JPH0227804A - 周波数変換回路 - Google Patents
周波数変換回路Info
- Publication number
- JPH0227804A JPH0227804A JP17701588A JP17701588A JPH0227804A JP H0227804 A JPH0227804 A JP H0227804A JP 17701588 A JP17701588 A JP 17701588A JP 17701588 A JP17701588 A JP 17701588A JP H0227804 A JPH0227804 A JP H0227804A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency band
- controlled oscillator
- voltage controlled
- frequency
- mixer
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title abstract description 12
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は１位相雑音が少なく、細かなステップ周波数で
変化できるとともに、広い出力周波数奇［従来の技術Ｊ 第２図に従来の周波数変換回路の回路図を示す。
変化できるとともに、広い出力周波数奇［従来の技術Ｊ 第２図に従来の周波数変換回路の回路図を示す。
同図において、１は高周波帯電圧制御発振器。
２は分周器、３は位相比較器、４は帰還増幅器、５はミ
キサー、６は濾波器、７は局部発信器、８はミキサー、
９は基準水晶発振器である。
キサー、６は濾波器、７は局部発信器、８はミキサー、
９は基準水晶発振器である。
このような、水晶発振器９と位相同期ループによる局部
発振＝７とを使用した従来技術による周波数変換回路に
おいては、細かなステップ周波数を得るため２局部発振
″ｓ７の位相同期ループ内に、大きな分周数の分周器２
が入っている。
発振＝７とを使用した従来技術による周波数変換回路に
おいては、細かなステップ周波数を得るため２局部発振
″ｓ７の位相同期ループ内に、大きな分周数の分周器２
が入っている。
［解決すべき課８］
上述した従来の周波数変換回路では、出力周波数を変化
させるために、電圧制御発振器ｌの出力に分周ｓ２が接
続されている。そして、細かな出力周波数を変化させる
には１分周器２の分周数を大きくとらねばならず、この
ため、周波数変換回路のシンセサイザー局部発信回路の
位相同期ループバンドは広くとることができず、出力信
号の位相雑音は、この局部発振器７により劣化してしま
うという欠点がある。
させるために、電圧制御発振器ｌの出力に分周ｓ２が接
続されている。そして、細かな出力周波数を変化させる
には１分周器２の分周数を大きくとらねばならず、この
ため、周波数変換回路のシンセサイザー局部発信回路の
位相同期ループバンドは広くとることができず、出力信
号の位相雑音は、この局部発振器７により劣化してしま
うという欠点がある。
すなわち、従来の周波数変換回路では、位相同期ループ
の帯域を広げることによる位相雑汗の改善は困難であっ
た。
の帯域を広げることによる位相雑汗の改善は困難であっ
た。
本発明は上述した問題点にかんがみてなされたもので、
低位相雑音で細かな周波数ステップを有する周波数変換
回路の提供を目的とする。
低位相雑音で細かな周波数ステップを有する周波数変換
回路の提供を目的とする。
［課題の解決手段］
上記目的を達成するために本発明の周波数変換回路は、
高周波帯域の電圧制御発振器と、この電圧制御発振器の
、分周器を有しない位相同期ループと、細かな周波数ス
テップを有する低周波数帯域のシンセサイザーと、入力
信号を第２中間周波数帯に変換するミキサーと、前記電
圧制御発振器の出力を低周波に変換するミキサーとを有
し、前記二つのミキサーと電圧制御発振器の出力とによ
り、前記入力信号を高周波帯域に変換する構成としであ
る。
高周波帯域の電圧制御発振器と、この電圧制御発振器の
、分周器を有しない位相同期ループと、細かな周波数ス
テップを有する低周波数帯域のシンセサイザーと、入力
信号を第２中間周波数帯に変換するミキサーと、前記電
圧制御発振器の出力を低周波に変換するミキサーとを有
し、前記二つのミキサーと電圧制御発振器の出力とによ
り、前記入力信号を高周波帯域に変換する構成としであ
る。
［実施例Ｊ
以下１本発明に係る周波数変換回路の一実施例を図面を
＃照して説明する。
＃照して説明する。
第１図は実施例の回路図である。
同図において、１１は高周波帯の電圧制御発振器、１２
は第２中間周波信号を出力周波数帯に変換するミキサー
、１３は濾波器、１４は入力信号を第２中間周波帯に変
換するミキサー、１５は第２中間周波帯用の局部発振器
、１６は高周波帯の電圧制御発振器１の出力を、低周波
帯に変換するためのミキサー、１７は位相比較器、１８
は低周波帯域のシンセサイザー発振器、１９は位相同期
ループ帰還用の増幅器、２０は基準水晶発振器である。
は第２中間周波信号を出力周波数帯に変換するミキサー
、１３は濾波器、１４は入力信号を第２中間周波帯に変
換するミキサー、１５は第２中間周波帯用の局部発振器
、１６は高周波帯の電圧制御発振器１の出力を、低周波
帯に変換するためのミキサー、１７は位相比較器、１８
は低周波帯域のシンセサイザー発振器、１９は位相同期
ループ帰還用の増幅器、２０は基準水晶発振器である。
乙のような構成の周波ａｔ換回路においては、高周波帯
域の電圧制御発振器１１の位相同期ループＩに分周器を
有していないため、ループバンドを広帯域にすることが
でき、電圧制御発信器１１の位相雑音を広帯域に圧縮す
ることができる。
域の電圧制御発振器１１の位相同期ループＩに分周器を
有していないため、ループバンドを広帯域にすることが
でき、電圧制御発信器１１の位相雑音を広帯域に圧縮す
ることができる。
このループにおける位相雑音は、低周波帯域のシンセサ
イザー１８により決定される。シンセサイザー１８は低
周波帯域であるため、低位相雑音で細かなステップが可
使であるや また、第２中間周波信号を作るための局部発信器１５の
出力を、ミキサー１６の局部発振源として共通に使用し
ているので１回路の簡易化が図られる。
イザー１８により決定される。シンセサイザー１８は低
周波帯域であるため、低位相雑音で細かなステップが可
使であるや また、第２中間周波信号を作るための局部発信器１５の
出力を、ミキサー１６の局部発振源として共通に使用し
ているので１回路の簡易化が図られる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、低位相雑音で高帯域に出
力周波数を変化できるという効果がある。
力周波数を変化できるという効果がある。
第１図は本発明に係る周波数変換回路の一実施例の回路
図、第２図は従来の周波数変換回路の回路図である。 １１：高周波帯電圧制御発振器 ｌ ２ ： ｌ ３ ： １４ ： ｌ ５ ： ｌ ６ ： ｌ ７ ： ｌ ８ ： ｌ ９ ： ２０ ＝ ミキサー 濾波器 ミキサー 局部発信器 ミキサー 位相比較器 低周波帯シンセサイザー発振器 帰還増幅器 基準水晶発振器 代理人 弁理士 渡 辺 喜 平
図、第２図は従来の周波数変換回路の回路図である。 １１：高周波帯電圧制御発振器 ｌ ２ ： ｌ ３ ： １４ ： ｌ ５ ： ｌ ６ ： ｌ ７ ： ｌ ８ ： ｌ ９ ： ２０ ＝ ミキサー 濾波器 ミキサー 局部発信器 ミキサー 位相比較器 低周波帯シンセサイザー発振器 帰還増幅器 基準水晶発振器 代理人 弁理士 渡 辺 喜 平
Claims (1)
- 高周波帯域の電圧制御発振器と、この電圧制御発振器の
、分周器を有しない位相同期ループと、細かな周波数ス
テップを有する低周波数帯域のシンセサイザーと、入力
信号を第２中間周波数帯に変換するミキサーと、前記電
圧制御発振器の出力を低周波に変換するミキサーとを有
し、前記二つのミキサーと電圧制御発振器の出力とによ
り、前記入力信号を高周波帯域に変換することを特徴と
する周波数変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17701588A JPH0227804A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 周波数変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17701588A JPH0227804A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 周波数変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0227804A true JPH0227804A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=16023673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17701588A Pending JPH0227804A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 周波数変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227804A (ja) |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP17701588A patent/JPH0227804A/ja active Pending
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