JPH02291930A - マイケルソン干渉計 - Google Patents

マイケルソン干渉計

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JPH02291930A
JPH02291930A JP11221689A JP11221689A JPH02291930A JP H02291930 A JPH02291930 A JP H02291930A JP 11221689 A JP11221689 A JP 11221689A JP 11221689 A JP11221689 A JP 11221689A JP H02291930 A JPH02291930 A JP H02291930A
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beam splitter
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Kazumasa Takada
和正 高田
Masaru Kobayashi
勝 小林
Juichi Noda
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、被測定光のスペクトルを測定するマイケルソ
ン干渉計に関するものである。
(従来の技術) 第2図は従来のマイケルソン干渉計を示すもので、図中
、1は光源、2はビームスブリツタ、3は1/4波長板
、4.5は全反射プリズム(以下、単にプリズムと称す
。)、6は偏光ビームスプリッタ、7,8.9は光検出
器である。
He−Neレーザ等の光R1より出射された光(以下、
参照光と称す。)10は図示しない偏光板を介して直線
偏光され、ビームスプリッタ2により二分される。二分
された参照光10の一方は1/4波長板3にて円偏光さ
れてプリズム4に入射し、また、他方はそのままプリズ
ム5に入射し、それぞれ全反射されてビームスプリッタ
2で再び合波される。合波された参照光10は偏光ビー
ムスブリッタ6に入射し、ここで二分されてそれぞれ光
検出器7及び8に受光される。
この時、光検出器7及び8の出力はV。Sinφ及びV
。Cosφとなる。なお、ここてφ−2πX/λであり
、λは参照光10の波長(ここでは0.0328μm)
、xはビームスブリッタ2よりプリズム4を経て再びビ
ームスブリッタ2へ戻る光の光路と、ビームスブリッタ
2よりプリズム5を経て再びビームスブリッタ2へ戻る
光の光路との長さの差である。従って、前記光検出器7
及び8の出力より光路差Xを求めることができる。
一方、被nJ定光11は参照光10と平行にビームスブ
リッタ2に入射され、前記同様に二分されプリズム4及
び5で全反射されて再び合波され、光検出器9にて受光
される。この際、プリズム4又は5がビームスブリッタ
2よりの光の入射方向あるいはビームスブリッタ2への
光の出射方向(以下、ビーム方向と称す。)に移動する
と、光検出器って受光される彼tIlj定光11にはイ
ンタフエロダラムが発生する。
なお、インターフエログラムとは光をビームスブリツタ
で二分し再び合波した際、二分された光の一方に光学的
遅延を与えた時に干渉強度内に生じる干渉縞のことであ
る。
プリズム4又は5の移動に対する被測定光11のインタ
ーフエログラムは下S己のよう1こなる。
R ( r) − f G ( Ll) Cos2gy
tdν−−−−−・(1)なお、ここでG(ν)は被測
定光のスペクトル、νは周波数、τ一x/c(cは光速
度)である。
前述したように光路差Xは光検出器7及び8の出力より
求めることができるから、前記(1)式において光検出
器9により測定される被測定光11のインターフエログ
ラムR(τ)を逆フーリエ変換することによってスペク
トルG(ν)を求めることができる。
ところで、光検出器9の出力にはインターフエログラム
の外、いろいろな雑音成分が含まれている。この雑音成
分を取除く、即ちS/N比を向上するには光検出器9の
出力をバンド幅の狭いバンドバスフィルタに通せば良い
が、あまりバンド幅を狭くするとインターフエログラム
の値自体に影響を及ぼしてしまう。
プリズム4又は5が一定の速度v1例えばv −100
0μm / seeで移動した場合、被測定光11の中
心波長がλ−0.8μmとすると、2V/λ一2.5 
kHzの中心周波数を有するインターフェログラムが生
じる。これをインターフェログラムの値自体に影響を与
えることなく帯域制限するには少なくともバンド幅2.
5kHzのローバスフィルタを使用しなければならなか
った。
従って、バンドバスフィルタのバンド幅を狭くすること
によってS/N比を向上させるにはプリズム4又は5の
移動速度を遅くする必要が生じてくる。例えば、速度y
 m 5μm/seeとすれば、発生するインターフエ
ログラムの中心周波数は2v/λ−12.5H zとな
り、2桁以上狭いバンド幅のバンドバスフィルタの使用
が可能となる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前述したような10Hz付近の低周波に
なると1/f雑音や各種の低周波雑音によって逆に雑音
が増加し、S/N比の向上は望めなかった。このため、
前述したマイケルソン干渉計では微弱な被n1定光のス
ペクトルを測定することが困難であるという問題点があ
った。
本発明は前記問題点に鑑み、微弱な波瀾定光のスペクト
ルを測定し得るマイケルソン干渉社を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明では前記目的を達成するため、ビームスプリッタ
と一対の反射鏡又は全反射プリズムよりなる分波・合波
光学系に被測定光を可干渉性の良い参照光とともに入射
し、前記一対の反射鏡又は全反射プリズムのいずれか一
方をビーム方向に移動させ、この際、前記分波・合波光
学系より出η・Iされる被測定光の干渉縞を同時に出射
される参照光とともに.4Ilj定するマイケルソン干
渉計において、一対の反射鏡又は全反射プリズムのいず
れか一方を所定の周波数fでビーム方向に微小に変位さ
せる駆動手段と、分波・合波光学系より出射される芸照
光の受光信号中より周波数f及び2f成分を抽出し、そ
の位相関係より前記反射鏡又は全反射プリズムの移動量
を求める移動量検出手段と、分波・合波光学系より出射
される披ΔPI定光の受光信号に周波数fの交流信号を
混合し、これより干渉縞の中心周波数付近以下の成分を
抽出する干渉出力検出手段とを設けたマイケルソン干渉
計と、該マイケルソン干渉計において一定の移動量毎に
干渉出力をサンプリングし、これを記憶し信号処理する
処理手段を備えたマイケルソン干渉計とを提案する。
(作 用) 本発明によれば、駆動手段により一対の反射鏡又は全反
射プリズムの一方が周波数fでビーム方向に微小に変位
すると、分波・合波光学系における光路長が周波数fで
微小に変位することになり、これによって参照光及び被
測定光には周波数fの位相変調が加えられる。該位相変
調が加えられた参照光の受信信号は移動量検出手段によ
りそのうちの周波数f及び2f成分が抽出され、さらに
これらの位相関係より反射鏡又は全反射プリズムの移動
量が求められる。また、位相変調が加えられた被測定光
の受信信号は干渉出力検出手段により周波数fの交流信
号と混合され、さらにそのうちの干渉縞の中心周波数付
近以下の成分が抽出されて干渉出力のみが出力される。
また、本発明によれば、処理手段により干渉出力が反射
鏡又は全反射プリズムの一定の移動量毎にサンプリング
され記憶され、さらに信号処理されて被測定光のスペク
トル等が求められる。
(実施例) 第1図は本発明のマイケルソン干渉計の一実施例を示す
もので、図中、従来例と同一構成部分は同一符号をもっ
て表わす。即ち、1は光源、2はビームスブリツタ、4
.5は全反射プリズム(以下、単にプリズムと称す。)
、8.9は光検出器、10は参照光、11は被測定光、
12は振動装置、13は交流信号源、14.15はロッ
クインアンプ、16はトリガ回路、17はミキサ、18
は波形記憶回路(メモリ)、1つはコンピュータである
プリズム4は振動装置12により所定の周波数f1ここ
では1  kHzでビーム方向に振動させられる如くな
っている。また、プリズム5は図示しない駆動装置によ
りビーム方向に速度v−5μm/ seeで移動させら
れる如くなっている。光検出器8の出力はロツクインア
ンプ14.15に送出され、また、光検出器9の出力は
ミキサ17に送出される。
振動装置12は、例えばスビーカのようなコイルとマグ
ネットを備えたもので、交流信号源13より供給される
交流信号に従ってプリズム4を一方向、ここではビーム
方向に振動する。交流信号源13は前記周波数fの交流
信号を振動装112、ロツクインアンプ14.15及び
ミキサ17に送出する(但し、ロックインアンプ14.
15に送出する信号は互いに位相が90″異なっている
ものとする。)。ロックインアンプ14.15の出力は
トリガ回路16に送出され、また、トリガ回路16の出
力トリガバルスはメモリ18に送出される如くなってい
る。ミキサ17は後述するローバスフィルタを内蔵して
おり、その出力はメモリ18に送出され、また、メモリ
18の内容はコンピュータ19により読取られ、処理さ
れる如くなっている。
次に、前記装置の動作について説明する。
光Mlより出射された参照光10はビームスプリッタ2
により二分され、それぞれプリズム4及び5に入射し、
反射される。ここで、プリズム4で反射された参照光1
0は該プリズム4の振動により(4iνo / c )
Δxcos2xll  (但し、νoは参照光10の周
波数、ΔXはプリズム4における振動の変位の最大値で
ある。)の位相変調を受ける。この参照光10はビーム
スブリッタ2によりプリズム5からの光と合波され、光
検出器8にて受光されるが、その出力は下記のようにな
る。
1−Io  fl+cos(φo Cos2xfl +
 ψ) )なお、ここでφ。−41ν。Δx / c 
,ψ−2xν。
x/cてある。前記(2)式をベッセル関数で展開する
とf成分は下記のようになる。
■+−  21oJ+  (φo)Sinψ Cos2
xll・・・・・ (3) V2−21o  J2  (φo)Cosψ Cos4
sflなお、J1とJ2は一次のベッセル関数である。
従って、光検出器8の出力をロックインアンプ14.1
5で同期検波することにより、Sinψ,Cosψに比
例した出力が得られる。これらの信号はトリガ回路16
に入力されるが、該トリが回路16は、例えばそのゼロ
クロスポイントを検出し、これに基づいて光路差Xがλ
/4だけ変化(増加又は減少)する毎にトリガパルスを
発生し、これをメモリ18に送出する。
一方、被測定光11も従来例の場合と同様にビームスブ
リッタ2により二分され、それぞれプリズム4及び5に
入射し、反射される。ここで、プリズム4で反射された
彼a+++定光11は参照光10と同様の位相変調を受
ける。このため、ビームスブリッタ2によりプリズム5
からの光と合波された時に発生し、光検出器って険出さ
れるインターフエログラムは下記のようになる。
R(τ) −fG (ν) Cos (2xyr+φo  (ν/νo)  Cos
2glll・・・・・・ (5) なお、ここでは位相変調( 4tyΔI/C)  Co
s2xfl −φ0 (ν/νo)Cos2gNである
ことを用いている。
前述したインターフエログラムはミキサ17にて交流信
号COS2111との積がとられる。一方、Cosf2
xντ+φ0 (ν/νo )  Cos2xfll=
CosC2xν丁)Cos(φ0 (ν/ν0)Cos
2xll) − Sin2xyr Sin (φ0( 
ν/ !/ O )  Cos2gfll     −
・・・=  (6)であり、 Cos  fφ0 (ν/νo  )  Cos2sl
llCos  f2g (2n)Itl       
  −  (7)Sin  (φo  (ν/ νo 
 )  Cos2xfll−2 Σ J  2n++ 
 (φ0 ν/ν。)Cos  (2g  (2++l
)Ill        −−  (8)となる。従っ
て、Cos(2zvτ+φ0 (ν/ν。)Cos2g
fll  とCos2zftとの積のうち、周波数f,
2f ・・・・・・nf成分を除去するローパスフィル
タをミキサ17に内蔵すると、その出力は(7)式及び
(8)式より−2J1 (φo ’ν/ νo )  
S!n2xytとなる。即ち、ミキサ17より出力され
る検波後のインターフエログラムは R Cr)  −fG (ν) Jl  (φoν/ν
o)S1n2xντ        ・・・・・・ (
9)に比例する。
前記インターフエログラムにおけるビートの周波数は2
V/λ−12.5H zであるため、ミキサ17に内蔵
するローバスフィルタのバンド幅は20Hz程度とする
ことができる。従って、従来のマイケルソン干渉計に比
べて約2桁の狭帯域化を高い検波周波数領域(ここでは
1kHz)で実現可能となった。
ミキサ17で得られたインターフェログラムはトリガ回
路16より出力されるトリガパルスに従ってメモリ18
にサンプリング、即ち記憶され、さらにコンピュータ1
9で処理され、被測定光のスペクトルが求められる。
第3図は従来及び本発明の装置によるインターフエログ
ラムの測定結果の一例を示すもので、同図(a)は従来
の装置で測定した結果を示し、また、同図(b)は同一
の被測定光を本発明の装置で測定した結果を示す。図面
より従来の装置に比べて本発明の装置では著し<S/N
比が向上していることがわかる(なお、プリズムの移動
速度はそれぞれ1000μm / see , 5 u
 m / seeである)。
なお、実施例では全反射プリズムを用いて光を反射させ
たが、通常の反射鏡を用いても良い。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、分波・合波光学系
の一対の反射鏡又は全反射プリズムのいずれか一方に周
波数fでビーム方向の変位を与えて参照光及び被測定光
に位相変調を加え、該変調後の参照先の受光信号より移
動量を検出するとともに該変調後の被測定先の受信信号
に周波数fの交流信号を混合してこれより干渉縞の中心
周波数付近以下の成分を抽出するようになしたため、高
い周波数領域で狭帯域的に干渉出力を取出すことができ
、従って、S/N比の良い干渉縞を得ることかでき、微
弱な被〕1定光のスペクトルを検出することが可能とな
る。
また、一定の移動量毎に干渉出力をサンプリングし、こ
れを記憶し信号処理する手段を備えたものによれば、移
動量、即ち分波・合波光学系における光路差の変化に対
応した干渉出力値が直ちに得られ、これによって彼JP
j定光のスペクトル等の測定を容易に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマイケルソン干渉計の一実施例を示す
構成図、第2図は従来のマイケルソン干渉計を示す構成
図、第3図(a)(b)は従来及び本発明の装置による
インターフエログラムのApl定結果の一例を示す図で
ある。 1・・・光源、2・・・ビームスプリッタ、4,5・・
・プリズム、8,9・・・光検出器、10・・・2照光
、11・・・′t&?1111定光、12・・・振動装
置、13・・・交流信号源、14.15・・・ロックイ
ンアンプ、16・・・トリガ回路、17・・・ミキサ、
18・・・メモリ、1つ・・・コンピュータ。 特許出願人 日本電信電話株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビームスプリッタと一対の反射鏡又は全反射プリ
    ズムよりなる分波・合波光学系に被測定光を可干渉性の
    良い参照光とともに入射し、前記一対の反射鏡又は全反
    射プリズムのいずれか一方をビーム方向に移動させ、こ
    の際、前記分波・合波光学系より出射される被測定光の
    干渉縞を同時に出射される参照光とともに測定するマイ
    ケルソン干渉計において、 一対の反射鏡又は全反射プリズムのいずれか一方を所定
    の周波数fでビーム方向に微小に変位させる駆動手段と
    、 分波・合波光学系より出射される参照光の受光信号中よ
    り周波数f及び2f成分を抽出し、その位相関係より前
    記反射鏡又は全反射プリズムの移動量を求める移動量検
    出手段と、 分波・合波光学系より出射される被測定光の受光信号に
    周波数fの交流信号を混合し、これより干渉縞の中心周
    波数付近以下の成分を抽出する干渉出力検出手段と を設けたことを特徴とするマイケルソン干渉計。
  2. (2)一定の移動量毎に干渉出力をサンプリングし、こ
    れを記憶し信号処理する処理手段を備えたことを特徴と
    する請求項(1)記載のマイケルソン干渉計。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103674220A (zh) * 2013-12-30 2014-03-26 上海理工大学 测振系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103674220A (zh) * 2013-12-30 2014-03-26 上海理工大学 测振系统

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