JPH02280706A - リンク式腕バンド - Google Patents
リンク式腕バンドInfo
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- JPH02280706A JPH02280706A JP2079054A JP7905490A JPH02280706A JP H02280706 A JPH02280706 A JP H02280706A JP 2079054 A JP2079054 A JP 2079054A JP 7905490 A JP7905490 A JP 7905490A JP H02280706 A JPH02280706 A JP H02280706A
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- JP
- Japan
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- sleeve
- guide
- hole
- arm band
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- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 claims abstract description 7
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000004332 silver Substances 0.000 claims description 2
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000010936 titanium Substances 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C5/00—Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps
- A44C5/02—Link constructions
- A44C5/10—Link constructions not extensible
- A44C5/105—Link constructions not extensible with links made of one piece and linked together by one connecting element
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は特に腕時計のためのリンク式腕バンドであって
、互いにヒンジ結合された複数のリンクから形成されて
おり、第1のリンクが、隣接する第2のリンクに向いた
側にガイド収納部を有しており、ガイド収納部が、腕バ
ンドの長手方向に互いに平行に延びる2つの突出部によ
って形成されており、かつ隣接する上記第2のリンクに
向かって開放しており、隣接する第2のリンクのガイド
部分が第1のリンクのガイド収納部内へ突入しており、
かつこのガイド収納部の、腕バンドの長手方向に延ひる
2つの側壁に当接しており、かつこれらの側壁の間で、
腕バンドの長手方向に対し−て横方向に延びる旋回軸を
中心として旋回可能に案内されており、旋回軸がガイド
収納部の範囲における貫通孔によって、互いに隣接する
2つのリン、り内を貫通案内されている形式のものに関
する。
、互いにヒンジ結合された複数のリンクから形成されて
おり、第1のリンクが、隣接する第2のリンクに向いた
側にガイド収納部を有しており、ガイド収納部が、腕バ
ンドの長手方向に互いに平行に延びる2つの突出部によ
って形成されており、かつ隣接する上記第2のリンクに
向かって開放しており、隣接する第2のリンクのガイド
部分が第1のリンクのガイド収納部内へ突入しており、
かつこのガイド収納部の、腕バンドの長手方向に延ひる
2つの側壁に当接しており、かつこれらの側壁の間で、
腕バンドの長手方向に対し−て横方向に延びる旋回軸を
中心として旋回可能に案内されており、旋回軸がガイド
収納部の範囲における貫通孔によって、互いに隣接する
2つのリン、り内を貫通案内されている形式のものに関
する。
上記形式の公知り/り式腕バンドには以下のような欠点
がある。即ち、旋回軸が堅固に取付けられているために
、個々のリンクの分解が不可能であるか、又は旋回軸が
ばねの力に逆らって、互いに隣接するリンクを解離させ
る位置へと移動させられるのである。
がある。即ち、旋回軸が堅固に取付けられているために
、個々のリンクの分解が不可能であるか、又は旋回軸が
ばねの力に逆らって、互いに隣接するリンクを解離させ
る位置へと移動させられるのである。
本発明の課題は、容易に組立て及び分解することができ
ると共に、簡単で少ない構成部材から成るような、はじ
めに述べた形式のリンク成員バンドを提供することにあ
る。
ると共に、簡単で少ない構成部材から成るような、はじ
めに述べた形式のリンク成員バンドを提供することにあ
る。
上記課題は、本発明によればはじめに述べた形式のリン
ク式腕バンドにおいて、突出部内に形成された貫通孔の
直径よりも大きな外径を備えたスリーブが、ガイド部分
の貫通孔内に差込筐れておシ、このスリーブが旋回軸を
取囲んでおり、かつ摩擦結合しながら旋回軸上に保持さ
れていることによって解決されている。
ク式腕バンドにおいて、突出部内に形成された貫通孔の
直径よりも大きな外径を備えたスリーブが、ガイド部分
の貫通孔内に差込筐れておシ、このスリーブが旋回軸を
取囲んでおり、かつ摩擦結合しながら旋回軸上に保持さ
れていることによって解決されている。
腕バンドを組立てるためには、まずスリーブが第2のリ
ンクのガイド部分の貫通孔内へ案内石れ、次いで第2の
リンクのガイド部分が第1のリンクの、ガイド収納部内
にはめ込まれる。今や、旋回軸が突出部の貫通孔内へ貫
通案内され、ガイド部分の貫通孔即ちスリーブの孔内へ
差込まれる。スリーブは旋回軸を差込まれた後で、*楳
結合によって旋回軸上に保持される。この場合、スリー
ブの自由端部に設けられたストッパが、ガイド収納部の
側壁に当接し、それによって、旋回軸が組立て位置から
自動的に移動してし1うことは阻止されるb 腕バンドを分解するためには、旋回軸がマンドレルによ
って貫通孔及びスリーブから抜出されさえすればよい。
ンクのガイド部分の貫通孔内へ案内石れ、次いで第2の
リンクのガイド部分が第1のリンクの、ガイド収納部内
にはめ込まれる。今や、旋回軸が突出部の貫通孔内へ貫
通案内され、ガイド部分の貫通孔即ちスリーブの孔内へ
差込まれる。スリーブは旋回軸を差込まれた後で、*楳
結合によって旋回軸上に保持される。この場合、スリー
ブの自由端部に設けられたストッパが、ガイド収納部の
側壁に当接し、それによって、旋回軸が組立て位置から
自動的に移動してし1うことは阻止されるb 腕バンドを分解するためには、旋回軸がマンドレルによ
って貫通孔及びスリーブから抜出されさえすればよい。
この場合、旋回軸をスリーブから抜出そうとする移動力
が、スリーブを旋回軸上に保持しようとする力よりも大
きくなっている。
が、スリーブを旋回軸上に保持しようとする力よりも大
きくなっている。
腕バンドの組立て及び分解は手によって容易に行われる
が、装置によっても容易に行われる。
が、装置によっても容易に行われる。
この装置によって、腕バンドの自動的な組立て及び分解
がb」能となる。
がb」能となる。
構成部材は、腕バンドの組立て及び分解時にす
破損〆〆ることがないので、繰返し使用され得る。
スリーブの長さかガイド部分の幅にほぼ等しくなってい
れば、リンクの幅に等しい長さt有する旋回軸が使用さ
れ得る。それによって、旋回軸がリンクから側方に抜落
ちしてしまう゛ことはなくなる。
れば、リンクの幅に等しい長さt有する旋回軸が使用さ
れ得る。それによって、旋回軸がリンクから側方に抜落
ちしてしまう゛ことはなくなる。
特に容易な構成において、スリーブが長手方向スリット
付きで締付はビン状の管状シリンダに取付けられている
。それによって、安価かつ容易に形成され得る構成部材
が使用てれるようになる。
付きで締付はビン状の管状シリンダに取付けられている
。それによって、安価かつ容易に形成され得る構成部材
が使用てれるようになる。
スリーブが、半径方向の遊びのあるようにガイド部分の
貫通孔内に案内されていると、隣合う2つのリンクが相
対的に旋回するさいには、ガイド部分の貫通孔の円筒状
壁とスリーブの円筒状外周面との間で摩擦が生じる。上
記貫通孔及びスリーブの直径及び長さが大きいために、
円筒状壁と円筒状外周面とは比較的大きくなっており、
それによって、それらの間の面圧が著しく小さくなり、
さらにそれらの間の摩耗が極めてわずかとなる。従って
、腕バンドが破損する危険性はわずかとなる。
貫通孔内に案内されていると、隣合う2つのリンクが相
対的に旋回するさいには、ガイド部分の貫通孔の円筒状
壁とスリーブの円筒状外周面との間で摩擦が生じる。上
記貫通孔及びスリーブの直径及び長さが大きいために、
円筒状壁と円筒状外周面とは比較的大きくなっており、
それによって、それらの間の面圧が著しく小さくなり、
さらにそれらの間の摩耗が極めてわずかとなる。従って
、腕バンドが破損する危険性はわずかとなる。
さらに上記のような構成によれば、スリーブは旋回軸を
差込まれるさいに、支障なく拡張される。
差込まれるさいに、支障なく拡張される。
旋回軸は、滑ジばめによって突出部の貫通孔内に支承さ
れていると、比較的容易にスリーブ内に差込まれる。し
かし上記旋回軸には通常はわずかな軸偏位が存在してお
り、それによって組立て状態において旋回軸のわずかな
周方向範囲がスリーブの孔内に締付けられるので、隣接
する2つのリンクの旋回時に旋回軸が突出部の貫通孔内
で回転することはなくなり、従ってこの貫通孔も摩耗さ
れない。ただスリーブとガイド部分の貫通孔とが相対的
に回転するだけである。
れていると、比較的容易にスリーブ内に差込まれる。し
かし上記旋回軸には通常はわずかな軸偏位が存在してお
り、それによって組立て状態において旋回軸のわずかな
周方向範囲がスリーブの孔内に締付けられるので、隣接
する2つのリンクの旋回時に旋回軸が突出部の貫通孔内
で回転することはなくなり、従ってこの貫通孔も摩耗さ
れない。ただスリーブとガイド部分の貫通孔とが相対的
に回転するだけである。
旋回軸をスリーブの孔内へ容易に案内するために、旋回
軸の自由端部には面取り部が設けられている。
軸の自由端部には面取り部が設けられている。
ガイド部分の貫通孔における旋回軸の範囲の直径が、突
出部の貫通孔における旋回軸の範囲の直径よりも小さく
なっていると、旋回軸はスリーブ内へ案内されるさいに
、正確な組立て位置でスリーブに係止される。
出部の貫通孔における旋回軸の範囲の直径よりも小さく
なっていると、旋回軸はスリーブ内へ案内されるさいに
、正確な組立て位置でスリーブに係止される。
旋回軸は2つの軸部分から形成されていてもよい。この
場合、これら軸部分の一方は突出部の貫通孔内へ突入し
ており、その他方はガイド部分の貫通孔内へ突入してい
る。
場合、これら軸部分の一方は突出部の貫通孔内へ突入し
ており、その他方はガイド部分の貫通孔内へ突入してい
る。
それぞれのリンクがチタンから形成されており、スリー
ブ及び/又は旋回軸が銀から形成されているかもしくは
それらの表面が銀めっきされているならば、リンク式腕
バンドは摩耗されることがほとんどなく、それによって
破損しにく く なる。
ブ及び/又は旋回軸が銀から形成されているかもしくは
それらの表面が銀めっきされているならば、リンク式腕
バンドは摩耗されることがほとんどなく、それによって
破損しにく く なる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
図面には、3つのリンク1がら成るリンク式腕バンドが
示δれている。これら3つのリンク1のうちで第1のリ
ンクの、隣接する第2のリンクに向いた側には、第2の
リンクに向かって開放したガイド収納部2が設けられて
いる。ガイド収納部2は、リンク式腕バンドの長手方向
に互いに平行に延びる2つの突出部3によって形成され
ている。
示δれている。これら3つのリンク1のうちで第1のリ
ンクの、隣接する第2のリンクに向いた側には、第2の
リンクに向かって開放したガイド収納部2が設けられて
いる。ガイド収納部2は、リンク式腕バンドの長手方向
に互いに平行に延びる2つの突出部3によって形成され
ている。
ガイド部分5が、腕バンドの長手方向に延びる、ガイド
収納部2の2つの側壁4の間でガイド収納部2内へ突入
している。上記ガイド部分5は、ガイド収納部2を有す
る第1のリンクに隣接した第2のリンクに設けられてお
り、かつこの第2のリンクから突出している。
収納部2の2つの側壁4の間でガイド収納部2内へ突入
している。上記ガイド部分5は、ガイド収納部2を有す
る第1のリンクに隣接した第2のリンクに設けられてお
り、かつこの第2のリンクから突出している。
ガイド収納部2の範囲では、突出部3とガイド部分5と
を同軸的に貫通する貫通孔6及び7が、腕バンドの長手
方向に対して横方向に延びている。ガイド部分5に形成
された貫通孔7は、貫通孔6よりも幾らか大きな直径を
有している。
を同軸的に貫通する貫通孔6及び7が、腕バンドの長手
方向に対して横方向に延びている。ガイド部分5に形成
された貫通孔7は、貫通孔6よりも幾らか大きな直径を
有している。
長手方向スリツ)11t−備えた、締付けビン状の管状
シリンダとして形成されたスリーブ8が、半径方向の遊
びのあるように貫通孔7内に差込まれている。スリーブ
8の長さはガイド部分5の幅にほぼ等しく、スリーブ8
の外径は貫通孔6の直径よりも大きい。それによって、
スリーブ8の端面が側壁4に当接する。
シリンダとして形成されたスリーブ8が、半径方向の遊
びのあるように貫通孔7内に差込まれている。スリーブ
8の長さはガイド部分5の幅にほぼ等しく、スリーブ8
の外径は貫通孔6の直径よりも大きい。それによって、
スリーブ8の端面が側壁4に当接する。
ビン状の旋回軸9が、貫通孔6及びスリーブ8の孔内を
貫通案内されている。旋回軸9の長路はりンク1の幅に
ほぼ等しく、スリーブ8内における旋回軸9の範囲13
の直径は、貫通孔6内における旋回軸9の範囲の直径よ
シも幾らか小さい。スリーブ8が、旋回軸9の小さな直
径を備えた範囲13t−半径方向内側へ向かって弾性的
にプレロードしながら取囲んでおり、それによって、旋
回軸9上に摩擦結合的に保持されている。
貫通案内されている。旋回軸9の長路はりンク1の幅に
ほぼ等しく、スリーブ8内における旋回軸9の範囲13
の直径は、貫通孔6内における旋回軸9の範囲の直径よ
シも幾らか小さい。スリーブ8が、旋回軸9の小さな直
径を備えた範囲13t−半径方向内側へ向かって弾性的
にプレロードしながら取囲んでおり、それによって、旋
回軸9上に摩擦結合的に保持されている。
旋回軸9をスリーブB内へ容易に案内するために、旋回
軸9の各自由端部には面取り部10が設けられている。
軸9の各自由端部には面取り部10が設けられている。
第2図かられかるように、ガイド収納部2及びガイド部
分5t−被覆する方形の可視プレート12が、リンク1
0表面に取付けられている。
分5t−被覆する方形の可視プレート12が、リンク1
0表面に取付けられている。
図面は本発明によるリンク式腕バンドの1実施例を示す
もので、 第1図はリンク式腕バンドの断面図、第21は第1図に
よるリンク式腕バンドの側面図、第3図は第1図による
旋回軸を別個に示す因、第4図は第1図によるスリーブ
の横断面図、第5図は第4図によるスリーブの側面図で
ある。 1・・・リンク、2・・・ガイド収納部、3・・・突出
部4・・・側壁、5・・・ガイド部分、6.7・・・貫
通孔、8・・・スリーブ、9・・・旋回軸、10・・・
面取9部、11・・・長手方向スリット、12・・・可
視プレート、13・・・範囲 5 ガイド部分 6.7・貫通孔 8−・スリーブ
もので、 第1図はリンク式腕バンドの断面図、第21は第1図に
よるリンク式腕バンドの側面図、第3図は第1図による
旋回軸を別個に示す因、第4図は第1図によるスリーブ
の横断面図、第5図は第4図によるスリーブの側面図で
ある。 1・・・リンク、2・・・ガイド収納部、3・・・突出
部4・・・側壁、5・・・ガイド部分、6.7・・・貫
通孔、8・・・スリーブ、9・・・旋回軸、10・・・
面取9部、11・・・長手方向スリット、12・・・可
視プレート、13・・・範囲 5 ガイド部分 6.7・貫通孔 8−・スリーブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、リンク式腕バンドであつて、互いにヒンジ結合され
た複数のリンクから形成されており、第1のリンクが、
隣接する第2のリンクに向いた側にガイド収納部を有し
ており、ガイド収納部が、腕バンドの長手方向に互いに
平行に延びる2つの突出部によつて形成されており、か
つ隣接する上記第2のリンクに向かつて開放しており、
隣接する第2のリンクのガイド部分が第1のリンクのガ
イド収納部内へ突入しており、かつこのガイド収納部の
、腕バンドの長手方向に延びる2つの側壁に当接してお
り、かつこれらの側壁の間で、腕バンドの長手方向に対
して横方向に延びる旋回軸を中心として旋回可能に案内
されており、旋回軸がガイド収納部の範囲における貫通
孔によつて、互いに隣接する2つのリンク内を貫通案内
されている形式のものにおいて、突出部(3)内に形成
された貫通孔(6)の直径よりも大きな外径を備えたス
リーブ(8)が、ガイド部分(5)の貫通孔(7)内に
差込まれており、このスリーブ(8)が旋回軸(9)を
取囲んでおり、かつ摩擦結合しながら旋回軸(9)上に
保持されていることを特徴とするリンク式腕バンド。 2、スリーブ(8)の長さがガイド部分(5)の幅にほ
ぼ等しくなつていることを特徴とする請求項1記載のリ
ンク式腕バンド。 3、スリーブ(8)が、長手方向スリット付きで締付け
ビン状の管状シリンダから形成されており、かつ半径方
向内側へ向かつて弾性的にプレロードされながら、旋回
軸(9)上に取付けられていることを特徴とする請求項
1又は2記載のリンク式腕バンド。 4、スリーブ(8)が、半径方向の遊びのあるようにガ
イド部分(5)の貫通孔(7)内に案内されていること
を特徴とする請求項1から3までのいずれか1項記載の
リンク式腕バンド。 5、旋回軸(9)が、滑りばめによつて突出部(3)の
貫通孔(6)内に支承されていることを特徴とする請求
項1から4までのいずれか1項記載のリンク式腕バンド
。 6、旋回軸(9)の自由端部に面取り部(10)が設け
られていることを特徴とする請求項1から5までのいず
れか1項記載のリンク式腕バンド。 7、ガイド部分(5)の貫通孔(7)における旋回軸(
9)の範囲(13)の直径が、突出部(3)の貫通孔(
6)における旋回軸(9)の範囲の直径よりも小さくな
つていることを特徴とする請求項1から6までのいずれ
か1項記載のリンク式腕バンド。 8、旋回軸が2つの軸部分から形成されており、これら
の軸部分の一方が、突出部の貫通孔内へ突入しており、
その他方がガイド部分の貫通孔内へ突入していることを
特徴とする請求項1から7までのいずれか1項記載のリ
ンク式腕バンド。 9、それぞれのリンク(1)がチタンから形成されてお
り、スリーブ(8)及び/又は旋回軸(9)が銀から形
成されているかもしくはそれらの表面が銀めつきされて
いることを特徴とする請求項1から8までのいずれか1
項記載のリンク式腕バンド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3910403A DE3910403A1 (de) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | Gliederarmband |
DE3910403.6 | 1989-03-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02280706A true JPH02280706A (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=6377529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2079054A Pending JPH02280706A (ja) | 1989-03-31 | 1990-03-29 | リンク式腕バンド |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0389671B1 (ja) |
JP (1) | JPH02280706A (ja) |
DE (2) | DE3910403A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2667485B1 (fr) * | 1990-10-08 | 1994-02-04 | Microtec Am Sa | Dispositif d'assemblage pour maillons de bracelet. |
JPH11262403A (ja) * | 1998-03-17 | 1999-09-28 | Citizen Watch Co Ltd | ピンと駒の結合構造及び結合方法並びに時計バンド |
EP1214898A1 (fr) * | 2000-12-13 | 2002-06-19 | Biwi S.A. | Barrette pour bracelet de montre |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2780830A (en) * | 1955-06-20 | 1957-02-12 | Jr Archer W Kammerer | Pin retainer |
DE1120195B (de) * | 1959-05-22 | 1961-12-21 | Richard Pfisterer Fa | Gliederband fuer Schmuckzwecke |
CH539406A (fr) * | 1971-04-14 | 1973-07-31 | Bramed S A | Bracelet, notamment bracelet de montre, et procédé de fabrication de celui-ci |
JPS5330352B2 (ja) * | 1971-12-14 | 1978-08-26 | ||
US4089161A (en) * | 1976-01-21 | 1978-05-16 | Citizen Watch Company Limited | Wrist band |
CH667784A5 (en) * | 1986-01-10 | 1988-11-15 | Turro S A | Articulated bracelet with plastics covered metallic links - has links formed by parallel segments of tubes and joined by bars and shorter tube segments |
DE3600590A1 (de) * | 1986-01-11 | 1987-07-16 | Jaeger Lecoultre Sa | Gliederband |
-
1989
- 1989-03-31 DE DE3910403A patent/DE3910403A1/de active Granted
- 1989-08-25 DE DE89115664T patent/DE58905554D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-25 EP EP89115664A patent/EP0389671B1/de not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-29 JP JP2079054A patent/JPH02280706A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3910403A1 (de) | 1990-10-04 |
EP0389671B1 (de) | 1993-09-08 |
DE3910403C2 (ja) | 1991-03-14 |
EP0389671A1 (de) | 1990-10-03 |
DE58905554D1 (de) | 1993-10-14 |
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