JPH02297070A - ２つの動作電圧のモニター回路配置 - Google Patents
２つの動作電圧のモニター回路配置Info
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- JPH02297070A JPH02297070A JP2107324A JP10732490A JPH02297070A JP H02297070 A JPH02297070 A JP H02297070A JP 2107324 A JP2107324 A JP 2107324A JP 10732490 A JP10732490 A JP 10732490A JP H02297070 A JPH02297070 A JP H02297070A
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- JP
- Japan
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- transistor
- operating voltage
- circuit arrangement
- voltage
- resistor
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/145—Indicating the presence of current or voltage
- G01R19/155—Indicating the presence of voltage
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は異なる極性の２つの動作電圧をモニタする回路
配置に係る。
配置に係る。
かかる回路配置は、例えば誤りデータか丁度認識されな
いで、ある許容限界以上で出力されるのを避けるように
動作電圧がその目標値からずれる場合、情報及びデータ
技術で用いられた装置で特に必要である。この為に、動
作電圧の故障又は妨害は確実に表示されるか又は、自動
的に装置が切られる。
いで、ある許容限界以上で出力されるのを避けるように
動作電圧がその目標値からずれる場合、情報及びデータ
技術で用いられた装置で特に必要である。この為に、動
作電圧の故障又は妨害は確実に表示されるか又は、自動
的に装置が切られる。
西独特許Ｃ２５２６３４６号で、電圧が異なる極性を有
する電子装置を動作させるのに必要な種々の動作電圧の
うちの１つの故障をモニターする回路配置が開示されて
いる。回路配置は、共通基準線とモニターされるべき電
圧のうちの１つの電力ループに挿入されたモニターリレ
ーとからなり、モニターされるべき電圧の１つが故障し
た時、リレーが落ち警報を起動する。リレーは、そのベ
ースがツェナーダイオードに接続されたスイッチングト
ランジスタと直列に接続される。ツェナーダイオードの
アノードの電圧が０ポルト以下に下がると、スイッチン
グトランジスタはブロックされ、リレーが落ちる。
する電子装置を動作させるのに必要な種々の動作電圧の
うちの１つの故障をモニターする回路配置が開示されて
いる。回路配置は、共通基準線とモニターされるべき電
圧のうちの１つの電力ループに挿入されたモニターリレ
ーとからなり、モニターされるべき電圧の１つが故障し
た時、リレーが落ち警報を起動する。リレーは、そのベ
ースがツェナーダイオードに接続されたスイッチングト
ランジスタと直列に接続される。ツェナーダイオードの
アノードの電圧が０ポルト以下に下がると、スイッチン
グトランジスタはブロックされ、リレーが落ちる。
本発明の目的は単純で、わずかな設計努力のコスト効果
的方法で実現され、少ない電力消費と、選択可能な許容
限界及び高精度を有し、両方の動作電圧に確実に応答す
る前記のタイプの回路配置を提供するにある。
的方法で実現され、少ない電力消費と、選択可能な許容
限界及び高精度を有し、両方の動作電圧に確実に応答す
る前記のタイプの回路配置を提供するにある。
本目的は、そのベースが第１のツェナーダイオードＺＤ
１）を介して正の第１の動作電圧（Ｕ＋）に接続され
ると共に第１の抵抗器（Ｒ１）を介して負の第２の動作
電圧（Ｕ−）に接続され、そのエミッタが第２のツェナ
ーダイオード（ＺＤ２）及び第２の抵抗（Ｒ２）の直列
接続を介して負の第２の動作電圧（Ｕ−）に接続される
と共に、ダイオード（Ｄ）を介して基準電位（０■）に
接続されたトランジスタ（Ｔ）を設けた前記のタイプの
回路配置により達成される。
１）を介して正の第１の動作電圧（Ｕ＋）に接続され
ると共に第１の抵抗器（Ｒ１）を介して負の第２の動作
電圧（Ｕ−）に接続され、そのエミッタが第２のツェナ
ーダイオード（ＺＤ２）及び第２の抵抗（Ｒ２）の直列
接続を介して負の第２の動作電圧（Ｕ−）に接続される
と共に、ダイオード（Ｄ）を介して基準電位（０■）に
接続されたトランジスタ（Ｔ）を設けた前記のタイプの
回路配置により達成される。
育利な実施例はサブクレームに含まれる。
非常に少ないコストの部品と非常に少ない電力消費で、
回路配置は２つの動作電圧の信頼できるモニターを可能
にする。
回路配置は２つの動作電圧の信頼できるモニターを可能
にする。
以下図面と共に本発明による例示的実施例をより詳細に
説明する。
説明する。
図は正の動作電圧Ｕ十及び負の動作電圧Ｕ−をモニター
する為の回路配置を示す。正の動作電圧Ｕ＋は第１のツ
ェナーダイオードＺＤＩのカソードに接続される。ツェ
ナーダイオードＺＤＩのアノードはトランジスタＴのベ
ースに接続される。
する為の回路配置を示す。正の動作電圧Ｕ＋は第１のツ
ェナーダイオードＺＤＩのカソードに接続される。ツェ
ナーダイオードＺＤＩのアノードはトランジスタＴのベ
ースに接続される。
図に示した例示的実施例では負の動作電圧Ｕ−は第２の
抵抗Ｒ２と第２のツェナーダイオードＺＤ２の直列接続
を介してトランジスタＴのエミッタに接続され、ツェナ
ーダイオードＺ２のカソードはトランジスタＴのエミッ
タに接続される。トランジスタＴのエミッタは更に接地
電位○Ｖに切変えられたダイオードＤのカソードに接続
される。
抵抗Ｒ２と第２のツェナーダイオードＺＤ２の直列接続
を介してトランジスタＴのエミッタに接続され、ツェナ
ーダイオードＺ２のカソードはトランジスタＴのエミッ
タに接続される。トランジスタＴのエミッタは更に接地
電位○Ｖに切変えられたダイオードＤのカソードに接続
される。
トランジスタＴのベースと負の動作電圧Ｕ−の間に第１
の抵抗Ｒ１が挿入される。トランジスタＴのコレクタは
、抵抗Ｒ３及び更にこれに直列に接続された抵抗Ｒ４を
介して正の動作電圧Ｕ＋に接続される。インジケータと
して用いられる発光ダイオードＬＥＤは抵抗Ｒ４と並列
に接続される。
の抵抗Ｒ１が挿入される。トランジスタＴのコレクタは
、抵抗Ｒ３及び更にこれに直列に接続された抵抗Ｒ４を
介して正の動作電圧Ｕ＋に接続される。インジケータと
して用いられる発光ダイオードＬＥＤは抵抗Ｒ４と並列
に接続される。
トランジスタＴのコレクタは更にモニター信号Ｕを生成
するモニター装置に接続される。図に示される例示的実
施例ではモニター装置は、ヒステレシスを有するインバ
ータ■により構成され、トランジスタＴのコレクタに取
り出される電圧からモニター信号Ｕを形成する。
するモニター装置に接続される。図に示される例示的実
施例ではモニター装置は、ヒステレシスを有するインバ
ータ■により構成され、トランジスタＴのコレクタに取
り出される電圧からモニター信号Ｕを形成する。
回路配置の実際的実施例では、正の動作電圧は＋５ボル
トであり、負の動作電圧は一１２ボルトである。加えて
、ツェナーダイオードＺＤ１のツェナー電圧は４．７ボ
ルト、ツェナーダイオードＺＤ２のツェナー電圧は８．
２ボルトの大きさである。
トであり、負の動作電圧は一１２ボルトである。加えて
、ツェナーダイオードＺＤ１のツェナー電圧は４．７ボ
ルト、ツェナーダイオードＺＤ２のツェナー電圧は８．
２ボルトの大きさである。
図に示される例示的実施例の動作電圧Ｕ＋、 Ｕ−が妨
害されない場合、電流は非導通方向にバイアスされたツ
ェナーダイオードＺＤ１．ＺＤ２を介して抵抗Ｒ１，Ｒ
２に流れる。回路配置の実際の実施例での抵抗Ｒ１の抵
抗は約４にオームであり、抵抗Ｒ２の抵抗は約２００オ
ームである。しかし、トランジスタＴは導通し、すなわ
ち、発光ダイオードＬＥＤは光り、妨害されない動作状
態を表示する。トランジスタＴのコレクタで発生する正
の電圧はディジタルモニタ信号Ｕが発せられないよう例
示的実施例でのヒステレシスを有するシュミットトリガ
として実現されるインバータ■に印加される。回路配置
の実際的実施例の抵抗Ｒ３は約２００オーム、抵抗Ｒ４
は約ＩＫオームの大きさである。例えば、ＨＣＭＯＳモ
ジュール７４ＨＣ１４かインバータとして挿入されても
よい。妨害がある場合、即ち、正の動作電圧Ｕ＋が低下
し及び／又は負の動作電圧Ｕ−か上昇すると、抵抗Ｒ１
，Ｒ２を流れる電流は夫々遮断され、トランジスタＴは
ブロックされ、発光ダイオードＬＥＤが消える。その結
果、２つの動作電圧Ｕ＋。
害されない場合、電流は非導通方向にバイアスされたツ
ェナーダイオードＺＤ１．ＺＤ２を介して抵抗Ｒ１，Ｒ
２に流れる。回路配置の実際の実施例での抵抗Ｒ１の抵
抗は約４にオームであり、抵抗Ｒ２の抵抗は約２００オ
ームである。しかし、トランジスタＴは導通し、すなわ
ち、発光ダイオードＬＥＤは光り、妨害されない動作状
態を表示する。トランジスタＴのコレクタで発生する正
の電圧はディジタルモニタ信号Ｕが発せられないよう例
示的実施例でのヒステレシスを有するシュミットトリガ
として実現されるインバータ■に印加される。回路配置
の実際的実施例の抵抗Ｒ３は約２００オーム、抵抗Ｒ４
は約ＩＫオームの大きさである。例えば、ＨＣＭＯＳモ
ジュール７４ＨＣ１４かインバータとして挿入されても
よい。妨害がある場合、即ち、正の動作電圧Ｕ＋が低下
し及び／又は負の動作電圧Ｕ−か上昇すると、抵抗Ｒ１
，Ｒ２を流れる電流は夫々遮断され、トランジスタＴは
ブロックされ、発光ダイオードＬＥＤが消える。その結
果、２つの動作電圧Ｕ＋。
Ｕ−の少なくとも１つの故障が操作者により気づチれる
。妨害があると、特にマイクロプロセッサＵ−セット又
は安全測定を初めモニター信号が同時に発せられる。ト
ランジスタニブロック用の応答閾値及び動作電圧Ｕ＋、
Ｕ−モニター用の許容限界はツェナーダイオードＺＤ１
．ＺＤ２の選択により決定されうる。
。妨害があると、特にマイクロプロセッサＵ−セット又
は安全測定を初めモニター信号が同時に発せられる。ト
ランジスタニブロック用の応答閾値及び動作電圧Ｕ＋、
Ｕ−モニター用の許容限界はツェナーダイオードＺＤ１
．ＺＤ２の選択により決定されうる。
図は２つの動作電圧モニター回路装置を示す図である。
Ｄ・・・ダイオード、
ＬＥＤ・・・発光ダイオード、
０Ｖ・・・接地電位、
■・・・インバータ、
Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３，Ｒ４・・・抵抗、
Ｔ・・・トランジスタ、
Ｕ十、Ｕ−・・・動作電圧、
Ｕ・・・モニター信号、
ＺＤ１、ＺＤ２・・・ツェナーダイオード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、そのベースが第１のツェナーダイオード（２Ｄ１）
を介して正の第１の動作電圧（Ｕ＋）に接続されると共
に第１の抵抗器（Ｒ１）を介して負の第２の動作電圧（
Ｕ−）に接続され、そのエミッタが第２のツェナーダイ
オード（ＺＤ２）及び第２の抵抗（Ｒ２）の直列接続を
介して負の第２の動作電圧（Ｕ−）に接続されると共に
ダイオード（Ｄ）を介して基準電位（０Ｖ）に接続され
たトランジスタ（Ｔ）を設けたことを特徴とする異なる
極性の２つの動作電圧のモニター回路装置。 ２、トランジスタ（Ｔ）のコレクタは抵抗（Ｒ３、Ｒ４
）の直列接続を介して第１の動作電圧（Ｕ＋）に接続さ
れ、インジケータ（ＬＥＤ）は動作電圧（Ｕ＋）に接続
された抵抗（Ｒ４）と並列に接続されることを特徴とす
る請求項１記載の回路配置。 ３、第１の動作電圧（Ｕ＋）は第１のツェナーダイオー
ド（ＺＤ１）のカソードに接続され、第２の動作電圧（
Ｕ−）は第２の抵抗（Ｒ２）を介して第２のツェナーダ
イオード（ＺＤ２）のアノードに接続されることを特徴
とする請求項１又は２記載の回路配置。 ４、トランジスタ（Ｔ）のコレクタはモニター信号（Ｕ
）を発するモニター装置に接続されることを特徴とする
請求項１乃至３のうちいずれか一項記載の回路配置。 ５、ツェナーダイオード（ＺＤ１、ＺＤ２）は非導通方
向にバイアスされることを特徴とする請求項１乃至４の
うちいずれか一項記載の回路配置。 ６、モニター装置はインバータ（Ｉ）として配置される
ことを特徴とする請求項１乃至５のうちいずれか一項記
載の回路配置。 ７、インジケータ（ＬＥＤ）が発光ダイオードとして設
計されることを特徴とする請求項１乃至６のうちいずれ
か一項記載の回路配置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3913666.3 | 1989-04-26 | ||
| DE3913666A DE3913666A1 (de) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | Schaltungsanordnung zum ueberwachen von zwei betriebsspannungen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02297070A true JPH02297070A (ja) | 1990-12-07 |
| JP2918621B2 JP2918621B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=6379451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2107324A Expired - Lifetime JP2918621B2 (ja) | 1989-04-26 | 1990-04-23 | ２つの動作電圧のモニター回路配置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5121108A (ja) |
| EP (1) | EP0395153B1 (ja) |
| JP (1) | JP2918621B2 (ja) |
| DE (2) | DE3913666A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994000862A1 (en) * | 1992-06-19 | 1994-01-06 | Square D Company | Trip energy monitor |
| DE19534308A1 (de) * | 1995-09-15 | 1997-03-27 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zur Spannungsüberwachung |
| DE102004004789B3 (de) * | 2004-01-30 | 2005-03-03 | Infineon Technologies Ag | ESD-Schutzschaltkreis für eine elektronische Schaltung mit mehreren Versorgungsspannungen |
| US11519944B2 (en) * | 2020-12-11 | 2022-12-06 | Hamilton Sundstrand Corporation | Voltage differential sensing circuits |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1144827B (de) * | 1960-10-15 | 1963-03-07 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Schaltungsanordnung zur UEberwachung einer Spannung mit vorgegebenem Spannungsbereich |
| DE1182741B (de) * | 1963-10-05 | 1964-12-03 | Telefunken Patent | Einrichtung zur UEberwachung verschiedener Speisegleichspannungen von Transistorschaltungen auf ihre Ablage vom Sollwert |
| US3311907A (en) * | 1964-06-08 | 1967-03-28 | Hugh E Teal | Solid state over-voltage and under-voltage detector |
| US3412392A (en) * | 1965-04-07 | 1968-11-19 | Gen Motors Corp | Potential level indicating circuit |
| DE2526346C3 (de) * | 1975-06-12 | 1983-02-10 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltungsanordnung zur Spannungsüberwachung für mehrere Gleichspannungen |
| DE2935483A1 (de) * | 1979-09-03 | 1981-03-12 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltungsanordnung zur spannungsueberwachung fuer einrichtungen mit mehreren betriebsspannungen. |
| JPS6337262A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | 電源監視装置 |
-
1989
- 1989-04-26 DE DE3913666A patent/DE3913666A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-04-05 US US07/505,736 patent/US5121108A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-20 EP EP90200996A patent/EP0395153B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-20 DE DE59008053T patent/DE59008053D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-23 JP JP2107324A patent/JP2918621B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0395153A3 (de) | 1991-09-25 |
| DE3913666A1 (de) | 1990-10-31 |
| DE59008053D1 (de) | 1995-02-02 |
| EP0395153A2 (de) | 1990-10-31 |
| EP0395153B1 (de) | 1994-12-21 |
| US5121108A (en) | 1992-06-09 |
| JP2918621B2 (ja) | 1999-07-12 |
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