JPH02285022A - Vodプロセスにおける脱炭終点の予測制御方法 - Google Patents
Vodプロセスにおける脱炭終点の予測制御方法Info
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- JPH02285022A JPH02285022A JP10969989A JP10969989A JPH02285022A JP H02285022 A JPH02285022 A JP H02285022A JP 10969989 A JP10969989 A JP 10969989A JP 10969989 A JP10969989 A JP 10969989A JP H02285022 A JPH02285022 A JP H02285022A
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- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 27
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- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims abstract description 27
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Landscapes
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は吹酸による仕上脱炭を行なうVODプロセスに
おける脱炭反応の終点を常に正しく予測する方法に関し
、例えば高Cr溶鋼をVOD炉中で仕上脱炭を行なうと
きの終点予測精度を安定させる終点予測制御方法に関す
るものである。
おける脱炭反応の終点を常に正しく予測する方法に関し
、例えば高Cr溶鋼をVOD炉中で仕上脱炭を行なうと
きの終点予測精度を安定させる終点予測制御方法に関す
るものである。
[従来の技術]
VODプロセスにおける吹酸脱炭の終点予測は、オーバ
ーブローの防止による品質や温度調整の安定化という立
場から極めて重要な制御項目となっている0本発明者等
はこの様な観点に立って種々研究を進めており、先に、
特開昭63−128114号に開示した様な予測方法を
確立した。
ーブローの防止による品質や温度調整の安定化という立
場から極めて重要な制御項目となっている0本発明者等
はこの様な観点に立って種々研究を進めており、先に、
特開昭63−128114号に開示した様な予測方法を
確立した。
この方法の概要を述べると、排ガス酸素センサーをVO
D炉の排気管人口近傍に設けて酸素パラメータ(Po2
)を求めると共に、吹酸前の溶鋼成分濃度パラメータ(
成分%)および現在溶鋼温度パラメータ(T)を求め、
これら3者と溶鋼中炭素濃度(C%)の関係式例えば C%=A、÷A、・(P Oz)”A 2・(T)0◆
A3・(成分%) ・・・(1)(式中A
o、 A +、A x、A sは統計解析により求ま
る定数及び係数、m、nは指数を夫々示し、鋼種毎に予
測式を与える場合はA、−〇と置くことができる) を解くことによって現在炭素濃度を求め、これを繰返し
て脱炭終点を予測するものである。
D炉の排気管人口近傍に設けて酸素パラメータ(Po2
)を求めると共に、吹酸前の溶鋼成分濃度パラメータ(
成分%)および現在溶鋼温度パラメータ(T)を求め、
これら3者と溶鋼中炭素濃度(C%)の関係式例えば C%=A、÷A、・(P Oz)”A 2・(T)0◆
A3・(成分%) ・・・(1)(式中A
o、 A +、A x、A sは統計解析により求ま
る定数及び係数、m、nは指数を夫々示し、鋼種毎に予
測式を与える場合はA、−〇と置くことができる) を解くことによって現在炭素濃度を求め、これを繰返し
て脱炭終点を予測するものである。
[発明が解決しようとする課題]
上記方法によって遅滞なく且つ正確に(例えばある実施
例では予測誤差が±0.02%)脱炭終点の予測を行な
うことが可能となフたが、この方法を継続して実施して
いるうちに次の様な問題があることを知るに至った。即
ち上記方法に使用される酸素センサーは、除塵フィルタ
ーによって保護され測定精度の安定化を図るものであっ
たが、酸素センサーに使用されるセルの起電力が経時変
化によって劣化することは不可避であり、これに基づく
0%の予測誤差が時を経るにつれて大きくなっていくと
いう問題があった。
例では予測誤差が±0.02%)脱炭終点の予測を行な
うことが可能となフたが、この方法を継続して実施して
いるうちに次の様な問題があることを知るに至った。即
ち上記方法に使用される酸素センサーは、除塵フィルタ
ーによって保護され測定精度の安定化を図るものであっ
たが、酸素センサーに使用されるセルの起電力が経時変
化によって劣化することは不可避であり、これに基づく
0%の予測誤差が時を経るにつれて大きくなっていくと
いう問題があった。
上記開示方法では前述の如き経時変化による誤差の増大
を補正する技術を含んでいなかったので、脱炭終点の予
測精度を高レベルに維持する為には前記(I)式で示さ
れる様な統計モデル式を常に更新しておく必要があった
。また仮にこの様な更新を行なったとしても吹止C濃度
が低炭領域を目標とする場合には、予測精度そのものに
不十分さが残されていた。
を補正する技術を含んでいなかったので、脱炭終点の予
測精度を高レベルに維持する為には前記(I)式で示さ
れる様な統計モデル式を常に更新しておく必要があった
。また仮にこの様な更新を行なったとしても吹止C濃度
が低炭領域を目標とする場合には、予測精度そのものに
不十分さが残されていた。
本発明はこの様な事情に着目してなされたものであって
、この様な経時劣化に対する補正技術を確立し、且つ低
C領域においても優れた予測精度を発揮することのでき
る様な予測制御方法を提供しようとするものである。
、この様な経時劣化に対する補正技術を確立し、且つ低
C領域においても優れた予測精度を発揮することのでき
る様な予測制御方法を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決することのできた本発明とは、VODプ
ロセスにおいて前記(1)式に基づく脱喫終点の予測技
術を実施するに当たり、脱炭量についての予測値と実測
値の差である予測誤差を下式から求め、 ε=Ao+A、c丁 ・ (II)(式中ε
は予測誤差、Cアは吹止口l’lc値を示す) この予測誤差に基づく補正を加えてVODプロセスにお
ける゛脱炭終点の予測を行なうことを要旨とするもので
ある。この方法を実施することによって酸素プローブ°
の経時変化による起電力の低下を取込んだ高精度な脱炭
終点予測を長期間に亘って保障することが可能になると
共に、低炭素領域における予測精度の向上にも寄与する
ことができる。
ロセスにおいて前記(1)式に基づく脱喫終点の予測技
術を実施するに当たり、脱炭量についての予測値と実測
値の差である予測誤差を下式から求め、 ε=Ao+A、c丁 ・ (II)(式中ε
は予測誤差、Cアは吹止口l’lc値を示す) この予測誤差に基づく補正を加えてVODプロセスにお
ける゛脱炭終点の予測を行なうことを要旨とするもので
ある。この方法を実施することによって酸素プローブ°
の経時変化による起電力の低下を取込んだ高精度な脱炭
終点予測を長期間に亘って保障することが可能になると
共に、低炭素領域における予測精度の向上にも寄与する
ことができる。
[作用]
前記モデル式(1)における係数AIは酸素パラメータ
(Pot)に係るものである為、酸素プローブの起電力
が経時変化を生じたときの酸素パラメータ(Po2)の
測定値の変化に対応して補正されなければならない。
(Pot)に係るものである為、酸素プローブの起電力
が経時変化を生じたときの酸素パラメータ(Po2)の
測定値の変化に対応して補正されなければならない。
本発明の要点はこれに着目したところにあり、操業実績
を用いて定期的に若しくは必要が生じたときに前記(l
りで示される誤差の予測式を更新してAo及びA1を適
正値に改めるものである。
を用いて定期的に若しくは必要が生じたときに前記(l
りで示される誤差の予測式を更新してAo及びA1を適
正値に改めるものである。
その為前記モデル式(I)が最新のデータに基づく更新
を受けることとなり、終点予測精度の向上が図られるの
である。尚上記説明ではセルの経時変化による誤差を主
体に述べたが、上記の方法を採用すれば操業要因から来
る色々な誤差も前記(!■)式によって一括して修正を
受けることになるから、例えば低C領域を目標とする場
合の様に予測精度が低くなる様な傾向にある操業条件で
あっても修正を受けることができ、これらによって高精
度な終点制御を行なうことが可能になったということは
極めて重要な意義を有するものである。
を受けることとなり、終点予測精度の向上が図られるの
である。尚上記説明ではセルの経時変化による誤差を主
体に述べたが、上記の方法を採用すれば操業要因から来
る色々な誤差も前記(!■)式によって一括して修正を
受けることになるから、例えば低C領域を目標とする場
合の様に予測精度が低くなる様な傾向にある操業条件で
あっても修正を受けることができ、これらによって高精
度な終点制御を行なうことが可能になったということは
極めて重要な意義を有するものである。
[実施例コ
VODプロセス実行中における排ガス酸素センサーのセ
ル起電力から求められる酸素パラメータ、吹酸前の溶鋼
成分濃度パラメータおよび現在溶鋼温度パラメータを用
いて脱炭量を求める統計モデル式を下記手順によって設
定した。
ル起電力から求められる酸素パラメータ、吹酸前の溶鋼
成分濃度パラメータおよび現在溶鋼温度パラメータを用
いて脱炭量を求める統計モデル式を下記手順によって設
定した。
(1)排ガス酸素分圧の補正
Pz−P+−exp(−4F (EM F−C) /
RT)・・・(III) P”2− P2・Po / P e ・
・・(IV)式中P°、;補正後の排ガス酸素分圧 P0 :基準空気の全圧 Pe:排ガスの全圧 (2)酸素パラメータの導入 第1図に基づいてPo、(酸素パラメータ)を求めた (3)脱炭予測モデル式 %式%) C式中A0〜An、m、nは統計解析により求まる定数
又は係数、Ciは吹酸前の溶鋼成分、Tは吹酸前の溶鋼
温度) 上記式は実操業データから求めたものであり、対象鋼種
を5O3304,316,321として求めた脱炭量予
測式の実例を示すと下記の通りである。
RT)・・・(III) P”2− P2・Po / P e ・
・・(IV)式中P°、;補正後の排ガス酸素分圧 P0 :基準空気の全圧 Pe:排ガスの全圧 (2)酸素パラメータの導入 第1図に基づいてPo、(酸素パラメータ)を求めた (3)脱炭予測モデル式 %式%) C式中A0〜An、m、nは統計解析により求まる定数
又は係数、Ciは吹酸前の溶鋼成分、Tは吹酸前の溶鋼
温度) 上記式は実操業データから求めたものであり、対象鋼種
を5O3304,316,321として求めた脱炭量予
測式の実例を示すと下記の通りである。
[ΔC%]−0,HO511+0.9BO95・C−0
,00104・Cr◆3.721x 1G−’・N i
−10030・”r−”+(Po2)0・6
・・・(■)第2図は予測値と実測値の比
較を示すものであり、この時点での予測誤差は±0.0
2%であったから特開昭63−128114号で開示し
た従来技術と同じである。このときの予測誤差(実績Δ
C%と予測ΔC%の差)と酸素吹止後の0%との間には
、第3図に示す様な1次の相関が認められた。またこの
ときの1次式の0%の係数は第4図に示す如くゆるやか
な経時変化が認められ、これは酸素プローブの経時劣化
に対応している。
,00104・Cr◆3.721x 1G−’・N i
−10030・”r−”+(Po2)0・6
・・・(■)第2図は予測値と実測値の比
較を示すものであり、この時点での予測誤差は±0.0
2%であったから特開昭63−128114号で開示し
た従来技術と同じである。このときの予測誤差(実績Δ
C%と予測ΔC%の差)と酸素吹止後の0%との間には
、第3図に示す様な1次の相関が認められた。またこの
ときの1次式の0%の係数は第4図に示す如くゆるやか
な経時変化が認められ、これは酸素プローブの経時劣化
に対応している。
そこでこれらの関係から脱炭予測誤差を先の脱炭量に対
して補正したところ第5図に示す様な結果が得られた。
して補正したところ第5図に示す様な結果が得られた。
[発明の効果]
本発明は上記の様に構成されており、酸素プローブの経
時変化のみならず、操業条件に基づく誤差要因の全て含
めて補正できる様になった。
時変化のみならず、操業条件に基づく誤差要因の全て含
めて補正できる様になった。
従ってVODプロセスに招ける脱炭終点の予測精度を長
期に亘って安定して確保できる様になった。
期に亘って安定して確保できる様になった。
第1図は吹酸時間による排ガス酸素分圧の変化を示すグ
ラフ、第2図は脱炭量の統計モデル式による予測値と実
績値の比較を示すグラフ、第3図は脱炭量の予測誤差と
酸素吹止後の0%の関係を示すグラフ、第4図は脱炭量
予測誤差の実験式の係数項に及ぼす経通時間の影響を示
すグラフ、第5図は酸素吹止時の0%の予測値と実績値
の比較を示すグラフである。 第1図 酸素吹精時間(1) ΔC予測値(%〕 酸素吹き止め後の0% 酸素プローブ設置後の経過時間(月) 第5図 0%(予測値)
ラフ、第2図は脱炭量の統計モデル式による予測値と実
績値の比較を示すグラフ、第3図は脱炭量の予測誤差と
酸素吹止後の0%の関係を示すグラフ、第4図は脱炭量
予測誤差の実験式の係数項に及ぼす経通時間の影響を示
すグラフ、第5図は酸素吹止時の0%の予測値と実績値
の比較を示すグラフである。 第1図 酸素吹精時間(1) ΔC予測値(%〕 酸素吹き止め後の0% 酸素プローブ設置後の経過時間(月) 第5図 0%(予測値)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 VOD炉中の溶鋼を吹酸精錬し、排ガス酸素センサーを
用いて得られる酸素パラメータ (Po_2)、吹酸前の溶鋼中成分濃度パラメータ(成
分%)および現在溶鋼温度パラメータ(T)の3者と溶
鋼中炭素濃度(C%)の関係式 C%=A_0+A_1・(Po_2)^m+A_2・(
T)^n+A_3・(成分%) (式中A_0、A_1、A_2、A_3は統計解析によ
り求まる定数及び係数、m、nは指数を夫々示し、鋼種
毎に予測式を与える場合はA_3=0と置くことができ
る) を解くことによって現在炭素濃度を求め脱炭終了点を予
測する脱炭終点の予測技術を実施するに当たり、脱炭量
についての予測値と実績値の差である予測誤差を下式か
ら求め、 ε=A_0+A_1Cr (式中εは、予測誤差、Crは吹止目標C値を示す) この予測誤差に基づく補正を加えてVODプロセスにお
ける脱炭終点の予測を行なうことを特徴とする脱炭終点
の予測制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10969989A JPH02285022A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | Vodプロセスにおける脱炭終点の予測制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10969989A JPH02285022A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | Vodプロセスにおける脱炭終点の予測制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02285022A true JPH02285022A (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=14516965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10969989A Pending JPH02285022A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | Vodプロセスにおける脱炭終点の予測制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02285022A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109136470A (zh) * | 2018-11-05 | 2019-01-04 | 北京首钢自动化信息技术有限公司 | 一种vod工艺冶炼自动控制方法 |
CN112522476A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-19 | 首钢集团有限公司 | 一种预测rh精炼钢水碳含量的方法 |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP10969989A patent/JPH02285022A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109136470A (zh) * | 2018-11-05 | 2019-01-04 | 北京首钢自动化信息技术有限公司 | 一种vod工艺冶炼自动控制方法 |
CN112522476A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-19 | 首钢集团有限公司 | 一种预测rh精炼钢水碳含量的方法 |
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