JPH02283350A - 眼科装置 - Google Patents
眼科装置Info
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- JPH02283350A JPH02283350A JP1106353A JP10635389A JPH02283350A JP H02283350 A JPH02283350 A JP H02283350A JP 1106353 A JP1106353 A JP 1106353A JP 10635389 A JP10635389 A JP 10635389A JP H02283350 A JPH02283350 A JP H02283350A
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- measurement
- initial
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- pressure
- intraocular pressure
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- Pending
Links
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Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複数の測定条イ!1の一つを任意に選択設定
でき、異なる測定条件で測定を行うことができる眼科装
置の改良に関する。
でき、異なる測定条件で測定を行うことができる眼科装
置の改良に関する。
(従来の技術)
従来の眼科装置、例えば、非接触式眼圧、11では、被
検者に応じて低測定レンジと高測定レンジとの間での測
定レンジの切り換え、オート測定モードとマニュアル測
定モードとの間での測定モードの切り替え等を検者が手
動で行い、所望の測定条件で測定を行うことができるよ
うに構成されている。
検者に応じて低測定レンジと高測定レンジとの間での測
定レンジの切り換え、オート測定モードとマニュアル測
定モードとの間での測定モードの切り替え等を検者が手
動で行い、所望の測定条件で測定を行うことができるよ
うに構成されている。
ところで、この眼科装置では、−殻内には、初期測定条
件として、オート測定モードで、かつ、低測定レンジを
選択して最初は弱い空気圧で測定を行ない、この弱い空
気圧では測定できない眼圧値の高い被検者に対してのみ
、高測定レンジを選択して強い空気圧で再度測定を行う
ようにしている。
件として、オート測定モードで、かつ、低測定レンジを
選択して最初は弱い空気圧で測定を行ない、この弱い空
気圧では測定できない眼圧値の高い被検者に対してのみ
、高測定レンジを選択して強い空気圧で再度測定を行う
ようにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、この従来の眼科装置で、眼圧値の高い被検者
に対して高い測定レンジを選択して測定を行った場合に
、次の被検者の測定の前に、手動で低い測定レンジに設
定し直す必要がある。この設定を忘れると、高い測定レ
ンジを設定する必要のない被検者に対し、不必要に高い
空気圧で測定を行うことになり、被検者に不快感を−り
えるというつ問題点を有していたものである。また、マ
ニュアル測定モードで測定を行なっていた場合、オート
測定モードに設定し直さなければならない不都合がある
。
に対して高い測定レンジを選択して測定を行った場合に
、次の被検者の測定の前に、手動で低い測定レンジに設
定し直す必要がある。この設定を忘れると、高い測定レ
ンジを設定する必要のない被検者に対し、不必要に高い
空気圧で測定を行うことになり、被検者に不快感を−り
えるというつ問題点を有していたものである。また、マ
ニュアル測定モードで測定を行なっていた場合、オート
測定モードに設定し直さなければならない不都合がある
。
本発明は、この従来技術の問題点に鑑みて為されたもの
で、−人の被検者に対して測定が終了すれば自動的に初
期alll定条件に自動復帰することができ、次の被検
者の測定前に手動で初1+11 flll+定条件に設
定し直さずに効率的に次の1llll疋が可能な眼科装
置を提供することを目的どするものである。
で、−人の被検者に対して測定が終了すれば自動的に初
期alll定条件に自動復帰することができ、次の被検
者の測定前に手動で初1+11 flll+定条件に設
定し直さずに効率的に次の1llll疋が可能な眼科装
置を提供することを目的どするものである。
(問題点を解決するためのL段)
本発明に係わるIIIL!科装置は、このけ的を達成す
るため、4Iす定時に複数の異なるAIす定条件の一つ
を任意に選択し得るように構成した眼科装置において、
測定終了時に探偵されるスイッチに運動して測定時に設
定された測定部f′1にかかわらず常に初期4(す定条
件に自動復帰させる自動復帰制御部を設けたことを特徴
とするものである。
るため、4Iす定時に複数の異なるAIす定条件の一つ
を任意に選択し得るように構成した眼科装置において、
測定終了時に探偵されるスイッチに運動して測定時に設
定された測定部f′1にかかわらず常に初期4(す定条
件に自動復帰させる自動復帰制御部を設けたことを特徴
とするものである。
(作 用)
本発明によれは、被検者に応じてxtlI定条件を仰え
て測定を行−)でも、測定が終!して次の被検者の測定
を行う場合には自動的に初期測定部(’lに自動復帰さ
れるので、従来のように丁、動て初期1flll定条イ
!■に設定し直ず心安がなく、1ill定能率を」−げ
ることができる。また、fll’l ’yL榮(′1の
初期設電を忘れることにより生じる不都合を解消するこ
とがでさる。
て測定を行−)でも、測定が終!して次の被検者の測定
を行う場合には自動的に初期測定部(’lに自動復帰さ
れるので、従来のように丁、動て初期1flll定条イ
!■に設定し直ず心安がなく、1ill定能率を」−げ
ることができる。また、fll’l ’yL榮(′1の
初期設電を忘れることにより生じる不都合を解消するこ
とがでさる。
(実施例)
以下に、本発明に係る眼科装置i47としての非接触式
眼圧81の実施例を第1し1、り:2図を参照しつつ説
明する。
眼圧81の実施例を第1し1、り:2図を参照しつつ説
明する。
第1図において、1は眼圧A111定部である。この眼
圧測定部1は被検眼Eの角膜Cに向けて空気雪の流体を
吹き付け、角膜Cを変形させるためのエアバフ放出部1
0と角膜変形検出部20と限月4111定及び制御回路
30とをイJ゛する。そのゴアパフh’l出部10はノ
ズル11とエアチャンバ12と図示を略すピストンとシ
リンダとを有し、エアチャンバ12に(・」n;力セン
ザ13が設けられている。ノズル11は??・気散出用
であり、圧力センサ13はエアチャンバ12内のγ気圧
を測定するためのものである。そのシリンダにはピスト
ンが摺動可能に嵌合さね、そのピストンは図示を略すソ
レノイドにより駆動され、イのソレノイドはソレノイド
駆動回路14により励磁される。そのピストンが駆動さ
れると、シリンダ内の空気がエアチャンバ12内にIf
−送され、エアチャンバ12内の空気がノズル11から
被検+111!Eに向かってh文出される。
圧測定部1は被検眼Eの角膜Cに向けて空気雪の流体を
吹き付け、角膜Cを変形させるためのエアバフ放出部1
0と角膜変形検出部20と限月4111定及び制御回路
30とをイJ゛する。そのゴアパフh’l出部10はノ
ズル11とエアチャンバ12と図示を略すピストンとシ
リンダとを有し、エアチャンバ12に(・」n;力セン
ザ13が設けられている。ノズル11は??・気散出用
であり、圧力センサ13はエアチャンバ12内のγ気圧
を測定するためのものである。そのシリンダにはピスト
ンが摺動可能に嵌合さね、そのピストンは図示を略すソ
レノイドにより駆動され、イのソレノイドはソレノイド
駆動回路14により励磁される。そのピストンが駆動さ
れると、シリンダ内の空気がエアチャンバ12内にIf
−送され、エアチャンバ12内の空気がノズル11から
被検+111!Eに向かってh文出される。
角膜変形検出系20はノズル11の軸線Onを境に対称
に配置された一対の光学系からなっている。この第1図
には、その−・対の光学系の概略構成が示されており、
21は発光素子、22は投影レンズ、23は結像レンズ
、24は受光素]′−である。その発光素子21は発光
素子ドライブ回路25によって駆動され、発光素子21
の光は投影レンズ22によりゝI/行光束とされ、角膜
Cに向けて斜め方向から投影される。
に配置された一対の光学系からなっている。この第1図
には、その−・対の光学系の概略構成が示されており、
21は発光素子、22は投影レンズ、23は結像レンズ
、24は受光素]′−である。その発光素子21は発光
素子ドライブ回路25によって駆動され、発光素子21
の光は投影レンズ22によりゝI/行光束とされ、角膜
Cに向けて斜め方向から投影される。
角膜Cによる反射光は結像レンズ23により集光され、
受光索子24の受光而に結像される。なお、受光素子2
4の受光而は結像レンズ23の焦点信置に配置されてい
る。
受光索子24の受光而に結像される。なお、受光素子2
4の受光而は結像レンズ23の焦点信置に配置されてい
る。
眼圧測定及び制御回路30には発光素r・ドライブ回路
25、圧力検出回路31、月−甲検出回路32、オート
マニュアル切換えスイッチ40、測定レンジ切換えスイ
ッチ41、プリンタスイッチ42、クリアスイッチ43
、プリンタ44、表示器52が接続され1゛いる。
25、圧力検出回路31、月−甲検出回路32、オート
マニュアル切換えスイッチ40、測定レンジ切換えスイ
ッチ41、プリンタスイッチ42、クリアスイッチ43
、プリンタ44、表示器52が接続され1゛いる。
オートマニュアル切換えスイッチ40はアライメント完
了信号に基づき自動的に91・・気パルスを放出させる
初期測定条件としてのオーl−測定モードと、検者が測
定開始スイッf45を1動操作することにより空気を放
出さぜるマ;ニコアルall+定モー )〜との間で切
り換え機能をイ」する。
了信号に基づき自動的に91・・気パルスを放出させる
初期測定条件としてのオーl−測定モードと、検者が測
定開始スイッf45を1動操作することにより空気を放
出さぜるマ;ニコアルall+定モー )〜との間で切
り換え機能をイ」する。
オートマニュアル切換えスイッチ40がオー1−測定モ
ードのとき、フライメン1〜検知丁・段46からのアラ
イメント完Y信弓に基づき、ソレノイド駆動回路14は
ソレノイド駆動イ「、弓を出力する。また、オー ]・
マニュアル切換えスイッチ40がマニュアル測定モード
のとき、filll定開始スイッチ45の操イ1に基づ
き、ソレノイド駆動回路14はソレノイド駆動信号を出
力する。
ードのとき、フライメン1〜検知丁・段46からのアラ
イメント完Y信弓に基づき、ソレノイド駆動回路14は
ソレノイド駆動イ「、弓を出力する。また、オー ]・
マニュアル切換えスイッチ40がマニュアル測定モード
のとき、filll定開始スイッチ45の操イ1に基づ
き、ソレノイド駆動回路14はソレノイド駆動信号を出
力する。
アライメント検知手段46は、アライメント検出部47
と基準信号発生器48と比較器49とから大略41■5
成されている。アライメント検出部47は図、」、を略
す光電変換素子を有している。この光電変検素rは特公
昭5B−34128冒公報に開示のもの、本イ’l’
It 1171’1人が先に出願した特願IMj 60
−54999すに記載のものに相当する。このアライメ
ント検出部47からの出力信号と基畢信−J発生器48
からの基準信弓とはLll較器49に人力され、比較器
49はそのJ、(41′イバ号とその出力信号とを比較
して、アライメント調整が完了したか否かを判別する。
と基準信号発生器48と比較器49とから大略41■5
成されている。アライメント検出部47は図、」、を略
す光電変換素子を有している。この光電変検素rは特公
昭5B−34128冒公報に開示のもの、本イ’l’
It 1171’1人が先に出願した特願IMj 60
−54999すに記載のものに相当する。このアライメ
ント検出部47からの出力信号と基畢信−J発生器48
からの基準信弓とはLll較器49に人力され、比較器
49はそのJ、(41′イバ号とその出力信号とを比較
して、アライメント調整が完了したか否かを判別する。
そして、比較器49はアライメント調整が完了した時点
でアライメント完了信号をオートマニュアル切換えスイ
ッチ40に出力する。このオー1−マニュアル+ilJ
換えスイッチ40がオート測定モードのどき、比較器4
9からのアライメント完了信吋に基つきソレノイド駆動
回路14が自動的に駆動され、空気パルスの放出が自動
的に開始される。 ・力、オートマニュアル切換えスイ
ッチ40がマニュアル測定モー1〜のとき、fltll
定開始スイッチ45を操作すると、′A11l定開始ス
イッヂ45の操作に応答してソレノイド駆動回路14が
駆動され、空気パルスの71タ出が開始される。
でアライメント完了信号をオートマニュアル切換えスイ
ッチ40に出力する。このオー1−マニュアル+ilJ
換えスイッチ40がオート測定モードのどき、比較器4
9からのアライメント完了信吋に基つきソレノイド駆動
回路14が自動的に駆動され、空気パルスの放出が自動
的に開始される。 ・力、オートマニュアル切換えスイ
ッチ40がマニュアル測定モー1〜のとき、fltll
定開始スイッチ45を操作すると、′A11l定開始ス
イッヂ45の操作に応答してソレノイド駆動回路14が
駆動され、空気パルスの71タ出が開始される。
すなわち、このソレノイド駆動回路14の駆動により、
ソレノイドが励磁されて、 ピストンが駆動され、エア
チャンバ]2内のJT力が−1−昇し、空気パルスの放
出が開始される−・力、そのJJ力が逐次ハーカセンザ
13により検出される。その検出出力は圧力検出回路3
1に検出圧力データとして人力される。
ソレノイドが励磁されて、 ピストンが駆動され、エア
チャンバ]2内のJT力が−1−昇し、空気パルスの放
出が開始される−・力、そのJJ力が逐次ハーカセンザ
13により検出される。その検出出力は圧力検出回路3
1に検出圧力データとして人力される。
この検出圧力データはノズル11から放出される流体と
しての空気の圧力に対応する。一方、角膜Cが所定量変
形する過程においての角膜Cからの角膜反射光量が逐次
受光索子24により検出され、その角膜反射光量に基つ
く反射光域イ、”i 5jjが月、・1ε検出回路32
に入力される。圧平検出回路32はその反射光量信号を
デジタル信りとしての反射光量データに変換する機能を
イjする。
しての空気の圧力に対応する。一方、角膜Cが所定量変
形する過程においての角膜Cからの角膜反射光量が逐次
受光索子24により検出され、その角膜反射光量に基つ
く反射光域イ、”i 5jjが月、・1ε検出回路32
に入力される。圧平検出回路32はその反射光量信号を
デジタル信りとしての反射光量データに変換する機能を
イjする。
圧力検出回路3工は圧力セン力31からの検rl+ f
+−力データが所定の単位圧力」−昇する都度、月゛(
′検出回路32により検出された角膜反射光f11デー
タを1ltJ圧測定及び制御回路300) RA 1v
1に記憶させる機能を有する。従って、RAMは、1月
検出回路31の検出圧力データが所定の+11 (1°
lJ1力l−1jI′する毎にその所定の単位圧力を[
夕I盛とするようにしてアドレスが更新され、その各ア
ドレスに月、′l′検出回!7T′i32からの反射光
量データがメモリーされることになる。これによって、
R,A Mには、検出H2力を横軸どし、かつ、角膜戻
口・j光量を縦軸とするJT、カー光量関数が記憶され
る。眼J1測定及び制御回路30はそのRAMに記憶さ
れた圧カー光域関数から角膜Cが圧)1′(第1図の初
弓C′を参照)されて最大どなったときの角膜反射光量
に対応する検出圧力データを求め、この検出圧力データ
に基づいて被検眼Eの眼圧を求めるものである。
+−力データが所定の単位圧力」−昇する都度、月゛(
′検出回路32により検出された角膜反射光f11デー
タを1ltJ圧測定及び制御回路300) RA 1v
1に記憶させる機能を有する。従って、RAMは、1月
検出回路31の検出圧力データが所定の+11 (1°
lJ1力l−1jI′する毎にその所定の単位圧力を[
夕I盛とするようにしてアドレスが更新され、その各ア
ドレスに月、′l′検出回!7T′i32からの反射光
量データがメモリーされることになる。これによって、
R,A Mには、検出H2力を横軸どし、かつ、角膜戻
口・j光量を縦軸とするJT、カー光量関数が記憶され
る。眼J1測定及び制御回路30はそのRAMに記憶さ
れた圧カー光域関数から角膜Cが圧)1′(第1図の初
弓C′を参照)されて最大どなったときの角膜反射光量
に対応する検出圧力データを求め、この検出圧力データ
に基づいて被検眼Eの眼圧を求めるものである。
空気パルスの最大放出III力は、測定レンジ切換えス
イッチ41により設定された測定レンジにより定められ
る。測定レンジ切換えスイッチ41はソレノイド駆動回
路14を初期11i1 足条イ!1としての低測定レン
ジどこの初期イ11定条イ1とは異なる測定条件として
の高測定レンジとの間で切り換える機能を自“し、ソレ
ノイド駆動回路14には1llll定レンジ切換えスイ
ッチ41を介して低A11l定レンジ設定部50どI’
+’G測定レンジ設定部51とが接続されている。ソレ
ノイド駆動回路14は測定レンジ切換えスイッチ41が
低測定レンジに設定されると、第2図の符弓Aで示すよ
うな時間圧力曲線←4・従って空気パルスが放出される
ようにソレノイドを駆動し、41号定レしジtJ]換え
スイッチ41が高測定レンジに設定されるど第2図の符
号Bで示すような時間圧力曲線に従って空気パルスが放
出されるようにソレノイドを駆動する。
イッチ41により設定された測定レンジにより定められ
る。測定レンジ切換えスイッチ41はソレノイド駆動回
路14を初期11i1 足条イ!1としての低測定レン
ジどこの初期イ11定条イ1とは異なる測定条件として
の高測定レンジとの間で切り換える機能を自“し、ソレ
ノイド駆動回路14には1llll定レンジ切換えスイ
ッチ41を介して低A11l定レンジ設定部50どI’
+’G測定レンジ設定部51とが接続されている。ソレ
ノイド駆動回路14は測定レンジ切換えスイッチ41が
低測定レンジに設定されると、第2図の符弓Aで示すよ
うな時間圧力曲線←4・従って空気パルスが放出される
ようにソレノイドを駆動し、41号定レしジtJ]換え
スイッチ41が高測定レンジに設定されるど第2図の符
号Bで示すような時間圧力曲線に従って空気パルスが放
出されるようにソレノイドを駆動する。
ここでは、ソレノイド駆動回路14は、低i!l’l
5j−ルンシのとき、空気圧が30mmHgになるまで
ソレノイドを駆動してリニアーにJT力を増加させ、そ
の後、ソレノイドへの通電を断って、過電の駅気J1−
力を被検者の被検眼Eにりえないようにされている。た
だし、ピストンの慣1′(動があるので、ソレノイドへ
の通電停止後も時間用、力曲線は増加し、最大放出圧力
P以後除々に減少することになる。
5j−ルンシのとき、空気圧が30mmHgになるまで
ソレノイドを駆動してリニアーにJT力を増加させ、そ
の後、ソレノイドへの通電を断って、過電の駅気J1−
力を被検者の被検眼Eにりえないようにされている。た
だし、ピストンの慣1′(動があるので、ソレノイドへ
の通電停止後も時間用、力曲線は増加し、最大放出圧力
P以後除々に減少することになる。
この低Δ11定レンジで71σ定オ青度が保iM:でき
る範υ11は、圧力がリニアーに増加する30mmHg
の範囲までであり、これ以ゴーの圧力になるど、その低
d(11力で1/ンシを超えたこと(H++定オーバー
)が表示器52に表ボされる。
る範υ11は、圧力がリニアーに増加する30mmHg
の範囲までであり、これ以ゴーの圧力になるど、その低
d(11力で1/ンシを超えたこと(H++定オーバー
)が表示器52に表ボされる。
検者は、その低測定I/ンシを超えた場合には、測定レ
ンジ切換えスイッチ41を「動で低All+定しンシか
ら高測定レンジに明り換えて測定を行なうことができる
。
ンジ切換えスイッチ41を「動で低All+定しンシか
ら高測定レンジに明り換えて測定を行なうことができる
。
ここで、被検者の眼圧値が低測定レンジでの最大放出圧
力P以1ユの場合には、この低測定レンジでは被検眼E
の角膜Cが圧平されないことになる。
力P以1ユの場合には、この低測定レンジでは被検眼E
の角膜Cが圧平されないことになる。
従って、圧平検出回路31からのJIF、甲信J−づが
所定レベル圧にならず、測定を行なうことができない。
所定レベル圧にならず、測定を行なうことができない。
この場合には、表示器52には、測定オーバーの表示て
はなく、測定ができない旨のエラー表示がされる。
はなく、測定ができない旨のエラー表示がされる。
IjR圧測定及び制御回路30は、エラー表示状態にな
ると、エラー表示回数のカウントを開始する。
ると、エラー表示回数のカウントを開始する。
そして、眼圧測定及び制御回路30はこのエラー表示が
連続して2回収−1,続くと、測定レンジ切換えスイッ
チ41を低測定lノンシから高測定レンジに切り換える
。従って、高X+++定レンジでは時間圧力曲線Bに従
ったと一コ気パルスが放出可能となる。ここでは、高測
定レンジで測定精度が保証できる範囲は、圧力がリニア
ーに増加する60mmI(gの範囲までである。なお、
−回1゛1の−AIII定でエラー表示がされ、1回1
」の測定でエラー表出がされなかったj↓)合、エラー
表示の回数はクリアされる。
連続して2回収−1,続くと、測定レンジ切換えスイッ
チ41を低測定lノンシから高測定レンジに切り換える
。従って、高X+++定レンジでは時間圧力曲線Bに従
ったと一コ気パルスが放出可能となる。ここでは、高測
定レンジで測定精度が保証できる範囲は、圧力がリニア
ーに増加する60mmI(gの範囲までである。なお、
−回1゛1の−AIII定でエラー表示がされ、1回1
」の測定でエラー表出がされなかったj↓)合、エラー
表示の回数はクリアされる。
この非接触式眼圧61によって得られた限月植は、測定
終了後、プリンタスイッチ42を操作すると、プリンタ
44にプリンl−アラI−される−・方、RAMに記憶
されていたテ゛−夕が消去される。また、11[1定絆
了後、クリアスイッチ43を操イ1すると、プリントア
ウトがされずに、R,A Mに記憶〇されていたデータ
が消去される。このプリンタスイッチ42、クリアスイ
ッチ43をオンするど、眼圧及υ゛制御回路30は、測
定モードtil+換えスイッチ40を、マニュアル測定
モードから初期測定条件としてのオー 1・測定モード
に切り換えると共に、測定レンジ切換えスイッチ41を
高測定レンジから初期測定条件としての低測定レンジに
laJり換える機能をイ1する。
終了後、プリンタスイッチ42を操作すると、プリンタ
44にプリンl−アラI−される−・方、RAMに記憶
されていたテ゛−夕が消去される。また、11[1定絆
了後、クリアスイッチ43を操イ1すると、プリントア
ウトがされずに、R,A Mに記憶〇されていたデータ
が消去される。このプリンタスイッチ42、クリアスイ
ッチ43をオンするど、眼圧及υ゛制御回路30は、測
定モードtil+換えスイッチ40を、マニュアル測定
モードから初期測定条件としてのオー 1・測定モード
に切り換えると共に、測定レンジ切換えスイッチ41を
高測定レンジから初期測定条件としての低測定レンジに
laJり換える機能をイ1する。
すなわち、眼圧測定及び制御回路30は、被検者に必要
以上の不快1・、像をりえないようにするため、初期測
定条件としての低fllll 疋レンジから測定に入り
、低測定レンジでalll冗できない場合に高測定レン
ジに切り換えて測定を行なうことができるように、測定
終!時に操作されるスイッチに連動して測定時に設定さ
れた測定条件を初期測定条件に自動復帰さぜる自動復帰
1段としてのイ′1川を果たす。
以上の不快1・、像をりえないようにするため、初期測
定条件としての低fllll 疋レンジから測定に入り
、低測定レンジでalll冗できない場合に高測定レン
ジに切り換えて測定を行なうことができるように、測定
終!時に操作されるスイッチに連動して測定時に設定さ
れた測定条件を初期測定条件に自動復帰さぜる自動復帰
1段としてのイ′1川を果たす。
なお、眼圧測定及び制御回路30はマニュアル測定モー
ドで被検者の測定を行なった後、次の被検者の測定に移
る場合にも、自動的にオート測定モードに自動復帰され
る作用も果たす。
ドで被検者の測定を行なった後、次の被検者の測定に移
る場合にも、自動的にオート測定モードに自動復帰され
る作用も果たす。
(発明の効果)
本発明に係わる眼科装置は以」−説明したように構成し
たので、被検者に応じて測定条件を変えて測定を行って
も、測定が終ヂして次の被検者の測定を行う場合には自
動的に初期測定条件に自動復帰するので、従来のように
手動で初期測定条件に設定し直す必要がなく、測定能率
を−1−げることかできる。また、測定条件の初期設定
を忘れることにより生じる不都合を解消することができ
る。
たので、被検者に応じて測定条件を変えて測定を行って
も、測定が終ヂして次の被検者の測定を行う場合には自
動的に初期測定条件に自動復帰するので、従来のように
手動で初期測定条件に設定し直す必要がなく、測定能率
を−1−げることかできる。また、測定条件の初期設定
を忘れることにより生じる不都合を解消することができ
る。
第1図は本発明に係る眼科装置を非接触式眼圧計に適用
した場合の要部構成を示すブロック図、第2図は時間B
力曲線を説明するだめのグラフである。 10・・エアーパフ放出部 13・・・圧カセンザ 14・・・ソレノイド駆動回路 20・・角膜変形検出系 30・・・眼圧測定及び制御回路(す]換え制御部)3
1・圧力検出回路 32・・・圧平検出回路 40・・・オートマニュアル切換えスイッチ41・・・
測定レンジ切換えスイッチ 42・・・プリンタスイッチ 43・・・クリアスイッチ 50・・・低測定レンジ設定部 5】・・・高測定レンジ設定部
した場合の要部構成を示すブロック図、第2図は時間B
力曲線を説明するだめのグラフである。 10・・エアーパフ放出部 13・・・圧カセンザ 14・・・ソレノイド駆動回路 20・・角膜変形検出系 30・・・眼圧測定及び制御回路(す]換え制御部)3
1・圧力検出回路 32・・・圧平検出回路 40・・・オートマニュアル切換えスイッチ41・・・
測定レンジ切換えスイッチ 42・・・プリンタスイッチ 43・・・クリアスイッチ 50・・・低測定レンジ設定部 5】・・・高測定レンジ設定部
Claims (1)
- 測定時に複数の異なる測定条件の一つを任意に選択し得
るように構成した眼科装置において、測定終了時に操作
されるスイッチに連動して測定時に設定された測定条件
にかかわらず常に初期測定条件に自動復帰させる自動復
帰制御部を設けたことを特徴とする眼科装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106353A JPH02283350A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 眼科装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106353A JPH02283350A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 眼科装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02283350A true JPH02283350A (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=14431413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1106353A Pending JPH02283350A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 眼科装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02283350A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014209981A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | キヤノン株式会社 | 非接触式眼圧計、その制御方法、及びプログラム |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP1106353A patent/JPH02283350A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014209981A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | キヤノン株式会社 | 非接触式眼圧計、その制御方法、及びプログラム |
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