JPH02286900A - ファンの取付構造 - Google Patents
ファンの取付構造Info
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- JPH02286900A JPH02286900A JP10762589A JP10762589A JPH02286900A JP H02286900 A JPH02286900 A JP H02286900A JP 10762589 A JP10762589 A JP 10762589A JP 10762589 A JP10762589 A JP 10762589A JP H02286900 A JPH02286900 A JP H02286900A
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- JP
- Japan
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- fan
- case
- shaped
- pawl
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- Pending
Links
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 abstract 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子機器の冷却用ファンの取付に於て、ファス
ナー付ファンの取付構造に関する。
ナー付ファンの取付構造に関する。
従来のファン取付構造は、実間５９−１８０４９２号公
報に記載のように、ファンに設けた４ケ所の穴にねじを
通し、筐体に設けたタップ穴にねじ結合をして、ファン
と筐体を取付ける構造になっていた。
報に記載のように、ファンに設けた４ケ所の穴にねじを
通し、筐体に設けたタップ穴にねじ結合をして、ファン
と筐体を取付ける構造になっていた。
上記従来例は、ファンを筐体に取付けるには必ずねじ止
め構造となるため、ねじ固定の組立工数低減について配
慮されておらず、装置の組立についての生産性向上に限
界がある。
め構造となるため、ねじ固定の組立工数低減について配
慮されておらず、装置の組立についての生産性向上に限
界がある。
本発明は、ファン取付の生産性向上を目的としている。
上記目的を達成するために、ファンの取付構造をワンタ
ッチファスナー化したものである。
ッチファスナー化したものである。
ファンのフランジ側に弾性体でできた複数の爪状のファ
スナーが、取付られる筐体に設けた穴もしくは爪と係合
することにより、ねじ無しでファンを筐体に取付けられ
る。
スナーが、取付られる筐体に設けた穴もしくは爪と係合
することにより、ねじ無しでファンを筐体に取付けられ
る。
以下本発明の一実施例を図により説明する。まず第１図
は実施例の側面図で第１図はファン１のＬ字形爪１−１
を設けた面の平面図である。ファン１のフランジ１−４
の四隅には４ケのＬ字形爪１−１を設け、各り字形爪の
付近に４ケの突起１−３が設けられている。ケース２に
はＬ字形爪１−１に干渉しない相対位置で角孔２−１が
４ヶ設けられている。Ｌ字形爪１−１の溝１−２はケー
ス２の板厚よりわずか人きい寸法で嵌合する様溝１−２
の巾が設定されている。
は実施例の側面図で第１図はファン１のＬ字形爪１−１
を設けた面の平面図である。ファン１のフランジ１−４
の四隅には４ケのＬ字形爪１−１を設け、各り字形爪の
付近に４ケの突起１−３が設けられている。ケース２に
はＬ字形爪１−１に干渉しない相対位置で角孔２−１が
４ヶ設けられている。Ｌ字形爪１−１の溝１−２はケー
ス２の板厚よりわずか人きい寸法で嵌合する様溝１−２
の巾が設定されている。
まずファン１のＬ字形爪１−１の４ケを角孔２−１の４
ケ所に合せファン１とケース２が接する様に取付け、次
に第１図の矢印Ａの方向に移動させファン１とケース２
がＬ字形爪１−１にて係合する。
ケ所に合せファン１とケース２が接する様に取付け、次
に第１図の矢印Ａの方向に移動させファン１とケース２
がＬ字形爪１−１にて係合する。
ここでファン１が矢印Ａの方向に最も移動した時に、４
ケの突起１−３に相対した位置に設けた丸穴２−３が嵌
合する様設定されており、矢印Ａの反対方向の力に対し
、ファン１が移動することを防止している。
ケの突起１−３に相対した位置に設けた丸穴２−３が嵌
合する様設定されており、矢印Ａの反対方向の力に対し
、ファン１が移動することを防止している。
次に他の実施例は第５図と第６図にて示す、ファン１の
フランジ１−４の隅に切欠き付光穴１−７と切欠き付光
穴１−７の丸穴径を機械的に広げた時に生ずる歪を逃が
すための溝１−８を対としたものをフランジ１−４の四
隅すなわち４対設ける。一方ケース２には４ケの切欠き
付光穴１−７の中心に一致した位置に先端部がわずか切
欠き付光穴１−７の径より太くかつ根本がその径と等し
くなった４ケのボス２−６がケース２と一体成形されて
いる。ここで４ケのボス２−６と４ケの切欠き付光穴１
−７との位置を合せ圧入すると、まずボス２−６の先端
部の外径迄切欠き付光穴１−７は広げられ、さらに圧入
することにより切欠き付光穴１−７とボス２−６が係合
しかつボス２−６の先端部が太い事から抜けることもな
い。
フランジ１−４の隅に切欠き付光穴１−７と切欠き付光
穴１−７の丸穴径を機械的に広げた時に生ずる歪を逃が
すための溝１−８を対としたものをフランジ１−４の四
隅すなわち４対設ける。一方ケース２には４ケの切欠き
付光穴１−７の中心に一致した位置に先端部がわずか切
欠き付光穴１−７の径より太くかつ根本がその径と等し
くなった４ケのボス２−６がケース２と一体成形されて
いる。ここで４ケのボス２−６と４ケの切欠き付光穴１
−７との位置を合せ圧入すると、まずボス２−６の先端
部の外径迄切欠き付光穴１−７は広げられ、さらに圧入
することにより切欠き付光穴１−７とボス２−６が係合
しかつボス２−６の先端部が太い事から抜けることもな
い。
ここで第７図の実施例は、第６図の実施例の代案として
フランジ１−４にラッチ１−９を設けることもできる。
フランジ１−４にラッチ１−９を設けることもできる。
本実施例の第２図と第７図のものは、ケース２の材質を
鉄板もしくはプラスチック成形品のいずれでも選択出来
るというケース２の加工性への柔軟性が有る。
鉄板もしくはプラスチック成形品のいずれでも選択出来
るというケース２の加工性への柔軟性が有る。
第５図の実施例は、ファン１のフランジ１−４の面には
、爪やラッチ等の突出したものが無く物流過程でのこれ
らの切損が生じにくいという効果がある。また、切欠き
付光穴１−７にはねじを通して固定する従来技術も採用
出来、ファン自体の互換性も良い。
、爪やラッチ等の突出したものが無く物流過程でのこれ
らの切損が生じにくいという効果がある。また、切欠き
付光穴１−７にはねじを通して固定する従来技術も採用
出来、ファン自体の互換性も良い。
本発明によれば、ねじ無しで又工具も不用でファンを筐
体に取付けることが出来、従来のねじ組立に比べ組立工
数が１０分の１以下に短縮できる。
体に取付けることが出来、従来のねじ組立に比べ組立工
数が１０分の１以下に短縮できる。
第１図は本発明のファスナー付ファン実施例でファンに
Ｌ形爪を用いケースに取付けた状態を示す側面図、第２
図は従来の一般的なファンをケースにねじにて取付だ構
造を示す斜視図、第３図は第１図のファンの平面図、第
４図は第２図のＬ字形爪の部分図、第５図は本発明の他
の実施例の説明図、第６図は第５図の側面図、第７図は
他の実施例の説明図である。 １・・・ファン、２・・・ケース、３・・・ねじ。 第 １ ｌ 第 ２０
Ｌ形爪を用いケースに取付けた状態を示す側面図、第２
図は従来の一般的なファンをケースにねじにて取付だ構
造を示す斜視図、第３図は第１図のファンの平面図、第
４図は第２図のＬ字形爪の部分図、第５図は本発明の他
の実施例の説明図、第６図は第５図の側面図、第７図は
他の実施例の説明図である。 １・・・ファン、２・・・ケース、３・・・ねじ。 第 １ ｌ 第 ２０
Claims (1)
- １．ファンとファンを取付る筐体より成るファン取付構
造において、ファンのケーシングを弾性体で作り、その
一部分に複数個の爪状のファスナーを設け、一方ファン
を取付ける筐体には先の爪状のファスナーに相対する位
置に設けた穴もしくは爪を設け、爪状のファスナーと穴
もしくは爪とで係合させたことを特徴とするファンの取
付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10762589A JPH02286900A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ファンの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10762589A JPH02286900A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ファンの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02286900A true JPH02286900A (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=14463933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10762589A Pending JPH02286900A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ファンの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02286900A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5452181A (en) * | 1994-02-07 | 1995-09-19 | Nidec Corporation | Detachable apparatus for cooling integrated circuits |
| US5484262A (en) * | 1992-10-23 | 1996-01-16 | Nidec Corporation | Low profile fan body with heat transfer characteristics |
| US5794685A (en) * | 1996-12-17 | 1998-08-18 | Hewlett-Packard Company | Heat sink device having radial heat and airflow paths |
| US6176299B1 (en) | 1999-02-22 | 2001-01-23 | Agilent Technologies, Inc. | Cooling apparatus for electronic devices |
| JP2006322420A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Densei Lambda Kk | ファンモータ取付構造 |
| US7436662B2 (en) * | 2005-07-19 | 2008-10-14 | International Business Machines Corporation | Hot swappable cooling fan system |
| CN104564846A (zh) * | 2013-10-11 | 2015-04-29 | 现代自动车株式会社 | 冷却风扇的安装结构 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP10762589A patent/JPH02286900A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5484262A (en) * | 1992-10-23 | 1996-01-16 | Nidec Corporation | Low profile fan body with heat transfer characteristics |
| US5452181A (en) * | 1994-02-07 | 1995-09-19 | Nidec Corporation | Detachable apparatus for cooling integrated circuits |
| US5794685A (en) * | 1996-12-17 | 1998-08-18 | Hewlett-Packard Company | Heat sink device having radial heat and airflow paths |
| US6176299B1 (en) | 1999-02-22 | 2001-01-23 | Agilent Technologies, Inc. | Cooling apparatus for electronic devices |
| JP2006322420A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Densei Lambda Kk | ファンモータ取付構造 |
| US7436662B2 (en) * | 2005-07-19 | 2008-10-14 | International Business Machines Corporation | Hot swappable cooling fan system |
| CN104564846A (zh) * | 2013-10-11 | 2015-04-29 | 现代自动车株式会社 | 冷却风扇的安装结构 |
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