JPH02286446A - ドリップチャンネル用ウエザーストリップ - Google Patents
ドリップチャンネル用ウエザーストリップInfo
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- JPH02286446A JPH02286446A JP1109481A JP10948189A JPH02286446A JP H02286446 A JPH02286446 A JP H02286446A JP 1109481 A JP1109481 A JP 1109481A JP 10948189 A JP10948189 A JP 10948189A JP H02286446 A JPH02286446 A JP H02286446A
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- JP
- Japan
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- weather strip
- slit
- seal lip
- drip channel
- front pillar
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Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 21
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 9
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 150000002170 ethers Chemical class 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のフロントピラーとドアサツシュとの間
をシールするとともに、該フロントピラーとフロントウ
ィンドガラスとの間に装飾モールを固着した構成におけ
るドリップチャンネル用ウェザ−ストリップに関するも
のである。
をシールするとともに、該フロントピラーとフロントウ
ィンドガラスとの間に装飾モールを固着した構成におけ
るドリップチャンネル用ウェザ−ストリップに関するも
のである。
従来の技術
従来から第6図に示す自動車1のドアサツシュ2とフロ
ントピラー3との間には、両者間のシール性を高めるた
めに第7図に示したように前記フロントピラー3の側面
にドリップチャンネル5を介してウェザ−ストリップ6
を固着した構成が知られている。即ちこのウェザ−スト
リップ6はウェルト部6a、 シールリップ6b、延
長部6c及び中空シールリップ6dから成り、上記シー
ルリップ6bをドアサツシュ2の内側面に弾接させてい
るとともに前記中空シールリップ6dにドアサツシュ2
の先端部2aが弾接するようにしである。
ントピラー3との間には、両者間のシール性を高めるた
めに第7図に示したように前記フロントピラー3の側面
にドリップチャンネル5を介してウェザ−ストリップ6
を固着した構成が知られている。即ちこのウェザ−スト
リップ6はウェルト部6a、 シールリップ6b、延
長部6c及び中空シールリップ6dから成り、上記シー
ルリップ6bをドアサツシュ2の内側面に弾接させてい
るとともに前記中空シールリップ6dにドアサツシュ2
の先端部2aが弾接するようにしである。
8は装飾モールであり、この装飾モール8はフロントウ
ィンドガラスlOの周縁部に装着されるとともに該装飾
モール8の支持部材8aがウェザ−ストリップ6の裏面
側に接着剤もしくは両面接着テープ9を用いて接着固定
されている。
ィンドガラスlOの周縁部に装着されるとともに該装飾
モール8の支持部材8aがウェザ−ストリップ6の裏面
側に接着剤もしくは両面接着テープ9を用いて接着固定
されている。
前記ドリップチャンネル5は、通常金属材料を用いて構
成されている。
成されている。
発明が解決しようとする課題
しかしながらこのような従来のドリップチャンネル用ウ
ェザ−ストリップ6の構成にあっては、該ウエザースl
−IJツブ6の端末部が変則的な形状になるため、製造
時に該ウェザ−ストリップ6を一体に押出成形すること
が出来ず、製作工程が煩瑣になってしまうという課題が
あった。例えば前記フロントピラー3の下側部、即ち第
6図のΔ部近傍では、装飾モール8が所定の曲率で車幅
方向に折曲する反面、ドリップチャンネル5は金属材料
を用いて構成されているため、このドリップチャンネル
5を自在に曲折させることができず、従ってドリップチ
ャンネル5が斜め下側へ直線的に伸びた形状となり、必
然的にウェザ−ストリップ6の形状も第8図に示したよ
うに延長部6C及び中空シールリップ6dのみが所定の
曲率で図中のB方向に曲折し、ウェルト部6aはC方向
へ直線的に伸びるという形状にしなければならない。こ
のような変則的な形状を持つウェザ−ストリップ6は通
常の押出成形手段を用いることは不可能であって、特殊
な金型を用いて成形しなければならず、従って製作工程
の繁雑化と金型製作等に基づくコストアップを招来して
しまうという問題点を有している。
ェザ−ストリップ6の構成にあっては、該ウエザースl
−IJツブ6の端末部が変則的な形状になるため、製造
時に該ウェザ−ストリップ6を一体に押出成形すること
が出来ず、製作工程が煩瑣になってしまうという課題が
あった。例えば前記フロントピラー3の下側部、即ち第
6図のΔ部近傍では、装飾モール8が所定の曲率で車幅
方向に折曲する反面、ドリップチャンネル5は金属材料
を用いて構成されているため、このドリップチャンネル
5を自在に曲折させることができず、従ってドリップチ
ャンネル5が斜め下側へ直線的に伸びた形状となり、必
然的にウェザ−ストリップ6の形状も第8図に示したよ
うに延長部6C及び中空シールリップ6dのみが所定の
曲率で図中のB方向に曲折し、ウェルト部6aはC方向
へ直線的に伸びるという形状にしなければならない。こ
のような変則的な形状を持つウェザ−ストリップ6は通
常の押出成形手段を用いることは不可能であって、特殊
な金型を用いて成形しなければならず、従って製作工程
の繁雑化と金型製作等に基づくコストアップを招来して
しまうという問題点を有している。
そこで本発明はこのような従来のドリップチャンネル用
ウェザ−ストリップが有している課題を解消して、製作
工程を簡易化することができるとともにコストを低置に
することができるドリップチャンネル用ウェザ−ストリ
ップを提供することを目的とするものである。
ウェザ−ストリップが有している課題を解消して、製作
工程を簡易化することができるとともにコストを低置に
することができるドリップチャンネル用ウェザ−ストリ
ップを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記の目的を達成するために、少なくともドリ
ップチャンネルを挾持するウェルト部と、該ウェルト部
からフロントウィンドガラス方向に延びる延長部と、該
延長部に形成されてドアサツシュが当接する中空シール
リップとを具備して成り、自動車のドアサツシュとフロ
ントピラー間に装着されるドリップチャンネル用ウェザ
−ストリップにおいて、上記フロントピラーの下側部に
位置する部位にある前記ウェザ−ストリップの延長部の
一端に、該ウェザ−ストリップの端末部から長手方向に
沿って前記延長部を所定長だけ切り開いたスリットを形
成し、このスリット内に尖頭流線型のスペーサを介挿固
定したドリップチャンネル用ウェザ−ストリップの構成
にしである。
ップチャンネルを挾持するウェルト部と、該ウェルト部
からフロントウィンドガラス方向に延びる延長部と、該
延長部に形成されてドアサツシュが当接する中空シール
リップとを具備して成り、自動車のドアサツシュとフロ
ントピラー間に装着されるドリップチャンネル用ウェザ
−ストリップにおいて、上記フロントピラーの下側部に
位置する部位にある前記ウェザ−ストリップの延長部の
一端に、該ウェザ−ストリップの端末部から長手方向に
沿って前記延長部を所定長だけ切り開いたスリットを形
成し、このスリット内に尖頭流線型のスペーサを介挿固
定したドリップチャンネル用ウェザ−ストリップの構成
にしである。
作用
かかる構成によれば、フロントピラーの下側部に位置す
る部位にあるウェザ−ストリップの一端から、尖頭流線
型のスペーサをスリット内に挿入することによって、該
ウェザ−ストリップのウェルト部と中空シールリップと
が所定の間隔を維持して徐々に開いた状態に保持される
。従ってウェザ−ストリップの延長部と中空シールリッ
プのみが所定の曲率で所定の方向に曲折し、ウェルト部
及びシールリップは直線的に伸びるという変則的な形状
を持つウェザ−ストリップが得られ、且つ該ウェザ−ス
トリップの製作工程が簡易化されるという作用がもたら
される。
る部位にあるウェザ−ストリップの一端から、尖頭流線
型のスペーサをスリット内に挿入することによって、該
ウェザ−ストリップのウェルト部と中空シールリップと
が所定の間隔を維持して徐々に開いた状態に保持される
。従ってウェザ−ストリップの延長部と中空シールリッ
プのみが所定の曲率で所定の方向に曲折し、ウェルト部
及びシールリップは直線的に伸びるという変則的な形状
を持つウェザ−ストリップが得られ、且つ該ウェザ−ス
トリップの製作工程が簡易化されるという作用がもたら
される。
実施例
以下本発明にかかるドリップチャンネル用つエザースl
−IJツブの一実施例を、前記従来の構成と同一の構成
部分に同一の符号を付して詳述する。
−IJツブの一実施例を、前記従来の構成と同一の構成
部分に同一の符号を付して詳述する。
第1図乃至第3図は本発明の第1実施例を示しており、
図中6は前記ドアサツシュ2とフロントピラー3間に装
着されるウェザ−ストリップであり、このウェザ−スト
リップ6は、ウェルト部6a、シールリップ6b、延長
部6c及び中空シールリップ6dから成り、上記シール
リ・ノブ6bを図外のドアサツシュの内側面に弾接させ
ているとともに中空シールリップ6dに該ドアサツシュ
の先端部が弾接するようにしである。又、前記ドリップ
チャンネルの一端部がウェルト部6aの内方に抜けを防
止された状態に挿通される。
図中6は前記ドアサツシュ2とフロントピラー3間に装
着されるウェザ−ストリップであり、このウェザ−スト
リップ6は、ウェルト部6a、シールリップ6b、延長
部6c及び中空シールリップ6dから成り、上記シール
リ・ノブ6bを図外のドアサツシュの内側面に弾接させ
ているとともに中空シールリップ6dに該ドアサツシュ
の先端部が弾接するようにしである。又、前記ドリップ
チャンネルの一端部がウェルト部6aの内方に抜けを防
止された状態に挿通される。
本発明では、前記フロントピラーの下側部に位置する部
位(第6図のA部)にあるウェザ−ストリップ6の延長
部6cの一端に、該ウェザ−ストリップ6の端末部6g
からウェザ−ストリップ6の長手方向に沿って前記延長
部6cを所定長だけ切り開いたスリット12を形成し、
このスリット12内に尖頭流線型のスペーサI3を介挿
固定した構成にしである。尚、該スリット12の先端部
には、延長部6cに対する過剰な切欠を防止する丸穴1
4が開口されている。
位(第6図のA部)にあるウェザ−ストリップ6の延長
部6cの一端に、該ウェザ−ストリップ6の端末部6g
からウェザ−ストリップ6の長手方向に沿って前記延長
部6cを所定長だけ切り開いたスリット12を形成し、
このスリット12内に尖頭流線型のスペーサI3を介挿
固定した構成にしである。尚、該スリット12の先端部
には、延長部6cに対する過剰な切欠を防止する丸穴1
4が開口されている。
上記尖頭流線型のスペーサ13をスリット12内に挿入
し、必要に応じて接着剤等を用いて固定することによっ
て、第2図に示したようにウェザ−ストリップ6のウェ
ルト部6aと中空シールリップ6dとが所定の間隔を維
持して徐々に開いた状態に保持される。従って延長部6
C及び中空シールリップ6dのみが所定の曲率で図中の
B方向に曲折し、ウェルト部6a及びシールリップ6b
はC方向へ直線的に伸びるという変則的な形状を持つウ
ェザ−ストリップ6が得られる。
し、必要に応じて接着剤等を用いて固定することによっ
て、第2図に示したようにウェザ−ストリップ6のウェ
ルト部6aと中空シールリップ6dとが所定の間隔を維
持して徐々に開いた状態に保持される。従って延長部6
C及び中空シールリップ6dのみが所定の曲率で図中の
B方向に曲折し、ウェルト部6a及びシールリップ6b
はC方向へ直線的に伸びるという変則的な形状を持つウ
ェザ−ストリップ6が得られる。
第3図はスペーサ13の部分的な断面図を示しており、
図示した如く該スペーサI3は、上面及び下面に突条1
3a、13bが形成された断面路H字状を有しており、
この突条13a、13bによってウェザ−ストリップ6
に形成されたスリット12へ挿入した際の摩擦度を高め
ている。
図示した如く該スペーサI3は、上面及び下面に突条1
3a、13bが形成された断面路H字状を有しており、
この突条13a、13bによってウェザ−ストリップ6
に形成されたスリット12へ挿入した際の摩擦度を高め
ている。
第4図は本発明の第2実施例を示すものであり、基本的
な構成は前記第1実施例と同一であって且つ同一の符号
を付して表示しである。本例の場合、尖頭流線型を有す
るスペーサ13のウェザ−ストリップ6への挿入方向先
端部に、前記スリットI2の丸穴14に対応する球体1
5を付設しである。
な構成は前記第1実施例と同一であって且つ同一の符号
を付して表示しである。本例の場合、尖頭流線型を有す
るスペーサ13のウェザ−ストリップ6への挿入方向先
端部に、前記スリットI2の丸穴14に対応する球体1
5を付設しである。
このような構成によれば、スペーサ13をスリッh12
内に挿入した際に、前記球体15が丸穴14に嵌合して
該スペーサ13の抜けを防止することができる。
内に挿入した際に、前記球体15が丸穴14に嵌合して
該スペーサ13の抜けを防止することができる。
第5図は本発明の第3実施例を示すものであり、本例の
場合、尖頭流線型を有するスペーサ13の上面中途部に
複数個の突起13C,13dを形成する一方、ウェザ−
ストリップ6の延長部6Cの中途部で且つ前記突起13
C,13dに対応する部位に凹部(3e、5fを形成し
である。
場合、尖頭流線型を有するスペーサ13の上面中途部に
複数個の突起13C,13dを形成する一方、ウェザ−
ストリップ6の延長部6Cの中途部で且つ前記突起13
C,13dに対応する部位に凹部(3e、5fを形成し
である。
このような構成によればスペーサ13をスリット12内
に挿入した際に、スペーサ13に形成された突起13C
,13dがウェザ−ストリップ6に形成された凹部5e
、6fに嵌合して、該スペーサ13の抜けを防止するこ
とができる。
に挿入した際に、スペーサ13に形成された突起13C
,13dがウェザ−ストリップ6に形成された凹部5e
、6fに嵌合して、該スペーサ13の抜けを防止するこ
とができる。
発明の効果
以上詳細に説明した如く、本発明にかかるドリップチャ
ンネル用ウェザ−ストリップの構成によれば、少なくと
もドリップチャンネルを挾持するウェルト部と、該ウェ
ルト部からフロントウィンドガラス方向に延びる延長部
と、該延長部に形成されてドアサツシュが当接する中空
シールリップとを具備して成り、自動車のドアサツシュ
とフロントピラー間に装着されるドリップチャンネル用
ウェザ−ストリップにおいて、上記フロントピラーの下
側部に位置する部位にある前記ウェザ−ストリップの延
長部の一端に、該ウェザ−ストリップの端末部から長手
方向に沿って前記延長部を所定長だけ切り開いたスリッ
トを形成し、このスリット内に尖頭流線型のスペーサを
介挿固定したドリップチャンネル用ウェザ−ストリップ
の構成にしたので、以下に記す作用効果がもたらされる
。
ンネル用ウェザ−ストリップの構成によれば、少なくと
もドリップチャンネルを挾持するウェルト部と、該ウェ
ルト部からフロントウィンドガラス方向に延びる延長部
と、該延長部に形成されてドアサツシュが当接する中空
シールリップとを具備して成り、自動車のドアサツシュ
とフロントピラー間に装着されるドリップチャンネル用
ウェザ−ストリップにおいて、上記フロントピラーの下
側部に位置する部位にある前記ウェザ−ストリップの延
長部の一端に、該ウェザ−ストリップの端末部から長手
方向に沿って前記延長部を所定長だけ切り開いたスリッ
トを形成し、このスリット内に尖頭流線型のスペーサを
介挿固定したドリップチャンネル用ウェザ−ストリップ
の構成にしたので、以下に記す作用効果がもたらされる
。
即ち、フロントピラーの下側部に位置する部位にあるウ
ェザ−ストリップの一端から、尖頭流線型のスペーサを
スリット内に挿入することによって、該ウェザ−ストリ
ップのウェルト部と中空シールリップとが所定の間隔を
維持して徐々に開いた状態に保持することができるので
、ウェザ−ストリップの延長部と中空シールリップのみ
が所定の曲率で所定の方向に曲折し、ウェルト部及びシ
ールリップは直線的に伸びるというウェザ−ストリップ
が得られる。従ってフロントピラーの下側部等のように
、該ウェザ−ストリップの1部分が所定の曲率で折曲し
、該ウェザ−ストリップの他の部分が直線的に伸びると
いう変則的な形状にも対処可能であり、製作に際しても
特殊な金型を用いる必要がないので、製作工程を簡易化
することができるとともにコストを低置にすることがで
きるという大きな特徴を発揮する。
ェザ−ストリップの一端から、尖頭流線型のスペーサを
スリット内に挿入することによって、該ウェザ−ストリ
ップのウェルト部と中空シールリップとが所定の間隔を
維持して徐々に開いた状態に保持することができるので
、ウェザ−ストリップの延長部と中空シールリップのみ
が所定の曲率で所定の方向に曲折し、ウェルト部及びシ
ールリップは直線的に伸びるというウェザ−ストリップ
が得られる。従ってフロントピラーの下側部等のように
、該ウェザ−ストリップの1部分が所定の曲率で折曲し
、該ウェザ−ストリップの他の部分が直線的に伸びると
いう変則的な形状にも対処可能であり、製作に際しても
特殊な金型を用いる必要がないので、製作工程を簡易化
することができるとともにコストを低置にすることがで
きるという大きな特徴を発揮する。
第1図は本発明にかかるドリップチャンネル用ウェザ−
ストリップの第1実施例を示す要部分解斜視図、第2図
は同組付時における部分的斜視図、第3図は第1図のl
ll−[線に沿う断面図、第4図は本発明の第2実施例
を示す要部分解斜視図、第5図は本発明の第3実施例を
示す要部分解斜視図、第6図は自動車を示す斜視図、第
7図は従来のドリップチャンネル用ウェザ−ストリップ
の一例を示すとともに第6図の■−■線に沿う断面図、
第8図は従来例におけるウェザ−ストリップの形状を示
す部分的斜視図である。 218、ドアサツシュ、3・・・フロントピラー531
.ドリップチャンネル、6・・・ウェザ−ストリップ、
6a・・・ウェルト部、6b・・・シールリップ、6C
・・・延長部、6d・・・中空シールリップ、801.
装飾モール、6e、6f=−・凹部、10・・・フロン
トウィンドガラス、12−1.スリ1.ト、13・・・
スペーサ、13a、13b・・・突条、13G、13d
・・・突起、14・・・丸穴、15・・・球体、外3名 14+) 6・・ウェザ−ストリップ 6a・・・ウェルト部 6b・シールリップ 6C・・延長部 6d・・・中空シールリップ 12・・・スリット 13・・スペーサ 14・・・丸穴 第7図 第8図
ストリップの第1実施例を示す要部分解斜視図、第2図
は同組付時における部分的斜視図、第3図は第1図のl
ll−[線に沿う断面図、第4図は本発明の第2実施例
を示す要部分解斜視図、第5図は本発明の第3実施例を
示す要部分解斜視図、第6図は自動車を示す斜視図、第
7図は従来のドリップチャンネル用ウェザ−ストリップ
の一例を示すとともに第6図の■−■線に沿う断面図、
第8図は従来例におけるウェザ−ストリップの形状を示
す部分的斜視図である。 218、ドアサツシュ、3・・・フロントピラー531
.ドリップチャンネル、6・・・ウェザ−ストリップ、
6a・・・ウェルト部、6b・・・シールリップ、6C
・・・延長部、6d・・・中空シールリップ、801.
装飾モール、6e、6f=−・凹部、10・・・フロン
トウィンドガラス、12−1.スリ1.ト、13・・・
スペーサ、13a、13b・・・突条、13G、13d
・・・突起、14・・・丸穴、15・・・球体、外3名 14+) 6・・ウェザ−ストリップ 6a・・・ウェルト部 6b・シールリップ 6C・・延長部 6d・・・中空シールリップ 12・・・スリット 13・・スペーサ 14・・・丸穴 第7図 第8図
Claims (1)
- (1)少なくともドリップチャンネルを挾持するウエル
ト部と、該ウエルト部からフロントウインドガラス方向
に延びる延長部と、該延長部に形成されてドアサッシュ
が当接する中空シールリップとを具備して成り、自動車
のドアサッシュとフロントピラー間に装着されるドリッ
プチャンネル用ウエザーストリップにおいて、 上記フロントピラーの下側部に位置する部位にある前記
ウエザーストリップの延長部の一端に、該ウエザースト
リップの端末部から長手方向に沿って前記延長部を所定
長だけ切り開いたスリットを形成し、このスリット内に
尖頭流線型のスペーサを介挿固定したことを特徴とする
ドリップチャンネル用ウエザーストリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1109481A JPH0771918B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ドリップチャンネル用ウエザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1109481A JPH0771918B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ドリップチャンネル用ウエザーストリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02286446A true JPH02286446A (ja) | 1990-11-26 |
JPH0771918B2 JPH0771918B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=14511337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1109481A Expired - Lifetime JPH0771918B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ドリップチャンネル用ウエザーストリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0771918B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19544274B4 (de) * | 1994-11-30 | 2012-08-30 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Wetterstreifen |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1109481A patent/JPH0771918B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19544274B4 (de) * | 1994-11-30 | 2012-08-30 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Wetterstreifen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0771918B2 (ja) | 1995-08-02 |
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