JPH02295388A - ビーム電流制御回路 - Google Patents
ビーム電流制御回路Info
- Publication number
- JPH02295388A JPH02295388A JP2101891A JP10189190A JPH02295388A JP H02295388 A JPH02295388 A JP H02295388A JP 2101891 A JP2101891 A JP 2101891A JP 10189190 A JP10189190 A JP 10189190A JP H02295388 A JPH02295388 A JP H02295388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beam current
- circuit
- amplitude transition
- transition
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 241000255969 Pieris brassicae Species 0.000 abstract description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 14
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002688 persistence Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/141—Beam current control means
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/57—Control of contrast or brightness
- H04N5/59—Control of contrast or brightness in dependence upon beam current of cathode ray tube
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般にテレビジョン受像機中の陰極線管を伝わ
る過大なビーム電流を制限する回路に関し、特に、カラ
ーテレビジョン受像機の陰極線管と共に使用されるシャ
ドーマスクの、局在化した激しいビークビーム電流に基
づく発熱によるウォープ(歪み)あるいはブリスター(
隆起)を防止する回路に関する。
る過大なビーム電流を制限する回路に関し、特に、カラ
ーテレビジョン受像機の陰極線管と共に使用されるシャ
ドーマスクの、局在化した激しいビークビーム電流に基
づく発熱によるウォープ(歪み)あるいはブリスター(
隆起)を防止する回路に関する。
発明の背景
テレビジョン受像機の陰極線管における過大なビーム電
流は品質の低下した画像を生じることがある。このよう
な過大なビーム電流は陰極線管の偏向システムの性能に
悪影響を与えることがあり、電子ビームスポットの焦点
ぼけや画像のブルーミング(焦点ぼけ)の原因となる。
流は品質の低下した画像を生じることがある。このよう
な過大なビーム電流は陰極線管の偏向システムの性能に
悪影響を与えることがあり、電子ビームスポットの焦点
ぼけや画像のブルーミング(焦点ぼけ)の原因となる。
陰極線管の安全な動作容量を超える高ビーム電流は陰極
線管自体に損傷を生じるだけでなく、受像機中の他の回
路や構成要素にも損傷を生じることがある。
線管自体に損傷を生じるだけでなく、受像機中の他の回
路や構成要素にも損傷を生じることがある。
受像機の陰極線管高電圧再供給システムから得られる陰
極線管ビーム電流の大きさを表す信号をモニターするこ
とにより平均ビーム電流を制御する回路が多数知られて
いる。米国特許第4, 167. 025号で述べられ
ているこのような回路の一つでは、電流再供給システム
から得られる信号が、ある閾値レベルを超えるとビーム
電流制限器がこの信号に応答する。
極線管ビーム電流の大きさを表す信号をモニターするこ
とにより平均ビーム電流を制御する回路が多数知られて
いる。米国特許第4, 167. 025号で述べられ
ているこのような回路の一つでは、電流再供給システム
から得られる信号が、ある閾値レベルを超えるとビーム
電流制限器がこの信号に応答する。
カラー受像機の陰極線管は、シャドーマスクの局在化し
た発熱がある場合、例えば、比較的大きな白色領域があ
る場合、色純度を変える傾向がある。この状態はしばし
ばブリスタリングと呼ばれる。この状態は通常、大型管
(例えば、対角線測定で27インチもしくは31インチ
の画面サイズを有するもの)になるほど悪くなる。一般
に、局在化したシャドーマスク発熱の原因となるビーム
電流の局在化したピークを検出し且つ防止するには、平
均ビーム電流をモニターするだけでは十分でない。ブリ
スタリングを防止するための一般に受け入れられている
方法は、ビデオ駆動のレベルを下げて、白色領域のビー
ム電流が変色を引き起こすほど大きくならないようにす
ることである。
た発熱がある場合、例えば、比較的大きな白色領域があ
る場合、色純度を変える傾向がある。この状態はしばし
ばブリスタリングと呼ばれる。この状態は通常、大型管
(例えば、対角線測定で27インチもしくは31インチ
の画面サイズを有するもの)になるほど悪くなる。一般
に、局在化したシャドーマスク発熱の原因となるビーム
電流の局在化したピークを検出し且つ防止するには、平
均ビーム電流をモニターするだけでは十分でない。ブリ
スタリングを防止するための一般に受け入れられている
方法は、ビデオ駆動のレベルを下げて、白色領域のビー
ム電流が変色を引き起こすほど大きくならないようにす
ることである。
しかしながら、テレビジョンのスクリーンが大きくなる
と、暗さも増してくる。この方法でビーム電流を制限す
ると、表示された画像は、特に小さな白色領域では不必
要にぼやける。
と、暗さも増してくる。この方法でビーム電流を制限す
ると、表示された画像は、特に小さな白色領域では不必
要にぼやける。
平均ビーム電流値に反映されないピークビーム電流の問
題を処理するために、他のビーム電流制限回路が開発さ
れている。米国特許第4. 599, 643号では、
陰極線管の電流再供給システムとは独立に動作する手段
により過大なビーム電流を制限する。これに代わって、
複数のカラー信号の合成された瞬時の大きさを表す合成
信号が使用される。
題を処理するために、他のビーム電流制限回路が開発さ
れている。米国特許第4. 599, 643号では、
陰極線管の電流再供給システムとは独立に動作する手段
により過大なビーム電流を制限する。これに代わって、
複数のカラー信号の合成された瞬時の大きさを表す合成
信号が使用される。
合成信号が或る閾値を超えると、例えば、コントラスト
を減じることによりビーム電流は制限される。合成され
たカラービデオ信号に応答して動作する別のビーム制限
器は米国特許第4, 689, 668に開示されてい
る。この制御回路は、第1の低域通過フィルタ、第1の
ピーク検出器、第2の低域通過フィルタおよび第2のピ
ーク検出器をこの順序で含んでいる。第2のピーク検出
器はビデオ信号の振幅を制限するための制御信号を発生
する。第2の低域通過フィルタは約5V(Vは垂直フィ
ールドの周期を表す)の時定数を持っている。この時定
数は、約0.05H(Hは1水平走査線の周期)である
第1のピーク検出器の時定数よりも実質上大きい。実際
、この回路は、幅がスクリーンの約10%で高さがスク
リーンとほぼ同じ垂直バーパターンと同じぐらい小さな
白色領域により導かれるビーム電流に応答する。もっと
幅の広い低いパーパターンでも、この回路によりビーム
電流は制御される。何れの場合でも、それぞれの閾値が
超えられビーム電流が制限されるためには、この状態の
パーシステンスが連続する垂直フィールドにわたって続
く必要がある。
を減じることによりビーム電流は制限される。合成され
たカラービデオ信号に応答して動作する別のビーム制限
器は米国特許第4, 689, 668に開示されてい
る。この制御回路は、第1の低域通過フィルタ、第1の
ピーク検出器、第2の低域通過フィルタおよび第2のピ
ーク検出器をこの順序で含んでいる。第2のピーク検出
器はビデオ信号の振幅を制限するための制御信号を発生
する。第2の低域通過フィルタは約5V(Vは垂直フィ
ールドの周期を表す)の時定数を持っている。この時定
数は、約0.05H(Hは1水平走査線の周期)である
第1のピーク検出器の時定数よりも実質上大きい。実際
、この回路は、幅がスクリーンの約10%で高さがスク
リーンとほぼ同じ垂直バーパターンと同じぐらい小さな
白色領域により導かれるビーム電流に応答する。もっと
幅の広い低いパーパターンでも、この回路によりビーム
電流は制御される。何れの場合でも、それぞれの閾値が
超えられビーム電流が制限されるためには、この状態の
パーシステンスが連続する垂直フィールドにわたって続
く必要がある。
前述の回路は陰極線管のシャドーマスクのブリスタリン
グを防ぐのに効果的であることは判明しているが、これ
らの回路は、現在一般に入手できる比較的大型で暗いス
クリーンと共に使用した場合十分満足できるものである
ことは判明していない。また前述の回路は、比較的低い
レベルのピークビーム電流に対する応答が幾分不足して
いる。
グを防ぐのに効果的であることは判明しているが、これ
らの回路は、現在一般に入手できる比較的大型で暗いス
クリーンと共に使用した場合十分満足できるものである
ことは判明していない。また前述の回路は、比較的低い
レベルのピークビーム電流に対する応答が幾分不足して
いる。
これらの回路は、テレビジョン番組用だけでなくコンピ
ュータのディスプレイやビデオゲームに使用する受像機
用としても用いられている。コンピュータのディスプレ
イやビデオゲームは、より重大なシャドーマスクのブリ
スタリングやウォーピングの原因となる幾何学模様を生
じやすい。
ュータのディスプレイやビデオゲームに使用する受像機
用としても用いられている。コンピュータのディスプレ
イやビデオゲームは、より重大なシャドーマスクのブリ
スタリングやウォーピングの原因となる幾何学模様を生
じやすい。
発明の概要
本発明の特徴は、白色領域、例えば、水平幅の10%よ
りも小さいブロックを表示する間にシャドーマスクの局
在化した発熱を防止することのできるビーム電流制御回
路を提供することである。
りも小さいブロックを表示する間にシャドーマスクの局
在化した発熱を防止することのできるビーム電流制御回
路を提供することである。
本発明の特徴によれば、ビーム電流制御回路は、各水平
走査線毎にビークビーム電流に応.答することにより、
且つビデオ信号のルミナンスに関連する信号をモニター
することにより、一層感度が良くなる。
走査線毎にビークビーム電流に応.答することにより、
且つビデオ信号のルミナンスに関連する信号をモニター
することにより、一層感度が良くなる。
本発明の特徴に従うビーム電流制御回路は、各水平走査
の間白レベル閾値を超えるルミナス情報を有する信号の
振幅遷移を検出する第1の手段を含んでいる。そのため
この回路は各水平走査毎に生じる遷移に応答することが
できる。第1の手段に応答する第2の手段は、閾値を越
える信号の各振幅遷移の最小継続時間と関連する第1の
制御信号を発生するために供給される。そのためこの回
路は、短か過ぎるためにブリスタリングやウォーピング
を生じない信号ピークに応答して、例えば、コントラス
トを減じることにより、ビーム電流を制御するのを避け
ることができる。最後に、第1の制御信号に応答する第
3の手段は、最小継続時間の各振幅遷移の間に、例えば
、コントラストを減らせることにより、ビーム電流を減
じさせ、且つ振幅遷移の終了後次の最小継続時間の遷移
までビーム電流を増加させる目的で、第2の制御信号を
発生するために設けられる。
の間白レベル閾値を超えるルミナス情報を有する信号の
振幅遷移を検出する第1の手段を含んでいる。そのため
この回路は各水平走査毎に生じる遷移に応答することが
できる。第1の手段に応答する第2の手段は、閾値を越
える信号の各振幅遷移の最小継続時間と関連する第1の
制御信号を発生するために供給される。そのためこの回
路は、短か過ぎるためにブリスタリングやウォーピング
を生じない信号ピークに応答して、例えば、コントラス
トを減じることにより、ビーム電流を制御するのを避け
ることができる。最後に、第1の制御信号に応答する第
3の手段は、最小継続時間の各振幅遷移の間に、例えば
、コントラストを減らせることにより、ビーム電流を減
じさせ、且つ振幅遷移の終了後次の最小継続時間の遷移
までビーム電流を増加させる目的で、第2の制御信号を
発生するために設けられる。
本発明のこれらの特徴および他の特徴は、ここに示した
実施例について以下に述べる詳細な説明と添付した図面
から理解されよう。
実施例について以下に述べる詳細な説明と添付した図面
から理解されよう。
実施例
第1図にビデオ制御回路10の一部を示す。ビような集
積回路はワンチップと呼ばれることかあり、このなかに
は幾つかの回路(例えば、ビデオ制御部、偏向制御部お
よびIF部)が集積されている。第1図に示すワンチッ
プ8はRCA部品番号1^51!00−01^としてイ
ンディアナ州インディアナポリスのトムソン コンシュ
ーマ エレクトロニクス(Thomson Consu
meIEleel+onics)から入手できる。本発
明の動作に関係のないワンチップの部分は省略してある
。ビデオ制御部12を詳しく図解するために、第1図で
は幾つかの入力および出力ビンが示されているが、本発
明の動作に関係がないので、詳しく述べない。ブリスタ
ー防止回路14は、ピン15においてワンチップ8の出
力に結合される入力とピン10においてワンチップ8の
入力に結合されるライン62上の出力とを有する。
積回路はワンチップと呼ばれることかあり、このなかに
は幾つかの回路(例えば、ビデオ制御部、偏向制御部お
よびIF部)が集積されている。第1図に示すワンチッ
プ8はRCA部品番号1^51!00−01^としてイ
ンディアナ州インディアナポリスのトムソン コンシュ
ーマ エレクトロニクス(Thomson Consu
meIEleel+onics)から入手できる。本発
明の動作に関係のないワンチップの部分は省略してある
。ビデオ制御部12を詳しく図解するために、第1図で
は幾つかの入力および出力ビンが示されているが、本発
明の動作に関係がないので、詳しく述べない。ブリスタ
ー防止回路14は、ピン15においてワンチップ8の出
力に結合される入力とピン10においてワンチップ8の
入力に結合されるライン62上の出力とを有する。
この特定のワンチップを使用する受像機は2つの画像を
同時に表示する(ピクチャーインピクチャーと呼ばれる
)ことができ、且つ視聴者が受像機を制御できるように
するためにオンスクリーン表示を発生することができる
。ピン63で受け取られる第1のビデオ信号はライン1
4上でコントラスト制御回路18に直接結合される。ピ
ン62で受け取られる第2のビデオ信号は、ライン16
、鮮鋭度制御回路20およびライン22を介して間接的
にコントラスト制御回路18に結合される。
同時に表示する(ピクチャーインピクチャーと呼ばれる
)ことができ、且つ視聴者が受像機を制御できるように
するためにオンスクリーン表示を発生することができる
。ピン63で受け取られる第1のビデオ信号はライン1
4上でコントラスト制御回路18に直接結合される。ピ
ン62で受け取られる第2のビデオ信号は、ライン16
、鮮鋭度制御回路20およびライン22を介して間接的
にコントラスト制御回路18に結合される。
ライン24上のコントラスト制御回路18の出力は能動
フィルタ26の入力となる。ライン28上の能動フィ.
ルタ26の出力は直流クランブ30の入力となる。ライ
ン32上の直流クランプ30の出力はY−OUT回路3
4の入力となる。Y−OUT回路34はルミナンス信号
Yを出力として発生する。この出力は第1および第2の
ビデオ信号のうちの1つを選んで得られるものである。
フィルタ26の入力となる。ライン28上の能動フィ.
ルタ26の出力は直流クランブ30の入力となる。ライ
ン32上の直流クランプ30の出力はY−OUT回路3
4の入力となる。Y−OUT回路34はルミナンス信号
Yを出力として発生する。この出力は第1および第2の
ビデオ信号のうちの1つを選んで得られるものである。
ライン36上のY−OUT回路の出力は第1のオンスク
リーン表示OSD制御回路37の入力となる。第1のオ
ンスクリーン表示制御回路37はライン38上にルミナ
ンス信号一Yを供給し、−Yはワンチップ8のピン15
で出力となる。ピン15は抵抗R7を介して−12ボル
トの電源に結合される。
リーン表示OSD制御回路37の入力となる。第1のオ
ンスクリーン表示制御回路37はライン38上にルミナ
ンス信号一Yを供給し、−Yはワンチップ8のピン15
で出力となる。ピン15は抵抗R7を介して−12ボル
トの電源に結合される。
抵抗R7により供給される負の電圧レベルの信号は抵抗
R4の一端においてブリスター防止回路14の入力とな
る。この−12ボルトの電圧電源はライン60で他の負
荷に供給される。
R4の一端においてブリスター防止回路14の入力とな
る。この−12ボルトの電圧電源はライン60で他の負
荷に供給される。
ワンチップ8は、種々の自動制御回路および視聴者によ
る調整制御回路に応答する幾つかの制御回路を備えてい
る。ピン17上の輝度制御入力はライン52を介して他
の輝度制御装置、例えば、視聴者により調整可能な制御
要素および自動ビーム制限回路に結合される。ピン2上
のカラ一人力は、例えば、視聴者により調整可能なカラ
ー制御回路にライン54により結合される。ピン1の色
相入力は、例えば、ライン56の視聴者により調整可能
な色相制御回路に結合される。ビーム制限器40はピン
20に入力をもち、ビン20はビム電流感知電圧または
電流源にライン58により結合される。ビーム。制限器
40はトランジスタ・スイッチ42とトランジスタ・ス
イッチ44を制御する。トランジスタ・スイッチ42は
輝度レベルを下げるのに効果があり、・トランジスタ・
スイッチ44はコントラスト・レベルを下げるのに効果
がある。このようなビーム制限器は一般に平均ビーム電
流レベルに応答し、ブリスター防止回路のような他のビ
ーム制限回路と共同して働く。この点で、ライン62上
のブリスター防止回路14の出力はコントラスト・ピン
10への入力であり、且つ視聴者により調整可能な制御
要素および自動コントラスト制御回路の出力である。
る調整制御回路に応答する幾つかの制御回路を備えてい
る。ピン17上の輝度制御入力はライン52を介して他
の輝度制御装置、例えば、視聴者により調整可能な制御
要素および自動ビーム制限回路に結合される。ピン2上
のカラ一人力は、例えば、視聴者により調整可能なカラ
ー制御回路にライン54により結合される。ピン1の色
相入力は、例えば、ライン56の視聴者により調整可能
な色相制御回路に結合される。ビーム制限器40はピン
20に入力をもち、ビン20はビム電流感知電圧または
電流源にライン58により結合される。ビーム。制限器
40はトランジスタ・スイッチ42とトランジスタ・ス
イッチ44を制御する。トランジスタ・スイッチ42は
輝度レベルを下げるのに効果があり、・トランジスタ・
スイッチ44はコントラスト・レベルを下げるのに効果
がある。このようなビーム制限器は一般に平均ビーム電
流レベルに応答し、ブリスター防止回路のような他のビ
ーム制限回路と共同して働く。この点で、ライン62上
のブリスター防止回路14の出力はコントラスト・ピン
10への入力であり、且つ視聴者により調整可能な制御
要素および自動コントラスト制御回路の出力である。
ブリスター防止回路14は、第1のトランジスタQ1、
第2のトランジスタQ2、コンデンサC1と抵抗R5に
より形成される第1の積分回路網、コンデンサC2と抵
抗R6により形成される第2の積分回路網、および抵抗
R1、R2、R3から成るバイアス回路網を含んでいる
。抵抗R4は、ワンチップ8のピン15とトランジスタ
Q1のベースとの間に結合される電流制限抵抗である。
第2のトランジスタQ2、コンデンサC1と抵抗R5に
より形成される第1の積分回路網、コンデンサC2と抵
抗R6により形成される第2の積分回路網、および抵抗
R1、R2、R3から成るバイアス回路網を含んでいる
。抵抗R4は、ワンチップ8のピン15とトランジスタ
Q1のベースとの間に結合される電流制限抵抗である。
抵抗R1、R2、R3により形成されるバイアス回路は
トランジスタQ1およびQ2のターンオン電圧閾値を決
める。トランジスタQ1とQ2が共にターンオフされる
と開示された要素値の場合、トランジスタQ1のエミツ
タの電圧VEIは約4、3ボルトである。トランジスタ
Q2のエミッタの電圧VE2は約0.1ボルトである。
トランジスタQ1およびQ2のターンオン電圧閾値を決
める。トランジスタQ1とQ2が共にターンオフされる
と開示された要素値の場合、トランジスタQ1のエミツ
タの電圧VEIは約4、3ボルトである。トランジスタ
Q2のエミッタの電圧VE2は約0.1ボルトである。
トランジスタQ2のベースの電圧VB2は約0.0ボル
トである。トランジスタQ2のコレクタの電圧Voは約
9.0ボルトである。
トである。トランジスタQ2のコレクタの電圧Voは約
9.0ボルトである。
抵抗R5とコンデンサC1により形成される第1の積分
回路網はその時定数を決定し、且つコントラストを減じ
ることにより、どのくらいの白色領域の大きさのときに
ブリスター防止回路がビデオ駆動を減じ始めるかを決定
する。第1の積分回路の時定数は約3マイクロ秒である
。これは水平走査線の約5%、即ち0.058(Hは各
水平ラインの水平走査期間)に相当する。
回路網はその時定数を決定し、且つコントラストを減じ
ることにより、どのくらいの白色領域の大きさのときに
ブリスター防止回路がビデオ駆動を減じ始めるかを決定
する。第1の積分回路の時定数は約3マイクロ秒である
。これは水平走査線の約5%、即ち0.058(Hは各
水平ラインの水平走査期間)に相当する。
コンデンサC2と抵抗R6により形成される第2の積分
回路網は電圧Voがコントラスト・レベルを低下させる
速度を制御し、且つブリスター防止回路によりコントラ
スト制御回路の解放時間を制御する。抵抗R6が十分に
大きいので、出力電圧vOを下げる時定数を決定する目
的では無視することができる。この時定数は約33マイ
クロ秒である。コントラスト制御を解放するための時定
数は抵抗R6を考慮に入れなければならない。従って解
放時定数は約3.3秒となり、約105の比率だけ大き
くなるが、この比率は少なくとも103程度が好ましい
。
回路網は電圧Voがコントラスト・レベルを低下させる
速度を制御し、且つブリスター防止回路によりコントラ
スト制御回路の解放時間を制御する。抵抗R6が十分に
大きいので、出力電圧vOを下げる時定数を決定する目
的では無視することができる。この時定数は約33マイ
クロ秒である。コントラスト制御を解放するための時定
数は抵抗R6を考慮に入れなければならない。従って解
放時定数は約3.3秒となり、約105の比率だけ大き
くなるが、この比率は少なくとも103程度が好ましい
。
ブリスター防止回路14の動作は第2図の2(a)、第
2図の2(b)および第2図の2(c)と関連して説明
する。これらの図は一定の尺度で描かれていない。第2
図の2(a)は連続する4本の水平走査線H1、H2、
H3、H4を示す。
2図の2(b)および第2図の2(c)と関連して説明
する。これらの図は一定の尺度で描かれていない。第2
図の2(a)は連続する4本の水平走査線H1、H2、
H3、H4を示す。
走査線H1は幅の狭い白色バーの典型的な波形を表わし
たもので、走査線H2、H3およびH4は幅の広い白色
バーの典型的な波形を表わしたものである。
たもので、走査線H2、H3およびH4は幅の広い白色
バーの典型的な波形を表わしたものである。
−Yルミナンス信号が約3.7ボルトに下がり、4.5
ボルトの閾値バイアス電圧よりもおよそダイオード1個
分電圧が降下すると、トランジスタQ1は“オン”にな
り、抵抗R5とコンデンサC1から成る第1の積分回路
網に対する第1の制御信号として、そのコレクタを通し
て充電電流を発生する。第2図の2(b)に示すように
、時間t1で電圧VB2は上がり始める。トランジスタ
Q2は電圧VB2が約0.8ボルト(即ち、そのエミッ
タにおける0.1ボルトのバイアス電圧よりもおよそダ
イオード1個分の電圧降下分だけ上)になる迄は“オン
”にならない。第2図の2(a)に示すように、白色バ
ーは十分に狭いので、時間t2でルミナンス信号はもは
や閾値を超えず、このときまでには電圧VB2はトラン
ジスタQ2を“オン”にする閾値にまだ達していない。
ボルトの閾値バイアス電圧よりもおよそダイオード1個
分電圧が降下すると、トランジスタQ1は“オン”にな
り、抵抗R5とコンデンサC1から成る第1の積分回路
網に対する第1の制御信号として、そのコレクタを通し
て充電電流を発生する。第2図の2(b)に示すように
、時間t1で電圧VB2は上がり始める。トランジスタ
Q2は電圧VB2が約0.8ボルト(即ち、そのエミッ
タにおける0.1ボルトのバイアス電圧よりもおよそダ
イオード1個分の電圧降下分だけ上)になる迄は“オン
”にならない。第2図の2(a)に示すように、白色バ
ーは十分に狭いので、時間t2でルミナンス信号はもは
や閾値を超えず、このときまでには電圧VB2はトラン
ジスタQ2を“オン”にする閾値にまだ達していない。
従ってコンデンサC1の電荷は放電し、電圧VB2は時
間t3で0ボルトに下がる 水平走査H2はH1よりも閾値を超える部分がずっと広
い。トランジスタQ1は時間t4で導通し始める。時間
t5で電圧VB2は0.8ボルトの閾値を超え、トラン
ジスタQ2は時間t6まで導通し、時間t6でルミナン
ス・レベルは閾値以下に下がる。時間t5と時間t6の
期間の間トランジスタQ2は、主としてコンデンサC2
を通して、第2の充電電流を発生しつつあり、この結果
出力信号vOの電圧レベルが降下する。この電圧降下は
比較的急速に起こる。時間t6の後、第1および第2の
積分回路網のコンデンサは共に放電する。コンデンサC
1は時間t7までに放電を完了する。しかしながら、コ
ンデンサC2と抵抗R6の時定数が非常に長いので、出
力電圧Voはバリスター防止回路の次の動作サイクルの
開始迄にほんの少ししか上昇しない。トランジスタQ2
の導通期間に電圧vOは非常に緩やかに上昇するので、
この上昇度を一定の尺度で図示するのは困難である。連
続する各水平ラインにおいて、電圧■B2がその間値を
超えるのに必要な最小持続時間に、ルミナンス信号は閾
値を超える遷移を受け、出力電圧Voは更に下がってい
く。コントラスト・レベルに及ぼされる影響が直ちに現
れないのは、連続的な出力電圧降下がそれぞれコントラ
スト制御回路18に直接に供給されるのではなく、入力
ピン10に結合されている電解コンデンサC3を放電さ
せる傾向があるからである。連続する幾本かの水平ライ
ン(例えば、15〜20本)において出力電圧を連続的
に低下させた後、最大白レベルは、水平走査線H20で
示すように、3.7ボルトの閾値レベルに達する。白レ
ベル遷移が閾値に接近するので、H20の間にVB2の
上昇はゆっくりになることがわかる。換言すれば、コン
デンサC1の充電が遅くなる。同時に、H20の下の第
2図の2(c)の右側に示すように、出力電圧Voは平
均値あるいは平衡値に近づき、実質的にまっすぐで水平
になる。出力電圧Voについての平衡レベルは、電圧V
B2がトランジスタQ2を1オン”にするのに丁度十分
なだけの大きさのときに達するレベルに相当する。
間t3で0ボルトに下がる 水平走査H2はH1よりも閾値を超える部分がずっと広
い。トランジスタQ1は時間t4で導通し始める。時間
t5で電圧VB2は0.8ボルトの閾値を超え、トラン
ジスタQ2は時間t6まで導通し、時間t6でルミナン
ス・レベルは閾値以下に下がる。時間t5と時間t6の
期間の間トランジスタQ2は、主としてコンデンサC2
を通して、第2の充電電流を発生しつつあり、この結果
出力信号vOの電圧レベルが降下する。この電圧降下は
比較的急速に起こる。時間t6の後、第1および第2の
積分回路網のコンデンサは共に放電する。コンデンサC
1は時間t7までに放電を完了する。しかしながら、コ
ンデンサC2と抵抗R6の時定数が非常に長いので、出
力電圧Voはバリスター防止回路の次の動作サイクルの
開始迄にほんの少ししか上昇しない。トランジスタQ2
の導通期間に電圧vOは非常に緩やかに上昇するので、
この上昇度を一定の尺度で図示するのは困難である。連
続する各水平ラインにおいて、電圧■B2がその間値を
超えるのに必要な最小持続時間に、ルミナンス信号は閾
値を超える遷移を受け、出力電圧Voは更に下がってい
く。コントラスト・レベルに及ぼされる影響が直ちに現
れないのは、連続的な出力電圧降下がそれぞれコントラ
スト制御回路18に直接に供給されるのではなく、入力
ピン10に結合されている電解コンデンサC3を放電さ
せる傾向があるからである。連続する幾本かの水平ライ
ン(例えば、15〜20本)において出力電圧を連続的
に低下させた後、最大白レベルは、水平走査線H20で
示すように、3.7ボルトの閾値レベルに達する。白レ
ベル遷移が閾値に接近するので、H20の間にVB2の
上昇はゆっくりになることがわかる。換言すれば、コン
デンサC1の充電が遅くなる。同時に、H20の下の第
2図の2(c)の右側に示すように、出力電圧Voは平
均値あるいは平衡値に近づき、実質的にまっすぐで水平
になる。出力電圧Voについての平衡レベルは、電圧V
B2がトランジスタQ2を1オン”にするのに丁度十分
なだけの大きさのときに達するレベルに相当する。
出力電圧Voに応答するコントラスト制御の開始は、コ
ンデンサC3の効果にもかかわらず、やや急速に行われ
る。その理由は、まず第一に画像のその部分は極めて明
るいので、コントラストおよび輝度の低下(ビデオ利得
の低下の結果として生じる)が余り顕著でないからであ
る。一方、コントラスト・レベルの制御を解除する時定
数が非常に大きいために、最大白レベルと電圧信号Vo
の平衡状態は極めて徐々に達せられる。なぜならば、画
像はそれ程明るくなく、コントラストおよび(または)
輝度の急速な変化が非常に目立つからである。ここに図
示した実施例の場合、出力電圧Voの範囲は一般に2ボ
ルトないし9ボルトである。ダイオードD1は、トラン
ジスタQ2のコレクタにおける出力電圧Voが、コント
ラスト制御ライン50(例えば、手動制御)に結合され
ている他のコントラスト制御電圧により低下させられる
のを防ぐ。
ンデンサC3の効果にもかかわらず、やや急速に行われ
る。その理由は、まず第一に画像のその部分は極めて明
るいので、コントラストおよび輝度の低下(ビデオ利得
の低下の結果として生じる)が余り顕著でないからであ
る。一方、コントラスト・レベルの制御を解除する時定
数が非常に大きいために、最大白レベルと電圧信号Vo
の平衡状態は極めて徐々に達せられる。なぜならば、画
像はそれ程明るくなく、コントラストおよび(または)
輝度の急速な変化が非常に目立つからである。ここに図
示した実施例の場合、出力電圧Voの範囲は一般に2ボ
ルトないし9ボルトである。ダイオードD1は、トラン
ジスタQ2のコレクタにおける出力電圧Voが、コント
ラスト制御ライン50(例えば、手動制御)に結合され
ている他のコントラスト制御電圧により低下させられる
のを防ぐ。
本発明によるブリスター防止回路は、小さな白色領域が
表示されるときは受像機に通常動作を行わせるが、大き
な白色領域が表示されるときにはビデオ駆動を低下させ
る。他の回路、例えば、ビーム制限器40は、もっと大
きな白色領域でも、あるいは全ビーム電流が或る閾値を
超えたときでも動作する。この回路は、閾値を超えるル
ミナンス信号の継続時間が最少の遷移が出力電圧Voに
影響を及ぼす限り、水平情報だけに応答し、連続する数
フィールドの間その状態が必ずしも持続する必要はない
。例えば、ここに示すブリスター防止回路は高さ1イン
チの垂直バーを減衰させないが、高さ3インチの垂直バ
ーに対するビデオ駆動を低下させる。
表示されるときは受像機に通常動作を行わせるが、大き
な白色領域が表示されるときにはビデオ駆動を低下させ
る。他の回路、例えば、ビーム制限器40は、もっと大
きな白色領域でも、あるいは全ビーム電流が或る閾値を
超えたときでも動作する。この回路は、閾値を超えるル
ミナンス信号の継続時間が最少の遷移が出力電圧Voに
影響を及ぼす限り、水平情報だけに応答し、連続する数
フィールドの間その状態が必ずしも持続する必要はない
。例えば、ここに示すブリスター防止回路は高さ1イン
チの垂直バーを減衰させないが、高さ3インチの垂直バ
ーに対するビデオ駆動を低下させる。
第1図は本発明によるビーム電流制御回路を組み込んだ
ビデオ制御回路の略図である。 第2図の2 (a) 、2 (b) 、2 (c)は第
1図に示すブリスター防止回路の動作を説明するのに有
用な図である。 8・・・ワンチップの集積回路、10・・・ビデオ制御
回路、12・・・ビデオ制御部、14・・・ブリスター
防止回路、Q1、Q2・・・トランジスタ、CI、C2
−−●コンデンサ、R5、R6・●・抵抗。
ビデオ制御回路の略図である。 第2図の2 (a) 、2 (b) 、2 (c)は第
1図に示すブリスター防止回路の動作を説明するのに有
用な図である。 8・・・ワンチップの集積回路、10・・・ビデオ制御
回路、12・・・ビデオ制御部、14・・・ブリスター
防止回路、Q1、Q2・・・トランジスタ、CI、C2
−−●コンデンサ、R5、R6・●・抵抗。
Claims (1)
- (1)陰極線管のためのビーム電流制御回路であって、 各水平走査期間の間、所定の白レベル閾値を越えるルミ
ナンスに関連する入力信号の振幅遷移を検出する第1の
手段と、 前記第1の手段に応答し、前記閾値を越える前記入力信
号の各振幅遷移の最小期間に関連する第1の制御信号を
発生する第2の手段と、 前記第1の制御信号に応答して第2の制御信号を発生し
、最小期間の各振幅遷移の間前記ビーム電流を減少させ
、該振幅遷移が終った後次の最小期間の振幅遷移まで前
記ビーム電流を増加させる第3の手段とを含む、前記ビ
ーム電流制御回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US34065289A | 1989-04-20 | 1989-04-20 | |
US340652 | 1989-04-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02295388A true JPH02295388A (ja) | 1990-12-06 |
JP3049506B2 JP3049506B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=23334368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2101891A Expired - Fee Related JP3049506B2 (ja) | 1989-04-20 | 1990-04-19 | ビーム電流制御回路 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0394003B1 (ja) |
JP (1) | JP3049506B2 (ja) |
KR (1) | KR100188238B1 (ja) |
AT (1) | ATE126957T1 (ja) |
CA (1) | CA2013928C (ja) |
DE (1) | DE69021764T2 (ja) |
ES (1) | ES2076309T3 (ja) |
FI (1) | FI97667C (ja) |
MY (1) | MY105525A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19818387A1 (de) | 1997-10-20 | 1999-04-22 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zum Regeln der Bildleistung bei einem Fernsehempfänger |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5230821Y2 (ja) * | 1973-02-28 | 1977-07-14 | ||
US4689668A (en) * | 1986-07-14 | 1987-08-25 | Rca Corporation | Auxiliary kinescope beam current limiter with plural cascaded low pass filter and peak detector stages |
-
1990
- 1990-04-04 MY MYPI90000536A patent/MY105525A/en unknown
- 1990-04-05 CA CA002013928A patent/CA2013928C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-12 FI FI901858A patent/FI97667C/fi not_active IP Right Cessation
- 1990-04-17 KR KR1019900005305A patent/KR100188238B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-04-18 DE DE69021764T patent/DE69021764T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-18 AT AT90304128T patent/ATE126957T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-04-18 EP EP90304128A patent/EP0394003B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-18 ES ES90304128T patent/ES2076309T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-19 JP JP2101891A patent/JP3049506B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2076309T3 (es) | 1995-11-01 |
CA2013928A1 (en) | 1990-10-20 |
DE69021764D1 (de) | 1995-09-28 |
EP0394003A2 (en) | 1990-10-24 |
FI97667C (fi) | 1997-01-27 |
CA2013928C (en) | 2002-06-18 |
DE69021764T2 (de) | 1996-04-04 |
EP0394003A3 (en) | 1990-12-19 |
EP0394003B1 (en) | 1995-08-23 |
MY105525A (en) | 1994-10-31 |
KR900017367A (ko) | 1990-11-16 |
ATE126957T1 (de) | 1995-09-15 |
KR100188238B1 (ko) | 1999-06-01 |
FI97667B (fi) | 1996-10-15 |
JP3049506B2 (ja) | 2000-06-05 |
FI901858A0 (fi) | 1990-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3563088B2 (ja) | ビデオ信号処理装置 | |
JP2808474B2 (ja) | ビデオ制御回路 | |
JP2611755B2 (ja) | ビデオ信号処理装置における制御装置 | |
US5313294A (en) | Beam current limiting arrangement having a peak amplitude, responsive threshold | |
US5200829A (en) | Contrast beam current limiting arrangement with secondary brightness beam current limiting provisions | |
KR0163765B1 (ko) | 비디오 제어 회로 | |
JP3569297B2 (ja) | ビデオ表示偏向装置 | |
JP3417201B2 (ja) | 保護回路と信号処理lsi | |
US5068730A (en) | Video control circuit | |
US6563495B1 (en) | Automatic screen saver | |
JPH02295388A (ja) | ビーム電流制御回路 | |
EP1042910B1 (en) | Automatic screen saver | |
US3848945A (en) | Brightness limiting circuit | |
EP0551379B1 (en) | Beam current limiting arrangement having a peak amplitude responsive threshold | |
JP3225052B2 (ja) | 陰極線管のビーム電流を制限する方法および装置 | |
KR200148415Y1 (ko) | 음극선관의 휘도 자동 제어장치 | |
JP2515869B2 (ja) | ビデオ信号処理回路 | |
KR100302490B1 (ko) | 모니터의 자동 휘도 제한회로 | |
JP2894703B2 (ja) | テレビジョン受信機およびテレビジョン受信方法 | |
KR100252723B1 (ko) | 자동제어장치의비활성화장치를구비한비디오시스템 | |
JPH07212679A (ja) | Crtの高圧放電回路 | |
JP2722455B2 (ja) | ビーム電流制限回路 | |
JP2537959B2 (ja) | 映像信号振幅制限装置 | |
JPH04373389A (ja) | 映像信号増幅用トランジスタ回路 | |
JPH05268536A (ja) | テレビジョン受像機の映像信号ミュート回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |