JPH02289392A

JPH02289392A - アルバム

Info

Publication number: JPH02289392A
Application number: JP1163607A
Authority: JP
Inventors: Enzo Stancato; エンゾ　スタンカト
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1989-01-09
Filing date: 1989-06-26
Publication date: 1990-11-29
Also published as: US4934739A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】０）産業上の利用分野本発明は、一般に予め綴られたアルバムの構造に関し、
さらに詳しく百えば、アルバムの個々のページが選択的
に交換でき、全体的に美的外観のあるアルバム設計を達
成するように、特定のページが写真その他の表示目的物
を装着できるようになっているアルバムに関するもので
ある。

−）　従来技術現存する従来技術は、アルバムの設計やその製造につい
て種々の方法および技術に向けられている。従来技術を
考慮に入れて、本発明は従来装置に用いることに関連し
た新規なページに向けられている。本発明者に係る米国
特許第４，６０１，４８９号（ｉ９８６年７月２２日付
特許）に関連し、さらに詳しく言えば相互連結背骨要素
に関連した特別の設計構造に関している。

サラに、アルバムの個々のページは、多数の固有の構造
のうちの任意の１つにつくられる。その各々は全体のア
ルバム設計に選択的に挿入されうるが、しかし、アルバ
ム内で表示するために特別の写真を装着することに関連
した個々の構造上の特徴を保持することができる。

（ハ）　発明が解決しようとする課題従来のアルバムは個々のページに選択的に装着しそこか
ら取シ外すことができるが、本発明は、特定のページの
美観を損わずに互換性があり、本来予め綴られたアルバ
ムの設計に関連して全体的な外観を達成する装着能力を
許す点で、従来の欠点全解決している。

本発明の別の目的は、個々のページがいずれかの面に絵
またはその他の表示目的物金堂けることができ、個々の
ページに挿入するさいに絵の対称的な装着はかシではな
く絵の周辺に重畳縁を与えるアルバム全科ることにおる
。

本発明の別の目的は、個々のページがそのいずれかの面
に個々の絵を受けることができ、絵の対称的装着ばかシ
ではなく絵の垂直縁のまわシに重畳緑全与えることがで
きるアルバムを得ることにある。

本発明の別の目的は、任意の形体の綴夛技術に利用でき
るアルバムに選択的に挿入できる個々のページの改良を
行うことにある。

に）　諌題金解決するための手段本発明は、アルバムの各ページが本発明にもとづいて選
択的に交換されうるアルバムの製造および構造に関連し
た新規で改良された設計に関するものである。各特別の
ページは、本発明にもとづいて装着されることのできる
製造お：び構造の新規で個性的な方法を示している。写
真またはその他の製品は、その他の表示技術に用いるば
かシではなく、全体的に美的に現れるアルバム設計を達
成するための表示目的がある。

本発明を考慮に入れた、ページ設計は、他の相互接続背
骨要素の利用が本発明の範囲内にｒｆ′ｉあるが、１９
８６年７月２２日付で特許された米国特許第４，６０１
，４８？号に開示された相互連結背骨要素全利用する。

本発明の最適実施例にもとづいて用いられるページは、
相互連結背骨要素に連結されるペースベージ費累からな
る。個々の背骨要素は選択的に相互接続するように構成
されて特定のアルノくムに関して用いられるように決定
されたページ数に独立して選択的に組立綴りを達成する
。

さらに、ペース・ページのいずれかの面に底案内部材が
付着される。その寸法は相互連結背骨要素に装着された
ベース・ページの合成全寸法に等しくなりている。底案
内部材は、方形またはその他の開口を画定する。

底案内部材の上面に上案内部材が付着され、その外形寸
法は底案内部材の寸法に等しい。上案内部材は方形また
はその他の中央開口を画定する。

その中央開口は底案内部材に形成された開口と一致する
形状になっている。底案内部材上に、上案内部材が置か
れる。しかし、それに一致する開口はわずかに小さいの
で、底案内部材によって画定される開口のまわシに重畳
面を与える。上案内部材は底案内部材のまわりで４辺の
うちの３辺だけに付着されて、写真その他の表示物を底
および上案内部材間への選択的挿入ばかりではなくそこ
からの除去を許す。

台紙集合体は本発明に関連して追加的に用いられ、これ
により特定の絵等の表示物が装着され、本発明にもとづ
いてアルバムのページ上に絵を装着することができる。

（へ）実施例添附図面に示される前記本発明の実施例についてさらに
詳しく参照すれば、第１図においては、本発明にもとづ
いて構成されたアルバムのページ３０の構成部品の斜視
図を示している。

第２図および第３図に示すように、相互連結背骨要素３
１は相互連結管状部５２と構造部５３とからできている
。第３図に示すように、相互連結管状部３２は角度を付
けてそこに固定された個の背骨部材５４を有している。

相互連結管状部５２は、露出部が構成部材３５，３６．
３７ｉ画定するように設計された構造部５３を追加的に
画定するように成形される。相互連結背骨要素３１と関
連された特許構造に限定せず、結合構造に選択的挿入の
できる任意の背骨要素に限定することは、本発明の範囲
内にある。

第３図に示すように、構成要素３５，５６．３７は基本
的には設計上方形になっているが、しかし、七の形状は
本質的には限定されない。

第５図において、相互連結背骨要素３１は、ページ５０
の中央コア部材３８と設計上両立する。

第３図に示すように、中央コア部材３８は基本的には方
形ではあるが、相互連結背骨要素３１と構造上接触する
縁にそって成形される。ベージ３０の中央コア部材３８
として述べた構造上の相互連結ユニットを形成するよう
に構成部材５５，５６゜３７と嵌合することのできる　
Ｔ形構造全形成される。

第２図において、接着手段または原案内部材３９によっ
て、中央コア部材３８に構造上固定される。

さらに詳しく言えは、原案内部材５９は、相互連結背骨
要素３１の構造部３３と連結するものと同様に中央コア
部材３８０組合せ寸法と両立する外側寸法を有する方形
形状に基本的にはなっているか、さもなくば第２図に示
す方形開口を画定する。

原案内部材５９が第２図に示すように、中央コア部材３
８および構造部５５に固定されるようにすることによっ
て、ベージ３０が構成されることによって土台を形成す
るように、中央コア部材３８と相互連結背骨要素５１と
の間に機械的一体性を達成される。

第１図に示すように、原案内部材３９を有することに加
えて、中央コア部材３８はその裏面に同様に固定された
原案内部材４０を有している。

原案内部材３９および原案内部材４０を中央コア部材３
８および構造部３３に固定することに関連して、本最適
夾施例においては、同様なことが従来公知の接着材料を
用いることによって達成される。原案内部材４０の全面
ばかシではなく原案内部材３９の全面が中央コア部材５
８および構造部５５と接触し、接着材料をそこに付着さ
せ、それらの間で全共通面上に完全な結合をつくる。

さらに、第１図および第２図に示すように、原案内部材
４０ばかシではなく部材３９の部分の断面幅は、構造部
５３およびそれに直接に隣接した中央コア部材５８の部
分に重なって、構造部３３の幅よシもわずかに大きくな
るような寸法になっている。

さらに、この最適実施例におりては、原案内部材３９お
よび４０はそれらの寸法および対称的に同一である。し
かし、本発明の範囲内で、原案内部材３９対底案内部材
４０によって画定されるように、異なる型が特別のベー
ジ３０のいずれかの面に生じてもよいように変えてもよ
く、さらＫ。

原案内部材３９及び／又は原案内部材４０に方形開口を
画定させるように限定してもよいが、他の幾何学的開口
でも本発明の範囲内である。

第４図に示すよう罠、原案内部材３９および４０が中央
コア部材３８および構造部３３に付着された後に、ベー
ジ５０の製造の次の工程は、上案内部材４１および４２
１にベージ３ｏに付着させることである。

原案内部材３９および４０における場合のように１上案
内部材４１および４２は図示しかつ本実施例において述
べたように、基本的には、全体的寸法と両立する外形寸
法を有する方形形状が、中央コア部材５８および構造部
３３の結合寸法と一致する。

原案内部材５９．４０に関して述べたように、上案内部
材４１．４２が公知の接着剤音用いることによって原案
内部材５９．４０にそれぞれ付層される。

しかし、上案内部材４２を原案内部材４０に付着させる
ばかりではなく、上案内部材４１を原案内部材５９に付
着させるさいに、相互連結背骨要素３１に平行に接着す
る上案内部材４１．４２の一部が原案内部材３９及び／
又は４０の下側部分への接着取付けを有していない。

さらに詳しく言えば、第４図に示すように、上案内部材
４１と原案内部材３９との間で適用する接着面は、上案
内部材４１の外形寸法と破線４５との間で画定される面
からできている。上案内部材４１と原案内部材３９との
間の平面は接着材料に反応せず、後述するように、台紙
４５への挿入金許すことができる。

その結果、第７図に示すように、ベージ３０に関連して
包囲屋構造体に選択的に置くかさもなくば取シ除く能力
が達成される。特定の絵等を特定のベージ３０の特定の
面への選択的挿入及び／又は除去を達成する手段が本発
明にもとづいてなされる。

前述し次ように、原案内部材３９．４０に関連して、同
様なことが上案内部材４１．４２に適用できる。さらに
詳しく言えば、上案内部材４１．４２ｉｊ底案内部材５
９．４０と寸法的に同一であり、対称であり、両立しう
る。しかし、上案内部材４１対上案内部材４２によって
画定されるような特定のページ６０のいずれの面にも異
なる型が生じるように変形することもできる。さらに、
上案内部材４１及び／又は４２が方形の開口の外に、他
の幾何学的形状の開口にしてもよい。

第５図および第６図において、ベース部材４４からなる
台紙４５が示されている。ベース部材４４は方形形状に
なっていて、上案内部材４１によって画定される開口と
寸法的に一致する。ベース部材４４の全体の寸法は、上
案内部材４１によって画定された開口よシもわずかに大
きい。

第５図および第６図において、台紙４５のベース部材４
４は方形枠部材４６をその面に付着させている。方形枠
部材４６の外形寸法はベース部材４４の全体の寸法と一
致している。枠部材４６に、第５図に示すように、方形
開口を追加的に画定する。第４図に関して上述したよう
に、上案内部材４１を成案内部材３９に付着させること
同様に、枠部材４６ｄベース部材４４に同様に付着され
る。

さらに詳しく言えば、公知の任意の接着材料は、ベース
部材４４の外形寸法と第６図に示すような破線４７との
間の領域を画定するように用いられる。この領域は、ベ
ース部材４４と枠部材４６との間におけるように接着を
生じる場所を画定する。

第６図に示すように、枠部材４６が上述したことにもと
づいて、ベース部材４４に付着される。

第５図および第６図に示すように、枠部材４６とベース
部材４４との間に絵４８を物理的に挿入することを許す
ことのできる包囲構造を画定している。上述したことは
、本発明にもとづいてなされる。

第５図およびＷＪ６図に示すように、絵４８は、本発明
と関連し九種々の方策を達成するように、単純な方法で
台紙４３に挿入及び／又は取出しを選択的に可能にする
。さらに、第５図および第６図に示すように、絵４８を
台紙４５に挿入するときに、同様なことが本発明にもと
づいてなされる。

絵４８を美的に装着させ、写真アルバムに関連して好ま
しい重ね構造を与えることができる。

第６図に示すように、ベース部材４４と枠部材４６との
間の非接着領域が選択的罠裁寸されて、特定寸法の絵４
８の挿入を可能にする。

第７図において、絵４６を台紙４３に挿入するさいに、
台紙４３はページ３０の構造部内に挿入される。第４図
および第７図に示すように、両者を同時に見たときに、
本発明のページ３０に台紙４５を選択的に装着して絵４
８をページ５０の面に装着することが明らかになる。

本発明にもとづいて構成された多数のページの相互連結
のさいに、本発明にもとづいて構成され次アルバムをす
べての実施例において達成される。

第８図から第１１図までを参照して、本発明の別の実施
例について説明する。第８図に示すように、ページ４９
は最初に第３図に示すように相互連結要素３１と中央コ
ア部材５８とからできている。

ス）　ＩＪツブ部材５０は、相互連結背骨要素３１に平
行でかつ構造部３５に隣接して接着される。

前記実施例で述べたように、中央コア部材３８と相互連
結背骨要素３１との間に機械的かつ構造的な嵌合がつく
られる。

第８図の９−９線からみた部分的な断面図である第９図
を参照すれば、ス）　ＩＪツブ部材５０が構造部３５に
接着された後に、ストリップ部材５０が構造部３３に隣
接して定置する。しかし、図示例では、ページ４９の１
枚の表面だけになっている。第９図に示す同じ構造をも
たせるために、中央コア部材３Ｂの特定の面に鏡像関係
で現れる。

案内部材５１は、ス）　ＩＪツブ部材５０の全長にそっ
て接着手段によってス）　ＩＪツブ部材５０に固定され
て、台紙４Ｓまたは任意のその他の台紙を第９図に示す
ように案内部材５１と中央コア部材３８との間につくら
れる空間に選択的に滑シ込ませる。

＠８図に示すように、ストリップ部材５０．案内部材５
１、中央コア部材５８との間の構造上の関係は、第８図
に示すように相互連結背骨要素３１に平行な中央コア部
材３８の外部にそって繰シ返される。第８図に示すよう
に、ストリップ部材５２および案内部材５５を利用する
ことによって、第９図に示すような比較構造が第９図に
示す構造と両立しうる中央コア部材５８の外部境界にそ
って設けられるので、第８図に示すように、選択的に絵
を装着させうるように、ベージ４９に台紙４３を挿入さ
れる。第９図には示されてはいないが、案内部材５３お
よびストリップ部材５２における場合と同様に、中央コ
ア部材５８の裏面にストリップ部材５０および案内部材
５１の構造が繰シ返されるので、ベージ４９が台紙４５
をいずれかの面に挿入されうるようにする。

第１０図に示すように、本発明にもとづいて組み立てら
れた多数のベージ４９は、アルバムの基本構造を形成す
る。

さらに、第１１図に示すように、第８図に関連して述べ
之構造と同様な２つの別個のベージが示されている。こ
れらのベージは本発明にもとづいて相互に連結されて、
１８０度平面が各ベージによってつくられる。第８図お
よび第９図にさらに示すように、案内部材５１．５３と
中央コア部材３８との間につくられる空間に台紙４３を
滑らせることによって示されるベージの１枚に台紙４３
を挿入することができる。

第１１図に示すように、台紙をアルバムから独立して用
いられてもよい。本発明のさらに別の実施例においては
、台紙は絵枠設計と両立する材料を表示する目的で用い
られることもできる。第１１図に示すように、２つの独
立したベージ４９０組合せは、各ベージ４９の間に角度
を付けて定置させることによって、自立できる絵枠とし
て台紙を利用させてもよい。

同様に、第１図から第７図に関連したベージ実施例と関
連して述べたように、第８図から第１１図までに示すベ
ージ４９Ｉｆ′ｉその片面ま次は両面に台紙４３を受け
るようになっている。

第１２図から第１６図までには、本発明の別の実施例が
示されている。

さらに詳しく言えば、第１２図においては、ベージ５４
が示され、第５図に示す構造と両立する相互連結背骨要
素３１からできている。相互連結背骨要素３１が中央コ
ア部材５８に付着されて、その結果、ストリップ部材５
５か接着剤によって第８図に関連して述べ友方法で中央
コア部材３８および相互連結背骨要素３１に付着される
。

さらに、第１２図に示すように、ベージ５４は、その中
央コア部材６４の表面全通して成形された切断マーク５
６，５７．５８．５９．６０．６１．６２．６３を有し
ている。第１２図に示すように１切断マーク５６から６
５までは本来的には直角であり、絵６５の隅の挿入によ
って絵６５の中央コア部材６４の表面上に装着する手段
を与える。切断マーク５６から６３までの位置は、特定
の絵６５の配置の寸法と両立するようになっていて、切
断マークが用いられるべき絵６５の形状に一致した幾何
学的形状を両足する。しかし、切断マークは絵６５の形
状と一致するが、絵６５に関連した同等の手段に等しい
ものよりもわずかに小さい切断マークによって画定され
る各隅間の距離を有している全体的な幾何学的形状全画
定するように定置される。このようにして、絵６５の隅
を中央コア部材６４の表面く形成された各切断マークに
挿入することができるので、各切断マーク内への挿入時
、絵６５が本発明にもとづく中央コア部材６４の表面上
に定置される。

第１５図に中央開口を画定する方形形状の台紙６６が示
されている。台紙６６の全体の寸法は、絵６５が装着さ
れた後に中央コア部材６４の表面上に台紙６６を置くさ
いに、また、第１５図に示すようにス）　ＩＪツブ部材
５５の縁に隣接して台紙６６の縁ｔ−置いた後に、台紙
６６の外形寸法を中央コア部材６４０寸法と一致させる
ばかシではなく、台紙６６に絵６５のまわりに美的外観
を与えるように、中央コア部材６４の寸法と一致する。

第１５図に示すように、台紙６６は剥取り面６７によっ
て保表される接着剤をその背面に有している。第１５図
から第１５図までに示すように、絵６５が第１２図と同
様に中央コア部材６４０表面上に装着された後に、剥取
り面６７が台紙６６から取シ除かれ（第１３図）、次い
で中央コア部材６４の表面に台紙６６が置かれて、台紙
６６の露出された接着面が中央コア部材６４の面に直接
に接触する。台紙６６の一方の縁はス）　ＩＪツブ部材
５５当接または隣接する。

第１５図には、本発明の別の実施例にもとづく完成ベー
ジが示されている。絵がベージ５４に装着される。台紙
６６によって形成された開口は、絵６５のまわりに美観
縁を与えて切断５６から６３までを被う寸法になってい
る。

第１６図には、本発明の別の実施例にもとづいて構成さ
れ次各２つの組み立てられたベージ５４が示されている
。

第１６図に示すように、前記構造は本発明にもとづいて
アルバムの製造と一致するベージ５４の利用となるかま
たは絵６５の絵枠構造を与える両立した方法でベージ５
４の利用となる。

第１７図から第２１図までには、本発明のさらに別の実
施例が示されている。

さらに詳しく言えば、第２１図には第２図と同様のベー
ジ７０が示されている。相互連結背骨要素５１が原案内
部材３９の利用によって中央コア部材３８に付着される
。

第２図に示す構造を利用するさいに、第１７図から第２
１図までに示す本発明の別の実施例は第２図に示す基本
的ベージと同様である。しかし、その後、第１７図から
第２０図までおよび第２１図に示すように、台紙６Ｂを
用いることによって絵をそのベージに装着する。

さらに詳しく言えは、第１８図には台紙６８の裏面が示
されている。台紙６８は基本的には方形であシ、中央方
形開口を画定している。さらに第１８図から第２０図ま
でに示す台紙６８の全体の裏面は接着剤を塗布されてい
て、その接着剤が露出されている面に台紙６８を付着さ
せることができる・第１７図から第２０図までに示すように、台紙６８の裏
面の接着面が２つの別個のカバーによって露出から保謙
される。その各々は、格別の面積を露出されるように選
択的に除去される。

さらに、第１８図に示すように、保護カバー６９は台紙
６８に形成された中央開口と一致する中央開口を画定す
る方形形状になっている。その全体の外面寸法は装着さ
れるべき特定の絵の外面寸法と一致する。

第２１図のベージ７０上に特定の絵を装着することにも
とづいて、台紙６８はまずその裏面から保護カバー６９
を取）除き、これによシ、絵７２が装着されうるように
接着面７１を露出させる０絵７２が第１９図に示すよう
に台紙６８に一旦装着されてしまうと、台紙６Ｂの裏面
から保護カバー７３金取り去り、これによって接着面７
４會露出させる。

第２１図に示すように、接着面７４が保護カバー７３の
除去によりて一旦露出されてしまうと、台紙６８は第２
１図と同様にベージ７０の面上に置かれて、絵６５が台
紙６８上に装着されるので、ベージ７０の表面に絵６５
を装着する。

第２２．２５．２４図に示すように、第２図と同様な台
紙３０と関連して本発明にもとづいて利用できる別の台
紙構造がある。

第２２図には、第２５図にさらに示すように写真７７の
挿入を受けることができる凹んだ開口アロを画定する台
紙７５が示されている。台紙７５は従来周知の技術にも
とづいて構成される。第２３図に示すように、包囲構造
が写真７７の挿入を受けることができるようにつくられ
る。台紙７５内に一旦挿入されてしまうと、第２４図に
示すような美的外観がつくられる。これにより、写真が
専門家によってつくられたような外観を与える。

第２４図に示すように、保護カバー７８が台紙７５の裏
面に付着されて、保護カバー７８が台紙７５の裏面に付
着された接着面を被う。これによシ、台紙７５の裏面か
ら保膿カバー７８ｔ−除去するさいに、台紙７５の裏面
の周縁を画定する接着面を露出させる。

第２図に示し念ように、ベージ５０は台紙７５に写真７
７を挿入して受けることができる。保諌カバー７８が台
紙７５の裏面から取シ除かれた後に、台紙７５の中央コ
ア部材３８への挿入によって専門家が装着したような外
観でページ３０に絵を装着する。

上述した実施例はアルバムを取り扱うことについて説明
されてきたが、それだけに限定されるものではない。本
発明は、本、小冊子、パンフレット、特定量の材料、そ
の他の共通の綴のまわりに選択的に連結された個々のペ
ージ、または絵枠用のフォーマットとしても実施される
ことができる。

さらに、本発明は、特定のページの相互連結背骨要素部
分３１と関連した特定の構造に限定されるべきではない
。さらに、任意の相互連結背骨要素はそれが上述した綴
り構造に用いることができる限シ、本発明の範囲内であ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図Ｆｉ５層構造を示す本発明にもとづいて構成され
たアルバムのページの構成部品の斜視図。第２図は本発明にもとづいて構成された第１図に示すペ
ージの中間層の平面図であって、正面底案内部材が固定
された状態を示す。第３図は中央コア構造と連合して用
いられる相互連結背骨要素を示す第２図に示すページの
中間層の一部の平面図。第４図は本発明にもとづいて構成された第１図に示すペ
ージの平面図であって、５層のすべてが組み立てられた
状態を示す。第５図に第４図に示すページの正面に装着
されるべき絵を部分的に滑り込ませた台紙の正面図。第
６図は部分的に滑シ込ませた絵を有する第５図に示す台
紙の背面図。第７図は第４図に示すページの表面に第５
図に示す台紙の装着を示す。第８図は本発明にもとづい
て構成された第１図に示すページの構造の別の実施例を
示す。第９図は第８図の９−９線にそってみた部分断面
図。第１０図は第８図に示すいくつかのページの相互連
結を示す。第１１図ｔｉｔ第６図に示すページの２枚の
みの相互連結であって、前記ページが単一平面を画定す
るように互いに隣接した状Ｍ４を示す。第１２図は本発
明にもとづいて構成された第１図に示すページの構造の
別の実施例であって、絵を挿入する状態を示す。第１５
図は本発明にもとづいて構成されかつ第１２図に示す絵
を装着するために用いることのできる台紙の斜視図。第
１４図は前記台紙の背面罠現れる露出された接着面を前
記アルバムのページに接着させることを許すように第１
２図に示すアルバムのページ上に置かれるべき第１３図
の台紙の斜視図。第１５図は第１４図に示す前記アルバ
ムのページの平面図であって、そこに示す台紙が本発明
にもとづいて装着された状態を示す。第１６図は均等な
平面を示すように開かれた本発明にもとづいて構成され
たアルバムの２ページの部分的平面図。第１７図は本発
明にもとづいて第２図のページを利用することができる
別の台紙の設計を示す。第１８図は第２図に示す前記ア
ルバムのページ上に絵を装着することにもとづいて第１
７図の別の台紙設計を用いるさいの第１工程を示す。第
１９図は第２図に示す前記アルバムのページ上に絵を装
着することにもとづいて第１７図の別の台紙設計を用い
るさいの第２工程を示す。第２０図は第２図に示す前記
アルバムのページ上に綴金装着することにもとづいて第
１７図の別の台紙設計を用いるさいの第５工程を示す。第２１図は第１７図から第２０図までに示す台紙の利用
を示す本発明にもとづいて構成され九アルバムのページ
の斜視図。第２２図は本発明にもとづいて構成された別
の台紙構造の平面図。第２５図は部分的に挿入された写
真の状態を示す第２２図の台紙の平面図。第２４図は絵
が挿入された状態の第２３図の台紙の斜視図であって接
着面上を被う保獲カバーの除去状態を示す。３０、４３．４？、　５４．７０　：ページ５に相互連
結背骨要素５８：中央コア部材ｓｑ、　４０　：成案内部材４１．４２二上案内部材４５：台紙４６：方形枠部材４８：絵５０ニストリップ部材

Claims

【特許請求の範囲】１、絵その他の表示製品を装着した所望の任意の数のペ
ージのアルバムを形成するように選択的に相互に連結さ
れうる個々のページからなるアルバムであって、該アル
バムの個々のページが次のものからなるアルバム。（ｉ）中央コア部材（ｉｉ）該中央コア部材に付着された相互連結背骨要素（ｉｉｉ）底案内部材該案内部材は構造上の一体性を与えるように前記相互連結背骨要素ばかりではなく前記中央コア
部材の面に付着された中央開口を画定する。（ｉｖ）上案内部材該上案内部材は絵またはその他の表示製品を美的に表示する中央開口を画定する。前記上案内部
材は、該部材によって画定された中央開口を包囲する該
部材の限定された戻し部分ばかりではなく前記相互連結
背骨要素に平行かまたは隣接している該部材の部分を除
いて共通面にそって、該部材が前記底案内部材に接着さ
れる。（ｖ）絵またはその他の表示製品を表示することができ
る台紙該台紙は前記ページの上案内部材と底案内部材との間に挿入されることができ、該上および底案
内部材は互いに接着されないで、台紙の挿入後に前記ペ
ージに美的な外観形体を現す。２、前記中央コア部材の両面に前記底および上案内部材
を装着できるようにしたことを特徴とする絵その他の表
示製品を装着した所望の任意の数のページのアルバムを
形成するように選択的に相互に連結されうる個々のペー
ジからなる請求項１記載のアルバム。３、絵その他の表示製品を装着した所望の任意の数のペ
ージのアルバムを形成するように選択的に相互に連結さ
れうる個々のページからなるアルバムであって、該アル
バムの個々のページが次のものからなるアルバム。（ｉ）中央コア部材（ｉｉ）該中央コア部材に付着された相互連結背骨要素（ｉｉｉ）前記相互連結背骨要素に直接隣接して前記中
央コア部材に付着された第１ストリップ部材（ｉｖ）第
２ストリップ部材該第２ストリップ部材は前記第１ストリップ部材に平行ではあるが、前記相互連結背骨要素に隣
接している前記中央コア部材の縁に直接対向する中央コ
ア部材の縁に直接に隣接していて中央コア部材に付着さ
れている。（ｖ）第１案内部材該第１案内部材は前記第１ストリップ部材に付着されていて、該第１ストリップ部材よりも広い
幅を有し、前記第１案内部材と前記中央コア部材の平面
との間に第１横開口を形成するように該第１ストリップ
部材の全長にわたって延びている。（ｖｉ）第２案内部材該第２案内部材は前記第２ストリップ部材に付着されていて、該第２ストリップ部材よりも広い
幅を有し、前記第２案内部材と前記中央コア部材の平面
との間に第２横開口を形成するように該第２ストリップ
部材の全長にわたって延びている。（ｖｉｉ）絵またはその他の表示製品を表示することが
できる台紙該台紙は、前記第２案内部材および前記中央コア部材によって画定される前記第２横開口ばかり
ではなく、前記第１案内部材および前記中央コア部材に
よって画定される前記第１横開口に挿入されうる。４、絵その他の表示製品を装着した所望の任意の数のペ
ージのアルバムを形成するように選択的に相互に連結さ
れうる個々のページからなるアルバムであって、該アル
バムの個々のページが次のものからなるアルバム。（ｉ）中央コア部材該中央コア部材は絵の隅の挿入を許すように形成された切断マークを有している。（ｉｉ）該中央コア部材に付着された相互連結背骨要素（ｉｉｉ）ストリップ部材該ストリップ部材は前記相互連結背骨要素に直接に隣接して前記中央コア部材に付着される。（ｉｖ）台紙該台紙はその表面に接着剤を現れさせる中央開口を画定し、前記中央コア部材に付着されて前記
ストリップ部材に直接隣接させられて、該中央コア部材
に装着される絵の周囲に美観を与える。