JPH022958B2 - - Google Patents
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- JPH022958B2 JPH022958B2 JP56141649A JP14164981A JPH022958B2 JP H022958 B2 JPH022958 B2 JP H022958B2 JP 56141649 A JP56141649 A JP 56141649A JP 14164981 A JP14164981 A JP 14164981A JP H022958 B2 JPH022958 B2 JP H022958B2
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- plating
- rollers
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- processing device
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G49/00—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
- B65G49/02—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid
- B65G49/04—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction
- B65G49/0409—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length
- B65G49/0413—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance through the bath
- B65G49/0418—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance through the bath chain or belt conveyors
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D17/00—Constructional parts, or assemblies thereof, of cells for electrolytic coating
-
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- C25D17/06—Suspending or supporting devices for articles to be coated
-
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- C25D7/00—Electroplating characterised by the article coated
- C25D7/06—Wires; Strips; Foils
- C25D7/0614—Strips or foils
- C25D7/0621—In horizontal cells
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明はメツキ装置、特にリードフレームを
自動的にメツキ処理するメツキ装置に関する。
自動的にメツキ処理するメツキ装置に関する。
<従来の技術を解決すべき課題>
リードフレームをメツキ処理する場合、効率を
高めるため複数枚のメツキ物を同時にメツキ処理
する必要がある。そして処理スピードはローデイ
ング、前処理、本メツキ、後処理そしてアンロー
デイングなどの全体の処理スピードに応じて設定
される。しかし従来のこの種のメツキ装置はいく
種類かのものが提案され且つ実施化されているけ
れども、そのライン全体の処理スピードは比較的
遅いものであつた。そこでこの出願人は複数枚の
短冊状のメツキ物を予め台車に整列載置してお
き、この台車をいわばラツクとして扱い、台車ご
とメツキ物を移送しては自動的に多数のメツキ物
を効率良くメツキ処理する装置を先に提案した
(特開昭56−99127号参照)。
高めるため複数枚のメツキ物を同時にメツキ処理
する必要がある。そして処理スピードはローデイ
ング、前処理、本メツキ、後処理そしてアンロー
デイングなどの全体の処理スピードに応じて設定
される。しかし従来のこの種のメツキ装置はいく
種類かのものが提案され且つ実施化されているけ
れども、そのライン全体の処理スピードは比較的
遅いものであつた。そこでこの出願人は複数枚の
短冊状のメツキ物を予め台車に整列載置してお
き、この台車をいわばラツクとして扱い、台車ご
とメツキ物を移送しては自動的に多数のメツキ物
を効率良くメツキ処理する装置を先に提案した
(特開昭56−99127号参照)。
この提案したメツキ装置によれば、従来のメツ
キ装置に比で相当処理スピードが向上するものの
台車を介してメツキ物を搬送するため処理スピー
ドをそれより高速度化することが難しいものであ
つた。
キ装置に比で相当処理スピードが向上するものの
台車を介してメツキ物を搬送するため処理スピー
ドをそれより高速度化することが難しいものであ
つた。
この発明は台車に代えて整列ローラ群と送りロ
ーラ群とを搬送ラインに組込んで用いることによ
り、並列状態の複数リードフレームを並列状態の
まま搬送しつつ並列状態のリードフレームにメツ
キ処理を施すようにした自動メツキ処理の高速化
が可能なメツキ装置を提供せんとするものであ
る。
ーラ群とを搬送ラインに組込んで用いることによ
り、並列状態の複数リードフレームを並列状態の
まま搬送しつつ並列状態のリードフレームにメツ
キ処理を施すようにした自動メツキ処理の高速化
が可能なメツキ装置を提供せんとするものであ
る。
<課題を解決するための手段>
そして具体的には、この発明に係るメツキ装置
は、ローデイング装置、前処理装置、本メツキ装
置、後処理装置及びアンローデイング装置を順次
連設し、複数枚並列した状態の各リードフレーム
をメツキ処理しながら、そのままの並列状態で搬
送方向へ連続的に水平送りしては自動的にメツキ
処理するメツキ装置であつて、 上記ローデイング装置には; 搬送方向に対する交差方向に並列した状態のリ
ードフレームを、並列状態のまま搬送ライン上へ
移す装置を設け、 上記前処理装置及び後処理装置には; 左右一対のテーパローラとこのテーパローラ間
に配したフラツトローラを1ユニツトとして、前
記並列したリードフレームの数に応じて交差方向
で複数列並設され且つ搬送方向で複数連続して連
設され各リードフレーム直進性を付与する整列ロ
ーラ群と、 上下一対の挟持ローラを1ユニツトとして、前
記並列したリードフレームの数に応じて交差方向
で複数列並設され且つ搬送方向で複数連続して連
設されていると共に、前記各挟持ローラの内、上
下どちらか一方のローラ面部にはリードフレーム
のメツキ部位との接触を避けるための溝が設けて
あり且つリードフレームを上下で挟持して、リー
ドフレームのスリツプ及び浮き上がり防止を図る
送りローラ群と、を搬送ラインとして組込み、 そして、上記本メツキ装置には; メツキ液を噴射して施す部分メツキ装置を設け
たメツキ装置としたものである。
は、ローデイング装置、前処理装置、本メツキ装
置、後処理装置及びアンローデイング装置を順次
連設し、複数枚並列した状態の各リードフレーム
をメツキ処理しながら、そのままの並列状態で搬
送方向へ連続的に水平送りしては自動的にメツキ
処理するメツキ装置であつて、 上記ローデイング装置には; 搬送方向に対する交差方向に並列した状態のリ
ードフレームを、並列状態のまま搬送ライン上へ
移す装置を設け、 上記前処理装置及び後処理装置には; 左右一対のテーパローラとこのテーパローラ間
に配したフラツトローラを1ユニツトとして、前
記並列したリードフレームの数に応じて交差方向
で複数列並設され且つ搬送方向で複数連続して連
設され各リードフレーム直進性を付与する整列ロ
ーラ群と、 上下一対の挟持ローラを1ユニツトとして、前
記並列したリードフレームの数に応じて交差方向
で複数列並設され且つ搬送方向で複数連続して連
設されていると共に、前記各挟持ローラの内、上
下どちらか一方のローラ面部にはリードフレーム
のメツキ部位との接触を避けるための溝が設けて
あり且つリードフレームを上下で挟持して、リー
ドフレームのスリツプ及び浮き上がり防止を図る
送りローラ群と、を搬送ラインとして組込み、 そして、上記本メツキ装置には; メツキ液を噴射して施す部分メツキ装置を設け
たメツキ装置としたものである。
<実施例>
以下この発明の詳細を図示の実施例に基づいて
説明する。
説明する。
このメツキ装置はローデイング装置1、前処理
装置2、メツキ液を噴射して施す本メツキ装置
3、後処理装置4、そしてアンローデイング装置
5を主に順次リードフレーム6の搬送方向(矢印
A方向)に沿つて連設している。ローデイング装
置1はリードフレーム6を予め複数列で並列状態
に整列・積載しておくデツキ7、そしてこのデツ
キ7と後述する前処理装置2の整列ローラ群との
間で往復動するバキユーム装置8を主に備えてい
る。バキユーム装置8はブロア9に接続の可動ダ
クト10,11先端に設けた吸引パツド12と、
この吸引パツド12を略逆U字状の円弧状軌跡
(矢示B方向)を描いて往復動せしめるためのリ
ンク機構13とより、主に構成されている。
装置2、メツキ液を噴射して施す本メツキ装置
3、後処理装置4、そしてアンローデイング装置
5を主に順次リードフレーム6の搬送方向(矢印
A方向)に沿つて連設している。ローデイング装
置1はリードフレーム6を予め複数列で並列状態
に整列・積載しておくデツキ7、そしてこのデツ
キ7と後述する前処理装置2の整列ローラ群との
間で往復動するバキユーム装置8を主に備えてい
る。バキユーム装置8はブロア9に接続の可動ダ
クト10,11先端に設けた吸引パツド12と、
この吸引パツド12を略逆U字状の円弧状軌跡
(矢示B方向)を描いて往復動せしめるためのリ
ンク機構13とより、主に構成されている。
前処理装置2は例えば電解脱脂、水洗、酸洗、
水洗、中和、水洗、ストライク、水洗などの工程
を含むもので、入側に整列ローラ群14そして内
部に送りローラ群15を備えている。(第1図、
第2図、第3図)。整列ローラ群14は左右一対
のテーパローラ16とこのテーパローラ19間に
配したフラツトローラ17を1ユニツトとして矢
示A方向で複数連設したものであり且つデツキ7
上で整列・積載されているリードフレーム6の複
数列で並列状態の整列数と同様の整列数で交差方
向(前記搬送方向Aと直交する方向)で複数列並
設され且つ搬送方向(矢示A方向)で複数連続し
て連設され各リードフレーム6に直進性を付与す
るものである。送りローラ群15は上下一対の挟
持ローラ18a,18bを1ユニツトとして前記
並列したリードフレーム6の数に応じて交差方向
で複数列並設され且つ搬送方向で複数連続して連
設されている。これら挟持ローラ18a,18b
は上下どちらか一方のローラ面部に(図示の例で
は後述の如く下側の挟持ローラ18bに)、『リー
ドフレーム6のメツキ部位〔メツキ面27〕との
接触を避けるための溝』が設けてあり、リードフ
レーム6を上下で挟持してリードフレーム6のス
リツプ及び浮き上がり防止を図るものである(第
1図、第4図、第5図)。前処理装置2の処理タ
ンク19内に設けられた電解脱脂、水洗などの工
程に応じる各種装置については従来られているも
のと略同様につき説明を省略し、第5図を参照し
てストライク処理のための装置20のみ説明す
る。21は区画タンクで、入側出側に上下一対の
近接配置した液漏を防止パイプ22を備え、内部
に上記送りローラ群15の間にストライクメツキ
防止用のケーシング23、上下一対のバツクアツ
プロール24、カソード用のロール25、などが
適宜配置してある。26はメツシユ状のアノード
である。尚、上記区画タンク21内に設けた上記
送りローラ群14の挟持ローラ18a,18bの
うち下側の挟持ローラ18bは第4図で図示の如
く溝付ローラとしてありリードフレーム6のメツ
キ部位(メツキ面27)と接触せぬように配慮さ
れている。またこの上下一対の挟持ローラ18
a,18bはリードフレーム6の長さより若干短
い距離を置いて複数連設されている。尚、28は
前処理装置2の各工程に応じて処理タンク19に
取付けられたダクトである。
水洗、中和、水洗、ストライク、水洗などの工程
を含むもので、入側に整列ローラ群14そして内
部に送りローラ群15を備えている。(第1図、
第2図、第3図)。整列ローラ群14は左右一対
のテーパローラ16とこのテーパローラ19間に
配したフラツトローラ17を1ユニツトとして矢
示A方向で複数連設したものであり且つデツキ7
上で整列・積載されているリードフレーム6の複
数列で並列状態の整列数と同様の整列数で交差方
向(前記搬送方向Aと直交する方向)で複数列並
設され且つ搬送方向(矢示A方向)で複数連続し
て連設され各リードフレーム6に直進性を付与す
るものである。送りローラ群15は上下一対の挟
持ローラ18a,18bを1ユニツトとして前記
並列したリードフレーム6の数に応じて交差方向
で複数列並設され且つ搬送方向で複数連続して連
設されている。これら挟持ローラ18a,18b
は上下どちらか一方のローラ面部に(図示の例で
は後述の如く下側の挟持ローラ18bに)、『リー
ドフレーム6のメツキ部位〔メツキ面27〕との
接触を避けるための溝』が設けてあり、リードフ
レーム6を上下で挟持してリードフレーム6のス
リツプ及び浮き上がり防止を図るものである(第
1図、第4図、第5図)。前処理装置2の処理タ
ンク19内に設けられた電解脱脂、水洗などの工
程に応じる各種装置については従来られているも
のと略同様につき説明を省略し、第5図を参照し
てストライク処理のための装置20のみ説明す
る。21は区画タンクで、入側出側に上下一対の
近接配置した液漏を防止パイプ22を備え、内部
に上記送りローラ群15の間にストライクメツキ
防止用のケーシング23、上下一対のバツクアツ
プロール24、カソード用のロール25、などが
適宜配置してある。26はメツシユ状のアノード
である。尚、上記区画タンク21内に設けた上記
送りローラ群14の挟持ローラ18a,18bの
うち下側の挟持ローラ18bは第4図で図示の如
く溝付ローラとしてありリードフレーム6のメツ
キ部位(メツキ面27)と接触せぬように配慮さ
れている。またこの上下一対の挟持ローラ18
a,18bはリードフレーム6の長さより若干短
い距離を置いて複数連設されている。尚、28は
前処理装置2の各工程に応じて処理タンク19に
取付けられたダクトである。
このようなローデイング装置1及び前処理装置
2を介し並列状態で複数枚のリードフレーム6が
同時にそして逐次本メツキ装置3めがけて搬送さ
れると、各リードフレーム6は前処理装置2の中
で並列・整列状態のまま搬送されつつ前処理を受
け、前処理装置2を出ると(即ち前処理が終わる
と)今度は図示せぬつかみ装置を介して複数枚の
リードフレーム6が並列・整列状態のまま本メツ
キ装置3の上蓋29上へ移され且つ本メツキ処理
が終われば図示せぬ同様のつかみ装置を介して後
処理装置4の入側へリードフレーム6を同じく並
列・整列状態のまま移すものである。本メツキ装
置3は第1図、第6図で示すように並列・整列状
態の複数のリードフレーム6に対して、各1枚の
リードフレーム6当て複数のメツキ液噴射孔30
を形成したマスク兼用の上蓋29、各メツキ液噴
射孔30に対し下方より臨ませたメツキ液噴射用
のアノード兼用のノズル31、そして上蓋29上
面側にリードフレーム6を押しつける上下動自在
な押圧板32から主に構成されている。33は上
蓋29の上面側に張設されたワイヤで押圧板32
の下降があればリードフレーム6を支持したまま
撓んでリードフレーム6のメツキ部位を上記メツ
キ液噴射孔30に対して位置決めし、また押圧板
32の上昇復帰があれば自身の張力を介しリード
フレーム6を上蓋29よりいわば引き剥がすもの
である。34は押圧板32の上下動を行う圧力シ
リンダである。
2を介し並列状態で複数枚のリードフレーム6が
同時にそして逐次本メツキ装置3めがけて搬送さ
れると、各リードフレーム6は前処理装置2の中
で並列・整列状態のまま搬送されつつ前処理を受
け、前処理装置2を出ると(即ち前処理が終わる
と)今度は図示せぬつかみ装置を介して複数枚の
リードフレーム6が並列・整列状態のまま本メツ
キ装置3の上蓋29上へ移され且つ本メツキ処理
が終われば図示せぬ同様のつかみ装置を介して後
処理装置4の入側へリードフレーム6を同じく並
列・整列状態のまま移すものである。本メツキ装
置3は第1図、第6図で示すように並列・整列状
態の複数のリードフレーム6に対して、各1枚の
リードフレーム6当て複数のメツキ液噴射孔30
を形成したマスク兼用の上蓋29、各メツキ液噴
射孔30に対し下方より臨ませたメツキ液噴射用
のアノード兼用のノズル31、そして上蓋29上
面側にリードフレーム6を押しつける上下動自在
な押圧板32から主に構成されている。33は上
蓋29の上面側に張設されたワイヤで押圧板32
の下降があればリードフレーム6を支持したまま
撓んでリードフレーム6のメツキ部位を上記メツ
キ液噴射孔30に対して位置決めし、また押圧板
32の上昇復帰があれば自身の張力を介しリード
フレーム6を上蓋29よりいわば引き剥がすもの
である。34は押圧板32の上下動を行う圧力シ
リンダである。
後処理装置4は処理タンク35内に回収、剥
離、水洗、アルカリ、水洗、純水洗、乾燥などの
工程を備え、入側には前処理装置2の整列ローラ
群14と同様の整列ローラ群(図示略)がまた、
処理タンク35内には同じく前処理装置2の送り
ローラ群15と同様の送りローラ群(図示略)が
各々備えてある。36はダクトを示す。尚、上記
後処理工程に応じた各種の装置は従来知られたも
のを採用することが出来るので、その説明を省略
する。
離、水洗、アルカリ、水洗、純水洗、乾燥などの
工程を備え、入側には前処理装置2の整列ローラ
群14と同様の整列ローラ群(図示略)がまた、
処理タンク35内には同じく前処理装置2の送り
ローラ群15と同様の送りローラ群(図示略)が
各々備えてある。36はダクトを示す。尚、上記
後処理工程に応じた各種の装置は従来知られたも
のを採用することが出来るので、その説明を省略
する。
アンローデイング装置5は第1図、第7図で示
す如くリードフレーム6を滑落させるための傾斜
ガイド板37、この傾斜ガイド板37の先端の上
方にあつてリードフレーム6の滑落方向を規制す
る湾曲ガイド板38、そして湾曲ガイド板38の
下方にあつてリードフレーム6を複数枚重ねて収
納自在な収納箱39より主に構成され、しかもこ
れら傾斜ガイド板37、湾曲ガイド板38、及び
収納箱39は各々複数並列して備えられている。
40は区画壁を示す。
す如くリードフレーム6を滑落させるための傾斜
ガイド板37、この傾斜ガイド板37の先端の上
方にあつてリードフレーム6の滑落方向を規制す
る湾曲ガイド板38、そして湾曲ガイド板38の
下方にあつてリードフレーム6を複数枚重ねて収
納自在な収納箱39より主に構成され、しかもこ
れら傾斜ガイド板37、湾曲ガイド板38、及び
収納箱39は各々複数並列して備えられている。
40は区画壁を示す。
次に作用を説明する。
デツキ7上で予め並列且つ整列・積載されたリ
ードフレーム6は並列・整列状態のまま複数枚の
ものが吸引パツド12の下面側に吸引保持された
状態で矢示B方向に円弧状軌跡を描いて移動せし
められ、〔通常のバキユーム装置(図示せず)が
門形状に上昇→横移動→下降の順序で吸引パツド
を移動しているのに比べ、この発明では円弧状軌
跡を描くことで〕極めて迅速に前処理装置2の整
列ローラ群14上へとローデイングされるもので
ある。そして、整列ローラ群14の各々の左右一
対のテーパローラ16はそのテーパ形状を利かし
て吸引パツド12が供給する並列・整列状態の複
数枚のリードフレーム6を各々整列位置決めさせ
(即ち直進性を付与せしめ)且つフラツトローラ
17を介して水平状態のままリードフレーム6を
並列状態で複数枚同時に矢示A方向へ搬送し、送
りローラ群15の挟持ローラ18a,18b間に
送り込む。
ードフレーム6は並列・整列状態のまま複数枚の
ものが吸引パツド12の下面側に吸引保持された
状態で矢示B方向に円弧状軌跡を描いて移動せし
められ、〔通常のバキユーム装置(図示せず)が
門形状に上昇→横移動→下降の順序で吸引パツド
を移動しているのに比べ、この発明では円弧状軌
跡を描くことで〕極めて迅速に前処理装置2の整
列ローラ群14上へとローデイングされるもので
ある。そして、整列ローラ群14の各々の左右一
対のテーパローラ16はそのテーパ形状を利かし
て吸引パツド12が供給する並列・整列状態の複
数枚のリードフレーム6を各々整列位置決めさせ
(即ち直進性を付与せしめ)且つフラツトローラ
17を介して水平状態のままリードフレーム6を
並列状態で複数枚同時に矢示A方向へ搬送し、送
りローラ群15の挟持ローラ18a,18b間に
送り込む。
リードフレーム6は複数連設されたこの挟持ロ
ーラ18a,18bを介し処理タンク19内を移
動する間種々の前処理を受ける。例えばストライ
ク工程ではカソード用のロール25が搬送されつ
つあるリードフレーム6の上面側に接触し、スト
ライクメツキ液の満たされた区画タンク21の底
に配置してあるメツシユ状のアノード26が同じ
く搬送されつつあるリードフレーム6に対してイ
オン供給し、各リードフレーム6に所望のストラ
イク、例えば銅ストライクメツキ、を施して行
く。
ーラ18a,18bを介し処理タンク19内を移
動する間種々の前処理を受ける。例えばストライ
ク工程ではカソード用のロール25が搬送されつ
つあるリードフレーム6の上面側に接触し、スト
ライクメツキ液の満たされた区画タンク21の底
に配置してあるメツシユ状のアノード26が同じ
く搬送されつつあるリードフレーム6に対してイ
オン供給し、各リードフレーム6に所望のストラ
イク、例えば銅ストライクメツキ、を施して行
く。
次いでリードフレーム6は本メツキ装置3の上
蓋29上へ、具体的にはワイヤ33上へ、並列・
整列した状態で複数枚同時に移され、圧力シリン
ダー34による押圧板32の押圧によつて、リー
ドフレーム6のメツキ対象部位がメツキ液噴射孔
30の位置に位置決めされ且つそこで露出させた
状態でマスク兼用の上蓋29上に位置決めされ
る。そしてアノード兼用のノズル31よりメツキ
液を噴射しリードフレーム6の上記メツキ対象部
位に本メツキ、例えば銀部分メツキ、を施す。押
圧板32の上昇復帰、ワイヤ33の復元によりリ
ードフレーム6は上蓋29に対する密着状態から
解かれ、図示せぬつかみ装置にて同時に並列・整
列状態で複数枚、後処理装置4の入側に設けた整
列ローラ群(図示略)上へ移され且つ送りローラ
群(図示略)にて各々水平状態のまま移送されれ
つつ所定の工程に応じた後処理を受ける。最終的
には左右一対の区画壁40の間で、傾斜ガイド板
37上を滑落し湾曲ガイド板38が規制する方向
へ落下し収納箱39内に収納される。そして複数
枚重なつた状態で収納箱39内がいつぱいになれ
ば、そこより取り出されることになる。
蓋29上へ、具体的にはワイヤ33上へ、並列・
整列した状態で複数枚同時に移され、圧力シリン
ダー34による押圧板32の押圧によつて、リー
ドフレーム6のメツキ対象部位がメツキ液噴射孔
30の位置に位置決めされ且つそこで露出させた
状態でマスク兼用の上蓋29上に位置決めされ
る。そしてアノード兼用のノズル31よりメツキ
液を噴射しリードフレーム6の上記メツキ対象部
位に本メツキ、例えば銀部分メツキ、を施す。押
圧板32の上昇復帰、ワイヤ33の復元によりリ
ードフレーム6は上蓋29に対する密着状態から
解かれ、図示せぬつかみ装置にて同時に並列・整
列状態で複数枚、後処理装置4の入側に設けた整
列ローラ群(図示略)上へ移され且つ送りローラ
群(図示略)にて各々水平状態のまま移送されれ
つつ所定の工程に応じた後処理を受ける。最終的
には左右一対の区画壁40の間で、傾斜ガイド板
37上を滑落し湾曲ガイド板38が規制する方向
へ落下し収納箱39内に収納される。そして複数
枚重なつた状態で収納箱39内がいつぱいになれ
ば、そこより取り出されることになる。
<発明の効果>
以上説明してきたように、この発明によればラ
ツクとしての台車を一切用いずに整列ローラ群と
送りローラ群を用いて、前処理及び後処理装置内
で並列・整列状態の複数枚のリードフレームに
各々直進性を付与し且つスリツプ防止と浮き上が
り防止を図りながら水平に搬送しつつ前処理及び
後処理を施し、本メツキ処理はメツキ液を噴射し
て施すものとし、そしてローデイングは円弧状軌
跡を描いて移動するバキユーム装置の吸引パツド
にて迅速に行うこととしたため、装置全体の処理
スピードを極めて高めることができ、短冊状の扱
いづらいリードフレームを能率的に多数枚自動メ
ツキ処理することができるという効果がある。
ツクとしての台車を一切用いずに整列ローラ群と
送りローラ群を用いて、前処理及び後処理装置内
で並列・整列状態の複数枚のリードフレームに
各々直進性を付与し且つスリツプ防止と浮き上が
り防止を図りながら水平に搬送しつつ前処理及び
後処理を施し、本メツキ処理はメツキ液を噴射し
て施すものとし、そしてローデイングは円弧状軌
跡を描いて移動するバキユーム装置の吸引パツド
にて迅速に行うこととしたため、装置全体の処理
スピードを極めて高めることができ、短冊状の扱
いづらいリードフレームを能率的に多数枚自動メ
ツキ処理することができるという効果がある。
第1図はこの発明に係るメツキ装置の一実施例
を示す概略斜視図、第2図は吸引パツドの移動軌
跡図、第3図は整列ローラ群を形成するテーパロ
ーラ及びフラツトローラの概略図、第4図は送り
ローラ群を形成する挟持ローラの概略図、第5図
は前処理装置のストライク工程に相応する部分の
概略側面図、第6図は本メツキ装置のの概略部分
断面図、そして第7図はアンローデイング装置の
概略部分斜視図である。 1……ローデイング装置、2……前処理装置、
3……本メツキ装置、4……後処理装置、5……
アンローデイング装置、6……リードフレーム、
12……吸引パツド、13……リンク機構、14
……整列ローラ群、15……送りローラ群、37
……傾斜ガイド板、39……収納箱。
を示す概略斜視図、第2図は吸引パツドの移動軌
跡図、第3図は整列ローラ群を形成するテーパロ
ーラ及びフラツトローラの概略図、第4図は送り
ローラ群を形成する挟持ローラの概略図、第5図
は前処理装置のストライク工程に相応する部分の
概略側面図、第6図は本メツキ装置のの概略部分
断面図、そして第7図はアンローデイング装置の
概略部分斜視図である。 1……ローデイング装置、2……前処理装置、
3……本メツキ装置、4……後処理装置、5……
アンローデイング装置、6……リードフレーム、
12……吸引パツド、13……リンク機構、14
……整列ローラ群、15……送りローラ群、37
……傾斜ガイド板、39……収納箱。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ローデイング装置、前処理装置、本メツキ装
置、後処理装置及びアンローデイング装置を順次
連設し、複数枚並列した状態の各リードフレーム
をメキ処理しながら、そのままの並列状態で搬送
方向へ連続的に水平送りしては自動的にメツキ処
理するメツキ装置であつて、 上記ローデイング装置には; 搬送方向に対する交差方向に並列した状態のリ
ードフレームを、並列状態のまま搬送ライン上へ
移す装置を設け、 上記前処理装置及び後処理装置には; 左右一対のテーパローラとこのテーパローラ間
に配したフラツトローラを1ユニツトとして、前
記並列したリードフレームの数に応じて交差方向
で複数列並設され且つ搬送方向で複数連続して連
設され各リードフレームに直進性を付与する整列
ローラ群と、 上下一対の挟持ローラを1ユニツトとして、前
記並列したリードフレームの数に応じて交差方向
で複数列並設され且つ搬送方向で複数連続して連
設されていると共に、前記各挟持ローラの内、上
下どちらか一方のローラ面部にはリードフレーム
のメツキ部位との接触を避けるための溝が設けて
あり且つリードフレームを上下で挟持して、リー
ドフレームのスリツプ及び浮き上がり防止を図る
送りローラ群と、を搬送ラインとして組込み、 そして、上記本メツキ装置には; メツキ液を噴射して施す部分メツキ装置を設け
たことを特徴とするメツキ装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56141649A JPS5845399A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | メツキ装置 |
GB08225135A GB2110243B (en) | 1981-09-10 | 1982-09-03 | Plating apparatus |
US06/415,872 US4445992A (en) | 1981-09-10 | 1982-09-08 | Plating apparatus |
SG367/85A SG36785G (en) | 1981-09-10 | 1985-05-16 | Plating apparatus |
HK716/85A HK71685A (en) | 1981-09-10 | 1985-09-19 | Plating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56141649A JPS5845399A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | メツキ装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4299986A Division JPS61223199A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | リードフレームのメツキ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5845399A JPS5845399A (ja) | 1983-03-16 |
JPH022958B2 true JPH022958B2 (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=15296952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56141649A Granted JPS5845399A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | メツキ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4445992A (ja) |
JP (1) | JPS5845399A (ja) |
GB (1) | GB2110243B (ja) |
HK (1) | HK71685A (ja) |
SG (1) | SG36785G (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57145999A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-09 | Yamaha Motor Co Ltd | Plating device |
US4425213A (en) * | 1982-03-22 | 1984-01-10 | National Semiconductor Corporation | Discrete length strip plater |
JPS60118593U (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-10 | 三菱重工業株式会社 | 自動車運搬船 |
JPH0781197B2 (ja) * | 1989-05-22 | 1995-08-30 | 日本電気株式会社 | 半導体基板鍍金装置 |
KR20030080538A (ko) * | 2002-04-09 | 2003-10-17 | 주식회사 보우메텍 | 수정진동자용 베이스리드의 도금 장치 및 도금 방법 |
ES2329843T3 (es) * | 2006-10-16 | 2009-12-01 | Klaus Bartelmuss | Liston de criba para instalaciones de generacion de papel. |
BRPI1011369A2 (pt) * | 2009-05-13 | 2016-03-15 | Atotech Deutschland Gmbh | método, estação de tratamento e montagem para tratar um material plano a ser tratado |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4852643A (ja) * | 1971-11-05 | 1973-07-24 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3391073A (en) * | 1964-08-24 | 1968-07-02 | Aluminum Coil Anodizing Corp | Anodizing apparatus |
US3860499A (en) * | 1973-04-19 | 1975-01-14 | Gte Sylvania Inc | Electroplating apparatus and method |
JPS51159731U (ja) * | 1975-06-14 | 1976-12-18 |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP56141649A patent/JPS5845399A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-03 GB GB08225135A patent/GB2110243B/en not_active Expired
- 1982-09-08 US US06/415,872 patent/US4445992A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-05-16 SG SG367/85A patent/SG36785G/en unknown
- 1985-09-19 HK HK716/85A patent/HK71685A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4852643A (ja) * | 1971-11-05 | 1973-07-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2110243A (en) | 1983-06-15 |
SG36785G (en) | 1985-11-15 |
HK71685A (en) | 1985-09-27 |
JPS5845399A (ja) | 1983-03-16 |
US4445992A (en) | 1984-05-01 |
GB2110243B (en) | 1985-02-27 |
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