JPH02276912A - 表示方式 - Google Patents
表示方式Info
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- JPH02276912A JPH02276912A JP9728889A JP9728889A JPH02276912A JP H02276912 A JPH02276912 A JP H02276912A JP 9728889 A JP9728889 A JP 9728889A JP 9728889 A JP9728889 A JP 9728889A JP H02276912 A JPH02276912 A JP H02276912A
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000234435 Lilium Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は測定値と警報設定値とをノ１−グラフによっ
て表示させる表示方式に関するものである。
て表示させる表示方式に関するものである。
第３図は例えば三菱総合計装制御システムＭＡＣＴＵＳ
２０４／２０５のカタログ（１９８６年７月１日三菱電
機（株）発行）に示された従来の表示方式を用いたノλ
−グラフ表示装置を示す斜視図で、図において、１はバ
ーグラフ表示装置、２は１０１セグメントバーを２列並
設した表示器、３は測定値表示部、４は設定値表示部で
、これら測定値表示部３及び設定値表示部４により表示
器２を構成している。なお、図中、表示器２の点灯部分
は斜線を付し、消灯部分は白地で表しである。５は表示
器２の表示目盛、６は設定値表示部４の表示内容を例え
ば上限警報設定、下限警報設定、任意設定と切替えるた
めの切替スイッチである。 次に動作について説明する。 従来のバーグラフ表示装置１は、例えば下水処理場の沈
澱池の水位を計測する場合などに使用されるもので、測
定値表示部３で測定値ＰＶを表示し、設定値表示部４に
は切替スイッチ６により、測定値表示部３に表示した測
定値に関連する上限警報設定値ＰＨ，下限警報設定値Ｐ
Ｌあるいは設定値Ｓ■のいずれかを選択して表示する。
２０４／２０５のカタログ（１９８６年７月１日三菱電
機（株）発行）に示された従来の表示方式を用いたノλ
−グラフ表示装置を示す斜視図で、図において、１はバ
ーグラフ表示装置、２は１０１セグメントバーを２列並
設した表示器、３は測定値表示部、４は設定値表示部で
、これら測定値表示部３及び設定値表示部４により表示
器２を構成している。なお、図中、表示器２の点灯部分
は斜線を付し、消灯部分は白地で表しである。５は表示
器２の表示目盛、６は設定値表示部４の表示内容を例え
ば上限警報設定、下限警報設定、任意設定と切替えるた
めの切替スイッチである。 次に動作について説明する。 従来のバーグラフ表示装置１は、例えば下水処理場の沈
澱池の水位を計測する場合などに使用されるもので、測
定値表示部３で測定値ＰＶを表示し、設定値表示部４に
は切替スイッチ６により、測定値表示部３に表示した測
定値に関連する上限警報設定値ＰＨ，下限警報設定値Ｐ
Ｌあるいは設定値Ｓ■のいずれかを選択して表示する。
従来の表示方式は以上のように構成される表示装置を用
いて表示しているので、測定値Ｐ■に関する上限警報設
定値ｐＨや下限警報設定値ＰＬと測定値とを対比させる
ためには、バーグラフ表示装置ｌの側面に設けた切替ス
イッチ６により１つずつ切替えなければならず、操作に
手間が掛り、同時に測定値ＰＶに対する上限警報設定値
ＰＨ下限警報設定値ＰＬあるいは設定値ＳＶの対比表示
ができないという問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、切替スイッチによる切替操作を不要とし、計
測値に対して設定値を判りやす（対比表示できるように
した表示方式を得ることを目的とする。
いて表示しているので、測定値Ｐ■に関する上限警報設
定値ｐＨや下限警報設定値ＰＬと測定値とを対比させる
ためには、バーグラフ表示装置ｌの側面に設けた切替ス
イッチ６により１つずつ切替えなければならず、操作に
手間が掛り、同時に測定値ＰＶに対する上限警報設定値
ＰＨ下限警報設定値ＰＬあるいは設定値ＳＶの対比表示
ができないという問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、切替スイッチによる切替操作を不要とし、計
測値に対して設定値を判りやす（対比表示できるように
した表示方式を得ることを目的とする。
この発明における表示方式は、バーグラフ表示による測
定値と設定値との重なる表示部分を反転表示させること
で、同時に複数の表示値を見ることができ、この方式を
採用することにより一つの表示器に同時に多くの表示情
報を表示させることができる。
定値と設定値との重なる表示部分を反転表示させること
で、同時に複数の表示値を見ることができ、この方式を
採用することにより一つの表示器に同時に多くの表示情
報を表示させることができる。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第１図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第２図は第
１図における表示器の表示方式を示す正面図で、第１図
において第３図と同一または均等の構成部分には同一符
号を付して重複説明を省略する。 第１図において、１０．１１は表示器２に１０１にセグ
メントバーを並設させた測定値兼設定値表示部（以下、
単に表示部という）で、それぞれの表示部１０．１１は
異なる被測定物を測定した値を表示できるようになって
いる。 しかして、表示部１０．１１の表示状態を示す第２図に
おいて、１２は測定値の表示部分、１３は上限警報設定
値の表示部分、１４は下限警報設定値の表示部分である
。 次に動作について説明する。 いま、例えば表示部１０に上限警報設定値の表示部分１
３の１セグメントが点灯表示（斜線を付して示す）され
ているときに、計測結果が表示部１０に表われ、その測
定値が上限警報設定値より低い場合は、第２図（Ａ）に
示すように上限警報設定値の表示部分Ｉ３および測定値
の表示部分Ｉ２はそれぞれ点灯表示（斜線を付して示す
）される。 しかし、計測結果の測定値が上限警報設定値を越えて高
い場合は第２図（Ｂ）に示すように上限警報設定値の表
示部分１３と測定値の表示部分とが重なる部分（これが
上限警報設定値の表示部分となる）の１セグメントのみ
を消灯（白抜き）させて反転表示させる。 また、例えば表示部ＩＯに下限警報設定値の表示部分１
４の１セグメントが点灯表示されているとき、計測結果
が表示部１０に表われ、その測定値が下限警報設定値よ
り低い場合は、第２図（Ｃ）に示すように下限警報設定
値の表示部分１４および測定値の表示部分Ｉ２はそれぞ
れ点灯表示（斜線を付して示す）される。しかし、計測
結果の測定値が下限警報設定値を越えて高い場合は、第
２図（Ｄ）に示すように下限警報設定値の表示部分１４
と測定値の表示部分とが重なる部分（これが下限警報設
定値の表示部分となる）の１セグメントのみを消灯（白
抜き）させて反転表示させる。 なお、上記実施例では測定値と上限警報設定値。 下限警報設定値を同時に表示させるようにしたが、スイ
ッチを設け、このスイッチを押した時にのみ上・下限警
報設定値を表示させるようにしてもよい。このようにす
ることによって、上・下限警報設定値と測定値との表示
を誤認することがなくなる。また、上記実施例では、測
定値をセグメントの点灯により表示したが、常時全セグ
メントを点灯しておき、測定値をセグメントの消灯によ
り表示する方法でもよい。また、上記実施例では、１０
１セグメントバーの場合について説明したが、けい光灯
や反転表示板での表示であってもよく、同様な効果を得
られる。
１図における表示器の表示方式を示す正面図で、第１図
において第３図と同一または均等の構成部分には同一符
号を付して重複説明を省略する。 第１図において、１０．１１は表示器２に１０１にセグ
メントバーを並設させた測定値兼設定値表示部（以下、
単に表示部という）で、それぞれの表示部１０．１１は
異なる被測定物を測定した値を表示できるようになって
いる。 しかして、表示部１０．１１の表示状態を示す第２図に
おいて、１２は測定値の表示部分、１３は上限警報設定
値の表示部分、１４は下限警報設定値の表示部分である
。 次に動作について説明する。 いま、例えば表示部１０に上限警報設定値の表示部分１
３の１セグメントが点灯表示（斜線を付して示す）され
ているときに、計測結果が表示部１０に表われ、その測
定値が上限警報設定値より低い場合は、第２図（Ａ）に
示すように上限警報設定値の表示部分Ｉ３および測定値
の表示部分Ｉ２はそれぞれ点灯表示（斜線を付して示す
）される。 しかし、計測結果の測定値が上限警報設定値を越えて高
い場合は第２図（Ｂ）に示すように上限警報設定値の表
示部分１３と測定値の表示部分とが重なる部分（これが
上限警報設定値の表示部分となる）の１セグメントのみ
を消灯（白抜き）させて反転表示させる。 また、例えば表示部ＩＯに下限警報設定値の表示部分１
４の１セグメントが点灯表示されているとき、計測結果
が表示部１０に表われ、その測定値が下限警報設定値よ
り低い場合は、第２図（Ｃ）に示すように下限警報設定
値の表示部分１４および測定値の表示部分Ｉ２はそれぞ
れ点灯表示（斜線を付して示す）される。しかし、計測
結果の測定値が下限警報設定値を越えて高い場合は、第
２図（Ｄ）に示すように下限警報設定値の表示部分１４
と測定値の表示部分とが重なる部分（これが下限警報設
定値の表示部分となる）の１セグメントのみを消灯（白
抜き）させて反転表示させる。 なお、上記実施例では測定値と上限警報設定値。 下限警報設定値を同時に表示させるようにしたが、スイ
ッチを設け、このスイッチを押した時にのみ上・下限警
報設定値を表示させるようにしてもよい。このようにす
ることによって、上・下限警報設定値と測定値との表示
を誤認することがなくなる。また、上記実施例では、測
定値をセグメントの点灯により表示したが、常時全セグ
メントを点灯しておき、測定値をセグメントの消灯によ
り表示する方法でもよい。また、上記実施例では、１０
１セグメントバーの場合について説明したが、けい光灯
や反転表示板での表示であってもよく、同様な効果を得
られる。
以上のように、この発明によれば、測定値と設定値とを
同時にハーグラフ表示するようにし、測定値と設定値と
が重なる部分は反転表示できるように構成したので、表
示情報が多くなり使用者にとって使いやすいものが得ら
れる効果がある。
同時にハーグラフ表示するようにし、測定値と設定値と
が重なる部分は反転表示できるように構成したので、表
示情報が多くなり使用者にとって使いやすいものが得ら
れる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による表示方式を用いたハ
ーグラフ表示装置を示す斜視図、第２図は第１図の表示
方式を詳細に示す正面図、第３図は従来の表示方式を用
いたバーグラフ表示装置を示す斜視図である。 ２は表示器、１０．１１は測定値兼設定値表示部、１２
は測定値の表示部分。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特 許 出 願 人 三菱電機株式会社１” ”’ 第 図 （Ａ） ＣＢ＞ （Ｃ） （Ｄ） ；リリ江前の表示部分 Ｑｊｌ
ーグラフ表示装置を示す斜視図、第２図は第１図の表示
方式を詳細に示す正面図、第３図は従来の表示方式を用
いたバーグラフ表示装置を示す斜視図である。 ２は表示器、１０．１１は測定値兼設定値表示部、１２
は測定値の表示部分。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特 許 出 願 人 三菱電機株式会社１” ”’ 第 図 （Ａ） ＣＢ＞ （Ｃ） （Ｄ） ；リリ江前の表示部分 Ｑｊｌ
Claims (1)
- 測定値表示部と設定値表示部とをバーグラフ表示器によ
り表示する表示方式において、上記測定値表示部と上記
設定値表示部とを同じバーグラフ表示器に表示させると
共に、表示の重なる部分はバーグラフを反転表示させる
ことを特徴とする表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9728889A JPH02276912A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9728889A JPH02276912A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02276912A true JPH02276912A (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=14188320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9728889A Pending JPH02276912A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02276912A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018105720A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | シーエル計測工業株式会社 | 対象物検出センサ |
| JP2018128471A (ja) * | 2018-05-23 | 2018-08-16 | シーエル計測工業株式会社 | 対象物検出センサ |
| CN114295152A (zh) * | 2020-10-08 | 2022-04-08 | 贝克休斯油田作业有限责任公司 | 信号显示 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP9728889A patent/JPH02276912A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018105720A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | シーエル計測工業株式会社 | 対象物検出センサ |
| JP2018128471A (ja) * | 2018-05-23 | 2018-08-16 | シーエル計測工業株式会社 | 対象物検出センサ |
| CN114295152A (zh) * | 2020-10-08 | 2022-04-08 | 贝克休斯油田作业有限责任公司 | 信号显示 |
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