JPS61196114A - 燃料チヤンネル測定装置 - Google Patents
燃料チヤンネル測定装置Info
- Publication number
- JPS61196114A JPS61196114A JP3818785A JP3818785A JPS61196114A JP S61196114 A JPS61196114 A JP S61196114A JP 3818785 A JP3818785 A JP 3818785A JP 3818785 A JP3818785 A JP 3818785A JP S61196114 A JPS61196114 A JP S61196114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel channel
- holding frame
- reference axis
- fuel
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/30—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring the deformation in a solid, e.g. mechanical strain gauge
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は燃料チャンネルの歪測定を簡単に行うことが
できる装置に関するものである。
できる装置に関するものである。
(従来技術)
原子炉内の燃料チャンネルボックスは、内部の燃料棒の
核分裂反応による熱で熱応力を受け、そのため長さ方向
の曲りや断面変形、捩じれ等の歪が生じることになる。
核分裂反応による熱で熱応力を受け、そのため長さ方向
の曲りや断面変形、捩じれ等の歪が生じることになる。
この歪がある程度以上になると制御棒の引抜きや挿入の
操作および制御棒による核分裂反応の制御に支障を来た
すことになるので、歪を迅速かつ正確に測定する必要が
ある。
操作および制御棒による核分裂反応の制御に支障を来た
すことになるので、歪を迅速かつ正確に測定する必要が
ある。
上記燃料チャンネルの歪測定を行う装置として、従来例
えば特開昭55−6202号公報に示されるような装置
が知られている。これは複数個の検出器を保持するフレ
ームが、被操作物である燃料チャンネルに沿って移動す
るようにして、各検出器からの信号を計測装置で歪量に
換算するようにしたものである。しかしながらこの装置
では、上部および下部ガイドサポートが燃料チャンネル
と接触した状態で燃料チャンネル面に沿って移動するこ
とにより歪を測定するように構成されており、このため
以下のような問題がある。すなわち、(1)断面変形し
か測定できない。
えば特開昭55−6202号公報に示されるような装置
が知られている。これは複数個の検出器を保持するフレ
ームが、被操作物である燃料チャンネルに沿って移動す
るようにして、各検出器からの信号を計測装置で歪量に
換算するようにしたものである。しかしながらこの装置
では、上部および下部ガイドサポートが燃料チャンネル
と接触した状態で燃料チャンネル面に沿って移動するこ
とにより歪を測定するように構成されており、このため
以下のような問題がある。すなわち、(1)断面変形し
か測定できない。
(2)チャンネル表面に接触して摺動するため、測定装
置が汚染されやすい。
置が汚染されやすい。
(3)燃料チャンネルを変形させる恐れがある。
(発明の目的)
この発明は、このような従来の課題の解決のためになさ
れたものであり、断面変形のみならず曲りおよび捩じれ
をも同時に迅速かつ正確に測定することができ、さらに
酸化膜厚の測定も行うことができる装置を提供するもの
である。
れたものであり、断面変形のみならず曲りおよび捩じれ
をも同時に迅速かつ正確に測定することができ、さらに
酸化膜厚の測定も行うことができる装置を提供するもの
である。
(発明の構成)
この発明の第1の要旨は、燃料貯蔵プール内の水中に垂
直に配置された基準軸と、この基準軸に沿って移動する
保持枠と、測定する燃料チ1!ンネルを上記基準軸と平
行に維持するために燃料チャンネルの上下端を保持する
サポートと、上記保持枠に保持された複数個の非接触型
センサーとを有し、上記非接触型センサーは燃料チャン
ネルとの間に間隔を保って燃料チャンネルの幅方向中央
部と幅方向両端部付近とに対向するように配置されてい
るものである。
直に配置された基準軸と、この基準軸に沿って移動する
保持枠と、測定する燃料チ1!ンネルを上記基準軸と平
行に維持するために燃料チャンネルの上下端を保持する
サポートと、上記保持枠に保持された複数個の非接触型
センサーとを有し、上記非接触型センサーは燃料チャン
ネルとの間に間隔を保って燃料チャンネルの幅方向中央
部と幅方向両端部付近とに対向するように配置されてい
るものである。
また第2の要旨は、燃料貯蔵プール内の水中に垂直に配
置された基準軸と、この基準軸に沿って移動する保持枠
と、測定する燃料チャンネルを上記基準軸と平行に維持
するために燃料チャンネルの上下端を保持するサポート
と、上記保持枠に保持された複数個の非接触型センサー
および接触型センサーを有し、上記非接触型センサーは
燃料チャンネルとの間に間隔を保って燃料チャンネルの
幅方向中央部と幅方向両端部付近とに対向するように配
置され、上記接触型センサーは燃料チャンネルに対して
進退可能に上記保持枠によって保持されているものであ
る。
置された基準軸と、この基準軸に沿って移動する保持枠
と、測定する燃料チャンネルを上記基準軸と平行に維持
するために燃料チャンネルの上下端を保持するサポート
と、上記保持枠に保持された複数個の非接触型センサー
および接触型センサーを有し、上記非接触型センサーは
燃料チャンネルとの間に間隔を保って燃料チャンネルの
幅方向中央部と幅方向両端部付近とに対向するように配
置され、上記接触型センサーは燃料チャンネルに対して
進退可能に上記保持枠によって保持されているものであ
る。
(実施例)
第1図において、周壁10に囲まれたプール1内には周
壁10に沿って保持支柱11が設けられ、またこの保持
支柱11によって基準軸2が垂直に保持されている。保
持支柱11には保持枠3が基準軸2に沿って移動可能に
取付けられ、この保持枠3には後述する歪測定ユニット
と酸化膜厚測定ユニットとが取付けられている。また保
持支柱11には測定する燃料チャンネル4の上端部を保
持する上部サポート5と、下端部を保持する下部サポー
ト6とが取付けられ、この上下サポート5゜6によって
燃料チャンネル4が基準軸2と平行に保持されるように
している。
壁10に沿って保持支柱11が設けられ、またこの保持
支柱11によって基準軸2が垂直に保持されている。保
持支柱11には保持枠3が基準軸2に沿って移動可能に
取付けられ、この保持枠3には後述する歪測定ユニット
と酸化膜厚測定ユニットとが取付けられている。また保
持支柱11には測定する燃料チャンネル4の上端部を保
持する上部サポート5と、下端部を保持する下部サポー
ト6とが取付けられ、この上下サポート5゜6によって
燃料チャンネル4が基準軸2と平行に保持されるように
している。
歪測定ユニットは、第3図に示すように、保持枠3の各
辺に配置された複数個の非接触型センサーからなり、こ
の実施例では保持枠3の右辺に第1、第2、第3のセン
サー31,32.33、下辺に第4、第5、第6のセン
サー34,35.36、左辺に第7のセンサー37、上
辺に第8のセンサー38がそれぞれ中心に向って燃料チ
ャンネル4との間に間隔を保って保持枠3に対して固定
されている。そして、第2、aT5、第7、第8のセン
サー32.35.37.38は、燃料チャンネル4の幅
方向中央部に対向し、第1、第3、第4、第6のセンサ
ー31,33,34.36は燃料チャンネル4の幅方向
両端部付近に対向している。
辺に配置された複数個の非接触型センサーからなり、こ
の実施例では保持枠3の右辺に第1、第2、第3のセン
サー31,32.33、下辺に第4、第5、第6のセン
サー34,35.36、左辺に第7のセンサー37、上
辺に第8のセンサー38がそれぞれ中心に向って燃料チ
ャンネル4との間に間隔を保って保持枠3に対して固定
されている。そして、第2、aT5、第7、第8のセン
サー32.35.37.38は、燃料チャンネル4の幅
方向中央部に対向し、第1、第3、第4、第6のセンサ
ー31,33,34.36は燃料チャンネル4の幅方向
両端部付近に対向している。
上記非接触型センサーとしては、例えば超音波センサー
が好適であるが、その他にも渦電流センサー等が採用可
能である。
が好適であるが、その他にも渦電流センサー等が採用可
能である。
酸化膜厚測定ユニットは、第6図および第7図に示すよ
うに、保持枠3の各辺に配置された接触型センサー7と
、このセンサー7を進退可能に保持して保持枠3上のレ
ール71上を移動するエアシリンダ70と、各エアシリ
ンダ70を互いに連結させるワイヤロー773と、この
ワイヤローブ73をガイドするガイドローラフ2と、上
記エアシリンダ70のうちの1つに連結されて各エアシ
リング70を移動させるエアシリンダ75とからなって
いる。
うに、保持枠3の各辺に配置された接触型センサー7と
、このセンサー7を進退可能に保持して保持枠3上のレ
ール71上を移動するエアシリンダ70と、各エアシリ
ンダ70を互いに連結させるワイヤロー773と、この
ワイヤローブ73をガイドするガイドローラフ2と、上
記エアシリンダ70のうちの1つに連結されて各エアシ
リング70を移動させるエアシリンダ75とからなって
いる。
つぎにこの装置の作用を説明する。まず測定する燃料チ
ャンネル4を図示しないクレーンで吊下げて下部サポー
ト6上に乗せ、上部サポート5によって燃料チャンネル
4の上端部を保持することにより燃料チャンネル4を基
準軸2に平行になるように、すなわち第2図に示すよう
に、燃料チャンネル4の上端部と下端部との中心を結ぶ
中心線40が基準軸2と平行になるように固定させる。
ャンネル4を図示しないクレーンで吊下げて下部サポー
ト6上に乗せ、上部サポート5によって燃料チャンネル
4の上端部を保持することにより燃料チャンネル4を基
準軸2に平行になるように、すなわち第2図に示すよう
に、燃料チャンネル4の上端部と下端部との中心を結ぶ
中心線40が基準軸2と平行になるように固定させる。
ついで、保持枠3を燃料チャンネル4の下端部から上方
に向って移動させ、連続的に歪の測定を行う。
に向って移動させ、連続的に歪の測定を行う。
この歪の測定には、捩じれの測定、曲りの測定および断
面変形の測定がある。捩じれの測定は、例えば第3図に
示すように、第1、第3、第4、第6のセンサー31.
33.34.36によってそれぞれ対向する燃料チャン
ネルの側面までの距離a、b、c、dを求め、(b−a
)、(d−c)の値を算出することにより、長さ方向に
沿ってのねじれを、制御装置13において連続的に測定
、記録する。
面変形の測定がある。捩じれの測定は、例えば第3図に
示すように、第1、第3、第4、第6のセンサー31.
33.34.36によってそれぞれ対向する燃料チャン
ネルの側面までの距離a、b、c、dを求め、(b−a
)、(d−c)の値を算出することにより、長さ方向に
沿ってのねじれを、制御装置13において連続的に測定
、記録する。
曲りの測定は、第4図に示すように、第2、第5、第7
、第8のセンサー32.35.37.38を用い、燃料
チャンネル4の対向面との距@e。
、第8のセンサー32.35.37.38を用い、燃料
チャンネル4の対向面との距@e。
f、Q、hを測定し、その測定値を中心線40に沿って
順次水めることにより、中心線40からの変位量として
、長さ方向の曲りを測定することができる。
順次水めることにより、中心線40からの変位量として
、長さ方向の曲りを測定することができる。
また断面変形の測定は、第5図に示すように、上記第2
、第7のセンサー32.37により得られた測定値e、
g、を用い、予め設定したセンサー32.37間の距離
aから(e+Q)を引くことにより求まる。同様に既知
の値であるセンサー35.38間の距離から(f+h)
を引くことによりセンサー35゜38方向の断面変形量
を測定することができる。
、第7のセンサー32.37により得られた測定値e、
g、を用い、予め設定したセンサー32.37間の距離
aから(e+Q)を引くことにより求まる。同様に既知
の値であるセンサー35.38間の距離から(f+h)
を引くことによりセンサー35゜38方向の断面変形量
を測定することができる。
上記のように、保持枠3を連続して移動さVながら燃料
チャンネル4の捩じれ、曲りおよび断面変形の3種の歪
の測定を同時に行うことができる。
チャンネル4の捩じれ、曲りおよび断面変形の3種の歪
の測定を同時に行うことができる。
また上記歪の測定とともに、燃料チャンネル4の酸化膜
厚の測定をも行うことができるが、この場合は膜厚測定
点ごとに保持枠3を停止させるか、あるいは保持枠とし
て歪測定用とは別のものを用いる必要がある。
厚の測定をも行うことができるが、この場合は膜厚測定
点ごとに保持枠3を停止させるか、あるいは保持枠とし
て歪測定用とは別のものを用いる必要がある。
第6図および第7図において、保持枠3に取付けられた
エアシリンダ75を作動させることによってワイヤロー
773で連結された各エアシリンダ70をレール71に
沿って移動させて接触型センサー7を所定の測定点に対
向させ、ついで各エアシリンダ70の作動によって各セ
ンサー7を前進させて測定点に当接させる。この操作は
保持枠3を中心IQ40に沿って移動させ、測定位置ご
とに停止させて行う。測定位置では保持枠3を停止させ
た状態でセンサー7を前進させ、燃料チャンネル4に対
して当接させるようにし、センサー7を燃料チャンネル
4上で摺動させないようにしており、このため測定によ
る測定装置の汚染はほとんど生じない。
エアシリンダ75を作動させることによってワイヤロー
773で連結された各エアシリンダ70をレール71に
沿って移動させて接触型センサー7を所定の測定点に対
向させ、ついで各エアシリンダ70の作動によって各セ
ンサー7を前進させて測定点に当接させる。この操作は
保持枠3を中心IQ40に沿って移動させ、測定位置ご
とに停止させて行う。測定位置では保持枠3を停止させ
た状態でセンサー7を前進させ、燃料チャンネル4に対
して当接させるようにし、センサー7を燃料チャンネル
4上で摺動させないようにしており、このため測定によ
る測定装置の汚染はほとんど生じない。
上記接触型センサー7としては渦′wi流ヒンサーが用
いられ、これはセンサー7の先端部にコイルが内蔵され
、このコイルに通電することによって生じる磁束が燃料
チャンネル4の側面を構成する金属板と鎖交すると、金
属板に起電力が誘導されて渦電流が流れ、このためコイ
ル側には渦電流損として電力損失が生じる。この渦電流
損は磁束密度の二乗に比例するから、コイルと金属板と
の距離(酸化膜厚)が多少でも変化すると渦電流損の変
化として測定することができる。したがって、予め既知
の酸化膜厚における測定値を基準値として計測してお番
プば、燃料チャンネル4の各測定点における測定値を基
準値からの変化口としてとらえて、酸化膜の厚さを知る
ことができる。
いられ、これはセンサー7の先端部にコイルが内蔵され
、このコイルに通電することによって生じる磁束が燃料
チャンネル4の側面を構成する金属板と鎖交すると、金
属板に起電力が誘導されて渦電流が流れ、このためコイ
ル側には渦電流損として電力損失が生じる。この渦電流
損は磁束密度の二乗に比例するから、コイルと金属板と
の距離(酸化膜厚)が多少でも変化すると渦電流損の変
化として測定することができる。したがって、予め既知
の酸化膜厚における測定値を基準値として計測してお番
プば、燃料チャンネル4の各測定点における測定値を基
準値からの変化口としてとらえて、酸化膜の厚さを知る
ことができる。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明は基準軸に沿って移動す
る保持枠に複数個のセンサーを保持させたものであり、
断面変形のみならず曲りおよび捩じれをも同時に迅速か
つ正確に測定することができ、さらに酸化膜厚の測定も
行うことができるようにしたものである。
る保持枠に複数個のセンサーを保持させたものであり、
断面変形のみならず曲りおよび捩じれをも同時に迅速か
つ正確に測定することができ、さらに酸化膜厚の測定も
行うことができるようにしたものである。
第1図はこの発明の実施例を示す装置全体の側面図、第
2図は燃料チャンネルの曲り測定の斜視説明図、第3図
は捩じれ測定の平面説明図、第4図は曲り測定の平面説
明図、第5図は断面変形測定の平面説明図、第6図は酸
化膜厚測定部の平面説明図、第7図は第6図の側面図で
ある。 1・・・プール、2・・・基準軸、3・・・保持枠、4
・・・燃料チャンネル、5・・・上部サポート、6・・
・下部サポート、7・・・酸化膜厚測定用の接触型セン
サー、31〜38・・・歪測定用の非接触型センサー。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所代 理 人
弁理士 小谷悦司同 弁理士
長1)正向 弁理士 板谷康夫第
1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 5 図
2図は燃料チャンネルの曲り測定の斜視説明図、第3図
は捩じれ測定の平面説明図、第4図は曲り測定の平面説
明図、第5図は断面変形測定の平面説明図、第6図は酸
化膜厚測定部の平面説明図、第7図は第6図の側面図で
ある。 1・・・プール、2・・・基準軸、3・・・保持枠、4
・・・燃料チャンネル、5・・・上部サポート、6・・
・下部サポート、7・・・酸化膜厚測定用の接触型セン
サー、31〜38・・・歪測定用の非接触型センサー。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所代 理 人
弁理士 小谷悦司同 弁理士
長1)正向 弁理士 板谷康夫第
1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、燃料貯蔵プール内の水中に垂直に配置された基準軸
と、この基準軸に沿って移動する保持枠と、測定する燃
料チャンネルを上記基準軸と平行に維持するために燃料
チャンネルの上下端を保持するサポートと、上記保持枠
に保持された複数個の非接触型センサーとを有し、上記
非接触型センサーは燃料チャンネルとの間に間隔を保っ
て燃料チャンネルの幅方向中央部と幅方向両端部付近と
に対向するように配置されていることを特徴とする燃料
チャンネル測定装置。 2、燃料貯蔵プール内の水中に垂直に配置された基準軸
と、この基準軸に沿って移動する保持枠と、測定する燃
料チャンネルを上記基準軸と平行に維持するために燃料
チャンネルの上下端を保持するサポートと、上記保持枠
に保持された複数個の非接触型センサーおよび接触型セ
ンサーを有し、上記非接触型センサーは燃料チャンネル
との間に間隔を保って燃料チャンネルの幅方向中央部と
幅方向両端部付近とに対向するように配置され、上記接
触型センサーは燃料チャンネルに対して進退可能に上記
保持枠によって保持されていることを特徴とする燃料チ
ャンネル測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3818785A JPS61196114A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 燃料チヤンネル測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3818785A JPS61196114A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 燃料チヤンネル測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61196114A true JPS61196114A (ja) | 1986-08-30 |
Family
ID=12518369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3818785A Pending JPS61196114A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 燃料チヤンネル測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61196114A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63198815A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-08-17 | ザ・バブコック・アンド・ウイルコックス・カンパニー | 燃料チャネルの平坦度の測定 |
JP2008096160A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Meishin Electric Co Ltd | 円柱長尺物の湾曲判定具 |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP3818785A patent/JPS61196114A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63198815A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-08-17 | ザ・バブコック・アンド・ウイルコックス・カンパニー | 燃料チャネルの平坦度の測定 |
JP2008096160A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Meishin Electric Co Ltd | 円柱長尺物の湾曲判定具 |
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