JPH02293638A - 光ファイバ安全装置 - Google Patents
光ファイバ安全装置Info
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- JPH02293638A JPH02293638A JP2068524A JP6852490A JPH02293638A JP H02293638 A JPH02293638 A JP H02293638A JP 2068524 A JP2068524 A JP 2068524A JP 6852490 A JP6852490 A JP 6852490A JP H02293638 A JPH02293638 A JP H02293638A
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 53
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
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- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 7
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- JNDMLEXHDPKVFC-UHFFFAOYSA-N aluminum;oxygen(2-);yttrium(3+) Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Y+3] JNDMLEXHDPKVFC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- G—PHYSICS
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- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/30—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
- G01M11/33—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter being disposed at one fibre or waveguide end-face, and a light receiver at the other end-face
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
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- B23K26/702—Auxiliary equipment
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、一般に光ファイバケーブルの破損または故
障を検出できる安全システムに関し、特に高パワーレー
ザビームを伝送する光ファイバがらのエネルギーの漏れ
を検出するシステムに関する。
障を検出できる安全システムに関し、特に高パワーレー
ザビームを伝送する光ファイバがらのエネルギーの漏れ
を検出するシステムに関する。
発明の背景
光ファイバは、レーザビームをレーザ源から加工品を孔
あけ、切断、その他切削加工する作業位置に導く簡単な
手段として工業用途に使用されている。しかし、生産現
場で高パワーレーザエネルギーを伝送する光ファイバを
用いるには、ファイバに重大な破損が起こったときにレ
ーザ作動をすぐに中止し、したがって高エネルギーのレ
ーザの漏れにより近くの機器や人を傷つけるのを防止す
るために安全システムが必要である。
あけ、切断、その他切削加工する作業位置に導く簡単な
手段として工業用途に使用されている。しかし、生産現
場で高パワーレーザエネルギーを伝送する光ファイバを
用いるには、ファイバに重大な破損が起こったときにレ
ーザ作動をすぐに中止し、したがって高エネルギーのレ
ーザの漏れにより近くの機器や人を傷つけるのを防止す
るために安全システムが必要である。
従来の安全システムは光ファイバの出力端から出るレー
ザエネルギーを直接監視するシステムであるので、ファ
イバの出力端に必要な感知装置を配置するためのスペー
スが得られず、感知装置がレーザ作業に供給されるパワ
ーを減少させるおそれがあり、あるいは高バワーレーザ
ビームの通路に置かれた感知装置がレーザビームにより
損傷を受けやすい欠点がある。その上、このような安全
システムはファイバの故障(破損)とレーザ作動用の別
の構成要素、たとえばレーザ源の故障とを区別できない
。
ザエネルギーを直接監視するシステムであるので、ファ
イバの出力端に必要な感知装置を配置するためのスペー
スが得られず、感知装置がレーザ作業に供給されるパワ
ーを減少させるおそれがあり、あるいは高バワーレーザ
ビームの通路に置かれた感知装置がレーザビームにより
損傷を受けやすい欠点がある。その上、このような安全
システムはファイバの故障(破損)とレーザ作動用の別
の構成要素、たとえばレーザ源の故障とを区別できない
。
発明の目的
この発明の主目的は、高バワーレーザビームを伝送する
光ファイバからのレーザエネルギーの漏れを検出する新
規な改良装置を提供することにある。
光ファイバからのレーザエネルギーの漏れを検出する新
規な改良装置を提供することにある。
この発明の別の目的は、レーザエネルギーを伝送するの
に光ファイバを使用する装置において、光ファイバの破
損時に高パワーレーザの作動を停止する比較的簡単かつ
安価な装置を提供することにある。
に光ファイバを使用する装置において、光ファイバの破
損時に高パワーレーザの作動を停止する比較的簡単かつ
安価な装置を提供することにある。
発明の要旨
この発明の原理によれば、レーザパワー伝送光ファイバ
からのレーザエネルギーの漏れを検出する改良装置が提
供される。この装置は、第2光ファイバ、両方の光ファ
イバを収容するジャケット管または導管、および第2フ
ァイバの破損を検出する手段を備える。レーザパワー伝
送ファイバが破損した場合、そこから漏れでるレーザエ
ネルギーにより第2光ファイバが損傷される。したがっ
て、第2光ファイバの破損を検出することにより、レー
ザパワー伝送ファイバからのエネルギーの漏れを検出す
ることができる。この装置はさらに、検出手段に応答し
て、レーザパワー伝送光ファイバへのレーザエネルギー
の供給を中止する手段を含む。
からのレーザエネルギーの漏れを検出する改良装置が提
供される。この装置は、第2光ファイバ、両方の光ファ
イバを収容するジャケット管または導管、および第2フ
ァイバの破損を検出する手段を備える。レーザパワー伝
送ファイバが破損した場合、そこから漏れでるレーザエ
ネルギーにより第2光ファイバが損傷される。したがっ
て、第2光ファイバの破損を検出することにより、レー
ザパワー伝送ファイバからのエネルギーの漏れを検出す
ることができる。この装置はさらに、検出手段に応答し
て、レーザパワー伝送光ファイバへのレーザエネルギー
の供給を中止する手段を含む。
この発明を特徴付けると考えられる新規な事項は特許請
求の範囲に記載した通りである。この発明の上記目的、
その他の目的をその特徴および効果とともに明瞭にする
ために、以下にこの発明を添付図而を参照しながらさら
に詳しく説明する。
求の範囲に記載した通りである。この発明の上記目的、
その他の目的をその特徴および効果とともに明瞭にする
ために、以下にこの発明を添付図而を参照しながらさら
に詳しく説明する。
実施例の記載
図面は、高パワーレーザビームを伝送する光ファイバか
らのレーザエネルギーの漏洩を検出するこの発明の装置
の好適な実施例を示す。
らのレーザエネルギーの漏洩を検出するこの発明の装置
の好適な実施例を示す。
図面中、10は高パワーレーザ源、たとえば400ワッ
I−YAG(イットリウムーアルミニウムーガーネット
)レーザを示す。レーザ源10が発光するレーザビーム
12をレンズ14で光ファイバ16の入射端に収束し、
ファイバ16に沿って切断や溶接などのレーザ作業を行
なうべき作業位置まで伝送する。レーザ作業には、光フ
ァイバ16の放出端に設けられた光ファイバ力ップラ1
8を通してレーザビームを倶給する。
I−YAG(イットリウムーアルミニウムーガーネット
)レーザを示す。レーザ源10が発光するレーザビーム
12をレンズ14で光ファイバ16の入射端に収束し、
ファイバ16に沿って切断や溶接などのレーザ作業を行
なうべき作業位置まで伝送する。レーザ作業には、光フ
ァイバ16の放出端に設けられた光ファイバ力ップラ1
8を通してレーザビームを倶給する。
この発明の安全システムは、光ビーム22を発生する光
源20,たとえば低パワーHeNeレーザ、光ビーム2
2を安全検出光ファイバ26の入射端に収束するレンズ
24、および光ファイバ26の放出端に配置されたフォ
トダイオード28を含む。レーザパワー伝送ファイバ1
6(以下第1光ファイバという)および安全検出光ファ
イバ26(以下第2光ファイバという)は一緒にほぼそ
の全長にわたって保護ジャケット管30に収納されてい
る。そして両ファイバ16.26およびジャケット管3
0はさらに可撓性金属導管32に収納されている。2本
のファイバ16.26は互いに密接関係に保持されてい
るが、端部付近ではファイバを光源10および20に、
またファイバ出力カップラ18およびフォトダイオード
28に連結するため両者を離す必要がある。
源20,たとえば低パワーHeNeレーザ、光ビーム2
2を安全検出光ファイバ26の入射端に収束するレンズ
24、および光ファイバ26の放出端に配置されたフォ
トダイオード28を含む。レーザパワー伝送ファイバ1
6(以下第1光ファイバという)および安全検出光ファ
イバ26(以下第2光ファイバという)は一緒にほぼそ
の全長にわたって保護ジャケット管30に収納されてい
る。そして両ファイバ16.26およびジャケット管3
0はさらに可撓性金属導管32に収納されている。2本
のファイバ16.26は互いに密接関係に保持されてい
るが、端部付近ではファイバを光源10および20に、
またファイバ出力カップラ18およびフォトダイオード
28に連結するため両者を離す必要がある。
レーザ10の作動中、そしてレーザビーム12を第1フ
ァイバ16を通して伝送している間、光源20は光ビー
ム22の形態の「安全」信号を第2ファイバ26を通し
てフォトダイオード28に送る。フォトダイオード28
の表面に入射する光エネルギーはここでライン34上の
電気信号に変換される。第1ファイバ16がジャケット
管30内の任意の点で破断その他の故障を生じると、高
エネルギーレーザが洩れ、第2ファイバ26を損傷する
ので、フォトダイオード28が受け取る光ビーム22が
減少したりなくなることになる。第2ファイバ26はほ
とんど瞬時に破壊されるが、逃げ出るレーザエネルギー
のエネルギー密度は導管の壁を短期間に損傷する程では
ない。
ァイバ16を通して伝送している間、光源20は光ビー
ム22の形態の「安全」信号を第2ファイバ26を通し
てフォトダイオード28に送る。フォトダイオード28
の表面に入射する光エネルギーはここでライン34上の
電気信号に変換される。第1ファイバ16がジャケット
管30内の任意の点で破断その他の故障を生じると、高
エネルギーレーザが洩れ、第2ファイバ26を損傷する
ので、フォトダイオード28が受け取る光ビーム22が
減少したりなくなることになる。第2ファイバ26はほ
とんど瞬時に破壊されるが、逃げ出るレーザエネルギー
のエネルギー密度は導管の壁を短期間に損傷する程では
ない。
第2ファイバ26が損壊し、そしてその結果としてフォ
トダイオード28に届く光エネルギーが減少または消失
することから、ライン34に得られる電気信号の大きさ
が減少する。ライン34はインターロックまたはリレー
(図示せず)に電気接続するのがよく、そうすればライ
ン34の電気信号が所定の値より低く下がったら、イン
ターロックが高パワーレーザ10への給電を遮断するよ
うに作動し、これにより破損した光ファイバからのレー
ザエネルギーが近傍の機器または人を傷つけるのを防止
する。インターロックまたはリレーの代わりに、レーザ
源と第1ファイバ16の入射端との間にシャッタ(図示
せず)を設けてもよい。
トダイオード28に届く光エネルギーが減少または消失
することから、ライン34に得られる電気信号の大きさ
が減少する。ライン34はインターロックまたはリレー
(図示せず)に電気接続するのがよく、そうすればライ
ン34の電気信号が所定の値より低く下がったら、イン
ターロックが高パワーレーザ10への給電を遮断するよ
うに作動し、これにより破損した光ファイバからのレー
ザエネルギーが近傍の機器または人を傷つけるのを防止
する。インターロックまたはリレーの代わりに、レーザ
源と第1ファイバ16の入射端との間にシャッタ(図示
せず)を設けてもよい。
この場合、フォトダイオード28からの信号が失われた
ら、シャッタが閉じてレーザエネルギーが第1ファイバ
16に進入するのを防止する。
ら、シャッタが閉じてレーザエネルギーが第1ファイバ
16に進入するのを防止する。
この発明の利点は以上の説明からすぐにわかる。
上述したシステムは構造が簡単であり、個々の構成要素
は簡単に入手でき、安価である。
は簡単に入手でき、安価である。
以上の説明から、この発明が上述し図面に示した特定の
実施例に限定されないこと、そしてこの発明の範囲を逸
脱しない限りで多数の変更、変形が可能であることが当
業者には明らかである。たとえば、上述した実施例では
安全信号を発生するのにHeNeレーザを使用した。し
かし、可視光または不可視光を発生する任意の光源を用
いて安全信号を得ることができる。このシステムは、Y
AGレーザビーム以外のレーザビーム、たとえばCO2
レーザビームを搬送するレーザパワー伝送光ファイバ
からの漏洩を検出するのに用いることができる。この発
明の別の実施態様では、安全信号伝送ファイバの一端に
反射手段を設けてもよく、これにより安全信号光源およ
び光感知ダイオードをファイバの同一端に配置すること
が可能になる。
実施例に限定されないこと、そしてこの発明の範囲を逸
脱しない限りで多数の変更、変形が可能であることが当
業者には明らかである。たとえば、上述した実施例では
安全信号を発生するのにHeNeレーザを使用した。し
かし、可視光または不可視光を発生する任意の光源を用
いて安全信号を得ることができる。このシステムは、Y
AGレーザビーム以外のレーザビーム、たとえばCO2
レーザビームを搬送するレーザパワー伝送光ファイバ
からの漏洩を検出するのに用いることができる。この発
明の別の実施態様では、安全信号伝送ファイバの一端に
反射手段を設けてもよく、これにより安全信号光源およ
び光感知ダイオードをファイバの同一端に配置すること
が可能になる。
また、光ファイバをジャケット管および導管両方に納め
る必要もない。適切な構成の管1本で安全と作動を適切
に保つことができる。
る必要もない。適切な構成の管1本で安全と作動を適切
に保つことができる。
上述したまた他の変更、変形、置き換え、均等物が、こ
の発明の要旨を逸脱しない範囲で当業者に明らかである
。したがって、この発明は特許請求の範囲によって限定
されるだけである。
の発明の要旨を逸脱しない範囲で当業者に明らかである
。したがって、この発明は特許請求の範囲によって限定
されるだけである。
添付図面はこの発明にしたがって構成した光ファイバシ
ステムの概略図である。 10:高パワーレーザ源、 12:レーザビーム、 14:レンズ、16:光ファ
イバ、 18二カップラ、20:低パワーレーザ源
、 22:光ビーム、 24:レンズ、26:安全検
出光ファイバ、 28:フォトダイオード、 30:ジャケット管、 32:導管、 34:電気信号ライン。
ステムの概略図である。 10:高パワーレーザ源、 12:レーザビーム、 14:レンズ、16:光ファ
イバ、 18二カップラ、20:低パワーレーザ源
、 22:光ビーム、 24:レンズ、26:安全検
出光ファイバ、 28:フォトダイオード、 30:ジャケット管、 32:導管、 34:電気信号ライン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レーザパワー伝送光ファイバの破損を検出する装置
において、 安全検出光ファイバと、 レーザパワー伝送光ファイバおよび安全検出光ファイバ
を収容するジャケット管と、 上記管内でレーザパワー伝送光ファイバから漏れたレー
ザエネルギーが原因で安全検出光ファイバが破損され、 レーザパワー伝送光ファイバが破損したことを表わす安
全検出光ファイバの破損を感知する手段とを備えるレー
ザパワー伝送光ファイバの破損検出装置。 2、上記安全検出光ファイバが入射端および放出端を有
し、 上記安全検出光ファイバの破損を感知する手段が、上記
安全検出光ファイバの入射端に光学的に結合され、上記
安全検出光ファイバで搬送される安全信号を供給する光
源、上記安全検出光ファイバの放出端に光学的に結合さ
れ、上記安全信号を受け取る感光性ダイオードとを含む
請求項1に記載の装置。 3、光ファイバの一端に光学的に結合され、その光ファ
イバで搬送されるレーザパワービームを供給するレーザ
パワー源を含むレーザ加工装置において、 安全信号を発生する光源と、 上記光源に光学的に連結された入射端および放出端を有
する光ファイバと、 上記レーザパワー伝送ファイバおよび安全信号伝送ファ
イバを収容するジャケット管と、 上記管内でレーザパワー伝送ファイバから漏れたレーザ
エネルギーが原因で安全信号伝送ファイバが破損され、
上記安全信号の伝送が阻止され、上記安全信号伝送ファ
イバの放出端に、上記安全信号を受け取るように光学的
に連結され、安全信号伝送ファイバの破損を表わす信号
を発生する手段とを備える故障検出装置。 4、上記光源がHeNeレーザである請求項3に記載の
装置。 5、さらに、上記安全信号受信手段に応答して、上記安
全信号伝送ファイバの破損時に上記レーザパワー伝送フ
ァイバへのレーザパワービームの供給を中止する手段を
備える請求項3に記載の装置。 6、上記レーザパワービームの供給を中止する手段が、
上記安全信号伝送ファイバの破損時に上記レーザパワー
源をオフにするリレーを含む請求項5に記載の装置。 7、上記レーザパワービームの供給を中止する手段が、
上記安全信号伝送ファイバの破損時にレーザパワービー
ムの上記レーザパワー伝送ファイバへの供給を防止する
シャッタを含む請求項5に記載の装置。 8、レーザパワービームを伝送する第1光ファイバと、 安全信号を伝送する第2光ファイバと、 上記第1および第2光ファイバを収容するジャケット管
と、 上記管内で第1ファイバから漏れたレーザエネルギーが
原因で第2ファイバが破損され、 上記第2ファイバの破損を感知する手段と、上記第2フ
ァイバの破損時にレーザパワービームの伝送を中止する
手段とを備えるレーザエネルギー伝送装置。 9、上記第2光ファイバが入射端および放出端を有し、 上記第2光ファイバの破損を感知する手段が、上記第2
光ファイバの入射端に光学的に結合され、上記第2光フ
ァイバで搬送される安全信号を供給する光源と、上記第
2光ファイバの放出端に光学的に結合され、上記安全信
号を受け取る感光性ダイオードとを含む請求項8に記載
の装置。 10、さらに上記ジャケット管を収容する可撓性金属導
管を備える請求項8に記載の装置。 11、第1光ファイバと、 上記第1ファイバの一端に光学的に結合され、第1ファ
イバで搬送されるレーザパワービームを供給するレーザ
パワー源と、 第2光ファイバと、 上記第1および第2光ファイバが貫通するジャケット管
と、 上記管内で第1ファイバから漏れたレーザエネルギーが
原因で第2ファイバが破損され、 上記第2ファイバの破損を感知する手段と、上記第2フ
ァイバの破損感知時に上記第1光ファイバへのレーザパ
ワービームの供給を中止する手段とを備える装置。 12、上記第2光ファイバが入射端および放出端を有し
、 上記第2光ファイバの破損を感知する前記手段が、上記
第2光ファイバの入射端に光学的に結合され、上記第2
光ファイバで搬送される安全信号を供給する光源と、上
記第2光ファイバの放出端に光学的に結合され、上記安
全信号を受け取る感光性ダイオードとを含む請求項11
に記載の装置。 13、上記レーザパワービームの供給を中止する手段が
、上記感光性ダイオードの出力に応答し、感光性ダイオ
ードへの安全信号の伝送喪失時に上記レーザパワー源を
オフにするリレーを含む請求項12に記載の装置。 14、上記レーザパワービームの供給を中止する手段が
、上記感光性ダイオードの出力に応答し、感光性ダイオ
ードへの安全信号の伝送喪失時にレーザパワービームの
上記第1ファイバへの供給を防止するシャッタを含む請
求項12に記載の装置。 15、上記光源がHeNeレーザである請求項12に記
載の装置。 16、上記レーザパワー源がYAGレーザである請求項
11に記載の装置。 17、さらに上記ジャケット管を収容する可撓性金属導
管を備える請求項11に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/337,788 US5012087A (en) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | Fiber optic safety system |
US337,788 | 1989-04-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02293638A true JPH02293638A (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=23322010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2068524A Pending JPH02293638A (ja) | 1989-04-13 | 1990-03-20 | 光ファイバ安全装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5012087A (ja) |
JP (1) | JPH02293638A (ja) |
CA (1) | CA2010154A1 (ja) |
DE (1) | DE4010789A1 (ja) |
FR (1) | FR2645972A1 (ja) |
GB (1) | GB2232483A (ja) |
IT (1) | IT1240292B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007027322A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体レーザ装置 |
Families Citing this family (25)
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---|---|---|---|---|
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DE4314031A1 (de) * | 1993-04-29 | 1994-11-03 | Fraunhofer Ges Forschung | Überwachungs- und Schutzeinrichtung von Lichtwellenleiter (LWL)-Kabeln |
JP2710544B2 (ja) * | 1993-09-30 | 1998-02-10 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | プローブ構造、プローブ構造の形成方法 |
DE19620658C1 (de) * | 1996-05-22 | 1997-07-17 | Mannesmann Ag | Anzeigeeinrichtung, die am Kopf tragbar ist |
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