JPH02285026A - 高強度高靭性亜鉛めっき鋼線の製造法 - Google Patents

高強度高靭性亜鉛めっき鋼線の製造法

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JPH02285026A
JPH02285026A JP10475489A JP10475489A JPH02285026A JP H02285026 A JPH02285026 A JP H02285026A JP 10475489 A JP10475489 A JP 10475489A JP 10475489 A JP10475489 A JP 10475489A JP H02285026 A JPH02285026 A JP H02285026A
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高橋 稔彦
Yoshiyuki Asano
浅野 厳之
Toshizo Tarui
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、橋梁ケーブル用、送電線の補強用(AC3
R用)、あるいは海底光フアイバーケーブル補強用のワ
イヤー等に使用される高張力の亜鉛メツキ鋼線に関する
ものである。
(従来の技術) 例えば橋梁用のワイヤー等の亜鉛めっき鋼線においても
、軽量化あるいは工事期間の短縮のためる。
このような要請に応えるために、多数の研究が精力的に
展開された結果、亜鉛めっき鋼線の高張力化を図る上で
の最大の課題は、鋼線の延性、特に延性の評価法の一つ
である捻回試験において綱線の長手方向に生ずる割れの
発生を抑制する技術を確立することであることが分かっ
てきた。
これに対し、WIRB JOURNAL INTERN
ATIONALのVOLUMt!16.1983年、N
04(Dページ50には、鋼線を構成するパーライト組
織のセメンタイトラメラ間隔を適正な大きさに制御する
ことによって亜鉛めっき鋼線の捻回試験における長手方
向割れを抑制できることが記載されている。
また、特公昭60−26805と特公昭60−2680
6 ニは、亜鉛めっき鋼線を対象とするものではないが
、伸線後あるいは伸線中の鋼線に特定条件の矯直加工を
施すことによって、その後200℃から400℃でブル
ーイングされる鋼線の捻回試験における長手方向割れを
抑制できることが記載されている。
しかしながら、本発明者らの研究によればこれらの技術
をもってしても超高張力の亜鉛めっき鋼線、例えば線径
7mlで引張強度170kgf /*m”以上、5 a
mで190 kg f /xm2以上、3關で210k
gf/鶴”以上の亜鉛めっき鋼線の捻回試験において長
手方向割れの発生を抑制することはできない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、橋梁用、送電線の補強用あるいは海底光フア
イバーケーブル補強用ワイヤー等に使用される高張力の
亜鉛めっき鋼線の延性、特に捻回試験において長手方向
に生ずる割れの発生を抑制する技術を確立することを目
的になされたものである。
(課題を解決するための手段および作用)本発明者らは
、亜鉛めっき鋼線の捻回試験における長手方向の割れの
発生を防止する技術について研究を進めた結果、伸線さ
れた鋼線に対しめっき前に曲げ加工を加えさらに引き続
いてブルーイング処理することが割れの発生を抑えるた
めに極めて効果的であることを見い出した。
そこで本発明者らは、引き続いて割れの発生を抑制する
ための曲げ加工とブルーイング条件について定量的な検
討を重ねて本発明をなすに至った。
即ち本発明は伸線後、亜鉛めっきの前に鋼線を複数個の
ロール間を曲げ角度15°〜30°で通過させた後48
0℃以上の温度でT (20+1ogt)> 1300
0なる関係を満足するようにブルーイング処理すること
を特徴とする高強度高靭性亜鉛めっき鋼線の製造法であ
る。但しT:絶対温度で表示されるブルーイング温度、
t:時間で表示されるブルーイング時間。
第2図は、伸線後191 kg f /層1”  20
0kgf/婁1!および237kgf/m重2の強度を
有する線径5鶴の鋼線を、種々の条件で曲げ加工し、更
に410℃と510℃で10秒のブルーイング処理を施
した後溶融亜鉛めっきして、曲げ加工条件が捻回特性に
及ぼす効果を調べたものである。曲げ加工は第1図に示
すように5個以上のロールを有する治具を用いて実施し
た。曲げ角度は各ロールの進行方向及び上下方向の間隔
を変えて制御した。第2図で○および・印は191kg
f/m”△およびム印は200 kg f /鶴” 、
口および■印は237 kg f /in2の鋼線の結
果で、O,△、 0印は割れの発生率が10%以下、・
、ム、■印は割れの発生率が10%超であることを示す
。曲げ角度が15°〜306の範囲に制御され、さらに
その?&510℃でブルーイングされた時にのみ割れの
発生が抑制されることが分かる。
本発明者らは、さらに鋼線の強度を180kgf/ m
 ”から270kgf/鰭2、線径を1鶴から9鶴まで
の広い範囲に変えて、曲げ加工条件が捻回試験における
縦割れの発生におよぼす効果を検討した。加工後のブル
ーイングは400℃から600℃で10秒とし、亜鉛め
っきは450℃の亜鉛浴に30秒浸漬する条件で実施し
た。その結果、銅線の矯直加工における曲げ角度が15
’〜30’の範囲に抑制され、ブルーイングを480℃
以上で行った時にすべての鋼線において割れが抑制され
ることを見いだし、高張力亜鉛めっき鋼線の捻回試験で
の縦割れの抑制にたいする曲げ加工処理の有効性を確認
した。
次に本発明者らは曲げ加工後に実施するブルーイングに
関して、その条件が亜鉛メツキ鋼線の捻回試験時の縦割
れの発生におよぼす影響を調べた。
第3図は、伸線後199kgf/mt212kgf/m
m”および235 kg f /mar”の強度を有す
る線径5鶴の鋼線を、温度を450℃から550℃、時
間を10秒から10分の範囲に変えてブルーイング処理
した後溶融亜鉛めっきし、ブルーイング条件が捻回特性
に及ぼす効果を調べた結果である。
なお、ブルーイングに先だって曲げ角度20°と35″
で矯直加工したが、第3図(A)は曲げ角度が35″で
第3図(B)は曲げ角度が20″である。図中Oおよび
・印は199kgf /wr” 、△およびム印は21
2kgf /am” 、口および1印は235 kg 
f /1m”の鋼線の結果で、○、△1口は割れの発生
率が10%以下、・、ム、■は割れの発生率が10%超
であることを示す。
480℃以上の温度において、ブルーイング温度Tとブ
ルーイング時間tが、 第1式 T (20+Iogt) >13000   
(1)を満たし、さらに曲げ角度が20°の場合にのみ
、捻回試験において長手方向に生ずる割れの発生が顕著
に抑制されることが分かる。ここで、Tは絶対温度で示
される温度、tは時間で示されるブルーイング時間であ
る。
本発明者らは、さらに鋼線の強度を180kgf/ t
m ”から270 kg f /+n” 、鋼線の線径
をl unから9鶴まで広い範囲に変えて、捻回試験に
おける割れの発生に及ぼすブルーイング条件の効果を検
討した。なおここでは186と22@の曲げ加工をブル
ーイングの前に実施した。
その結果、480℃以上の温度において、ブルーイング
温度とブルーイング時間が第1式の条件を満たすように
ブルーイングされ、またその前の曲げ加工で曲げ角度を
15°〜30″の範囲に取った場合には、すべての鋼線
において割れが著しく抑制されることを見い出した。
すなわち、高張力亜鉛めっき鋼線の捻回試験での縦割れ
の発生を防ぐにはめっき前に曲げ加工とブルーイングを
共に適正な条件で実施することが必要で、この内の一方
を実施しないかあるいは実施しても条件が不適切な場合
には縦割れの発生を抑制できない。
なお、従来から伸線後の鋼線を溶融鉛浴に浸漬して潤滑
皮膜を除去する作業が亜鉛めっきの前に行われている。
しかしながらこれは、あくまでも潤滑皮膜の除去を目的
としているので、400℃の鉛浴にlO秒程度浸漬され
るだけである。すなわち、この作業は本発明のブルーイ
ングとは全く目的を異にするものであり、また、400
℃にlO秒程度保持されても捻回試験での割れの発生に
は全く効果がないことは上に述べた通りである。
この発明は、亜鉛めっき鋼線として使用される高炭素鋼
の伸線された鋼線に適用されるもので、鋼線の組成は特
に規定しないが、この処理が亜鉛めっき鋼線の強度とし
て、線径7鶴で170kgf/1m”以上、5 amで
190kgf/朧鳳2以上、31重で210kgf /
龍2以上で効果が大きいことから、鋼線の組成としてC
:0.75%−160%、Si:0.6%−2,0%、
Mn : 0.3%−1,5%、を含有し、その他強化
元素としてCr:1%以下、Mo : 0.2%以下、
V:Q、3%以下、Ni:1%以下の1種または2種以
上を含有し、更に細粒化元素としてAl:0.1%以下
、Nb : 0.1%以下、Ti:0.1%以下の1種
または2種以上を含有することが望ましい。
これは次のような理由によるものである。すなわちC,
Si、 Mn、 Cr、 Mo、 V、 Niの添加範
囲が上に示した量より少ない場合には、伸線前の鋼線の
強度が低いので鋼線強度を高くするためには伸線加工度
を大きくすることが必要になる。ところが、伸線加工度
が大きくなると、引張り試験での延性が低下する。また
、これらの元素の添加範囲が上に示した上限値を越える
と、鋼線の延性に有害な組織、例えば初析セメンタイト
が現れ同じく引張り試験での延性が低下する。更にAj
l、 Nb、 Tiの添加範囲が上に示した量を越える
場合にはこれらの元素の炭窒化物が増えて延性が低下す
るためである。
以下に実施例を示して本発明の効果を更に詳しく説明す
る。
(実施例1) C:0.82%、Si:0.87%、Mn:0.63%
Cr:0.18%、Al:0.036%を含有し、伸線
後208kgf/m”の強度を有する線径5龍の鋼線に
、曲げ加工とブルーイング処理を行い、さらにその後4
50℃の溶融亜鉛に鋼線を30秒浸漬して亜鉛めっきし
た。この鋼線を捻回試験し、割れの発生とブルーイング
温度、時間の関係を調べた。第1表に結果を示した。
矯直加工における曲げ角度が15°未満あるいは30@
超の場合には、ブルーイング温度が480℃以上で且つ
ブルーイングの温度と時間の関係T (20+logt
)が13000を越えても割れの発生が抑制できない。
また曲げ角度が15°〜30゜の範囲にあっても、ブル
ーイング温度が480’C未満の場合には、ブルーイン
グ温度°とブルーイング時間の関係T (20+ lo
gt)の値が13000を越えても、また温度が480
°C以上でもT(20十1ogt)の値が13000未
満の場合には、割れの発生が1用制できない。これに反
して、曲げ角度が15″〜30°の範囲で、480℃以
上の温度で且つ、ブルーイング温度と時間がT (20
+Iogt) >13000を満足するようにブルーイ
ングされた場合には、割れが抑制されることが示されて
いる。
(実施例2) C: 0.87%、 Si:  1.27%、Mn:0
.90%。
V:0.05%、Ni:0.14%、八/:0.029
%。
Nb:0.010%を含有し、伸線後201 kg r
 /謹書2を有する線径71mの鋼線を曲げ加工とブル
ーイング処理した後445℃、45秒の条件で亜鉛めっ
きした。
第2表にこの鋼線の捻回試験における割れの発生の有無
と曲げ加工とブルーイング条件の関係を示した。
曲げ角度が15°〜30″の範囲に制御され、且つブル
ーイング温度が480℃以上で、ブルーイング温度と時
間がT (20+log’t) >13000なる条件
を満たす場合にのみ割れの発生が抑制されることが示さ
れている。
(実施例3) C: 0.98%、Si:0.48%、Mn:0.55
%Aj!:0.008%を含有し、伸線後240 kg
 f /龍2を有する線径2鶴の鋼線を曲げ加工および
ブルーイング処理後、455℃で25秒の条件で亜鉛め
っきした。
第3表はこの鋼線の捻回試験における割れの発生と曲げ
加工およびブルーイング条件との関係を示したものであ
る。
曲げ角度が15°〜30″の範囲にない場合にブルーイ
ングが480℃以上でかつブルーイング温度と時間の積
T (20+ logt)が13000以上であっても
、またブルーイング温度が480℃未満の場合や、48
0℃以上でも、ブルーイング温度と時間の関係が130
00未満の場合には、曲げ角度が15°〜306の範囲
で加えられても、割れの発生を抑えられないことが分か
る。
曲げ角度(0) (発明の効果) 以上に詳しく説明したように、伸vA後、亜鉛めっきの
前に曲げ加工をし、さらに引き続いて特定条件のブルー
イング処理をすることによって、捻回試験において縦割
れが発生しない延性にすぐれた高張力亜鉛めっき1ll
vAを製造することが可能で、産業上の価値は極めて大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は鋼線に曲げ加工を施す治具の図、第2図は亜鉛
めっき鋼線の捻回試験における縦割れの発生に及ぼすめ
っき前の曲げ加工とブルーイング条件の影響を示す図、
第3図は亜鉛めっき鋼線の捻回試験における縦割れの発
生に及ぼすめっき前の曲げ加工とブルーイング時間とブ
ルーイング温度の影響を示す図である。 第 3図 プル イング懸度 ブルーイング温度じC)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伸線後、亜鉛めっきの前に鋼線を複数個のロール間を曲
    げ角度15°〜30°で通過させた後480℃以上の温
    度でT(20+logt)>13000なる関係を満足
    するようにブルーイング処理することを特徴とする高強
    度高靭性亜鉛めっき鋼線の製造法(T:絶対温度で表示
    されるブルーイング温度、t:時間で表示されるブルー
    イング時間)
JP1104754A 1989-04-26 1989-04-26 高強度高靭性亜鉛めっき鋼線の製造法 Expired - Lifetime JPH0735546B2 (ja)

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