JPH02281943A - ドクタホルダ - Google Patents
ドクタホルダInfo
- Publication number
- JPH02281943A JPH02281943A JP2079046A JP7904690A JPH02281943A JP H02281943 A JPH02281943 A JP H02281943A JP 2079046 A JP2079046 A JP 2079046A JP 7904690 A JP7904690 A JP 7904690A JP H02281943 A JPH02281943 A JP H02281943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- printing press
- ellipse
- plane
- doctor blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F9/00—Rotary intaglio printing presses
- B41F9/06—Details
- B41F9/08—Wiping mechanisms
- B41F9/10—Doctors, scrapers, or like devices
- B41F9/1072—Blade construction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野1
本発明は、ドクタブレードのためのドクタホルダであっ
て、ドクタブレー ドが胴溝を有する印刷機胴と協働し
ており、かつこの胴の軸線に対して傾斜してこの胴に当
付けられる形式のものに関する。
て、ドクタブレー ドが胴溝を有する印刷機胴と協働し
ており、かつこの胴の軸線に対して傾斜してこの胴に当
付けられる形式のものに関する。
[従来の技術]
例えば1952年、Braun著r Der Tief
dru−CkJ139ページによれば、版板端部を締付
は固定するために胴軸線に対して平行な胴溝が設けられ
た印刷機胴において、ドクタブレードはこの胴溝上を容
易に滑動できるように、上記印刷機胴の胴軸線に対して
傾斜してこの胴に当付けられる。
dru−CkJ139ページによれば、版板端部を締付
は固定するために胴軸線に対して平行な胴溝が設けられ
た印刷機胴において、ドクタブレードはこの胴溝上を容
易に滑動できるように、上記印刷機胴の胴軸線に対して
傾斜してこの胴に当付けられる。
通常は平面形状のドクタブレード載着面を備えたドクタ
ホルダ内に保持されたドクタブレードを、印刷機胴に対
して傾斜させて当付けるさいに、このドクタブレードを
その全長にわたって胴に当付けようとすると、ドクタブ
レードが波打ってしまう。この場合、ドクタブレードは
より傾斜して当付けられるようになればなる程、大きく
波打つようになる。この波打ちによって、胴に対する当
付は力がドクタ全長にわたって均一ではなくなってしま
う。さらに、ドクタ全長にわたって所期の最小当付は力
を得ようとしてドクタブレードを強く胴に当付けると、
ドクタの複数箇所はその他の箇所に比べてより強く胴に
当付けられる。その結果、それらの箇所の摩耗がひどく
なってしまう。
ホルダ内に保持されたドクタブレードを、印刷機胴に対
して傾斜させて当付けるさいに、このドクタブレードを
その全長にわたって胴に当付けようとすると、ドクタブ
レードが波打ってしまう。この場合、ドクタブレードは
より傾斜して当付けられるようになればなる程、大きく
波打つようになる。この波打ちによって、胴に対する当
付は力がドクタ全長にわたって均一ではなくなってしま
う。さらに、ドクタ全長にわたって所期の最小当付は力
を得ようとしてドクタブレードを強く胴に当付けると、
ドクタの複数箇所はその他の箇所に比べてより強く胴に
当付けられる。その結果、それらの箇所の摩耗がひどく
なってしまう。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、ドクタブレードがその全長にわたって
均一に印刷機胴に当付けられるように保持される、ドク
タブレードを提供することにある。
均一に印刷機胴に当付けられるように保持される、ドク
タブレードを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
この課題は、本発明によればはじめに述べた形式のドク
タホルダにおいて、ドクタブレードを自らの間で締付は
固定する2つの面が、楕円に基づく断面楕円形の円筒体
の面の一部から成っており、円筒体の楕円形基準面が平
面によって、印刷機胴の切断面として作用しており、こ
の平面が印刷機胴の長手軸線に対して傾斜角度を成しな
がら印刷機胴を切断しており、上記楕円の短い方の半割
線が印刷機胴の半径と等しく、上記楕円の長い方の半割
線が印刷機胴の長さよりも長いことによって解決されて
いる。
タホルダにおいて、ドクタブレードを自らの間で締付は
固定する2つの面が、楕円に基づく断面楕円形の円筒体
の面の一部から成っており、円筒体の楕円形基準面が平
面によって、印刷機胴の切断面として作用しており、こ
の平面が印刷機胴の長手軸線に対して傾斜角度を成しな
がら印刷機胴を切断しており、上記楕円の短い方の半割
線が印刷機胴の半径と等しく、上記楕円の長い方の半割
線が印刷機胴の長さよりも長いことによって解決されて
いる。
[作用及び効果]
本発明によるドクタホルダの利点は、直線の縁部を有す
る、通常は平面形状で7レキシブルなドクタブレードが
使用されても、その縁部が全長にわたって印刷機胴に支
障なく当付けられる点にある。この利点は、印刷機胴に
対するドクタブレードの傾斜角度が比較的大きな場合で
も上記の場合と同様に得られる。
る、通常は平面形状で7レキシブルなドクタブレードが
使用されても、その縁部が全長にわたって印刷機胴に支
障なく当付けられる点にある。この利点は、印刷機胴に
対するドクタブレードの傾斜角度が比較的大きな場合で
も上記の場合と同様に得られる。
[実施例1
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第3図において、符号A−Aによって示された長手軸線
を備えた印刷機胴lと本発明によるドクタホルダとの基
本的な配置が示されている。印刷機胴lに形成された、
幅すを有する胴溝2は、詳しくは示されていない巻付は
体例えば凹版印刷用ラップアラウンド版を固定するのに
役立つ。上側部分4及び下側部分5から成るドクタホル
ダ内に保持されたドクタブレード3が、上記印刷機胴l
に当付けられる。この場合、ドクタブレード3は図示さ
れていない自体公知の形式で上側部分4と下側部分5と
の間に締付けられている。最も簡単な形状では、これら
の部分4,5はねじによって結合されている。さて、上
記ドクタブレード3は長手軸線A−Aに対して角度σだ
け傾斜していなければならない。胴溝2がドクタブレー
ド3の下方を通過するさいに、ドクタブレード3の少な
くとも一部が常に印刷機胴1の外周部に当接するように
、即ちドクタブレード3が胴溝2内へ入り込まないよう
に、上記傾斜角度σは選ばれている。この場合、傾斜角
度σは通常0.1°〜1°の範囲内である。
を備えた印刷機胴lと本発明によるドクタホルダとの基
本的な配置が示されている。印刷機胴lに形成された、
幅すを有する胴溝2は、詳しくは示されていない巻付は
体例えば凹版印刷用ラップアラウンド版を固定するのに
役立つ。上側部分4及び下側部分5から成るドクタホル
ダ内に保持されたドクタブレード3が、上記印刷機胴l
に当付けられる。この場合、ドクタブレード3は図示さ
れていない自体公知の形式で上側部分4と下側部分5と
の間に締付けられている。最も簡単な形状では、これら
の部分4,5はねじによって結合されている。さて、上
記ドクタブレード3は長手軸線A−Aに対して角度σだ
け傾斜していなければならない。胴溝2がドクタブレー
ド3の下方を通過するさいに、ドクタブレード3の少な
くとも一部が常に印刷機胴1の外周部に当接するように
、即ちドクタブレード3が胴溝2内へ入り込まないよう
に、上記傾斜角度σは選ばれている。この場合、傾斜角
度σは通常0.1°〜1°の範囲内である。
ドクタホルダの上記2つの部分4,5に設けられた各ブ
レード載着面7,6の正確な形状を規定するために、第
1図及び第2図に示された補助構造体が使用される。第
1図及び第2図ではより見やすくするために、傾斜角度
αが拡大されて示されている。
レード載着面7,6の正確な形状を規定するために、第
1図及び第2図に示された補助構造体が使用される。第
1図及び第2図ではより見やすくするために、傾斜角度
αが拡大されて示されている。
基準面(第1図の図平面)が、半径r及び長さαを有す
る印刷機胴lの長手軸線A−Aを通って位置している。
る印刷機胴lの長手軸線A−Aを通って位置している。
この基準面に対して垂直な平面Elが、所期の傾斜角度
σを成すように長手軸線A−Aと交差している。
σを成すように長手軸線A−Aと交差している。
上記平面Elは点ptで長手軸線A−Aと交差しており
、基準面上に位置しかつ長手軸線A−Aに対して平行な
、印刷機胴lの母線のうちで1つの母線の延長線と点P
2で交差しているさらに、平面Elは点Qlと点Q2と
の間で印刷機胴lを切断している。この場合、点QIQ
2は印刷機胴1の外側に位置しており、点QlとQ2と
の間隔は印刷機胴lの長さ Qよりも極めて大きくなっ
ている。
、基準面上に位置しかつ長手軸線A−Aに対して平行な
、印刷機胴lの母線のうちで1つの母線の延長線と点P
2で交差しているさらに、平面Elは点Qlと点Q2と
の間で印刷機胴lを切断している。この場合、点QIQ
2は印刷機胴1の外側に位置しており、点QlとQ2と
の間隔は印刷機胴lの長さ Qよりも極めて大きくなっ
ている。
切断線Ql−Q2を有する平面Elが基準面上へ90°
だけ折畳まれると、第1図による線分Q l ’−02
’もしくは第2図による線分Ql“−Q2“が得られる
。この線分Ql’ −Q2’もしくはQl#−Q2”は
、長い半割線Pl−P2と印刷機胴lの半径rに等しい
短い半割線aとを有する楕円Zの一部である。この楕円
Zと楕円Zに基づく断面楕円形の円筒筒との1/4もし
くはl/2だけが、第1図及び第2図に示されている。
だけ折畳まれると、第1図による線分Q l ’−02
’もしくは第2図による線分Ql“−Q2“が得られる
。この線分Ql’ −Q2’もしくはQl#−Q2”は
、長い半割線Pl−P2と印刷機胴lの半径rに等しい
短い半割線aとを有する楕円Zの一部である。この楕円
Zと楕円Zに基づく断面楕円形の円筒筒との1/4もし
くはl/2だけが、第1図及び第2図に示されている。
平面Elに対して垂直で長手軸線B−Bを有する断面楕
円形の円筒体が、楕円2に基づいて構成される。傾斜角
度αの大きさとこれに基づく円筒体の形状及び位置とに
応じて、印刷機胴lの表面と円筒体の表面との交差角が
切断線Q1−Q2のすべての点において得られる。
円形の円筒体が、楕円2に基づいて構成される。傾斜角
度αの大きさとこれに基づく円筒体の形状及び位置とに
応じて、印刷機胴lの表面と円筒体の表面との交差角が
切断線Q1−Q2のすべての点において得られる。
基準面(第1図の図平面)に対して垂直で、印刷機胴l
の長手軸線A−Aに対しても垂直な平面E2は、切断線
Ql−Q2の任意の点Qを通ると、印刷機胴lを円G′
の形状で、断面楕円形の上記円筒体を楕円H′の形状で
切断する上記平面E2が基準面上へ90°だけ折畳まれ
ると、第1図による円G′と楕円H′の一部とが得られ
る。この場合、楕円H′の短い方の半割線b′は印刷機
胴lの半径rに等しく、大きい方の半割線Cは線分子1
−T2の長さに等しい。
の長手軸線A−Aに対しても垂直な平面E2は、切断線
Ql−Q2の任意の点Qを通ると、印刷機胴lを円G′
の形状で、断面楕円形の上記円筒体を楕円H′の形状で
切断する上記平面E2が基準面上へ90°だけ折畳まれ
ると、第1図による円G′と楕円H′の一部とが得られ
る。この場合、楕円H′の短い方の半割線b′は印刷機
胴lの半径rに等しく、大きい方の半割線Cは線分子1
−T2の長さに等しい。
円G′における接線t1と楕円H′における接線t2と
が成す角度βは、印刷機胴lに対する上記円筒体の点Q
3における当付は角度に等しい。しかも角度βは、選択
された断面楕円形の円筒体毎に、切断線Ql−Q2上の
点Qの位置に応じた狭い範囲内で変化する。中央即ち点
Qにおける角度βの大きさは、傾斜角度αの大きさと印
刷機胴lの長手軸線A−A上の点PIの位置とによって
規定される。
が成す角度βは、印刷機胴lに対する上記円筒体の点Q
3における当付は角度に等しい。しかも角度βは、選択
された断面楕円形の円筒体毎に、切断線Ql−Q2上の
点Qの位置に応じた狭い範囲内で変化する。中央即ち点
Qにおける角度βの大きさは、傾斜角度αの大きさと印
刷機胴lの長手軸線A−A上の点PIの位置とによって
規定される。
線分Ql”−Q2”即ち断面楕円形の円筒体による印刷
機胴lの切断線が、ドクタブレード3と印刷機胴lとの
接線であるとされると、上記円筒体の、線分QM−Q2
“に統く表面が一平面上に位置する湾曲した面となる。
機胴lの切断線が、ドクタブレード3と印刷機胴lとの
接線であるとされると、上記円筒体の、線分QM−Q2
“に統く表面が一平面上に位置する湾曲した面となる。
この面は第2図では方眼状に示されている。ドクタホル
ダの上側部分4及び下側部分5における各ブレード載着
面7,6が、上記湾曲した面の形状に応じて形成されて
いると、これらのブレード載着面6.7間に締付けられ
た平面形状で7レキシブルなドクタブレード3は、第2
図〜第4図に示されたように線分Ql″−Q2#に沿っ
た前方縁部8によって印刷機胴lに均一に当付けられる
。この場合、上記角度βが印刷機胴1に対するドクタブ
レード3の当付は角度となっている。
ダの上側部分4及び下側部分5における各ブレード載着
面7,6が、上記湾曲した面の形状に応じて形成されて
いると、これらのブレード載着面6.7間に締付けられ
た平面形状で7レキシブルなドクタブレード3は、第2
図〜第4図に示されたように線分Ql″−Q2#に沿っ
た前方縁部8によって印刷機胴lに均一に当付けられる
。この場合、上記角度βが印刷機胴1に対するドクタブ
レード3の当付は角度となっている。
図面は本発明によるドクタホルダの一実施例を示すもの
で、 第1図は本発明によるドクタホルダが基づく断面楕円形
の円筒体と印刷機胴との幾何学的関係を示す図、第2図
は第1図による円筒体と印刷機胴との斜視図、第3図は
本発明によるドクタホルダの一部と印刷機胴とを上方か
ら見た概略図、第4図は第3図による矢印■の方向から
見たドクタホルダを示す図、第5図は第3図による線分
IV−IVに沿ったドクタホルダの断面図、第6図は第
3図による線分v−■に沿ったドクタホルダ及び印刷機
胴の断面図である。 ■・・・印刷機胴、2・・・胴溝、3・・・ドクタブレ
ード、4・・・上側部分、5・・・下側部分、6.7・
・・ブレード載着面、8・・・前方縁部、a、b、c・
・・半割線、b′・・・幅、Q・・・長さ、r・・・半
径、tl。 t2・・・接線、El、E2・・・平面、G′・・・円
、H′・・・楕円、PI、P2.Q、Ql、Q2.Q3
・・・点、Z・・・楕円、A−A、B−B・・・長手軸
線、Pl−P2・・・半割線、Q I −Q 2・・・
切断線、Ql’−Q2’ 、Q l”−Q2”・・・線
分、α、β・・・角度 代理人 弁理士 矢 野 敏 雄IQ 1・・・印W]磯胴 Z・・・楕円 l・・・長さ r・・・?径 α・・・傾斜角度 1・・・印刷機胴 A−A・・・長手細編 El・・・モ面 Z・・・楕円 FIG 5 / α・・・1頃斜角度 FIG、6
で、 第1図は本発明によるドクタホルダが基づく断面楕円形
の円筒体と印刷機胴との幾何学的関係を示す図、第2図
は第1図による円筒体と印刷機胴との斜視図、第3図は
本発明によるドクタホルダの一部と印刷機胴とを上方か
ら見た概略図、第4図は第3図による矢印■の方向から
見たドクタホルダを示す図、第5図は第3図による線分
IV−IVに沿ったドクタホルダの断面図、第6図は第
3図による線分v−■に沿ったドクタホルダ及び印刷機
胴の断面図である。 ■・・・印刷機胴、2・・・胴溝、3・・・ドクタブレ
ード、4・・・上側部分、5・・・下側部分、6.7・
・・ブレード載着面、8・・・前方縁部、a、b、c・
・・半割線、b′・・・幅、Q・・・長さ、r・・・半
径、tl。 t2・・・接線、El、E2・・・平面、G′・・・円
、H′・・・楕円、PI、P2.Q、Ql、Q2.Q3
・・・点、Z・・・楕円、A−A、B−B・・・長手軸
線、Pl−P2・・・半割線、Q I −Q 2・・・
切断線、Ql’−Q2’ 、Q l”−Q2”・・・線
分、α、β・・・角度 代理人 弁理士 矢 野 敏 雄IQ 1・・・印W]磯胴 Z・・・楕円 l・・・長さ r・・・?径 α・・・傾斜角度 1・・・印刷機胴 A−A・・・長手細編 El・・・モ面 Z・・・楕円 FIG 5 / α・・・1頃斜角度 FIG、6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ドクタブレードのためのドクタホルダであって、ド
クタブレードが胴溝を有する印刷機胴と協働しており、
かつこの胴の軸線に対して傾斜してこの胴に当付けられ
る形式のものにおいて、ドクタブレード(3)を自らの
間で締付け固定する2つの面が、楕円(Z)に基づく断
面楕円形の円筒体の面の一部から成っており、円筒体の
楕円形基準面が平面(E1)によって、印刷機胴(1)
の切断面として作用しており、平面(E1)が印刷機胴
(1)の長手軸線(A−A)に対して傾斜角度(α)を
成しながら印刷機胴(1)を切断しており、上記楕円(
Z)の短い方の半割線が印刷機胴(1)の半径(r)と
等しく、上記楕円(Z)の長い方の半割線が印刷機胴(
1)の長さ(l)よりも長いことを特徴とするドクタホ
ルダ。 2、角度(α)が0.1゜〜1゜の範囲にある、請求項
1記載のドクタホルダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3910497A DE3910497C1 (ja) | 1989-04-01 | 1989-04-01 | |
DE3910497.4 | 1989-04-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02281943A true JPH02281943A (ja) | 1990-11-19 |
JP2837222B2 JP2837222B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=6377565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2079046A Expired - Lifetime JP2837222B2 (ja) | 1989-04-01 | 1990-03-29 | ドクタホルダ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5101725A (ja) |
EP (1) | EP0391245B1 (ja) |
JP (1) | JP2837222B2 (ja) |
CA (1) | CA2013255C (ja) |
DE (2) | DE3910497C1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5517918A (en) * | 1994-07-29 | 1996-05-21 | Fischer & Krecke Gmbh & Co. | Doctor blade clamping assembly for a printing press |
WO2000071304A1 (en) | 1999-05-25 | 2000-11-30 | John Moscone | Doctor blade extractor |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1461068A (en) * | 1922-07-29 | 1923-07-10 | Regensteiner Theodore | Printing roller |
US1773949A (en) * | 1928-08-10 | 1930-08-26 | Oxford Varnish Corp | Photogravure roll |
GB879560A (en) * | 1960-02-02 | 1961-10-11 | Dominion Eng Works Ltd | Improvements in doctors or scrapers for cylinders or drums |
US2974586A (en) * | 1960-04-19 | 1961-03-14 | Hunt Forest Wethero | Doctor blade and doctor blade shear for textile printing machine |
GB1033986A (en) * | 1963-10-28 | 1966-06-22 | Argon Service Ltd | Screen printing machines |
NL7500344A (nl) * | 1975-01-10 | 1976-07-13 | Stork Brabant Bv | Inrichting voor het aanbrengen van een laag van een viskeuze stof op een voortbewegende band. |
US4047480A (en) * | 1976-07-30 | 1977-09-13 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Longitudinally flexible squeegee and mounting strips therefor |
DK153816C (da) * | 1986-10-21 | 1989-02-13 | Colgate Palmolive Co | Emballagebeholder samt fremgangsmaade til paafoering af paatryk paa en flade af en saadan beholder |
-
1989
- 1989-04-01 DE DE3910497A patent/DE3910497C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-22 US US07/498,086 patent/US5101725A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-28 CA CA002013255A patent/CA2013255C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-29 EP EP90105973A patent/EP0391245B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-29 JP JP2079046A patent/JP2837222B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-29 DE DE90105973T patent/DE59004077D1/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2013255C (en) | 1993-04-13 |
EP0391245A3 (de) | 1991-04-24 |
EP0391245A2 (de) | 1990-10-10 |
DE59004077D1 (de) | 1994-02-17 |
DE3910497C1 (ja) | 1990-09-13 |
EP0391245B1 (de) | 1994-01-05 |
US5101725A (en) | 1992-04-07 |
CA2013255A1 (en) | 1990-10-01 |
JP2837222B2 (ja) | 1998-12-14 |
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