JPH02292617A - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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JPH02292617A
JPH02292617A JP1112654A JP11265489A JPH02292617A JP H02292617 A JPH02292617 A JP H02292617A JP 1112654 A JP1112654 A JP 1112654A JP 11265489 A JP11265489 A JP 11265489A JP H02292617 A JPH02292617 A JP H02292617A
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JP
Japan
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switch
code
circuit
phase
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP1112654A
Other languages
English (en)
Inventor
Azuma Murakami
東 村上
Kazuo Aoki
一男 青木
Tsugunari Yamanami
山並 嗣也
Toshiaki Senda
仙田 聡明
Hiroki Morii
裕樹 森井
Sadao Yamamoto
定雄 山本
Keiichi Sugiyama
敬一 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wacom Co Ltd
Original Assignee
Wacom Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02292617A publication Critical patent/JPH02292617A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、位置検出装置によって指示された位置を検
出する位置検出装置であって、位置指示装置の個別化に
よってコンピュータに予め定められた処理を行わせるよ
うにした位置検出装置に関する。
〔従来の技術〕
位置検出装置の座標入力装置としてタブレットと、検出
すべき位置を指示するための位置指示装置としてスタイ
ラスペンなどを組み合わせて、コンピュータに所定の処
理を行わせるべく指令を入力する装置がある。
従来のこの種の装置では、1台のタブレットに対してス
タイラスペンなどは、1つが準備されていれば、所定の
入力を行うことができる。
したがって、1台のコンピュータを複数の者が使用する
場合でも、スタイラスペンなどが1つあればよい。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、1台のコンピュータを複数の者が使用す
る場合には、それぞれの者が行っている作業が異なって
いるとともに、一連の作業を行なう場合に、作業開始か
ら終了まで数日ないし数カ月を要する場合があり、この
ような場合には途中で作業を中断しなければならないか
ら、次のような問題がある。
それぞれの者は各自の行っている作業に最も適した環境
でコンピュータが作動するように設定してあり、ソフト
ウェアがそれぞれ異なっている。
ところが、1台のコンピュータを複数の者が使用するた
め、各自が使用する場合にそれぞれ使用しやすい作業環
境に設定の変更が行われてしまうおそれがある。すなわ
ち、他人の作業環境を侵害してしまうおそれがある。作
業環境が侵害されてしまうと、これを設定し直さなけれ
ばならないから,本来の作業を行えるようになるまで時
間がかかっってしまう。
そこで。この発明は、1台のコンピュータを複数人が使
用する場合であっても、他人の作業環境を侵害してしま
うおそれがないように、各自に専用化してコンピュータ
に所望の処理を行わせることができるようにした位置検
出装置を提供することを目的をしている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため,この発明に係る位置検出装
置は、複数のループコイルを適宜に組み合わせてなる位
置検出部と、コイルとコンデンサとを含み,前記複数の
ループフィルのうち、交流信号が供給されたループコイ
ルより発生する電波に同調するとともに、スイッチなど
の操作によって電圧と電流との位相を可変となした同調
回路を有する位置検出装置において、前記同調回路のス
イッチに符号発生回路の出力信号を導入し、該符号発生
回路によって発生される符号に従って上記スイッチをオ
ン・オフさせ、上記電圧と電流の位相差が該スイッチの
オン・オフに連動されて生じるようにしたことを特徴と
している。
〔作 用〕
上記同調回路の符号発生回路から出力される信号に従っ
て上記スイッチがオン・オフされる。該スイッチがオン
されているときには、上記同調回路からは、電圧と電流
との位相差が生じた出力信号が発せられるから、上記ル
ープコイルで受信されたこの出力信号を処理装置などで
処理することにより、上記符号を識別することができる
したがって、上記符号を、コンピュータを使用する者に
応じて各別にしておけば、上記処理装置などで識別され
た符号に基づいて指定された情報によってコンピュータ
を作動させることができる。
〔実施例〕
以下、図示した好ましい実施例に基づいて、この発明に
係る位置検出装置を具体的に説明する。
まず、この発明を用いるに適した位置検呂装置としては
、特開昭63−70326号公報に記載されたものがあ
り、第8図ないし第10図に従ってこの位置検出装置の
概要を説明する。
第8図に示すようにこの位置検出装置は、位置指示部を
構成する入出力パネル2に接続された制御装置4と電源
装置6と位置指示装置としての入力ペン8とによって構
成され、入出力パネル2上において任意に入力ペン8に
よって指示された位置を検出する。
入出力パネル2は、第8図および第9図に示すようにX
方向とY方向の各位置検出器10x . 10yよりな
る位置検出部10の上に、座標表示用ディスプレイとし
ての平面型のディスプレイパネル、例えば液晶ディスプ
レイパネル12が載せられ、これらが非金属からなるケ
ース14に収容されて構成されている。
この液晶ディスプレイ12は、入力ペン8の入力に応じ
て文字、図形その他を表示するものであり、必ずしも位
置検出部10の上に配されたものでなくてもよく、CR
Tディスプレイなどであっても構わず、また液晶ディス
プレイ12とCRTディスプレイの両方を具備したもの
であっても構わない。
?御装@4は、位置検出部10を制御する位置検出制御
回路と、液晶ディスプレイパネル12を制御するディス
プレイ制御回路と、これらの制御回路統括的に制御する
コンピュータとから構成される。
また、電源装置6は周知の整流器やトランス、DC−D
Cコンバータなどからなり,制御装置4内の各回路に給
電する。
第10図はX方向の位置検出制御回路と位置検出部10
xの構成とを示したもので、位置検出部10xは互いに
平行な導体を有する複数、例えば48本のループコイル
C1、C2.・・・・・・C4sが、隣接するループコ
イルCと一部を重畳させて構成されている。これらルー
プコイルC1〜04#の一端は、選択回路16のーの端
子群16aにそれぞれ接続され、他端は他の端子群16
bにそれぞれ接続されている。
この選択回路16は、上記ループコイルC■〜C48の
うちのーのループコイルC,をJffJt次選択するも
のであり、この選択は、処理装置18の情報に基づいて
、端子群16aに対応する選択接点16cと端子群16
bに対応する選択接点16dとが連動して切り替わるこ
とにより行なわれる。
上記選択接点16c、16dはそれぞれ、接続切替回路
20の選択接点20aと選択接点20bに接続されてい
る。この接続切替回路20は、前記選択回路16によっ
て選択されたーのループコイルCIを送信回路22およ
び受信回路24に交互に接続されるものであり、選択接
点20aに接続される端子20c、20dと選択接点2
0bに接続される端子20e、2Ofのうち、端子20
c、20eは送信回路22の出力端子に接続され,端子
20d、20fは受信回路24の入力端子に接続されて
いる。なお、接続切替回路20の選択接点20aと選択
接点20bは、連動して作動することにより送信と受信
とを切り替えるようになっている。
そして、上述と同様に構成されたY方尚の位置検出制御
回路と位置検出部10yとが、その位置検出部toyが
位置検出部10xとほぼ直交するように設けられて指示
位置のXY座標を検出する位百検出装置が構成されてい
る。
上述のような位置検出装置に用いられる、位置指示装置
としての入力ペン8の一実施例を第1図および第2図に
従って説明する。この入力ペン8は、合成樹脂などの非
金属材料からなるペン軸81の内部にその先端寄りから
、ボールペンなどの芯体82と、該芯体82を摺動自在
に収容し得る透孔を備えたフエライトコア83と、コイ
ルバネ84と、スイッチ96,フエライトコア83の周
囲に巻回されたコイル92,コンデンサ93、コンデン
サ94、符号発生回路95,スイッチ91が組み合わさ
れて内蔵されている。また、ペン軸81の後端部にはキ
ャップ85が被せられている。
そして,上記スイッチ91、コイル92、コンデンサ9
3、コンデンサ94は、第1図に示すように接続されて
、コイル92とコンデンサ93とによって周知の並列共
振回路からなる同調回路90を構成している。なお、こ
の共振回路の共振周波数は、前記位置検出部10の各ル
ープコイルCIによって発信される電波の周波数と同調
する値が選定される。
また、コイル92の両端には上記コンデンサ94とスイ
ッチ91が接続されており,スイッチ91がオンしたと
きに、上述した並列共振回路における電波の位相を所定
角度遅らせる作用を行なう。
そして、上記スイッチ91には、インバータ97を介し
て符号発生回路95が接続されており、この符号発生回
路9Sの作動が前記スイッチ96のオン・オフによって
制御されている。なお、このスイッチ96は、入力ペン
8の先端を平面に押しつけて芯体82をペン軸81内に
押し込んだとき(ペンダウンしたとき)に、コイルバネ
84を介して押圧されてオンするようになっている。
そして、第4図に示すように、入出力パネル2を含む座
標入力装置としてのタブレット7に、制御装置4を構成
するコンピュータ9を接続し、このコンピュータ9に接
続されたディスプレイ11にコンピュータ9によって処
理された内容が表示される。このコンピュータ9には、
入力された符号を判別するコード識別ファイル13と、
コンピュータ9を作動させるためのファイル群15がソ
フトウェアとして準備されている。
以上により構成した位置検出装置の作用について.以下
に説明する。なお、前述した位置検出装置の検出の手順
の詳細は公知であるので(特開昭63−70326号)
、検出の手順については概略を説明する。
ループコイルCIが送信回路22に接続されると、該送
信回路22から送出される入力信号Pに基づく電波がこ
のループコイルC,から発生される。このとき、ループ
コイルC,の近傍に入力ペン8が存すると、上記電波は
入力ペン8のコイル92を励振し、その同調回路に上記
入力信号Pに同期した誘導電圧が発生する。その後、ル
ープコイルCIの接続が受信回路24に切替られ゛ると
、該ループコイルCIよりの電波はただちにfidする
が、入力ペン8の同調回路においては回路的な変化はな
いため、上記誘導電圧は徐々に減衰する。コイル92は
この誘導電圧に基づいて同調回路に流れる電流により電
波を発生し、この電波によって前述とは逆にループコイ
ルCIが励振されることになり、該ループコイルC,に
誘導電圧が発生することになる。このとき、ループコイ
ルC,は受信回路24に接続されているから、この誘導
電圧が受信信号?として受信回路24から処理装置18
に入力される。
このように、ループコイルCIの接続を送信回路22と
受信回路24とに交互に切替ながらループコイルC,の
接続を順次切替る。入力ペン8がループコイルC,の上
方に位置している場合には、このループコイルCIに発
生する誘導電圧V,と、隣接するループコイルC,−■
,ループコイルC,+1に発生する誘導電圧V t−1
、VI+1を比べると、■,が最も大きく、■,−,、
V I− z、・・・、■,−と徐々に小さくなるとと
もにV I+ (、■,+,、・・・、■,■と徐々に
小さくなる。これらの誘導電圧の値を処理装置18で比
較することにより、入力ペン8の指示しているループコ
イルCIを検出できるから、位置検出部10x,位置検
出部10yについて行なえば、この指示位置がXY座標
として検出できる。
また、第1図に示す入力ペン8において、スイッチ91
がONされていると、入力ペン8に内蔵された同調回路
の共振周波数における電流の位相が電圧の位相に対して
所定角度遅れることになり、従って、受信信号Qの位相
も入力信号Pの位相に対して所定角度遅れることになる
。この位相差が生じていることを処理装置18で検出す
れば、スイッチ91のON−〇FFを検知することがで
きる。
そして、このスイッチ91のオン・オフは符号発生回路
95の出力信号による。この符号発生回路95は、例え
ば第2図に示すように、パルス幅により各ビットの値を
出力するようにしてあり、8ビットの信号を出力するよ
うにしてある。出力開始はへッダ95aによって提供さ
れ、これに続いて8ビットの符号95bが出力される。
そして、スイッチ91はこの出力信号が1(または0)
のときにオンされるから、上述の位相差が生じた受信信
号Qが、該符号95bに同期して出力されることになる
。したがって、入力ペン8ごとにこの符号95bを定め
ておけば、受信信号Qによっていずれの入力ペン8によ
って入力されているかが判断できる。
そして、それぞれの符号95bに応じてコンピュータを
作動させるようにし、該コンピュータを使用する者に、
各自に専用の入力ペン8を設定しておけば、他人の作業
環境を侵害することなく、各自の作業を続けることがで
きる。
次に、以上の作業手順を第5図に示すフローチャートに
基づいて説明する。
電源を投入すると(ステップ501 ) 、コンピュー
タ9の所定のシステムが立ち上がり入力準備が完了する
(ステップ502)。次いで、入力ペン8による入力の
有無が判断され(ステップ503)、入力されていない
場合には、入力待ちの状態となってステップ503の判
断が繰り返される。
入力された場合には、当該入力された符号の種類が判別
される。このフローチャートでは4種類の符号があるも
のを例としており、入力された符号がコードAであるか
否かが判別され(ステップ504 ) 、Noであれば
コードBであるか否かが判別され(ステップ505 )
 .それぞれNoであれば順次ステップ506、507
でコードCあるいはDであるか否かが判断される。全て
のコードについてNOの判断がなされたときには、ステ
ップ503に戻って入力待ちの状態となるとともに、デ
ィスプレイ上に、指定ファイルが存在しない旨を表示す
る(ステップ508)。
そして、ステップ504〜507のうちのいずれかでY
ESの判定がなされたならば、ステップ509に進んで
、当該YESとなった符号に対応したファイルを開き、
コンピュータ9を当該ファイルに従ったソフトウェアに
よって作動させて入力可能状態とする。その後、作業者
は当該ソフトウェアによって入力操作を開始することに
なる(ステップ51o)。
また、以上のような位置検出装置の他の用途として、第
6図および第7図に示すものがある。これは,色指定す
る場合のもので、複数の入力ペン8のそれぞれに上記の
符号発生回路95を具備させ、それぞれの符号95bを
異ならしめ、各符号95bごとに指定色を定める。そし
て、入出力パネル2上に描かれた図形の所望の部分に、
所望の入力ペン8を用いる。例えば、第6図に示す図形
の空の部分を空色に指定された入力ペン8(電子色鉛筆
)を用いて指示すると、該指示された部分が空色に着色
される。その他川の部分には水色に指定された電子色鉛
筆を、山間部には緑色、茶色その他に指定された電子色
鉛筆を使用することにより所望の部分を所望の色彩に着
色できるようにしたものである。色指定された電子色鉛
筆で入出力パネル2上を指示すると.CRTカラーディ
スプレイ3上の該当部分が指定された色によって表示さ
れることになる。また、第7図に示すように、これらの
複数の入力ペン8が電子色鉛筆としてペンケース5に収
容される。
〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明に係る位置検出装置によ
れば、複数の位置指示装置に異なった符号を備えること
ができるので、使用する位置指示装置に応じてコンピュ
ータを作動させることができる。したがって,コンピュ
ータが1台であっても、これを使用する者がそれぞれに
異なる符号を具備した位置指示装置によって該コンピュ
ータを作動させるようにすれば、各自の作業環境を他人
に侵害されること′がない。このため、コンピュータを
使用するに際して作業環境を設定し直す必要がなくなり
、途中で中断された各自の作業の続きを速やかに開始す
ることができる。
また、位置指示装置を改良するだけでよいから、従来の
位置検出装置やコンピュータを使用することができるか
ら,コストを上昇させることがない。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明に係る位置検出装置の好ましい一実旅
例を示すもので、第1図はこの位置指示装置に内蔵され
る電気回路図である。第2図は、この位置指示装置をス
タイラスペンに用いた場合の実施例であり、該スタイラ
スペンの長手方向の概略断面図である。第3図は同調回
路に接続されたスイッチに入力されるパルス信号の一例
を示すものである。 第4図は、ハードウェアの概略構成図である。 第5図はフローチャートである。 第6図および第7図は、この位置指示装置の用途の一例
を示すもので、第6図は用途を説明するための位置検出
装置の概略説明図,第7図は色指定できるスタイラスペ
ンに実施した場合の説明図である。 第8図ないし第10図は位置検出装置の概略を説明する
ための図で、第8図は位置検出装置の構成図、第9図は
第8図においてIX−IX線に沿った断面図で中間部を
省略して示してあり、第10図は位置検出制御回路と位
置検出部との構成図である。 2・・・入出力パネル   4・・・制御装置5・・・
ペンケース    6・・・電源装置8・・・入力ペン
(位置指示装置) 10・・・位置検出部    81・・・ペン軸82・
・・芯体       83・・・フエライトコア84
・・・コイルバネ    85・・・キャップ90・・
・同調回路     91・・・スイッチ92・・・コ
イル      93・・・コンデンサ94・・・コン
デンサ    95・・・符号発生回路96・・・スイ
ッチ 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のループコイルを適宜に組み合わせてなる位
    置検出部と、コイルとコンデンサとを含み、前記複数の
    ループコイルのうち、交流信号が供給されたループコイ
    ルより発生する電波に同調するとともに、スイッチなど
    の操作によって電圧と電流との位相を可変となした同調
    回路を有する位置指示装置とからなり、上記同調回路の
    スイッチに符号発生回路の出力信号を導入し、該符号発
    生回路によって発生される個別化された符号に従って上
    記スイッチをオン・オフさせ、上記電圧と電流の位相差
    が該スイッチのオン・オフに連動されて生じることによ
    り、当該位置指示装置がいずれに個別化されたものであ
    るかを判別する位置検出装置において、 前記符号発生回路によって発生する符号を ソフトウェアごとに個別化し、当該符号に応じたソフト
    ウェアに従ってコンピュータが作動するようにしたこと
    を特徴とする位置検出装置。
  2. (2)複数のループコイルを適宜に組み合わせてなる位
    置検出部と、コイルとコンデンサとを含み、前記複数の
    ループコイルのうち、交流信号が供給されたループコイ
    ルより発生する電波に同調するとともに、スイッチなど
    の操作によって電圧と電流との位相を可変となした同調
    回路を有する位置指示装置とからなり、上記同調回路の
    スイッチに符号発生回路の出力信号を導入し、該符号発
    生回路によって発生される個別化された符号に従って上
    記スイッチをオン・オフさせ、上記電圧と電流の位相差
    が該スイッチのオン・オフに連動されて生じることによ
    り、当該位置指示装置がいずれに個別化されたものであ
    るかを判別する位置検出装置において、 前記符号発生回路によって発生する符号を 色彩ごとに個別化し、当該符号に応じた色彩にしたがっ
    てコンピュータが作動し、当該色彩をディスプレイ上に
    表出するようにしたことを特徴とする位置検出装置。
JP1112654A 1989-05-01 1989-05-01 位置検出装置 Pending JPH02292617A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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