JPH02284761A - 鋳造システム並びに鋳造装置及びトレー - Google Patents

鋳造システム並びに鋳造装置及びトレー

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JPH02284761A
JPH02284761A JP19438489A JP19438489A JPH02284761A JP H02284761 A JPH02284761 A JP H02284761A JP 19438489 A JP19438489 A JP 19438489A JP 19438489 A JP19438489 A JP 19438489A JP H02284761 A JPH02284761 A JP H02284761A
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Japan
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mold
frame
support
tray
ladle
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JP19438489A
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George Muri
ジョルジュ ムリ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/06Equipment for tilting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D47/00Casting plants

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鋳造方法及びシステム、特に溶融金属でモール
ドを充填する装置と方法を含むシステムおよび取鍋を操
業するための装置に関する。
〔従来の技術〕
溶融金属を受入れるために加熱される。成る技術はモー
ルドを炉内へ配置し、次いで人手または適当な装置によ
りモールドを注湯台へ移行せしめる。
溶融金属を充填したあと、モールドは他の工程に移行す
る前に制御された条件で冷却される。単純なシステムに
おいて、モールドは充填され、手作業により注湯台から
冷却領域へ運搬され、次いで金属が凝固する迄放置され
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような操業で発生する、よく知られた危険を考慮し
て、溶融金属をモールドに注入する際の危険を回避し、
場所をとらず、かつ経済的な自動システムを使用するこ
とが要望されている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の一つの特徴は加熱されたモールドを受取り、こ
のモールドを注湯台へ、次いで冷却台へ移行する装置、
この間手作業と危険を最小限にする、を提供することに
ある。かくて、空のモールドに対する炉または加熱室と
充填されたモールドに対する冷却台を有する鋳造システ
ムにおいて、維持部、モールドが炉区域から受取られる
第一の場所から、注湯台の第二の場所、次いで冷却台の
第三の場所までの回転盤で構成された運搬アッセンブリ
ーの改良が提供される。この維持部は少くとも1つのモ
ールドを配置し保持する手段、および該維持部を第一、
第二および第三の場所の間に回転する手段を含んでいる
好ましくは、この回転盤維持部は1個以上のモールドを
配置するトレーまたは車を収容する維持部を含み、そし
て該維持部が第一、第二および第三の場所の間を移動す
る間に適所にトレーまたは車を保持するための手段を含
む。回転盤維持部は好ましくは取付は手段と、そして後
続する冷却に関連した時間の間、第一、第二および第三
の場所の間に維持手段アッセンブリーを移動するための
回転盤維持部および手段とを含む。
本発明の他の特徴に従えば、モールド注湯のための取鍋
を把持し保持する手段が提供される、この手段は取鍋を
保持し、取鍋を注湯作業と非注湯作業との間に動かし、
そして半自動または自動注湯の間に高い安全性を提供す
る。好ましくは、把持手段は取鍋を把持し、そしてこれ
を注湯場所と非注湯場所の間に動かす手段を構成し、該
装置は取鍋を連結する把持手段、該把持手段を連結する
第一のフレーム手段、該第一のフレーム手段を作動また
は解除するための第一の駆動手段、該第一のフレーム手
段と解放状態で協同する第二のフレーム手段、そして該
第二のフレーム手段を作動または解除し、かつ、該第一
および第二のフレーム手段を作動または解除するための
第二の駆動手段より成る。
トレーまたは車は炉から冷却区域までモールドを移動し
、そして運搬システムはトレーまたは車を駆動する。こ
のような通常のトレーは1個の部品、耐熱壁、基盤、お
よび砂のような断熱材を含むことができ、そしてトレー
上で1個以上のモールドが加熱、充填および冷却層を通
して移送される。
モールドを炉から注湯台へ、次いで冷却区域へ移動する
トレーまたは車は急冷に相当する高温衝撃荷重に耐えな
ければならない。公知技術のシステムにおいて、モール
ドを維持するための多くの技術および構造は高温衝撃荷
重に耐え得ないので適当でなく、その結果、破壊または
寿命制限される状態になる。
本発明の分割されたトレーまたは車はこれらの不都合を
克服することができる。
本発明の他の特徴は少くとも1個の底部材と該部材を取
囲む側壁を構成し、そして耐火性材料の少くとも2個の
分割部材と、底部材に関連して分割された部材を保持す
る手段より成る少くとも1個のモールドを支持するトレ
ーを提供することにある。他のシステムは車輪付トレー
または車のような構造を含む。そしてこの構造はがっし
りと構成され、例えば耐火材料で造られ、そしてガイド
手段、例えば炉内のトラック、上を走り、そしてそれを
注湯台まで移送するために移送システムに降ろされ、次
いで冷却台でこのようなガイド手股上に戻される。
〔実施例〕
第1図は本発明のシステム、すなわち、炉部分10、冷
却部分12、装填台14、部分10と12の間の移送台
16よりなるシステムを示している。
炉10において、複数のシェルモールド18は台14に
おける個々のトレー上に載荷される;これらのモールド
18は人手でまたは交互にロボット20によって組立台
車26(第2図)または第5図のトレーの上に載せるこ
とができる。例として、3個のモールド18がロボット
20によって各トレーに載せられ1部分10内において
、ガイドレール30(第2図)に沿って移動する伸びた
トレーより成る典型的な車26に載せられ、そして部分
12内において同様なレール32上に載せられる。台1
4における2個のガイドレール34は部分12の荷揚げ
端部36において車26を受取り、そして部分10の人
口38近くの部分14からレール34上に同様に移し変
えることができる。
炉10は入側扉42と出側扉44を具備した、加熱手段
(図示せず)で加熱される延長室40で構成される。該
扉は両方とも縦方向に駆動し、モールド18を搬送する
車26への載荷/排出を許容する。
室40において、車26はフレーム構造46に設けられ
たレール30上を移動する。
冷却部分12は単に延長したプラットホームであり得る
。このプラットホームはレール32を設けたフレーム構
造48を含む。該冷却部分はなるべく炉と平行状態で配
置される。これにより場所を節約し、簡潔操業を提供す
る。
炉10はモールド18を入口より炉部を通して搬送する
複数の車2Gを収容する。この人口は、モールド18が
かくし7て予熱され、溶融金属を受入れろ準備をする排
出端部に対し″゛冷却端部である。車26は予熱を十分
行わせる速度で部分10を通して移動する。
各車26は炉10内へ新しい車2日を押出すことにより
一列ずつ前進させられる。このようにして、排出端部に
おいて、車が移行台16へ自動的に排出させられる。装
填台からのモールド載荷車26の前進は手動的にまたは
空圧前進手段、例えばシリンダー等によって達成される
。扉42と44を上昇、下降するだめの適切な手段が、
時間と関連した連続作動において、車26の部分10へ
の前進のために提供される。
部分12は開放雰囲気型でもよいしまた、適当な室内、
すなわち、この室はモールド18ヲカバーするために個
々の車26上に載置される保護フード50(第2図)を
含む、に納入されてもよい。
この発明は、部分10と12の間で、Floの排出端部
から注湯作業までトレーアッセンブリーを受入れ、挑い
出し、そして後続して部分12の1/−ル32上に載せ
る移行台16を提供する。移行アッセンブリーにはシャ
フト52が、内部支柱(図示せず)」二を回転するよう
に配置されている。このシャフトは第1に部分10の外
側でトレーを受取る位置、第2に炉と冷却部分との間の
モールド充填位置、そして第3に部分12の入側におい
て払い出す位置、以上の位置の間を回転運動を与えるた
めに適当なモーター手段(図示せず)によって駆動され
る。
アッセンブリー16はシャフト52に固着された配置腕
54を含む。腕54は車26を受入れ、そして保持する
2つに分離された部分レールを具備する支持台を構成し
てもよい。車26を支持台上に安定するために、適当な
手段、例えば、台に装置された油圧シリンダーが車26
を連結するようにし、そして部分10から部分12へ移
動する間に動かないようにそれを台に押圧することがで
きる。
第2の台において、溶融金属の装填は加熱されたモール
ド18内へ注湯される。取鍋アッセンブリー(第3A図
から第3C図まで)は溶融金属を炉から受入れ、そして
台16上で加熱されたモールドに移しかえる取鍋を連結
している。第3c図はフレーム64に連結した半弓形板
の形状の噛合い部62を有する本来の取fi60を図示
している。このフレームはフレーム6G(第3A図)を
含み、連結位置と非連結位置(第3A図及び第3B図)
の間を移動する。
フレーム64は類似の外形を有する切込みの入っタフレ
ーム68と協同する;フレーム64は、駆動アッセンブ
リー70によってそれらに連結及び切離しの状態に移動
せしめられたとき、フレーム68によって受入れられる
。アッセンブリー70はピストンロッド72と74を持
つ2個のピストンアッセンブリーを構成している;ロッ
ド72は有効的にフレーム64に連結され、そしてロッ
ド74は有効的にフレーム6Bに連結される。ロッド7
2の駆動はフレーム66にフレーム64との連結の着脱
をもたらす。一方、ロッ)’74(7)駆動はフレーム
6BにフレーA64ト(7)連結の着脱をもたらす。か
くして、取鍋の安全な連結装置が構成され、装填作業中
の突発的な投下や取鍋60の離脱を減少せしめる。
ピストンロッド72と74はそれらの夫々のアッセンブ
リーに連結され、そしてフレーム76によってピストン
アッセンブリー78に設置されている。このピストンア
ッセンブリーはフレーム76を部位80と82の間でガ
イド84(第3A図)に沿って移動させ、取鍋60の横
方向移動をもたらす。
通常水平位置の取鍋60は台16上で注湯位置まで傾け
られる(第3D図)。この位置で取鍋60はピボット点
88のまわりを回動する。アッセンブIJ−(jJaA
図)はロボットアッセンブリーの通常のアニブレークー
腕上に設置されてもよい;第3F図に示す如く、バッキ
ング板83は89で示すマニプレータ−腕の部分で、板
87を介してフレームメンバー85に連結されている。
腕89を有効に回転する通常のマニプレータ−が適切に
使用される;かくして、腕89は水平軸の回りを回動し
、そして取鍋注湯口61より金属をモールド18に注入
可能にする。
第1図において、取鍋は最初のモールドを充填するため
に傾けられる;類形的に、ロボットアッセンブリーは軸
方向移動を可能にする運搬システムに設けられてもよく
、この軸方向移動はトレー26上に載置されたモールド
の列へ注湯するために取鍋60を運ぶ。
腕及び把持アッセンブリーはまた部位80と82の間に
ガイド84に沿った横方向の移動を提供する。
第3A図はガイド84に沿った横方向移動が一側で(取
鍋注湯口において)注湯するために把持アッセンブリー
を位置せしめることを示している。取鍋は通常モールド
を充填する量以上に溶融物を収容しているので、モール
ドが1回装填すると超過物は再加熱のために炉ボッ) 
(11)(第3E図)に戻される。構造上の限界のため
、超過物は取鍋60から反対側、例えば、溶湯口6Iよ
りむしろ部位61a1において注がれる。腕は装置によ
り適所(iaA図)へ、フレームアッセンブリー76及
びかくして取り鍋60のためにガイド84に沿って移動
する。それ故に取鍋によって描かれたアークは、炉に内
容物を移すことにおいて、モールドを充填する間金属を
注ぐ固定されたピボット点より広くなる。これは把持ア
ッセンブリーに取鍋60が設けられているからである。
それ故に注湯においては取鍋からモールド18の通常の
狭い口へ溶融金属を正確に注湯するために特別なピボッ
ト点88を必要とする。第3D図は注ぎ口61を介して
金属を注ぐことを図示しており、そして装置の中心線軸
63のために、取鍋のピボット点88は金属を正確に注
ぐために、注ぎ口61の少い相対的移動だけを必要とす
るニ一方、超過金属を取鍋60から炉ボッ)11へ移し
替えるとき、非常に大、きな移行アークが反対部位61
aに必要となる(第3E図)。取鍋のこの部位から金属
は注がれる。以上の理由で、アッセンブリーに対する横
方向の移動が第3A図で示された装置によって提供され
る。
運搬手段26(第2図)は単一または一体耐火性フレー
ム90で構成してもよい。このフレームはモールド18
が載っている砂層92を有している。一体フレームはプ
ラットホーム94上に設けられ、このプラットホームは
車アッセンブリー夫々のホイール96を設けており、且
つレール30,32、等に沿って車26を駆動せしめる
。一方、装置(第4図及び第5図)はモールドを載置す
るために使用されうる;従って、車は分割された耐火レ
ンガ98で構成されてもよく、この耐火レンガは長方形
の囲いで形成されており、モールド18を設置するため
の砂層を有する分離レンガ100を維持する。このよう
に、耐火レンガは外周を形成する:レンガ100は71
/−ムlQ4上に載置され、このフレームは好ましい外
形にレンガを維持するために側壁106を有する。
トレー部材(第4図及び第5図)はホイール(第2図)
を含むことができる;一方、トレー装置(第5図)は炉
のレールシステムと冷却部分とを置き換えるコンベヤー
上に載置される。さらに、コンベヤーは冷却部分の終点
荷降しと炉の人口の間にトレーを移送するために、荷降
し台及び積荷台でレールを置換することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は隣接した積荷台と荷降し台の間に移行装置を含
んだシステムに関する概要平面図であり;第2図はモー
ルドを移送する車体を示す第1図のA−A線の断面図で
あり; 第3A図はホットメタルの取鍋を作動するための腕と把
持部分を示す、部分概略図であり;第3B図は取りはず
されたアッセンブリーの位置を示す第3A図と同様の図
であって、かつ取鍋把持アッセンブリーの半作動位置を
示す図であり;第3C図は把持アッセンブリーの側面図
を示し;第3D図は取鍋に係るピボット点付近での注湯
作業を示す図であり; 第3E図は溶融炉へ取鍋の内容物を取り出す状態を示す
図であり; 第3F図は操作腕の個所を示す、第3A図右側面部分拡
大断面図であり; 第4図はモールドを移送するトレーアッセンブリーの平
面図であり: 第5図は第4図のA−A線の断面を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加熱されたモールドを第一の個所で受入れ、該モー
    ルドを注湯台16へ、次いで冷却区域12へ移行するよ
    うに構成したシステムにおいて、該システムは無負荷の
    モールドのための炉または加熱室10と、充填モールド
    を冷却するための台または室12を含み、該システムは
    支持部52を第一の位置から、モールド充填台16の第
    2の位置へ回転し、そしてさらに該冷却台12の第3の
    位置へ回転するように構成した運搬アッセンブリー、該
    アッセンブリーはモールド18を該炉区域10から受入
    れように構成されている、を有しており、該回転支持部
    52は少くとも1個のモールド18をその上に配置し、
    保持するように構成された手段、および該支持部52を
    該第一、第二および第三の位置へ回転するための手段を
    含むことからなる鋳造システム。 2、上記支持部52はトレーまたは車26を上記第一と
    第三の位置の間に移動するために収容し、そして該第一
    と第三の位置の間を移動する間に該トレーまたは車26
    を該支持部52に関連した位置に保持する手段で構成さ
    れている請求項1記載のシステム。 3、上記システムは該回転支持部52を載置する手段と
    、該支持部52は該載置手段の周囲を回転する、該第一
    、第二および第三の位置の間を該支持部52を適切に移
    動する手段とを有する回転支持部52を含む請求項1記
    載のシステム。 4、金属を取鍋60からモールド18へ注入する装置に
    おいて、取鍋60を把持しそれを注湯と非注湯の位置の
    間を移動する把持構造と、該把持構造は取鍋60を作動
    するための把持手段62より成っている、該把持手段6
    2に連結されている第一フレーム手段64と、該第一フ
    レーム手段64を作動し、解除するための第一の駆動手
    段と、該第一のフレーム手段64と解放状態で協同する
    第二のフレーム手段68と、該第二のフレーム手段68
    を作動し、解除すると共に該第一と第二のフレーム手段
    64、68を作動し、解除する第二の駆動手段74とよ
    りなる鋳造装置。 5、前記第一及び第二の駆動手段72、74はフレーム
    部材76に設けられており、該フレーム部材76は該第
    一と第二の駆動手段72、74の軸線から移しかえられ
    た軸線に沿って移動するものであり、これにより該把持
    手段62は該第一と第二の駆動手段72、74の移行に
    関連して第一と第二の位置の間を移動することができる
    請求項4記載の装置。 6、前記フレーム部材76はガイド部材84に滑動可能
    に設けられ、該ガイド部材は該フレーム部材76を該第
    一と第二の駆動手段72、74の軸方向移動に関して横
    方向へ移行するように構成された請求項5記載の装置。 7、前記第一と第二の駆動手段72、74が気圧駆動手
    段を含む請求項4記載の装置。 8、前記第一と第二の駆動手段72、74は第一と第二
    の位置の間で、該駆動手段72、74の移動軸線に対す
    る横軸のまわりを回転運動を行う請求項4記載の装置。 9、前記第1と第2の駆動手段72、74は横軸線のま
    わりを前記フレーム部材76によって回転する請求項5
    記載の装置。 10、少くとも1個の底部材104で構成された少くと
    も1個のモールド18を支持するべく構成され、該底部
    材104の周囲に側壁106があり、かつ少くとも2個
    の耐火材料の分割部材より構成されており、そして該底
    部材104付近に該分割部材を保持するための手段10
    6を支持するべく構成されたトレー26。 11、前記トレー部材26は近接した側壁部材106よ
    り成り、該各側壁106は隣接した壁部材から分離され
    た少くとも1個の壁部材より成っている、請求項10記
    載のトレー26。 12、前記分離部材が該底部材104の付近の連続した
    壁を形成し、そしてそこで該底部材104が該分離壁部
    材の間に耐火材料を含む請求項11記載のトレー26。
JP19438489A 1989-04-21 1989-07-28 鋳造システム並びに鋳造装置及びトレー Pending JPH02284761A (ja)

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CA597423 1989-04-21
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