JPH02294861A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH02294861A JPH02294861A JP11693489A JP11693489A JPH02294861A JP H02294861 A JPH02294861 A JP H02294861A JP 11693489 A JP11693489 A JP 11693489A JP 11693489 A JP11693489 A JP 11693489A JP H02294861 A JPH02294861 A JP H02294861A
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- JP
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- input
- internal control
- control program
- ram
- output
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- Pending
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N Cloperastine hydrochloride Chemical compound Cl.C1=CC(Cl)=CC=C1C(C=1C=CC=CC=1)OCCN1CCCCC1 UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、CPU (中央演算処理装置)からの指令に
より、入出力制御装置の中の記憶装置に格納されている
内部制御プログラムを実行させ、人出力の制御を行うよ
うにしたデータ処理装置に関
より、入出力制御装置の中の記憶装置に格納されている
内部制御プログラムを実行させ、人出力の制御を行うよ
うにしたデータ処理装置に関
近年、ワークステーションのような小型のデータ処理装
置においては、CPUと入出力装置とを結ぶバスのバス
・トラフィックが大となり処理能力が低下するのを避け
るため等の理由により、CPutが人出力装置の制御を
直接行なわないようにする方式が採用されつつある。 その方式は、データ処理装置の入出力制御装置内に、デ
ータ処理機能を有する装置および内部制御プログラム(
入出力制御装置4の内部および入出力装置5に対する制
御に関するプログラム)を格納する手段を具えておき、
CPUからは抽象度の高い制御コマンドだけを受け、そ
れを内部制御プログラムで解釈することにより、その後
の細かい入出力装置の制御は、CPUの手を煩わすこと
なく入出力制御装置で行なってしまうという方式である
。 第2図に、そのような方式の従来のデータ処理装置を示
す。第2図において、lはCPIJ,2は主メモリ、3
はシステムバス、4は人出力制?ffll ’J置、4
−1は上位システム・インターフェース、4−2はイン
テリジェント・コントローラ、4−3は入出力装置・イ
ンターフェース、4−4はRAM(ランダム・アクセス
・メモリ)、4−5はROM (リード・オンリー・メ
モリ〕、5は入出力装置、6は磁気ディスク制御装置、
7は磁気ディスクである。 RAM4−4は、ワーキング・エリア(作業エリア〕と
して用いたり、上位システム(この例では、CPUI,
主メモリ2,磁気ディスク制御装置6,磁気ディスク7
等から成っている)からの制御コマンドを一時格納する
ためのエリアとして用いるためのものである。 ROM4−5には、内部制御プログラムが格納されてい
る。 インテリジヱント・コントローラ4−2はデータ処理機
能を有するものであり、例えば、マイクロ・プロセッサ
が用いられる。CPUIから制御コマンドが出されると
、インテリジェント・コントローラ4−2は、ROM4
−5に格納されている内部制御プログラムを使って制御
コマンドを解釈し、人出力装置・インターフェース4−
3を介して入出力装置5を制御する。 例えば、成るデータを入出力装置5に出力せよとの趣旨
の制御コマンドを受け取った場合、そのデータにアクセ
スして取り出し、人出力装置5の所定の位置に出力する
までの一連の細かな制御は、内部制御プログラムに従っ
てインテリジェント・コントローラ4−2がコントロー
ルスル。 インテリジェント・コントローラ4−2がデータ処理機
能を有しているので、CPUIから出される制御コマン
ドは、仕事をおおまかに指示するだけの、いわゆる抽象
度の高い制御コマンドでよい。そのような制御コマンド
の例としては、次のようなものがある。 例えば、入出力装置5がレーザー・プリンタ等の場合に
用いられる、ゼロックス社のrIn該rPress J
. アドビー社の’Post Script J等のべ
−ジ記述言語(PDL)、入出力装置5がディスプレイ
装置の場合に用いられるrCG i (VDi)」また
はr P H i G S J等である。 従って、ROM4−5に格納される内部制御プログラム
は、使用される制御コマンドに対応したもの、即ち、該
制御コマンドを解釈することが出来るものでなければな
らない。 磁気ディスク7には、内部制御プログラムのソースプロ
グラム等が格納されている。磁気ディスク制御装置6は
、磁気ディスク7からのデータの読み出し、あるいは書
き込みを制御する装置である。 人出力装置5としては、前述したように、例えば、レー
ザー・プリンタとかディスプレイ装置とかがある。
置においては、CPUと入出力装置とを結ぶバスのバス
・トラフィックが大となり処理能力が低下するのを避け
るため等の理由により、CPutが人出力装置の制御を
直接行なわないようにする方式が採用されつつある。 その方式は、データ処理装置の入出力制御装置内に、デ
ータ処理機能を有する装置および内部制御プログラム(
入出力制御装置4の内部および入出力装置5に対する制
御に関するプログラム)を格納する手段を具えておき、
CPUからは抽象度の高い制御コマンドだけを受け、そ
れを内部制御プログラムで解釈することにより、その後
の細かい入出力装置の制御は、CPUの手を煩わすこと
なく入出力制御装置で行なってしまうという方式である
。 第2図に、そのような方式の従来のデータ処理装置を示
す。第2図において、lはCPIJ,2は主メモリ、3
はシステムバス、4は人出力制?ffll ’J置、4
−1は上位システム・インターフェース、4−2はイン
テリジェント・コントローラ、4−3は入出力装置・イ
ンターフェース、4−4はRAM(ランダム・アクセス
・メモリ)、4−5はROM (リード・オンリー・メ
モリ〕、5は入出力装置、6は磁気ディスク制御装置、
7は磁気ディスクである。 RAM4−4は、ワーキング・エリア(作業エリア〕と
して用いたり、上位システム(この例では、CPUI,
主メモリ2,磁気ディスク制御装置6,磁気ディスク7
等から成っている)からの制御コマンドを一時格納する
ためのエリアとして用いるためのものである。 ROM4−5には、内部制御プログラムが格納されてい
る。 インテリジヱント・コントローラ4−2はデータ処理機
能を有するものであり、例えば、マイクロ・プロセッサ
が用いられる。CPUIから制御コマンドが出されると
、インテリジェント・コントローラ4−2は、ROM4
−5に格納されている内部制御プログラムを使って制御
コマンドを解釈し、人出力装置・インターフェース4−
3を介して入出力装置5を制御する。 例えば、成るデータを入出力装置5に出力せよとの趣旨
の制御コマンドを受け取った場合、そのデータにアクセ
スして取り出し、人出力装置5の所定の位置に出力する
までの一連の細かな制御は、内部制御プログラムに従っ
てインテリジェント・コントローラ4−2がコントロー
ルスル。 インテリジェント・コントローラ4−2がデータ処理機
能を有しているので、CPUIから出される制御コマン
ドは、仕事をおおまかに指示するだけの、いわゆる抽象
度の高い制御コマンドでよい。そのような制御コマンド
の例としては、次のようなものがある。 例えば、入出力装置5がレーザー・プリンタ等の場合に
用いられる、ゼロックス社のrIn該rPress J
. アドビー社の’Post Script J等のべ
−ジ記述言語(PDL)、入出力装置5がディスプレイ
装置の場合に用いられるrCG i (VDi)」また
はr P H i G S J等である。 従って、ROM4−5に格納される内部制御プログラム
は、使用される制御コマンドに対応したもの、即ち、該
制御コマンドを解釈することが出来るものでなければな
らない。 磁気ディスク7には、内部制御プログラムのソースプロ
グラム等が格納されている。磁気ディスク制御装置6は
、磁気ディスク7からのデータの読み出し、あるいは書
き込みを制御する装置である。 人出力装置5としては、前述したように、例えば、レー
ザー・プリンタとかディスプレイ装置とかがある。
(問題点)
しかしながら、前記した従来のデータ処理装置には、仕
様変更や機能拡張をするのが面倒であると共に、ユーザ
ーによる機能の追加・変更ができないという問題点があ
った。 (問題点の説明) 従来のデータ処理装置においては、コスト低滅のために
、内部制御プログラムをROMに格納していた。 しかし、ROMでは内容を書き換えることが出来ないか
ら、仕様変更や機能拡張をする場合には、それに応した
内部制御プログラムが格納してあるROMに交換しなけ
ればならなかった。 例えば、最初、入出力装置がレーザー・プリンタであり
、それに適合した内部制御プログラムが格納されたRO
Mが装備してあったとする。その人出力装置を、今度は
ディスプレイ装置に変更しようとする場合には、入出力
装置・インターフェース4−3を取り替えるほか、ディ
スプレイ装置に適合した内部制御プログラムが格納して
あるROMに差し替えなければならない。 また、いったん装備したROMの内部制御プログラムに
バグ(プログラムの誤り)が発見された時にも、やはり
バグのない内部制御プログラムが格納されたROMと差
し替えなければならない。 ROMの差し替えには、新しいROMを別途作成した上
で、ネジを緩めてデータ処理装置のケースの蓋を開け、
ROMを取り替え、再び蓋をネジ止めするという作業が
必要であるが、これを仕様変更や機能拡張あるいはバグ
発見の度に行なうことは、面倒であると共に人件費等の
費用が無視できない。 更に、データ処理装置のユーザーが、自分で仕様変更し
たり機能を追加しようとしても、新たなROMを別途作
成する手段および技術を持っていなければ、不可能であ
った。 本発明は、以上のような問題点を解決することを課題と
するものである。
様変更や機能拡張をするのが面倒であると共に、ユーザ
ーによる機能の追加・変更ができないという問題点があ
った。 (問題点の説明) 従来のデータ処理装置においては、コスト低滅のために
、内部制御プログラムをROMに格納していた。 しかし、ROMでは内容を書き換えることが出来ないか
ら、仕様変更や機能拡張をする場合には、それに応した
内部制御プログラムが格納してあるROMに交換しなけ
ればならなかった。 例えば、最初、入出力装置がレーザー・プリンタであり
、それに適合した内部制御プログラムが格納されたRO
Mが装備してあったとする。その人出力装置を、今度は
ディスプレイ装置に変更しようとする場合には、入出力
装置・インターフェース4−3を取り替えるほか、ディ
スプレイ装置に適合した内部制御プログラムが格納して
あるROMに差し替えなければならない。 また、いったん装備したROMの内部制御プログラムに
バグ(プログラムの誤り)が発見された時にも、やはり
バグのない内部制御プログラムが格納されたROMと差
し替えなければならない。 ROMの差し替えには、新しいROMを別途作成した上
で、ネジを緩めてデータ処理装置のケースの蓋を開け、
ROMを取り替え、再び蓋をネジ止めするという作業が
必要であるが、これを仕様変更や機能拡張あるいはバグ
発見の度に行なうことは、面倒であると共に人件費等の
費用が無視できない。 更に、データ処理装置のユーザーが、自分で仕様変更し
たり機能を追加しようとしても、新たなROMを別途作
成する手段および技術を持っていなければ、不可能であ
った。 本発明は、以上のような問題点を解決することを課題と
するものである。
前記課題を解決するため、本発明では、上位システムか
らの制御コマンドを受けてデータ処理動作をする入出力
制御装置を具えたデータ処理装置において、該人出力制
御装置に関する内部制御プログラムを格納する手段をR
AMとし、該RAMの内部制御プログラムを前記上位シ
ステムにより書き換え可能とすることとした。
らの制御コマンドを受けてデータ処理動作をする入出力
制御装置を具えたデータ処理装置において、該人出力制
御装置に関する内部制御プログラムを格納する手段をR
AMとし、該RAMの内部制御プログラムを前記上位シ
ステムにより書き換え可能とすることとした。
上位システムは、人出力装置の種類に応した制御コマン
ドを入出力制御装置に発するから、入出力制御装置は、
その制御コマンドを解釈することが出来る内部制御プロ
グラムを保有していなければならない。 その内部制御プログラムを、本発明では、随時書き換え
可能なメモリであるRAMに格納することにした。 入出力装置をレーザー・プリンタからディスプレイ装置
に変更する等の仕様変更をする場合とか、機能を拡張し
たり変更したりする場合とかには、内部制御プログラム
も変える必要があるが、上記のようにRAMに格納して
いるために、単にRAMの内容を書き換えるだけで容易
に対応することが可能となる。
ドを入出力制御装置に発するから、入出力制御装置は、
その制御コマンドを解釈することが出来る内部制御プロ
グラムを保有していなければならない。 その内部制御プログラムを、本発明では、随時書き換え
可能なメモリであるRAMに格納することにした。 入出力装置をレーザー・プリンタからディスプレイ装置
に変更する等の仕様変更をする場合とか、機能を拡張し
たり変更したりする場合とかには、内部制御プログラム
も変える必要があるが、上記のようにRAMに格納して
いるために、単にRAMの内容を書き換えるだけで容易
に対応することが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。 第1図に、本発明の実施例にかかわるデータ処理装置を
示す。符号は、第2図に対応している。 そして、4−6はRAMである。 第2図の従来例と異なる点は、内部制御プログラムを格
納する手段として、ROM4−5に代わってRAM4−
6を用いることにした点である。 本発明では、内部制111プログラムを格納する手段と
して、随時書き換え可能なメモリであるRAMを用い、
他方、磁気ディスク7に予め種々の入出力装置に適合し
た幾つもの内部制御プログラムのソースプログラムを格
納しておく。そして、それを必要に応じて取り出し、該
RAMに書き込むようにしたものである。 例えば、入出力装置5がレーザー・プリンタなら、上位
システムであるCPUIからの制御コマンドはレーザー
・プリンタに適合したもの(例、rlnter Pre
ss 」)が発せられる。従って、そのような場合には
、予め磁気ディスク7からそれに対応した内部制御プロ
グラムのソースプログラムを主メモリ2に読み出し、そ
れをコンパイルしてRAM4−6に書き込んでおく (
ダウンロードしておく)。 人出力装置5を、レーザー・プリンタからディスプレイ
装置に変更するというような仕tiの変更を行う場合に
は、■まず、入出力装置・インターフェース4−3をデ
ィスプレイ装置に対応したものに取り替える。■次に、
ディスプレイ装置用のソースプログラムを磁気ディスク
7から主メモリ2に読み出し、それをコンパイルしてR
AM46に書き込めばよい。 また、入出力制御装置4に対する上位システム(CPL
II,主メモリ2,磁気ディスク制御装置6.磁気ディ
スク7等を含むシステム)が、インテリジェント・コン
トローラ4−2の処理機能に対応したデバソガやコンパ
イラ等を保有していれば、内部制御プログラムにハグが
発見された場合の訂正や、内部制御プログラムを一部変
更して機能拡張を図るといったことも容易に行うことが
出来る。 なぜなら、内部制御プログラムを主メモリ2に読み出し
、ここで修正した上でRAM4−6に書き込めば、それ
だけでバグのなくなった内部制御プログラムあるいは一
部変更された内部制j1プログラムが確保されるからで
ある。これを行うことは、メーカーにおいてのみならず
、ユーザーにおいても可能である。 以上のように、入出力制御装置4の内部制御プログラム
を格納する手段としてRAMを使用することにより、仕
様変更や機能拡張に伴う内部制御プログラムの変更が、
手間や費用を要することなく容易にできる。 また、入出力装置・インターフェース4−3として、種
々の入出力装置(例えば、プリンタ,イメージスキャナ
,磁気ディスク装置.光ディスク装置)に共通して使用
できる標準的なインターフエース(例、SCSi)であ
る場合、人出力装置が変更になっても、人出力装置・イ
ンターフェース4−3は変える必要はなく、単に内部制
御プログラムを書き換えるだけで新たな人出力装置に対
応ずることが出来る。
。 第1図に、本発明の実施例にかかわるデータ処理装置を
示す。符号は、第2図に対応している。 そして、4−6はRAMである。 第2図の従来例と異なる点は、内部制御プログラムを格
納する手段として、ROM4−5に代わってRAM4−
6を用いることにした点である。 本発明では、内部制111プログラムを格納する手段と
して、随時書き換え可能なメモリであるRAMを用い、
他方、磁気ディスク7に予め種々の入出力装置に適合し
た幾つもの内部制御プログラムのソースプログラムを格
納しておく。そして、それを必要に応じて取り出し、該
RAMに書き込むようにしたものである。 例えば、入出力装置5がレーザー・プリンタなら、上位
システムであるCPUIからの制御コマンドはレーザー
・プリンタに適合したもの(例、rlnter Pre
ss 」)が発せられる。従って、そのような場合には
、予め磁気ディスク7からそれに対応した内部制御プロ
グラムのソースプログラムを主メモリ2に読み出し、そ
れをコンパイルしてRAM4−6に書き込んでおく (
ダウンロードしておく)。 人出力装置5を、レーザー・プリンタからディスプレイ
装置に変更するというような仕tiの変更を行う場合に
は、■まず、入出力装置・インターフェース4−3をデ
ィスプレイ装置に対応したものに取り替える。■次に、
ディスプレイ装置用のソースプログラムを磁気ディスク
7から主メモリ2に読み出し、それをコンパイルしてR
AM46に書き込めばよい。 また、入出力制御装置4に対する上位システム(CPL
II,主メモリ2,磁気ディスク制御装置6.磁気ディ
スク7等を含むシステム)が、インテリジェント・コン
トローラ4−2の処理機能に対応したデバソガやコンパ
イラ等を保有していれば、内部制御プログラムにハグが
発見された場合の訂正や、内部制御プログラムを一部変
更して機能拡張を図るといったことも容易に行うことが
出来る。 なぜなら、内部制御プログラムを主メモリ2に読み出し
、ここで修正した上でRAM4−6に書き込めば、それ
だけでバグのなくなった内部制御プログラムあるいは一
部変更された内部制j1プログラムが確保されるからで
ある。これを行うことは、メーカーにおいてのみならず
、ユーザーにおいても可能である。 以上のように、入出力制御装置4の内部制御プログラム
を格納する手段としてRAMを使用することにより、仕
様変更や機能拡張に伴う内部制御プログラムの変更が、
手間や費用を要することなく容易にできる。 また、入出力装置・インターフェース4−3として、種
々の入出力装置(例えば、プリンタ,イメージスキャナ
,磁気ディスク装置.光ディスク装置)に共通して使用
できる標準的なインターフエース(例、SCSi)であ
る場合、人出力装置が変更になっても、人出力装置・イ
ンターフェース4−3は変える必要はなく、単に内部制
御プログラムを書き換えるだけで新たな人出力装置に対
応ずることが出来る。
以上述べた如く、本発明によれば、上位システムからの
制御コマンドを受けてデータ処理動作をする入出力制イ
卸装置を具えたデータ処理装置において、該入出力制御
装置に関する内部制御プログラムを格納する手段をRA
Mとし、ml R A Mの内部制御プログラムを前記
上位システムにより書き換え可能としたので、仕様の変
更や機能の拡張をする際、単に内部制御プログラムを書
き換えるだけで容易に対応することが出来るようになっ
た。 そのため、内部制御プログラムがROMに格納されてい
た従来のものに比し、仕様変更や機能拡張時にかかる手
間および費用を格段に節約することが出来るようになっ
た。 また、ユーザーが入出力制御装置のために新しい内部制
御プログラムを考案した場合、それを上位システムで作
成して、前記RAMに転送して書き込みさえすれば、そ
れで実行できる状態に出来るから、ユーザーが独自に機
能を追加することも容易に出来る。
制御コマンドを受けてデータ処理動作をする入出力制イ
卸装置を具えたデータ処理装置において、該入出力制御
装置に関する内部制御プログラムを格納する手段をRA
Mとし、ml R A Mの内部制御プログラムを前記
上位システムにより書き換え可能としたので、仕様の変
更や機能の拡張をする際、単に内部制御プログラムを書
き換えるだけで容易に対応することが出来るようになっ
た。 そのため、内部制御プログラムがROMに格納されてい
た従来のものに比し、仕様変更や機能拡張時にかかる手
間および費用を格段に節約することが出来るようになっ
た。 また、ユーザーが入出力制御装置のために新しい内部制
御プログラムを考案した場合、それを上位システムで作
成して、前記RAMに転送して書き込みさえすれば、そ
れで実行できる状態に出来るから、ユーザーが独自に機
能を追加することも容易に出来る。
第1図・・・本発明の実施例にかかわるデータ処理装置
第2図・・・従来のデータ処理装置
図において、lはCPU、2は主メモリ、3はシステム
バス、4は入出力制御装置、4−1は上位システム・イ
ンターフェース、4−2はインテリジエント・コントロ
ーラ、4−3は入出力装置・インターフェース、4−4
はRAM,4−5はROM,4−6はRAM,5は入出
力装置、6は磁気ディスク制御装置、7は磁気ディスク
である。 第1図 第2図
バス、4は入出力制御装置、4−1は上位システム・イ
ンターフェース、4−2はインテリジエント・コントロ
ーラ、4−3は入出力装置・インターフェース、4−4
はRAM,4−5はROM,4−6はRAM,5は入出
力装置、6は磁気ディスク制御装置、7は磁気ディスク
である。 第1図 第2図
Claims (1)
- 上位システムからの制御コマンドを受けてデータ処理動
作をする入出力制御装置を具えたデータ処理装置におい
て、該入出力制御装置に関する内部制御プログラムを格
納する手段をRAMとし、該RAMの内部制御プログラ
ムを前記上位システムにより書き換え可能としたことを
特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11693489A JPH02294861A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11693489A JPH02294861A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02294861A true JPH02294861A (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=14699320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11693489A Pending JPH02294861A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02294861A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0675755A (ja) * | 1992-06-22 | 1994-03-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ファームウェアを管理するためのコンピュータ・システムおよび装置 |
-
1989
- 1989-05-10 JP JP11693489A patent/JPH02294861A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0675755A (ja) * | 1992-06-22 | 1994-03-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ファームウェアを管理するためのコンピュータ・システムおよび装置 |
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