JPH02296555A - 自動車用サンルーフソーラーバッテリ及び自動車電話装置用電源装置 - Google Patents

自動車用サンルーフソーラーバッテリ及び自動車電話装置用電源装置

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Publication number
JPH02296555A
JPH02296555A JP1118288A JP11828889A JPH02296555A JP H02296555 A JPH02296555 A JP H02296555A JP 1118288 A JP1118288 A JP 1118288A JP 11828889 A JP11828889 A JP 11828889A JP H02296555 A JPH02296555 A JP H02296555A
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JP
Japan
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panel
battery
solar battery
solar cell
car
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Pending
Application number
JP1118288A
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English (en)
Inventor
Toshio Shinohara
俊雄 篠原
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Individual
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車用サンルーフソーラーバッテリ及び自動
車電話装置用電源装置に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題]自動車を
利用したレジャー等、例えばオートキャンプ、の際には
ライトや各種調理器具、オーディオ機器を持参すること
が多いが、このような電源を必要とする場合には従来は
小型のディーゼル発電機を利用することが多かった。
ところがディーゼル発電機は大きな音を発すること、燃
料を持参しなければならないこと、普段の保守を行なっ
ておかなければならないこと等種々面倒な点があった。
そこで近年薄く面積の広いアモルファス太陽電池と称さ
れる太陽電池の開発、市販化が進んだことにより、太陽
電池を薄くて小型且つ静粛な電源装置として利用するこ
とが行なわれるようになってきた。
ところで太陽電池を利用するには車体の外側に取付けな
ければならないが、太陽電池は配線材やセルの区分が外
部から見えてしまうので、常時車体に取付けておくと自
動車の外観を損なうことになり、また必要な時だけいち
いち車体に取付けることにすると取付は作業が面倒であ
るという問題があった。また必要時にいちいち車体に取
付けることにするとバッテリを使用して電源供給しなけ
ればならない用途の場合、バッテリへの補充電が不十分
となるという問題もあった。
また移動通信システムの発達により自動車電話が普及し
始めているが、従来自動車電話装置の電源としては既に
搭載されているバッテリを利用している。この場合イグ
ニッションキーな抜いてしまうと装置への電源が供給さ
れなくなるので、駐車中に着発信したり、特に近時種々
のタイプのものが提供され利用されている留守番電話が
、自動車内では使用したりすることができないという問
題があった。
[課題を解決するための手段] 本発明は上述した従来の問題にかんがみてなしたもので
、本発明に係る自動車用サンルーフソーラバッテリは、
車体に開閉可能に設けたサンルーフパネルの車室内側に
、上面に太陽電池を備えたインナパネルを設け、サンル
ーフを閉じれば太陽電池が外部から視認できなくなるよ
うにしてなるものである。
また本発明に係る自動車電話装置用電源装置は、車体に
開閉可能に設けたサンルーフパネルの車室内側に上面に
太陽電池を備えたインナパネルを設け、該太陽電池と、
自動車のエンジンスタータ用電源とは別途に設けたバッ
テリとを接続してなり、該バッテリから自動車電話装置
に電源供給するようにしてなるものである。
ここで、本発明において採用する太陽電池はシリコン単
結晶型でも、アモルファスシリコン太陽電池でも、また
ガリウム砒素太陽電池でもいずれのものでもよい。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す一部破断斜視図で、車
体lのルーフ2には開口3が設けられ、開口3にはサン
ルーフパネル4が装着しである。またサンルーフパネル
4の車室内側にインナパネル5が設けてあり、このイン
ナパネル5の上面にはステンレス薄板等を基板とする太
陽電池パネル6が一体にして取付けである。
サンルーフパネル4は不透明板で、車室内側からの手動
もしくは電動操作により開閉自在なものとする。またイ
ンナパネル5はサンルーフパネル4と同様に車室内側か
らの操作により開閉自在とするが、サンルーフパネル4
を開く時に連動しないようにしておく。
太陽電池パネル6はシリコン単結晶型のものでも、アモ
ルファスシリコン太陽電池やガリウム砒素太陽電池のも
のでもいずれのものでもよいが、インナパネル5の面積
が比較的広いので、アモルファスシリコン太陽電池やガ
リウム砒素太陽電池のものがより適するであろう、また
図示の例では太陽電池パネル6とインナパネル5を別体
で形成し、後に一体のパネル材にしたものを示している
が、勿論太陽電池の基板をインチパネルが兼ねるように
して形成したものでもよい。
太陽電池パネル6には配線7、ターミナル8を介してバ
ッテリ9が接続され、このバッテリ9には自動車電話器
10が接続している。
ターミナル8には他の機器を使用するために複数のコネ
クタ1)を接続可能なものにしておくとよい。
この実施例では、バッテリ9は自動車のスタータ用バッ
テリとは別に車体1内の適宜箇所に設けてあり、太陽電
池パネル6により充電され、自動車電話器l○に電源供
給するようになっている。
また自動車電話器10は、録音装置12を備え、テープ
13に発信用メツセージ、着信音声を録音できるように
なっている。
次に本実施例の使用態様について説明する。
まず、通常時には第2図に示すようにサンルーフパネル
4を閉じて太陽電池パネル6が外部から見えないように
しておく、この状態でもバッテリ9が所定の状態に充電
されていれば自動車電話器1oは使用可能である。
またバッテリ9の出力電圧が下がったり、消費電力が多
くなったりした場合には第3図のようにサンルーフパネ
ル4を明け、太陽電池パネル6を露出させる。すると太
陽電池に光があたって発電を開始するのでバッテリ9が
充電される。勿論自動車電話器1oを使用中でもバッテ
リ9には補充電がなされる。
また、第4図のようにサンルーフパネル4及びインナパ
ネル5を共に明ければルーフパネル2の開口3が開口し
、通常のサンルーフとしての使用状態となる。
なお、図示の例ではサンルーフパネルに不透明なパネル
材を用いて太陽電池パネル6が外部から全く見えないよ
うにすることを可能にしているが、太陽電池パネル6が
外部から明確には視認できなくなればよいのであれば色
付ガラス等を用いればよい、この場合にはサンルーフパ
ネルを閉めた状態でも太陽電池はわずかに発電してバッ
テリ9が充電されるが、周知の過充電を避ける手段を講
じておけばよい。
自動車電話10を使用する時には、通常の発受信する場
合であれ、留守番電話として使用する場合であれ、バッ
テリ9の充電量が十分であればサンルーフパネル4を閉
めたままでもよく、充電量が不十分な場合や、例えば長
時間留守にする場合等で充電量に不安がある場合などに
はサンルーフパネル4を開けてバッテリ9が太陽電池か
ら電力供給を受けるようにする。また駐停車中に他の機
器を使用する場合も同様である。
[発明の効果] 以上説明したように請求項1に係る自動車用サンルーフ
ソーラーバッテリによれば、車体に開閉可能に設けたサ
ンルーフパネルの車室内側に上面に太陽電池を備えたイ
ンナパネルを設けるようにしたので、サンルーフパネル
を閉じれば太陽電池のは配線材やセルの区分が外部から
見えなくなって自動車の外観を損なうことがなくなり、
またサンルーフパネルの開閉操作だけで太陽電池の発電
を制御できるので面倒な作業が入らなくなり、バッテリ
への補充電も簡単に行なλるようになるという効果があ
る。
また請求項2に係る自動車電話装置用電源装置によれば
、車体に開閉可能に設けたサンルーフパネルの車室内側
に上面に太陽電池を備えたインナパネルを設け、該太陽
電池と、自動車のエンジンスタータ用電源とは別途に設
けたバッテリとを接続し、該バッテリから自動車電話装
置に電源供給するようにしたので、イグニッションキー
を抜いてしまっても着発信でき、特に留守番録音等を行
なえるようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の一部破断斜視図、 第2図
は第1図の実施例においてサンルーフパネルを閉じた状
態の斜視図、 第3図は同サンルーフパネルを開けて太陽電池パネルを
露出させた状態の斜視図、そして第4図は同サンルーフ
パネルも太陽電池パネルを設けたインナーパネルも開け
た状態を示す斜視図である。 1:車体      2:ルーフ 3:開口 5:インナパネル 9:バッテリ 12:録音装置 特 許 出 願 4:サンルーフパネル 6・太陽電池パネル 10:自動車電話器 13:テープ 人 篠 原 俊 雄

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体に開閉可能に設けたサンルーフパネルの車室
    内側に、上面に太陽電池を備えたインナパネルを設けて
    なる自動車用サンルーフソーラーバッテリ。
  2. (2)上記太陽電池と、自動車のエンジンスタータ用電
    源とは別途に設けたバッテリとを接続してなり、該バッ
    テリから自動車電話装置に電源供給する自動車電話装置
    用電源装置。
JP1118288A 1989-05-11 1989-05-11 自動車用サンルーフソーラーバッテリ及び自動車電話装置用電源装置 Pending JPH02296555A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1118288A JPH02296555A (ja) 1989-05-11 1989-05-11 自動車用サンルーフソーラーバッテリ及び自動車電話装置用電源装置

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JP1118288A JPH02296555A (ja) 1989-05-11 1989-05-11 自動車用サンルーフソーラーバッテリ及び自動車電話装置用電源装置

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JPH02296555A true JPH02296555A (ja) 1990-12-07

Family

ID=14732962

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JP1118288A Pending JPH02296555A (ja) 1989-05-11 1989-05-11 自動車用サンルーフソーラーバッテリ及び自動車電話装置用電源装置

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JP (1) JPH02296555A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007326444A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Toyota Motor Corp 車両用発電制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007326444A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Toyota Motor Corp 車両用発電制御装置

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