JP2894703B2 - テレビジョン受信機およびテレビジョン受信方法 - Google Patents

テレビジョン受信機およびテレビジョン受信方法

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JP2894703B2
JP2894703B2 JP24594488A JP24594488A JP2894703B2 JP 2894703 B2 JP2894703 B2 JP 2894703B2 JP 24594488 A JP24594488 A JP 24594488A JP 24594488 A JP24594488 A JP 24594488A JP 2894703 B2 JP2894703 B2 JP 2894703B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は輝度調整回路を有するテレビジョン受信機お
よびテレビジョン受信方法に関する。
(従来の技術) 近年、各種技術の発達により放送方式の見直しが提案
されている。現行受信機と両立性を保ちつつワイドアス
ペクト化を実現する方式、両立性はないが画質を大幅に
向上させワイドアスペクト化を実現する方式等がある。
ただし現在の居住環境等の制約からそれぞれ専用の受信
機をもつことはたいへん不便であり、1台の受信機で現
行放送方式と両方受像できれば大変に便利である。
テレビジョン受信機はそのほとんどがブラウン管を使
用したものであるが、ブラウン管全体の輝度を決定する
アノード電流IHは性能と寿命の関係で規格以上流すこと
はできない。このためテレビジョン受信機には普通規格
以上のアノード電流が流れようとすると絵柄の黒レベル
を変化させ全体の輝度を下げるオートブライトネスリミ
ッタ(以下ABL回路という)、絵柄のカソード振込振巾
を小さくして輝度を下げるオートコントラストリミッタ
(以下ACL回路という)を具備し、アノード電流を制限
している。
また第2図(a),(b)の様なパルス状の入力では
時間平均したアノード電流IHは少ないためABL回路、ACL
回路は働かずカソードからの振込振巾が大きくなりすぎ
ブラウン管の螢光体が飽和して白つぶれや、アノード電
圧が低下してブルーミングが発生するためピークオート
コントラストリミッタ(以下ピークACL回路という)を
具備している。
第3図は現行テレビジョン受信機のABL回路、ACL回路
の一例である。フライバックトランス1の高圧出力はブ
ラウン管5のアノードに接続され、フライバックトラン
ス1のリターンは抵抗器2、抵抗器3を介して直流電源
+B2(百数十ボルト程度)に接続されている。この直流
電源+B2はコンデンサ4を介してアースに接続される。
前記抵抗器2と抵抗器3の接続点23はNPN形バッファト
ランジスタ7のベースに接続されると共に、ダイオード
6を介して直流電源+B3(十数ボルト程度)に接続され
ている。NPN形バッファトランジスタ7のコレクタは前
記直流電源+B3に接続され、エミッタは抵抗器8,9を介
してアースに接続されると共に、ダイオード10、抵抗器
11を介して映像信号制御回路22のコントラスト制御端子
27に接続されている。映像信号制御回路22は検波回路30
から受けたビデオ信号を例えばY信号とR−Y信号、B
−Y信号にデコードして各種映像処理を行い映像出力回
路29を介してブラウン管5のカソードに送る。また前記
コントラスト制御端子27は抵抗器12を介してコントラス
ト調整ボリューム14の摺動端に接続され、このボリュー
ム14の両端はそれぞれ抵抗器13を介して定電圧電源+
B3、抵抗器15を介してアースに接続されている。
前記抵抗器8、抵抗器9の接続点24はダイオード16、
抵抗器17を介して映像信号制御回路22のブライト制御端
子28に接続され、さらにこの端子28は抵抗器18を介して
ブライト調整ボリューム20の摺動端に接続されている。
このボリューム20の両端はそれぞれは抵抗器19を介して
定電圧電源+B3、抵抗器21を介してアースに接続されて
いる。
上記のように構成した輝度調整回路では、直流電源+
B2から、抵抗器3に流れる電流は直流電源+B2と直流電
源+B3の電位差からダイオード6による電圧降下を差し
引いた電圧と抵抗器3の抵抗値によってほぼ一定であ
る。この電流をIaとする。
第4図(a),(b)に示すような水平方向および垂
直方向の信号が入力され画面全体の平均輝度が低い場
合、フライバックトランス1からブラウン管5に流れ込
むアノード電流はIaに比べ、小さいため、ダイオード6
とNPNバッファトランジスタ7に十分な電流が流れ、ト
ランジスタ7のベース・エミッタ電圧VBEは電流により
あまり変化がないためエミッタには直流電源+B3に近い
電圧が現れる。よって接続点24にも抵抗器8、抵抗器9
の比によって決まる電圧がかかっているが共にコントラ
スト調整ボリューム14、ブライト調整ボリューム20によ
って定まるコントラスト制御端子27、ブライト制御端子
28の電圧よりも高いため、映像出力回路29に送られる映
像信号は上記調整ボリューム14,20によって決定され
る。ブラウン管5のカソードでの波形は第5図のように
なる。+B4は映像出力回路29のトランジスタの直流電源
電圧である。
第6図(a),(b)に示すような水平方向および垂
直方向の信号が入力され画面全体の平均輝度が高い場
合、フライバックトランス1からブラウン管5に流れ込
むアノード電流がIaに近い値になると、接続点23からダ
イオード6とNPN形バッファトランジスタ7のベースに
流れ込む電流が少なくなる。よってトランジスタ7のエ
ミッタ及び接続点24の電圧が低下し、コントラスト制御
端子27、ブライト制御端子28の電圧をコントラスト調整
ボリューム14、ブライト調整ボリューム20によって定め
た電圧より低くするように働く。
以上の様にして平均輝度が下り、アノード電流IHが規
格を越えないようにしている。ブラウン管5のカソード
での波形は第7図のようになる。第7図中、イはABL回
路、ACL回路が働いている場合、ロはABL回路、ACL回路
がない場合である。
第8図に示すような例えば5:3のワイドアスペクト型
ブラウン管をもつテレビジョン受信機が現行放送方式の
RF信号またはビデオ信号を受けた場合第9図の様な画面
に表示される。Aが現行放送方式が表示される部分であ
る。すなわち、水平偏向系を変更して水平振巾を第9図
中でlの期間のみにすることは装置が複雑になるためl
の期間中に4:3のアスペクトの映像時間を短縮して映
し、mの期間はマスク信号等で映像出力回路の映像出力
トランジスタをカットオフさせ画面が黒レベルとなるよ
うにする。
よってワイドアスペクト信号を受けた場合、現行放送
信号を受けた場合にカソードに振り込まれる波形はそれ
ぞれ第10図、第11図のようになる。第10図(a)および
第11図(a)の様に入力信号振巾が小さい場合は、両信
号ともカソード振込振巾は変らず映像がある部分の輝度
は変らない。第10図(b)および第11図(b)の様に入
力信号振巾が大きい場合(現行ABL回路、ACL回路を用い
た場合)は前記ABL回路とACL回路の特性により現行放送
信号を受けた場合、ワイドアスペクト信号を受けた場合
に比べ黒レベルが上り、コントラストが上昇する。
各種映像信号を入力すると、ピークACL回路が動作す
るような映像ではコントラストがおさえられるため、黒
レベルの上昇が視覚的にみとめられ、小振巾の信号が明
るくなる。ピークACL回路が動作しないような映像では
全体に白みをおびた映像となり、視聴者はワイドアスペ
クト信号を受像した場合と現行放送信号を受像した場合
でブライト調整ボリューム、コントラスト調整ボリュー
ムなどで輝度を調整しなければならず不便である。
また白色が多い絵柄を受像した場合にビームが中央部
に集中するためワイドアスペクト信号を受像した場合に
比べ、シャドウマスクの変形が発生しやすくなり色むら
の原因となる。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如く、従来のABL回路、ACL回路でワイドアスペ
クト受像機を構成するとワイドアスペクト信号と現行放
送を受像した場合で、黒レベルとコントラストが変化し
てしまうという問題があった。そこで、本発明は上記の
問題を除去するためのもので、ブラウン管の全体で映像
を映す場合と一部を用いて映す場合であらゆるレベルの
入力で同一の輝度が得られ、違和感のない映像にし得る
輝度調整回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のテレビジョン受信機は、アノード端子を有す
るブラウン管と、前記ブラウン管に表示するための映像
信号が入力される映像信号入力端子と、前記アノード端
子に流れる電流であるアノード電流を所定の値以下に制
限するアノード電流制限手段と、前記ブラウン管の面積
と前記映像信号が前記ブラウン管へ表示される面積の比
に応じて前記所定の値を変える変更手段とを備えたこと
を特徴とする。
(作用) 本発明においては、切換手段により例えば現行信号受
像時には現行放送受像時用のアノード電流制限値に設定
され、ワイドアスペクト信号受像時にはワイドアスペク
ト信号受像時用のアノード電流制限値に設定される。よ
って表示画面の大きさが変化してもブラウン管上では同
じ単位面積当たりの輝度を得ることができる。
(実施例) 以下、図面に示した実施例に基づいて本発明を説明す
る。
第1図は本発明のテレビジョン受信機の一実施例の輝
度調整回路を示す回路図である。第1図中、第3図と同
一部分には同符号を付して説明する。
第1図において、フライバックトランス1の高圧出力
はブラウン管5のアノードに接続され、フライバックト
ランス1のリターンは抵抗器2、抵抗器31、抵抗器3を
介して直流電源+B2(例えば150V)に接続されている。
この直流電源+B2はコンデンサ4を介してアースに接続
される。前記抵抗器31には短絡、開放を行なう切換装置
例えばスイッチ32が並列に接続され、このスイッチ32は
制御信号発生回路例えばワイドアスペクト信号検出器33
からの制御信号によって制御されている。抵抗器31と前
記スイッチ32の接続点23はNPN形バッファトランジスタ
7のベースに接続されると共に、ダイオード6を介して
直流電源+B3(例えば12V)に接続されている。
前記NPN形バッファトランジスタ7のコレクタは前記
直流電源+B3に接続され、エミッタは抵抗器8,9を介し
てアースに接続されると共に、ダイオード10、抵抗器11
を介して映像信号制御回路22のコントラスト制御端子27
に接続されている。この映像信号制御回路22は検波回路
30から受けたビデオ信号を例えばY信号とR−Y信号、
B−Y信号にデコードして各種映像処理を行い映像出力
回路29を介してブラウン管5のカソードに送る。またコ
ントラスト制御端子27は抵抗器12を介してコントラスト
調整ボリューム14の摺動端に接続され、このボリューム
14の両端はそれぞれ抵抗器13を介して定電圧電源+B3
抵抗器15を介してアースに接続されている。
前記抵抗器8、抵抗器9の接続点24はダイオード16、
抵抗器17を介して映像信号制御回路22のブライト制御端
子28に制御され、さらにこの端子28は抵抗器18を介して
ブライト調整ボリューム20の摺動端に接続されている。
このブライト調整ボリューム20の両端はそれぞれ抵抗器
19を介して定電圧電源+B3、抵抗器21を介してアースに
接続されている。
次に、上記輝度調整回路の動作を説明する。すなわ
ち、直流電源+B2から、ダイオード6のカソードと抵抗
器2とNPN形バッファトランジスタ7に流れ込む電流
は、+B2と+B3の電位差からダイオード6の電圧降下分
を差し引いた電圧と、抵抗器3の値または、抵抗器3と
抵抗器31の合計値によって決まりスイッチ32の状態が一
定の場合、一定である。
ブラウン管5がワイドアスペクト表示を行なっている
場合、スイッチ32はワイドアスペクト信号検出器33から
送られる制御信号により閉じており、フライバックトラ
ンス1のリターンに流れ込む電流は抵抗器3の値によっ
て決まり、ブラウン管5のアノードに流れ込む電流はブ
ラウン管5の規格値よりも大きくならないようにしてい
る。この値をIaとする。
現行放送信号を受けると、ワイドアスペクト信号検出
器33からの制御信号によりスイッチ32は開いた状態とな
る。よってフライバックトランス1のリターンに流れ込
む電流は抵抗器3と抵抗器31の合計値によって決まり、
より多くの電流が流れ込もうとするとABL回路、ACL回路
が働き制限される。今、ワイドアスペクト信号と現行放
送信号の画面の面積比を5:4とすると、単位面積当り同
じ輝度を得るようにABL回路とACL回路を動作するために
は現行放送時にブラウン管のアノード電流を(4/5)Ia
にすればよい。よって抵抗器31の値は抵抗器3の値のほ
ぼ0.25倍に設定すればよいことになる。
第10図(c)と第11図(c)は上記のように抵抗器31
の値を設定した本実施例による輝度調整回路で入力信号
振巾が大きい場合(本発明によるABL回路、ACL回路を用
いた場合)のブラウン管5のカソード波形である [発明の効果] 以上述べたよに本発明によれば、表示画面の大きさが
変化しても、あらゆる入力信号レベルに対して同じ単位
面積当りの輝度を一定にすることができ、表示画面切換
時にブライト調整、コントラスト調整を一切行なわなく
てもよい。すなわち、ブラウン管全体で映像を映す場合
と一部を用いて映す場合であらゆるレベルの入力で同一
の輝度が得られ、違和感のない映像を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
のピークACL回路が動作するようなパルス状の振巾の大
きい入力波形と表示画面を示す図、第3図は従来の輝度
調整回路の一例を示す回路図、第4図、第5図、第6
図、第7図はそれぞれ従来のABL回路、ACL回路の回路動
作を説明する図、第8図はワイドアスペクト形ブラウン
管を示す斜視図、第9図はワイドアスペクト信号による
画面と現行放送方式の表示画面を示した図、第10図はワ
イドアスペクトブラウン管でワイドアスペクト信号を受
像した場合のカソード波形図、第11図はワイドアスペク
トブラウン管で現行放送信号を受像した場合のカソード
波形図である。 1……フライバックトランス、5……ブラウン管、7…
…NPN形バッファトランジスタ、14……コントラスト調
整ボリューム、20……ブライト調整ボリューム、22……
映像信号制御回路、27……コントラスト制御端子、28…
…ブライト制御端子、29……映像出力回路、30……検波
回路、31……抵抗器、32……スイッチ、33……ワイドア
スペクト信号検出器。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アノード端子を有するブラウン管と、 前記ブラウン管に表示するための映像信号が入力される
    映像信号入力端子と、 前記アノード端子に流れる電流であるアノード電流を所
    定の値以下に制限するアノード電流制限手段と、 前記ブラウン管の面積と前記映像信号がワイドアスペク
    ト信号か現行放送信号かによって異なる前記ブラウン管
    へ表示される画面の面積の比に応じて前記所定の値を変
    える変更手段とを備えたことを特徴とするテレビジョン
    受信機。
  2. 【請求項2】前記ブラウン管はワイドアスペクト比であ
    り、 前記変更手段は前記映像信号が現行放送信号かワイドア
    スペクト信号かに応じて前記所定値を変えることを特徴
    とする請求項1記載のテレビジョン受信機。
  3. 【請求項3】ワイドアスペクト信号か現行放送信号かを
    検出する検出手段を備えたことを特徴とする請求項2記
    載のテレビジョン受信機。
  4. 【請求項4】アノード電流の所定の値として、ワイドア
    スペクト信号と現行放送信号によりそれぞれ表示される
    画面の面積比をx、yとするとき、現行放送信号時のア
    ノード電流を、ワイドアスペクト信号時のアノード電流
    のy/x倍にすることを特徴とする請求項1記載のテレビ
    ジョン受信機。
  5. 【請求項5】アノード端子を有するブラウン管に表示す
    るための映像信号が映像信号入力端子に入力され、 前記アノード端子に流れる電流であるアノード電流をア
    ノード電流制限手段により所定の値以下に制限し、 前記ブラウン管の面積と前記映像信号が前記ブラウン管
    へ表示される面積の比に応じて変更手段が前記所定の値
    を変えることを特徴とするテレビジョン受信方法。
JP24594488A 1988-09-30 1988-09-30 テレビジョン受信機およびテレビジョン受信方法 Expired - Lifetime JP2894703B2 (ja)

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