JPH02279515A - 超微粒子水酸化マグネシウム及びその製造方法 - Google Patents

超微粒子水酸化マグネシウム及びその製造方法

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JPH02279515A
JPH02279515A JP9907089A JP9907089A JPH02279515A JP H02279515 A JPH02279515 A JP H02279515A JP 9907089 A JP9907089 A JP 9907089A JP 9907089 A JP9907089 A JP 9907089A JP H02279515 A JPH02279515 A JP H02279515A
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magnesium hydroxide
alkali
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powder
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JP9907089A
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Moriyoshi Ikeda
池田 守良
Shingo Hihara
日原 慎吾
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NAIKAI ENGIYOU KK
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01FCOMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
    • C01F5/00Compounds of magnesium
    • C01F5/14Magnesium hydroxide
    • C01F5/22Magnesium hydroxide from magnesium compounds with alkali hydroxides or alkaline- earth oxides or hydroxides

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(i梁上の利用分野J 本発明は、超微粒子水酸化マグネシウム及びその製造方
法に関するもので、特に合成樹脂やゴムに配合して優れ
た透明性、難燃性を得る目的で開発したものである。 (従来の技術1 各種樹脂を難燃化するための手段として、水酸化マグネ
シウムや水酸化アルミニウムなど金属水酸化物を樹脂中
に配合することが知られている。 しかし、高度の難燃効果を付与するためには多量配合が
必要であり、樹脂本来の優れた物性を損なわないために
は樹脂と充填剤との親和性を向上させ、樹脂中での分散
を良くすることが不可欠である。 廃酸中和、排煙脱硫、クリンカーの原料などの用途に大
量生産されている水酸化マグネシウムは、非常に微細な
結晶が強固に凝集した構造をもっており、粉砕によって
完全に一次粒子にまで分散させることは不可能である。 したがって、−水粒子が小さくBET比表面積が大きい
ものであっても。 嵩密度は大きい。 樹脂又はゴム中での分散性を改善するために。 中間体を経て水熱反応により一次粒子のよく発達した水
酸化マグネシウムを得る方法(特公昭63−48809
号)、酸化マグネシウムを水和することによって一次粒
子のよく発達した水酸化マグネシウムを得る方法(特開
昭63−277510号)などが提案されている。この
ような水酸化マグネシウムは、凝集粒子が極めて少なく
、BET比表面積が小さく嵩密度が大きい。
【発明が解決しようとする課題】
上記提案で合成された一次粒子がよく発達した水酸化マ
グネシウムを、熱可塑性樹脂に配合して得た組成物は、
機械的性質において優れているものの1粒子が大きいた
め耐酸性が極めて悪い。また、各種ゴムに配合したとき
補強性がほとんど得られない、更にまた。これらのII
造方法では設備。 工程でコスト高になり、不利である。 [課題を解決するための手段] 本発明者等は、極めて微粒子で凝集粒子がほとんど存在
しない高分散性の水酸化マグネシウムが。 上記の諸欠点を解決し得ることを見出した。 更に本発明者等は、水溶性マグネシウム塩とアルカリと
を反応させて水増化マグネシウムを得るにあたり、撹拌
方法、アルカリの注入方法、凝集防止の方法を工夫する
ことにより、従来技術では得ることができなかった。極
めて微粒子でありながら凝集粒子がほとんどない1分散
性の優れた水酸化マグネシウムを得る方法に関して、ま
ったく新しい知見を得た9 本発明による水酸化マグネシウムは、BET比表面積2
5〜100ボ/g、好ましくは30〜60イ/g、嵩密
度0.04−0.30g/mQ、好ましくは0.05〜
0.20g/mQという粉体物性によって特徴づけられ
る。B E T比表面積が25m/g以下の場合には、
粒子が大きすぎ熱可塑性樹脂に配合したとき充分な耐酸
性が得られず、樹脂組成物は不透明になり、ゴムに対す
る補強性も不充分である。BET比表面積100rr/
/g以上の水酸化マグネシウムは1本発明の方法では得
ることができなかった。このような微粒子からなる粉体
は、凝集粒子がほとんどない程度まで充分に解砕されれ
ば嵩密度は小さな値を示すはずであり、嵩密度(1,3
Qg/mQ以上の場合は、解砕が不充分か、又は解砕が
充分にできない程度に強固な凝集体を含んでいることを
示し、熱可塑性樹脂に配合したとき充分な機械的性質(
伸び、強度など)が得られず、ゴムに対する補強性も低
い。嵩密度0.04g/ml以下の粉体は本発明の方法
では得ることができなかった。 一ヒ記の超微粒子高分散性の水酸化マグネシウムは次の
ようにして製造することができろ。 マグネシウム塩の水溶液とアルカリとの反応によって水
酸化マグネシウムを製造するにあたって。 (1)?:6速撹拌機を用いて強撹拌しながら、(2)
マグネシウム塩の水溶液にアルカリを15分以内、好ま
しくは1分以内、更に好ましくは10秒以内に投入し、
反応が完結するまで攪拌を継続し、(3)水で充分に洗
浄した後に凝集防止剤で表面処理を行ない、固液分離し
て乾燥・解砕を行なう。 原料として用いるマグネシウム塩は1例えば塩化マグネ
シウム、attaマグネシウム、酢酸マグネシウム、更
に海水や製塩工程の副産物として得られる苦汁などを挙
げることができる。 アルカリとしては、例えば、水酸化ナトリウム。 水酸化カリウム、水酸化カルシウム、アンモニア水など
を挙げることができる。 マグネシウムと水酸基の比OH/Mgは0.2〜1.2
゜好ましくは0.5〜1,2、更に好ましくはO,S〜
1.1が適当である。 OH/Mgが0.2より小さい
場合、マグネシウムの利用率が小さくてコスト的に不利
であり、 また1、2より大きい場合純度の低下が著し
くなる。 撹拌については、高い剪断力により高分散を維持しなが
ら反応を行なうために反応槽内全体に強い流動を起こさ
せる必要があり、特にマグネシウム塩の水溶液やアルカ
リに高濃度のものを用いるとき高粘度になるので、槽程
の20%以上、好ましくは30%以上の翼径を持ったタ
ービン翼を高速回転させる方式が好ましい、しかし5反
応槽内金体に強い流動を起こさせることができるもので
あれば、撹拌機の形式は特に限定しない。 マグネシラ11塩溶液とアルカリとの接触に要する時間
は短いほどよく、回分式反応においてはアルカリを15
分以内、好ましくは1分以内、更に好ましくは10秒以
内に投入し1反応が完結するまで撹拌を継続し、連続式
反応の場合には反応槽における反応液の滞留時間が15
分以内、好ましくは1分以内、更に好ましくは10秒以
内になるような反塔槽でマグネシウム塩溶液とアルカリ
とを混合して、その後文に反応が完結するまで撹拌を継
続する。マグネシウム塩溶液とアルカリとの接触に15
分以上の長時間を要する場合は、凝集粒子の生成が多く
なって好ましくない、また、反応が完結するのに要する
晴間は概ね30分程度であるが、この時間を超えて撹拌
をN続することは差し支えな(1゜このようにして、得
られた水酸化マグネシウムが懸濁した反応液は、水を用
いて充分に洗浄する。 水酸化マグネシウムは高度に分散しており凝集粒子はほ
とんど存在しないが、これをこのまま乾燥したのでは硬
い[5体となって再分散が困難であるから、用途に応じ
た適当な凝集防止剤で表面処理を行なった後、ン濾過、
乾燥、解砕を行なう。 ここで用いる凝集防止剤としては、飽和脂肪族カルボン
酸、不飽和脂肪族カルボン酸のアルカリ金属塩(具体的
には例えばステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸カリ
ウム、オレイン酸ナトリウム、オレイン酸カリウム、パ
ルミチン酸ナトリウム、パルミチン酸カリウムなど)、
 ロジン、樹脂酸又はその変性物のアルカリ金属JR等
を挙げることができる。これらの凝集防止剤又はその混
合物の水溶液を撹拌しながら、その中に水酸化マグネシ
ウムの懸濁液を注入するか、又はその逆に、水酸化マグ
ネシウムの懸濁液を撹拌しながらその中に凝集防止剤ま
たはその混合物の水溶液を注入する方法で表面処理を行
なうことができる。 更に、これらの凝集防止剤で表面処理をし乾燥した後に
、必要に応じてシランカップリング剤。 チタンカップリング剤等の水系で用いることができない
処理剤で追加の表面処理を行なうこともできる。 上記のように表面処理された水酸化マグネシウム粉体は
、凝集粒子がほとんどない程度の完全に一次粒子にまで
解砕することが容易である。この解砕には、特に解砕機
の機種は限定しないが5例えばジェットミル等を用いる
ことができる。 このようにして得られた粉体は、X線回折により水酸化
マグネシウムであることが確認され、微粒子であるため
にBET比表面積は25〜1QOnf/gとなり、はと
んど完全に一次粒子にまで解砕されているために非常に
嵩高いものとなり、嵩密度は0.04〜0 、30g/
艷にもなる。 なお、このように嵩高い粉体は貯蔵、輸送、取り扱いな
どが不利であるが、圧縮、脱気等によって嵩を小さくす
ることは一向に差し支えない。
【作用] 本発明に係る水酸化マグネシウムはBET比表面積が2
5〜100rrr/gと、従来にない超微粒子であるた
め、透明プラスチック、透明シリコンゴムなどに多量混
合しても透明性を失わずに難燃性の付与や機械的性質の
向上したフィルム成形物が得られる。また、紫外線の吸
収率も高くなる。天然ゴム、合成ゴムに配合して良好な
難燃性を与える。 製造過程における高速撹拌と高濃度アルカリの短時間接
触反応で一次粒子に解砕された超微粒子となる6次いで
、水洗、凝集防止剤での表面処理で一次粒子の凝集を押
えて極めて小さな0.04〜0.3g/mlの嵩密度の
状態を保持する。 【実施例1 以下、実施例によって本発明を更に詳細に説明する。 実施例1 直径80曜のタービン型撹拌プロペラが付いた回転数1
500rp+aの撹拌機を取付けた容量20Q の邪魔
板付き円筒型反応容器に、60℃に加温した苦汁(Mg
22,30eq/kgを含む)10kgを取り1強撹拌
しながら、60℃に加温した水酸化カルシウム懸濁液(
水酸基6.39eq/kgを含む)を10秒間で投入し
、  30分間撹拌を継続した。 固形分を充分に水洗した後、固形分重量の5%の不飽和
脂肪族カルボン醗ナトリウム石鹸の熱水溶液で表面処理
を行ない、固液分離した後100℃で乾燥して解砕した
。 得られた粉体はX線回折によれば水酸化マグネシウムで
あり、走査型電子顕微鏡で1RFNすると。 大部分が直径0.2ミクロン以下、厚さ0.05ミクロ
ン以下の薄片状粒子で、凝集粒子は極く僅かであった。 また、BET比表面積は34,7rrl’/g、嵩密度
は0.074g/dであった。 ここでいうBET比表面積とは、液体窒素温度における
窒素分子の吸着量から求めた値、また嵩密度とは1次の
ような方法で測定した値である。 すなわち250−のガラス製メスシリンダーに、バイブ
レータ−を用いて粉体を分散させながら落下させ、粉体
が充分に落ち着いた後に、その体積と粉体の重量から計
算する。 粉体130重量部をエチレン−アクリル酸エチル共重合
体(EEA)100重量部にニーロールを用いて混練し
、圧縮成形機で2IIIl厚のシートとして、その物性
を測定した。その結果を第1表に示す。 第1表 ×耐酸性:厚み2−のシートを5amX5cmの大きさ
に切り、250−の10%硫酸中に室温で7日間浸漬し
たのちの重量変化また、厚さ0.1msのフィルムを作
成し分光光度計を用いて光の透過率を測定した。その結
果を第1図に示す。 比較例1 熱可塑性樹脂用Il燃剤として市販されている飽和脂肪
酸で表面処理された水酸化マグネシウムは。 走査型電子顕微鏡で観察すると1粒子直径1ミクロン程
度で凝集粒子がほとんど存在しない粉体である。 この
粉体のBET比表面積は5.0rrr/g、嵩密度は0
.417g/dであった。実施例1と同様に試料を作成
して物性を測定した結果を、第1表及び第1図に示す。 比較例2 廃酸中和用、排煙脱硫用として市販されている水酸化マ
グネシウムを、粉体重量の2%の不飽和脂肪酸石鹸で表
面処理した粉体を走査型電子顕微鏡で観察すると、−水
粒子は直径0.3〜0.1ミクロン程度であるが、はと
んどすべてが直径5ミクロン程度以下の強固な凝集体で
あった。この粉体のBET比表面積は9,1ffl/g
、嵩密度は0.481g/dであった。実施例1と同様
に試料を作成して物性を測定した結果を第1表に示す。 これらの結果から1本発明の水酸化マグネシウムを用い
たプラスチックは、耐酸性の低下がほとんどなく、 し
かも、300nm以下の紫外線をよく吸収し可視光線の
透過率の大な透明なフィルムとなることが判明した。 実施例2 実施例1と同様に反応し水洗した水酸化マグネシウムス
ラリーに対して、i形分3%のロジン石鹸を加えて表面
処理し、 固液分離し、100℃で乾燥し、解砕して得
た粉体のBET比表面積は53.7rd/g、嵩密度は
0.048g/w1であった。この粉体をバンバリーミ
キサ−を用いて各種ゴムに配合し。 スチームプレスで加硫して物性を測定した。その結果を
第2表に示す。 比較例3 比較例1で用いた水酸化マグネシウム粉体を実施例2と
同様にして各種ゴムに配合し、スチームプレスで加硫し
て物性を測定した。そのうちのEPDMについての測定
結果を第2表に例示する。 第2表 註1 : Kdltr& 註2 : KgUcx 比較例4 ゴム用充填剤として市販されている炭酸カルシラtz<
白石工業■:白艶華O)を実施例2と同様にして各種ゴ
ムに配合し、スチームプレスで加硫して物性を測定した
。そのうちのEPDMについての測定結果を第2表に例
示する。 比較例5 ゴム用充填剤として市販されているホワイトカーボン(
日本シリカニ業■;ニップシールVN−3)を実施例2
と同様にして各種ゴムに配合し、スチームプレスで加硫
して物性を測定した。そのうちのEPDMについての測
定結果を第2表に例示する。 第2表の結果から明らかなように1本発明の水酸化マグ
ネシウムは各種ゴムに添加してホワイトカーボンと同等
あるいはそれ以上の補強性が得られ、従来の水酸化マグ
ネシウムより極めて良好な物性のゴムとなる。 【発明の効果】 本発明の水酸化マグネシウムは、これを樹脂に配合した
とき、その粒子が小さいことと分散が良いことにより、
樹脂組成物が透明性を示し5しかも紫外線を通さないと
いう、従来全く知られていない性質を付与する。この性
質を利用して1例えば食品や薬品など紫外線によって変
質する物質の包装容器などに広く応用することができる
。 本発明の水酸化マグネシウムは、これを各種ゴムに配合
したとき、白色充填剤としてホワイ1−カーボンと同等
あるいはそれ以上の補強性を持ちながら、加工性が良く
、他の白色充填剤に多く見られる加硫の遅れがなく、組
成物は難燃性、耐酸。 耐アルカリ性にすぐれ、またNBRのように燃焼により
シアンガスを発生するものではガスの発生が抑制される
という、さまざまなf!!九た特数をイjするので各種
ゴムの用途拡大に寄与する。
【図面の簡単な説明】
第1図はエチレン−アクリル酸エチル共重合体フィルム
(0,1mn)の波長(n■)と透過率(%)との関係
を示すグラフである。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 BET比表面積25〜100m^2/gで、嵩密度
    0.04〜0.30g/mlの超微粒子水酸化マグネシ
    ウム。 2 強撹拌下に、マグネシウム塩の水溶液にアルカリを
    短時間のうちに投入し、反応が完結するまで攪拌を継続
    し、水洗後凝集防止剤で表面処理を施した後、固液分離
    して乾燥、解砕することを特徴とする超微粒子水酸化マ
    グネシウムの製造方法。
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