JPH02283381A - 低周波治療器 - Google Patents

低周波治療器

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JPH02283381A
JPH02283381A JP10659889A JP10659889A JPH02283381A JP H02283381 A JPH02283381 A JP H02283381A JP 10659889 A JP10659889 A JP 10659889A JP 10659889 A JP10659889 A JP 10659889A JP H02283381 A JPH02283381 A JP H02283381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
cpu
circuit
low frequency
therapeutic
Prior art date
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Pending
Application number
JP10659889A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyouji Kuriyama
栗山 享士
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COSMO MEDICAL KK
Original Assignee
COSMO MEDICAL KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 未発明は低周波治療器、特に家庭用の小型低周波治療器
の改良に関する。
〔発明の背策〕
従来よりDCバッチ1)−を電源として使用し、出力端
子を導電性パッド(導子)に継ぎ、その導電性パッドを
皮膚上の患部に貼装し、刺激電流を人体に流して、凝り
や末梢神経等の治療を行なう小型化された家庭用の低周
波治療器が知られている。
しかしながら、この従来の低周波治療器は多くの場合、
刺激電流の流し方が巾−なパターンとなっており、得ら
れる感触も単一な動作の繰り返しとなっている。また、
機種によってはいくつかの治療モードを設定してそれを
選択ス4 ツチによって使用者が選択することができる
夕・Cプのものもあるが、その場合にも、各モードにあ
っては同一作動を繰り返すこととなっている。
〔発明の目的〕
本発明はト記した従来の実情に着目してなされたもので
、かかる問題点を解消して、任意に選択された治療モー
ドにあって、その刺激内容を逐次変えて、単調でない治
療を行なうことができ、層の爽快感を得ることができる
ようにし、また、その治療を規定された時間で自動的に
停住−させ、過度の通電を防止することができるように
した低周波治療器を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために、本発明に係る低周波治療器
は、タイマーを内蔵したCPUにより、予めプログラム
された複数の治療モードを有しており、その各治療モー
ドは基準としての矩形波を使用し、定められた時間内で
パルス幅ど極性変換により[]1動的に出力状態を変化
させるものであることを特徴としている。
〔作用〕
F記した構成どしたことにより、単一・モード内にあっ
ても多様な出力変化を行なうことができ、また、タイマ
ー機能によって治療時間を予め設定された時間で自動的
に停止することができ、過度の通電を防止することがで
きる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施の一例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明を実施した低周波治療器のブロック構成
図、第2図は同じく電気回路図、第3図は同じく第一・
の治療モードの波形図、第4図は同しく第]”−の治療
モードの波形図、第5図は同じく第五の治療モードの波
形図である。
本発明に係る低周波治療器はタイマー1を内蔵したCP
U2によって全て制御される。このCPU2には二つの
セラミンク発振子3a・3aが内蔵され、そのセラミッ
ク発振子3a争3aにコンデンサ3b・3bを直列に組
み込んだ水晶発振r3Cが接続されて発振回路3が構成
されている。
また、リセット回路41よりC9Vのバッテリー5と直
列に接続されたパワースイッチ6のオン時のリセットで
あり、CPU2はプルダウン抵抗を内蔵させであること
からりセット用キャパシタとなる。また、このリセット
回路4にはパワースインチロとCPU2との間にツェナ
ーダイオード7が並列に組み込まれてそのしきい値によ
り、電気流量の調整(約3V)が行なわれるようになっ
ている。スイッチ回路8はCPU2にプルアップ抵抗を
内蔵したことによりメカニックなスイッチのみから構成
されている。ス・rフチ8a〜8cはブッンユ式となっ
ており、CPU2に内蔵されたモートス・rブチ9a〜
9cと対応している。このスイッチ8a〜8Cが入力さ
れると、ランプ表示出力10a〜10cが作動して、各
々対応するLEDlla〜llcが点灯して視覚で、そ
のモードを確認することができ、また、CPU2に内蔵
された圧電ブザー12aと接続されたブザー12bによ
り、タイマー1の機能により時間が終rすると、聴覚か
らの確認も行なえるものとなっている。
さらに、CP U 2は予め設定された各治療モードの
プログラムに従って出力回路13を使って昇圧回路14
をコ〉・トロールし、出力調整回路15を介1.て出力
端子16・16に治療パルスを出力するが、出力回路1
3はCPU2に内蔵された極方向のコントロール17a
φ17bからのコントロール信号により昇圧回路14を
ドライブする回路でトランジスタ18aφ18b、充電
コンガン9−i9ae19b等より構成されている。R
迂回路14は昇圧l・ランス14aを用いて直流高圧(
約130’lを生成する。
ここで、スイッチ8a〜8cの入力による三種類の!t
!療モードについて説明する。まず、本実施例に係る低
周波治療器の基準出力波形は波高値最大130vの矩形
パルスであり、繰り返し間波数とパルス幅、及U極性を
11動的に出力状態を変化させる。スイッチ8aを人力
した場合の治療モードは「たたく」モードであり、出力
波の間隔が叩くスピードであり、500m5〜100m
5に変化させる。また、出力波の立ち1−がりから)l
゛ちドがりまでは叩く強さであり、50μs〜・490
μ7Sに変化させる。下側の出力は反転を示している。
バー1− Aではスピード゛を3Hz一定として1分毎
に極性を反転出力して4回′iiなう。出力パルス幅は
最初50用Sから5秒で40g5づつ11回増加し49
0g5にて5秒出力して1分となり出力反転して繰り返
す。パー)BではパートAにつづいてスピードを3Hz
−・定として両極出力として2分間行なう。出力パルス
幅は最初50g5から10秒で40g5づつ11回増加
し490角Sで10秒出力して2分とする。尚、両極出
力の時間差は1 +n S一定とする。パートCでは出
力パルス幅を490pLS、出ノ月I′「間差をl+1
□13一定として6分間の両極出力として、繰り返し周
波数は2 Hzから40秒テI Hzづつ8回増加しl
OH2で40秒出力して6分とする。パートDでは出力
パルス幅を490 m S、出力時間差を1 m S 
−定として3分間両極出力する。繰り返し周波数は1、
 OHZから20秒でIHzづつ8回減らし2H2で2
0秒出力して3分とする。
また、スイフチ8bを押した場合の治療モードは「もむ
1であり、この第4図にあって曲線は徐々に強ざか増加
していくことを示している。本モードはバー)Aヘバー
トEの5つのパートから構成され、1回分治療は15分
間、全パートにおって繰り返し周波数は100Hz一定
で交πまたは両極出力、両極出力の出力時間差はl m
 S −定となる。パートAでは出力パルス幅は50g
5から出フッパルス17カウント(170mS)ごとに
40w5づつ11回増加し490ルSにて13カウント
出力する(2Sec)。その後、490g5より出力パ
ルス17カウント(170m S )ごどに40μsづ
つ11回減らし50g5にて13カウン]・出力する(
合計4Sec)。以上の動作を各出力棒に交互に繰り返
して45回行なう(計3分)。バーhBでは出力パルス
幅は50島Sから出力パルス34カウント(340mS
)ごとに40p−sづつ11回増加し、490psにて
26カウント出力する(計4Sec)。以−ヒの動作を
各出力棒に交互に繰り返し45回出力する(計3分)。
パートCではパートAの動作を両極出力とする。パート
Dはバー1− Hの動作を両極出力とする。パートEは
出力パルス幅は50 p−sから出力パルス17カウン
ト(170ms)ごとに40psづつ11回増加し49
0m5にて13カウント出力する(2Sac)。その後
、490KSより出力パルス34カウンl−(340m
S)ごとに40g5づつ11回減らし50g5にて26
カウント出力する(6 S e c)。以−ヒの動作を
両極出力として30回繰り返し狛なう(313分)。
さらに、スイッチ8Cを押した場合の治療モードは「バ
イブ」であり、第5図に示すように、A〜Eのバーi・
から成り、繰り返し周波数はlOH2〜50Hzに変化
させる。出力パルス幅は250kS一定で交互または両
極出力、両極出力の出力時間差は1m5一定とする。パ
ートAでは繰り返し周波数は10Hz一定とし、出力パ
ルス幅は250Bs一定で片棒45秒づつ交互に6回行
ない4.5分とする。バー1− Bでは繰り返し周波数
は10H2一定、出力パルス幅は250終S一定で両極
出力として3分行なう。パートCは、出力パルス幅は2
50g5一定で、繰り返し周波数を10Hzより9秒毎
に14Hz、18Hz、25Hz、50Hzと増加して
45秒行ない、極性を反転して回−・に45秒行ない、
これを3回繰り返して4.5分とする。バー1− Dで
は出力パルス幅は2507Ls一定で繰り返し周波数を
10Hzより36秒ごとに14Hz、18Hz、25H
z、50 Hzと増加して3分間両極出力する。
また、このスイッチ8a〜8Cは100m5以トのON
にて受は付け、同詩に二つ以上のONは受は伺けない。
LED 11 a〜llcは各モードの動作している繰
り返し周波数によってその点滅を変化させ、繰り返し周
波数のデユーティ−50/′50にて、点滅する。タイ
マー1は各治療モード1回分(15分)にてその動作を
停止トさせ、再スタートはいずれかのスイッチ8a〜8
CのONによって開始され繰り返す。発音は単音動作と
連続音の2種があり、中音は約800Hzにて300m
5の場合、即ち、スイッチ8a〜8CのいずれかがON
I、た場合、各モード内のパート切り変りの時である。
連続音は700 m Sにて中音動作を連続させ、タイ
ムアツプした時に鳴り、タイマー1が再スタートシた時
と、電源のOFFで鳴りが停止する。
本実施例に係る低周波治療器は−1−記のように構成さ
れており、予め設定されたプログラムにより、各モード
内での出力が変化し、単調とならない治療が得られ、ま
た、過度の通電も抑えられ、視覚と聴覚とによって各モ
ードの変化、出力の変化を確認できるものとなっている
〔発明の効果〕
−h述したように、本発明に係る低周波治療器によるど
、複数の治療モードを使用者が選択することができるう
えに、各治療モード内にあって出力形態が変化し、単調
とならない治療効果を得ることができ、タイマー機能に
よって過度の通電も防IJ二することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した低周波治療器のブロック構成
図、第2図は同電気回路図、第3図は同「たたく」モー
ドの波形図、第4図は同「もむ」モードの波形図、第5
図は同「バイブ」モードの波形図である。 1・・・タイマー 2・・・CPU  3・・・発振回
路4・・・1ノセット回路 5・・・バッテリー6・・
・パワースイッチ 7・・・ツェナーダイオード8・・
・スイッチ回路 8aa8ba8c・・・スイ。 チ  11 a 1111 b +11 l c・・・
LED12a・・・圧電ブザー 12b・・・ブザー1
3・・・出力回路 14・・・y圧回路14a・・・昇
圧トランス 16・・・出力端17ai+17b・・・
極方向コントロール回路8b・・・j・ランジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タイマーを内蔵したCPUにより、予めプログラ
    ムされた複数の治療モードを有しており、その各治療モ
    ードは基準としての矩形波を使用し、定められた時間内
    でパルス幅と極性変換により自動的に出力状態を変化さ
    せるものであることを特徴とする低周波治療器。
JP10659889A 1989-04-26 1989-04-26 低周波治療器 Pending JPH02283381A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10659889A JPH02283381A (ja) 1989-04-26 1989-04-26 低周波治療器

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JP10659889A JPH02283381A (ja) 1989-04-26 1989-04-26 低周波治療器

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JPH02283381A true JPH02283381A (ja) 1990-11-20

Family

ID=14437587

Family Applications (1)

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JP10659889A Pending JPH02283381A (ja) 1989-04-26 1989-04-26 低周波治療器

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JP (1) JPH02283381A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0548955U (ja) * 1991-12-06 1993-06-29 久光製薬株式会社 プラスター形状の低周波治療器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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