JPH02295860A - アンコイラードラム - Google Patents

アンコイラードラム

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Publication number
JPH02295860A
JPH02295860A JP11681989A JP11681989A JPH02295860A JP H02295860 A JPH02295860 A JP H02295860A JP 11681989 A JP11681989 A JP 11681989A JP 11681989 A JP11681989 A JP 11681989A JP H02295860 A JPH02295860 A JP H02295860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
radius
segment
drum
cvrvature
Prior art date
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Pending
Application number
JP11681989A
Other languages
English (en)
Inventor
Genichi Terada
寺田 源一
Shintaro Takahashi
慎太郎 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumikura Industrial Co Ltd
Original Assignee
Sumikura Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumikura Industrial Co Ltd filed Critical Sumikura Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、コイルのスリッターライン、シャーラインに
おける巻出し装置であるアンコイラ−に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 コイルは通常内径が508鰭のものが主体であり、これ
を拡縮式のアンコイラ−に挿入してアンコイラ−のセグ
メントを拡張し、ドラムの外径を5081111として
コイルを固定していた。
この場合ドラムの外周は直径508 v、mの円筒とな
っていた。しかし、コイルの種類によっては内径610
鴎のものもあり、このコイルを外径508mのドラムに
装着する場合は、外径610闘のスペーサーを挿入して
コイルを装着していた。しかし、内径508朋や610
酩の゛コイルを加工する度にこの段取りを行う必要があ
ったため、時間と労力が掛り不具合であった。
〈発明が解決しようとする課題〉 1つのりフィラードラムで内径508mm、と610簡
のコイルを別段取なしで共に装着出来ルトラムを提供し
ようとするものである。
く課題を解決するための手段〉 1つのドラムで内径508 fifiのコイルと610
簡のコイルを装着可能とするため1ドラムセグメントの
外周の曲率半径を、内径610+amのコイル用と内径
508簡のコイル用と2種類にそれぞれ合うように加工
することによって共通化を計ろうとするものである。
この場合、セグメントの外周はコイル内面に全面で接す
ることなく、内面積の2分の1ずつ接することになる。
しかし、使用上は何ら支障がないため、セグメントの共
通化が計れる。
〈実施例〉 ドラムを構成する四ツ割セグメントの各セグメントの外
周を第1図に示すごとく1円弧11と12を同じ長さと
し、又1.+ 12−13とする。且131と12の円
弧の曲率半径をR1、R2とし、R1: R2−=25
4鴎とする。又円弧13の部分の曲率半径をR3とし、
R3:3 Q 5+mとする。4つの各セグメントの外
周を前記のごとく構成する。
く作 用〉 第2図は従来のドラムにおける4つのセグメントの組合
せ状態であり、セグメントが拡張したとき外周は直径が
508龍になるように構成されていた。現実的にはドラ
ムとコイル内径を固着するためドラムセグメントの拡張
代には余裕が設けられている。しかし、これには内径5
 Q f3 filKのコイルのみ装着出来、内径のコ
イルを装着してもセグメントの曲率半径が違うため4つ
のセグメントの中心でコイルの外径に線接触するように
固定されて、コイル内径に折れ傷が付き不具合であった
本発明においては、セグメント1を拡張させると、内径
508 mのコイルについてはコイル内径とセグメント
の外径の曲率半径が同じであるセグメント1の11.4
の外周部分、即ち曲率半径g54mの部分がコイルの内
面に接触し、コイルを固着する。一方コイルの内径が6
10鶴のものに対してはセグメント1のl、の部分がコ
イル内面に当接する。!、の部分は曲率半径が305鴎
となっている。このためセグメントが拡張し、外径が6
105mになるとコイル内面に接し、固着されるわけで
ある。
内径50 B assと内径610朋のコイルに接する
ドラムセグメントの面積は従来の約半分になるが、コイ
ルを固着し、支持するためには接触面積が半分になって
も特に支障はない。
〈発明の効果〉 本発明は以上述べたごとく1組のドラムセグメントによ
って内径508龍と61 Q mxのコイルを段取替え
をすることなく、且スペーサーの装着も必要なく行いう
ろことが出来、又設備費も高価にならないため、有益な
発明となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のドラムセグメントの形状説明図、第2
図は従来のドラムの説明図、第3図は内径5Q3msの
コイルを装着した場合の説明図、第4図は内径610m
mのコイルを装着した場合の説明図である。 R3析り5/77/77 出願代理人 松  本 久

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アンコイラードラムの分割されたセグメントの外周の曲
    率半径を中央部は曲率半径の大きいコイルの曲率に合せ
    、両端部はそれぞれ曲率半径の小さいコイルの曲率に合
    せて加工したことによって構成されるリコイラードラム
JP11681989A 1989-05-09 1989-05-09 アンコイラードラム Pending JPH02295860A (ja)

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JP11681989A JPH02295860A (ja) 1989-05-09 1989-05-09 アンコイラードラム

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JPH02295860A true JPH02295860A (ja) 1990-12-06

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