JPH02286997A - ウオータハンマ防止器 - Google Patents
ウオータハンマ防止器Info
- Publication number
- JPH02286997A JPH02286997A JP1110048A JP11004889A JPH02286997A JP H02286997 A JPH02286997 A JP H02286997A JP 1110048 A JP1110048 A JP 1110048A JP 11004889 A JP11004889 A JP 11004889A JP H02286997 A JPH02286997 A JP H02286997A
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- JP
- Japan
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- diaphragm
- pressure
- pipe
- piping
- water hammer
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- Pending
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 38
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 7
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
見匪夏且悠
(産業上の利用分野)
本発明は、主として冷温水の給水管に配設して給水管が
急閉されたときに生ずるウォータハンマを防止し、ウォ
ータハンマによって生ずる配管の振動や騒音の発生を防
止しようとするウォータハンマ防止器に関するものであ
る6 (従来の技術) 近年、建築物の高層化、大型化やプラントの大規模化に
伴って、冷温水などの配管における給水圧や給水量が増
大し、配管内を流れる水などの運動エネルギが著しく増
大している。
急閉されたときに生ずるウォータハンマを防止し、ウォ
ータハンマによって生ずる配管の振動や騒音の発生を防
止しようとするウォータハンマ防止器に関するものであ
る6 (従来の技術) 近年、建築物の高層化、大型化やプラントの大規模化に
伴って、冷温水などの配管における給水圧や給水量が増
大し、配管内を流れる水などの運動エネルギが著しく増
大している。
このため、配管が急閉されると、配管内の圧力が急上昇
し、圧力振動を生じ、配管や機器に衝撃や振動を与えて
これらを損傷し、騒音を発して不快感を与える等の問題
が起きる傾向にある。
し、圧力振動を生じ、配管や機器に衝撃や振動を与えて
これらを損傷し、騒音を発して不快感を与える等の問題
が起きる傾向にある。
従来よりこれを解消するウォータハンマ防止器は、第3
図及び第4図に示すものが知られている。
図及び第4図に示すものが知られている。
第3図において、防止器31は、容器32と1枚のダイ
ヤフラム33とで成り、ダイヤフラム33の口縁33a
は、容器32の中央に固定されている0図中、32aは
注入孔、32bは内壁面、34は配管、35はティー
36はプラグである。
ヤフラム33とで成り、ダイヤフラム33の口縁33a
は、容器32の中央に固定されている0図中、32aは
注入孔、32bは内壁面、34は配管、35はティー
36はプラグである。
第4図に示した防止器は41は、容器42が2個の皿状
のケース42aと42bとをボルト43で結合させて形
成してあり、1枚のダイヤフラム44は外縁部44aを
ケース42aと42bとの間に挾んでボルト43で締め
付けている。
のケース42aと42bとをボルト43で結合させて形
成してあり、1枚のダイヤフラム44は外縁部44aを
ケース42aと42bとの間に挾んでボルト43で締め
付けている。
42cは注入口、45は配管、46はティー、47はプ
ラグである。
ラグである。
(発明が解決しようとする課題)
然し乍ら、斯る従来の防止器にあっては、配管にティー
35又は46を接続し、これに接続して用いるものであ
るため、配管34.45から離れており、それだけウォ
ータハンマ防止効果が悪く、取付のために配管34.4
5の側方に比較的広いスペースが必要であり、配管34
.45の外方に突き出ているために邪魔であり、外観が
すっきりしないなどの課題を有していた。
35又は46を接続し、これに接続して用いるものであ
るため、配管34.45から離れており、それだけウォ
ータハンマ防止効果が悪く、取付のために配管34.4
5の側方に比較的広いスペースが必要であり、配管34
.45の外方に突き出ているために邪魔であり、外観が
すっきりしないなどの課題を有していた。
本発明は上述した従来のウォータハンマ防止器が有する
次の課題を解決しようとするものである。
次の課題を解決しようとするものである。
■配管とウォータハンマ防止器との間に距離があり、ウ
ォータハンマ防止効果が極めて悪い。
ォータハンマ防止効果が極めて悪い。
■取付のために、配管の側方に比較的広いスペースが必
要である。
要である。
■配管の外側に比較的大きな機器が突きでているため、
邪魔である。
邪魔である。
■取付後の外観がすっきりしない。
見匪夏青戊
(?1[を解決するための手段)
而して、本発明は、断る従来のウォータハンマ防止器の
課題を有効に解決するために開発されたもので、圧力容
器内に胃袋状のダイヤフラムを内蔵させ、このダイヤフ
ラム内にパイプを貫通させて、圧力容器とダイヤフラム
との間及びダイヤフラムとパイプとの間に密封空間を、
形成すると共に。
課題を有効に解決するために開発されたもので、圧力容
器内に胃袋状のダイヤフラムを内蔵させ、このダイヤフ
ラム内にパイプを貫通させて、圧力容器とダイヤフラム
との間及びダイヤフラムとパイプとの間に密封空間を、
形成すると共に。
パイプの両端に配管接続部を設け、パイプの途中にダイ
ヤフラムとパイプとの間を連通ずる連通孔を少なくとも
1個形成する構成を採用した。
ヤフラムとパイプとの間を連通ずる連通孔を少なくとも
1個形成する構成を採用した。
また、ダイヤフラムは、ゴム製或いは布入りゴム製が好
ましく、ダイヤフラムは、2枚の部材をその外縁部で接
合して形成すると良い。
ましく、ダイヤフラムは、2枚の部材をその外縁部で接
合して形成すると良い。
更に、圧力容器は1球形又は長球形であり、パイプは、
不錆材料又は防錆処理をした材料で形成するのが好まし
い。
不錆材料又は防錆処理をした材料で形成するのが好まし
い。
(作 用)
依って、本発明にあっては、圧力容器の上方に設けた注
入部から圧縮空気を注入し、所要の圧力にしておき、配
管に直列に装着して使用する。従って、配管を流れる冷
温水などは、常にこのウォータハンマ防止器の中を流れ
る。
入部から圧縮空気を注入し、所要の圧力にしておき、配
管に直列に装着して使用する。従って、配管を流れる冷
温水などは、常にこのウォータハンマ防止器の中を流れ
る。
このため、配管を下流側で急閉した時に生ずる圧力の急
上昇や圧力振動は、パイプに形成した連通孔から直接に
ダイヤフラムとパイプとの間の空間に入り、ダイヤフラ
ムを押し広げてダイヤフラムと圧力容器との間の圧縮空
気を圧縮して配管の圧力と均衡するまで昇圧させたり、
圧力振動に応じてダイヤフラムを拡縮させて、配管内の
圧力上昇や圧力振動を吸収する。
上昇や圧力振動は、パイプに形成した連通孔から直接に
ダイヤフラムとパイプとの間の空間に入り、ダイヤフラ
ムを押し広げてダイヤフラムと圧力容器との間の圧縮空
気を圧縮して配管の圧力と均衡するまで昇圧させたり、
圧力振動に応じてダイヤフラムを拡縮させて、配管内の
圧力上昇や圧力振動を吸収する。
この場合、ダイヤフラムとパイプとの間の空間と配管と
はパイプに形成した連通孔によって連通しており、連通
孔の数は任意に増加することができるので、応答性が極
めて良く、ウォータハンマの防止機能が有効に発揮され
る。
はパイプに形成した連通孔によって連通しており、連通
孔の数は任意に増加することができるので、応答性が極
めて良く、ウォータハンマの防止機能が有効に発揮され
る。
圧力容器は、球形またが長球形であるので、成形が容易
であり、内圧に耐えやすく薄肉構造にでき、経済的であ
る。
であり、内圧に耐えやすく薄肉構造にでき、経済的であ
る。
また、ダイヤフラムをゴムや布いりゴム等の伸縮性の小
さい素材で形成した場合は、耐久性に富み、伸縮性のあ
るゴムで形成した場合は、圧力振動の吸収性が良い。
さい素材で形成した場合は、耐久性に富み、伸縮性のあ
るゴムで形成した場合は、圧力振動の吸収性が良い。
また、胃袋状のダイヤフラムを2枚の部材をその外縁部
で接合して形成するとダイヤフラムの成形が容易である
。
で接合して形成するとダイヤフラムの成形が容易である
。
更に、パイプを不錆材料又は防錆処理をした材料で形成
すると、従来の防止器のように配管に通じる流体が圧力
容器の内壁面に接することがないので、圧力容器を不錆
材料又は防錆処理をした材料にしなくても、錆が配管に
流入するおそれがなこのように、本発明のウォータハン
マ防止器は従来のものより優れたものであって、−層有
効にウォータハンマを防止し、配管や機器の損傷や不快
な騒音の発生を確実に防止することができる。
すると、従来の防止器のように配管に通じる流体が圧力
容器の内壁面に接することがないので、圧力容器を不錆
材料又は防錆処理をした材料にしなくても、錆が配管に
流入するおそれがなこのように、本発明のウォータハン
マ防止器は従来のものより優れたものであって、−層有
効にウォータハンマを防止し、配管や機器の損傷や不快
な騒音の発生を確実に防止することができる。
(実施例)
以下1本発明を図示する実施例に基づいて詳述する。
第1図及び第2図において、1はウォータハンマ防止器
、2は圧力容器、3はダイヤフラム、4はパイプ、5は
配管接続部、6はインサート、7は圧縮空気注入部であ
って、圧力容器2は、半球状の部材2a及び2bを溶接
して球状に形成されている。また、この圧力容器2には
、圧縮空気注入部7が溶接して付けられている。
、2は圧力容器、3はダイヤフラム、4はパイプ、5は
配管接続部、6はインサート、7は圧縮空気注入部であ
って、圧力容器2は、半球状の部材2a及び2bを溶接
して球状に形成されている。また、この圧力容器2には
、圧縮空気注入部7が溶接して付けられている。
圧力容器2にダイヤフラム3が内蔵されており。
パイプ4は、ダイヤフラム3を貫通させると共に、圧力
容器2の軸線位置で貫通させている。
容器2の軸線位置で貫通させている。
配管接続部5は、パイプ4の両端部になるように圧力容
器2に溶接して接続されており、パイプ4が貫通してい
るダイヤフラム3の両端部3aは、配管接続部5のなか
でインサート6によって圧縮されて、圧力容器2とダイ
ヤフラム3との間及びダイヤフラム3とパイプ4との間
に密封空間8.9を形成している。
器2に溶接して接続されており、パイプ4が貫通してい
るダイヤフラム3の両端部3aは、配管接続部5のなか
でインサート6によって圧縮されて、圧力容器2とダイ
ヤフラム3との間及びダイヤフラム3とパイプ4との間
に密封空間8.9を形成している。
配管接続部5には、配管接続用のめねじ5aが形成して
あり、パイプ4の中央部には密封空間9に連通する連通
孔4aが2個形成されている。
あり、パイプ4の中央部には密封空間9に連通する連通
孔4aが2個形成されている。
圧縮空気注入部7は、本体7a、キャップ7b、ボール
7c、ばね7d及びばね受け7eで構成されていて、ボ
ール7cは、弁座面7fに当接して逆止め弁を構成して
いる。
7c、ばね7d及びばね受け7eで構成されていて、ボ
ール7cは、弁座面7fに当接して逆止め弁を構成して
いる。
次に上記実施例の作用を説明する。
先ず、圧力容器2の上方に設けた注入部7から圧縮空気
を注入し、所要の圧力にしておき、配管に直列に装着し
て使用する。従って、配管を流れる冷温水などは、常に
このウォータハンマ防止器1のパイプ4のなかを流れる
。
を注入し、所要の圧力にしておき、配管に直列に装着し
て使用する。従って、配管を流れる冷温水などは、常に
このウォータハンマ防止器1のパイプ4のなかを流れる
。
このため、流体が連通孔4aから密封空間9のなかに流
入し、密封空間8内の圧力と密封空間9内の圧力すなわ
ち流体の圧力とが均衡するまで、ダイヤフラム3が膨ら
む。
入し、密封空間8内の圧力と密封空間9内の圧力すなわ
ち流体の圧力とが均衡するまで、ダイヤフラム3が膨ら
む。
今、配管を下流側で急閉したとすると、配管内の圧力が
急上昇したり圧力振動を生じたりする。
急上昇したり圧力振動を生じたりする。
この圧力はパイプ4に設けた連通孔4aから密封空間9
に直接伝わり、ダイヤフラム3を二点鎖線で示したよう
に押し広げて密封空間8内の空気を圧縮して配管の圧力
と均衡するまで昇圧させたり、圧力振動に応じてダイヤ
フラム3を拡縮させて、配管内の圧力上昇や圧力振動を
吸収する。
に直接伝わり、ダイヤフラム3を二点鎖線で示したよう
に押し広げて密封空間8内の空気を圧縮して配管の圧力
と均衡するまで昇圧させたり、圧力振動に応じてダイヤ
フラム3を拡縮させて、配管内の圧力上昇や圧力振動を
吸収する。
この場合、ダイヤフラム3とパイプ4との間の空間と配
管とはパイプ4に形成した連通孔4aによって連通して
おり、連通孔4aの数は任意に増加することができるの
で、応答性が極めて良く、ウォータハンマの防止機能が
有効に発揮される。
管とはパイプ4に形成した連通孔4aによって連通して
おり、連通孔4aの数は任意に増加することができるの
で、応答性が極めて良く、ウォータハンマの防止機能が
有効に発揮される。
圧力容器2は、実施例のように球形また力を長球形であ
るので、成形が容易であり、内圧に耐えやすく薄肉構造
にでき、経済的である。
るので、成形が容易であり、内圧に耐えやすく薄肉構造
にでき、経済的である。
また、ダイヤフラム3をゴムや布いりゴム等の伸縮性の
小さい素材で形成した場合は、耐久性に富み、伸縮性の
あるゴムで形成した場合は、圧力振動の吸収性が良い。
小さい素材で形成した場合は、耐久性に富み、伸縮性の
あるゴムで形成した場合は、圧力振動の吸収性が良い。
また、胃袋状のダイヤフラム3を2枚の部材をその外縁
部で接合して形成するとダイヤフラムの成形が容易であ
る。
部で接合して形成するとダイヤフラムの成形が容易であ
る。
更に、パイプ4を不錆材料又は防錆処理をした材料で形
成すると、従来の防止器のように配管に通じる流体が圧
力容器2の内壁面に接することがないので、圧力容器2
を不錆材料又は防錆処理をした材料にしなくても、錆が
配管に流入するおそれがない。
成すると、従来の防止器のように配管に通じる流体が圧
力容器2の内壁面に接することがないので、圧力容器2
を不錆材料又は防錆処理をした材料にしなくても、錆が
配管に流入するおそれがない。
このように、ウォータハンマ防止器は従来のものより優
れたものであって、−層有効にウォータハンマを防止し
、配管や機器の損傷や不快な騒音の発生を確実に防止す
ることができる。
れたものであって、−層有効にウォータハンマを防止し
、配管や機器の損傷や不快な騒音の発生を確実に防止す
ることができる。
見匪件処果
従って本発明によると1次のような優れた効果がある。
■配管内の圧力上昇や圧力変動に対する応答性が良く、
ウォータハンマ防止効果に優れていて、配管や機器が損
傷したり、不快な騒音が発生したりすることを有効に防
止できる。
ウォータハンマ防止効果に優れていて、配管や機器が損
傷したり、不快な騒音が発生したりすることを有効に防
止できる。
■取付のために、配管の側方に広いスペースを必要とし
ない。
ない。
■配管の外側に大きな機器が突きでていないため、邪魔
にならない。
にならない。
■取付後の外観がすっきりしている。
■圧力容器を不錆材群又は防錆処理をした材料にしなく
ても、錆が配管に流入するおそれがない。
ても、錆が配管に流入するおそれがない。
■製作が容易で、かつ安価に量産することができる。
第1図は本発明の第一実施例に係るウォータハンマ防止
器を示す一部断面正面図、第2図は第1図の一部断面側
面図であり、第3図及び第4図は、従来例をそれぞれ示
す断面図である。 1・・・ウォータハンマ防止器、 圧力容器。 ダイヤフラム、 パイプ、 ・連通孔。 密封空間、 密封空間。
器を示す一部断面正面図、第2図は第1図の一部断面側
面図であり、第3図及び第4図は、従来例をそれぞれ示
す断面図である。 1・・・ウォータハンマ防止器、 圧力容器。 ダイヤフラム、 パイプ、 ・連通孔。 密封空間、 密封空間。
Claims (5)
- (1)圧力容器内に胃袋状のダイヤフラムを内蔵させ、
このダイヤフラム内にパイプを貫通させて、圧力容器と
ダイヤフラムとの間及びダイヤフラムとパイプとの間に
密封空間を形成すると共に、パイプの両端に配管接続部
を設け、パイプの途中にダイヤフラムとパイプとの間を
連通する連通孔を少なくとも1個形成したことを特徴と
するウォータハンマ防止器。 - (2)ダイヤフラムは、ゴム製或いは布入りゴム製であ
る請求項1記載のウォータハンマ防止器。 - (3)ダイヤフラムは、2枚の部材をその外縁部で接合
して形成したものである請求項1又は2記載のウォータ
ハンマ防止器。 - (4)圧力容器は、球形又は長球形である請求項1乃至
3記載のウォータハンマ防止器。 - (5)パイプは、不錆材料又は防錆処理をした材料で形
成した請求項1乃至4記載のウォータハンマ防止器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1110048A JPH02286997A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ウオータハンマ防止器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1110048A JPH02286997A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ウオータハンマ防止器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02286997A true JPH02286997A (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=14525785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1110048A Pending JPH02286997A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ウオータハンマ防止器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02286997A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015179494A1 (en) * | 2014-05-20 | 2015-11-26 | Amtrol Licensing Inc. | Pressure absorber for a fluid system and method of use |
US9702495B2 (en) | 2014-05-20 | 2017-07-11 | Amtrol Licensing Inc. | Multi-layered gas-filled bladder for accommodating changes in fluid characteristics within a fluid delivery system |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1110048A patent/JPH02286997A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015179494A1 (en) * | 2014-05-20 | 2015-11-26 | Amtrol Licensing Inc. | Pressure absorber for a fluid system and method of use |
US9366373B2 (en) | 2014-05-20 | 2016-06-14 | Amtrol Licensing Inc. | Pressure absorber for a fluid system and method of use |
US9702495B2 (en) | 2014-05-20 | 2017-07-11 | Amtrol Licensing Inc. | Multi-layered gas-filled bladder for accommodating changes in fluid characteristics within a fluid delivery system |
JP2017520727A (ja) * | 2014-05-20 | 2017-07-27 | アムトロール ライセンシング インコーポレーテッド | 流体システムのための圧力吸収装置及び使用方法 |
US9777880B2 (en) | 2014-05-20 | 2017-10-03 | Amtrol Licensing Inc. | Pressure absorber for a fluid system and method of use |
US9933100B2 (en) | 2014-05-20 | 2018-04-03 | Amtrol Licensing, Inc. | Multi-layered gas-filled bladder for accommodating changes in fluid characteristics within a fluid delivery system |
US10247347B2 (en) | 2014-05-20 | 2019-04-02 | Amtrol Licensing Inc. | Multi-layered gas-filled bladder for accommodating changes in fluid characteristics within a fluid delivery system |
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