JPH02291823A - 便座が小便うけになった便器 - Google Patents
便座が小便うけになった便器Info
- Publication number
- JPH02291823A JPH02291823A JP11337889A JP11337889A JPH02291823A JP H02291823 A JPH02291823 A JP H02291823A JP 11337889 A JP11337889 A JP 11337889A JP 11337889 A JP11337889 A JP 11337889A JP H02291823 A JPH02291823 A JP H02291823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- urine
- toilet
- bowl
- toilet seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000002700 urine Anatomy 0.000 title claims abstract description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 abstract 4
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、便座の裏側で小便をうけて、便器に流れる
ようにするものである. [従来の技術] 従来の様式便器では、便座が小便うけになったものはな
かった. 〔発明が解決しようとする問題点] 従来の便器では、便器の口径が短いので、若い男性の場
合は、小便をしたい時には勃起している場合があり、そ
れを便器の中以外に飛ばさないよう1;便器の方の下に
向けるのは困難で、特に子供の場合、いきおいあまって
便座側へ小便を飛ばす事がよくあり、不衛生であった. したがって、便座周辺を汚し、便器にったって床までも
濡らして汚し、主婦たちを困らせていた。
ようにするものである. [従来の技術] 従来の様式便器では、便座が小便うけになったものはな
かった. 〔発明が解決しようとする問題点] 従来の便器では、便器の口径が短いので、若い男性の場
合は、小便をしたい時には勃起している場合があり、そ
れを便器の中以外に飛ばさないよう1;便器の方の下に
向けるのは困難で、特に子供の場合、いきおいあまって
便座側へ小便を飛ばす事がよくあり、不衛生であった. したがって、便座周辺を汚し、便器にったって床までも
濡らして汚し、主婦たちを困らせていた。
c問題点を解決するための手股]
上記のような欠点を防ぐ為に、本発明は(il!座襄儒
部分をr小便うけ」にしてしまうものである。
部分をr小便うけ」にしてしまうものである。
これを図によって説明すれば、
(イ)便座(1)の(4)部分を小夏をうけれるように
する. (0) このrうけ」部分(3)は、便座と便器との
、っなぎ(幅番状》部分(6)に小便がかがらないだけ
の長さを持ってなければならない。
する. (0) このrうけ」部分(3)は、便座と便器との
、っなぎ(幅番状》部分(6)に小便がかがらないだけ
の長さを持ってなければならない。
(ハ)この「うけ』部分(3)の、上、左右の縁に、『
返し」を付ける. (二)この「うけ』部分(3)に使用徨、洗浄水を流す
為に(7)部分を洗浄水の入口にし、便器と使座とのつ
なぎ部分付近にレバ一方式の蛇口を設け,便座自身をレ
バーの代わりにする。この詩、便座を蛇口のレバーに代
える際ζ:、便座を上げた(開いた)時には蛇口が開い
て洗浄水が出るようにし、便座を下げた(閉じた)時に
は蛇口が閉まるようにして洗浄水が出ないようにしてお
く。
返し」を付ける. (二)この「うけ』部分(3)に使用徨、洗浄水を流す
為に(7)部分を洗浄水の入口にし、便器と使座とのつ
なぎ部分付近にレバ一方式の蛇口を設け,便座自身をレ
バーの代わりにする。この詩、便座を蛇口のレバーに代
える際ζ:、便座を上げた(開いた)時には蛇口が開い
て洗浄水が出るようにし、便座を下げた(閉じた)時に
は蛇口が閉まるようにして洗浄水が出ないようにしてお
く。
[作用]
洗浄の際、女性や大使の使用時には『うけj部分に洗浄
水を流す必要はないので、便座を下げて(閉じて)使用
した時は、蛇口が閉まっているので「うけ部分」には洗
浄水は流れない。又、便座を上げて(開いて)使用した
特は蛇口が開いているのでrうけJ部分に洗浄水が流れ
る.これはタンクから来た洗浄水を便座側に送るか送ら
ないかを決める為だけのもので、使用涜は従来どおりに
、洗浄水用タンクなどに設けてある本来のスイッチ(レ
バー)によって操作するので、便座を上げたままにして
おいても、使用しない時に水が流れていろという心配は
ない. [実施例〕 便器本体の形については、便座を閉めた時、はみ出した
『うけJ部分(9)が便器の内側をえぐるようになるの
で、便器渕はそれに対応出来るように、内側をえぐれた
形にするかなどして対応すればよい、これは容易に出来
ることである.本発明者は図面に記されたような便器を
提案する.便座「うけ」部分に洗浄水を流すについては
、本来のスイッチ(レバー)でタンクの洗浄水が操作さ
れた徨に、便器まで洗浄水を導く管か、便器側の方で分
岐させて、便座へと洗7%水を導くようにする。
水を流す必要はないので、便座を下げて(閉じて)使用
した時は、蛇口が閉まっているので「うけ部分」には洗
浄水は流れない。又、便座を上げて(開いて)使用した
特は蛇口が開いているのでrうけJ部分に洗浄水が流れ
る.これはタンクから来た洗浄水を便座側に送るか送ら
ないかを決める為だけのもので、使用涜は従来どおりに
、洗浄水用タンクなどに設けてある本来のスイッチ(レ
バー)によって操作するので、便座を上げたままにして
おいても、使用しない時に水が流れていろという心配は
ない. [実施例〕 便器本体の形については、便座を閉めた時、はみ出した
『うけJ部分(9)が便器の内側をえぐるようになるの
で、便器渕はそれに対応出来るように、内側をえぐれた
形にするかなどして対応すればよい、これは容易に出来
ることである.本発明者は図面に記されたような便器を
提案する.便座「うけ」部分に洗浄水を流すについては
、本来のスイッチ(レバー)でタンクの洗浄水が操作さ
れた徨に、便器まで洗浄水を導く管か、便器側の方で分
岐させて、便座へと洗7%水を導くようにする。
[効果]
本発明を使用することよって、今まで便座にかかってい
た小便が「うけ」にあたり、便器の方に流れ、便座周辺
を汚す事がなく、衛生上もよくなり、又、掃除の上でも
らくになるのである。そして、女性や大便のように『う
け」を使用しない場合には便座自身が制御してくれてい
るので以前と変わりなく使用出来るのである。
た小便が「うけ」にあたり、便器の方に流れ、便座周辺
を汚す事がなく、衛生上もよくなり、又、掃除の上でも
らくになるのである。そして、女性や大便のように『う
け」を使用しない場合には便座自身が制御してくれてい
るので以前と変わりなく使用出来るのである。
第1図は従来の便座の斜視図、第2図は本発明の全体の
斜視図、第3図は本発明の便座とフタを取り除いた時の
便器を上から見た図、第4図は本発明の便器を側面から
見た断面図 1は便座、2は本発明の便器、3は「うけ』部分、4は
rうけJ取り付け位置、5は本発明の便座、6はつなぎ
部分、7は水の流れ出す所、8はフタ、9は本!!明の
「うけ」部分のはみ出した所。
斜視図、第3図は本発明の便座とフタを取り除いた時の
便器を上から見た図、第4図は本発明の便器を側面から
見た断面図 1は便座、2は本発明の便器、3は「うけ』部分、4は
rうけJ取り付け位置、5は本発明の便座、6はつなぎ
部分、7は水の流れ出す所、8はフタ、9は本!!明の
「うけ」部分のはみ出した所。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、便座(1)の裏側(4)部分を小便うけにする。 2、小便うけ部分(3)への洗浄水入口部(7)の排出
方式をレバー式蛇口の原理を応用し、便座をレバーの代
わりにした特許請求の範囲第一項記載の、便座が小便う
けになった便器。 3、小便うけ部分(3)の縁に「返し」を付けた特許請
求の範囲第一項記載の便座が小便うけになった便器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11337889A JPH02291823A (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 便座が小便うけになった便器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11337889A JPH02291823A (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 便座が小便うけになった便器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02291823A true JPH02291823A (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=14610777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11337889A Pending JPH02291823A (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 便座が小便うけになった便器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02291823A (ja) |
-
1989
- 1989-05-02 JP JP11337889A patent/JPH02291823A/ja active Pending
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