JPH0228029Y2 - - Google Patents

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JPH0228029Y2
JPH0228029Y2 JP1985090144U JP9014485U JPH0228029Y2 JP H0228029 Y2 JPH0228029 Y2 JP H0228029Y2 JP 1985090144 U JP1985090144 U JP 1985090144U JP 9014485 U JP9014485 U JP 9014485U JP H0228029 Y2 JPH0228029 Y2 JP H0228029Y2
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    • B27B5/00Sawing machines working with circular or cylindrical saw blades; Components or equipment therefor
    • B27B5/29Details; Component parts; Accessories
    • B27B5/30Details; Component parts; Accessories for mounting or securing saw blades or saw spindles
    • B27B5/34Devices for securing a plurality of circular saw blades on a single saw spindle; Equipment for adjusting the mutual distance
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23D47/005Vibration-damping
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
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    • B28D1/04Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs
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    • B28D1/048Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs with a plurality of saw blades
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21CMINING OR QUARRYING
    • E21C25/00Cutting machines, i.e. for making slits approximately parallel or perpendicular to the seam
    • E21C25/16Machines slitting solely by one or more rotating saws, cutting discs, or wheels

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンクリート等の切断に使用され
る、円盤型のブレードを備えたカツター装置の改
良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、ヒユーム管、コンクリート二次製品、タ
イル、レンガ等々の切断あるいは、冷暖房用のダ
クト工事やケーブル工事等においてコンクリート
壁に貫通孔(開口部)を形成する際には、ダイヤ
モンドチツプを設けた円盤型のブレードを電動
機、エンジン等の原動機により回転させる構造の
カツター装置が使用されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、従来のカツター装置にあつては、一
般に切断作業の安全のためブレードの一部をカバ
ーする安全カバーを設けてあり、またブレードは
電動機の出力軸に直結するか、もしくは適宜の減
速機構の出力軸に取り付けられた構造となつてい
る。
このため、実際の切断作業においては出力軸が
邪魔となり、ブレードの直径の約1/3しかコンク
リートに侵入させることができない。換言する
と、例えば板状のコンクリートを切断する場合に
は、このコンクリートの肉厚の約3倍の直径を有
するブレードを使用しなければこのコンクリート
板を切断することができない。
したがつて、従来のカツター装置では、被切断
コンクリート板の厚さによつてブレードの直径の
異なるものを用意し、その中から適宜選択して使
用する必要があつた。そのためにブレードの枚数
も多くなり、特にブレード直径が大きくなるとそ
の回転動力も大きくなるため大型の原動機が必要
となり、運搬・移動の面でも不利であり、切断作
業現場が狭小であるときには作業能率が悪く、作
業の危険性も増大する問題点があつた。また、切
り目に切残し、または余分な切込みができ切り目
を直線に仕上げることができず、その補修作業を
必要としていた。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、従来装置の上記問題点を的確に解消
しうるカツター装置を提供することを目的とする
ものである。
すなわち本考案のカツター装置は、円盤型のブ
レードをフレーム上に設けた原動機により回転可
能に設けたカツター装置において、一端部を前記
フレームに取付け、他端部に回転軸を回転可能に
支承したケーシングを設け、前記原動機の出力軸
と前記回転軸とを回転伝動部材で連結すると共
に、該回転伝動部材を前記ケーシング内に収容配
備し、前記回転軸の軸方向両端部に、該両端面部
とブレード外側面とが略一致するように前記ブレ
ードを互いに平行に対向配備し、前記ケーシング
を前記両ブレード間隙内に挿入配備したことを特
徴とするものである。
〔作用〕
このカツター装置では、原動機を始動すれば該
原動機の出力軸の回転が前記回転伝動部材を介し
て前記回転軸に伝動されてブレードが回転し、被
切削面に、平行な切削溝が形成される。
しかして、前記ブレードは、その外側面と回転
軸の軸方向両端面部とが略一致するように設けら
れ、かつ前記ケーシングは両ブレード間隙内に挿
入配備されているので、前記切削作業を継続して
ブレードを被切削面に侵入させるに際し、ブレー
ドの外側面に突出する邪魔物が存在しないから、
被切削物の厚さに関係なく裏側対向面まで切り抜
くことができるものである。この場合、前記切削
溝間に形成される板状の被切削物残がいが邪魔に
なり切り進むことができなくなるが、切削溝間の
間隔が小さいときは振動等により破砕除去される
が、間隔が大きいときは切削を中止して残がいを
他の手段で除去し、再び切削を開始し、これを繰
り返すことによつて切削を継続して完了すること
ができる。
〔実施例〕
以下、第1図乃至第3図に示す実施例により、
本考案を詳細に説明する。
このカツター装置はコンクリート製の床や壁を
切断するためのもので、大別してフレーム上に設
けた電動機2と、カツター本体5と、電動機2に
連結した減速機19と、これら電動機2、減速機
19及びカツター本体5を一体的に昇降させるた
めの昇降装置10と、この昇降装置を支持するた
めの摺動ベース11と、この摺動ベースをカツタ
ー装置の設置面に沿つて摺動させるためのレール
12などを備えて構成されている。
前記カツター本体5は軸長の短い回転軸3と、
この回転軸の軸方向両端部に六角穴付ボルト12
により固定された円盤型のブレード1,1と、回
転軸3の軸方向中央部に固定配備されたスプロケ
ツト4とを備えて構成されている。
前記ブレード1,1は直径、肉厚等の仕様が同
一のものであり、互いに平行に、それぞれの中心
が実質的に一致するように対向配備されている。
そして、これら各ブレード1,1の外縁部にはダ
イヤモンドチツプによる刃部11が設けてあり、
刃部1,11の対向面間に間隙(内面間の間隙)
dが形成され、ブレード外側面間の間隔Dは回転
軸3の軸長と等しくなつている(回転軸3の軸方
向両端面部とブレード外側面とが一致している)。
前記昇降装置10は、摺動ベース11に突設さ
れた四角筒状の支柱14と、この支柱の外周面に
その長手方向に沿つて設けられたラツク15と噛
合するピニオン(図示せず)を有し支柱14と同
心状に設けられた四角筒状の支持部材16と、こ
の支持部材に棒状のブラケツト17を介して設け
られた振動防止部材18などを備えて構成されて
いる。
支持部材16の四つの内周面のうち前記ピニオ
ンを設けたもの以外のもの及びこれらに対応する
支柱14の三つの外周面は平滑に仕上げられ、昇
降ハンドル20を回動し前記ピニオンを回動する
ことにより支持部材16は支柱14に沿つて摺動
昇降が可能である。前記振動防止部材18も四角
筒状のものであつて、支持部材16と同様に平滑
な摺動状態で支持部材16と一体的に支柱14に
沿つて昇降可能であり、その左側面にはゴムある
いはプラスチツク材料等の緩衝部材22が、後記
するケーシング8の側面近接位置にあるように設
けられている。
前記減速機19により回転させられる回転軸6
すなわち電動機2の出力軸の軸方向中央部にはス
プロケツト7が固定配備され、このスプロケツト
7と前記スプロケツト4の間にはチエーン21が
掛装され、これらスプロケツト4,7及びチエー
ン21を収容するケーシング8が減速機19のハ
ウジングに固定されている。
ケーシング8の幅W(該ケーシング長手方向と
直交する方向、かつブレード1直径方向の寸法)
はブレード1の直径に比べて小さく、該幅及び厚
さ(ブレード1の厚さ方向の寸法)はケーシング
全体にわたつて均一となつており、しかもケーシ
ング8のカツター本体5側の部分はブレード1,
1間の間隙に挿入されている。そして、このケー
シング8は、スプロケツト7側の端部に設けた軸
受(図示せず)により回転軸6を、スプロケツト
4側の端部に設けた軸受13により回転軸3を、
それぞれ回転可能に支承しているが、ケーシング
8のスプロケツト7側端部は、これに前記軸受を
設けずに直接減速機19のハウジングに固定する
こともできる。
前記レール12は、ボルトその他の固定部材に
よりカツター装置設置面に固定可能であり、摺動
ベース11は固定ハンドル(図示せず)を解除し
たのち支柱14を押すことによりレール12上の
任意の位置まで移動可能であると共に、前記固定
ハンドルの締付け操作により上記位置で固定する
こともできる。
また、支持部材16には、これを支柱14の任
意の高さ位置でこの支柱に固定しうるクランプ
(図示せず)が配備されている。
なお、一般的にはブレードの直径は300mmに、
前記間隔dは14mmに、ケーシング8の全長/幅は
650mm/80mmに、支柱14とレール12の合計長
は1060mmにそれぞれ設定されているが、切断対象
物の肉厚等を考慮して適宜の値に変更することが
できる。
次に、上記実施例装置の作用について説明する
と、カツター装置を工事現場の床面に固定し、カ
ツター本体5を切断すべき所定位置に移動したの
ち前記固定ハンドルの操作により支柱14をレー
ル12に固定して第1図の状態にセツトする。次
いで電動機2を作動させると共に固定ハンドル及
び昇降ハンドル20を操作して支持部材16した
がつてカツター本体5を徐々に降下させる。これ
により電動機2の回転動力は減速機19、スプロ
ケツト7(回転軸6)、チエーン21及びスプロ
ケツト4を介して回転軸3に伝動されカツター本
体5が回動し、各ブレードのダイヤモンドチツプ
がコンクリート面に当接し切断作業が開始され
る。
この場合、カツター本体5は2枚のブレードを
完全に平行に配備することやビツトの厚さ、前記
間隔dをブレード全体にわたつて均一にすること
は極めて難しいし、電動機2からの振動が伝わる
ため、ブレードの回転中にダイヤモンドチツプに
ブレード面と直角方向及び平行方向に多少の振動
や衝撃力が伴うことは避けられない。したがつ
て、この切断作業において、当初はチツプに対応
して互いに平行の切削溝が形成されるのみである
が、カツター本体5が降下しチツプがコンクリー
トの深部に侵入すると、極めて好都合なことに上
記2本の溝間に存在する板状のコンクリート残が
いは、厚みが約14mmと薄く、しかも脆い性質のも
のであるから、チツプの振動・衝撃力を受けて破
砕され、チツプの回転によりコンクリート面上に
掻き出される。
しかも、ケーシング8は2枚のブレード間に挿
入配備した構造となつており、カツター本体5に
おいて各ブレードの外面より外側に突出する部分
がないので、ブレード1,1全体がコンクリート
面下に埋没するまで切断作業を続行することがで
き、特に、第1図のようにケーシング8全体の形
状・寸法をカツター本体内に挿入された部分のそ
れと等しくした場合には、該ケーシングの長手方
向中央部をもコンクリート面下に侵入させること
が可能である。換言すると、このようなカツター
装置によれば前記振動防止部材18の下端面と刃
部11の下端面との距離にほぼ等しい深さのコン
クリート板を切断することができる。
具体的には、従来装置ではブレード直径の約1/
3の厚さのコンクリートしか切断することができ
なかつたのに対し、この実施例の装置によれば、
ブレード直径の約2倍近くの厚さのものを切断す
ることが可能となる利点があり、ケーシング長さ
を延長したり、振動防止部材18を小型にしたり
省略すれば切断深さを更に増大することも容易に
できる。
なお、ブレード直径より大きい幅の切断面を形
成する場合には、ブレードを被切削面から抜去し
て該切削面に沿つて適宜距離移動し、前記切断作
業を繰り返せばよい。
しかして、上記コンクリート材料切断作業時に
おいて切削と前記板状残がいの破砕・掻出しを並
行的に行えるようにするためには、本考案者が行
つた切断実験結果及びカツター本体製作の容易さ
についての検討結果によればコンクリート材料の
性者等により相違はあるが前記間隔dは、おおよ
そ10mm〜30mmの範囲とするのが好ましい。その理
由は、この範囲内であれば、コンクリート材料の
切断時においてコンクリートの板状残がいが自動
的に破砕して掻き出されるから、切断作業が極め
て迅速に進行するが、30mmより大であると回転軸
3、軸受13あるいはケーシング8等の製作が容
易となるものの板状残がいの肉厚が大となるため
前記破砕・掻出し効果が不充分となり、この場合
には、一旦ブレードをコンクリート面外に抜去
し、適宜手段により破砕・掻出しを行い、切削を
再開するという作業を繰り返す必要が生ずるから
である。
前記振動防止部材18は本考案装置にとつて必
須のものではないが、ブレードの振動幅が大きい
場合ブレードの破損等の事故を防止するのに有効
であり、ケーシング8の両面側から当接しうる構
造とするのも効果的である。
さらに、前記チエーンによる回転伝動機構の代
わりに歯車によるものを採用することができる。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案の装置では、回転軸の
軸方向両端部に、該両端面部とブレード外側面と
が略一致するように前記ブレードを互いに平行に
対向配備し、前記ケーシングを前記両ブレード間
隙内に挿入配備したことにより、ブレード全面が
被切削面に侵入した状態で歯先が裏側対向面に達
するまで切削を継続することができるから、被切
削物の厚さに関係なく、すなわち一種類のブレー
ドにより肉厚の異なる壁を切断することができる
と共に所用馬力も小さいものでよく装置全体を小
型化できる。さらに切り目も正確な直線で仕上げ
ることができ余分な切込みや切残しを生じること
なく壁面に直孔を開口することが可能であり、前
述の従来装置の問題点を的確に解消できる実益を
もたらすものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
正面図(カツター本体は断面図で示す)、第2図
は第1図左側のブレードを取り外した状態の第1
図についての左側面図、第3図はカツター本体の
拡大断面図である。 1……ブレード、11……刃部、12……六角穴
付ボルト、2……電動機、3……回転軸、4……
スプロケツト、5……カツター本体、6……回転
軸、7……スプロケツト、8……ケーシング、1
0……昇降装置、11……摺動ベース、12……
レール、13……軸受、14……支柱、15……
ラツク、16……支持部材、17……ブラケツ
ト、18……振動防止部材、19……減速機、2
0……昇降ハンドル、21……チエーン、22…
…緩衝部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円盤型のブレードをフレーム上に設けた原動
    機により回転可能に設けたカツター装置におい
    て、一端部を前記フレームに取付け、他端部に
    回転軸を回転可能に支承したケーシングを設
    け、前記原動機の出力軸と前記回転軸とを回転
    伝動部材で連結すると共に、該回転伝動部材を
    前記ケーシング内に収容配備し、前記回転軸の
    軸方向両端部に、該両端面部とブレード外側面
    とが略一致するように前記ブレードを互いに平
    行に対向配備し、前記ケーシングを前記両ブレ
    ード間隙内に挿入配備したことを特徴とするカ
    ツター装置。 (2) 前記ブレードの刃部はダイヤモンドチツプで
    あり、前記2枚のブレードはそのダイヤモンド
    チツプの対向面間の間隙を10mmから30mmの範囲
    内に設定されているものである実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のカツター装置。
JP1985090144U 1985-06-17 1985-06-17 Expired JPH0228029Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985090144U JPH0228029Y2 (ja) 1985-06-17 1985-06-17
US06/874,693 US4717205A (en) 1985-06-17 1986-06-16 Cutter

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JP1985090144U JPH0228029Y2 (ja) 1985-06-17 1985-06-17

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