JPH02281316A - 持ち換え不要なポインテイングデバイス及びキーボード - Google Patents
持ち換え不要なポインテイングデバイス及びキーボードInfo
- Publication number
- JPH02281316A JPH02281316A JP1102303A JP10230389A JPH02281316A JP H02281316 A JPH02281316 A JP H02281316A JP 1102303 A JP1102303 A JP 1102303A JP 10230389 A JP10230389 A JP 10230389A JP H02281316 A JPH02281316 A JP H02281316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pointing device
- keyboard
- mouse
- hand
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ポインティングデバイス及びキーボードに
関するものである。
関するものである。
第２図は２例えば三菱電機社製マルチメディアエンジニ
アリング・ステーションＭＥＩ１００／ＭＥ１３０Ｇ使
用の手引、昭和６２年９月２０日発行に示された肛１０
００シリーズの有するポインティングデバイス及びキー
ボードの斜視図（資料番号Ｔ６−１１ＲＯＯ−０５Ａ＜
７８八〇＞参照）であり、（１）はキーボード、（２）
はマウス（ポインティングデバイス）、（４）はパッド
である。
アリング・ステーションＭＥＩ１００／ＭＥ１３０Ｇ使
用の手引、昭和６２年９月２０日発行に示された肛１０
００シリーズの有するポインティングデバイス及びキー
ボードの斜視図（資料番号Ｔ６−１１ＲＯＯ−０５Ａ＜
７８八〇＞参照）であり、（１）はキーボード、（２）
はマウス（ポインティングデバイス）、（４）はパッド
である。
次に従来のマウスからの入力方法について説明する。キ
ーボード（１）にて人力中、マウス（２）による入力の
必要が生じた場合、左右どちらかの手をマウス（２）の
上に移動し、マウス（２）をパッド（４）上で移動させ
る。マウス（２）入力が必要な位置においてマウスボタ
ン（３）をクリックすることによって人力が完了する。
ーボード（１）にて人力中、マウス（２）による入力の
必要が生じた場合、左右どちらかの手をマウス（２）の
上に移動し、マウス（２）をパッド（４）上で移動させ
る。マウス（２）入力が必要な位置においてマウスボタ
ン（３）をクリックすることによって人力が完了する。
さらに、マウス（２）で入力中にキーボード（１）によ
る入力の必要性が生じた場合今までマウス（２）操作に
使用していた手をキーボード（１）上に移動し、キーを
たたくことによって入力を行う。
る入力の必要性が生じた場合今までマウス（２）操作に
使用していた手をキーボード（１）上に移動し、キーを
たたくことによって入力を行う。
以上のように従来のポインティングデバイス利用方法は
キーボード使用中にポインティングデバイスを使用する
時には、キーボードから手を離しポインティングデバイ
スに持ち換えることが必要である。さらに、ポインティ
ングデバイス使用中にキーボード使用に移る時にも手の
移動が必要である。このキーボード、ポインティングデ
バイス間の手の移動に時間がかかること、移動の煩わし
さに問題があった。
キーボード使用中にポインティングデバイスを使用する
時には、キーボードから手を離しポインティングデバイ
スに持ち換えることが必要である。さらに、ポインティ
ングデバイス使用中にキーボード使用に移る時にも手の
移動が必要である。このキーボード、ポインティングデ
バイス間の手の移動に時間がかかること、移動の煩わし
さに問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、キーボードからの使用からポインティング
デバイスの使用に移る時、また逆の場合に、ポインティ
ングデバイスとキーボードとの持ち換えを行わないで使
用できるポインティングデバイス及びキーボードを得る
ことを目的とする。
れたもので、キーボードからの使用からポインティング
デバイスの使用に移る時、また逆の場合に、ポインティ
ングデバイスとキーボードとの持ち換えを行わないで使
用できるポインティングデバイス及びキーボードを得る
ことを目的とする。
この発明に係わるポインティングデバイス及びキーボー
ドは、利用者がポインティングデバイスを手に装着し、
キーボードの使用からポインティングデバイスの使用に
移る時にポインティングデバイス入力モードに切り替え
ることにより、キーボード上でポインティングデバイス
の使用が行えるようにしたものである。
ドは、利用者がポインティングデバイスを手に装着し、
キーボードの使用からポインティングデバイスの使用に
移る時にポインティングデバイス入力モードに切り替え
ることにより、キーボード上でポインティングデバイス
の使用が行えるようにしたものである。
この発明における持ち換え不要なポインティングデバイ
ス及びキーボードは、ポインティングデバイスを手に装
着可能にし、キーボードにポインティングデバイスの位
置を検出するセンサー機能キーボード入力、及びポイン
ティングデバイス入力の入力モード切り替えボタンを付
は加えたのでキーボード入力からポインティングデバイ
ス入力へ、ポインティングデバイス入力からキーボード
入力への移行が煩わしくなく行える。
ス及びキーボードは、ポインティングデバイスを手に装
着可能にし、キーボードにポインティングデバイスの位
置を検出するセンサー機能キーボード入力、及びポイン
ティングデバイス入力の入力モード切り替えボタンを付
は加えたのでキーボード入力からポインティングデバイ
ス入力へ、ポインティングデバイス入力からキーボード
入力への移行が煩わしくなく行える。
以下、この発明の１実施例を図について説明する。第１
図において、（１）はキーボード、 （２）はポインテ
ィングデバイスの−っであるマウスである。
図において、（１）はキーボード、 （２）はポインテ
ィングデバイスの−っであるマウスである。
（３）はマウス（２）からポイントするために指でクリ
ックできる位置に取り付けられたマウスボタン（５）は
マウス（２）の位置を検出するセンサ一部分である。（
６）はセンサ一部分（５）を作動させるためのキーボー
ド入力、マウス入力の切り替えボタン（７）はマウス（
２）を使用する手に装着するためのマウス装着装置であ
る。
ックできる位置に取り付けられたマウスボタン（５）は
マウス（２）の位置を検出するセンサ一部分である。（
６）はセンサ一部分（５）を作動させるためのキーボー
ド入力、マウス入力の切り替えボタン（７）はマウス（
２）を使用する手に装着するためのマウス装着装置であ
る。
次にこの発明の１実施例である持ち換え不要なポインテ
ィングデバイス及びキーボードの動作について説明する
。マウス装着装置（７）によっテマウス（２）をマウス
を使用する手に装着し、マウス入力を行う時には、キー
ボード入力、ポインティングデバイス入力のモード切り
替えボタン（６）をマウスを使用しない方の手で押しな
がら、マウスを使用する手をポインティングデバイスの
位置を検出するセンサ一部分（５）内で移動させクリッ
クを行えば、キーボード（１）のポインティングデバイ
スの位置を検出するセンサ一部分（５）がクリックを拾
う。また、キーボード入力、ポインティングデバイス入
力モード切り替えボタン（６）は左右に取り付けられて
いる上に、ポインティングデバイスの位置を検出するセ
ンサ一部分（５）は位置を利用者が設定できるので、マ
ウス（２）は左右どちらの手でも使用できる。
ィングデバイス及びキーボードの動作について説明する
。マウス装着装置（７）によっテマウス（２）をマウス
を使用する手に装着し、マウス入力を行う時には、キー
ボード入力、ポインティングデバイス入力のモード切り
替えボタン（６）をマウスを使用しない方の手で押しな
がら、マウスを使用する手をポインティングデバイスの
位置を検出するセンサ一部分（５）内で移動させクリッ
クを行えば、キーボード（１）のポインティングデバイ
スの位置を検出するセンサ一部分（５）がクリックを拾
う。また、キーボード入力、ポインティングデバイス入
力モード切り替えボタン（６）は左右に取り付けられて
いる上に、ポインティングデバイスの位置を検出するセ
ンサ一部分（５）は位置を利用者が設定できるので、マ
ウス（２）は左右どちらの手でも使用できる。
以上のように、この発明によれば、利用者がキーボード
とポインティングデバイスを併用する際にキーボード、
ポインティングデバイス間の手の持ち換えをせずにキー
ボード上に手を置いたまま作業ができるため、ポインテ
ィングデバイスヲ使用することに対する煩わしさが解消
されると共にポインティングデバイス使用中にポインテ
ィングデバイス操作に使用しない方の手を有効に利用す
ることができる。
とポインティングデバイスを併用する際にキーボード、
ポインティングデバイス間の手の持ち換えをせずにキー
ボード上に手を置いたまま作業ができるため、ポインテ
ィングデバイスヲ使用することに対する煩わしさが解消
されると共にポインティングデバイス使用中にポインテ
ィングデバイス操作に使用しない方の手を有効に利用す
ることができる。
第１図はこの発明の１実施例である持ち換え不要なポイ
ンティングデバイス及びキーボードの斜視図、第２図は
従来のマウス及びキーボードの斜視図である。 図中符号（１）はキーボード、（２）はマウス、（３）
はマウスボタン、（４）はパッド、（５）はセンサ一部
分（６）は切り換えボタン、（７）はマウス装着装置。 なお２図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ンティングデバイス及びキーボードの斜視図、第２図は
従来のマウス及びキーボードの斜視図である。 図中符号（１）はキーボード、（２）はマウス、（３）
はマウスボタン、（４）はパッド、（５）はセンサ一部
分（６）は切り換えボタン、（７）はマウス装着装置。 なお２図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ポインティングデバイスを使用する時に、キーボードか
ら手を離しポインティングデバイスに持ち換えることを
必要とせず、そのままキーボード上で使用できることを
特徴とする持ち換え不要なポインティングデバイス及び
キーボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102303A JPH02281316A (ja) | 1989-04-22 | 1989-04-22 | 持ち換え不要なポインテイングデバイス及びキーボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102303A JPH02281316A (ja) | 1989-04-22 | 1989-04-22 | 持ち換え不要なポインテイングデバイス及びキーボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02281316A true JPH02281316A (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=14323840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1102303A Pending JPH02281316A (ja) | 1989-04-22 | 1989-04-22 | 持ち換え不要なポインテイングデバイス及びキーボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02281316A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0546317A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-02-26 | Fujitsu Ltd | 座標入力装置 |
-
1989
- 1989-04-22 JP JP1102303A patent/JPH02281316A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0546317A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-02-26 | Fujitsu Ltd | 座標入力装置 |
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