JPH02279586A - 単結晶引上装置のワイヤー振れ止め機構 - Google Patents

単結晶引上装置のワイヤー振れ止め機構

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Publication number
JPH02279586A
JPH02279586A JP9630489A JP9630489A JPH02279586A JP H02279586 A JPH02279586 A JP H02279586A JP 9630489 A JP9630489 A JP 9630489A JP 9630489 A JP9630489 A JP 9630489A JP H02279586 A JPH02279586 A JP H02279586A
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JP
Japan
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wire
single crystal
chamber
crucible
driving means
Prior art date
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Pending
Application number
JP9630489A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Mizuishi
孝司 水石
Isamu Harada
勇 原田
Yasushi Nakamura
泰志 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Handotai Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Handotai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shin Etsu Handotai Co Ltd filed Critical Shin Etsu Handotai Co Ltd
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Priority to DE69010752T priority patent/DE69010752T2/de
Publication of JPH02279586A publication Critical patent/JPH02279586A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、単結晶引上装置のワイヤー振れ止め機構に関
する。
(従来の技#i) 単結晶引上装置は、CZ法(Czochra l5ki
法)によって多結晶融液から単結晶棒を引き上げるもの
てあって、これはチャンバー内に2多結晶原料を収容す
るルツボ、該ルツボの周囲に配されるヒーター、該ヒー
ターの周囲に配される断熱材等を収納して構成される。
ところで、斯かる単結晶引上装置においては、単結晶の
引上げにはシャフトか従来用いられていたが、近年、引
き上げられる単結晶棒のスケールか拡大し、従来のシャ
フトで引き上げる方式を採ると、引上装置が著しく大型
化(特に高さ寸法か大きくなる)、複雑化するため、引
上げには巻取り可能なワイヤーか専ら用いられるように
なった。
しかしながら、ワイヤーは可撓性を有するため、ワイヤ
ーの回転数か該ワイヤーの長さで決まる固有振動数に一
致すると、ワイヤーが共振を起してこれの振れか大きく
なり、正常な単結晶の成長か困難となる。又、引き上げ
られた単結晶棒の断面内の電気抵抗率及び酸素濃度の分
布はワイヤーの回転数に依存することは一般に知られて
いるか、ワイヤーの共振か発生する危険速度以上に該ワ
イヤーの回転数を高めることかてきず、単結晶棒の断面
内の電気抵抗率及び酸素濃度分布特性を改善することか
できなかった。
そこで、ワイヤーの軸方向中間部を支持して該ワイヤー
の振れを防止する機構か今までに種々提案されている(
例えば、特開昭58−95691号、実公昭82−26
458号公報参照)。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、従来提案されたワイヤーの振れ止め機構
にあっては、ワイヤーの軸方向中間部を保持するワイヤ
ー保持具かワイヤーの軸直角方向(横方向)に移動する
ことがてきない構造か採用されていたため、チャンバー
の熱変形によってワイヤーの保持中心とルツボの回転中
心との間に芯ズレが生じてもこの芯ズレを補正する手段
かなく、該芯ズレによって引き上げ中の単結晶棒に振れ
回りか生し、良好な結晶成長が得られないという問題か
あった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、ワイヤーの振れを防ぐとともに、チャンバー
に熱変形か生じても、ワイヤーの保持中心を常にルツボ
の回転中心に一致せしめることによって良好な結晶成長
を得ることかできる単結晶引上装置のワイヤー振れ止め
機構を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記問題を達成すべく本発明は、単結晶用り装置のチャ
ンバーの上方であって、ワイヤーの軸方向中間部に相対
向して設けられ、且つ該ワイヤーの軸に直角方向に移動
可能な一対の駆動手段と、各駆動手段に支持された上下
移動可能にワイヤーを保持するワイヤー保持具を含んで
単結晶引上装置のワイヤー振れ止め機構を構成したこと
をその特徴とする。
(作用) 本発明によれば、ワイヤーの軸方向中間部かワイヤー保
持具によって保持されるため、該ワイヤーの固有振動数
か変えられ、従来の振れ止め機構と同様にワイヤーの振
れを防止することかできるとともに、危険速度を高めて
該ワイヤー(単結晶棒)の回転数制御領域を拡大するこ
とかでき、単結晶棒の断面内の電気抵抗率及び酸素濃度
分布において良好な結果を得ることかできる。
又、チャンバーに熱変形か生じてワイヤー保持中心とル
ツボの回転中心との間に芯ズレか生しても、駆動手段に
よってワイヤー保持具をワイヤーの軸直角方向に移動せ
しめることかできるため、玉記芯ズレを解消してワイヤ
ー保持中心をルツボの回転中心に一致せしめることがで
き、この結果、常に良好な結晶成長を安定して得ること
ができる。尚、ワイヤー巻上手段のワイヤー軸に対する
角度もチャンバーの熱変形に、よって狂い、これか芯ズ
レの原因になるが、この芯ズレは、該ワイヤー巻上手段
に設けられたレベルボルトを回すことによって、運転中
或は熱変形によるズレを予測して事前に、解消され得る
(実施例) 以丁に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るワイヤー振れ止め機構を備える単
結晶引上装置の縦断面図、第2(渭(a)(b)及び第
3図(a)、(b)は同ワイヤー振れ止め機構の作用説
明図であり、第2図(a)第3図(a)は平面図、第2
図(b)、第314(b)は一部破断側面図である。
第1図に基づいて単結晶引上装置lの既略構成を説明す
るに、図中、2はステンレス製円筒から成るチャンバー
(加熱チャンバー)てあって、これの内部には石英製の
ルツボ3と黒鉛製のルツボ4か支持軸5上に取り付けら
れて収納されている。尚、支持軸5は不図示の駆動手段
によってその中心軸回りに回転駆動される。又1図示し
ないか、チャンバー2内の前記ルツボ4の周囲には11
材から成る円筒状のヒーターか配され、このヒーターの
周囲には同じく炭素材から成る円筒状の断熱材か配され
ている。
前記チャンバー2の上部には、ステンレス製円筒から成
るプルチャンバー6かチャンバー2と同心的に起立して
設けられており、該プルチャンバー6の上部には巻上装
置lOが取り付けられている。この巻上装置lOのボッ
クス11は、これ自体かプルチャンバー6に対して回転
可能に取り付けられており、これの下部にはプーリ12
か結着されている。又、このボックスll内にはワイヤ
ー巻取りドラム13が回転自在に収納されており、同ボ
ックス11の上部にはこのワイヤー巻取りトラム13を
回転駆動するモーター15が設置されている。
ト記ワイヤー巻取りトラム13からはワイヤー16が導
出しており、該ワイヤー16はボックス1工内に設けら
れたワイヤー支持リング17を抜けて垂直下方へ吊り下
げられており、これの下端には種保持具18によって種
結晶19か取り付けられている。
一方、前記プルチャンバー6の上部にはモーター20か
取り付けられており、該モーター20の出力軸に結着さ
れたプーリ21と前記プーリ12との間には図示のよう
に無端状のベルト22か巻き掛けられている。
ところで2本実施例においては、プルチャンバー6の高
さ方向中間位置には2台のエアシリンタ−23,24か
相対向して、且つ幾分段違いにルり付けられている。即
ち2一方のエアシリンダー23の方が他のエアシリンタ
ー24よりも幾分高い位置に配され、各エアシリンダー
23.24から相手方に向かって延出するロット23a
24aの先部にはワイヤー保持具25.26か取り付け
られている。尚、これらワイヤー保持具25.26には
第3図(a)に示すように切欠溝25a、26aが各々
形成されている。
而して、チャンバー2内はArガス等の不活性ガスで満
たされ、ルツボ3内にはシリコン等の多結晶原料をヒー
ターによって溶融して得られる融液27か収容されてお
り、引上げに際しては、先ずモーター15によってワイ
ヤー巻取りトラム13か回転駆動され1これに巻回され
た前記ワイヤー16か徐々に下げられてその下端に取り
付けられた前記種結晶工9がルツボ3内の融液27内に
浸漬される。このとき、エアシリンダー2324か駆動
され、ワイヤー保持具25.26か第2[Δ(a)、(
b)に示すようにその一部か平面視て互いにオーバーラ
ンプする位置まで移動せしめられる。この状態では、ワ
イヤー16はその軸方向中間部を保持具25.26の切
欠溝25a。
26aによって保持されてその横方向の移動か規制され
ており、該ワイヤー16は第2図(a)に示すように切
欠溝25a、26aのオーバーラツプによって形成され
る平面視円形の仮想の挿通孔28を貫通している。
以上の状態から支持軸5を回転駆動してルツボ3.4を
回転せしめ、モーター20を駆動してこれの回転をプー
リ21.ベルト22及びプーリ12を介してボックス1
1に伝達すれば、ボックス11が回転駆動され、このボ
ックス11の回転によってワイヤー16も回転せしめら
れる。これと同時に、モーター15によってワイヤー巻
取りトラム13を回転駆動し、これに巻回されたワイヤ
ー16を巻き取れば、ワイヤー16は回転しなから上昇
し、これの下端に取り付けられた種結晶19には単結晶
か成長して第1図に示すように単結晶棒30か引き上げ
られる。
ここて、第1図に示すように単結晶J430の重心Gか
らワイヤー支持リンク17まての長さを文7.同重心G
からワイヤー保持具25,26によるワイヤー16の保
持点までの長さを文2(見+ >Xt )とすると、振
れ止め機構を設けない場合のワイヤー16の共振周波数
f1がgを重力加速度として1次式 て表わされるのに対し、本実施例によれば、ワイヤー1
6の共振周波数f2を まて高めることかでき(fx>t’1)、従来の振れ止
め機構と同様にワイヤー16の振れを防止することかで
きるとともに、危険速度を高めて該ワイヤー16(単結
晶棒30)の回転数制御領域を拡大することかでき、単
結晶棒30の断面内の電気抵抗率及び酸素濃度分布にお
いて良好な結果を得ることができる。尚、長さU、、X
tは時間と共に変化するため、上記<1)、(2)式で
表わされる共振周波数f1.fxも時間と共に変わる。
ところて、単結晶棒30の引上げが進むと、やがて第3
図に示すように種保持418かワイヤー保持A25,2
6に干渉するため、このときにはエアシリンダー23.
24を駆動して同図に示すようにワイヤー保持具25.
26を退避せしめれば1種保持具18及び単結晶棒30
はワイヤー保持具25.26に干渉することなくこれら
を通過して上昇し、最終的に単結晶棒30はプルチャン
バー6から外へ取り出される。
又、本実施例ては、エアシリンター23.24によって
ワイヤー保持具25.26をワイヤー16の軸通面方向
に自由に移動させることかてきるため、チャンバー2及
びプルチャンバー6に熱変形か生じ、この熱変形によっ
てワイヤー保持具25.26によるワイヤー16の保持
中心とルツボ3.4の回転中心との間に芯ズレか生して
もワイヤー保持A25,28を移動させることによって
該ワイヤー保持具25.26によるワイヤー16の保持
中心をルツボ3.4の回転中心上へ移して両者の芯ズレ
を解消せしめることかでき、この結果、引き上げ中の単
結晶s30の振れ回り等の不具合を解消して常に良好な
結晶成長を安定して得ることかできるようになる。
尚1以上述べた実施例では、ワイヤー保#V几25.2
6を段違いに設けてこれらを平面視でオーバーラツプ′
させるようにしたか、第4図(a)、(b)の平面図1
破断側面図に示すようにワイヤー保持具35.36を同
一高さに設けてこれらを互いに突き合わせ、このときそ
れぞれの端面に形成された断面半円形の溝35a、36
aによって形成される挿通孔38にワイヤー16か挿通
するように構成してもよい、又、一般的に、ワイヤー保
持具の材質としては、そのワイヤーに接触する而が問題
を起さぬように高純度の材質や、粉体の発生の少ない材
質を選択すべきである。
(発明の効果) 以上の説明で明らかな如く本発明によれば、単結晶用り
装置のチャンバーの上方でありて、ワイヤーの軸方向中
間部に相対向して設けられ、且つ該ワイヤーの軸に直角
方向に移動可能な一対の駆動り段と、各駆動手段に支持
された1下移動可能にワイヤーを保持するワイヤー保持
具を含んで単結晶引上装置のワイヤー振れ止め機構を構
成したため、ワイヤーの振れを防ぐことができるととも
に、チャンバーに熱変形が生じてもワイヤーの保持中心
を常にルツボの回転中心に一致せしめることかでき、良
好な結晶成長を安定して得ることがてきるという効果か
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るワイヤー振れ止め機構を備える単
結晶引上装置の縦断面図、第2図(a)(b)及び第3
図(a)、(b)は同ワイヤー振れ止め機構の作用説明
図てあり、第2図(a)。 第3図(a)は平面図、第2図(b)、第3図(b)は
一部破断側面図、第2艷a)、(b)は本発明の変更実
施例を示すワイヤー保持具の平面図、破断側面図である
。 1・・・単結晶引上装置、2・・・チャンバー、34・
・・ルツボ、16・・・ワイヤー、19・・・種結晶。 23.24・・・エアシリンダー(駆動手段)25.2
6,35.36・・・ワイヤー保持具、27・・・多結
晶融液、28.38・・・挿通孔、30・・・単結晶棒
。 特許出願人  信越半導体株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)チャンバー内にルツボを収容し、該ルツボ内の多
    結晶融液を、下端に種結晶を取り付けたワイヤーて引き
    上げることによって単結晶棒を得る単結晶引上装置に設
    けられる機構であって、前記チャンバーの上方であって
    、前記ワイヤーの軸方向中間部に相対向して設けられ、
    且つ該ワイヤーの軸に直角方向に移動可能な一対の駆動
    手段と、各駆動手段に支持された上下移動可能にワイヤ
    ーを保持するワイヤー保持具を含んで構成されることを
    特徴とする単結晶引上装置のワイヤー振れ止め機構。
  2. (2)前記相対向する一対のワイヤー保持具は、ワイヤ
    ーを保持した状態で該ワイヤーが挿通すべき平面視円形
    の挿通孔を形成することを特徴とする請求項1記載の単
    結晶引上装置のワイヤー振れ止め機構。
JP9630489A 1989-04-18 1989-04-18 単結晶引上装置のワイヤー振れ止め機構 Pending JPH02279586A (ja)

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JP9630489A JPH02279586A (ja) 1989-04-18 1989-04-18 単結晶引上装置のワイヤー振れ止め機構
US07/509,846 US5089239A (en) 1989-04-18 1990-04-17 Wire vibration prevention mechanism for a single crystal pulling apparatus
EP90304229A EP0396284B1 (en) 1989-04-18 1990-04-18 Wire vibration prevention mechanism for a single crystal pulling apparatus
DE69010752T DE69010752T2 (de) 1989-04-18 1990-04-18 Vorrichtung zur Vermeidung der Drahtschwingung in einem Einkristallziehapparat.

Applications Claiming Priority (1)

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JP9630489A JPH02279586A (ja) 1989-04-18 1989-04-18 単結晶引上装置のワイヤー振れ止め機構

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ID=14161294

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JP9630489A Pending JPH02279586A (ja) 1989-04-18 1989-04-18 単結晶引上装置のワイヤー振れ止め機構

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5234664A (en) * 1991-07-15 1993-08-10 Leybold Aktiengesellschaft Device for pulling crystals
JP2011032142A (ja) * 2009-08-05 2011-02-17 Shin Etsu Handotai Co Ltd 単結晶引き上げ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6065789A (ja) * 1983-09-21 1985-04-15 Toshiba Mach Co Ltd 半導体引上機における引上軸横振れ防止装置
JPS63170297A (ja) * 1987-01-09 1988-07-14 Kyushu Denshi Kinzoku Kk Cz炉内の単結晶シリコン振れ幅制御システム

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