JPH02280733A - 寝台 - Google Patents
寝台Info
- Publication number
- JPH02280733A JPH02280733A JP10320689A JP10320689A JPH02280733A JP H02280733 A JPH02280733 A JP H02280733A JP 10320689 A JP10320689 A JP 10320689A JP 10320689 A JP10320689 A JP 10320689A JP H02280733 A JPH02280733 A JP H02280733A
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- JP
- Japan
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- load
- monitoring
- measuring means
- bed
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- Granted
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 4
- 206010012289 Dementia Diseases 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は寝台に於ける使用者の監視機構に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術)
近来、痴呆性老人の徘徊が社会的な問題となっており、
その対策が求められている0本発明はかかる点に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、寝台に、そ
の使用者が床部から降りたことを検知する機能を設ける
ことにより、使用者が痴呆性老人の場合にはその徘徊の
開始を検知して、事故等の発生を防ぐことにある。
その対策が求められている0本発明はかかる点に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、寝台に、そ
の使用者が床部から降りたことを検知する機能を設ける
ことにより、使用者が痴呆性老人の場合にはその徘徊の
開始を検知して、事故等の発生を防ぐことにある。
(発明の構成)
前述した目的を達成するための本発明の構成を、実施例
に対応する図面を参照して説明すると、まず本発明の第
1の構成は、寝台1に於いて、床部2の荷重を支持する
支持機構3の適所に、該荷重の一部を測定可能に荷重測
定手段4 (4a、4b)を設けると共に、該荷重測定
手段4により測定した荷重の変化を監視する監視手段5
を設けたものである。
に対応する図面を参照して説明すると、まず本発明の第
1の構成は、寝台1に於いて、床部2の荷重を支持する
支持機構3の適所に、該荷重の一部を測定可能に荷重測
定手段4 (4a、4b)を設けると共に、該荷重測定
手段4により測定した荷重の変化を監視する監視手段5
を設けたものである。
また第2の構成は、
寝台lに於いて、床部2の荷重を支持する支持機構3の
適所に、該荷重の全部を測定可能に荷重測定手段4 (
4a、4b、4c、4d)を設けると共に、該荷重測定
手段4により測定した荷重の変化を監視する監視手段5
を設けたものである。
適所に、該荷重の全部を測定可能に荷重測定手段4 (
4a、4b、4c、4d)を設けると共に、該荷重測定
手段4により測定した荷重の変化を監視する監視手段5
を設けたものである。
そして、第3の構成は、前記第2の構成に加えて、荷重
測定手段4により測定した荷重から床部2上の使用者の
体重を測定する手段6を設けたものである。
測定手段4により測定した荷重から床部2上の使用者の
体重を測定する手段6を設けたものである。
(作用)
荷重測定手段4からの測定値から、監視装置1Aが床部
2の荷重を監視している状態に於いて、床部2から痴呆
性老人等の使用者が鋒りると、荷重測定手段4の測定値
は使用者の体重に対応する荷重分だけ減少するので、こ
の変化を検出することにより、使用者が床部2から降り
たことを無人で検知することができる。従って、かかる
検知信号番こ基づいて適宜の警報用信号を発生させるこ
とにより、痴呆性老人の徘徊の開始を看護人や家人等が
検知することができ、こうして事故等の発生を防ぐこと
ができる。荷重測定手段4で測定する荷重は、床部2の
荷重の一部でも良いし、全部であっても良い、後者の場
合には使用者が床部2上に居る状態の荷重測定値から、
床部2から鋒りた状態の荷重測定値を減算することによ
り、使用者の体重を測定することができる。
2の荷重を監視している状態に於いて、床部2から痴呆
性老人等の使用者が鋒りると、荷重測定手段4の測定値
は使用者の体重に対応する荷重分だけ減少するので、こ
の変化を検出することにより、使用者が床部2から降り
たことを無人で検知することができる。従って、かかる
検知信号番こ基づいて適宜の警報用信号を発生させるこ
とにより、痴呆性老人の徘徊の開始を看護人や家人等が
検知することができ、こうして事故等の発生を防ぐこと
ができる。荷重測定手段4で測定する荷重は、床部2の
荷重の一部でも良いし、全部であっても良い、後者の場
合には使用者が床部2上に居る状態の荷重測定値から、
床部2から鋒りた状態の荷重測定値を減算することによ
り、使用者の体重を測定することができる。
(実施例)
次に本発明の実施例を添付図面により説明する。
第1図(al (hlは本発明を適用した寝台の外観図
の一例を表わしたもので、床部2の脚7に荷重測定手段
4を設けている。即ち、これらの実施例に於いては、支
持機構3は脚7を表わすものである。
の一例を表わしたもので、床部2の脚7に荷重測定手段
4を設けている。即ち、これらの実施例に於いては、支
持機構3は脚7を表わすものである。
第1図(a)に於いては頭側の一対の脚にのみ荷重測定
手段4 (4a、4b)を設けており、かかる構成 に
於いては床部2上の荷重の一部の測定が可能である。荷
重測定手段4 (4a、4b)の個数や設置箇所は適宜
である。また第1図(b)に於いては全ての脚7に荷重
測定手段4 (4a、4b、4c、4d)を設けており
、かかる構成に於いては床部2上の荷重の全てが測定可
能である0脚7は例えば第2図に示すように上部脚7u
と下部脚7eとから構成し、該上部脚7uと下部脚71
間にロードセル等の荷重測定手段4を介装して荷重を測
定することができる。
手段4 (4a、4b)を設けており、かかる構成 に
於いては床部2上の荷重の一部の測定が可能である。荷
重測定手段4 (4a、4b)の個数や設置箇所は適宜
である。また第1図(b)に於いては全ての脚7に荷重
測定手段4 (4a、4b、4c、4d)を設けており
、かかる構成に於いては床部2上の荷重の全てが測定可
能である0脚7は例えば第2図に示すように上部脚7u
と下部脚7eとから構成し、該上部脚7uと下部脚71
間にロードセル等の荷重測定手段4を介装して荷重を測
定することができる。
第2図の構成に於いて、符号8は取付ナツト、9は回り
止めナツト、lOはロードセルの信号線である0次に第
3図の構成は、左右脚を一体に構成した一対の脚体11
と床部2間に荷重測定手段4(4a、4b)を介装した
もので、かかる構成も荷重の全てを測定可能である。勿
論、一方何の脚体11と床部2間にのみ荷重測定手段4
を介装して、荷重の一部を測定可能な構成とすることも
できる。
止めナツト、lOはロードセルの信号線である0次に第
3図の構成は、左右脚を一体に構成した一対の脚体11
と床部2間に荷重測定手段4(4a、4b)を介装した
もので、かかる構成も荷重の全てを測定可能である。勿
論、一方何の脚体11と床部2間にのみ荷重測定手段4
を介装して、荷重の一部を測定可能な構成とすることも
できる。
次に、第4図の構成は本発明を床部昇降式の寝台に適用
した一例を表わしたものである。かかる構成に於いては
、床部2は、基部フレーム12上に頭側および足側の一
対の回動@13を介して昇降可能に支持すると共に、該
回動腕13の床部2側に構成した回動支持棒14に連動
腕15と駆動腕16を突設し、頭側および足側の連動腕
15間に連動棒17を連結すると共に、駆動腕16と床
部2間にねしシャフト式伸縮杆18を連°結し、この伸
縮杆18に荷重測定手段4を介装している。かかる構成
に於いては支持機構3は前述した昇降機構を表わしいる
。そして、この構成では床部2の荷重の全てが測定可能
である。
した一例を表わしたものである。かかる構成に於いては
、床部2は、基部フレーム12上に頭側および足側の一
対の回動@13を介して昇降可能に支持すると共に、該
回動腕13の床部2側に構成した回動支持棒14に連動
腕15と駆動腕16を突設し、頭側および足側の連動腕
15間に連動棒17を連結すると共に、駆動腕16と床
部2間にねしシャフト式伸縮杆18を連°結し、この伸
縮杆18に荷重測定手段4を介装している。かかる構成
に於いては支持機構3は前述した昇降機構を表わしいる
。そして、この構成では床部2の荷重の全てが測定可能
である。
以上の実施例に於いては、荷重測定手段4は、ロードセ
ル等の、荷重を直接に測定し得る荷重センサとして構成
しているが、この他、トルクセンサにより間接的に測定
する構成とすることもできる。例えば第5図の構成に於
いては、床部2は基部フレーム12上に頭側及び足側毎
に夫々左右−対設けた、屈曲可能なリンク19.20を
介して支持し、基部フレーム12側のリンク20を回動
さセる回動支持棒21とギヤ付モータ等の回転駆動源2
20回転軸23間にトルクセンサ4を設けたものである
。この構成に於いても支持機構3は前述した昇降機構を
表わしている。
ル等の、荷重を直接に測定し得る荷重センサとして構成
しているが、この他、トルクセンサにより間接的に測定
する構成とすることもできる。例えば第5図の構成に於
いては、床部2は基部フレーム12上に頭側及び足側毎
に夫々左右−対設けた、屈曲可能なリンク19.20を
介して支持し、基部フレーム12側のリンク20を回動
さセる回動支持棒21とギヤ付モータ等の回転駆動源2
20回転軸23間にトルクセンサ4を設けたものである
。この構成に於いても支持機構3は前述した昇降機構を
表わしている。
次に、第6図は、本発明の監視機構の実施例に対応する
系統説明図で、この監視機構は前述した第1図(b)の
構成に示すように、床部2の荷重の全てを、複数の荷重
測定手段4at4b、4c、4dと、これらの荷重測定
値を加算する加算手段24とから荷重測定手段4を構成
する実施例に対応するものである。かかる構成に於いて
、監視手段5は、前記荷重測定手段4からの荷重の測定
値を適宜時間に更新して記憶する記憶手段25と、該記
憶手段25の記憶値と現在の測定値とを比較して所定以
上の変化を判別する判別手段26と、該判別手段26の
判別出力に基づいて所定の警報用信号を発生させる警報
手段27とを設けた構成としている。尚、符号28は記
憶手段25と判別手段26の制御手段である。
系統説明図で、この監視機構は前述した第1図(b)の
構成に示すように、床部2の荷重の全てを、複数の荷重
測定手段4at4b、4c、4dと、これらの荷重測定
値を加算する加算手段24とから荷重測定手段4を構成
する実施例に対応するものである。かかる構成に於いて
、監視手段5は、前記荷重測定手段4からの荷重の測定
値を適宜時間に更新して記憶する記憶手段25と、該記
憶手段25の記憶値と現在の測定値とを比較して所定以
上の変化を判別する判別手段26と、該判別手段26の
判別出力に基づいて所定の警報用信号を発生させる警報
手段27とを設けた構成としている。尚、符号28は記
憶手段25と判別手段26の制御手段である。
かかる構成に於いて、監視手段5は前記荷重測定手段4
からの荷重の測定値を例えば数秒毎に更新して記憶手段
25に記憶すると共に、判別手段26により現在の測定
値と前回の記憶値を比較する。比較した結果、所定以上
の荷重降下がない場合には、そのまま同様な記憶、判別
が継続する。
からの荷重の測定値を例えば数秒毎に更新して記憶手段
25に記憶すると共に、判別手段26により現在の測定
値と前回の記憶値を比較する。比較した結果、所定以上
の荷重降下がない場合には、そのまま同様な記憶、判別
が継続する。
しかして、荷重を比較した結果、例えば30電以上の荷
重降下があった場合には、使用者が床部2から降りたと
判別し、従って判別手段26は当該判別出力を発生し、
警報手段27により所定の警報用信号を発生する。警報
用信号は警報音や警報ランプの点灯等を適所の警報部2
9に於いて発生させることができる。こうして、使用者
が痴呆性老人の場合には、その徘徊の開始を看護人や家
人等が検知することができ、こうして事故等の発生を防
ぐこてができる。
重降下があった場合には、使用者が床部2から降りたと
判別し、従って判別手段26は当該判別出力を発生し、
警報手段27により所定の警報用信号を発生する。警報
用信号は警報音や警報ランプの点灯等を適所の警報部2
9に於いて発生させることができる。こうして、使用者
が痴呆性老人の場合には、その徘徊の開始を看護人や家
人等が検知することができ、こうして事故等の発生を防
ぐこてができる。
以上の構成では、判別手段26は現在の測定値と、記憶
手段25に記憶されている前回の測定値とを比較して判
別出力を発生させる構成であるが、この他、現在の測定
値と、予めの設定値とを比較して判別出力を発生させる
構成とすることもてきる。また前述した様に、荷重測定
手段4が、床部2の荷重の全てを測定可能である場合に
は、荷重測定値から使用者の体重を算出する体重測定手
段29を設け、適宜表示または記録可能に構成すれば、
使用者の体重管理を行うことができる。
手段25に記憶されている前回の測定値とを比較して判
別出力を発生させる構成であるが、この他、現在の測定
値と、予めの設定値とを比較して判別出力を発生させる
構成とすることもてきる。また前述した様に、荷重測定
手段4が、床部2の荷重の全てを測定可能である場合に
は、荷重測定値から使用者の体重を算出する体重測定手
段29を設け、適宜表示または記録可能に構成すれば、
使用者の体重管理を行うことができる。
(発明の効果)
本発明は以上の通り、荷重測定手段により測定した床部
の荷重の変化を監視手段により監視し、所定以上の荷重
の降下を検出することにより、寝台の使用者が床部から
降りたことを検地することができるので、使用者が痴呆
性老人の場合には、その徘徊の開始を検知して、事故等
の発生を防ぐことができるという効果がある。また、荷
重測定手段が床部の荷重の全部を測定可能な構成に於い
ては、かかる測定値を用いて使用者の体重を測定するこ
とができ、その管理を行えるいう効果がある。
の荷重の変化を監視手段により監視し、所定以上の荷重
の降下を検出することにより、寝台の使用者が床部から
降りたことを検地することができるので、使用者が痴呆
性老人の場合には、その徘徊の開始を検知して、事故等
の発生を防ぐことができるという効果がある。また、荷
重測定手段が床部の荷重の全部を測定可能な構成に於い
ては、かかる測定値を用いて使用者の体重を測定するこ
とができ、その管理を行えるいう効果がある。
企図とも本発明の実施例に対応するもので、第1図(a
l、 (b)、第3図は荷重測定手段を脚に設けた寝台
の外観図、第2図は第1図の脚部の縦断面図、第4図及
び第5図は本発明を適用した床部昇降式寝台の説明的斜
視図、第6図は監視機構の実施例の全体構成を表わした
系統説明図である。 符号1・・・寝台、2・・・床部、3・・・支持機構、
4(4a。 4b、4c、4d)・・・荷重測定手段、5・・・監視
手段、6・・・体重測定手段、? (7u、7e)・・
・脚、8・・・取付ナツト、9・・・回り止めナツト、
10・・・信号線、11・・・脚体、12・・・基部フ
レーム、13・・・回動腕、14・・・回動支持棒、1
5・・・連動腕、16・・・駆動腕、17・・・連動棒
、18・・・伸縮杆、19.20・・・リンク、21・
・・回動支持棒、22・・・回転駆動源、23・・・回
転軸、24・・・加算手段、25・・・記憶手段、26
・・・判別手段、27・・・警報手段、28・・・制御
手段、29・・・警報部、A−・・監視装置。
l、 (b)、第3図は荷重測定手段を脚に設けた寝台
の外観図、第2図は第1図の脚部の縦断面図、第4図及
び第5図は本発明を適用した床部昇降式寝台の説明的斜
視図、第6図は監視機構の実施例の全体構成を表わした
系統説明図である。 符号1・・・寝台、2・・・床部、3・・・支持機構、
4(4a。 4b、4c、4d)・・・荷重測定手段、5・・・監視
手段、6・・・体重測定手段、? (7u、7e)・・
・脚、8・・・取付ナツト、9・・・回り止めナツト、
10・・・信号線、11・・・脚体、12・・・基部フ
レーム、13・・・回動腕、14・・・回動支持棒、1
5・・・連動腕、16・・・駆動腕、17・・・連動棒
、18・・・伸縮杆、19.20・・・リンク、21・
・・回動支持棒、22・・・回転駆動源、23・・・回
転軸、24・・・加算手段、25・・・記憶手段、26
・・・判別手段、27・・・警報手段、28・・・制御
手段、29・・・警報部、A−・・監視装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)寝台に於いて、床部の荷重を支持する支持機構の
適所に、該荷重の一部を測定可能に荷重測定手段を設け
ると共に、該荷重測定手段により測定した荷重の変化を
監視する監視手段を設けたことを特徴とする寝台に於け
る使用者の監視機構。 (2)寝台に於いて、床部の荷重を支持する支持機構の
適所に、該荷重の全部を測定可能に荷重測定手段を設け
ると共に、該荷重測定手段により測定した荷重の変化を
監視する監視手段を、設けたことを特徴とする寝台に於
ける使用者の監視機構。 (3)寝台に於いて、床部の荷重を支持する支持機構の
適所に、該荷重の全部を測定可能に荷重測定手段を設け
ると共に、該荷重測定手段により測定した荷重から床部
上の使用者の体重を測定する手段と、前記荷重の変化を
監視する監視手段を設けたことを特徴とする寝台に於け
る使用者の監視機構。 (4)第1項、第2項または第3項記載の荷重測定手段
は、脚部に設けたことを特徴とする寝台に於ける使用者
の監視機構。 (5)第1項、第2項または第3項記載の荷重測定手段
は床部の昇降機構に設けたことを特徴とする寝台に於け
る使用者の監視機構。 (6)第1項、第2項、第3項、第4項または第5項記
載の荷重測定手段は、荷重を直接に測定する荷重センサ
で構成したことを特徴とする寝台に於ける使用者の監視
機構。 (7)第1項、第2項、第3項、または第4項記載の荷
重測定手段は、トルクセンサで構成したことを特徴とす
る寝台に於ける使用者の監視機構(8)第1項、第2項
または第3項記載の監視手段は、荷重測定手段からの荷
重の測定値を適宜時間毎に更新して記憶する記憶手段と
、該記憶手段の記憶値と現在の測定値とを比較して所定
以上の変化を判別する判別手段と、判別出力に基づいて
所定の警報用信号を発生させる警報手段とを設けたこと
を特徴とする寝台に於ける使用者の監視機構。 (9)第1項、第2項または第3項記載の荷重測定手段
は複数の荷重測定手段と、夫々の荷重測定手段の荷重測
定値を加算する手段とから構成したことを特徴とする寝
台に於ける使用者の監視機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10320689A JPH02280733A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 寝台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10320689A JPH02280733A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 寝台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02280733A true JPH02280733A (ja) | 1990-11-16 |
JPH0351411B2 JPH0351411B2 (ja) | 1991-08-06 |
Family
ID=14348042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10320689A Granted JPH02280733A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 寝台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02280733A (ja) |
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-
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- 1989-04-21 JP JP10320689A patent/JPH02280733A/ja active Granted
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