JPH02283343A - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents

電気掃除機の吸込口体

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JPH02283343A
JPH02283343A JP10355689A JP10355689A JPH02283343A JP H02283343 A JPH02283343 A JP H02283343A JP 10355689 A JP10355689 A JP 10355689A JP 10355689 A JP10355689 A JP 10355689A JP H02283343 A JPH02283343 A JP H02283343A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、電動機により駆動される回転ブラシを有する
電気掃除機の吸込口体に関する。
(従来の技術) 従来例を第11図、第12図に示す。第11図は手動式
掃除機の斜視図、第12図はその底面図である。
第11図において、手動式掃除機本体301は、ハンド
ル309を持って移動することにより動作するが、その
機構は、原動軸302が床面と接触することにより回転
動力を得て、この動力を従動輪303に伝え、底面中央
部に位置する垂直回転ブラシ304を回転していた。
また、手動式掃除機本体301の底面前部の両端に設け
られている水平回転プラン305は、その内側に設けら
れた転動輪306が床面と接触することにより、回転動
力を得て、この動力を覆板307内部の図示しない傘歯
車伝達機構に伝え、これにより水平回転ブラシ305を
回転させている。塵埃は塵受箱308の中へ収容される
機構となっている。
この場合、垂直回転ブラシ304と水平回転ブラシ30
5とは各々別個に駆動されていた。
3〜 また、従来の電動式回転ブラシを有する吸込[]体にお
いては、垂直回転ブラシまたは水平回転ブラシの−・方
のみが存在するものであった。
(発明か解決しようとする課題) 前述のように、従来の手動式掃除機においては、その移
動に伴う動力が人力であるため、部屋の隅など狭い場所
で、移動停市状態となった場合、垂直回転ブラシおよび
水平回転ブラシの両方とも動作せず、塵埃を十分に掻き
出すことが困難であった。さらに、垂直回転ブラシおよ
び水平回転ブラシは、前進時と後進時との回転方向か各
々特定されており、各ブラシか独立して回転させること
ができなかったため、効果的な掃除ができなかった。
また、従来の電動式吸込口体においては、良好な集塵お
よび清掃効果を期待することはできなかった。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) (1)掃除機本体に連通して接続される吸込口本体と、 この吸込口本体に内蔵され回転面が垂直な垂直回転ブラ
シと、 この垂直回転ブラシに近接して前記吸込口本体内に設け
られ、回転面が水平な水平回転ブラシと、この水平回転
ブラシと前記垂直回転プランとの間に位置し、前記一方
の回転プランの動力を他方の回転ブラシに伝達する伝達
機構と、 前記吸込口本体に設けられ、前記一方の回転ブラシを駆
動する電動機とを備える。
(2)掃除機本体に連通して接続される吸込口本体と、 この吸込口本体に内蔵され、電動機により回転される回
転面が垂直な垂直回転ブラシと、前記吸込口本体の両端
部に内接され、回転面が水平な水平回転ブラシと、 前記垂直回転ブラシと前記水平回転ブラシとの間に位置
し、前記垂直回転ブラシの動力を前記水平回転ブラシに
伝達し、かつ回転方向を正転または逆転方向に切換可能
な伝達機構と、 この伝達機構に連結され、回転方向を切り換える変換機
構とを備える。
(3)前記伝達機構を、前記垂直回転ブラシの軸に固定
した傘歯車と、この傘歯車にいづれか一方が噛合って動
力を伝える2つの切換傘歯車と、この2つの切換傘歯車
を結合する回転軸とにより構成し、 前記変換機構を、前記回転軸の移動を制御するソレノイ
ドにより構成し、 このソレノイドによって前記傘歯車に噛合う前記切換傘
歯車の一方を選択して、前記水平回転ブラシの回転方向
を切り換える。
(4)掃除機本体に連通して接続され、その一部に回動
体を設けた吸込口本体と、 この吸込口本体に内蔵された電動機により回転される回
転面が垂直な垂直回転ブランと、Mi+記吸込口本体の
両端部に内設され、回転面か水平な水平回転ブラシと、 前記垂直回転ブラシと前記水平回転ブラシとの間に位置
し、前記垂直回転ブラシの動力を前記水平回転ブラシに
伝達し、かつ回転方向を正転または逆転方向に切換可能
な伝達機構と、 この伝達機構に連結され、前記水平回転ブラシの回転方
向を、前記回動体の回転方向を検出する検出装置により
回転方向を切り換える変換機構とを備える。
(作用) 本発明は、電気掃除機の吸込口体において、塵埃、糸屑
などを効率よく確実に吸い込むため、掻き集めの作用を
補助するものである。
本発明の吸込口体による集塵作用を説明する。
吸込口本体内に設けた電動機の動力により垂直回転ブラ
シは回転し、この回転力は、傘歯車なとにて構成された
伝達機構に伝達され、水平回転ブラシへと伝達される。
水平回転ブラシの回転方向は、電動機の回転力向を変え
ることにより、吸込口本体の外側から内側へ塵埃を掻き
集める方向、あるいはその逆の内側から外側へ塵埃を掻
き出す方向に切り換えることが可能である。掻き集めら
れた塵埃、糸屑などは水平回転ブラシと連動する垂直回
転ブラシにょす、吸込口の収塵路へ送り込まれ電気掃除
機本体の収塵室へ収集される。
また、切換可能な伝達機構を有するものは、例えば、ソ
Lツノイトにより水平回転ブラシの回転方向を切り換え
る。
吸込口本体の回動体に設けられた回転方向を検出する検
出装置を備えたものは、この検出情報により傘歯車の伝
達機構を切り換え、水平回転ブラシの回転方向を自動的
に切り換える。
(実施例) 以下、本発明を第一の実施例から第三の実施例に一つい
て順次説明する。
第一・の実施例は、電気掃除機の吸込口体において、吸
込口本体内に設けられた電動機の回転方向を変化させる
ことにより、垂直回転ブラシおよび水平回転ブラシの回
転方向を制御するものである。
第1図は本発明における第一の実施例の電気掃除機の外
観図である。
第1図において、電気掃除機本体1には吸込ホース2が
接続され、この吸込ホース2の先端には延長管3が接続
されている。さらにこの延長管3の先端には、吸込口本
体4が接続されている。
この吸込口本体4の前部中央に垂直回転ブラン5、両端
部に水平回転ブラン6が設けられ、これらを動作させる
ために前記吸込口本体4の内部には、電動機が設けられ
ている。この電動機への電力は、前記電気掃除機本体1
に設けられた電源コード7により供給され、前記吸込ホ
ース2に埋設したコードを経由して、操作部8に供給さ
れる。
操作部8はスイッチ機構となっており、操作部8からの
出力は前記延長管3に沿わされた電線9に供給され、さ
らに前記吸込口本体4内の電動機へと供給される。
また、前記電線9は前記延長管3に数カ所止め具10に
て固定されている。前記操作部8のスイッチは、電動機
への電力を制御するもので、中央位置で停止、前方位置
で正転、後方位置で逆転と3段に縦列した切り換え構造
となっている。
この停止とは、電気掃除機本体1内の電動送風機並びに
前記吸込口本本体4内の電動機など全ての電力の供給を
停止させる機能を指し、正転とは前記吸込口本体4内の
垂直回転ブラシ5及び水平回転ブラシ6の回転方向を吸
込口に塵埃を掻き込む方向に回転させる動作を言い、逆
転とは、前記吸込口本体4内の垂直回転ブラシ5及び水
平回転ブラシ6を外側に向かって塵埃を掻き出す方向に
回転させる動作を言う。
以上の構成により、電気掃除機の集塵機能は、操作部8
を操作することにより吸込口本体4に設げられた垂直回
転ブラシ5、及び水平回転ブラシ6を回転させ達成され
る。
第2図は第一の実施例の吸込口体の図示しない上部ケー
スを除いた平面図である。
第3図は、第2図の部分縦断側面図である。
第2図および第3図において、下部ケース23には図示
しない上部ケースか嵌合され、塵埃などを吸込む吸込口
20、連通口21、前記第1図に示される電気掃除機本
体1と、延長管3を介して連結される連結管22か設け
られ、これらは塵埃を吸い込むための空洞な通路となっ
ている。
また、前記下部ケース23には、電動機24や、この電
動機24を制御する制御回路25と吸い込まれた塵埃と
を仕切るための、仕切壁2G、軸受部27が設けられて
いる。この下部ケース23には、水平回転ブラシ6のブ
ラシ毛28を外部へ突き出し、床面に接触させるために
円形切欠口29が設けられ、また塵埃を吸い込むため長
手方向に延ひた長方形の前記吸込口20が前部底面に開
口され、底面には前部に2つの前輪30、後部にも2つ
の後輪3】か設けられ、吸込口本体4全体の走行を容易
にしている。前述の仕切壁26の一部には、回動管32
を支持し、支持部33で回動するための軸受孔34が設
けられて、いる。さらに、回動管32の位置決めとして
規制突条35が設けられている。
前記垂直回転ブラシ5および水平回転ブラシ6を回転さ
せる動力としての電動機24は、前記下部ケース23の
一部に設けられた4つの弾性支持体36により固定され
ている。
前記電動機24の電源コート37は、前記下部ケース2
3に設けられた仕切壁26の一部を切り欠いて配設され
、前記電動機24の回転方向を制御する制御回路部25
へ接続され、制御回路部25からの電線はコート止め部
38にて、前記第1図に示される延長管3に沿って配設
された前述した電線9と接続される。
前記電動機24の回転軸39にはAプーリー40が固定
され、一体となり回転する。
前記垂直回転ブラシ5は、円筒形のブラシ本体41と軸
42とブラシ毛43により形成され、このブラシ毛43
は、ブラシ本体41の表面に長手方向に端から端まで相
対して2列に螺旋状に植毛されている。前記ブラシ毛4
3の先端は、前記吸込口20から下側に突出して床面と
接触し、回転により前記ブラシ毛43の先端部の全てか
順次床面と接触し、塵埃をず(い上げるように形成され
ている。
前記垂直回転フラジ5の軸42の両端は、前記下部ケー
ス23の仕切壁26の一部を切り欠いた軸受部27によ
り、嵌合され支持されている。前記垂直回転ブラシ5の
前記軸42両端には各々伝達機構が設けられ、この伝達
機構は、前記軸42の両端部に各々固定されるA傘歯車
44と、このA傘歯車44に噛み合う前記水平回転ブラ
シ6の−に部に固定されたB傘歯車45とで構成され、
この2つの傘歯車はL字形に配置され、後述する傘歯車
伝達機構202を形成している。
前記垂直回転ブラシ5の一端には、前記軸受部27と前
記A傘歯車44との間にBプーリー46が嵌着され、こ
のBプーリー46と前記電動機24の回転軸39に嵌着
された前述のAプーリー40との間にベルト47が掛け
られている。
これにより、前記電動機24の動力はベルト47を介し
、垂直回転ブラシ5へ伝達され、傘歯車伝達機構202
を介して、さらに水平回転ブラシ6へと伝達されること
になる。前記水平回転ブラシ6のB傘歯車45の下部に
は前記ブラシ毛28が、円錐状に等間隔に3箇所束ねて
植毛されている。前記水平回転ブラシ6の回転軸53は
、前記下部ケース23の側面に設けられた支持柱49に
ネジ50により固定された固定板51により位置決めさ
れている。
前記水平回転ブラシ6のB傘歯車45と前記固定板51
の間にはワッシャ52が嵌め込まれ、前記回転軸60の
−1一部ス)・ツバ−48との間にはベアリング54か
嵌め込まれている。以上の構成により、前記水平回転ブ
ラシ6は円滑に回転することか可能となっている。
次に、本発明の電気掃除機の制御手順を、第7図の制御
ブロック図を用いて説明する。
第7図において、垂直回転ブラシ5及び水平回転ブラシ
6の回転方向を制御する切換スイッチは、前記吸込ポー
ス2の先端部の操作部8に設けられ、前記電気掃除機本
体1の電源200の人切り、および前記吸込口本体4の
垂直回転ブラシ5、水平回転ブラシ6の動力としての電
動機24の回転方向の切り換えを行う。この操作部8の
切り換えにより、前記延長管3に沿って配設された電線
9から、前記吸込口本体4内の制御回路25内の正逆転
制御回路201に電力が供給され、電動機24を制御し
、この動力を前記吸込1」体4内の前記B傘歯車45を
含む傘歯車伝達機構202に伝え、垂直回転ブラシ5及
び水平回転ブラシ6の回転方向を切り換えて動作させる
以上の動作により、前記垂直回転ブラシ5が前記吸込口
本体4の前部底面の前記第2図に示される吸込口20に
掻き込む方向に回転すると、前記水平回転ブラシ6も前
記吸込口本体4の外側より内側へ掻き込む方向に回転し
、相補助的動作となり、部屋の隅などに溜まった塵埃を
効率良く、而も確実に集塵することが可能となり、吸い
込まれた塵埃は前記吸込口本体4により本体集塵室へ集
塵されることになる。
また、電動機24の回転方向を変換して、垂直回転ブラ
シ5及び水平回転ブラシ6を逆転させる場合には、前記
操作部8の切換スイッチにより切り換えられ、正転の場
合と同様に前記垂直回転ブラシ5の動力を水平回転ブラ
シ6に伝え、前記垂直回転ブラシ5が前記吸込口本体4
の前部底面の前記第2図に示される吸込口20から掻き
出す力向に回転すると、前記水平回転ブラシGも前記吸
込I−コ本体4の内側より外側へ掻き出す方向に回転し
、やはり相補助的動作となり、部屋の隅などに溜まった
塵埃を効率良く、而も確実に掻き出すことが可能となる
。掻き出された塵埃(4前記操作部8の切換スイッチを
再び正転に切り換えることにより、前記吸込口本体4に
より本体集塵室へ集塵されることになる。
次に、第二の実施例について説明する。
第二の実施例は水平回転ブラシ6の回転方向の制御を、
電動機24に連結された切換可能な伝達機構と、この伝
達機構を切り換える変換機構により実現するものである
。前記切換可能な伝達機構を制御する方法である変換機
構を、ソレノイド70を用いて行う。前記電動機24の
制御は電動機制御回路により行い、電力の供給のみを制
御する。
第4図、第5図は本発明において、第二の実施例の吸込
口体の上部ケースを除いた縦断側面図であり、前記第一
の実施例における垂直回転ブラシ5と水平回転ブラシ6
の傘歯車伝達機構202を改良したものである。
第一の実施例と同一・部分には、同一番号を付して説明
を省略する。
第4図は前記水平回転ブラン6の回転方向を、吸込口本
体4の内側より外側へ回転させる場合の切換可能な伝達
機構と、この伝達機構をソレノイド70により切り換え
る変換機構の構成を示し、第5図は前記水平回転ブラシ
6の回転方向を吸込口本体4の外側より内側へ回転させ
る場合の切換可能な伝達機構と、この伝達機構をソレノ
イド70により切り換える変換機構の構成を示したもの
である。
第4図において、前記垂直回転ブラシ5の前記軸42先
端の後述する切換可能な伝達機構211は、軸42の両
端部に各々固定されるA傘歯車44と、回転面が水平に
回転する前記水平回転ブラシ6の上部に固定された、切
換傘歯車であるB傘歯車45およびこのB傘歯車45と
回転軸53を共通とした、もう1つの切換傘歯車である
C傘歯車71とで構成され、A傘歯車44を中心にコの
字形に配置されている。B傘歯車45は前記水平回転ブ
ラシ6と一体成形されている。
前記伝達機構を切り換える変換機構としては、後述する
ソレノイド70により行っている。
前記水平回転ブラン6と同軸状に固着された上方の前記
C傘歯車71は、その上部の回転軸53位置において、
中央部が円柱状にくり抜かれている。この円柱状にくり
抜かれた連結部72の中には、さらに上部に位置し、先
端を円板状に形成されたソレノイド軸73が挿入され、
前記連結部72の押さえ板74により、前記ソレノイド
軸73と前記C傘[貿車71とを回転自在に一体化して
構成している。
前記ソレノイド70は、前記下部ケース23と−・体成
形された前後2つの固定壁75上に固定板76を台座と
して配置さ第1、この固定板76の中央にあげられた穴
から、前記ソレノイド軸73が挿入されるようにネジ7
7に、より下向きに固定されている。
上部の前記C傘歯車71と下側のB傘歯車45とを連結
する前記回転軸53は、前記下部ケース23の側面に設
けられた支持柱49にネジ50により固定された固定板
51により位置決めされている。前記B傘歯車45と前
記固定板51との間にはワッシャ78とバネ79とが嵌
め込まれている。
上部の前記C傘歯車71と前記固定板51との間にはワ
ッシャ80とバネ81が嵌め込まれ、その下にはベアリ
ング54が挿入されている。
以上の構成において、前期垂直回転ブラシ5のA傘歯車
44と上部の前記C傘歯車71とか噛み合わさって前記
水平回転ブラシ6を回転させる構成を説明する。
前記ソレノイド軸73が下方に押し出されると、上部の
前記C傘歯車71が下方に押され前記垂直回転ブラシ5
のA傘歯車44のに部と噛め合わさる。このとき下方の
水平回転ブラン6のB傘歯車45は前記垂直回転ブラン
5のA傘歯車44と完全に分離される。このときの前記
水平回転ブラン6の回転力向は、前記吸込口本体4の内
側より外側へ塵埃を掻き出す方向に回転するようになっ
ている。
第5図は前記ソ1ツメイト軸73が引き込んだ状態を示
し、前記上方のC傘歯車71は、前記垂直回転ブラシ5
の前記A傘歯東44と完全に分離し、換わって下刃の前
記B傘歯車45とが噛み合わさり、前記水平回転ブラン
6を回転さゼることとなる。このときの前記水平回転ブ
ラシ6の回転方向は、前述とは逆に前記吸込口本体4の
外側より内側へ塵埃を掻き込む方向に回転するようにな
っている。
以上の構成において、第二の実施例の動作手順を、第8
図の制御ブロック図を用いて簡単に説明する。
第8図において、垂直回転ブラシ5及び水平回転ブラシ
6の回転方向を制御する切換スイッチは、吸込ホース2
の先端部の操作部8に設けられ、前記電気掃除機本体1
の電#200の人切り、および前記吸込[−1本体4内
の垂直回転ブラシ5、水平回転ブラシ6の動力としての
電動機24の制御を行う。
まず、操作部8の切換スイッチにより、前記水平回転ブ
ラシ6の正転動作位置にセットされると、ソレノイド0
N10FF制御回路2[0を制御I7、ソレノイド70
により切換可能な伝達機構211を切り換えて水平回転
ブラシ6の回転方向を1「転に動作させる。その後電動
機制御回路212にて電動機24を正転に動作さぜる。
こうしで、前記。
垂直回転ブラシ5及び前記水平回転フラジ6は掻き込む
方向に回転する。
次に、操作部8の切換スイッチを水平回転ブラシ6の正
転動作位置から逆転動作位置に切り換える場合について
説明する。
前記切換スイッチを前記水平回転ブラシ6の止転動作位
置から、逆転動作位置に移7″Jする場合は、切換スイ
ッチにより一時電源200.>停止し、電動機制御回路
212により電動機24の電力供給を一時停止する。同
時にソレノイドON / OF’ F制御回路210を
制御し、前記切換可能な伝達機構211を切り換える。
その後、切換スイッチにより逆転動作位置に移動するこ
とにより、電動機ib!I御回路212から電動機24
に電力が供給され、水平回転ブラシ6の回転力向を逆転
方向の塵埃を掻き出す方向に切り換える。
このときの電動機2・1の回転方向は、前回と同様正転
動作となり、垂直回転ブラシ5については、前述と同様
塵埃を掻き込む方向に回転している。
以上の動作により、前記垂直回転ブラシ5が吸込口体4
の前部底面の前記第2図に示される吸込「]20に掻き
込む方向に回転すると、前記水平回転ブラン6も前記吸
込口本体4の外側より内側へ掻き込む方向に回転し7で
、相補助的動作となり、部屋の隅などに溜ま−・た塵埃
を効率良く、而も確実に集塵すること力管1丁能となり
、前記吸込口本体4より吸い込まれた塵埃は本体集塵室
へ集塵されることになる。
次に第三の実施例に一ついて説明する。
第五の実施例は、第一の実施例における電動機24の制
御、および第二の実施例におけるソレノイド70の制御
を、前記吸込口本体4の下部に設けた回動体である後輪
31の回転方向を検出装置99により、自動的に検出す
るものである。
第6図は回動体の回転方向を検出する検出装置99の側
面図である。
第6図において、後輪31の上部に設けられた回転方向
を検出する検出装置99は、前進検出スイッチ100と
後進検出スイッチ101、および両方のスイッチの間に
位置する板7<ネ102とからなっている。
この仮バネ102はその先端を丸く形成し、またそのほ
ぼ中央には先端を丸く形成(7た細長い突出棒103が
左右に設けられている。
次に、この検出装置99か後輪31の前進方向104を
検出する場合について説明する。前記後輪31が前進に
回転すると、後輪31側面に設けられている軸105を
中心として、後輪31の直径方向に延びた、突起106
によって、前記板バネ102の先端部分をはしき、仮バ
ネ102は前進検出スイッチ100の方にわん曲する。
わん曲(、た板バネ102の突出棒103は、前進検出
スイッヂI、 OOの接点107を押し上げONさせる
ことになる。
これにより、前記吸込[]本体4か前進していることを
検出する。
次に後輪31の後進方向108を検出する場合に−)い
て説明する。
前記後輪31が後進に回転すると、前進時と同様に後輪
;31の側面に設けられている突起106によって、前
記板バネ102の前進とは反対側の部分をはじき、板バ
ネ】υ2はわん曲する。わん曲された板バネ102の突
出棒103は、前記後進検出スイッチ101の接点10
9を押し上げONさけることになる。
これにより、前記吸込し]本体4が後進していることを
検出する。
前記突起106の長さは、板バネ102の突出棒]、 
03が接触しないような長さになっている。
以1−の動作により、前進および後進の回転方向の検出
情報は、前記前進検出スイッチ100および後進検出ス
イッチ101(こ設けられたリード線110により、前
記吸込[]体4内の制御回路部25へ伝達される。
次に、この検出装置99を用いて、例えば第の実施例に
おける電動機24の制御、および第二の実施例にお(づ
るソレノイ)・70の制御をする場合について、第9図
および第1.0図のブ[1ツク図により説明する。
第9図は後輪31の回転方向を、前記検出装置99によ
って検出し、垂直回転ブラシ5及び水平回転ブラシ6の
回転方向を、電動機24を制御することによって行う制
御手順を示すブロック図である。
第9図において、前記操作部8の切換スイッチにより主
電源停止位置から前記水平回転ブラン6の正転動作位置
にセットされると、前記吸込1」本体4内の制御回路部
25内の正逆転制御回路2(〕1により、電動機211
に電源200より電力を供給する。
このとき、回転方向を検出する前記検出装置99の前進
検出スイッチ100の情報か前記正逆転制御回路201
内に入力されると、正転回路となり、傘歯車伝達機構2
02を経由して、第]の実施例と同様垂直回転ブラシ5
及び水平回転ブラシ6を塵埃を掻き込む方向に回転させ
る。
また、逆転の場合も同様に後進検出スイッチ101の情
報により、垂直回転ブラシ5および水平回転ブラシ6を
塵埃を掻き出す方向に回転させる。
第10図は後輪31の回転方向を、前記検出装置99に
よって検出し、水平回転ブラシ6の回転方向を、ソレノ
イド70により制御する場合の制御手順を示すブロック
図である。
第10図において、操作部8は電源200供給のための
みの切換スイッチであり、この切換スイッチが、前記水
平回転ブラシ6の正転動作位置にセットされると、前記
吸込口本体4内の制御回路部25内の電動機制御回路2
12およびソレノイドの0N10 F F制御回路21
0に電源200より電力が供給される。このとき、前記
検出装置99の前進検出スイッチ100の情報が入力さ
れたソレノイドの0N10FF制御回路210はソレノ
イド70をONL、切換可能な伝達機構21+を正転に
切り換える。次に、前記電動機制御回路212が電動機
24を、正転回路とし、て、第1の実施例と同様、垂直
回転ブラシ5及び水平回転ブラシ6を塵埃を掻き込む方
向に回転させる。
また、逆転の場合も第二の実施例同様、垂直回転ブラシ
5については塵埃を掻き込む方向に回転し、水平回転ブ
ラシ6については塵埃を掻き出す方向に回転する。
以」二の動作により、前述第一の実施例及び第二の実施
例と同様垂直回転ブラシ5および水平回転ブラシ6の回
転方向を自動的に切り換えることか可能となる。
〔発明の効果〕
以上、本発明の電気掃除機の吸込口体によれば、吸込口
体内の一台の電動機の動力により、回転面か垂直な垂直
回転ブラシと、回転面か水平な水平回転ブラシを回転さ
せるため、部屋の隅など従来の垂直回転ブラシのみのも
のでは塵埃などを取り除くことができなかったものまで
効率よく確実に掃除をすることか可能となった。
また、必要に応じて任意に回転方向を切り換えることも
でき、しかも前記水平回転プランを吸込]」体の両側に
設けることにより、さらに効果を増すことができる。
また、垂直回転ブラシと水平回転ブラシとの間に切換可
能な伝達機構を設け、さらに前記水平回転ブラシの回転
方向を切り換える変換機構を設けたもので、例えば伝達
機構を傘歯車伝達機構、変換機構をソレノイドにより制
御したものは、電動機の回転方向を切り換えるものと同
様部屋の隅などの塵埃を効率よく確実に集塵することか
可能となり、しかも吸込[コ体内の回路構成をより簡素
化できるようになった。
また、吸込口体に設けられた後輪の回転方向を検出して
、自動的に垂直回転ブラシ及び水平回転ブラシの回転方
向を切り換えるものについては、操作部を操作すること
なく回転方向を変換することが可能となり、やはり効率
よく確実に掃除をすることが可能となった。
従って、本発明の吸込口体によれば、これら垂直回転ブ
ラシ、水平回転ブランの動力が電動機によるため、吸込
口体の移動を停止しても所望の場所に位置するたけで、
これらの機能を達成することが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例の電気掃除機の外観図で
ある。第2図は本発明の第一の実施例の電気掃除機の吸
込口体の上部ケースを除いた平面図である。第3図は同
上縦断面図である。第4図、第5図は本発明の第二の実
施例の電気掃除機の吸込口体の上部ケースを除いた部分
縦断面図である。 第6図は本発明の第三の実施例である回動体の回転方向
を検出する検出装置の側面図である。第7図は本発明の
第一の実施例による制御手順を示すブロック図である。 第8図は本発明の第二の実施例による制御手順を示すブ
ロック図である。第9図は本発明の第三の実施例を第一
の実施例に用いた場合の制御手順を示すブロック図であ
る。第10図は本発明の第三の実施例を第二の実施例に
用いた場合の制御手順を示すブロック図である。 第11図は従来例である手動式掃除機の斜視図である。 第12図は従来例である手動式掃除機の底面図である。 4・・・・・・吸込口本体、5・・・・・・垂直回転ブ
ラシ、6・・・・・・水平回転プラン、 8・・・・・
・操作部、23・・・・・・下部ケース、 24・・・
・・・電動機、25・・・・・・制御回路、 28・・
・・・・ブラシ毛、31・・・・・・後輪、    4
0・・・・・・Aプーリー41・・・・・・ブラシ本体
、 43・・・・・・ブラシ毛、44・・・・・・A傘
歯車、  45・・・・・・B傘歯車、46・・・・・
・Bプーリー  53・・・・・・回転軸、54・・・
・・・ヘアリング、  60・・・・・・回転軸、70
・・・・・・ソレノイド、71・・・・・・C傘歯車、
73・・・・・・ソレノイド軸、 99・・・・・・検出装置、 ]00・・・・・・前進検出スイッチ、1、01・・・
・・・後進検出スイッチ、]02・・・・・・仮バネ、
   103・・・・・・突出棒、106・・・・・・
突起、201・・・・・・正逆転制御回路、2・・・・
・・傘歯車伝達機構、 0・・・・・・ソレノイl’ ON / OFl・・・
・・・切換可能な伝達機構、 2・・・・・・電動機制御回路、 1・・・・・・手動式掃除機本体、 F制御回路、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)掃除機本体に連通して接続される吸込口本体と、 この吸込口本体に内蔵され回転面が垂直な垂直回転ブラ
    シと、 この垂直回転ブラシに近接して前記吸込口本体内に設け
    られ、回転面が水平な水平回転ブラシと、この水平回転
    ブラシと前記垂直回転ブラシとの間に位置し、前記一方
    の回転ブラシの動力を他方の回転ブラシに伝達する伝達
    機構と、 前記吸込口本体に設けられ、前記一方の回転ブラシを駆
    動する電動機とを備えたことを特徴とする電気掃除機の
    吸込口体。
  2. (2)掃除機本体に連通して接続される吸込口本体と、 この吸込口本体に内蔵され、電動機により回転される回
    転面が垂直な垂直回転ブラシと、前記吸込口本体の両端
    部に内接され、回転面が水平な水平回転ブラシと、 前記垂直回転ブラシと前記水平回転ブラシとの間に位置
    し、前記垂直回転ブラシの動力を前記水平回転ブラシに
    伝達し、かつ回転方向を正転または逆転方向に切換可能
    な伝達機構と、 この伝達機構に連結され、回転方向を切り換える変換機
    構とを備えたことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。
  3. (3)前記伝達機構を、前記垂直回転ブラシの軸に固定
    した傘歯車と、この傘歯車にいづれか一方が噛合って動
    力を伝える2つの切換傘歯車と、この2つの切換傘歯車
    を結合する回転軸とにより構成し、 前記変換機構を、前記回転軸の移動を制御するソレノイ
    ドにより構成し、 このソレノイドによって前記傘歯車に噛合う前記切換傘
    歯車の一方を選択して、前記水平回転ブラシの回転方向
    を切り換えることを特徴とする請求項(2)記載の電気
    掃除機の吸込口体。
  4. (4)掃除機本体に連通して接続され、その一部に回動
    体を設けた吸込口本体と、 この吸込口本体に内蔵された電動機により回転される回
    転面が垂直な垂直回転ブラシと、 前記吸込口本体の両端部に内設され、回転面が水平な水
    平回転ブラシと、 前記垂直回転ブラシと前記水平回転ブラシとの間に位置
    し、前記垂直回転ブラシの動力を前記水平回転ブラシに
    伝達し、かつ回転方向を正転または逆転方向に切換可能
    な伝達機構と、 この伝達機構に連結され、前記水平回転ブラシの回転方
    向を、前記回動体の回転方向を検出する検出装置により
    回転方向を切り換える変換機構とを備えたことを特徴と
    する電気掃除機の吸込口体。
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