JPH02296487A - テレビジョン装置 - Google Patents

テレビジョン装置

Info

Publication number
JPH02296487A
JPH02296487A JP2106333A JP10633390A JPH02296487A JP H02296487 A JPH02296487 A JP H02296487A JP 2106333 A JP2106333 A JP 2106333A JP 10633390 A JP10633390 A JP 10633390A JP H02296487 A JPH02296487 A JP H02296487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
chrominance
peaking
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2106333A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2891509B2 (ja
Inventor
Gene K Sendelweck
カール センデルウエツク ジーン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Technicolor USA Inc
Original Assignee
Thomson Consumer Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thomson Consumer Electronics Inc filed Critical Thomson Consumer Electronics Inc
Publication of JPH02296487A publication Critical patent/JPH02296487A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2891509B2 publication Critical patent/JP2891509B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/641Multi-purpose receivers, e.g. for auxiliary information
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/77Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/646Circuits for processing colour signals for image enhancement, e.g. vertical detail restoration, cross-colour elimination, contour correction, chrominance trapping filters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジョン受像機に、具体的には、ルミ
ナンス出力信号とクロミナンス出力信号とを別々に供給
し、かつルミナンス信号の帯域幅か拡張されているよう
な形式の補助信号源と共に使用することを意図した受像
機に関するものである。
(発明の背景) ビデオ・カセット・レコーダ(VCR)およびカメラと
レコーダの組合体くカムコータ)には、比較的広帯域(
たとえば5MIIz)のルミナンス信号応答特性を呈す
ること、およびルミナンス出力信号とクロミナンス出力
信号とを別々に分離して供給するような出力接続器(一
般にS端子と言われる)を持つこと、か望まれている。
この新しいビデオ相互接続フォーマットの利点は、その
別々に分離されたルミナンス信号とクロミナンス信号と
を受、像機内蔵のくし形フィルタを通すことなしにテレ
ビジョン受像機の表示用処理回路に直接供給できること
である。この信号フォーマットを使用すること、これを
使用せずにもしルミナンスとクロミナンスの両信号が受
像機に供給するために合成ビデオ信号のように合成され
たときに生ずる混色やクロス・ルミナンスなどの干渉現
象が除かれる点で有利である。上記の様な諸点について
は、1987年8月発行の「テレビ技術」24〜37頁
所載の記事「日立5−VH5デジタル旧−F1  ビデ
オテープ・レコーダ VT−270Jを参照されたい。
また、1989年2月13日発行のrTVダイジェスト
J 2’1巻7号の記事「ソニー 811Il  旧−
Band製品の紹介Jを参照のこと。
上記提案された広帯域Y−Cフォーマットのビデオ信号
を容易に表示−できるように、普通のテレビジョン受像
機に補助の入力接続器を付加できるようにすることが望
ましい。この発明が取扱おうとしている問題は、現受像
機の信号処理回路に大きな変更を加える必要なしに、普
通の受像機にY−C入力能力を付加することである。こ
の発明は、特にクロミナンス入力信号の側波帯振幅の修
正を行なう特徴に関するものである。
(発明のl!要) この発明を実施したテレビジョン装置は、表示用処理器
を具えており、この処理器は、クロミナンス・ルミナン
ス信号ピーキング回路を介して第1のビデオ信号源に結
合されまたある信号路を介して第2のビデオ信号源に結
合された入力を持っている。第2のビデオ信号源は、上
記の信号路を介して、クロミナンス・ルミナンス信号ピ
ーキング回路の入力に結合され、このピーキング回路に
は第1のビデ信号源が結合されている。上記の信号路は
、デピーキング回路を含んでいて、第2のビデオ信号源
によって供給されたクロミナンス入力信号に対して、上
記ピーキング回路によるピーキング処理とこのデピーキ
ング回路によるデピーキング処理とを与えるように働く
この発明のまた別の特徴によれば、このデピーキング回
路はピーキング回路が呈する側波帯金と相捕的な側波帯
金を与える。
(詳細な説明と実施例) 以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明するが、全
図面を通じ同様な素子には同様な参照符号をつけて示し
ている。
第1図の受像機は、アンテナのような信号源または有線
(ケーブル)VT信号源或いはコンピュータやテレビジ
ョン・ゲームのようなTVアクセサリからの標準RF(
高周波)変調ビデオ信号Slを受信するためのアンテナ
入力端子12を有する、RFおよび合成ビデオ入力処理
器10を具えている。信号Stはチューナ14に印加さ
れ、そこで受信すべき特定のチャンネルが選択される。
チューナの出力信号S2は、中間周波数増幅器(■F)
ユニット16に印加され、同ユニットは信号S2を増幅
して得られた増幅信号S3を音声トラップ18に印加す
る。音声トラップ18は信号S3から音声搬送波を除去
してその出力ビデオ信号S4をビデオ検波1lI20に
供給する。検波器20はベースバント・ビデオ出力信号
S5を生成する。このベースバンド・ビデオ出力信号は
合成ビデオの形式であワて、すなわち、バースバントの
ルミナンス成分(Y)と直角変調されたクロミナンス成
分(C)とより成る。ビデオ・スイッチ22は、合成ビ
デオ信号S5または補助ベースバント合成ビデオ信号S
6を選択的にルミナンス−クロミナンス(Y−C)分離
フィルタ24(たとえば、くし形フィルタ)に供給する
。補助合成ビデオ信号S6は、VCR,コンピュータそ
の他の適当な装置であるような信号源から、補助入力端
子26によって供給されるものである。フィルタ24は
上記のようにして選ばれたビデオ入力信号(S5または
S6)をルミナンス(Yl)とクロミナンス(CI)の
両成分に分離し、それらを入力処理Jl(lの各出力端
子28と30に供給する。
ビデオ・スイッチ22を除いてこの処理器10内の各素
子はすべて通常の設計のものである。スイッチ22は通
常の設計のものではないが、合成ビデオ信号S5もS6
もY−C分離フィルタ24に印加しない“ナル(無効)
”すなわち非可動状態を含むものであることが好ましい
。この特性によって、広帯域補助ビデオ入力信号が表示
のために選択された際に、後述するように、その広帯域
補助ビデオ入力信号Y2およびC2との干渉を防ぐこと
かできる。
入力処理器10からの出力信号Y1と01を無効化すな
わち遮断するビデオ・スイッチ22としては、他の種々
の形のものを選ぶことができる。その第1の例としては
、スイッチ22の出力とフィルタ24の入力の間にスイ
ッチ22の出力信号S7を遮断すなわち無効化するスイ
ッチを介在させることかできる。別の例としては、入力
処理器10の両出力端子28および30とフィルタ24
の出力との間にスイッチを入れることかできる。更に別
の形としては、合成ビデオ信号S5と36を伝える導体
中にスイッチを介在させる形式がある。何れの形であっ
ても、この発明にとって重要なことは1分離されたY−
Cフォーマットの広帯域ビデオ入力信号S8を表示させ
ようとする場合に、入力処理器10が生成するルミナン
スYlおよびクロミナンスC1の両信号を無効化するた
めの適当な手段が設けらていることである。
入力処理器10の出力端子28と30に生ずる選択され
たルミナンス(、yi)およびクロミナンス(C1)出
力信号は1それぞれ導体36と38によりて表示用処理
器40の各人力32と34に結合される。処理器40は
通常の構成のもので、処理されたビデオ信号S9を表示
器(たとえば映像管)46に供給するように結合された
出力44を有する、ルミナンス−クロミナンス(Y−C
)処理ユニット42を持っている。ルミナンス入力端子
コ2は、ルミナンス信号遅延および等化回路50とルミ
ナンス信号ピーキング“回路52を介して処理器42の
ルミナンス入力48に結合されている。ルミナンス信号
ピーキング回路52には鮮明度(シャープネス)制御器
54が結合されていてルミナンス信号ピーキングの振幅
を制御する6処理器40のクロミナンス信号人力34は
、クロミナンス信号ピーキング回路58を介してY−C
処理層42のクロミナンス信号入力56に結合されてい
る。処理ユニット42は通常の設計のもので、たとえば
クロミナンス信号復調器(ビーキンク回路58から供給
されるクロミナンス信号の復調用)5色相および飽和度
制御器、およびルミナンス入力信号を復調された色差成
分(たとえば、R−Y、B−Y)と組合せて表示器46
で表示するに適した形(たとえば、R,G、B)の出力
カラー信号S9を生成する適当なマトリクス回路を含ん
でいる。
第1図の残余の素子は、最近提案されたY−Cフォーマ
ットの補助ビデオ信号S8の表示に適するものである。
このY−Cフォーマットは、その信号のルミナンス成分
Y2とクロミナンス成分C2とか別々の形で受像機に供
給され、しかもルミナンス成分Y2が放送標準ビデオ信
号に比べて可成り広い帯域[(たとえば、5 MHzま
たはそれ以上)を呈するようなフォーマットである。前
述のように、この新しい広帯域Y−Cビデオ信号フォー
マットは解像度を改善すなわち向上させる(水平線約4
00本)。また、成分Y2と02は互に分離された形(
合成フォーマットでなく)であるから、クロスカラー(
混色)効果およびクロスルミナンス効果のような不所望
な効果が除去される。
ここて、受像機に大幅な変形を加えることなくしかも現
用受像機回路に不要な重複部を設けること無しに、この
Y−Cフォーマット・ビデオ信号S8を表示てきるよう
にすることか望ましいことか、理解されよう。
詳細に説明すると、広帯域Y−Cフォーマ・シト・ビデ
オ入力信号S8はY−Cフォーマット・ビデオ入力接続
器60に供給される。この接続器60は、信号S8のル
ミナンス成分Y2か印加されるi1端子62と、信号S
8のクロミナンス成分C2が供給される第2端子64と
を具えている。端子1i2のルミナンス成分Y2は、ル
ミナンス補助ビーキンク回路70を持った信号路によっ
て処理器40内のルミナンス・ピーキング回路52の入
力に結合される。詳しく言えば、補助ビーキンク回路7
0は入カフ2を接続器60の端子62に、出力端子74
を回路点76て導体36に接続されている。この構成に
よって、ルミナンス信号Y2はピーキング回路52と7
0の組合せによりピーキング処理を受ける。通常の形の
ピーキング回路52は信号Y2の帯域幅のうちの低域部
にピーキングを与え、ピーキング回路70は同信号Y2
の帯域幅中の高域部に補足的なビーキンタを行なう。従
ってこの広帯域ルミナンス信号Y2は5この受信機内に
全帯域ピーキング回路を別に設ける必要はなく実質的に
その全帯域に亙ってピーキング処理を受けることができ
る。
ピーキング回路70は、受像機中の普通のピーキング回
路52によって与えられるピーキングを補足するたけで
良いから、上記の構成は価格の上昇と受像機中の複雑な
回路の重複配置を除き得る利点をもたらすものである。
第2図は5この特徴の効果を示している。応答曲線20
2(実線)は、標準帯域幅ビデオ信号Ylを表示すると
きの受像機の振幅応答性を示す。この場合、最大のビー
キンクは約2 、5 M tl zの周波数点で生じ、
帯域の上端は約4.0 hlHyである。曲線204は
ピーキング回路70によって与えられる補足的なピーキ
ング作用を示す。図示のように、周波数的4Hzの点で
は約3dBのピーキングが付加される。広帯域ルミナン
ス信号Y2に対するこの2重ピーキングの効果は総合曲
線205(破線)で示されている。図示のように、Y2
2重の応答は約5 MHzの周波数まで拡張されている
。都合の良いことに、この広帯域ルミナンス信号Y2の
全帯域幅におけるビーキンクを行なうには普通のピーキ
ング回路のビーキンク範囲の上端て比較的少量の付加ビ
ーキンクをするたけて良く1また標準帯域幅の信号Y1
と広帯域信号Y2の双方に対して標準的なピーキング回
路を使用できるので、ピーキング回路に関し所望の節約
かできる。
補助ピーキング回路70の出力を、ピーキング回路52
に対して直接に供給するのでなく回路点76に印加する
ことによる利点は、それにより、2重にピーキングされ
たルミナンス信号Y2か遅延および等化回路50によっ
ても遅延されることである。
この遅延(たとえば、数百ナノ秒)は、ルミナンス信号
とクロミナンス信号との帯域幅の違いに起因する遅延の
差を補償して、表示器46においてルミナンスとクロミ
ナンス信号の適正な重ね合せを得るようにする。標準帯
域幅ルミナンス信号Ylに対するこの遅延の補償は、広
帯域信号についてルミナンスとクロミナンスの良好な重
ね合せを得るに充分なものであるから、回路50を共用
できるように回路点76に接続することによって回路素
子の不要な重複設置が回避される。
Y−Cフォーマット信号S8のクロミナンス成分C2は
、出力84を導体38上の回路点86に結合したクロミ
ナンス信号プリデイスト−ジョンまたは“デピーキング
回路80の入力82に、入力端子64を結合することに
よりこの発明の一特徴に従って処理される。回路80の
重要な機能はクロミナンス信号C2の上側波帯と下側波
帯の相対振幅を不平衡状態とすることである。具体的に
は、上側波帯を適当に濾波処理することによつて下側波
帯に比べて低減させることである。この低減量は1表示
用処理器40内のクロミナンス・ピーキング回路58中
で生ずる下側波帯の下側波帯に対する低下量と相補的で
あるように選んで5回路58におけるピーキングと回路
80内におけるデピーキングを受けた後に、Y−C処理
器42の入力に生ずるC2クロミナンス信号の両側波帯
の振幅が実質的に等しくなるようにする。クロミナンス
信号の両側波帯が不平衡状態にならないことは1次の理
由から重要なことである。すなわち、既述のように、処
理器42はそれを復調してルミナンス信号とマトリクス
するためのベースバンド(R−Y、B−Y)を作るか、
それらの側波帯に誤差かあるとこのマトリクスされた出
力信号(R,G、B)に色相と飽和度の誤差が生じるか
らである。
以上のことは、第3図に例示される通りで、同図中曲線
302はクロミナンスのデピーキング回路80の応答特
性と2曲線304はクロミナンスのピーキング回路58
の応答特性を、曲線306は両者を組合せた総合応答特
性を示している。図示のように、曲線302は副搬送波
周波数(]、58MIIz )よりも約700 KHz
低い周波数にピークを有し、曲線304はこの副搬送波
周波数よりも約700 KHz高い位nにピークを持っ
ている。総合応答特性306は、色副搬送波周波数位d
にピークを有すると共に対称性を呈しているので、直角
変調された色副搬送波信号の上側および下側の両側波帯
の相対的振幅を歪ませない特徴が確保される。
クロミナンス・ピーキング回路58か処理器40内に在
る一つの理由は、入力処理器l口のIF帯域幅あるいは
入力26に結合された信号源の帯域幅が制限されている
ことによって、生ずるクロミナンス信号C1の側波帯金
の修正にある、と理解して3くことは有益である。この
新しいY−C信号フォーマット中のクロミナンス信号C
2は相等しい両側波帯を持っているから、信号S2を表
示する場合にピーキング回路58をとばすことがてきる
と考えるかも知れない。これは、たとえばクロミナンス
信号入力端子1i4を処理器40のクロミナンス人力5
6に直接に接続して回路80を不要化することで、可能
である。この様にすると、側波帯の振幅に関する問題は
解決するが、また別の問題すなわちY−C不整合(ミス
レジストレーション)を生ずる可能性がある。遅延回路
50が、帯域幅の違いに起因するY−C遅延量の差を修
正することを想起すべきである。図示のこの発明の実施
例では、Ylと01の相対的なY−C遅延はYlとC2
のそれとほぼ同一である。従って1雨上号に対して同じ
補償用遅延を与えることが適正である。しかし、もしデ
ピーキンク回路80か省略されて、処理器42の入力5
6にC2直接印加されると、C2の遅延は異なったもの
となる。これは、たとえば、ルミナンス信号の遅延をス
イッチすることによって、または信号C2に遅延を付加
することにより修正てきる。両クロミナンス信号なピー
キング回路58に通しかつ前述のように回路80におけ
るデピーキング作用によってクロミナンス信号C2の側
波帯の振幅を修正することによって、上記のような複雑
さは完全に除くことかてきる。
表示のための信号の選択は、ビデオスイッチ22の制御
入力23に結合された出力92と、クロミナンスおよび
ルミナンス回路80と70の各制御入力88と78に結
合された他の出力94とを持っている、使用者が操作す
る制御器ユニット90によって行なわれる。放送または
有線アンテナ入力信号Slを表示するには、使用者は制
御器90を付活して回路80と70の角制御入力に非可
動化信号を送る。これによって両ユニットは、それぞれ
の直列接続された出力スイッチを開いて導体36および
38との接続を切離す。同時に、ユニット92はスイッ
チ22に可動化信号を送って信号S5を選択する。この
動作は補助合成ビデオ信号S6を表示用に選択する場合
も、単にスイッチ22が信号S5の代りに86を選択す
ることを除けば、同じである。広帯域のY−Cフォーマ
ット信号S8を表示する場合には、制御器90か非可動
化信号をスイッチ22に送って、信号S5、S6の何れ
をも選択しないようにする。
同時にユニット90の出力に可動化信号を発生させて、
回路70と80内の各内部直列スイッチを可動化し、処
理を施したYlと02信号を導体36と38に送って表
示器46で表示させるようにする。
第4図は、補助ルミナンス・ピーキング回路70の好ま
しい実施例の詳細なブロック図で、ルミナンス信号の処
理に関するまた別の特徴を示すものである。入力端子7
2は、成端回路71.AC結合回路73、ピーキング・
フィルタ75およびスイッチ増幅器77をその順に並べ
た縦続接続体を介して出力端子74に結合されている。
増幅器77には電源入力端子79と制御入力端子78も
接続されている。第5図は、第4図のシステムの一例を
示す特定回路構成であって、回路定数の一例か付記され
ている。
第4図の成端回路71は、信号Y2のルミナンス入カケ
ープルをその特性インピーダンスて終端して、何の対策
もしなかったらYlか表示されたとき2重画像あるいは
ゴーストとして現われるケーブルの反射を防止する役を
果たしている。第5図ではこの機能を、入カフ2と接地
点間に結合した抵抗RTが果たしている。
AC結合回路網73は、縦続接続(71−37−75−
77)の中でピーキング・フィルタ75より前に配置さ
れていることに注目すべきである。この構成によれば、
後述のようにピーキング・フィルタ75が増幅器77に
対するバイアス回路の一部を構成するので低インピーダ
ンスの成端抵抗(75Ω)と信号Y2のすべてのDC成
分とか増幅器77のDCバイアスを損なうことか阻止さ
れ、この増幅器を構成するために必要な素子数を減らし
得るという利点が得られる。回路#173は、第5図の
実施例では、直列結合キャパシタ(33マイクロフアラ
ウド)で構成されている。
ピーキング・フィルタ75は、第2図に図示し説明した
ように、ビデオ帯域の上端部付近(4Mtlzの付近)
で約3dBの小さなブーストを与える。この目的にはど
の様な適当なフィルタでも使用できるが、第5図の好ま
しい実施例では抵抗R2を通して接地点に対するDC通
路を形成し、また増幅器77に対するバイアスの設定に
寄与している。詳しくは、第5図のフィルタ75は、並
列共振(L−C)回路と分路抵抗R2によって接地点に
組合される入力直列抵抗R1より成る。入力直列抵抗R
1と分路抵抗R2の値は信号の変化を決定する主たるフ
ァクタである。共振周波数よりも遥かに低いまたは高い
周波数では、このフィルタによる減衰は約R2/ (R
1+R2)または約3dBであり、また共振状態では第
2図に示すように大体零(0) dBである。
増幅器77のバイアス電圧は、フィルタ・インダクタと
抵抗R2とを通して流れる電流によってフィルタ75中
に発生する利点がある。この電流は電源端子79に接続
された抵抗R3から供給される。
こうして発生したバイアスは、抵抗R4を介して、電源
端子79と接地点とにそれぞれ結合されたコレクタとエ
ミッタ抵抗(R5とR6)を有する増幅トランジスタQ
lに結合される。この増幅器の利得は、主として抵抗R
6とR5の比によって決定され、また図示の値の場合に
は約3倍または10dBである。従って、ピーキング回
路70の総合利得変化は、ルミナンス周波数を通じて最
小値+7dBから最大値+10dBまで変化する。
増幅器77の出力信号は、ベースをトランジスタQlの
コレクタに、エミッタおよびコレクタ電極を端子74と
79にそれぞれ接続したエミッタ・フォロワ・トランジ
スタQ2に供給される。この出力信号のスイッチングは
、アノードとカソードをトランジスタQ2のベースと制
御端子78に接続されたダイオードDIによって行なわ
れる。端子78における高レベル電圧によってダイオー
ドDiは逆バイアスされ、そのため増幅器は非可動化さ
れたY2(ピーク処理済)が、表示器46で表示される
ために、導体36上の回路点76に結合される。逆に、
端子78の電圧が低レベルになるとDIダイオードが順
にバイアスされてエミッタ・フォロワ・トランジスタQ
2を非可動化し、すなわちルミナンス・ピーキング・フ
ィルタ70を導体36から切離す。このモードでは、前
述のように、ビデオスイッチ22か、処理器40内の表
示器46によって表示されるように信号S5またはS6
中の1つを選択する。
第6図は、第1図に示す受像機のクロミナンス信号処理
の更に別の特徴を示す。補助クロミナンス・プリデイス
ト−ジョンまたはデピーキング回路80の好ましい実施
例の詳細なブロック図である。入力端子82は、成端回
路81、フィルタ83、AC結合回路網85およびスイ
ッチ増幅器87をその順番に並べた縦続接続体を介して
出力端子84に結合されている。増幅器87には電源端
子89と制御入力端子88も結合されている。第7図は
第6図の一例である特定回路構成と回路定数の一例値を
示す。
成端回路網81は、信号C2に対しクロミナンス信号入
カケープルをその特性インピーダンスで終端し、それに
よって、何の対策も構しなかったとしたらC2が表示さ
れるとき色誤差として現われる、ゲーブルの反射を防止
する働きをする。第7図において、この機能は端子82
と接地点間に結合された抵抗R6によって行なわれる。
第3図について論議したように、フィルタ83は下側波
帯よりも上側波帯をより大きく減衰させてクロミナンス
信号の両側波帯の相対的振幅を歪ませる。この減衰の程
度は、第3図に示すように、ピーキング・フィルタ58
の応答特性と相補的なものて1その結果生じた両側波帯
は第3図306に示すように対称性を呈する。この目的
のために、低域通過フィルタまたは帯域通過フィルタで
フィルタ83を作ることができる。クロミナンス・フィ
ルタ58と良好に整合させる(すなわち、相補性にする
)ために、クロミナンス信号帯域(すなわち、副搬送波
周波数から大体±700 KHz )における応答特性
の勾配を制御するためにフィルタ83に抵抗を含ませる
ことか有利であると判った。このために、フィルタ83
は、インダクタL1と成形用抵抗R7より成る直列回路
と、キャパシタCIと成形用抵抗R8より成る分路とを
持っている。このインダクタとキャパシタとは、それ自
身だけでは低域通過特性を呈し、オクターブ当り一12
dBの最大勾配を示すことになる。これが、フィルタ8
3の抵抗R7とR8を選択して約2.8 MHzから約
4.2MHzの範囲でフィルタ58の勾配と整合するよ
うに、変形される。
クロミナンス・フィルタ80内のAC結合は、縦続接続
体(81−83−85−87)中のフィルタ83より後
で(前でなく)行なわれている点でルミナンス・フィル
タ70とは異っている。しかしこの場合には5分路R8
−C1を通して接地点へのDC通路がないのでフィルタ
よりも前にAC結合回路(たとえば、キャパシタC2)
を置くことができる。
しかし、接地点への分路な有するフィルタをフィルタ8
3として使用する場合には、増幅器77に対して行なっ
たように増幅器87のバイアス用にこの通路を使用する
ことを望むかも知れないか、その際にはフィルタ83の
前にAC結合回路を置くことになる。
増幅器87はスイッチ増幅器であって、プリデイスト−
ジョン処理されたクロミナンス信号C2の導体38への
結合と遮断とを行なう。増幅器77の場合と同じくこの
選択的結合は増幅器の出力における直列スイッチによっ
て行なうことができる。しかし、直列出力スイッチを使
用することによる出力抵抗の増加を避けるために、スイ
ッチ増幅器の使用が好ましい。スイッチ増幅器を使用す
れば。
導体38と36およびそれらに接続されている諸素子の
インピーダンスによって回路の出力信号レベルが影響さ
れることは非常に少ない。増幅器87の特定の例(第7
図)では、結合キャパシタの出力と、電源端子89およ
び接地点との間に、1対の抵抗R9、R1口が、それぞ
れ結合されている。こうして発生したDCバイアス電圧
とクロミナンス信号は抵抗R11を介してエミッタホロ
ワ・トランジスタQ3のベースに結合される。なお、同
トランジスタQ3のコレクタとエミッタ電極は電源端子
89と出力端子84とに、それぞれ接続されている。
増幅器87のスイッチングは、アノードをトランジスタ
Q3のベースに、またカソードを制御端子88にそれぞ
れ接続したダイオードD2によって行なわれる。動作時
、端子88に生じた低レベル電圧はダイオードD2を順
バイアスしてトランジスタを非可動化し、増幅器87を
導体38から切離す。逆に、端子38に高レベル電圧が
生しると、ダイオードD2は逆バイアスされ、トランジ
スタQ3は可動化されてプリデイスト−ジョン処理され
たクロミナンス信号C2が導体38に供給される。
ここに図示説明したルミナンス・ピーキングおよびクロ
ミナンス・デピーキングの原理は、それぞれ別個に或い
は両者を組合せて、特定のテレビジョン受像機の用途に
使用することができる。たとえば、受像機のある用途で
はC2人力64をスイッチによって表示器処理器40の
クロミナンス入力56に結合しクロミナンス・ピーキン
グ回路58をバイパスすることによって、クロミナンス
のプリデイスト−ジョン回路80を除き得ることについ
ては、前に詳述した。既に説明したように、信号C2と
Ylの相対的な遅延の変化は、ルミナンス信号Y2に対
するスイッチ可能な遅延回路を使用することによって、
またはC2信号路中に遅延を付加することによって、修
正することかてきる。成る種の応用ては、信号Y2をビ
ーキンクせずに表示すること、或いはYlを完全に独立
した全帯域ピーキング回路で生成し従って回路70を必
要としない形か、望ましい。たとえば、ルミナンス・ピ
ーキング回路70をY2選択用のスイッチに置換え、Y
2信号を表示するときピーキング回路52を非可動化す
ることもできる。こうすると、ルミナンス信号の応答特
性は平坦(ピーキングされない)になるか、既に説明し
たように適正なYl−02の重ね合せが容易化されるの
でクロミナンスのデピーキングの利点はなお得ることが
できる。
更に別の形として、回路70を全帯域ピーキング回路と
スイッチにn換え、かつYlの表示のときピーキング回
路52を非可動化してYlとYlに対し別々のピーキン
グ制御を行なうようにすることもできる。回路70を省
略するこの例においてもY2−C2の重ね合せの利点は
得られる。ルミナンス信号の付加ピーキング(70)と
クロミナンス信号のプリデイスト−ジョン(80)の組
合せを採用した場合の利点については既に説明した通り
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したテレビジョン受像機の一例
構成を示すブロック図、第2図は第1図に示した受像機
におけるルミナンス信号処理のある態様を例示するため
のスペクトル図1第3図は第1図に示した受像機におけ
るクロミナンス信号処理のある態様を例示するための図
、第4図は第1図に示した受像機で使用されている補助
ルミナンス・ピーキング回路の詳細を示すブロック図、
第5図は第4図のピーキング回路の詳細な回路図、第6
図は第1図に示すテレビジョン受像機で使用されるクロ
ミナンス信号デピーキングまたはプリデイスト−ジョン
回路の詳細ブロック図、第7図は第6図のクロミナンス
信号プリデイスト−ジョン回路の詳細な回路図である。 10・・・・第1のビデオ信号源(RFと合成ビデオ入
力処理器)、42・・・・表示処理器(Y−C処理ユニ
ット)、56・・・・クロミナンス入力、58・・・・
クロミナンス信号ピーキング回路、64・・・・第2の
ビデオ信号源(Y−C入力接続器の第2端子)、80・
・・・クロミナンス・デピーキング回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クロミナンス信号ピーキング回路を介して第1の
    ビデオ信号源に、また信号路を介して第2のビデオ信号
    源に結合されたクロミナンス信号入力を有する表示用処
    理器を具え、 上記第2のビデオ信号源は、上記第1のビデオ信号源が
    結合されている上記クロミナンス信号ピーキング回路の
    入力に、上記信号路を介して結合されており、 上記信号路は、クロミナンス・デピーキング回路を含み
    、上記第2のビデオ信号源から供給されたクロミナンス
    入力信号に対して上記ピーキング回路によるピーキング
    作用と上記デピーキング回路によるデピーキング作用を
    与えるものである、テレビジョン装置。
JP2106333A 1989-04-20 1990-04-20 テレビジョン装置 Expired - Fee Related JP2891509B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US341406 1989-04-20
US07/341,406 US4935807A (en) 1989-04-20 1989-04-20 Television receiver with auxiliary input connector providing a chrominance signal subjected to pre-distortion for video signals of a separated Y-C format

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02296487A true JPH02296487A (ja) 1990-12-07
JP2891509B2 JP2891509B2 (ja) 1999-05-17

Family

ID=23337420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2106333A Expired - Fee Related JP2891509B2 (ja) 1989-04-20 1990-04-20 テレビジョン装置

Country Status (13)

Country Link
US (1) US4935807A (ja)
EP (1) EP0394002B1 (ja)
JP (1) JP2891509B2 (ja)
KR (1) KR0159937B1 (ja)
CN (1) CN1023539C (ja)
AT (1) ATE130720T1 (ja)
CA (1) CA2010667C (ja)
DE (1) DE69023687T2 (ja)
DK (1) DK0394002T3 (ja)
ES (1) ES2079437T3 (ja)
FI (1) FI92785C (ja)
MY (1) MY105273A (ja)
TR (1) TR26396A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2658688B1 (fr) * 1990-02-22 1992-06-12 Sgs Thomson Microelectronics Systeme de connexion automatique sur une entree s-vhs d'un televiseur couleur.
US5032900A (en) * 1990-04-30 1991-07-16 Thomson Consumer Electronics, Inc. Television receiver with auxiliary input connector for video signals of a separated y-c format
US5298982A (en) * 1992-09-16 1994-03-29 Lagoni William A Television receiver with switchable chrominance signal filter
FR2710808A1 (fr) * 1993-09-29 1995-04-07 Philips Electronics Nv Téléviseur muni d'un dispositif de sélection de différentes sources.
US6330038B1 (en) * 1997-03-31 2001-12-11 Compaq Computer Corporation Video sharpness control device and method
US6384873B1 (en) * 1999-12-03 2002-05-07 Thomson Licensing S.A. Vector magnitude control of a comb filter

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60130992A (ja) * 1983-12-20 1985-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビジヨン受像機

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2303546A (en) * 1939-08-08 1942-12-01 Herbert H Greger Method of separating impurities from lubricating oils
US2822320A (en) * 1956-09-28 1958-02-04 Phillips Petroleum Co Reclaiming used lubricating oil
DE2508713C3 (de) * 1975-02-28 1979-04-12 Adolf Schmids Erben Ag, Bern Verfahren zur Aufarbeitung von gebrauchtem Mineralöl
US4029569A (en) * 1975-09-16 1977-06-14 Lubrication Company Of America Process for reclaiming spent motor oil
US4151072A (en) * 1977-05-16 1979-04-24 Phillips Petroleum Company Reclaiming used lubricating oils
GB2064578B (en) * 1979-11-01 1983-08-24 Phillips Petroleum Co De-ashing lubricating oils
JPS58115981A (ja) * 1981-12-29 1983-07-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビジヨン受像機
US4644387A (en) * 1985-04-25 1987-02-17 Rca Corporation Plural input television receiver having peaking circuit and chrominance band reject filter in a video signal channel
JPS6224779A (ja) * 1985-07-25 1987-02-02 Sony Corp テレビジヨン受像機の輝度信号帯域切換回路
US4689663A (en) * 1985-09-27 1987-08-25 Rca Corporation Television receiver with display driver amplifier and input video filter having inversely related bandwidths

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60130992A (ja) * 1983-12-20 1985-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビジヨン受像機

Also Published As

Publication number Publication date
ATE130720T1 (de) 1995-12-15
KR900017421A (ko) 1990-11-16
MY105273A (en) 1994-09-30
DE69023687D1 (de) 1996-01-04
CA2010667C (en) 2001-01-30
EP0394002A2 (en) 1990-10-24
CA2010667A1 (en) 1990-10-20
JP2891509B2 (ja) 1999-05-17
DE69023687T2 (de) 1996-06-27
CN1023539C (zh) 1994-01-12
FI92785B (fi) 1994-09-15
CN1046652A (zh) 1990-10-31
US4935807A (en) 1990-06-19
TR26396A (tr) 1995-03-15
DK0394002T3 (da) 1995-12-18
ES2079437T3 (es) 1996-01-16
EP0394002B1 (en) 1995-11-22
FI92785C (fi) 1994-12-27
FI901857A0 (fi) 1990-04-12
EP0394002A3 (en) 1992-02-26
KR0159937B1 (ko) 1999-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4963979A (en) Television receiver with auxiliary input connector for video signals of a separated Y-C format
EP0013596A1 (en) Luminance delay control apparatus in PAL/SECAM television receiver
US4963958A (en) Television receiver with auxiliary input connector providing a second luminance signal subjected to enhancing video signals of a separated Y-C format
US3873760A (en) Flesh tone correction using color difference signals
JPH02296487A (ja) テレビジョン装置
KR100210545B1 (ko) 칼라 텔레비젼 수상기
US3624275A (en) Color television signal demodulation system with compensation for high-frequency rolloff in the luminance signal
US3663745A (en) Compensated television matrix amplifiers
US4536788A (en) Demodulated chrominance signal filter using impedance mismatched sections
CA1257380A (en) Chrominance signal demodulating system
US4536787A (en) Demodulated chrominance signal filter with peaked response
KR920000146B1 (ko) 필터회로
JPH03112209A (ja) ベルフイルタ回路
JPH0435112B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080226

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090226

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees