JPH02287207A - 可動往復台と寸法特性を測定する方法 - Google Patents

可動往復台と寸法特性を測定する方法

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JPH02287207A
JPH02287207A JP2075780A JP7578090A JPH02287207A JP H02287207 A JPH02287207 A JP H02287207A JP 2075780 A JP2075780 A JP 2075780A JP 7578090 A JP7578090 A JP 7578090A JP H02287207 A JPH02287207 A JP H02287207A
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sensor
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gripping
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JP2075780A
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English (en)
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Donald F Butzin
ドナルド・フレデリック・バッジン
Edward W Meeka
エドワード・ウェイン・ミーカ
George W Tunnell
ジョージ・ウィリアム・タンネル
Jr Edgar E Salvo
エドガー・イアール・サルボ,ジュニア
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
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    • G21C17/07Leak testing
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/0002Arrangements for supporting, fixing or guiding the measuring instrument or the object to be measured
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は一般的に測定装置、更に具体的に云えば、細
長い部品の寸法を特徴づける関節連結形センサを利用す
る装置に関する。
継続して使えるかどうかを検証する為に現場での検査を
必要とする部品は、工業用及び公益事業の設備に多数あ
る。こう云う検査は、部品を使用状態におく前に要求さ
れることがあるし、或いは部品を続けて使えるかどうか
を確かめる為に、保守プログラムの一部分になることが
ある。部品の検査は寸法測定を含む場合が多い。こ−で
の主な例は、原子炉の部品、特に制御棒、燃料要素及び
燃料チャンネルの様な交換可能な部品の現場での検査で
ある。
例えば着脱自在で再利用出来る流路を持つ典型的な燃料
集成体が米国特許第3.689.358号に記載されて
いる。このチャンネルは細長い四角の管状部材であって
、ジルカロイ合金で形成される場合が多い。このチャン
ネルの4つの外側主面が十分に平坦であって、原子炉の
炉心に於ける操作中、燃料集成体の間に制御棒を挿入す
る妨げにならないかどうかを確かめることが必要である
関心の持たれる寸法は、面の脹らみ、チャンネルの幅、
四角性からのずれ、縦方向の弯曲及び捩れである。この
様なチャンネルの長さにわたる寸法の許容公差は約0.
127mm程度であることがある。
チャンネル並びに使用状態にあった原子炉のその他の部
品は放射性を持つから、装置のオペレータが放射に露出
しない様に保護する為に、測定装置は水中で遠隔から操
作し得ることが必要である。
更に、測定装置は水のプール内での位置が変えられる様
に、1つのプールから別のプールへ移動出来る様に、並
びに使わない時は乾いた状態で保管する為に取出せる様
に、十分可搬性であることが望ましい。従来の測定装置
の例が米国特許第4゜197.652号及び同第4,2
74.205号に見られる。
発明の広義の記述 この発明の一面は、好ましくは原子炉の燃料チャンネル
である細長い部品の寸法特性を測定する装置である。こ
の装置は、(1)その上に駆動部を取付ける上側プラッ
トフォーム、(2)部品をその近い方の端の周りで基準
位置に固定するクランプ機構、及び(3)部品をその遠
い方の端の周りで基準位置に固定するペデスタルを支持
する下側プラットフォームを担持する細長い頑丈な支持
体を有する。装置は、頑丈な支持体に可動に取付けられ
ていて、駆動部に作動的に接続されたセンサ担体をも持
っており、これが支持体の長さの範囲に沿って移動する
と共に、通抜けの開口を持っていて、頑丈な支持体と略
平行に、それによって固定された時に開口が細長い部品
を受入れる。
センサ担体がこの発明の別の一面を構成する。
センサ担体が開口の周りに隔たって枢着された複数個の
ベルクランクを担持している。各々のベルクランクは、
担体が移動する間、部品にのっかる車輪を持っており、
細長い部品に沿った担体の移動の間、ベルクランクの変
位に相関する信号を発生し得るセンサと接触している。
好ましいセンサは、頑丈な支持体及び部品と略平行に取
付けられた線形可変差動変圧器で構成される。
この発明の別の一面として、部品を装置内に位置ぎめす
る様に固定すると共に、装置から取外す為の掴み集成体
が提供される。掴み集成体は掴み本体及びそれに固定さ
れたアクチュエータ軸を有する。アクチュエータ軸は上
側プラットフォームの所並びに掴み本体の直ぐ上の所の
両方で固定されることが好ましい。掴み本体及びペデス
タルが両方ともばねで偏圧された軸受ブロック集成体を
持ち、細長い部品を基準位置に位置ぎめする為に、部品
の内壁に圧接することが望ましい。
この発明の利点は、装置が可搬であって、細長い部品、
特に原子炉の燃料チャンネルの寸法特性を定める為に、
遠隔の場所で容易に設定が出来ることである。別の利点
は、装置を水中に容易に取付けることが出来、それから
離れた所で、オペレータが容易に作動し得ることである
。この他の利点としては、細長い部品を移動すると共に
、それを装置に固定する独特な掴み集成体が挙げられる
別の利点として、独特な担体集成体が細長い部品の全て
の外側の寸法特性を同時に測定することが出来る様にす
る。更に別の利点は、独特な中心合せ機構が、細長い部
品を装置内のある位置に精密に且つ再現性を持って位置
ぎめすることである。
これらの利点は、以下の説明から、当業者に容易に明ら
かになろう。
発明の詳細な説明 最初に第1図について説明すると、水12を満たしたブ
ール10内の動作可能な状態にあるこの発明の装置が示
されている。装置はその上側の端がプール10の井桁1
4に固定され、横方向に壁16に接する(第4図参照)
。この発明の装置の主な構成部品は、器具パッケージ1
8(これは後で説明する)、上側ストロングバック部分
及び駆動装置20(第2図参照)、下側ストロングバッ
ク部分及びレール集成体22(第3図参照)及び往復台
集成体24(第3図参照)を含むことが第1図から判る
。第1図に示した装置の他の特徴は、以下の説明から明
らかになろう。
上側ストロングバック部分及び駆動装置20について、
第1図、第2図及び第4図を参照する。
最初に、プラットフォーム26がクランプ集成体28に
より、ブール10の井桁14に取付けられていることが
判る。この集成体は溝形部材31゜32を含み、ねじ山
を設けた旋回パッド集成体34a乃至34dがこの溝形
部材を通過して井桁14に締付ける。更に上側プラット
フォーム26が往復台集成体24を駆動する駆動機構を
をする。
モータ36が減速装置38に結合され、これに光学符号
器40が取付けられていることが判る。モータ36はス
テップ・モータであることが望ましく、光学符号器40
は、この発明の装置を使う時、オペレータが往復台集成
体24の移動範囲を決定することが出来る様にする。緊
張及び誘導集成体42が減速装置38をチェーン44(
第5図参照)を介して往復台集成体24に接続する。連
接箱46が上側プラットフォーム26にある最後の主な
要素であって、器具パッケージ1Bに対する集中接続を
行なう。(後で詳しく説明する。)上側プラットフォー
ム26に管48が接続されており、原子炉の燃料チャン
ネルの寸法特性を測定するのにこの発明の装置を使うと
云う好ましい場合、これは外径が約12吋であり、肉厚
が174吋である。管48は両端が開放していて、その
為、集成体をブール10の水12の中に配置した時、そ
の内部を水が埋める。管48の上端の周りにリフト集成
体50が見られるが、これは例えばクレーンに接続され
る様に設計されていて、この発明の装置をブール10の
水12に出し入れする。
この設計では、管48が2つの部分に分かれて作られて
いて、それらがフランジ52.54(第3図)に取付け
られていることに注意されたい。この構成により、保管
及び移送が一層こじんまりと出来る様に、管48を分解
することが出来る様にすることにより、装置の可搬性が
よくなる。
次に下側ストロングバック部分及びレール集成体22に
ついて、第2図及び第3図を特に参照する。管48の下
側部分が、下側プラットフォーム58が担持していて壁
16(第4図参照)と接触しているねじ山を設けた旋回
パッド集成体56を利用することにより、管48、従っ
てこの発明の装置を所望の垂直の向きに整合させる助け
となる。
下側プラットフォーム58には、往復台集成体24に対
するショック・アブソーバ60a、60b(60bは図
面では見えない)が設けられている。
次に特に第1図乃至第4図について、測定しようとする
部品並びにこの発明の装置に対する取付は方を説明する
。最初、掴み集成体62が燃料チャンネル30の上端に
接続されることが判る。掴み集成体62が整合スリーブ
84に接続されており、このスリーブが掴み軸85に接
続されている。
掴み軸は上端に掴み把手66を備えている。この組合せ
により、燃料チャンネル30を例えば燃料保管ブールか
ら、寸法特性を測る為に、この発明の装置内に配置する
様に輸送することが出来る。
掴み軸85が、結合溝形部材70によって上側プラット
フォーム26に接続された押えバー68により、上側プ
ラットフォーム26に保持されている。押えバー68が
井桁14に一番近い端で、結合溝形部材70に枢着され
、掴み軸85を保持する。
掴み集成体62の直ぐ上にある整合スリーブ84が掴み
クランプ72により、管48の下側部分に固定される。
このクランプが整合スリーブ84を掴み止り74の外側
突起にあるV字形凹部に保持する。掴み止り74が管4
8に固定されている。
整合スリーブ84は、掴み止り74のV字形の凹部と精
密に位置が整合する様に加工した外面を有する。掴みク
ランプ72が摺動ブロック76に枢着され、このブロッ
クかばね保持体78に接続され、この保持体がクランプ
・アーム80に枢着され、このアームが第3図に示す様
に管48に接続されている。ばね82がばね保持体71
を取巻いていて、摺動ブロック76に対して偏圧され、
掴みクランプ72を掴み止り74に対して締付ける。
第4図について説明すると、掴みクランプ72を手動で
作動して、クランプ・アーム80の枢着点にある六角頭
のアクチュエータ81 (ソケット工具が374吋であ
る時は3/4吋)に適当な延長部(例えばこの発明の装
置を核燃料チャンネルの寸法特性の測定に使う時は6フ
イート)を持つ374吋のソケット工具(図面には示し
てない)により、整合スリーブ84を掴み止り74にあ
るV字形凹部に保持する。オペレータが六角頭81を反
時計廻りに廻すと、整合スリーブ84が解放され、時計
銀りに廻すと、整合スリーブ84が掴み止り74の7字
形の凹部の中にしっかりと締付けられる。整合軸83は
ばね保持体78に取付けたクランプ・アーム80が若干
中心を行き過ぎることを防止し、こうして整合スリーブ
84がしっかりと締付けられ、人がいなくても、所定位
置に保持されることを保証する。
第9図について説明すると、アクチュエータ軸64が掴
み軸85並びに掴み集成体62の整合スリーブ84の中
に挿入されることが判る。アクチュエータ軸64はその
下端にフランジ86.88を宵する。フランジ88が掴
み本体90にその開口を介して挿入され、これによって
、アクチュエータ軸64の端が末端板集成体96と接触
することによって示す閉位置にドグ92.94を回転さ
せる。ドグ92,94が夫々軸98.100の周りに旋
回する。普通の様に、軸98,100の周りに軸受を設
ける。ドグ92.94が所定位置にあってフランジ88
にしつかりと接している時、それらが燃料チャンネル3
0の上側又は近い方の端の周りの舌片102に係合する
ことが認められよう。燃料チャンネルはその上側が掴み
本体90の下端によって保持されている。
ねじ山を設けたつまみ67を廻すことにより、アクチュ
エータ軸64を上げ下げして、ドグ92゜94を作動す
る。アクチュエータ軸64は、フランジ88が掴み本体
90にある溝孔91にはまっている為に、回転しない。
ねじ山を設けたつまみ67を廻す時、アクチュエータ軸
64が上下に動く。これはコレット68がつまみ67に
よるこの様な動きを防止するからである。
燃料チャン、ネル30は、その寸法特性を測定する為に
、予定の基準位置に精密に位置ぎめしなければならない
から、掴み集成体62は、第10図を見れば判る様な整
合機構を備えている。掴み集成体62は2種類の整合機
構がある。構造が同一の2つの固定整合機構と、構造が
同一の2つのばね荷重の整合機構とがある。名前をつけ
易い様に、2つの整合機構の種々の部分を以下詳しく説
明する。固定整合機構は軸受105で構成され、これが
、押えねじ109によって掴み工具62内の一定位置に
保持されたスリーブ107の中に圧入される。軸受10
5がスリーブ107内で回転する。
ばね荷重の整合機構は次の様に動作する。軸受ブロック
104が軸106の周りに旋回し、その位置が止めねじ
108によって調節される。軸受ブロック104の中に
ロール・ビン110が収容されており、これが軸受11
2をその自由端で保持する。軸受112はロール・ビン
110の周りに自由に回転し、ばね114の作用により
、チャンネル30の内壁に圧接する。押えリング116
が軸受112をロール・ビン110に固定する。
普通の様に、軸受112の両側で適当なスペーサを用い
る。末端板集成体96がボルト118.120によって
掴み本体90に固定される。4つの偏圧された集成体が
チャンネル30をその上端で予定の基準位置に位置ぎめ
することか認められよう。
次にチャンネル30の下端の固定の仕方を第11図乃至
第13図について説明する。ペデスタル122が下側プ
ラットフォーム58に固定され、テーバつきキャップ1
24を被せである。このキャップは燃料チャンネル30
の下端又は遠い方の端を受入れる様になっている。燃料
チャンネル30の遠い方の端がセンサ台126の上にの
っかる。
ハウジング128の中に、第10図について説明した掴
み集成体62内に収容される機構と同様な構造の整合機
構が配置されている。然し、4対のローラが2種類の異
なる垂直の高さの所に設けられていて、4個ずつの各組
のローラが夫々燃料チャンネル30の向い合った2つの
内面に接することが認められよう。第12図では、軸受
ブロック130a、130bが夫々軸132a、132
bの周りに回転することが認められよう。軸132a、
132bは普通の様に軸受スリーブを備えている。軸受
ブロック130a、130bの中に夫々ロール・ビン1
34a、134bが収容されている。ロール・ビン13
4a、134bの自由端の周りに軸受136a、136
bがあり、これらが押えリング138a、138bによ
って保持されている。軸受136a、136bがロール
・ビン134a、134bの周りに回転すると共に、板
142内に収容されたばね140a、140bにより、
燃料チャンネル40の1つの側面に圧接することが認め
られよう。板142の中でロール・ビン144a、14
4bが向い合って配置されており、これらが、押えリン
グ148a、148bによって固定された軸受146a
、146bの自由端を保持している。軸受146a、1
46bは燃料チャンネル30の反対側の内面と向い合い
、それに接して回転し、こうして燃料チャンネル30の
一方の方向の基準位置を定める様になっている。
燃料チャンネル30の遠い方の端に対する反対向きの基
準位置を定める為に、第13図を見れば判る様に、軸受
ブロック150a、150bが軸152a、152bの
周りに回転し、普通の様にスリーブ軸受を備えている。
ロール−ビン154a、154bが軸受ブロック150
a、150b内に収容され、その自由端の周りに軸受1
56a。
156bが配置され、それらは押えリング158a、1
58bによって位置が固定されている。この場合も、軸
受156a、156bが燃料チャンネル3Gの一方の内
面と向い合い、向い合って配置された内面には、軸受1
62に保持された、軸受ブロック160に固定された同
様な集成体が向い合っている。軸受ブロック160の中
にロール争ビン164a、164bが配置されており、
その自由端の周りに軸受166a、166bがあり、そ
れらの位置が押えリング168a、168bによって保
持されている。軸受166a、166bが不動であるの
に対し、軸受156a、156bが、板172内に収容
されたばね170a、170bの作用で、燃料チャンネ
ル30の内面と向い合うことが認められよう。軸受ブロ
ック130a。
130bは、止めねじ174a、174bによって微細
調節をすることが出来る様になっており、軸受ブロック
150g、150bは止めねじ175a、176bによ
って調節することが出来ることが認められよう。従って
、寸法特性を測定する為に、燃料チャンネル30の遠い
方の端を基準位置に位置ぎめすることが出来る。第13
図で、近接センサ178が、燃料チャンネルがペデスタ
ル122上の所定位置に存在することを感知することに
注意されたい。
往復台集成体24について云うと、第3図を見れば、往
復台24が管48の縦方向に沿って垂直に移動する様に
なっており、燃料チャンネル30の全ての側面の寸法特
性を同時に測定することが出来る様にしていることが判
る。これはこの発明の装置が従来と異なる特徴である。
往復台集成体24がレール集成体180(第3図)及び
182(第6図参照)によって管48に取付けられてい
る。レール集成体180は取付は棒184とレール18
6(第6図)とで構成される。レール集成体182は管
48に取付けられた取付は棒188とそれに固定された
レール190とで構成される。
モータ36の駆動がチェーン44を介して往復台集成体
24に伝えられる。このチェーンは種々の誘導スプロケ
ット、例えばスプロケット192a。
192b、192cを通り、その後戻りスプロケット1
94を通ってからチェーン案内部196を通る。この案
内部が上側プラットフォーム26の周りの緊張及び誘導
集成体42にチェーンを戻す。
第6図を見れば、チェーン44及びチェーン案内部19
6が板198によって、往復台集成体24の一部分を形
成する横ばり200に固定されていることが判る。ボル
ト202がチェーン取付は板198を横ばり200に固
定する。こうすることにより、駆動チェーン44は、大
体レール集成体180.182の長さに沿って、管48
の縦方向に往復台集成体24を移動する。更に第6図で
、切欠き車輪を持つローラ集成体204がレール186
に対する取付けを確実にしていることが認められよう。
平たい車輪を持つローラ集成体206が、レール集成体
204が管48に対する往復台集成体24の基準位置を
定める時、それに追従する様にレール190に沿って走
る。誘導スプロケット192の管48に対する取付は方
が例示されている。側面ぼり208.210が横ばり2
00を挟み、普通の様にボルト締めされたローラ集成体
204.206に対する取付は場所を定めている。同様
に、センサ取付は板212が側面ぼり208.210に
ボルト締めになっていることが判る。孔211がセンサ
取付は板212を通抜けていて、燃料チャンネル30の
外周と同じ形であることが認められよう。センサ取付は
板212の孔又は開口211は、この発明の装置によっ
て寸法を定めようとする部品の外周又は指紋に対する鏡
像となる様な異なる形にしてもよいことが理解されよう
燃料チャンネル30の各々の側面の寸法特性を定めるの
に使われるセンサの数は可変であるが、第6図及び第7
図には、燃料チャンネル30の4つの側面の各々に対す
る6つのセンサが示されている。然し、必要に応じて、
希望によって又は便宜さに応じて、この数を増減しても
よい。第6図がこの発明の理解を妨げる程煩雑にならな
い様にする為、図面に示した装置のセンサは、第7図に
示したセンサ214a、214bについて説明するが、
全ての24個のセンサが同じ構造であることを承知され
たい。センサ214a、214bが、図面では線形可変
差動変圧器(LVDT)として示されている。簡単に云
うと、LVDTは、ノ\ウジング232a、232bか
ら伸びるばねで荷重された直線的に可動のプランジャ2
16a、216bで構成される。プランジャ216a、
216bが移動すると、ハウジング218a、218b
内に配置された1対のコイルの相互インダクタンスが変
化する。この為、1対のコイルの相互インダクタンスを
測定し、それをプランジャ216 a。
216bの直線的な位置の関数として解釈することが出
来る。1対のコイルの相互インダクタンスを表わす信号
が線220a、220bから伝えられるが、これは後で
更に詳しく説明する。ノーズピース222a、222b
がプランジャ216a。
216bの外側端にはめられていて、ローラ224a、
224bと接触する。これらのローラはベルクランク2
26a、226bに固定されており、その各々が撓み枢
軸228a、228bに枢着されている。ローラ230
a、230bが各々のベルクランクに固定されていて、
寸法特性を測定する為に、燃料チャンネル30の外面と
触覚を持って向い合い、それに沿ってのつかる様になっ
ている。ローラを使うと、寸法特性を測定する部品の汚
れ又は欠陥により、センサに不当な歪みが加わって、そ
れを損傷する惧れが最小限になる。ベルクランク226
a、226bは、ばねハウジング232a、232b内
に収容されたばねにより、燃料チャンネル30に接する
様に偏圧されている。
センサ・クランプ234a、234bがLVDTをセン
サ取付は板212に取付け、この板はベルクランクをそ
の中に収容したケースの形に作られていることが認めら
れよう。同様に、ベール及びガードリング集成体236
がセンサ取付は板212に取付けられていて、LVDT
を損傷を受けない様に保護する。ベルクランクを使うこ
とにより、LVDTセンサを直立又は垂直の状態で配置
することが出来ることが認められよう。LVDTセンサ
はかなりの長さを持つから、それを垂直に取付けること
により、例えばLVDTセンサを水平の姿勢で用い、ノ
ーズピースが直接的に燃料チャンネルにのつかる様にす
る米国特許第4,274゜205号に記載される装置よ
りも、往復台集成体を一層小さく作ることが出来る。
ベルクランクを燃料チャンネルから離したい場合、リセ
ット棒238を空気シリンダ240 a。
240b、240c、240dによって作動する。
第8図を見れば、軸242が、ばね244を利用して、
リセット棒238に偏圧されて接続されていることが判
る。空気シリンダ240を作動すると、リセット棒23
8が上に移動し、ベルクランクが寸法特性を測定しよう
とする部品から離れて外向きに旋回する。往復台集成体
24が所期の通路を越えない様に保証する為、行過ぎス
イッチ246.248(第3図参照)が設けられている
近接スイッチ250(第3図)が「定位置」スイッチで
あって、往復台集成体24に対する基準となる。近接ス
イッチ250が、横ぼり200に取付けられたセンサ・
アクチュエータ252(第6b図)によって引きはずし
される。
動作について説明すると、保管された状態にある燃料束
から燃料チャンネルを取出す。掴み集成体62、アクチ
ュエータ軸64及び掴み把手66で構成された掴み/整
合工具をチャンネル30に取付け、チャンネルが所要の
向きになっていることを確かめる。その後、燃料チャン
ネル30を所望の向きで、この発明の寸法特性CI定装
置に移送し、押えバー68及び掴みクランプ72を用い
て所定位置に締付ける。この時、チャンネル30は測定
が出来る状態にある。
器具パッケージ18(第1図)がプリンタ254、コン
ピュータ256及び信号条件づけ装置258を持ち、こ
れらにケーブル集成体260.262が伸びていること
が判る。ケーブル集成体262が連接箱46まで伸び、
データ・ケーブルのケーブル集成体262がデータ・ケ
ーブル応力除去機構264を通ってから、往復台集成体
24に固定された同様な機構まで伸びる。車輪つき器具
容器266内に収容された器具に対する電力は、電力コ
ード268を介して供給することが出来る。
この場合も、可搬性を持たせると共に運び易くする為の
モジュール形の構成が設けられていることが判る。
チャンネルは寸法特性を測定出来る状態になっているか
ら、オペレータが必要なチャンネル同定情報及びパラメ
ータを、第14図のブロック272で示す様に、コンピ
ュータ256に入力する。
こう云うパラメータは、ベルクランク集成体をチャンネ
ル30と係合させる許可の開始後の往復台24の作動の
遅延、往復台移動速度(例えば毎秒2.5吋等の値)を
含む。その後、オペレータが、コンピュータ256内に
記憶されている自動チャンネル寸法測定装置データ収集
プログラムを開始する。その後に続く一連の事象が、コ
ンピュータ・プログラムによって監視され、並びに/又
は制御される。
最初、プログラムは機能276に入り、そこでコンピュ
ータが、チャンネルが所定位置にあって治具内に正しく
位置ぎめされていることを表わす近接センサ178から
の信号を捜す。ブロック278で示す様に、スクリーン
に[チャンネル所定位置になし」と云うメツセージが現
れ\ば、データの収集を許さず、ブロック280で示す
様に、プログラムが終了する。その時オペレータはチャ
ンネル30を取出し、それを治具の中に再び取付けるこ
とによって、この順序を再び開始する必要がある。チャ
ンネルが所定位置にあることをコンピュータが正しく感
知すると、プログラムはブロック282に続き、そこで
コンピュータは次に定位置スイッチ252が近接スイッ
チ250によって作動され、往復台が所要の「定位置」
にあることを示すかどうかを調べる。「定位置」にある
ことが感知されなければ、プログラムはブロック284
で、コンピュータが「定位置」がどこであるかを判る様
にするのに十分な情報を持っているかどうかを確認する
。答が否定であれば、ブロック286に示す様に、モー
タ36を付勢することによって往復台の移動を行なう。
往復台の移動は下向きであり、ブロック288で示す様
に、限界越えスイッチ248に達するまで行ない、その
後ブロック290で、近接スイッチ250がセンサ・ア
クチュエータ252によって引きはずしされるまで、命
令毎に往復台の移動はゆっくりと上向きに進められる。
この定位置を光学符号器40の相関により、命令292
の所でコンピュータに保管する。この状態では、或いは
ブロック294で示す様に、定位置がどこであるかを既
に知っている場合、工程296で、プログラムが自動チ
ャンネル寸法測定順序を作動する。
最初、プログラムは298の所で往復台がセンサ台12
6の位置に移動することを要求し、そうなった時に停止
する。ソレノイド270(第2図)が空気シリンダ24
0を作動し、これがリセット棒238を通じてベルクラ
ンク226を下げ、命令300に従ってセンサ台126
と接触させる。
その後、工程272でオペレータが入力した遅延を、プ
ログラムのブロック302で進める。30秒までのこの
期間は、全てのベルクランクが十分に解放され、センサ
台126にしっかりのりかっていることを保証する。そ
の後、3つのセンサ台の底にあるLVDTから、1組の
データを304の所で求める。その後、工程306で、
272の所でオペレータが特定した速度で、往復台の上
向きの移動を開始する。往復台が動いている状態で、ブ
ロック308に示す様に、センサ台126の2番目及び
3番目の高さの所でデータを求める。この時、全てのL
VDTが、センサ台126により、3種類の異なる位置
で較正される。燃料チャンネル30の底から1吋の所か
ら始まって、データが2.51mm(0,1吋)の増分
で、ブロック310の命令により、燃料チャンネル30
の縦方向の範囲の略全体にわたって求められる。
ブロック312の命令により、チャンネル30の頂部か
ら約1吋の所で、データの収集を中止する。往復台の高
さを、前に述べた様に駆動装置に固定した光学符号器4
0によって決定する。データの収集が終了した時、全て
のベルクランク集成体は、リセット棒238により、燃
料チャンネル30から後退させる。ブロック314の命
令により、この後往復台が「定位置」に例えば毎秒7゜
5吋の速度で戻る。往復台が「定位置」に達した時、工
程316で、プログラムは、データ収集の間にデータが
記録されていたRAMディスクから、データが自動的に
、コンピュータ256内にあるフロッピ・ディスクに転
送されることを指示し、燃料チャンネル30の寸法特性
の永久的な記録を作る。選ばれたチャンネルの弯曲デー
タが、燃料チャンネル30の寸法特性をオペレータが検
証することが出来る様に、CRTスクリーンにグラフと
して表示される。チャンネルの測定を完了すると、掴み
クランプ72及び押え棒68が解放され、チャンネルを
保管部へ移送することが出来る様にする。
構造材料について云うと、全ての構成部品は、耐食性を
最大限にすると共に、全ての要素の寸法安定性を持たせ
る為に、ステンレス鋼で製造することが好ましい。
こ\で説明した踵々の構成部品はこの分野の周知の知識
に従って変更しても、こう云う変更は、特許請求の範囲
によって定められたこの発明の範囲を逸脱するものでは
ないから、この発明の範囲内に含まれることであること
を承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は原子炉の燃料チャンネルの司法特性を測定する
為の動作し得る状態にあるこの発明の装置を示した水プ
ールの一部分を切欠いた斜視図、第2図はこの発明の装
置の上側断面を示す側面斜視図で、プールの井桁を破線
で示しである。 第3図はこの発明の装置の下側部分の側面斜視図で、第
2図及び第3図を合せたものがこの装置のプール内にあ
る部分全体を示す。 第4A図及び第4B図は閉及び開位置にある掴みクラン
プ集成体を上から見た図、 第5図は第1図に示す様な動作状態にあるこの発明の装
置の側面図、 第6図は第5図の線5−5で切った断面図、第7図は第
6図の線6−6で切った断面図、第8図は第7図の線7
−7で切った断面図、第9図は第5図の線8−8で切っ
た断面図、第10図は第9図の線9−9で切った断面図
、第11図はこの発明の装置の動作中、チャンネルがそ
れにのつかるペデスタルの側面図、第12図は第11図
の線11−11で切った断面図、 第13図は第11図の線12−12で切った断面図、 第14A図及び第14B図はコンピュータに関連して使
われ、この発明の装置に使うのが好ましいコンピュータ
・プログラムのフローチャートである。 主な符号の説明 22:レール集成体 24:往復台 30:チャンネル 211:開口 212:センサ取付は板 214:センサ 226:ベルクランク 230:ローラ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可動往復台を担持して、部品を予定の一定の向きに
    保持する様になっている頑丈な支持体を含んでいる様な
    、細長い部品の寸法特性を測定する装置に使う可動往復
    台に於て、 前記頑丈な支持体に可動に装着されていて、開口が通り
    抜けていて、前記細長い部品を受入れる様になっている
    センサ担体を有し、該担体は前記開口の周りに相隔たっ
    て枢着された複数個のベルクランクを担持し、各々のベ
    ルクランクは、前記担体が移動する間前記部品にのっか
    る車輪を持つと共に、細長い部品に沿って前記担体が移
    動する間、前記ベルクランクの変位に相関する信号を発
    生し得るセンサと接触している可動往復台。 2、前記頑丈な支持体がレールを担持し、往復台が該レ
    ールにのっかる車輪を持っている請求項1記載の可動往
    復台。 3、前記装置が、それを移動する為に往復台と係合する
    駆動チェーンに接続されたモータを持っている請求項1
    記載の可動往復台。 4、前記ベルクランクが部品と接触しない様に後退する
    請求項1記載の可動往復台。 5、それを後退させる為に、前記ベルクランクを旋回さ
    せる様に作動し得るリセット棒に空気シリンダ集成体が
    接続されている請求項4記載の可動往復台。 6、前記センサが、その寸法特性を測定しようとする細
    長い部品と略平行に、垂直に装着された線形可変差動変
    圧器で構成される請求項1記載の可動往復台。 7、前記線形可変差動変圧器センサが偏圧手段と接触し
    ていて、その寸法特性を定める為に、前記部品が前記装
    置によって保持されている時、前記ベルクランクの車輪
    を前記部品に押付ける様にした請求項6記載の可動往復
    台。 8、細長い部品の寸法特性を測定する装置に於て、 駆動部をそれに装着した上側プラットフォーム、前記部
    品をその近い方の端の周りで基準位置に固定するクラン
    プ機構、及び前記部品をその遠い方の端の周りで基準位
    置に固定するペデスタルを支持する下側プラットフォー
    ムを担持する細長い頑丈な支持体と、 該頑丈な支持体に可動に装着されていて、前記支持体の
    長さ方向に沿って移動する様に前記駆動部に作動的に接
    続されていて、通抜けの開口を持ち、前記頑丈な支持体
    と略平行に、それによって固定される時、前記細長い部
    品を受入れるセンサ担体とを有し、該担体は前記開口の
    周りに隔たって枢着された複数個のベルクランクを担持
    し、各々のベルクランクは、前記担体が移動する間、前
    記部品にのっかる車輪を持つと共に、該担体が細長い部
    品に沿って移動する間、ベルクランクの変位に相関する
    信号を発生し得るセンサと接触している装置。 9、前記駆動部がチェーンによって前記往復台に作動的
    に接続された電気モータである請求項8記載の装置。 10、掴み軸に接続された整合スリーブに接続された掴
    み本体を含む掴み集成体が前記部品に取付けられていて
    、前記部品を、前記装置がそれを固定する様な位置へ移
    動し、該装置のクランプ機構が掴み集成体の整合スリー
    ブを固定する請求項8記載の装置。 11、前記掴み軸が、保持棒が前記掴み軸を固定してい
    る上側プラットフォームに隣接した位置まで伸びている
    請求項10記載の装置。 12、前記整合スリーブ及び掴み軸の中にアクチュエー
    タ軸が収容されていて、前記部品は近い方の端にフラン
    ジを持ち、前記アクチュエータ軸は前記掴み本体の中に
    挿入される端の周りにフランジを持ち、前記掴み本体が
    アクチュエータ軸のフランジと係合するドグを保持して
    、前記アクチュエータ軸を固定し、前記掴み本体及び前
    記ドグの間に、前記部品のフランジを挿入する為の開口
    が形成されていることにより、前記掴み集成体が部品を
    固定する請求項10記載の装置。 13、前記部品はその近い方の端の周りが中空であって
    、前記掴み本体が、前記ドグの下方に配置された複数個
    のばねで偏圧された軸受ブロックを保持しており、これ
    が前記部品の内壁に接して、それを近い方の端の周りの
    基準位置に配置する様にした請求項10記載の装置。 14、前記部品が遠い方の端で中空であって、前記ペデ
    スタルが複数個のばねで偏圧された軸受ブロック集成体
    を保持し、該集成体が前記部品の内壁に接して、それを
    遠い方の端の周りの基準位置に配置する様にした請求項
    10記載の装置。 15、前記部品が遠い方の端で中空であって、前記ペデ
    スタルが複数個のばねで偏圧された軸受ブロック集成体
    を保持し、該集成体が部品の内壁に接して、それを遠い
    方の端の周りの基準位置に配置する様にした請求項13
    記載の装置。 16、前記往復台がセンサ・スイッチを担持し、前記頑
    丈な支持体が前記下側プラットフォームの上方に定位置
    スイッチを担持し、該定位置スイッチは、前記往復台が
    前記下側プラットフォームの上方の位置に、並びに前記
    ペデスタルが前記往復台の孔を通過する位置に移動した
    時、前記往復台のセンサ、スイッチが前記頑丈な支持体
    の定位置スイッチに係合する様に位置ぎめされている請
    求項8記載の装置。 17、前記ペデスタルが前記往復台にあるセンサを較正
    する為のセンサ標準位置を持っている請求項16記載の
    装置。 18、前記頑丈な支持体がレールを担持し、前記往復台
    は該レールにのっかる車輪を持っている請求項17記載
    の装置。 19、前記ベルクランクが前記部品と接触しない様に後
    退する請求項18記載の装置。 20、それを後退させる為に、前記ベルクランクを旋回
    させる様に作動し得るリセット棒に空気シリンダ集成体
    が接続されている請求項19記載の装置。 21、前記センサが、その寸法特性を決定しようとする
    細長い部品と略平行に、垂直に装着された線形可変差動
    変圧器で構成される請求項20記載の装置。 22、前記線形可変差動変圧器センサが偏圧手段と接触
    して、前記部品が寸法特性を測定する為に前記装置によ
    って保持された時、前記ベルクランクの車輪を部品に圧
    接させる様にした請求項21記載の装置。 23、井桁つきプール内で水中に没して使う様になって
    いて、上側プラットフォームが前記装置を前記プールの
    井桁に締付けるクランプを保持し、前記下側集成体が、
    前記装置の垂直方向の向きを定める為に、前記プールの
    壁に圧接する支持体を有する請求項8記載の装置。 24、装置を用いて細長い部品の寸法特性を測定する方
    法に於て、 前記細長い部品を前記装置によって固定される位置へ移
    動し、該装置は、 駆動部を装着した上側プラットフォーム、前記部品をそ
    の近い方の端の周りで基準位置に固定するクランプ機構
    、及び前記部品をその遠い方の端の周りで基準位置に固
    定するペデスタルを支持する下側プラットフォームを担
    持する細長い頑丈な支持体と、 該頑丈な支持体に可動に装着されていると共に、前記支
    持体の長さ方向に沿って移動する様に前記駆動部に作動
    的に接続されていて、通抜けの開口を持ち、前記頑丈な
    支持体によってそれと略平行に固定される時、前記細長
    い部品を受入れる様になっているセンサ往復台とを有し
    、該往復台は前記開口の周りに隔たって枢着された複数
    個のベルクランクを担持し、各々のベルクランクは、担
    体が移動する間、前記部品にのっかる車輪を持つと共に
    、細長い部品に沿って担体が移動する間、ベルクランク
    の変位に相関する信号を発生し得るセンサと接触してい
    ており、 前記往復台が未だその位置にない時、前記ペデスタルが
    前記センサ往復台の開口を通り抜ける様な位置に往復台
    を移動し、 前記ベルクランクを前記ペデスタルと接触する様に、後
    退位置から解放し、 前記駆動部を作動して、前記往復台を前記細長い部品の
    範囲にわたって移動させて、前記センサによって発生さ
    れる信号を記録し、 前記往復台が前記細長い部品の近い方の端の周りにある
    時に前記往復台の移動を停止して、それと接触するベル
    クランクを後退させる工程を含む方法。 25、前記駆動部が、それを移動する為に、前記往復台
    にチェーンによって作動的に接続された電気モータを有
    する請求項24記載の方法。 26、掴み軸に接続された整合スリーブに接続される掴
    み本体を含む掴み集成体が前記部品に取付けられていて
    、前記部品を前記装置がそれを固定する様な位置へ移動
    し、該装置のクランプ機構が掴み集成体の整合スリーブ
    を固定する請求項24記載の方法。 27、前記掴み軸が、保持棒が前記掴み軸をそれに対し
    て固定する上側プラットフォームに隣接する位置まで伸
    びている請求項26記載の方法。 28、アクチュエータ軸が前記整合スリーブ及び掴み軸
    の内部に収容されており、前記部品は近い方の端にフラ
    ンジを持ち、前記アクチュエータ軸は前記掴み本体の中
    に挿入される端の周りにフランジを持ち、前記掴み本体
    は、アクチュエータ軸を固定する為に、アクチュエータ
    軸のフランジに係合するドグを保持しており、該掴み本
    体及びドグの間に、前記部品のフランジを挿入する為の
    開口が形成されていることにより、前記掴み集成体が部
    品を固定する請求項26記載の方法。 29、前記部品はその近い方の端が中空であり、前記掴
    み本体がばねで偏圧された複数個の軸受ブロック集成体
    を保持していて、該集成体は前記ドグの下方に位置ぎめ
    されると共に、前記部品の内壁に圧接して、それを近い
    方の端の周りの基準位置に配置する様にした請求項26
    記載の方法。 30、前記部品は遠い方の端が中空であり、前記ペデス
    タルがばねで偏圧された複数個の軸受ブロック集成体を
    保持し、該集成体が部品の内壁に圧接されて、それを遠
    い端の周りの基準位置に配置する様にした請求項26記
    載の方法。 31、前記部品が遠い端で中空であり、前記ぺデスタル
    がばねで偏圧された軸受ブロック集成体を保持し、該集
    成体が部品の内壁に圧接して、それを遠い端の周りの基
    準位置に配置する様にした請求項29記載の方法。 32、前記往復台がセンサ・スイッチを担持し、前記頑
    丈な支持体が前記下側プラットフォームの上方に定位置
    スイッチを担持し、該スイッチは、前記往復台が前記下
    側プラットフォームの上方の位置、並びに前記ペデスタ
    ルが前記往復台の開口を通り抜ける様な位置へ移動した
    時、前記往復台のセンサ・スイッチが前記頑丈な支持体
    の定位置スイッチと係合する様に位置ぎめされている請
    求項24記載の方法。 33、前記ペデスタルが前記往復台にあるセンサを較正
    するセンサ標準位置を持っている請求項32記載の方法
    。 34、前記頑丈な支持体がレールを担持し、前記往復台
    が該レールにのっかる車輪を持っている請求項33記載
    の方法。 35、前記ベルクランクが前記部品と接触しない様に後
    退する請求項34記載の方法。 36、それを後退させる為に、前記ベルクランクを旋回
    させる様に作動し得る復帰棒に空気シリンダ集成体が接
    続されている請求項35記載の方法。 37、前記センサが寸法特性を測定しようとする細長い
    部品と略平行に、垂直に配置された線形可変差動変圧器
    で構成される請求項36記載の方法。 38、前記線形可変差動変圧器センサが前記偏圧手段と
    接触して、前記部品が寸法特性を測定する為に前記装置
    によって保持される時、前記ベルクランクの車輪を部品
    に圧接させる請求項37記載の方法。 39、前記装置が井桁つきプール内の水の中に没してい
    て、上側プラットフォームが前記プールの井桁に装置を
    締付けるクランプを持ち、前記下側集成体が、前記装置
    を垂直方向の向きを定める為に、プールの壁に圧接する
    支持体を持っている請求項24記載の方法。 40、前記細長い部品がその近い端の周りにフランジを
    持つ長方形の中空本体を有する核燃料チャンネルを構成
    している請求項24記載の方法。
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