JPH02290317A - フィルタ回路 - Google Patents

フィルタ回路

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JPH02290317A
JPH02290317A JP10318589A JP10318589A JPH02290317A JP H02290317 A JPH02290317 A JP H02290317A JP 10318589 A JP10318589 A JP 10318589A JP 10318589 A JP10318589 A JP 10318589A JP H02290317 A JPH02290317 A JP H02290317A
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JP
Japan
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current
emitter
differential amplifier
resistor
transistors
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Pending
Application number
JP10318589A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Nakajima
中島 光啓
Jun Koyama
潤 小山
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフィルタ回路に関し、特に差動増幅器を使用し
たアクティブフィルタ回路に関する。
[従来の技術] 従来、この種のフィルタ回路として、第2図に示す回路
が知られている。
トランジスタ1,2は、これらトランジスタ1,2のエ
ミッタに夫々接続された電流源9,10及び前記エミッ
タ間に接続されたエミツタ抵抗7と共に、初段差動増幅
器を構成する。この初段差動増幅器の各出力端には夫々
,ダイオード5.6のカソードが接続されている。これ
らダイオード5,6のアノードは共通接続されており、
その共通接続点と高電位バイアス端子25との間にはダ
イオード22が順方向に接続されている。
初段差動増幅器の各出力は、夫々トランジスタ3,4の
ベースに入力されている。トランジスタ3,4はエミッ
タが共通接続され、エミッタと低電位バイアス端子26
との間に接続された電流源11と共に、次段差動増幅器
を構成する。この次段差動増幅器の一方の出力はベース
がダイオード5,6のアノードに接続されたトランジス
タ21を介して高電位バイアス端子25に接続されてい
る。また、次段差動増幅器の他方の出力は、トランジス
タ14.15及びトランジスタ18.17により夫々構
成されたカレントミラー回路に接続されている。
上記カレントミラー回路の出力側には電流源12が接続
されている。この電流源12はカレントミラー回路に対
し、次段差動増幅器の電流源11の電流値工2の172
の電流値■2/2を供給する。また、カレントミラー回
路の出力端は、トランジスタ18.19.20及び電流
源13からなるダーリントンエミッタホロワ回路の入力
端に接続されている。また、カレントミラー回路の出力
端にはフィルタ特性を決定する容量27が接続されてい
る。そして、このダーリントンエミッタホロワ回路の出
力は初段差動増幅器の一方の入力であるトランジスタ2
のベースに帰還されている。
この回路においては、初段差動増幅器の入力端子23と
は異なる側の入力に出力を帰還させることにより、容量
27によって決まるフィルタ特性を持つアクティブフィ
ルタとして動作する。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来のフィルタ回路においては
、次段差動増幅器のカレントミラー回路が接続された側
のトランジスタ4のユミッタ電流が、カレントミラー回
路の電流値I2/2よりもベース電流分だけ多いため、
初段差動増幅器のトランジスタ対の電流バランスがくず
れ、エミッタ抵抗7を介してオフセソト電圧が発生する
という問題点があった。特に、この種のアクティブフィ
ルタ回路では、初段回路の相互コンダクタンスを引き下
げる必要があり、このためにエミッタ抵抗7の抵抗値を
大きく設定しなければならない。このため、上述したオ
フセット電圧は無視できない程度に大きくなってしまう
という問題点があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
初段増幅器の相互コンダクタンスを低い値に抑えつつ入
力オフセットを抑制することができるフィルタ回路を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段コ 本発明に係るフィルタ回路は、差動対を構成する第1及
び第2のトランジスタ、これらトランジスタのエミッタ
間に接続されたエミッタ抵抗並びに前記両トランジスタ
に電流を供給する第1の電流源からなる第1の差動増幅
器と、この第1の差動増幅器の出力端に夫々接続された
ダイオードと、これらダイオードに差動入力端が接続さ
れた第3及び第4のトランジスタ並びにこれらトランジ
スタに電源を供給する第2の電流源からなる第2の差動
増幅器と、この第2の差動増幅器の出力喘に接続された
カレントミラ−回路と、このカレントミラー回路の出力
側に接続され前記第2の電流源の電流値の1/2の電流
値を供給する第3の電流源と、前記カレントミラー回路
の出力側に接続された容量及びバッファアンプと、この
バッファアンブの出力と前記第1の差動増幅器の一方の
入力端との間に接続され前記エミッタ抵抗と同一抵抗値
の帰還抵抗とを具備したことを特徴とする。
[作用] 本発明においては、出力段のバッファアンプから初段の
エミッタ抵抗付差動増幅器に帰還する経路にエミッタ抵
抗と同一抵抗値の帰還抵抗を接続したので、この帰還抵
抗の両端に初段差動増幅器の入力端の差電圧を相殺し得
る電圧を発生させることができる。このため、フィルタ
回路のオフセットを従来よりも抑制することができる。
[実施例] 次に、添付の図面に基づいて本発明の実施例に係るフィ
ルタ回路について説明する。
第1図は本発明の実施例に係るフィルタ回路の構成を示
す回路図である。この回路では、出力端子24と初段差
動増幅器のトランジスタ2のベースとの間の帰還経路に
エミッタ抵抗7と同一抵抗値の帰還抵抗8が接続されて
いる。他の構成については、第1図の回路と同様である
ため、その部分の詳しい説明は省略する。
次に、上記のように構成された本実施例のフィルタ回路
の動作について説明する。
第1図において、次段差動増幅器のトランジスタ4のエ
ミッタ電流fa4の値は、トランジスタ4のコレクタ電
流i。4とベース電流iB4との和である。ここで、コ
レクク電流l。4はカレントミラー回路に流れる電流と
同じ電流値工2/2であり、ベース電流in+はその1
 / h Fl!であるから、エミッタ電流ta4は、
次の(1)式で表される。
ip4=I2/2 (1+1/hpg)  ・・・(1
)一方、トランジスタ3のエミッタ電流iE3は、この
差動増幅回路の定電流源11の電流値I2からトランジ
スタ4のエミッタ電流’iEaを差し引いた値となるか
ら下記(2)式のように表すことができる。
:aa= I2 − I2 /2 (1+ 1/ h+
ya)”I2 /2 (1  1/hp!!)   ・
・・(2)即ち、トランジスタ4のエミッタ電流ie4
はトランジスタ3のエミッタ電流IIE4よりL/l〕
pF1?け多く流れている。このため、この次段差動増
幅器において、1・ランジスタ4のベース●エミッタ間
電圧V8。4とトランジスタ3のベース●エミ,タ間の
電圧V。93との差ΔVIl[lは、次のように求めら
れる。
ΔV ot+= V IIIE4  − V [lH3
=KT/q {ノn(ig4/Is) −I!n (i[!3/Is)) =KT/q(ノn ( i +!4/ i E3) )
”KT/ Q J! n { ( 1 + 1/ hp
a)/ (1  1/hpg) ) =KT/ Q J n { (hpg+ 1 )/(h
■−1)} ・・・(3) ここで13はトランジスタの飽和電流である。
また、ダイオード5のカソードとダイオード6のカソー
ドとの間の電位差も上記(3)式で示したΔV[II1
と同じであるため、ダイオード5.8の電流値をjo5
+foaとすると、(3)式は次のように表すことがで
きる。
ΔVng= K T/ Q 1 n  ( I oeI
/ i ns)・・・ (4) また、トランジスタ1,2のコレクタ電流を夫々IC1
+IC+2、トランジスタ3,4のベース電流を夫々i
oa+it+4とすると、IDel+lDflは夫々次
のように求めることができる。
fo5= jct+ fa3        ”’ (
5)foo= ic2+ In4        − 
(6)ここで、l ni< l Ol+  i n4<
 1 02とすれば、上記(4)乃至(6)式からΔv
BRは、下記(7)式のように表すことができる。
ΔVon= K T/ Q 1 n ( f at/ 
f c2)・・・(7) 従って、(3)式と(7)式とから次式が求められる。
je+/ 1c2= (hy+11+ 1)/ (hp
!! 1)・・・ (8) 故に、トランジスタ1のコレクタ電流i。,は、下記(
9)式のように表すことができる。
ict= ic2(hpg+ 1)/ (hpg− 1
)?・・ (9) 初段のエミッタ抵抗付の差動増幅器を構成するトランジ
スタ1のベースとトランジスタ2のペースとの間の差電
圧ΔVは、トランジスタ1のべ一ス●エミッタ間電圧V
。■とトランジスタ2のベース●エミッタ間電圧VB[
+■の差及びエミッタ抵抗7による電圧降下VI?Hに
より、次のように求めることができる。
ΔV=Vntu  VI]E2 +VRE   − (
 1 0)ここで、エミッタ抵抗7による電圧降下Vr
+Eは、エミッタ抵抗付差動増幅器の定電流源9,10
の電流値I,、トランジスタ1のエミッタ電流i■、ト
ランジスタ2のエミッタ電流iI!2及びトランジスタ
1のエミッタからトランジスタ2のエミッタへかけてエ
ミッタ抵抗7に流れる電流i■9から、次のように求め
ることができる。即ち、i [!1− ! l?g= 
I +         ・・・(11)18。+in
t+=I+         ・・・(12)が成り立
つので、iREは次のように求められる。
f RE= ( i al− i u■)/2   ・
・・(13)?って、エミッタ抵抗7による電圧降下V
一は抵抗7の抵抗値をR6とすると次のように求められ
る。
■■a= R I!X i RFl ”Rn X ( ia+− iEz) / 2A V 
= V nI!+  V II1!2 +V np= 
 K  T  /  q {7 n  (ir1+/ Is ) −f n  ( iaz/ Is )  )  +VR
R=KT/ Q f n  ( f aI/ f E2
)  +VRI{2     hオ +VI?E =KT/ Q f n  ( j cr/ ic2)+
VREhpIl1 ・・・ (14) よって、差電圧ΔVは、下記(15)式のようになる。
・・・ (1 5) 従来のフィルタ回路では初段の相互コンダクタンスを引
き下げる必要があり、エミッタ抵抗7の抵抗値R6を大
きく設定する場合が多<、(15)式の第2項が大きく
なって大きなオフセット電圧?発生するという不具合が
あった。
ところで、第1図に示した従来の回路では、入力端子2
3の電位vfNに対して、出力端子24の電位V。UT
は下記(16)式で表わす値となっていた。
VOLIT =VIN−ΔV       −’ ( 
1 6 )しかし、本実施例のフィルタ回路においては
、出力端子24からトランジスタ2のベースへ至る帰還
経路に帰還抵抗8が接続されているので、帰還抵抗8の
抵抗値をR.とすると、出力電位V OUTが下記(1
7)式のようになる。
V OUT ” V f N−ΔV+RE ” f 8
2・・・(17)従って、入出力間のオフセット電圧Δ
Vo■は、次のようになる。
ΔV opp =R B ●in2−ΔV?・・ (1
8) 即ち、この(18)式においては、右辺第1項の値を従
来よりも小さくすることができるので、オフセット電圧
ΔVOFFを十分小さい値に抑えることができる。
ここで、hl?[lを 100、RI!を40kΩ、i
n■を1μAとして(15)式で示した従来例と(18
)式で示した本実施例について具体的にオフセット値を
求めると、次のようになる。
■従来例 q      100−1 hpg    hpg   1 =41.3 [mVコ Xtc2 ■本実施例 ΔVOFF = 40X 103X L X 10−0
100−I     Q      +00−1=−1
.3  [mVコ このように、本実施例のフィルタ回路によれば、従来例
に比較して入力オフセット電圧を約1/30に低減する
ことが可能である。
なお、本発明においては、帰還抵抗は初段差動増幅器の
エミッタ抵抗と同じ抵抗値に選ばれるが、(18)式か
らも明らかなように、ここでいう同じ抵抗値とは厳密な
意味での同一抵抗値に限定されるものではなく、実質的
に略同一抵抗値であればよいことはいうまでもない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、帰還回路にエミッタ抵抗
と同一抵抗値の帰還抵抗を接続したので、この帰還抵抗
の両端に初段差動増幅器の入力端の差電圧を相殺し得る
電圧を発生させることができる。このため、フィルタ回
路のオフセットを効果的に低減することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例に係るフィルタ回路の回路図、
第2図は従来のフィルタ回路の回路図である。 ■乃至4、14乃至21;トランジスタ、5,6,22
;ダイオード、7;エミッタ抵抗、8;帰還抵抗、9乃
至13;定電流源、23;入力端子、24;出力端子、
25;高電位バイアス端子、26;低電位バイアス端子
、27;容量出願人  日木電気アイシーマイコンシス
テム株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)差動対を構成する第1及び第2のトランジスタ、
    これらトランジスタのエミッタ間に接続されたエミッタ
    抵抗並びに前記両トランジスタに電流を供給する第1の
    電流源からなる第1の差動増幅器と、この第1の差動増
    幅器の出力端に夫々接続されたダイオードと、これらダ
    イオードに差動入力端が接続された第3及び第4のトラ
    ンジスタ並びにこれらトランジスタに電源を供給する第
    2の電流源からなる第2の差動増幅器と、この第2の差
    動増幅器の出力端に接続されたカレントミラー回路と、
    このカレントミラー回路の出力側に接続され前記第2の
    電流源の電流値の1/2の電流値を供給する第3の電流
    源と、前記カレントミラー回路の出力側に接続された容
    量及びバッファアンプと、このバッファアンプの出力と
    前記第1の差動増幅器の一方の入力端との間に接続され
    前記エミッタ抵抗と同一抵抗値の帰還抵抗とを具備した
    ことを特徴とするフィルタ回路。
JP10318589A 1989-04-21 1989-04-21 フィルタ回路 Pending JPH02290317A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04213210A (ja) * 1990-12-10 1992-08-04 Nec Ic Microcomput Syst Ltd フィルタ回路

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58211886A (ja) * 1982-06-03 1983-12-09 アルベ・エツセ・ア− ペン本体等の軸状被加工物の自動センタリング把持装置
JPS619922B2 (ja) * 1976-12-13 1986-03-27 Ici Plc

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