JPH02286675A - アゾール―1―アルカンアミドおよびそれらの製法 - Google Patents

アゾール―1―アルカンアミドおよびそれらの製法

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JPH02286675A
JPH02286675A JP2065522A JP6552290A JPH02286675A JP H02286675 A JPH02286675 A JP H02286675A JP 2065522 A JP2065522 A JP 2065522A JP 6552290 A JP6552290 A JP 6552290A JP H02286675 A JPH02286675 A JP H02286675A
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Denis M Bailey
デニス・マーロン・ベイリー
Ambra Thomas E D
トーマス・エドワード・ダンブラ
Alan M Ezrin
アラン・マーク・エズリン
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D401/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
    • C07D401/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
    • C07D401/04Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規なN−((アルキルアミノ)−アルキル)
−4,5−ジアリール−IH−ピラゾール1−アセトア
ミドおよびそれらの製法に関するものであり、これらの
ピラゾール−1−アセトアミドは哺乳動物の心臓不整脈
の処置のために用いられる。
(従来の技術) 米国特許第4,695,566号明細書(ハイネマンら
)には抗不整脈薬として下記−服代のI H−ピラゾー
ル−3−イル(およびIH−ピラゾール−5イル)オキ
シアセトアミドが示されている。
詳細には(1)N−12−(ジエチルアミノ)エチル)
−2−((5−フェニル−IH−ピラゾール3−イル)
オキシアセトアミド、例5、および(2)N−(3−(
ジエチルアミノ)プロピル〕2−[(5−フェニル−I
H−ピラゾール−3イル)オキシアセトアミド、例24
が示されている。
米国特許第4,182,895号明細書(ハイリイ)に
は1−アミノ−低級アルキル−3,4−ジフェニルlH
−ピラゾールの合成における中間体としての“β−(1
−(3,4−ジフェニル−IH−ピラゾリル) )−N
、N−ジメチルプロピオンアミド”が8欄63〜64行
に示されている。
米国特許箱4,072,498号明細書(ムーンおよび
コルニス)にはN、 N、α、α−テトラメチルー3,
4ジフェニルピラゾール−1−アセトアミド(例160
)およびN、 N、α−トリメチル−5−(2−チエニ
ル)ピラゾール−1−アセトアミド(例29)が除草薬
として示されている。
エズリン(Bzrin)  ら(PASEB Jour
nal 2八1557(1988) )には、N−(3
−(ジメチルアミノ)プロピル)−4,5−ジフェニル
−IH−ピラゾール1−アセトアミド・フマレートの抗
不整脈活性が記載されている。
欧州特許出願筒299,407号明細書(1989年1
月18日公表)には一連の4,5−ジアリール−IH−
ピラゾール−1−アルカンアミドが抗不整脈薬として示
されている。
(発明の開示) 本発明は式Iの化合物 またはそれらの酸付加塩(式中、litは水素原子また
は低級アルキルであり;R2およびR3は別個に水素原
子、低級アルキル、もしくはヒドロキシ−低級アルキル
であるか;またはR2とR3は一緒に炭素原子4〜6個
の直鎖もしくは分枝鎖状アルキレン鎖を形成し;AはC
HzCH(OR)CHzまたは(CHz)Ilであり、
ここでnは2〜8の整数であり;Ar’およびAr2は
別個にピリジニル、フェニル、またはメトキシ、ヒドロ
キシもしくはハロゲンで置換されたフェニルであり;^
rlおよび^r2の少なくとも一方はピリジニルである
)に関する。
ここで用いる低級アルキルは、炭素原子4個以下の直鎖
または分枝鎖状炭化水素鎖を表わし;ここで用いる低級
アルコキシは4個以下の炭素原子を含む直鎖または分枝
鎖アルキルオキシ置換基を表わし;ハロゲンは臭素、塩
素またはフッ素を表わす。
心臓不整脈処置用組成物は式Iの化合物、および所望に
より薬剤学的に受容できる賦形剤または希釈剤からなる
。抗不整脈薬として有効な量の式Iの化合物を哺乳動物
に投与することにより、哺乳動物における心臓不整脈を
処置することができる。
式Iの化合物の製法は、ピラゾール−1−アセテートま
たはピラゾール−1−酢酸をアミンと反応させることよ
りなる。
本発明の化合物の合成法は反応工程Aに示すように概説
される。式中のR4は低級アルキルまたは水素原子であ
る。
−LΩ改:程」コ(− I Ar”−C−CH2−Ar’ ■ CLCOOR’ 適宜置換されたジアリールエタノン(n)と過剰の、好
ましくは約10%過剰のジメチルボルムアミドジメチル
アセクールを、不活性溶剤、好ましくはメチル−t−ブ
チルエーテル中で、20〜100゛C1好ましくは53
〜56°Cにおいて反応させる。ジアリールエタノンは
ナーム(Nahm)およびウェインレブ(Weinre
b)(Tel、Lett、 19813815−381
8)の方法により、適宜な酸および適宜なヘタリールリ
チウム(hetaryl lithium)またはへタ
リールメチルリチウム頻から、上記酸のN−メトキシ−
N−メチルアミドを経て合成される。
ジアリールエタノンとDMFアセクールの反応により得
られたβ−ケトエンアミン(III)と低級アルキルヒ
ドラジノアセテ−1・の塩類、好ましくはエチルヒドラ
ジノアセテート塩酸塩を適宜な溶媒、好ましくはエタノ
ール中で、20〜100’C,好ましくは40〜50°
Cで反応させて、弐■の実質高に純粋な4.5−ジアリ
ール−IH−ピラゾール−1アセテートを得る。
あるいは、ジアリールエタノンが主としてそのエノール
型互変異性体として存在すると思われる場合には、ジア
リールエタノンとオルトギ酸エステルおよびルイス酸、
好ましくはオルトギ酸エチルおよび三フフ化ホウ素エー
テレートを、不活性溶剤、好ましくは塩化メチレン中で
、−78〜0°Cにおいて反応させて、3,3−ジアル
コキシ−1−プロパノン類となす。このプロパノン類を
0〜100°C1好ましくは約78°Cで適宜溶剤、好
ましくはエタノール中において反応させて、3.4− 
(4,5−)ジアリール−L H−ピラゾールとなす。
このピラゾール酸を塩基、好ましくは水素化ナトリウム
を用いて不活性溶剤、好ましくはDMF中で、0〜10
0°C1好ましくは室温においてα−ハロアセテートエ
ステル(XはC!またはBr)でアルキル化することに
より、ピラゾール−1−アセテート類に変換する。
適宜置換された4、5−ジアリールピラゾール−1アル
カン酸(IV)の低級アルキルエステル、好ましくはメ
チルまたはエチルエステルと過剰の弐Vの第1または第
2アミンを20〜会50°C1好ましくは90〜100
°Cで反応させる。アミノが高価である場合は、エステ
ル■と好ましくはほぼ1当量の弐■のアミンを第3アミ
ン、好ましくはジイソプロピルエチルアミンの存在下に
不活性溶剤中で反応させる。
あるいは、Aが(C11゜)7である本発明化合物は反
応工程Bの概説に従って合成することができる。
−仮玉票jtW− υ 適宜置換された4、5−ジアリール−IH−ピラゾール
−1−アルカン酸(IV)の低級アルキルエステル、好
ましくはメチルまたはエチルエステルと過剰の第1また
は第2ω−アミノアルカノール(Vl)を所望により外
部塩基の存在下に、20〜150°C1好ましくは90
〜100℃で反応させてし式■のN−(ω−ヒドロキシ
アルキル〕ピラゾール−1アルカンアミド類となす。こ
のヒドロキシアルキルアルカンアミド類(■)を好まし
くはメタンスルホニルクロリドにより、塩基/溶剤(た
とえばピリジン)の存在下に一20〜20℃、好ましく
は0°Cでスルホニル化することにより活性化して、式
■のアルキルアルカンアミドとなす。ここでXは求核置
換されやすい基、たとえばトルエンスルホネートまたは
メタンスルホネート、すなわち05OJa (Reはア
ルキルまたはアリール、たとえばトルイルまたはメチル
である)である。あるいはヒドロキシアルキル、アルカ
ンアミド(■)は三ハロゲン化リン、五ハロゲン化リン
、ハロゲン化チオニルまたはテトラハロメタンをトリア
ルキルホスフィンと共に用いるごとにより対応するハロ
ゲン化物(■、X=+J、BrまたはI)に変換される
。次いでXは溶剤の存在下または不存在下に20〜10
0°Cで適宜な第1または第2アミン(IX)と反応さ
せることにより置換される。
あるいは本発明化合物は遊離酸から合成することができ
、これらは対応するエステルの加水分解によって得られ
る。たとえば適宜置換された4、5ジアリール−IH−
ピラゾール−1−酢酸(R4が水素原子である■)を当
技術分野で周知の方法により活性化する。たとえば酸ク
ロリドと反応させて混合酸無水物の生成、カルボジイミ
ドと反応させてO−アシルイソ尿素の生成、又はカルボ
ニルジイミダゾールと反応させてイミダゾリドの生成等
である。次いでこの活性化された酸を不活性溶剤中にお
いて一20〜75°Cで化学量論酌量またはわずかに過
剰の弐■の第1もしくは第2アミン、または式■のω−
アミノアルカノールと混和する。
式Iの化合物は遊離塩基形および酸付加塩の双方形態に
おいて有用であり、両形態が本発明の範囲に包含される
。酸付加塩は場合によってはより使用しやすく、実際に
塩形の使用は本来、塩基形の使用と等しい。酸付加塩の
製造に使用しろる酸には、好ましくは遊離塩基と合わせ
た際に医学的に受容できる塩類を生成するもの、すなわ
ちそれらのアJ、オンが塩類の医学的用量において動物
生体に対し比較的無害であり、従って遊離塩基に固有の
有益な特性がアニオンに由来する副作用によって損われ
ることのない塩類が含まれる。本発明を実施するに際し
ては、塩酸塩、フマル酸塩、トルエンスルホン酸塩、メ
タンスルホン酸塩またはマレイン酸塩を形成するのが好
都合である。しかし本発明の範囲に含まれる他の好適な
、医学的に受容できる塩類は他の鉱酸および有機酸から
誘導されるものである。塩基性化合物の酸付加塩は、適
宜な酸を含有する水性アルコール溶液に遊離塩基を溶解
し、そして溶液を蒸発させることにより塩類を単離する
か、または遊離塩基と酸を有機溶剤中で反応させること
により製造され、後者の場合、塩類は直接に分離するか
、第2の有機溶剤を用いて沈殿させるか、もしくは溶液
の濃縮により得られる。塩基性化合物の医学的に受容で
きる塩類が好ましいが、すべての酸付加塩、および生成
した化合物の溶媒和物、たとえば水和物が本発明の範囲
に含まれる。その塩類自体が中間体としてのみ求められ
る場合、たとえばその塩類が精製もしくは同定の目的で
のみ製造される場合、またはそれが医学的に受容できる
塩類をイオン交換法により製造する際の中間体として用
いられる場合ですら、すべての酸付加塩が遊離塩基形の
供給源として有用である。
本発明化合物の構造は合成の様式により、元素分析によ
り、ならびに赤外、紫外および核磁気共鳴スペクトル分
析により確立された。反応経過ならびに生成物の同一性
および均質性は薄層クロマトグラフィー(TLC)また
は気液クロマトグラフィー (GLC)により評価され
た。出発物質は市販されているか、または当技術分野で
周知の方法により製造することができる。
以下の処理において融点は℃で示され、未補正である。
略語THFばテトラヒドロフランを表わし、DMFはN
、N−ジメチルボルムアミドを表わし、ACはアセチル
残基CH3Coを表わす。
一般法I N−メトキシ−N−メチルアミド頻 塩化メチレン中の適宜な酸塩化物1当量の溶液に固体状
の塩酸メトキシメチルアミン1.2当量を添加した。ト
リエチルアミン2.5当量を約0°Cで添加し、反応液
を室温で48時間攪拌した。塩酸トリエチルアミンを濾
去し、塩化メチレン溶液を水洗し、乾燥させて、上記ア
ミドを油として得た。
この方法により(1)N−メトキシ−N−メチル3−ピ
リジンカルボキシアミド、(2)N−メトキシ−N−メ
チルベンゼンアセトアミド、(3)N−メトキシ〜N−
メチルヘンズアミドおよび(4)N−メトキシ−N−メ
チル−2−ピリジンカルボキシアミドが製造された。
一般性2 デスオキシヘンジイン同族体 エーテル中の適宜なピコリンまたはブロモピリジン1.
2当量の溶液を一78°Cで窒素下にヘキサン中のN−
ブチルリチウム1当量で処理し、次いで冷却せずに1時
間攪拌してアニオンを生成させた。
反応液を再び一78°Cに冷却し、一般法1で得た適宜
なN−メトキシ−N−メチルアミド頻1当量を含有する
エーテル溶液を流加した。添加終了後、反応液を室温に
まで放冷し、3時間攪拌した。過剰のブチルリチウムを
一78°Cでイソプロピルアルコールにより不活化し、
室温で水を添加し、エーテルをストリッピングした。生
成物を過剰の0.25M −NaOHで処理し、塩化メ
チレン中へ押出し、ストリンピングした。
この方法により(1) 1 、2−ビス(2−ピリジニ
ル)エタノン、(2)l−(3−ピリジニル) −2−
(2ピリジニル)エタノン、(3) 2−フェニル−1
(3−ピリジニル)エタノン、(4)1−フェニル2−
(2−ピリジニル)エタノンが得られた。
例  1 エチル 5−フェニル−4−(2−ピリジニル)IH−
ピラゾール−1−アセテート メチル−t−ブチルエーテル100屑j!中の1−フェ
ニル−2−(2−ピリジニル)エタノン26g(0,1
32モル)およびジメチルホルムアミドジメチルアセタ
ール19.3mR(0,145モル)の溶液を4時間還
流した。シリカゲル上で酢酸エチル中10%イソプロピ
ルアミンを用いるT L Cはほとんど反応していない
ことを示したので、さらに20m!のDMFジメチルア
セクールを添加し、溶液をさらに6時間還流した。溶剤
をストリッピングし、得られた粗製の油状β−ケトエン
アミンをエタノール400m!に溶解した。エタノール
溶液をエチルヒドラジノアセテート塩酸塩22 g (
0,143モル)と共に40゜に約1.5時間加熱した
。溶剤をストリッピングし、得られた不純な生成物を少
量の二塩化メチレンに熔解し、シリカゲル850gのカ
ラムに施した。カラムを2:1ヘキサン−酢酸エチルで
溶離し、溶剤を蒸発させたのち25gの黄色固体生成物
(融点98〜100°C)を得た。
例2 エチル 4−フェニル−5−(3−ピリジニル)1H−
ピラゾール−1−アセテート 例1の方法と実質的に同様な方法により、エチル4−フ
ェニル−5−(3−ピリジニル) −1Hピラゾール−
1−アセテート23g(融点90〜91°C、シクロヘ
キサンから)を、2−フェニル−1(3−ピリジニル)
エタノン29 g (0,147モル)、DMFジメチ
ルアセクール21.5mff1(0,162モル)およ
びエチルヒドラジノアセテート塩酸塩20.6g(0,
133モル)から得た。
例3 エチル 4−(2−ピリジニル)−5−(3−ピリジニ
ル)−1H−ピラゾール−1−アセテート例2の方法と
実質的に同様な方法により、エチル4−(2−ピリジニ
ル)−5−(3−ピリジニル)−1H−ピラゾール−1
−アセテート9g(融点43〜46°C)を、1−(3
−ピリジニル)2−(2−ピリジニル)エタノン11.
0 g (0,055モル)、DMFジメチルアセクー
ル8.1 mg、(0,061モル)およびエチルヒド
ラジノアセテート塩酸塩9.8g (0,064モル)
から得た。クロマトグラフィー精製には例1の2:1ヘ
キサン−酢酸エチルの代わ力に3:1ヘキサン−アセト
ンを用いた。
例4 エチル 4,5−ビス(2−ピリジニル)−1H−ピラ
ゾール−1−アセテート 塩化メチレン10011!li中のオルトギ酸トリエチ
ル15mj!(0,089モル)の溶液を窒素下に一7
8℃で攪拌し、三フッ化ホウ素エーテレート13.2m
 (0,108モル)を添加した。溶液を0℃にまで昇
温させ、−78℃に再冷却し、塩化メチレン75111
!中の1,2−ビス(2−ピリジニル)エタノン8.0
g (0,04モル)の溶液を添加し、30分後に塩化
メチレン30IIdl中のジイソプロピルエチルアミン
22me(0,132モル)を添加した。反応液を一7
8°Cで45分間攪拌し、10gのNaHCO3を含有
する水400 mlに注入し、20分間攪拌した。各相
を分離し、塩化メチレン層をMg5O。
で乾燥させ、ストリッピングして、粗製3.3−ジェト
キシ−1,2−ビス(2−ピリジニル)−1−プロパノ
ン約17gを得た。
このプロパノンをエタノールII!、に溶解し、ヒドラ
ジン水化物5.8ml (0,12モル)を添加し、混
合物を1時間加熱還流した。エタノールを真空中でスト
リッピングし、残渣をシリカゲル600gのカラムに導
通し、1:1ヘキサン−アセトンで溶離し、溶剤を除去
したのち4,5−ビス(2−ピリジニル)−1H−ピラ
ゾール約4gを淡黄褐色固体として得た。
このピラゾール4gをD M F 50d中の水素化ナ
トリウム0.52g (21,6ミリモル)(油中の6
0%分散液0.86g)の懸濁液に添加した。混合物を
15分間攪拌し、クロロ酢酸エチル2.3ml (21
,6ミリモル)を添加した。30分後に水を慎重に添加
して過剰の水素化ナトリウムを分解した。溶剤を真空中
で除去し、残渣を酢酸エチルと水の間で分配し、有機層
を乾燥させ、ストリッピングして黄色の油状物を得た。
この油状物を1:1アセトン−ヘキサンに溶解し、シリ
カゲルにより濾過して、不純物約5%を含有する油状物
としてエチル4,5−ビス(2−ピリジニル)−1H−
ピラゾール−1−アセテート4gを得た。
例5 N−(3−(ジエチルアミノ)プロピルツー5=フエニ
ル−4−(2−ピリジニル)−1H−ピラゾール−1−
アセトアミド 3−(ジエチルアミノ)プロパンアミン15威(0,0
95モル)中の例1のエチル5−フェニル−4−′(2
−ピリジニル)ピラゾール−1−アセテート10 g 
(0,032モル)の溶液を100°に3時間加熱した
。過剰のアミンを真空中でストリッピングし、残渣を水
とエーテルの間で分配した。エーテル溶液をMgSO4
で乾燥させ、ストリッピングし、少量の塩化メチレン中
においてシリカゲル350gに施した。カラムを20=
1アセトン−トリエチルアミンで溶離し、淡黄色の油状
物を得た。これはシクロヘキサンで摩砕処理すると結晶
化して、生成物5.4gを生じた。融点82〜83・°
C0例6 N−[3,−(ジエチルアミノ)プロピルツー4=フエ
ニル−5−(3−ピリジニル)−1H−ピラゾール−1
−アセトアミド・%氷化物 例5の方法と実質的に同様な方法により、N(3−(ジ
エチルアミノ)プロピル〕−4−フェニル−5−(3−
ピリジニル)−1H−ピラゾール−1−アセトアミド・
2水化物6.7g (融点61〜62°C)を、例2の
エチル4−フェニル−5−(3−ピリジニル)−1H−
ピラゾール−1−アセテート10 g (0,032モ
ル)および3−(ジエチルアミノ)プロパンアミン15
111i! (0,096モル)から得た。
例7 11− (3−(ジエチルアミノ)プロピル)−4(2
−ピリジニル)−5−(3−ピリジニル)−1H−ピラ
ゾール−1−アセトアミド・二基酸塩例5の方法と実質
的に同様な方法により、N〔3−(ジエチルアミノ)プ
ロピル)−4−(2ピリジニル)−5−(3−ピリジニ
ル)−1Hヒラゾール−1−アセトアミド・二塩酸塩2
.9gを、例3のエチル4−(2−ピリジニル)−5(
3−ピリジニル)−1H−ピラゾール−1−アセテ−)
 2 g (6,5ミリモル)および3−(ジエチルア
ミノ)プロパンアミン3.1s+β(19,5ミリモル
)から得た。この遊離塩基をエタノールに溶解し、エー
テル中の過剰のHClを添加し、得られた固体をエタノ
ール−エーテルから再結晶することにより二塩酸塩に変
換して、生成物2.6gを得た。
融点149〜150°C0 例8 N−(3−(ジエチルアミノ)プロピル)−4,5ビス
(2−ピリジニル)−1H−ピラゾール−1アセトアミ
ド 例5の方法と実質的に同様な方法により、N〔3−(ジ
エチルアミノ)プロピル) −4,5−ビス(2−ピリ
ジニル)−冊]−ピラゾールー1−アセトアミドが例4
のエチル ビス(2−ピリジニル)−1H−ピラゾール
−1−アセテートおよび3−(ジエチルアミノ)プロパ
ンアミンがら合成できる。
例9 N−1:3− (ジエチルアミノ)プロピル〕−5(3
−メトキシフェニル)−N〜メチル−4(4−ピリジニ
ル)−1H−ピラゾール−1−アセトアミド 例5の方法と実質的に同様な方法により、N〔3−(ジ
エチルアミノ)プロピル) −5−(3メトキシフエニ
ル)−N−メチル−4−(4ピリジニル) −1H−ピ
ラゾール−1−アセトアミドがエチル5−(3−メトキ
シフェニル)−4(4−ピリジニル)−1H−ピラゾー
ル−1アセテートおよびN−メチル−N’  N’−ジ
エチル1.3−プロパンジアミンから合成できる。上記
エステルは4−ピコリンおよびm−アニソイルクロリド
から一般性1および2の方法により、次いで例1と実質
的に同様な方法により合成できる。
例1O N−(3−(ジエチルアミノ)−2−ヒドロキシプロピ
ル)−4−(4−フルオロフェニル)−5(4−ピリジ
ニル)−1H−ピラゾール−1アセトアミド 例5の方法と実質的に同様な方法により、N〔3−(ジ
エチルアミノ)−2−ヒドロキシプロピル)−4−(4
−フルオロフェニル)−5(4−ピリジニル) −1H
−ピラゾール−1−アセトアミドがエチル4−(4−フ
ルオロフェニル)5−(4〜ピリジニル)−1H−ピラ
ゾール1−アセテートおよび1−アミノ−3−(ジエチ
ルアミノ)−2−プロパツールから合成できる。
上記エステルは1−(4−ピリジニル)−2(4−フル
オロフェニル)エタノン〔ラントス(Lantos)ら
、J、  oLELChem、 53.4223−42
27(・1988) )から一般法1または4の方法と
実質的に同様な方法により合成できる。
本発明の他の例は適宜な4.5−ジアリール−L Hピ
ラゾール−1−アセテートから合成される。
種々のR1、R2およびR3を含む本発明化合物の出発
物質は出願中の米国特許出願DN 7398C号明細書
(デニス・バイリイ)に記載されており、これをここに
参考として引用する。
本発明化合物の抗不整脈活性は以下の方法により証明さ
れた。
ダンカン・ハートレイ・モルモット(600〜900g
)雌雄をウレタン(1,4g/kg、腹腔内)により麻
酔し、必要に応じて補充した。頚静脈に挿入したマイク
ロポアチューブを用いて薬物投与のための静脈内経路を
確立した。塩酸アコニチン(34g/kg)による不整
脈の誘発は、アコニチン攻撃の10分前に静脈内投与剤
として] ccの食塩液を投与した対照モルモットにお
いて評価された。
被験化合物はアコニチン攻撃の10分前に初1tll用
量30■/kgにおいて静脈内投与された。最初の被験
モルモットにおいて注射後2分間以上著しい心臓脈拍障
害が持続した場合は、後続動物においてはこの用量を減
少した。すべての薬物を最大耐容量(アコニチン攻撃前
にEKGにおいて不整脈の欠如により確認)において試
験した。化合物は食塩液中において1 cc容量の注射
剤として投与された(n−5〜9)。
アコニチン注射と不整脈出現の間隔を測定した。
特に注目すべき点は、い)1回目の心室期外収縮(PV
C) ;  (ii ) 10回以上の心室拍動からな
る1回目の心室性頻脈の持続(VTACH)の開始まで
;および(iii)15秒間以上持続する心室細動(V
FIB)の出現までの時間であった。これら不整脈の出
現までの平均時間および平均標準偏差を各処理群につき
計算し、一方向分散分析により同時進行の対照と比較し
た。活性は対照値と比較したPVC,VTACI(およ
びVFIBの開始における統計学的に有意の遅れと定義
された。
次表に本発明の代表的化合物の試験から得た結果をまと
める。
対照 1.0−1.21.0−1.24.0−6.05
     18.9    23.2    44.9
6     7.6    16.2    19.9
7     10.2    60.0    60.
0本発明の化合物は製剤上の常法により製剤化して使用
することができる。すなわち非経口または経口投与用と
して、本発明化合物またはそれらの薬剤学的に受容でき
る塩類を薬剤学的に受容できるビヒクル、たとえば水、
水性アルコール、グリコール、油溶液または油−水エマ
ルジョンに溶解または懸濁させることにより;あるいは
経口投与用として、それらを単独で、または通常の補助
剤もしくは賦形剤、たとえば炭酸カルシウム、デンプン
、乳糖、タルク、ステアリン酸マグネシウム、アカシア
ゴムなどと共に単位用量刑形、たとえばカプセル剤また
は錠剤に含有させることにより調製される。
組成物中の有効成分の割合、および不整脈の治療または
予防法は、適量が得られるように変更することができる
。個々の患者に投与される用量は医師の判断に応じて基
準として投与経路、処置期間、患者の体格および状態、
有効成分の効力、ならびにそれに対する患者の応答を採
用して変更される。従って有効成分の有効用量は医師に
より、あらゆる、基準を考慮し、かつ患者にとって最良
の判断を採用して判定される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次式の化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼ またはそれらの酸付加塩(式中、R^1は水素原子また
    は低級アルキルであり;R^2およびR^3は別個に水
    素原子、低級アルキル、もしくはヒドロキシ−低級アル
    キルであるか;またはR^2とR^3は一緒に炭素原子
    4〜6個の直鎖もしくは分枝鎖状アルキレン鎖を形成し
    ;AはCH_2CH(OH)CH_2または(CH_2
    )_nであり、ここでnは2〜8の整数であり;Ar^
    1およびAr^2は別個にピリジニル、フェニル、また
    はメトキシ、ヒドロキシもしくはハロゲンで置換された
    フェニルであり;Ar^1およびAr^2の少なくとも
    一方はピリジニルである)。 2、Ar^1およびAr^2が別個にピリジニルまたは
    フェニルである、請求項1に記載の化合物。 3、R^1が水素原子である、請求項2に記載の化合物
    。 4、Aが(CH_2)_3である、請求項3に記載の化
    合物。 5、請求項4に記載のN−〔3−(ジエチルアミノ)プ
    ロピル〕−5−フェニル−4−(2−ピリジニル)−1
    H−ピラゾール−1−アセトアミドまたはその酸付加塩
    。 6、請求項4に記載のN−〔3−(ジエチルアミノ)プ
    ロピル〕−4−フェニル−5−(3−ピリジニル)−1
    H−ピラゾール−1−アセトアミドまたはその酸付加塩
    。 7、請求項4に記載のN−〔3−(ジエチルアミノ)プ
    ロピル〕−4−(2−ピリジニル)−5−(3−ピリジ
    ニル)−1H−ピラゾール−1−アセトアミド。 8、請求項1に記載の化合物の製法において、式IVの化
    合物 ▲数式、化学式、表等があります▼IV (式中、Ar^1およびAr^2は上記の定義の通りで
    あり、R^4は低級アルキルまたは水素原子である)を
    a、式Vの化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼V (式中、R^1、R^2およびR^3は上記の定義の通
    りである。) と反応させて対応する式 I の化合物となすか、または b、式VIの化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼VI (式中、R^1は上記の定義の通りである。)と反応さ
    せて対応する式VIIの化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼VII (式中、Ar^1、Ar^2、R^1およびnは上記の
    定義の通りである。) となし、得られた後者の化合物とアルコール性官能基を
    求核性攻撃に適した基に変更しうる試薬とを反応させて
    対応する式VIIIの化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼VIII (式中、Ar^1、Ar^2、R^1およびnは上記の
    定義の通りであり、Xは求核性置換されやすい基である
    )となし、後者の化合物を式IXの化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼IX (式中、R^2およびR^3は上記定義の通りである。 )と反応させて対応する式 I の化合物(Aは(CH_
    2)_nである)となし、 その際R^4が水素原子である場合はその遊離酸を式V
    またはVIの化合物との反応前に活性化し、所望により、
    得られた遊離酸をそれらの酸付加塩に変換する ことよりなる方法。 9、心臓不整脈の処置に有効な量の請求項1ないし7の
    いずれかに記載の化合物、および薬剤学的に受容できる
    賦形剤または希釈剤1種または2種以上からなる心臓不
    整脈処置用組成物。
JP2065522A 1989-03-22 1990-03-15 アゾール―1―アルカンアミドおよびそれらの製法 Pending JPH02286675A (ja)

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AU5132190A (en) 1990-09-27
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