JPH02280194A - 文字発生器 - Google Patents

文字発生器

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JPH02280194A
JPH02280194A JP1099933A JP9993389A JPH02280194A JP H02280194 A JPH02280194 A JP H02280194A JP 1099933 A JP1099933 A JP 1099933A JP 9993389 A JP9993389 A JP 9993389A JP H02280194 A JPH02280194 A JP H02280194A
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JP
Japan
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character
characters
character code
signal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1099933A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihide Hamada
濱田 明秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH02280194A publication Critical patent/JPH02280194A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、大きさの異なる文字画像を7生ずる文字発生
器に関する。
[従来の技術] 従来のこの種の文字発生器を用いた表示装置の回路構成
を第8図に示す。
第8図において、外部装置から受信した表示対象の文字
を示す文字情報(文字コード形態)がビデオラム(VR
AM)2に予め書ぎ込まれている。
VRAM2に記憶される文字情報の一例を第9図に示す
第9図において、表示位置と対応させたアドレスに、表
示すべき文字画像の文字コード信号と文字画像の大きさ
を表わす識別情報が不図示の演算処理装置(CPU)に
より記憶される。本例においては、表示文字の大きさは
第7図に示すように8×8ドツトの通常の大きさ(全角
)と、11ix16)’ットの4倍角の大きさが用意さ
れており、4倍角の大きさは瑛字文字や通常の大きさの
ひらがな、英数字等を拡大した文字を表示するときに用
いられる。
4倍角の文字は、全角の大きさの4倍の大きさとなるの
で、VRAM2上では1行に2つのアドレスを使用し、
2行に渡って計4つのアドレスに4倍角の文字コードを
記憶させている。
第9図に戻り、VRAM2上 および識別情報は表示用コントローラ(CRTC)のリ
フレッシュアドレスの指定順に順次に読み出される。
上記識別情報1ビツトの値により全角文字用の文字発生
器3および4倍角用の文字発生器(漢字文字発生器と称
する)4のいずれか一方が選択される。選択された文字
発生器は文字コード信号と、表示走査位置信号(不図示
)とを入力し、文字コード信号をドツト形態の文字画像
(フォトパターン)信号に変換する。続いて並直列変換
器5により直列信号に変更された文字画像信号に基き、
表示装置、例えば、陽極管表示装置では表示画面を露光
走査して文字画像を可視表示する。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の文字発生器を用いると、VRAl
112から文字コード信号を読み出すタイミングを通常
(全角)文字の表示タイミングに固定しているために、
4倍角文字のように通常文字より大きい文字を表示する
ときには大きさに比例した個数(4)分のアドレスに4
倍角の文字コードを記憶させなければならない。このた
め、表示をマルチウィンドウ化することによって、表示
画面をυ動変更する場合にはVRAM2の記憶内容も表
示の移動や変更に対応させて書き換えねばならず、4倍
角文字の場合は通常文字の4倍という書き込み処理を行
なわなければならないという解決すべき課題が従来装置
ぐはあった。
そこで、本発明の目的は、このような問題を解消し、通
常文字より大きい文字をVRAM2に記憶する際に文字
コードの書き込み回数を減少させることが可能な文字発
生器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、文字の大
きさが異なる文字画像を発生可能な文字発生器において
、文字コード信号を入力し、保持する保持回路と、文字
コード信号中の文字の大きさを示す識別信号に基いて、
文字の横幅の大きさに比例した時間だけ文字コード信号
を出力保持するように保持回路に指示し、文字の縦幅の
大きさに比例した回数だり一定タイミングで文字コード
信号を出力するように指示する指示回路と、保持回路か
らの文字コード信号を入力し、文字コード信号に対応し
た、文字の大きさがそれぞれ異なる文字画像信号を発生
可能な複数の文字画像発生回路と、識別信号に基いて、
複数の文字画像発生回路を選択指定する選択回路とを具
備したことを特徴とする。
[作 用] 本発明では、VRAMから表示のために出力された文字
コード18号が文字の横幅に比例した時間たけ保持出力
され、文字の縦幅に比例した回数だけ定タイミングで文
字コード信号が保持回路から文字画像発生回路に出力さ
れるので、従来のようにVRAMの文字の大きさに比例
した複数個のアドレスに同一の文字コード信号を記憶さ
せておく必要はなく、本発明では記憶アドレスは1個で
よい。この結果、表示画面の切り換えなどによるVII
AMへの文字情報の書き込み処理は文字の大きさにかか
わらず、1回となる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明実施例の回路構成を示す。
第1図において、第8図に示す従来例と同様の箇所には
同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
第1図において、2′は表示すべき文字画像の文字コー
ド信号および文字コード信号の中に含まれ、文字の大き
さを示す識別情報を表示位置と対応させて記f9するV
RAMである。
第2図はVRAM2の記憶内容の一例を示し、4倍角の
大きさの漢字コードは、表示位置と対応させた、従来で
使用した4つのアドレスの中の予め定められた位置の1
つに記憶する。なお、他の3つのアドレスは空白領域と
なる。
第1図に戻り、8は指示回路および選択回路としてのタ
イミング信号発生回路であり、VRAM2から出力され
るオン(ビット°°1”)の識別情報を入力すると、ラ
ッチ指示信号S3.出力指示信号S4および選択信号S
5を発生する。
ここで、ラッチ指示信号S3は、ラッチ回路9に対して
VRAM2から出力される漢字文字コード信号S1の保
持を指示する信号であり、出力指示信号S4はラッチ回
路(保持回路)9において保持されている漢字文字コー
ド信号の出力を指示する信号である。
選択信号はオフで4倍角文字パターンの上段(第1行目
)のパターン指示を行い、オンで下段(第2行目)のパ
ターン指示を行う信号である。
第3図は第1図に示すタイミング信号発生回路の構成の
一例を示す。
第3図において、8−2は同期信号発生器a−iの発生
するパルスを計数して表示器7の水平同期信号の発生周
期と同じ時間を計測するカウンタであり、オンの識別情
報S2により起動し、1水平走査時間を計測すると、リ
フレッシュアドレス信号2個分のパルス長さを持つカウ
ントアツプ信号を発生する。
8−3はオアゲートであり、カウンタ8−2のカウント
アツプ信号および識別情報S2を入力し、それらのオア
出力を起動信号として単発パルス発生器8−4に出力す
る。なお、カウントアツプ信号は選択信号5としても出
力される。
単発パルス発生器8−4は起動信号の立ち上がりに応じ
て上記カウントアツプ信号と同じパルス幅のパルス信号
を出力指示信号S4として出力する。
また、上記識別情報はラッチ指示信号S3としてそのま
ま出力される。
第4図は第1図に示すラッチ回路9の回路構成を下す。
第4図において、ラッチ回路9はD型フリップフロップ
(F/F)9−1およびアンドゲート群9−2から構成
される。VRAM2’ から出力される文字コード信号
Slがラッチ指示信号1によりD型F/F9−2におい
て、保持出力され、出力指示信号S4に基いて、アンド
ゲート群9−2によりD型F/F9−2の出力信号が外
部出力される。
なお、ラッチ回路9はタイミング発生器8の選択信号の
立ち下がりパルスによりリセットされる。
このような構成における第1図示の回路の動作を次に説
明する。
本例においては第5図に示す表示例と対応する文字コー
ドおよび文字の大きざを示す識別情報がVRAM2’ 
に予め記憶されているものとする。
第1図において、CRTCIのリフレッシュアドレスの
指定に応じてVRAM2’からは表示アドレス“l”の
空白文字コードから順次に文字コードが出力される。
リフレッシュアドレスか第5図の表示アドレス°゛21
”と同じ値となったときに、 VRAM2’ からは“
漢”という文字コード(第2図参照)およびビット“1
°°の識別情報S2が出力される(第6図のタイミング
TI)。
識別情報S2に起動してタイミング信号発生回路8から
ラッチ指示信号S3がラッチ回路9に出力され、 VR
AM2’ から出力されている“漢°°の文字コード信
号がラッチ回路9のD型F/F9−1にタイミングTl
−72の間保持される。
D型F/F9−1の出力信号は、タイミング発生回路8
の出力指示信号S4がオンの間アンドゲート群9−2を
介して出力される。
漢字文字発生器4はラッチ回路9により保持出力されて
いる文字コード信号を入力し、タイミング信号発生回路
8からのオフ選択信号に基き、漢”の文字の上段部分の
フォトパターンを表示アドレス°゛21”〜表示アドレ
ス“22”  (第6図のタイミングT1〜T3)の表
示期間発生する。
リフレッシュアドレスか表示アドレス23に対応する値
となると、VRAM2’ からは文字“G”の文字コー
ドが出力されるが、識別情報S2はビ・ント°°0”で
あるので、ラッチ回路9には保持されず、文字発生器3
において°°G”の文字パターンに変換される。
以上の手順を繰り返し実行してVRAM2′の文字コー
ドを順次文字画像に変換して表示を行い、表示アドレス
33の表示タイミングT4になると、表示アドレス21
の表示タイミングTlで起動したカウンタ8−1がカウ
ントアツプ信号を発生するので、タイミングイエ号発生
回路8から発生されるオンの出力指示信号S4に基き、
ラッチ回路9で保持されていた“漢”の文字コードが漢
字文字発生器4に出力される。また、タイミング発生回
路8から出力されるオンの選択信号に基き、漢字文字発
生器4ては漠の文字の下段のフォトパターンを表示アド
レス33および34の表示期間発生する。
本発明実施例の応用形態として次の例が考えられる。
l)本実施例では4倍角の文字を表示する例を示したが
、横倍角のみの文字を表示する場合は、タイミング信号
発生回路8のカウンタ8−2を設ける必要はなく1水平
走査周期遅れの上述のタイミング信号を発生する必要も
ない。
また、縦倍のみの文字を表示する場合は、タイミング信
号発生回路8の単発パルス発生器8−4によりリフレッ
シュアドレスパルス分のパルスを発生する必要はない。
2) さらに、本実施例では表示画面中の横1行の間に
1個の4倍角の文字が表示可能であるが、複数の4倍角
文字を表示する場合は、ラッチ回路9を複数個設け、そ
れぞれのラッチ回路9に順次に表示すべき文字コードを
保持させればよい。
3)本実施例では4倍角の文字として漢字を扱っている
が、ひらがな、英数字についても4倍角用の文字発生器
を用いればよく、この場合、全角文字発生器と4倍角用
の文字発生器を、識別情報に基いて選択する。また、こ
の選択はタイミング信号発生回路で行なえはよい。
[発明の効果] 以上、説明したように、本発明によれは、文字の横幅に
比例した時間だけ文字コード信号が保持出力され、文字
の縦幅に比例した回数だけ一定タイミングで文字コード
信号が保持回路で出力されるので、従来のようにVRA
Mに文字の大きさに比例した同一の文字コード信号を記
憶させておく必要はなく、本発明では1個でよい。この
結果、マルチウィンドウ文字表示処理などのVRAMの
書き換え処理が簡素化され、全体の処理時間が短縮され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の回路構成を示すブロック図、 第2図は第1図に示すVRAM2’ の記憶内容を示す
アドレスマツプ、 第3図は第1図に示すタイミング信号発生回路8の構成
を示す回路図、 第4図は第1図に示すラッチ回路9の構成を示す回路図
、 第5図は本発明実施例の表示例を示す説明図、 第6図は本発明実施例の各種信号の発生タイミングを示
すタイミングチャート、 第7図は従来例の文字の画素構成を示す説明図、 第8図は従来の表示装置の構成を示すブロック図、 第9図は従来例のVRAM2の記憶内容を示すアドレス
マツプである。 ・・・CRTC。 、 2′ ・・・VRAM。 ・・・全角文字発生器、 ・・・漢字文字発生器、 ・・・タイミング信号発生回路、 ・・・ラッチ回路。 本fg月実慮帽憂ツのVRAMのアトしスマツフ゛第2
図 78遂牢文客 7本、4ごB月実J包イ列jの表示イ列と斤・1言えp
8図第5図 4笈来例の文字の画系溝へ′を牙・j説日月図第7図 イ疋粂イ列のVRAMのアトしスマ・ソア第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)文字の大きさが異なる文字画像を発生可能な文字発
    生器において、 文字コード信号を入力し、保持する保持回路と、 前記文字コード信号中の文字の大きさを示す識別信号に
    基いて、文字の横幅の大きさに比例した時間だけ前記文
    字コード信号を出力保持するように前記保持回路に指示
    し、文字の縦幅の大きさに比例した回数だけ一定タイミ
    ングで前記文字コード信号を出力するように前記保持回
    路に指示する指示回路と、 前記保持回路からの文字コード信号を入力し、該文字コ
    ード信号に対応した、文字の大きさがそれぞれ異なる文
    字画像信号を発生可能な複数の文字画像発生回路と、 前記識別信号に基いて、前記複数の文字画像発生回路を
    選択指定する選択回路と を具備したことを特徴とする文字発生器。
JP1099933A 1989-04-21 1989-04-21 文字発生器 Pending JPH02280194A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1099933A JPH02280194A (ja) 1989-04-21 1989-04-21 文字発生器

Applications Claiming Priority (1)

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JP1099933A JPH02280194A (ja) 1989-04-21 1989-04-21 文字発生器

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JPH02280194A true JPH02280194A (ja) 1990-11-16

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ID=14260532

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JP1099933A Pending JPH02280194A (ja) 1989-04-21 1989-04-21 文字発生器

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