JPH02276766A - 糸条巻取機 - Google Patents
糸条巻取機Info
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- JPH02276766A JPH02276766A JP9673889A JP9673889A JPH02276766A JP H02276766 A JPH02276766 A JP H02276766A JP 9673889 A JP9673889 A JP 9673889A JP 9673889 A JP9673889 A JP 9673889A JP H02276766 A JPH02276766 A JP H02276766A
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- bobbin
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 52
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 5
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 5
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000014443 Pyrus communis Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、糸条を高速で巻取る糸条巻取機に関し、詳し
くはタレット仮により満パッケージがら空ボビンへと自
動的に巻き（負えるオートチェンジャタイプの糸条巻取
機に関する。
くはタレット仮により満パッケージがら空ボビンへと自
動的に巻き（負えるオートチェンジャタイプの糸条巻取
機に関する。
上記の糸条巻取機には、ボビンを装着するボビンホルダ
ーをモータによって直接駆動する、いわゆるスピンドル
ドライブ型と、ボビンホルダーに装着したボビンに、積
掻駆動されるタッチローラを転接してボビンを間接的に
駆動するいわゆるフリクンヨンドライブ型とがある。何
れの型のものでも、満パッケージから空ボビンへと自動
的に巻き換えるオートチェンジャタイプのものは、ボビ
ンホルダーを２本水平方向に突設したタレッｌを回転さ
せて満パッケージがら空ボビンへと巻き換えるようにな
っている。
ーをモータによって直接駆動する、いわゆるスピンドル
ドライブ型と、ボビンホルダーに装着したボビンに、積
掻駆動されるタッチローラを転接してボビンを間接的に
駆動するいわゆるフリクンヨンドライブ型とがある。何
れの型のものでも、満パッケージから空ボビンへと自動
的に巻き換えるオートチェンジャタイプのものは、ボビ
ンホルダーを２本水平方向に突設したタレッｌを回転さ
せて満パッケージがら空ボビンへと巻き換えるようにな
っている。
この種の糸条巻取機を、スピンドルドライブ型を例にと
って説明する。第５図、第６図はそれぞれ糸条巻取機の
正面図および側面図であり、糸条巻取［１は本体フレー
ム２に対して水平軸３の回りで回転するタレット円板４
から突設した２本のボビンホルダー５．６とタレット円
板４の背面側に固定され上記ボビンホルダー５．６を回
転駆動する誘導モータ７．８と、本体フレーム２に対し
て垂直に昇降自在になった昇降枠９に設けたタッチロー
ラ１０と、同じく昇降枠９に設けたトラバース装置１１
とから主に構成されていｔ、昇降枠９はその基端側に設
けられたエアシリンダ１２によって梨型を支えられ、重
量と該シリンダ１２による持ち上げ力の差圧力がタッチ
ローラ１０のパッケージに対する接圧となるようになっ
ている。
って説明する。第５図、第６図はそれぞれ糸条巻取機の
正面図および側面図であり、糸条巻取［１は本体フレー
ム２に対して水平軸３の回りで回転するタレット円板４
から突設した２本のボビンホルダー５．６とタレット円
板４の背面側に固定され上記ボビンホルダー５．６を回
転駆動する誘導モータ７．８と、本体フレーム２に対し
て垂直に昇降自在になった昇降枠９に設けたタッチロー
ラ１０と、同じく昇降枠９に設けたトラバース装置１１
とから主に構成されていｔ、昇降枠９はその基端側に設
けられたエアシリンダ１２によって梨型を支えられ、重
量と該シリンダ１２による持ち上げ力の差圧力がタッチ
ローラ１０のパッケージに対する接圧となるようになっ
ている。
上記ボビンホルダー５．６はタレット円板４が駆動源１
３によって１８０度ずつ回転されることによって切り換
えられ、一方のボビンホルダー５上のボビンＢへの巻取
りが完了すると、空ボビンＢが挿入された他方のボビン
ホルダー６が回転上昇し、上昇位置に来た新たな空ボビ
ンＢに再び巻取りが開始されるようになっている。なお
、Ｂはボビン、Ｐは該ボビンに巻かれたパッケージ、２
ａは本体フレーム２から水平に突設した固定アーム部で
ある。
３によって１８０度ずつ回転されることによって切り換
えられ、一方のボビンホルダー５上のボビンＢへの巻取
りが完了すると、空ボビンＢが挿入された他方のボビン
ホルダー６が回転上昇し、上昇位置に来た新たな空ボビ
ンＢに再び巻取りが開始されるようになっている。なお
、Ｂはボビン、Ｐは該ボビンに巻かれたパッケージ、２
ａは本体フレーム２から水平に突設した固定アーム部で
ある。
従来の技術で述べた糸条巻取機においては、パッケージ
Ｐが巻き太るにつれて、昇降枠９が上昇する構造となっ
ているので、上昇分だけ機械高さが高くなり、機械重量
も増加するという問題点や、昇降する昇降枠９全体の重
量を加味してパッケージへの接圧をシリンダ１２で調整
するため、シリンダ１２が大型化し、接圧力の微調整の
ためには補助シリンダ等が必要になるという問題点を有
していた。
Ｐが巻き太るにつれて、昇降枠９が上昇する構造となっ
ているので、上昇分だけ機械高さが高くなり、機械重量
も増加するという問題点や、昇降する昇降枠９全体の重
量を加味してパッケージへの接圧をシリンダ１２で調整
するため、シリンダ１２が大型化し、接圧力の微調整の
ためには補助シリンダ等が必要になるという問題点を有
していた。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、小型
軽量化され、接圧の調整も容易な糸条巻取機を提供しよ
うとするものである。
てなされたものであり、その目的とするところは、小型
軽量化され、接圧の調整も容易な糸条巻取機を提供しよ
うとするものである。
上記目的を達成するために、本発明における糸条巻取機
は、ボビンを装着するボビンホルダーとタッチローラが
接圧して糸を巻き取り、このボビンホルダーを２本水平
方向に突設したタレット板を回転させて満パッケージか
ら空ボビンへと巻き換える糸条巻取機において、パッケ
ージの巻き太り検出装置と、この検出装置によって前記
タレット板をパッケージの巻き太りに応じてタッチロー
ラからボビンホルダーが離れるように回転させる駆動制
御部を設けたものである。
は、ボビンを装着するボビンホルダーとタッチローラが
接圧して糸を巻き取り、このボビンホルダーを２本水平
方向に突設したタレット板を回転させて満パッケージか
ら空ボビンへと巻き換える糸条巻取機において、パッケ
ージの巻き太り検出装置と、この検出装置によって前記
タレット板をパッケージの巻き太りに応じてタッチロー
ラからボビンホルダーが離れるように回転させる駆動制
御部を設けたものである。
パッケージの巻き太り検出装置は、例えばボビンの回転
数を検出することによって演算される糸長の累積値や糸
太ざのデータ等からパッケージの巻き太り径を算出し、
この算出値によって駆動制御部は、満パッケージから空
ボビンへの巻ぎ換え用タレット板を徐々に回転させ、昇
降枠の上昇にかわって、タッチローラからボビンホルダ
ーが離れるようする。
数を検出することによって演算される糸長の累積値や糸
太ざのデータ等からパッケージの巻き太り径を算出し、
この算出値によって駆動制御部は、満パッケージから空
ボビンへの巻ぎ換え用タレット板を徐々に回転させ、昇
降枠の上昇にかわって、タッチローラからボビンホルダ
ーが離れるようする。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第１図は、本発明の糸条巻取機の正面図、第２図は、本
発明の糸条巻取機の側面図である。なお、第５図及び第
６図で説明したものと同様の作動をする部分には同じ符
号を付してその説明を省略する。
発明の糸条巻取機の側面図である。なお、第５図及び第
６図で説明したものと同様の作動をする部分には同じ符
号を付してその説明を省略する。
第１図及び第２図において、タッチローラ１０の支持枠
１４は、本体フレーム２や固定アーム２ａに固着されて
おり、従来の糸条巻取機に比較して昇降距離背低（なっ
ている、そして、タッチローラ１０のボビンホルダー５
．６への接圧は軸受等を含めたタッチローラ部のみで行
えばよいので、シリンダ１５は小型のものでよく、例え
ば支持枠１４の中央に配置することができる。また、シ
リンダ１５は余分な重量を支える程度が少なくなり（従
来の糸条巻取機では昇降枠全体を支えていた）感度も上
がって補助シリンダを用いなくてもよくなる。駆動源１
６は、単に１８０度回転だけの従来のものに較べると、
タッチローラＩＯのボビンホルダー５，６への接圧力を
受は止めつつ、低速度回転が可能となるように、ギア比
やギアそのものを選定している。
１４は、本体フレーム２や固定アーム２ａに固着されて
おり、従来の糸条巻取機に比較して昇降距離背低（なっ
ている、そして、タッチローラ１０のボビンホルダー５
．６への接圧は軸受等を含めたタッチローラ部のみで行
えばよいので、シリンダ１５は小型のものでよく、例え
ば支持枠１４の中央に配置することができる。また、シ
リンダ１５は余分な重量を支える程度が少なくなり（従
来の糸条巻取機では昇降枠全体を支えていた）感度も上
がって補助シリンダを用いなくてもよくなる。駆動源１
６は、単に１８０度回転だけの従来のものに較べると、
タッチローラＩＯのボビンホルダー５，６への接圧力を
受は止めつつ、低速度回転が可能となるように、ギア比
やギアそのものを選定している。
つぎに、駆動源１６の制御ブロックを示す第３図により
、制御回路を説明する。ボビンホルダー５．６の誘導モ
ータ７．８にはインバータ１８゜１９が接続されており
、タッチローラＩＯには回転数（即ち糸速度）を検出す
るパルスジェネレータ３０が設けられている。そして、
コントローラ２０にて設定値とパルスジェネレータ３０
の信号を比較し、インバータ１８．１９に指示を与えて
所定の巻取速度を維持する０以上の制御回路はスピンド
ルドライブ型において一般的なものであるが、巻き太り
検出装置２１と、この巻き太り検出装置２１によって作
動する駆動制御部２２が付加されている。巻き太り検出
装置２１はパルスジェネレータ３０よりタッチローラ１
０の回転数即ち糸速度データを人力し、巻き始めからの
糸長を累積する糸長累積手段２３と、糸太さ等の運転条
件を設定する条件設定手段２４によりパッケージのまき
太りを算出する巻き太り算定手段２５からなっている。
、制御回路を説明する。ボビンホルダー５．６の誘導モ
ータ７．８にはインバータ１８゜１９が接続されており
、タッチローラＩＯには回転数（即ち糸速度）を検出す
るパルスジェネレータ３０が設けられている。そして、
コントローラ２０にて設定値とパルスジェネレータ３０
の信号を比較し、インバータ１８．１９に指示を与えて
所定の巻取速度を維持する０以上の制御回路はスピンド
ルドライブ型において一般的なものであるが、巻き太り
検出装置２１と、この巻き太り検出装置２１によって作
動する駆動制御部２２が付加されている。巻き太り検出
装置２１はパルスジェネレータ３０よりタッチローラ１
０の回転数即ち糸速度データを人力し、巻き始めからの
糸長を累積する糸長累積手段２３と、糸太さ等の運転条
件を設定する条件設定手段２４によりパッケージのまき
太りを算出する巻き太り算定手段２５からなっている。
なお、上記パルスジェネレータ３０はタッチローラ１０
の軸に連結する代わりに、誘導モータ７または８の出力
軸に直結させてもよい。
の軸に連結する代わりに、誘導モータ７または８の出力
軸に直結させてもよい。
この場合、ボビンの回転数を検出することになるので、
パッケージの周速度に変換する機能が糸長累積手段内に
付加される。そして、駆動制御部２２は巻き太り検出装
置２１からの巻き太り信号に応じてタレット円板４を回
転させるためのコントローラ２６を有している。したが
って、巻き太り算定手段２５でパッケージＰの巻き大り
を検出し、巻き太りに応じたタッチローラ１０とボビン
５間の距離りとなるようにコントローラ２６に指示を与
え駆動源１６でクレット円板４を回転させるようになっ
ている。
パッケージの周速度に変換する機能が糸長累積手段内に
付加される。そして、駆動制御部２２は巻き太り検出装
置２１からの巻き太り信号に応じてタレット円板４を回
転させるためのコントローラ２６を有している。したが
って、巻き太り算定手段２５でパッケージＰの巻き大り
を検出し、巻き太りに応じたタッチローラ１０とボビン
５間の距離りとなるようにコントローラ２６に指示を与
え駆動源１６でクレット円板４を回転させるようになっ
ている。
つぎに、上述した本発明の実施例の作動を第４図に基づ
いて説明する。第４図（ａ）は空ボビンＢに糸が巻き始
められた状態を示す。第４図（ｂ）に示すように、パッ
ケージＰが巻き太ってくると、クレット円板４は時計方
向に回転し、タッチローラ１０が移動しな（でもタッチ
ローラ１゜とボビン８間の距離は適正に保たれる。そし
て、タッチローラ１０による接圧力ＦはボビンＢ中心方
向のＦ、とボビンＢ接線方向のＦ、とに分解されるが１
、タレント円Ｆｉ４の回転につれて、ポビンＢ中心方向
のＦ１即ち真の接圧力は徐々に増大することになる。た
だし、タレ７ト４の旋回につれて、シリンダ１５の圧力
を減少させる電空比例弁等を用いた制御回路を設ければ
、上記真の接圧力を徐々に減少させることもできる。第
４図（ｃ）（ｄ）は満パッケージＰがら空ボビンＢへと
巻き換える状態を示している。第４図（ｃ）でクレット
円板４は空ボビンＢがタッチローラ１０の下になるまで
時計方向に回転し、第４図（ｄ）で空ボビンＢへ糸Ｙを
逆取り（空ボビンＢと糸Ｙの方向が逆となって確実に受
は渡せるもの）で受は渡して巻き換えが完了し、満パン
ケージＰは取り外される。
いて説明する。第４図（ａ）は空ボビンＢに糸が巻き始
められた状態を示す。第４図（ｂ）に示すように、パッ
ケージＰが巻き太ってくると、クレット円板４は時計方
向に回転し、タッチローラ１０が移動しな（でもタッチ
ローラ１゜とボビン８間の距離は適正に保たれる。そし
て、タッチローラ１０による接圧力ＦはボビンＢ中心方
向のＦ、とボビンＢ接線方向のＦ、とに分解されるが１
、タレント円Ｆｉ４の回転につれて、ポビンＢ中心方向
のＦ１即ち真の接圧力は徐々に増大することになる。た
だし、タレ７ト４の旋回につれて、シリンダ１５の圧力
を減少させる電空比例弁等を用いた制御回路を設ければ
、上記真の接圧力を徐々に減少させることもできる。第
４図（ｃ）（ｄ）は満パッケージＰがら空ボビンＢへと
巻き換える状態を示している。第４図（ｃ）でクレット
円板４は空ボビンＢがタッチローラ１０の下になるまで
時計方向に回転し、第４図（ｄ）で空ボビンＢへ糸Ｙを
逆取り（空ボビンＢと糸Ｙの方向が逆となって確実に受
は渡せるもの）で受は渡して巻き換えが完了し、満パン
ケージＰは取り外される。
なお、以上の実施例は、クレット円板４が時計方向に回
転する逆取りについて説明したが、タレット円板４が反
時計方向に回転し、糸Ｙとタッチローラ１０が同方向の
順取りで巻き換えることも可能である。また、スピンド
ルドライブ型の糸条巻取機に限らず、フリクンランドラ
イブ型の糸条巻取機にも本発明を適用できる。
転する逆取りについて説明したが、タレット円板４が反
時計方向に回転し、糸Ｙとタッチローラ１０が同方向の
順取りで巻き換えることも可能である。また、スピンド
ルドライブ型の糸条巻取機に限らず、フリクンランドラ
イブ型の糸条巻取機にも本発明を適用できる。
［発明の効果］
本発明の糸条巻取機は、パッケージの巻き太り検出装置
と、この検出装置によって前記タレット板をパッケージ
の巻き太りに応じてタッチローラからボビンホルダーが
離れるように回転させる駆動制御部を設け、糸長の累積
値や糸太さのデータ等からパッケージの巻き太り径を検
出し、昇降枠の上昇にかわって、満パッケージがら空ボ
ビンへの巻き換え用タレット板が徐々に回転し、パ・ノ
ケージの巻き太りに応じて、タッチローラからボビンホ
ルダーが離れるようにしたので、昇降枠が不要となって
糸条巻取機が小型軽量化され、昇降しないタッチローラ
で接圧するので接圧調整も容易になるという効果を奏す
る。
と、この検出装置によって前記タレット板をパッケージ
の巻き太りに応じてタッチローラからボビンホルダーが
離れるように回転させる駆動制御部を設け、糸長の累積
値や糸太さのデータ等からパッケージの巻き太り径を検
出し、昇降枠の上昇にかわって、満パッケージがら空ボ
ビンへの巻き換え用タレット板が徐々に回転し、パ・ノ
ケージの巻き太りに応じて、タッチローラからボビンホ
ルダーが離れるようにしたので、昇降枠が不要となって
糸条巻取機が小型軽量化され、昇降しないタッチローラ
で接圧するので接圧調整も容易になるという効果を奏す
る。
第１図は、本発明の糸条巻取機の正面図、第２図は、本
発明の糸条巻取機の側面図、第３図は、駆動源の制御ブ
ロックを示す図、第４図は、巻き取り状態を示す図、第
５図は、従来の糸条巻取機の正面図、第６図は、従来の
糸条巻取機の側面図である。 １・・・糸条巻取機、 ４・・・クレット円板（タレット仮）、５．６・・・ボ
ビンホルダー １０・・・タッチローラ、 ２１・・・巻き太り検出装置、 ２２・・・駆動制御部。
発明の糸条巻取機の側面図、第３図は、駆動源の制御ブ
ロックを示す図、第４図は、巻き取り状態を示す図、第
５図は、従来の糸条巻取機の正面図、第６図は、従来の
糸条巻取機の側面図である。 １・・・糸条巻取機、 ４・・・クレット円板（タレット仮）、５．６・・・ボ
ビンホルダー １０・・・タッチローラ、 ２１・・・巻き太り検出装置、 ２２・・・駆動制御部。
Claims (1)
- （１）ボビンを装着するボビンホルダーとタッチローラ
が接圧して糸を巻き取り、このボビンホルダーを２本水
平方向に突設したタレット板を回転させて満パッケージ
から空ボビンへと巻き換える糸条巻取機において、 パッケージの巻き太り検出装置と、この検 出装置によって前記タレット板をパッケージの巻き太り
に応じてタッチローラからボビンホルダーが離れるよう
に回転させる駆動制御部を設けたことを特徴とする糸条
巻取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9673889A JPH02276766A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 糸条巻取機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9673889A JPH02276766A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 糸条巻取機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02276766A true JPH02276766A (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=14173046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9673889A Pending JPH02276766A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 糸条巻取機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02276766A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04217555A (ja) * | 1990-12-14 | 1992-08-07 | Toray Eng Co Ltd | 糸条切り替え方法 |
| JP2012144323A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Tmt Machinery Inc | 紡糸巻取装置及び紡糸巻取設備 |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP9673889A patent/JPH02276766A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04217555A (ja) * | 1990-12-14 | 1992-08-07 | Toray Eng Co Ltd | 糸条切り替え方法 |
| JP2012144323A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Tmt Machinery Inc | 紡糸巻取装置及び紡糸巻取設備 |
| US9315358B2 (en) | 2011-01-11 | 2016-04-19 | Tmt Machinery, Inc. | Spun yarn winding device and spun yarn winding facility |
| EP2664570B1 (en) * | 2011-01-11 | 2016-12-07 | TMT Machinery, Inc. | Spun yarn winding device and spun yarn winding facility |
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