JPH02279848A - 回転昇降ユニット式家屋 - Google Patents
回転昇降ユニット式家屋Info
- Publication number
- JPH02279848A JPH02279848A JP1099414A JP9941489A JPH02279848A JP H02279848 A JPH02279848 A JP H02279848A JP 1099414 A JP1099414 A JP 1099414A JP 9941489 A JP9941489 A JP 9941489A JP H02279848 A JPH02279848 A JP H02279848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- houses
- house
- unit type
- unit
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000036651 mood Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は最適な日照を得るための回転昇降ユニット式
家屋に関する。
家屋に関する。
従来の技術
住宅は増々過密化し、日照権の問題は近年深刻なものと
なっている。太陽の光を室内に、より長時間取り入れる
工夫として、従来は回転式家屋が存在した。これは円周
のレールの上に移動可能な家屋を設けたもので、家屋の
一つの面たとえばテラス側を東→南→西と、常に太陽の
方向を向くように構成した家屋がある。しかしながらこ
のような構成では家屋のある一つの面しか太陽が長時間
あたらず、希望する任意のへやに採光することはできな
かった。
なっている。太陽の光を室内に、より長時間取り入れる
工夫として、従来は回転式家屋が存在した。これは円周
のレールの上に移動可能な家屋を設けたもので、家屋の
一つの面たとえばテラス側を東→南→西と、常に太陽の
方向を向くように構成した家屋がある。しかしながらこ
のような構成では家屋のある一つの面しか太陽が長時間
あたらず、希望する任意のへやに採光することはできな
かった。
発明が解決しようとする課題
本発明はこのような課題を解決し、家屋の希望するへや
に十分な採光が長時間可能なようにする家屋を提供する
ものである。
に十分な採光が長時間可能なようにする家屋を提供する
ものである。
課題を解決するための手段
このために本発明は、円周レール上に複数のユニット家
屋を移動自在に設け、さらにこのユニット家屋の上階部
分が昇降可能としたものである。
屋を移動自在に設け、さらにこのユニット家屋の上階部
分が昇降可能としたものである。
作用
上記構成により、複数のユニット家屋を円周レール上で
移動させれば、任意のへやに採光が可能となる。また必
要に応じて上階部分を昇降させれば展望と採光の両方を
満足させることができる。
移動させれば、任意のへやに採光が可能となる。また必
要に応じて上階部分を昇降させれば展望と採光の両方を
満足させることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第１
図に示すように、同心円状に地面に設けられた大小２つ
の円周レール１．２の上に３つのユニット家屋３，４．
５が移動自在に設けられている。このユニット家屋３．
４．５のそれぞれの両端面には相隣るユニ・ント家屋と
行き来できる連結部６，７，８．９．１０．１１がそれ
ぞれの１階部分に設けられている。またこの連結部６．
７，８９、１０．１１は他の連結部と結合されていない
ときは、外部との出入口、つまり玄関となる。１４はユ
ニット家屋５の底面に設けられた車輪で前記円周レール
１．２の上をころがり移動するよう設けられている。
１７は、ユニット家屋５に設けられたベランダである。
図に示すように、同心円状に地面に設けられた大小２つ
の円周レール１．２の上に３つのユニット家屋３，４．
５が移動自在に設けられている。このユニット家屋３．
４．５のそれぞれの両端面には相隣るユニ・ント家屋と
行き来できる連結部６，７，８．９．１０．１１がそれ
ぞれの１階部分に設けられている。またこの連結部６．
７，８９、１０．１１は他の連結部と結合されていない
ときは、外部との出入口、つまり玄関となる。１４はユ
ニット家屋５の底面に設けられた車輪で前記円周レール
１．２の上をころがり移動するよう設けられている。
１７は、ユニット家屋５に設けられたベランダである。
またユニット家屋５は１階部分１２と２階部分１３とよ
りなり、内庭１５を向く面に窓１６が設けられている。
りなり、内庭１５を向く面に窓１６が設けられている。
車輪１４．ベランダ１７．１階部分１２，２階部分１３
の構成は他のユニット家屋３４も同様である。各ユニッ
ト家屋３，４．５の車輪はモータで駆動されるため、車
輪を回転させるとユニット家屋３，４．５はそれぞれ独
立して円周レール１．２上を回転移動する。
の構成は他のユニット家屋３４も同様である。各ユニッ
ト家屋３，４．５の車輪はモータで駆動されるため、車
輪を回転させるとユニット家屋３，４．５はそれぞれ独
立して円周レール１．２上を回転移動する。
第２図に正面図を示す、内１ａ：１５を向いた窓１６は
大きく設けられ、太陽の光を十分取り入れることができ
る。１日は１階部分１２と２階部分１３とを連結する昇
降装置であり、内部に階段あるいはエレベータを有する
とともに、モータで２階部分１３を昇降することができ
る。このため、夜空の観測やより遠くを眺めたいときに
２階部分１３を上昇させることができ気分転換にもなる
。
大きく設けられ、太陽の光を十分取り入れることができ
る。１日は１階部分１２と２階部分１３とを連結する昇
降装置であり、内部に階段あるいはエレベータを有する
とともに、モータで２階部分１３を昇降することができ
る。このため、夜空の観測やより遠くを眺めたいときに
２階部分１３を上昇させることができ気分転換にもなる
。
第３図にユニット家屋４の２階部分２０を上昇させた状
態を示す。この例では内９１５に木Ｉ９を植えてより自
然を取り込むようにしである。
態を示す。この例では内９１５に木Ｉ９を植えてより自
然を取り込むようにしである。
なお上記実施例では、ユニット家屋は２階建としたが３
階以上でもよいものである。また、連結部６． ７．
８． ９．１０．１１は１階のみならず２階以上に設け
てもよいものである。さらにユニット家屋の数は必要に
応じて増減させることができる。
階以上でもよいものである。また、連結部６． ７．
８． ９．１０．１１は１階のみならず２階以上に設け
てもよいものである。さらにユニット家屋の数は必要に
応じて増減させることができる。
またユニット家屋の回転および昇降時には駆動するモー
タに一定以上のトルクがかかると障害物に接したと判断
して自動的にその移動を停止させる停止手段を設けるこ
とができる。
タに一定以上のトルクがかかると障害物に接したと判断
して自動的にその移動を停止させる停止手段を設けるこ
とができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、複数のユニット家屋のう
ち採光したいユニット家屋を太陽のあたる方向に円周レ
ール上を移動すればよく、希望するへやに太陽の移動に
あわせて長時間の採光が可能である。
ち採光したいユニット家屋を太陽のあたる方向に円周レ
ール上を移動すればよく、希望するへやに太陽の移動に
あわせて長時間の採光が可能である。
またユニット家屋の上階部分を昇降させることができる
ので、展望が良く、気分転換をはかることができる。
ので、展望が良く、気分転換をはかることができる。
さらにユニット家屋の回転、昇降時に障害物とぶつかる
と自動的にその移動を停止させる停止手段を設けたので
安全である。
と自動的にその移動を停止させる停止手段を設けたので
安全である。
第１図は本発明の一実施例における回転昇降ユニット式
家屋の平面図、第２図は同正面図、第３図は第１図のＡ
−Ａ線から見た図である。 １．２・・・・・・円周レール、３，４．５・・・・・
・ユニット家屋、６． ７． ８． ９．１０．１１・
・・・・・連結部、１２・・・・・弓階部、１３・・・
・・・２階部、１４・・・・・・車輪、１６・・・・・
・窓、１８・・・・・・昇降装置。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名第 図 ムと一円側し−ν ３．４．５−一一ユニット糺籠 ６７ε９．１６．／ｌ−ｍｙｚ部 １２−−−１建部柩 箆 図 第 図
家屋の平面図、第２図は同正面図、第３図は第１図のＡ
−Ａ線から見た図である。 １．２・・・・・・円周レール、３，４．５・・・・・
・ユニット家屋、６． ７． ８． ９．１０．１１・
・・・・・連結部、１２・・・・・弓階部、１３・・・
・・・２階部、１４・・・・・・車輪、１６・・・・・
・窓、１８・・・・・・昇降装置。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名第 図 ムと一円側し−ν ３．４．５−一一ユニット糺籠 ６７ε９．１６．／ｌ−ｍｙｚ部 １２−−−１建部柩 箆 図 第 図
Claims (5)
- （１）円周レールと、この円周レール上を移動可能な複
数個のユニット式家屋とを備えた回転昇降ユニット式家
屋。 - （２）ユニット式家屋は多層階とし、上層階が昇降可能
な昇降装置を設けた請求項（１）記載の回転昇降ユニッ
ト式家屋。 - （３）複数個のユニット式家屋は相隣るユニット式家屋
と連結可能な連結部を有する請求項（１）または（２）
記載の回転昇降ユニット式家屋。 - （４）複数個のユニット式家屋は、円周レールの中央部
に設けた内庭に向かってベランダあるいは窓を配した請
求項（１）、（２）または（３）記載の回転昇降ユニッ
ト式家屋。 - （５）複数個のユニット式家屋は、回転あるいは昇降時
に障害物との当接を検知して停止する停止手段を有する
請求項（１）、（２）、（３）または（４）記載の回転
昇降ユニット式家屋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1099414A JPH02279848A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 回転昇降ユニット式家屋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1099414A JPH02279848A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 回転昇降ユニット式家屋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02279848A true JPH02279848A (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=14246818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1099414A Pending JPH02279848A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 回転昇降ユニット式家屋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02279848A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150052854A (ko) * | 2012-08-31 | 2015-05-14 | 마누엘 비에이라 로페즈 | 호스팅 모듈식 빌딩을 위한 자동화된 구조물, 개별 자동화 시스템 및 작동 방법 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP1099414A patent/JPH02279848A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150052854A (ko) * | 2012-08-31 | 2015-05-14 | 마누엘 비에이라 로페즈 | 호스팅 모듈식 빌딩을 위한 자동화된 구조물, 개별 자동화 시스템 및 작동 방법 |
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