JPH02291744A - 符号化変調方式 - Google Patents

符号化変調方式

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JPH02291744A
JPH02291744A JP1113204A JP11320489A JPH02291744A JP H02291744 A JPH02291744 A JP H02291744A JP 1113204 A JP1113204 A JP 1113204A JP 11320489 A JP11320489 A JP 11320489A JP H02291744 A JPH02291744 A JP H02291744A
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JP
Japan
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error correction
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level
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JP1113204A
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English (en)
Inventor
Akihisa Atokawa
彰久 後川
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、誤り訂正符号化技術を用いて信号間にあらか
じめ定める相関関係を導入することで通信路上の雑音に
対して強いディジタル変調方式を実現し、帯域制限され
た通信路上で高信頼度かつ高効率のディジタルデータ伝
送を可能にする。
(従来の技術) 従来、帯域制限された通信路上で高信頼度のデータ伝送
を実現する方式として、種々の符号化変調方式が開発さ
れている。特に、信号の帯域を広げることなく、符号化
しない(非符号化)変調方式と情報伝送速度を同一にし
たまま高信頼度の伝送を可能とする符号化変調方式とし
て、トレリス符号化変調方式と多レベル符号化変調方式
の2つの方式が優れた方式として注目されている。トレ
リス符号化変調方式は、2次元当り2m個の信号点を有
する2次元または多次元変調方式の各信号点に2元ベク
トル表現を一対一対応させ、一つの畳込み符号器出力と
非符号化ビットの組合せによって、一つの2次元または
多次元信号点を与える符号化変調方式である(例えば、
参考文献 ウンガーベック 「チャンネノレ●コーディ
ンク嗜ウイズ●マルチレベル/フェーズシグナルズ」 
アイ拳イー●イー−イー トランザクシlンズ●オン●
インフォメーシロンセオ1バ第IT−28巻第1号19
82年1月 またはウンガーベツク 「トレリス●コー
ディング●モジュレーション−ウイズ●リダンダント●
シグナル●セッツ パートI●IIJアイーイー●イー
●イー コミュニケーシロン●マガジン、第25巻第2
号)。一方、今井φ平川によって提案された多レベル符
号化変調方式(例えば、「ア●二エウ拳マルチレベル●
コーディング●メソード●ユージング●エラ一〇コレク
ティンク拳コーズ」 アイ●イー●イー●イー トラン
ザクシロンズ●オン●インフォメーシeンセオリ、第I
T−23巻 第3号 1977年5月)は、複数の誤り
訂正能力の異なるブロック符号器を用い、各々の符号器
で2元ベクトルの各成分(ビット位@)に相当する各レ
ベルを1レベルずつ独立に符号化する符号化変調方式で
ある。ここで、多レベル符号化方式で用いる複数の符号
のそれぞれは構成符号と呼ばれる。各構成符号は、それ
を適用するレベルのの最小信号点間距離(これは、それ
より下位のビット成分が等しく、当該レベルに対応する
ビット成分が異なるラベルを持つ2つの信号点間の距離
で定められる。これをそのレベルのレベル距離という)
に基づ〜)て必要な誤り訂正能力を定める。
山口●今井は、この多レベル符号化において各構成符号
に畳込み符号を用いる方式を提案し、多レベル符号化の
符号選択の自由度を拡大した(例えば、参考文献 ″2
元畳込み符号を用いた高信頼トレリス符号化変調方式、
”電子情報通信学会論文誌(A),第J71巻A第4号
,101B頁−1025頁,昭和63年4月)。
しかしながら、上述した多レベル符号化では、最小信号
間距離を有する誤り系列数が用いる描成符号のハミング
距離にしたがって指数関数的に増大する。1レベルずつ
符号化する多レベル符号化方式において、任意の1レベ
ルに注目したとき、第3図(a)に示すように、そのレ
ベルにおいてラベル0をとる信号点の周囲4方向には、
そのレベルの最小信号間距離(これをそのレベルのレベ
ル距離という)だけ離れた位置にそれとは異なるラベル
1を有する信号点が存在するような信号点配置となって
いる。いま、ラベルOが正しいビットとすると、そのレ
ベルの誤り系列中の1つの誤りビット(ラベル1の信号
点をとることに相当)に対しては4通りの発生パターン
が存在することになる。したがって、ハミング距離dH
の符号を用いた場合、距離di{を有する1つの誤り系
列当り4d}lの発生パターンが存在することになる。
一般に、誤り系列数が2倍になれば、誤り率10−6付
近で符号化利得は0.2(dB)減少することが知られ
ている(例えば前出のカルダーバンクの文献)。非符号
化QAMの場合、最小信号間距離にある信号点の数は4
であるから、先の距離dl{を有する誤り系列1つで符
号化利得を0.4X ( d}l− 1 ’) (dB
)減少させることになる。このように1レベルずつ符号
化する多レベル符号化では、誤り系列数の主に発生パタ
ーンが増加することによる符号化利得の大幅な減少とい
う問題点が生じる。この誤り系列数を減少させるために
は、2レベルずつ同時に符号化してい《方法が有効であ
る。2レベルずつ符号化する場合は、その符号器出力に
おいてOO、01、10、11の4つを区別できる。正
し0信号点を00とすると、第8図(b)に示すように
、最小信号点間距離に位置する10、01(それぞれハ
ミング距離」に相当)はそれぞれ2点ずつ、最小信号点
間距離の1.414倍(二乗距離では2倍)に位置する
11(ハミング距離2に相当)は4点存在する。したが
って、2レベル同時符号化する符号器に対する誤り系列
中において、ハミング距離lに対しては2通り(OLI
Oのいずれの場合も2点ある)、ハミング距離2に対し
ては4通り(11なら4点あり、01、11の組合の場
合はそれぞれに2点ずつある)の発生パターンが存在す
る。この場合、ハミング距離dHの1つの誤り系列によ
る符号化利得の減少は0.2X ( dH− 1 ) 
(dB)となり、減少量は1レベルずつの符号化に比べ
、ほぼ半分の量となる。
カルダーバンクは、その論文「マルチレベルΦコーズ●
アンド●マルチステージ●ディコーディング」 (アイ
ーイー●イー●イー トランザクシeンズ●オン●コミ
ュニケーシ日ン, icOM−37巻第3号1989年
3月)において、多レベル符号化をコセット符号に応用
する試みの中で、1レベルを1ビットを伝送する系列に
対応させたとき、第2図のように2レベルずつ同時符号
化していくことに相当する多レベル符号化を提案し、多
レベル符号化において大きな符号化利得を実現する方式
を提案している。直交振幅変調(QAM)に対してこの
2レベルずつ同時符号化する符号描成を利用することに
関しては、符号溝成の一設計方法として考えられること
を、嵩らも指摘している(参考文献嵩ら、″符号化変調
におけるブロック符号構成法について、信学技報, I
T87−126,昭和62年3月)。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、2レベルずつ同時符号化していく方法に
おいては、本来すでにレベル距離が大きく、符号化を行
わなくてもよ〜)第4レベルに関しても第3レベルとと
もに符号化を施すことになる。
このとき、情報伝送速度を比較すべき非符号化変調方式
と同一に維持しようとする場合、最下位2レベルに誤り
訂正能力の高い符号化率が1/2以下の畳込み符号を利
用し、それによる情報伝送速度の低下は変調速度を上げ
ることで補償する方法がある。しかし、この方法は、変
調速度の上昇を招き、帯域制限された通信路において帯
域を大きく拡大させるという望まし(ない虐択を強いる
という問題点を有する。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、二次元当り2m個の信号点を有するディジタ
ル変調方式に対して、前記信号点のぞれぞれに長さmの
二元ベクトルを一対一に割付け、前記ベクトルの各ビッ
トごとの時系列はそれぞれ異なる誤り訂正符号器の出力
系列に基づいて与えることで、帯域制限された通信路で
前記ディジタル変調信号を送出する多レベル符号化変調
方式において、前記ベクトルの最下位ビット,を含む連
続した下位2ビットに対する2つのデータ系列を同時に
符号化する誤り訂正符号器回路と、前記2ビットより上
位の、第3ビット以上のためのデータ系列に関し、その
1データ系列ずつに対して別々の誤り訂正符号化を行う
誤り訂正符号器回路群とから構成され、多レベル符号化
全体の符号化率を(m−1)/m未満とすることを特徴
とする。
また、本発明は第1の発明の最下位ビットを含む連続し
た下位2ビットに対する2つのデータ系列を同時に符号
化する誤り訂正符号器回路において、符号化率が1/2
以下の誤り訂正符号化を行う符号器回路を用い、前記符
号化回路による情報伝送速度の低下を前記符号器回路詳
に前置する速度変換回路によって補償し、符号化後の全
体の情報伝送速度を信号点数2r″−1を有する非符号
化変調方式の情報伝送速度と同一にすることも特徴とす
る。
さらに、本発明は第3ビット以上のデータ系列に関し、
その1データ系列ずつに対して別々の誤り訂正符号化を
行う誤り訂正符号器回路群において、前記第3ビット以
上のある上位ビットから上のビットに対応するレベルに
対しては符号化を行わないことも特徴とする。
最後に、本発明は、送信側の前記速度変換回路によって
上昇させられた変調速度を速度変換前の変調速度に戻す
ための速度変換器を、前記通信路をへて受信された信号
の軟判定復号を行うのための復号器に後置することも特
徴とする。
(作用) 本発明は、下位2レベルのみを同時符号化して誤り系列
数の増大を防ぎつつ、それより上位のレベルに関しては
1レベルのみ符号化を施し、第4レベル以上の符号化は
行わないことにより、用いる符号の符号化率により大き
な自由度を与え、それによって符号化による情報伝送速
度の低減効果を小さく抑える符号構成を提供し、発明が
解決しようとする問題点記載の問題点に対して、符号器
全体の高い誤り訂正能力を維持したまま、情報伝送速度
維持のために必要となる変調速度上昇を小さクシ、それ
による帯域拡大量を従来方式に比べ少なくすることを可
能とする。
(実施例) 第1図は、本発明による多レベル符号化変調方式の一実
施例を説明するための装置ブロック図である。本実施例
では、256値QAMに対して本発明による多レベル符
号化変調方式を適用した場合を説明している。ディジタ
ルデータが喘子100から入力され、速度変換回路10
1に運ばれる。速度変換回路101では、後置する符号
器で符号化率を従来のトレリス符号化変調に比べ低下さ
せる分あらかじめ変調速度を上昇させておく。速度変換
回路101の出力は、直列一並列変換器102に入力さ
れる。並列変換されたデータのうち下位2レベルのデー
タは誤り訂正符号器103に入力され、符号化された出
力系列が信号変換器105に供給される。第3レベルは
誤り訂正符号器104に入力され、符号化された出力系
列が信号変換器105に供給される。第4レベル以上の
データは並列変換後のデータがそのまま信号変換器10
5に供給される。信号変換器105は、上述の符号化系
列と非符号化系列とからなる8レベルのデータ系列に基
づいて送信すべき256値QAMの信号点系列を決定し
、それを変調器10Bに出力する。変調器106は、入
力信号をあらかじめ決められてXI1る信号の形に変調
し、通信路107に出力する。
復調器108は、通信路107をへた信号を復調し、そ
の軟判定結果を誤り訂正復号器110と遅延回路109
とに供給する。誤り訂正復号器110は誤り訂正符号器
104で用いた符号に対゜する復号を行い、最下位2レ
ベルで送信されたデータを推定する。
この推定結果は、誤り訂正復号器110の復号遅延だけ
入力データを遅延させる遅延回路109をへた受信信号
の軟判定結果とともに、上位レベルの誤り訂正復号器1
12に人力される。誤り訂正復号器112は、この2つ
を入力に基づいて、誤り訂正符号器103で用いた符号
に対する復号を行う。その復号結果は、誤り訂正復号器
112に供給された最下位2レベルの推定データととも
に、信号判定器114の入力に供給される。信号判定器
114は、この2つの入力とともに、誤り訂正復号器1
10の復号遅延だけ入力データを遅延させる遅延回路1
09と誤り訂正復号器112の復号遅延分だけ遅延させ
る遅延回路113とをへた受信信号の軟判定結果を入力
として送信信号点の上位5レベルを判定する。
この判定結果は、誤り訂正復号器112の復号遅延分だ
け遅延させる遅延回路113と信号判定器114の処理
時間だけ遅延させる遅延回路118とをへた最下位2レ
ベルの推定データと、信号判定器114の処理時間だけ
遅延させる遅延回路116をへた第8レベルの推定デー
タとともに、並列一直列変換器117に供給される。こ
こで得られた直列データは、その速度を入力端子100
に供給されたデータの速度と同一に戻すための速度変換
回路118をへて端子119に出力される。
ここで、第1図の誤り訂正符号器104、第2図の誤り
訂正符号器204において、ともに符号化率1/2、拘
束長5の畳込み符号を用いるとする。
また、第1図の誤り訂正符号器103、第2図の誤り訂
正符号器203においては、ともに符号長7、情報点数
6、ハミング距離2のバリティチェック符号(したがっ
て、符号化率6/7)を用〜1るとする。このとき、本
発明(第1図)、従来方式(第2図)に示した多レベル
符号化変調方式の情報伝送速度を、2400Hzの非符
号化128値QAMと同一にしようとすれば、従来方式
では全体の変調速度を2860Hz必要となるのに対し
、本発明では2800Hzにすればよ《、従来方式に比
べ、帯域拡大量が60Hz少なくて済む。帯域制限され
ている通信路での伝送を考えると、この差は太きい。
以上、実施例をもって本発明を詳細に説明したが、本発
明はこの実施例のみに限定されているものではな〜)。
たとえば、実施例は第4レベル以上を非符号化としてい
るが、第4レベル以上に関しても符号の誤り訂正能力が
第3レベル以下と等しいか、あるいは小さい符号によっ
て符号化を行ってより信願度の高い符号化変調方式を実
現できることは明らかである。また、実施例にお14)
ては、復号は多段復号方式を用■ているが、最尤復号方
式を利用してもよ〜1ごとも明らかである。さらに、本
実施例では、変調方式として直交振幅変調(QAM)を
用いているが、位相変調(P S K)などの他の変調
方式に対しても本発明の適用できることは容易に推察さ
れる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は、情報伝送速度維持に必
要な変調速度の上昇を従来方式に比べ小さ(することに
より、帯域制限された通信路上では大きな問題となる帯
域拡大量が従来方式に比べて少な仏かつ信頼度の極めて
高いディジタル変調方式を実現する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、256値QAMに対して本発明による多レベ
ル符号化変調方式を適用した場合のブロック図である。 第2図は、従来方式による2レベルずつ同時符号化する
多レベル符号化変調方式のブロック図である。 第8図は、直交振幅変調方式における信号点のラベリン
グに関する説明図で、(a)は1レベル符号に対するラ
ベリング、(b)は2レベル符号に対するラベリングで
ある。 100, 119, 200. 2m9  ●●●φ端
子tot, 118,201,2m8  拳11拳●速
度変換回路102,202      ●●拳●直列一
並列変換器103, 104,203,204  ●●
●●誤り訂正符号器105.205      ●拳●
●信号点変換器108.208      ●●●●変
調器107,207      ●●●●通信路108
,208      ●●@Φ復調器110, 112
.2m0,2m2  ●●●●誤り訂正復号器114,
2m4      ●●●●信号判定器109, 11
1,113, 115, 116,209,2m1.2
m3,2m5.2m6嘲●86遅延回路 117,2m7 ●●●−並列一直列変換器 ●    ●    ● ●    φ    ● 1   0   1・ ●    ●    ● (a) ●    ●    ● u   to   ii ●    ●    ● 01c001 ●     ●     ● (b)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二次元当り2^m個の信号点を有するディジタル
    変調方式に対して、前記信号点のぞれぞれに長さmの二
    元ベクトルを一対一に割付け、前記ベクトルの各ビット
    ごとの時系列はそれぞれ異なる誤り訂正符号器の出力系
    列に基づいて与えることで、帯域制限された通信路で前
    記ディジタル変調信号を送出する多レベル符号化変調方
    式において、前記ベクトルの最下位ビットを含む連続し
    た下位2ビットに対する2つのデータ系列を同時に符号
    化する誤り訂正符号器回路と、 前記2ビットより上位の、第3ビット以上のためのデー
    タ系列に関し、その1データ系列ずつに対して別々の誤
    り訂正符号化を行う誤り訂正符号器回路群と から構成され、 多レベル符号化全体の符号化率を(m−1)/m未満と
    すること を特徴とする符号化変調方式。
  2. (2)請求項1記載の、最下位ビットを含む連続した下
    位2ビットに対する2つのデータ系列を同時に符号化す
    る誤り訂正符号器回路において、符号化率が1/2以下
    の誤り訂正符号化を行う符号器回路を用い、前記符号化
    回路による情報伝送速度の低下を前記符号器回路群に前
    置する速度変換回路によって補償し、符号化後の全体の
    情報伝送速度を信号点数2^m^−^1を有する非符号
    化変調方式の情報伝送速度と同一にすることを特徴とす
    る、請求項1に記載された符号化変調方式。
  3. (3)請求項1記載の、第3ビット以上のデータ系列に
    関し、その1データ系列ずつに対して別々の誤り訂正符
    号化を行う誤り訂正符号器回路群において、 前記第3ビット以上のある上位ビットから上のビットに
    対応するレベルに対しては符号化を行わないことを特徴
    とする、請求項1に載された符号化変調方式。
  4. (4)送信側の前記速度変換回路によって上昇させられ
    た変調速度を速度変換前の変調速度に戻すための速度変
    換器を、前記通信路をへて受信された信号の軟判定復号
    を行うのための復号器に後置することを特徴とする、請
    求項1に記載された符号化変調方式。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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