JPH02292699A - 計量調色システム - Google Patents
計量調色システムInfo
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- JPH02292699A JPH02292699A JP11281689A JP11281689A JPH02292699A JP H02292699 A JPH02292699 A JP H02292699A JP 11281689 A JP11281689 A JP 11281689A JP 11281689 A JP11281689 A JP 11281689A JP H02292699 A JPH02292699 A JP H02292699A
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- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、自動車の補修塗装を行う末端の塗料
販売店におけるいわゆる店頭調色のために、所望の色の
塗液を調合する計量調色システムに関する。
販売店におけるいわゆる店頭調色のために、所望の色の
塗液を調合する計量調色システムに関する。
(従来技術及びその課題)
例えば、自動車の塗装色は、同じ色の名称であっても、
自動車の車種、製造型式等によって微妙に異なる。
自動車の車種、製造型式等によって微妙に異なる。
このため、自動車の塗装を補修する際、調色データか記
載されているテキストを用い、これによって、補修すべ
き自動車の車種、製造年式、色の名称等に基づいて、複
数の基本塗料(原色)をどのような割合で混合すべきか
等の調色データを得てい I二 。
載されているテキストを用い、これによって、補修すべ
き自動車の車種、製造年式、色の名称等に基づいて、複
数の基本塗料(原色)をどのような割合で混合すべきか
等の調色データを得てい I二 。
しかしながら、塗液の色を、自動車の車種、製造年式、
色の名称等で分類すると、その数は非常に多く、このた
め、テキストから所望の色を特定し、その塗液を得る複
数の基本塗料の割合等のデータを得るのが、非常に面倒
な作業となっていた。
色の名称等で分類すると、その数は非常に多く、このた
め、テキストから所望の色を特定し、その塗液を得る複
数の基本塗料の割合等のデータを得るのが、非常に面倒
な作業となっていた。
また、この調色データは、原則として、製造ライン上で
車に塗られた直後のいわゆる新車の色を見本として調色
された配合である。ところが実際に補修のために持ち込
まれる車体は、様々な履歴の経年変化を受けており、塗
色の新車に比べると変退色を受けているのが通常である
。また新車といえども、塗装ライン、塗装ロットが異な
ることにより、一定の色に仕上がっていないことも多い
。
車に塗られた直後のいわゆる新車の色を見本として調色
された配合である。ところが実際に補修のために持ち込
まれる車体は、様々な履歴の経年変化を受けており、塗
色の新車に比べると変退色を受けているのが通常である
。また新車といえども、塗装ライン、塗装ロットが異な
ることにより、一定の色に仕上がっていないことも多い
。
更に、計量調色に用いる基本塗料の製品ロット、基本塗
料の保管状態の差異によって、例え精密な計量を行った
としても、同一の色に仕上がらない場合が多い。
料の保管状態の差異によって、例え精密な計量を行った
としても、同一の色に仕上がらない場合が多い。
店頭調色において行われている色コード指定による調色
でも同様な課題が生ずる。即ち、色フードに応じた色見
本を収積した色見本帳では、多くの部数を作成し、頒布
するために、色見本帳の作成ロット、色見本帳の保存状
態等によって、色のばらつきが生じる場合があり、同様
の事情が生じる。
でも同様な課題が生ずる。即ち、色フードに応じた色見
本を収積した色見本帳では、多くの部数を作成し、頒布
するために、色見本帳の作成ロット、色見本帳の保存状
態等によって、色のばらつきが生じる場合があり、同様
の事情が生じる。
これを解決するために、従来のコンピュータ調色が使え
るが、従米技術に従うと、調色作業を行う現場に、測色
計、コンピュータ装置、コンビュータ装置からの出力を
表示する装置を最低限配置する必要がある。このような
装置を調色作業の各々に設ける経済的な面においても課
題があり、また、微粒化した塗料が浮遊している作業現
場に、コンピュータ装置等を配置することは好ましくな
い。 (課題を解決するための手段)第lの発明に従
うと、上記のとおりの課題を解決するために、色見本を
測色計で測定して色見本の測定データを得ること、色見
本の測定データを電話回線を介してコンピュータ装置に
送ること、コンピュータ装置によって、色見本の測定デ
ータから調色データを得ること、調色データを電話回線
を介して計量調合部に送ること、計量調合部において、
調色データを基に、基本塗料を計量調合すること、計量
調合された基本塗料の計量実績データを得ること、計量
調合された基本塗料によって試験色を作成して、試験色
を測色計で測定して、試験色の測定データを得ること、
計量実績データと試験色の測定データとを電話回線を介
してコンピュータ装置に送ること、コンピュータ装置に
よって、色見本の測定データ、試験色の測定データ及び
計量実績データから、修正データを得ること、修正デー
タを電話回線を介して計量調合部に送ること、及び上記
計量調合された基本塗料に、修正データに従って、修正
用の基本塗料を加えることを含むことを特徴とする調色
方法が提供される。
るが、従米技術に従うと、調色作業を行う現場に、測色
計、コンピュータ装置、コンビュータ装置からの出力を
表示する装置を最低限配置する必要がある。このような
装置を調色作業の各々に設ける経済的な面においても課
題があり、また、微粒化した塗料が浮遊している作業現
場に、コンピュータ装置等を配置することは好ましくな
い。 (課題を解決するための手段)第lの発明に従
うと、上記のとおりの課題を解決するために、色見本を
測色計で測定して色見本の測定データを得ること、色見
本の測定データを電話回線を介してコンピュータ装置に
送ること、コンピュータ装置によって、色見本の測定デ
ータから調色データを得ること、調色データを電話回線
を介して計量調合部に送ること、計量調合部において、
調色データを基に、基本塗料を計量調合すること、計量
調合された基本塗料の計量実績データを得ること、計量
調合された基本塗料によって試験色を作成して、試験色
を測色計で測定して、試験色の測定データを得ること、
計量実績データと試験色の測定データとを電話回線を介
してコンピュータ装置に送ること、コンピュータ装置に
よって、色見本の測定データ、試験色の測定データ及び
計量実績データから、修正データを得ること、修正デー
タを電話回線を介して計量調合部に送ること、及び上記
計量調合された基本塗料に、修正データに従って、修正
用の基本塗料を加えることを含むことを特徴とする調色
方法が提供される。
この調色方法によると、測定データ、計量実績データ、
調色データ及び修正データが電話回線を介して送られる
。このため、計量調合部の各々にコンピュータ装置を設
ける必要がない。一箇所に設けたコンピュータ装置によ
って、データを処理できるので、情報処理に使用する基
礎データの保守管理が容易であり、また、広範囲の地域
からのデータの入出力が可能である。更に、色見本の測
定データ、試験色の測定データ及び計量実績データから
、修正データを得るため、正確な修正データを得ること
ができ、正確に調色をすることができる。
調色データ及び修正データが電話回線を介して送られる
。このため、計量調合部の各々にコンピュータ装置を設
ける必要がない。一箇所に設けたコンピュータ装置によ
って、データを処理できるので、情報処理に使用する基
礎データの保守管理が容易であり、また、広範囲の地域
からのデータの入出力が可能である。更に、色見本の測
定データ、試験色の測定データ及び計量実績データから
、修正データを得るため、正確な修正データを得ること
ができ、正確に調色をすることができる。
第2の発明に従うと、上記のとおりの課題を解決するた
めに、デジタル信号と音声帯域のアナログ信号とを変換
するMODEMと、該MODEMに接続され、測色計に
よって得られた測定データを該MODEMに送る入力装
置と、該MODEMに接続され、該MODEMからの出
力信号を出力する出力装置と、計量された重量の値を表
示する表示装置を備えたデジタル計量器とを一体として
具備することを特徴とする通信計量装置が提供される。
めに、デジタル信号と音声帯域のアナログ信号とを変換
するMODEMと、該MODEMに接続され、測色計に
よって得られた測定データを該MODEMに送る入力装
置と、該MODEMに接続され、該MODEMからの出
力信号を出力する出力装置と、計量された重量の値を表
示する表示装置を備えたデジタル計量器とを一体として
具備することを特徴とする通信計量装置が提供される。
このように、モデム端末装置を構成する部材とデジタル
計量装置とが一体に構成されているため、入出力旭理を
迅速容易にすることができる。
計量装置とが一体に構成されているため、入出力旭理を
迅速容易にすることができる。
第3の発明に従うと、上記のとおりの課題を解決するた
めに、色見本の色を測定し、かつその測定データを出力
しうる測色計と、該測色計に接続され、上記測定データ
を受け取るモデム端末装置と、該モデム端末装置に電話
回線を介して接続可能である、上記測定データから調色
データを計算するコンピュータ装置と、該モデム端末装
置に接続され、該モデム端末装置を介して該コンピュー
タ装置から上記調色データを受け取り、上記調色データ
に従った重量の複数の基本塗料を計量する自動計量器と
を具備することを特徴とする計量調色システムが提供さ
れる。このシステムによると、電話回線を介して、測定
データ及び調色データが送られるため、計量調合部の各
々にコンピュータ装置を設ける必要がなく、正確に且つ
迅速に調色をすることができる。
めに、色見本の色を測定し、かつその測定データを出力
しうる測色計と、該測色計に接続され、上記測定データ
を受け取るモデム端末装置と、該モデム端末装置に電話
回線を介して接続可能である、上記測定データから調色
データを計算するコンピュータ装置と、該モデム端末装
置に接続され、該モデム端末装置を介して該コンピュー
タ装置から上記調色データを受け取り、上記調色データ
に従った重量の複数の基本塗料を計量する自動計量器と
を具備することを特徴とする計量調色システムが提供さ
れる。このシステムによると、電話回線を介して、測定
データ及び調色データが送られるため、計量調合部の各
々にコンピュータ装置を設ける必要がなく、正確に且つ
迅速に調色をすることができる。
第4の発明に従うと、上記のとおりの課題を解決するた
めに、特定の色を色コードによって同定すること、色コ
ードに従った色を発現するための複数の基本塗料の重量
の調色データをコンピュータ装置のメモリに記録するこ
と、測色計によって色見本の測定データを得ること、上
記測定データを該測色計から電話回線を介して該コンピ
ュータ装置に送ること、該コンピュータ装置において、
色見本の測定データと上記特定の色との差異を得ること
、及び該コンピュータ装置において、上記差異に従って
、上記調色データを修正する修正データを得て電話回線
を介して計量調合部に修正データを出力することを含む
コンピュータ調色方法が提供される。この調色方法によ
ると、電話回線を介して、測定データ及び調色データが
送られるため、計量調合部の各々にコンピュータ装置を
設ける必要がなく、更に、色コードを基礎に調色を行う
ため正確に且つ迅速に調色をすることができる。
めに、特定の色を色コードによって同定すること、色コ
ードに従った色を発現するための複数の基本塗料の重量
の調色データをコンピュータ装置のメモリに記録するこ
と、測色計によって色見本の測定データを得ること、上
記測定データを該測色計から電話回線を介して該コンピ
ュータ装置に送ること、該コンピュータ装置において、
色見本の測定データと上記特定の色との差異を得ること
、及び該コンピュータ装置において、上記差異に従って
、上記調色データを修正する修正データを得て電話回線
を介して計量調合部に修正データを出力することを含む
コンピュータ調色方法が提供される。この調色方法によ
ると、電話回線を介して、測定データ及び調色データが
送られるため、計量調合部の各々にコンピュータ装置を
設ける必要がなく、更に、色コードを基礎に調色を行う
ため正確に且つ迅速に調色をすることができる。
第5の発明に従うと、上記のとおりの課題を解決するた
めに、基本塗料を収容する容器と、容器の中に入れられ
た複数の基本塗料の重量を測定する測定機構と、容器に
入れられた複数の基本塗料の重量のそれぞれを記憶する
記憶手段と、複数の基本塗料の重量間のそれぞれの比を
生成する比生成手段と、調色データにおける複数の基本
塗料の比と、容器に入れられた複数の基本塗料の重量間
のそれぞれの比との差異から、1つを除く他の基本塗料
の調整データを生成する手段とを具備することを特徴と
する自動計量装置が提供される。この自動計量装置によ
ると、このような調整データを用いることによって、調
色データにそれぞれ正確に合致した重量の複数の基本塗
料を得ることができる。
めに、基本塗料を収容する容器と、容器の中に入れられ
た複数の基本塗料の重量を測定する測定機構と、容器に
入れられた複数の基本塗料の重量のそれぞれを記憶する
記憶手段と、複数の基本塗料の重量間のそれぞれの比を
生成する比生成手段と、調色データにおける複数の基本
塗料の比と、容器に入れられた複数の基本塗料の重量間
のそれぞれの比との差異から、1つを除く他の基本塗料
の調整データを生成する手段とを具備することを特徴と
する自動計量装置が提供される。この自動計量装置によ
ると、このような調整データを用いることによって、調
色データにそれぞれ正確に合致した重量の複数の基本塗
料を得ることができる。
(実施例)
次に、第l図及び第2図を参照して、本発明の好適実施
例を説明する。
例を説明する。
測色工程
例えば塗装すべき車体の色である色見本IOを測色計1
2で測定して色見本10の測定データを得る。
2で測定して色見本10の測定データを得る。
測色計12としては、例えば、キセノンランプで色見本
を照明して、反射光から、色見本の色彩を公知の表色モ
ード、例えばYxy,La*b*等で表示された測定デ
ータを得る色彩色差計を用いることができる。
を照明して、反射光から、色見本の色彩を公知の表色モ
ード、例えばYxy,La*b*等で表示された測定デ
ータを得る色彩色差計を用いることができる。
測色計12は、測定データを一時的に記憶させておくこ
とができる不揮発性メモリを有しているのが好ましい。
とができる不揮発性メモリを有しているのが好ましい。
このようなメモリを有していると、測定工程と送信工程
とを別個の場所で行うことができる。
とを別個の場所で行うことができる。
勿論、測色計とコンピュータ装置l8とを接続した状態
で色見本lOの測色を行い、直ちに、その測色データを
コンピュータ装置l8に送るように構成することもでき
る。
で色見本lOの測色を行い、直ちに、その測色データを
コンピュータ装置l8に送るように構成することもでき
る。
送信工程
次に、色見本lOの測定データをモデム端末装置l4を
用いて電話回線l6を介してコンピュータ装置l8に送
る。
用いて電話回線l6を介してコンピュータ装置l8に送
る。
モデム端末装置l4は、第2図に示したとおりに、デー
タ端末装置20、MODEM (変復調装置)(図示せ
ず)、網制御装置(図示せず)及び送受話器22を含む
のが好ましい。
タ端末装置20、MODEM (変復調装置)(図示せ
ず)、網制御装置(図示せず)及び送受話器22を含む
のが好ましい。
データ端末装置20は、例えば、データを入力するだめ
のキーボード26及び測色計が接続され測色計によって
測定された測定データを入力するための入力端子28を
含む入力装置、並びに液晶表示装#t24及び計量器か
接続されコンピュータ装置からの出力データを計量器に
出力するための出力端子30を含む出力装置からなる。
のキーボード26及び測色計が接続され測色計によって
測定された測定データを入力するための入力端子28を
含む入力装置、並びに液晶表示装#t24及び計量器か
接続されコンピュータ装置からの出力データを計量器に
出力するための出力端子30を含む出力装置からなる。
MODEMは、入力されたデジタル信号を、電話回線に
よって送るのに適した音声帯域のアナロク信号に変換し
て、網制御装置に送り、送られてきたアナログ信号をデ
ジタル出力信号に変換して、データ端末装置20に送る
。
よって送るのに適した音声帯域のアナロク信号に変換し
て、網制御装置に送り、送られてきたアナログ信号をデ
ジタル出力信号に変換して、データ端末装置20に送る
。
網制御装置は、MODEMと電話回線l6との間に配置
されて、自動発信、自動応答、手動発信等交換設備の動
作を制御する。
されて、自動発信、自動応答、手動発信等交換設備の動
作を制御する。
測色計12は、モデム端末装置l4の入力装置に接続さ
れ、測色計12のメモリに記憶されている測定データが
入力装置を介して入力される。更に、モデム端末装置l
4からは、例えば、キーボード26によって、あるいは
測色計12のメモリに従って、例えば、色見本の色の色
コード、塗液を構成する塗料の品種、塗料のメーカ、塗
料の必要量等か、電話回線l6を介して、コンピュータ
装置l8に送られる。
れ、測色計12のメモリに記憶されている測定データが
入力装置を介して入力される。更に、モデム端末装置l
4からは、例えば、キーボード26によって、あるいは
測色計12のメモリに従って、例えば、色見本の色の色
コード、塗液を構成する塗料の品種、塗料のメーカ、塗
料の必要量等か、電話回線l6を介して、コンピュータ
装置l8に送られる。
この代わりに、音響カプラ及び電話機を利用して、測定
データ等を電話回線を介してコンピュータ装置に送るこ
ともできる。
データ等を電話回線を介してコンピュータ装置に送るこ
ともできる。
あるいは、いわゆるプッシュホン型電話器を用いて、プ
ッシュボタンによって、測定データ等を入力することも
できる。
ッシュボタンによって、測定データ等を入力することも
できる。
計算工程
次に、コンピュータ装置l8は、測定データ、色見本の
色の色コード、塗液を構成する塗料の品種、塗料のメー
カ、塗料の必要量等から調色データを計算する。
色の色コード、塗液を構成する塗料の品種、塗料のメー
カ、塗料の必要量等から調色データを計算する。
例えば、一般の自動車の車体の色は、色コードによって
同定することができる。そして、その色コードの色を生
成する塗料の正確な基本調色データが知られている。こ
のため、コンピュータ装置l8においては、色見本の色
コードの色と測定データとの色の差異を得て、色コード
の基本調色データをこの差異に従って修正して、測定デ
ータに合致した調色データを計算するのが好ましい。
同定することができる。そして、その色コードの色を生
成する塗料の正確な基本調色データが知られている。こ
のため、コンピュータ装置l8においては、色見本の色
コードの色と測定データとの色の差異を得て、色コード
の基本調色データをこの差異に従って修正して、測定デ
ータに合致した調色データを計算するのが好ましい。
受信工程
コンピュータ装置l8によって計算された調色データは
、電話回線■6及びモデム端末装置l4を介して、計量
調合部32に送られる。
、電話回線■6及びモデム端末装置l4を介して、計量
調合部32に送られる。
調色データはモデム端末装置l4の表示部36に表示さ
れる。あるいは、モデム端末装置l4がFAX機能を備
えていて、調色データを紙面に表示するように構成する
こともできる。
れる。あるいは、モデム端末装置l4がFAX機能を備
えていて、調色データを紙面に表示するように構成する
こともできる。
調合工程
次に、計量調合部32において、調色データを基に、基
本塗料を計量調合する。
本塗料を計量調合する。
計企調合部32は、上記のとおり計量器が設けられてお
り、表示された調色データに従って、手動により、基本
塗料のそれぞれを計量し、混合して、塗液を得る。
り、表示された調色データに従って、手動により、基本
塗料のそれぞれを計量し、混合して、塗液を得る。
計量調合部32は、例えば、第2図に示したとおりの表
示装置付デジタル計量器34で構成して、モデム端末装
置I4からの調色データをこの表示装置36に表示させ
ることもできる。
示装置付デジタル計量器34で構成して、モデム端末装
置I4からの調色データをこの表示装置36に表示させ
ることもできる。
更には、モデム端末装置と計量器とを一体に構成するこ
ともできる。この場合、その外観は、第2図の表示装置
付デジタル計量器34と実質的に同一であり、内部に、
モデム端末装置のMODEM及び網制御装置を有し、表
示部36によって出力を表示し、キーボード38によっ
てデータを入力することができる。更に、必要であれば
、測色計12が接続される入力端子(図示せず)及び他
の表示手段が接続される出力端子(図示せず)を設ける
ことができる。
ともできる。この場合、その外観は、第2図の表示装置
付デジタル計量器34と実質的に同一であり、内部に、
モデム端末装置のMODEM及び網制御装置を有し、表
示部36によって出力を表示し、キーボード38によっ
てデータを入力することができる。更に、必要であれば
、測色計12が接続される入力端子(図示せず)及び他
の表示手段が接続される出力端子(図示せず)を設ける
ことができる。
更に好ましくは、入力された調色データによって、自動
的に基本塗料を計量する自動計量器を用いる。
的に基本塗料を計量する自動計量器を用いる。
このようして得られた塗液によって、色見本の色に合致
した色を得ることができる。
した色を得ることができる。
また、計量器は、好ましくは次のとおりの計量調整機能
を有する自動計量器で構成する。
を有する自動計量器で構成する。
調合工程においては、複数の基本塗料が調色データに従
って容器内に入れられ、混合され、塗液が生成される。
って容器内に入れられ、混合され、塗液が生成される。
しかし、実際上、全ての基本塗料を調色データに正確に
合致した量で入れることは難しい。
合致した量で入れることは難しい。
このためこの自動計量器は、次の通りに構成される。こ
の自動計量器は記憶装置を具備し、調色データに従って
容器に入れられた第lの塗料の重量を測定し、その記憶
装置に記憶する。次いで、調色データに従って容器に入
れられた第2の基本塗料の重量を測定し、その記憶装置
に記憶する。
の自動計量器は記憶装置を具備し、調色データに従って
容器に入れられた第lの塗料の重量を測定し、その記憶
装置に記憶する。次いで、調色データに従って容器に入
れられた第2の基本塗料の重量を測定し、その記憶装置
に記憶する。
そして、第1の基本塗料の重量と第2の基本塗料の重量
との比を比生成手段によって計算し、この比と調色デー
タにおけるこれらの比とを比較手段によって比較し、こ
れらの比が等しくなる基本塗料の一方の追加量を計算し
、調整データとして、表示装置に表示する。
との比を比生成手段によって計算し、この比と調色デー
タにおけるこれらの比とを比較手段によって比較し、こ
れらの比が等しくなる基本塗料の一方の追加量を計算し
、調整データとして、表示装置に表示する。
上記のとおりの調色データ及びこの調整データに従って
塗料を調合する。
塗料を調合する。
通常基本塗料の数は3種類以上ある。このような場合、
入れ過ぎ率の最も多い1つの基本塗料の量を基準に、残
りの基本塗料の調整データを得る。
入れ過ぎ率の最も多い1つの基本塗料の量を基準に、残
りの基本塗料の調整データを得る。
実績測定工程
次に、計量調合された基本塗料の計量実績デタを得る。
調色データを基に、基本塗料を計量混合する際、できる
だけ調色データに一致するように計量するか、上記のと
おりの調整データを用いても、厳密には、調色データに
一致するように計量することができない。あるいは、厳
密に計量できた塗液を用いても、正確に意図した色が発
色しないのが通常である。
だけ調色データに一致するように計量するか、上記のと
おりの調整データを用いても、厳密には、調色データに
一致するように計量することができない。あるいは、厳
密に計量できた塗液を用いても、正確に意図した色が発
色しないのが通常である。
このため、実際に計量調合された基本塗料の重量を記録
し、これを計量実績データとし、後に調色データを修正
するのに利用する。
し、これを計量実績データとし、後に調色データを修正
するのに利用する。
試験色測定工程
次に、上記のとおりに計量混合された基本塗料から試験
色を作成して、この試験色を測色計で測定して、試験色
の測定データを得る。
色を作成して、この試験色を測色計で測定して、試験色
の測定データを得る。
試験色は、上記のとおりの調色データ及び好ましくは上
記のとおりの調整データに従って調合された塗液を所定
の部片に塗布し、乾燥させ試験片A40を作成して、そ
の試験片A40を、色見本の測定と同様に測色して、試
験色A40の測定データを得る。
記のとおりの調整データに従って調合された塗液を所定
の部片に塗布し、乾燥させ試験片A40を作成して、そ
の試験片A40を、色見本の測定と同様に測色して、試
験色A40の測定データを得る。
この代わりに、上記のとおりに調合された塗液自体の色
を測定して、試験色の色とすることもできる。本件発明
者らの研究によると、塗液自体の色と、その塗液を塗布
し乾燥することによって得られた試験片の色との間には
差異があるか、塗液自体の色と試験片の色とは、塗液を
構成する基本塗料の品種等が特定されれば、一定の関係
がある。
を測定して、試験色の色とすることもできる。本件発明
者らの研究によると、塗液自体の色と、その塗液を塗布
し乾燥することによって得られた試験片の色との間には
差異があるか、塗液自体の色と試験片の色とは、塗液を
構成する基本塗料の品種等が特定されれば、一定の関係
がある。
従って、上記のとおりの生成された塗液の色からこれに
よって作成される試験片の色を特定することができる。
よって作成される試験片の色を特定することができる。
あるいは逆に、色見本を生成する塗液自体の色を逆算で
きる。
きる。
このため、塗液自体の色を測色計12で測定して、これ
を試験色の測定データとすることができる。
を試験色の測定データとすることができる。
送信工程
次に、このようにして得られた計量実績データと試験色
の測定データ七をモデム端末装置14を用いて電話回線
l6を介してコンピュータ装置l8に送る。
の測定データ七をモデム端末装置14を用いて電話回線
l6を介してコンピュータ装置l8に送る。
計算工程
次に、このようにコンピュータ装置l8に送られてきた
計量実績データ及び試験片A40の測定データ、並びに
、例えば、コンピュータ装置18の記憶装置に記憶され
ている色コード、塗料の品種、塗料のメーカ等から修正
データを得る。
計量実績データ及び試験片A40の測定データ、並びに
、例えば、コンピュータ装置18の記憶装置に記憶され
ている色コード、塗料の品種、塗料のメーカ等から修正
データを得る。
この修正データは、色見本の色に合致した色を生成する
ために、上記のとおりに調色された塗液に追加すべき基
本塗料の追加量である。
ために、上記のとおりに調色された塗液に追加すべき基
本塗料の追加量である。
受信工程
次に、修正データを電話回線l6を介して計量調合部3
2に送る。
2に送る。
修正工程
そして、上記のとおりに計量調合された塗液に、修正デ
ータに従って、基本塗料の追加量を加えて、塗液を修正
する。このようにして得られた塗液は、実際に使用され
た塗料の特性等をも基礎としているため、色見本に極め
て良く合致する。
ータに従って、基本塗料の追加量を加えて、塗液を修正
する。このようにして得られた塗液は、実際に使用され
た塗料の特性等をも基礎としているため、色見本に極め
て良く合致する。
変形態様
また、必要であれば、修正された塗液を用いて第2の試
験片B42を作成し、第2の試験片B42の測定データ
を得て、あるいは、修正されたされた塗液自体の色を測
定して、上記のとおりに手順に従って、第2の修正デー
タを得て、塗液を更に修正することもできる。更に、必
要であれは、同様な手順を繰り返して第3、第4の試験
片を作成して、塗液を修正することもできる。
験片B42を作成し、第2の試験片B42の測定データ
を得て、あるいは、修正されたされた塗液自体の色を測
定して、上記のとおりに手順に従って、第2の修正デー
タを得て、塗液を更に修正することもできる。更に、必
要であれは、同様な手順を繰り返して第3、第4の試験
片を作成して、塗液を修正することもできる。
本件発明は自動車の補修塗装に限らず種々の用途に利用
することかできることは明らかである。
することかできることは明らかである。
(効果)
第1の発明に従うと、色見本の測定データ、計量実績デ
ータ、試験色の測定データが電話回線を介してコンピュ
ータ装置に送られ、調色データ及び修正データが電話回
路を介してコンピュータ装置から計量調合部に送られる
。このため、種々のデータを記憶しておくコンピュータ
装置は一箇所に設ければよく、計量調合部の各々にコン
ピュータ装置を設ける必要がない。
ータ、試験色の測定データが電話回線を介してコンピュ
ータ装置に送られ、調色データ及び修正データが電話回
路を介してコンピュータ装置から計量調合部に送られる
。このため、種々のデータを記憶しておくコンピュータ
装置は一箇所に設ければよく、計量調合部の各々にコン
ピュータ装置を設ける必要がない。
更lこ、色見本の測定データ、計量実績データ、試験色
の測定データに従って、修正データを得るので、極めて
正確な計量調合をすることができる。
の測定データに従って、修正データを得るので、極めて
正確な計量調合をすることができる。
第2の発明に従うと、モデム端末装置を構成するMO
D E M,入力装置及び出力装置とデジタル計量装置
が一体に構成される。このため、測色計からの入力、及
びコンピュータ装置の出力の表示、及び出力に従った計
量器における処理が迅速、容易になる。
D E M,入力装置及び出力装置とデジタル計量装置
が一体に構成される。このため、測色計からの入力、及
びコンピュータ装置の出力の表示、及び出力に従った計
量器における処理が迅速、容易になる。
第3の発明に従うと、測色計によって得られた色見本の
測定データが電話回線を介してコンピュータ装置に送ら
れ、コンピュータ装置によって調色データを得て、その
調色データが電話回線によって自動計量器に送られ、調
色データによって自動的に計量調合が行われる。このた
め、種々のデータを記憶しておくコンピュータ装置は一
箇所に設ければよく、計量調合部の各々にコンピュータ
装置を設ける必要がない。更に、色見本の測定データに
よって調色データを得るので、正確で迅速な計量調合を
することができる。
測定データが電話回線を介してコンピュータ装置に送ら
れ、コンピュータ装置によって調色データを得て、その
調色データが電話回線によって自動計量器に送られ、調
色データによって自動的に計量調合が行われる。このた
め、種々のデータを記憶しておくコンピュータ装置は一
箇所に設ければよく、計量調合部の各々にコンピュータ
装置を設ける必要がない。更に、色見本の測定データに
よって調色データを得るので、正確で迅速な計量調合を
することができる。
第4の発明に従うと、色コードと色見本の測定データが
、電話回線を介してコンピュータ装置に送られ、色コー
ドに従った色を発現する調色データを修正する修正デー
タがコンピュータ装置から電話回線を介して出力される
。色コードに従った色を発現するために調色データは予
め記憶しておくことができ、色コードの色と、色見本の
測定データとの差異に従って、修正データを得ることが
できるので、極めて正確な修正データを得ることができ
る。
、電話回線を介してコンピュータ装置に送られ、色コー
ドに従った色を発現する調色データを修正する修正デー
タがコンピュータ装置から電話回線を介して出力される
。色コードに従った色を発現するために調色データは予
め記憶しておくことができ、色コードの色と、色見本の
測定データとの差異に従って、修正データを得ることが
できるので、極めて正確な修正データを得ることができ
る。
第5の発明に従うと、自動計量器において、基本塗料の
各々の重量が、調色データに合致した重量になるように
、容器内に実際に入れられた複数の基本塗料の重量及び
調色データから調整データが生成される。このため、調
色データに合致した計量をすることかできる。
各々の重量が、調色データに合致した重量になるように
、容器内に実際に入れられた複数の基本塗料の重量及び
調色データから調整データが生成される。このため、調
色データに合致した計量をすることかできる。
第1図は、本発明の好適実施例に従う計量調色ノステム
のブロック図。 第2図は、第1図のンステムのモデム端末装置及び計量
調合部の簡略図。 10・・・色見本 12・・・測色計 l4・・・モデム端末装置 16・・・電話回線 I8・・・コンピュータ装置 32・・・計量調合部 42・・・試験片A 第 1 図 第2図
のブロック図。 第2図は、第1図のンステムのモデム端末装置及び計量
調合部の簡略図。 10・・・色見本 12・・・測色計 l4・・・モデム端末装置 16・・・電話回線 I8・・・コンピュータ装置 32・・・計量調合部 42・・・試験片A 第 1 図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、色見本を測色計で測定して色見本の測定データを得
ること、 色見本の測定データを電話回線を介してコンピュータ装
置に送ること、 コンピュータ装置によって、色見本の測定データから調
色データを得ること、 調色データを電話回線を介して計量調合部に送ること、 計量調合部において、調色データを基に、基本塗料を計
量調合すること、 計量調合された基本塗料の計量実績データを得ること、 計量調合された基本塗料によって試験色を作成して、試
験色を測色計で測定して、試験色の測定データを得るこ
と、 計量実績データと試験色の測定データとを電話回線を介
してコンピュータ装置に送ること、コンピュータ装置に
よって、色見本の測定データ、試験色の測定データ及び
計量実績データから、修正データを得ること、 修正データを電話回線を介して計量調合部に送ること、
及び 上記計量調合された基本塗料に、修正データに従って、
修正用の基本塗料を加えること を含むことを特徴とする計量調色方法。 2、デジタル信号と音声帯域のアナログ信号とを変換す
るMODEMと、 該MODEMに接続され、測色計によって得られた測定
データを該MODEMに送る入力装置と、該MODEM
に接続され、該MODEMからの出力信号を出力する出
力装置と、 計量された重量の値を表示する表示装置を備えたデジタ
ル計量器と を一体として具備することを特徴とする通信計量装置。 3、色見本の色を測定し、かつその測定データを出力し
うる測色計と、 該測色計に接続され、上記測定データを受け取るモデム
端末装置と、 該モデム端末装置に電話回線を介して接続可能である、
上記測定データから調色データを計算するコンピュータ
装置と、 該モデム端末装置に接続され、該モデム端末装置を介し
て該コンピュータ装置から上記調色データを受け取り、
上記調色データに従った重量の複数の基本塗料を計量す
る自動計量器と を具備することを特徴とする計量調色システム。 4、特定の色を色コードによって同定すること、色コー
ドに従った色を発現するための複数の基本塗料の重量の
調色データをコンピュータ装置のメモリに記録すること
、 測色計によって色見本の測定データを得ること、上記測
定データを該測色計から電話回線を介して該コンピュー
タ装置に送ること、 該コンピュータ装置において、色見本の測定データと上
記特定の色との差異を得ること、及び該コンピュータ装
置において、上記差異に従って、上記調色データを修正
する修正データを得て電話回線を介して計量調合部に修
正データを出力すること を含むコンピュータ調色方法。 5、複数の基本塗料を収容する容器と、 容器の中に入れられた複数の基本塗料の重量のそれぞれ
を測定する測定機構と、 容器に入れられた複数の基本塗料の重量のそれぞれを記
憶する記憶手段と、 複数の基本塗料の重量間のそれぞれの比を生成する比生
成手段と、 調色データにおける複数の基本塗料間の比と、容器に入
れられた複数の基本塗料の重量間のそれぞれの比との差
異から、1つを除く他の基本塗料の調整データを生成す
る手段と を具備することを特徴とする自動計量装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11281689A JPH02292699A (ja) | 1989-05-06 | 1989-05-06 | 計量調色システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11281689A JPH02292699A (ja) | 1989-05-06 | 1989-05-06 | 計量調色システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02292699A true JPH02292699A (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=14596250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11281689A Pending JPH02292699A (ja) | 1989-05-06 | 1989-05-06 | 計量調色システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02292699A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001279188A (ja) * | 2000-02-18 | 2001-10-10 | John Michael Friel | 分散型塗料製造システム |
JP2003006197A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-10 | Kansai Paint Co Ltd | メタリック塗色の決定装置 |
JP2003508741A (ja) * | 1999-08-27 | 2003-03-04 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 色配合を決定するための方法及びシステム |
JP2003511662A (ja) * | 1999-10-05 | 2003-03-25 | アクゾ ノーベル ナムローゼ フェンノートシャップ | 電子撮像装置によるカラーマッチングの方法 |
JP2008121022A (ja) * | 2000-09-20 | 2008-05-29 | Nippon Paint Co Ltd | 調色粉体塗料の提供方法・取得方法 |
JP2010514849A (ja) * | 2006-12-23 | 2010-05-06 | カラーマトリックス ホールディングス インコーポレイテッド | ポリマー材料 |
JP5846534B1 (ja) * | 2015-06-05 | 2016-01-20 | 株式会社ウエノコーポレーション | 補修用塗料の調色装置及び調色方法 |
-
1989
- 1989-05-06 JP JP11281689A patent/JPH02292699A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003508741A (ja) * | 1999-08-27 | 2003-03-04 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 色配合を決定するための方法及びシステム |
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JP2010514849A (ja) * | 2006-12-23 | 2010-05-06 | カラーマトリックス ホールディングス インコーポレイテッド | ポリマー材料 |
KR101430092B1 (ko) * | 2006-12-23 | 2014-08-13 | 컬러매트릭스 홀딩즈 아이엔씨. | 중합체 물질 |
JP5846534B1 (ja) * | 2015-06-05 | 2016-01-20 | 株式会社ウエノコーポレーション | 補修用塗料の調色装置及び調色方法 |
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