JPH02276658A - 電子タイプライタ - Google Patents
電子タイプライタInfo
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- JPH02276658A JPH02276658A JP1097564A JP9756489A JPH02276658A JP H02276658 A JPH02276658 A JP H02276658A JP 1097564 A JP1097564 A JP 1097564A JP 9756489 A JP9756489 A JP 9756489A JP H02276658 A JPH02276658 A JP H02276658A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/166—Editing, e.g. inserting or deleting
- G06F40/174—Form filling; Merging
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電子タイプライタに関し、特に訂正用メモリを
利用して文書の一部を再印字する機能を有する電子タイ
プライタに関するものである。
利用して文書の一部を再印字する機能を有する電子タイ
プライタに関するものである。
[従来の技術]
従来、電子タイプライタは、既に印字した文字に対応す
る文字コードをメモリに記憶しておき、その印字文字の
消去(剥取り)を行う際、メモリに記憶した文字コード
を基に消去リボンを介して印字された文字と同一活字を
インパクトする方法が採られている。そして上記印字文
字を記憶するメモリは訂正バッファと呼ばれ、約100
0文字分用意されている。これにより1000文字まで
は遡って訂正をすることができる。
る文字コードをメモリに記憶しておき、その印字文字の
消去(剥取り)を行う際、メモリに記憶した文字コード
を基に消去リボンを介して印字された文字と同一活字を
インパクトする方法が採られている。そして上記印字文
字を記憶するメモリは訂正バッファと呼ばれ、約100
0文字分用意されている。これにより1000文字まで
は遡って訂正をすることができる。
また近年のメモリの低価格化により、メモリの容量を増
やし、4000文字程度まで消去可能な電子タイプライ
タもある。この4000文字分の訂正バッファを換言す
れば、1ペ一ジ分の訂正バッファということになる。従
って、訂正バッファを用いて1ペ一ジ分、すべてを再印
字することも可能であり、実際にリプリント機能として
電子タイプライタの標準仕様にもなっている。
やし、4000文字程度まで消去可能な電子タイプライ
タもある。この4000文字分の訂正バッファを換言す
れば、1ペ一ジ分の訂正バッファということになる。従
って、訂正バッファを用いて1ペ一ジ分、すべてを再印
字することも可能であり、実際にリプリント機能として
電子タイプライタの標準仕様にもなっている。
[発明が解決しようとしている課題]
しかしながら、上記従来例では、単に1ペ一ジ分の訂正
バッファが用意されているだけであり、1ページの文書
の一部を流用あるいは再印字することはできなかった0
例えば、手紙のアドレス部の一部を流用して封筒に再印
字することができないために、同じアドレスでも印字す
る毎にタイプしなければならなかった。
バッファが用意されているだけであり、1ページの文書
の一部を流用あるいは再印字することはできなかった0
例えば、手紙のアドレス部の一部を流用して封筒に再印
字することができないために、同じアドレスでも印字す
る毎にタイプしなければならなかった。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
オペレータの操作性を向上させ、ミスのない文書の再印
字を行うことができる電子タイプライタを提供すること
を目的とする。
オペレータの操作性を向上させ、ミスのない文書の再印
字を行うことができる電子タイプライタを提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の電子タイプライタ
は以下の構成から成る。すなわち、訂4正用メモリを利
用して文書の一部を再印字する機能を有する電子タイプ
ライタであって、前記訂正用メモリに記憶する文書の一
部を選択する選択手段と、該選択手段で選択された文書
の一部を再印字する印字制御手段とを有する。
は以下の構成から成る。すなわち、訂4正用メモリを利
用して文書の一部を再印字する機能を有する電子タイプ
ライタであって、前記訂正用メモリに記憶する文書の一
部を選択する選択手段と、該選択手段で選択された文書
の一部を再印字する印字制御手段とを有する。
また好ましくは、前記選択手段により選択された文書の
一部は、不揮発性メモリに格納することを特徴とする。
一部は、不揮発性メモリに格納することを特徴とする。
更に好ましくは、前記選択手段は、選択する文書の始点
と終点を独立に決定する決定手段を含むことを特徴とす
る。
と終点を独立に決定する決定手段を含むことを特徴とす
る。
[作用]
以上の構成において、訂正用メモリに記憶する文書の一
部を選択し、その選択された文書の一部を再印字するよ
うに動作する。
部を選択し、その選択された文書の一部を再印字するよ
うに動作する。
また選択された文書の一部は、不揮発性メモリに格納す
るように動作する。
るように動作する。
更に、選択する文書の始点と終点を独立に決定するよう
に動作する。
に動作する。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
く構成の説明 (第1図〜第6図)〉
第1図は、本実施例における電子タイプライタの主な構
成を示す1図において、1はキーボード(KB) 、2
は制御部(CNT)、3はプリンタ(PRN)である0
図から分るように、−船釣にキーボード1より入力され
たキー情報は制御部2に伝達され、それを入力した制御
部2では、キー情報に基づいてプリンタ3に命令を与え
る。そして、この命令によりプリンタ3は、印字あるい
は印字ヘッドの移動を行なう。
成を示す1図において、1はキーボード(KB) 、2
は制御部(CNT)、3はプリンタ(PRN)である0
図から分るように、−船釣にキーボード1より入力され
たキー情報は制御部2に伝達され、それを入力した制御
部2では、キー情報に基づいてプリンタ3に命令を与え
る。そして、この命令によりプリンタ3は、印字あるい
は印字ヘッドの移動を行なう。
次に、第2図を参照して本実施例における電子タイプラ
イタのキーボードlについて説明する。
イタのキーボードlについて説明する。
図示するように、キーボード1には、英数字キー10、
バックスペースキー(BS)11、スペースバー(SP
)12、リターンキー13、訂正指示キー14、プリン
トキー(PRINT)15、スタート・エンドキー(1
7八、)16がそれぞれ用意されている。そしてキーボ
ード1上の各キー10〜16の押下は、次のように検出
することができる。
バックスペースキー(BS)11、スペースバー(SP
)12、リターンキー13、訂正指示キー14、プリン
トキー(PRINT)15、スタート・エンドキー(1
7八、)16がそれぞれ用意されている。そしてキーボ
ード1上の各キー10〜16の押下は、次のように検出
することができる。
マトリックスを構成する回路上の交点に各キースイッチ
を配列し、電気信号でスキャンすることにより、何れの
キーが押下されたのかを判断することができる。そして
押下されたキーの情報は、各キーに与えられたキーコー
ドとして制御部2に送出される。
を配列し、電気信号でスキャンすることにより、何れの
キーが押下されたのかを判断することができる。そして
押下されたキーの情報は、各キーに与えられたキーコー
ドとして制御部2に送出される。
第3図は、上述した制御部2の概略構成を示すブロック
図である。図示するように、20はキーボード1からの
キーコードを入力するキーボード(KP)、21は入力
したキーコードをプリンタ3で印字させるときに印字命
令、キャリッジ移動命令を出力するプリンタボート(P
P)である。
図である。図示するように、20はキーボード1からの
キーコードを入力するキーボード(KP)、21は入力
したキーコードをプリンタ3で印字させるときに印字命
令、キャリッジ移動命令を出力するプリンタボート(P
P)である。
22は後述するROM23に格納された制御手順に従っ
て電子タイプライタの制御を行うマイクロプロセッサ(
MPU) 、23は第7図〜第9図に示す制御プログラ
ムを格納するリードオンメモリ(ROM) 、24はM
PU22が処理を実行時に使用する作業領域、第5図に
示す訂正バッファ。
て電子タイプライタの制御を行うマイクロプロセッサ(
MPU) 、23は第7図〜第9図に示す制御プログラ
ムを格納するリードオンメモリ(ROM) 、24はM
PU22が処理を実行時に使用する作業領域、第5図に
示す訂正バッファ。
第6図に示すレジスタ及びフラグを含むランダムアクセ
スメモリ(RAMI)である、そして25は同様にラン
ダムアクセスメモリ(RAM2)であり、バッテリ26
にてマージン、タブ等の記憶内容を保持している不揮発
性メモリである。
スメモリ(RAMI)である、そして25は同様にラン
ダムアクセスメモリ(RAM2)であり、バッテリ26
にてマージン、タブ等の記憶内容を保持している不揮発
性メモリである。
尚、上述した各デバイス20〜25は、データバス(D
B)27を介しMPU22と接続され、各種データの受
授を行う。
B)27を介しMPU22と接続され、各種データの受
授を行う。
次に、第4図を参照しながら本実施例におけるプリンタ
3の構成について以下説明する。
3の構成について以下説明する。
図中、4oはプラテン、41は印字用紙、42はハンマ
、43はデイジ−ホイール、44はインクリボン、45
は訂正用リボンである。そして、ハンマ42、活字デイ
ジ−ホイール43、インクリボン44、訂正用リボン4
5は、キャリッジ(図示せず)にぞれぞれ搭載されてい
る。従ってキャリッジの移動とともに、ハンマ42の先
端、すなわち印字ヘッドは、矢印の方向に移動する。
、43はデイジ−ホイール、44はインクリボン、45
は訂正用リボンである。そして、ハンマ42、活字デイ
ジ−ホイール43、インクリボン44、訂正用リボン4
5は、キャリッジ(図示せず)にぞれぞれ搭載されてい
る。従ってキャリッジの移動とともに、ハンマ42の先
端、すなわち印字ヘッドは、矢印の方向に移動する。
以上の構成から成るプリンタ3が、制御部2より印字命
令を受けると、以下のように動作する。
令を受けると、以下のように動作する。
まず、所望の活字を印字面に合わせるためにデイジ−ホ
イール43を回転し選字する。同時にインクリボン44
を1文字分巻き上げ、印字に備える。そしてハンマ42
を駆動することにより、インクリボン44を介して活字
が押しあてられ、プラテン40と密着している印字用紙
41に対しインクリボン44のインクが紙面に転写され
る。
イール43を回転し選字する。同時にインクリボン44
を1文字分巻き上げ、印字に備える。そしてハンマ42
を駆動することにより、インクリボン44を介して活字
が押しあてられ、プラテン40と密着している印字用紙
41に対しインクリボン44のインクが紙面に転写され
る。
逆に、訂正(消去−剥取り)する場合には、上述のイン
クリボン44の代わりに、訂正リボン45が用いられ、
消去すべき文字と同一の活字をインバクトすることによ
り訂正用リボン45側にインクが再転写されることにな
る。
クリボン44の代わりに、訂正リボン45が用いられ、
消去すべき文字と同一の活字をインバクトすることによ
り訂正用リボン45側にインクが再転写されることにな
る。
尚、訂正用リボン45は、粘着テープのように表面がべ
とべとしたものが用いられる。
とべとしたものが用いられる。
また、インクリボン44と訂正用リボン45の切り換え
は垂直方向のシフトで行われる。
は垂直方向のシフトで行われる。
更に、本発明に係るプリンタ3の他の条件は、プラテン
40が正方向、逆方向ともに回転できることである。こ
れによって、後述する記憶範囲の指示を容易に行うこと
ができる。
40が正方向、逆方向ともに回転できることである。こ
れによって、後述する記憶範囲の指示を容易に行うこと
ができる。
第5図及び第6図は、上述したRAMIの内部を示す図
であり、次のように定義されている。
であり、次のように定義されている。
50は4000バイトから成る訂正バッファ、51は2
バイトのスタートポインタ、52は2バイトのエンドポ
インタ、53は2バイトのバッファポインタ、そして5
4は1バイトのフラグである。尚、図示するように、訂
正バッファ50は連続した領域として4000バイト用
意し、番地(アドレス)“0”から“3999“までが
対応付けられている。また、スタートポインタ51、エ
ンドポインタ52、バッファポインタ53の各ポインタ
は、アドレス値を格納するものである。
バイトのスタートポインタ、52は2バイトのエンドポ
インタ、53は2バイトのバッファポインタ、そして5
4は1バイトのフラグである。尚、図示するように、訂
正バッファ50は連続した領域として4000バイト用
意し、番地(アドレス)“0”から“3999“までが
対応付けられている。また、スタートポインタ51、エ
ンドポインタ52、バッファポインタ53の各ポインタ
は、アドレス値を格納するものである。
つまり、“0”より“3999”の何れかの値が格納さ
れる。そして、フラグ54は値“0”又は“1”の何れ
かをとり、後述するスタート位置とエンド位置を指定す
るのに用いられる。
れる。そして、フラグ54は値“0”又は“1”の何れ
かをとり、後述するスタート位置とエンド位置を指定す
るのに用いられる。
く制御の説明 (第7図〜第9図)〉
次に、第7図〜第9図に示すフローチャートに従って、
本実施例での電子タイプライタの制御を以下に説明する
。
本実施例での電子タイプライタの制御を以下に説明する
。
まず、ステップS10において、第2図に示すキーボー
ド1より、各キー10〜16の何れかが押下されるのを
待つ、そして何れかのキーが押下されると、そのキーに
対応するキーコードをキーボード1から入力する0次に
、ステップSllに処理を進め、入力したキーコードの
解析を行い、続くステップS12からステップS17で
、解析した結果を判断し、それぞれの処理に分岐する。
ド1より、各キー10〜16の何れかが押下されるのを
待つ、そして何れかのキーが押下されると、そのキーに
対応するキーコードをキーボード1から入力する0次に
、ステップSllに処理を進め、入力したキーコードの
解析を行い、続くステップS12からステップS17で
、解析した結果を判断し、それぞれの処理に分岐する。
例えば、バックスペースキー11であればステップS1
9に処理を進め、バッファポインタ53の内容な“17
減じるとともに、キャリッジを現在位置より左方向の文
字に位置づける制御を行う。
9に処理を進め、バッファポインタ53の内容な“17
減じるとともに、キャリッジを現在位置より左方向の文
字に位置づける制御を行う。
尚、左に改行コードがある場合には、前行の最も右側の
文字に位置づける制御を行う、これらは、訂正バッファ
50の内容をサーチし、距離計算を行うことで容易に制
御することができる。
文字に位置づける制御を行う、これらは、訂正バッファ
50の内容をサーチし、距離計算を行うことで容易に制
御することができる。
また、リターンキー13であれば、ステップS20に処
理を進め、キャリッジを復帰改行するとともに訂正バッ
ファ50に改行コード(OD)。
理を進め、キャリッジを復帰改行するとともに訂正バッ
ファ50に改行コード(OD)。
を格納する。同様に、訂正キー14が押下されるとステ
ップS21に処理を進め、プリンタ3に訂正命令を与え
る。つまり、訂正リボンを介して訂正バッファ50の内
容に対応した文字を打印することで印字文字の消去を行
う、同時に、訂正バッファ50の対応する番地の内容を
スペースコード(20)Hに書き変える0次にスペース
パー12の押下に対しては、ステップS22で、バッフ
ァポインタ53の指す内容をチエツクし、既に印字した
文字コードが格納されていればキャリッジを右に移動さ
せるとともに、バッファポインタ53をインクリメント
する。しかし、未印字であればスペースコード(20)
Hを訂正バッファ50に格納し、バッファポインタ53
をインクリメントする。また文字キー10が押下される
とステップS18に処理を進め、該当する文字コードを
プリンタ3に与え、1文字印字する。続いてキャリッジ
を右へ1文字分移動する。同時に訂正バッファ50に対
しても次の処理を行う、バッファポインタ53の示すメ
モリ番地に文字コードを格納し、バッファポインタ53
をインクリメントする。
ップS21に処理を進め、プリンタ3に訂正命令を与え
る。つまり、訂正リボンを介して訂正バッファ50の内
容に対応した文字を打印することで印字文字の消去を行
う、同時に、訂正バッファ50の対応する番地の内容を
スペースコード(20)Hに書き変える0次にスペース
パー12の押下に対しては、ステップS22で、バッフ
ァポインタ53の指す内容をチエツクし、既に印字した
文字コードが格納されていればキャリッジを右に移動さ
せるとともに、バッファポインタ53をインクリメント
する。しかし、未印字であればスペースコード(20)
Hを訂正バッファ50に格納し、バッファポインタ53
をインクリメントする。また文字キー10が押下される
とステップS18に処理を進め、該当する文字コードを
プリンタ3に与え、1文字印字する。続いてキャリッジ
を右へ1文字分移動する。同時に訂正バッファ50に対
しても次の処理を行う、バッファポインタ53の示すメ
モリ番地に文字コードを格納し、バッファポインタ53
をインクリメントする。
次に、スタート・エンドキー16が押下された場合の制
御手順を、第8図に示すフローチャートに従って以下に
説明する。
御手順を、第8図に示すフローチャートに従って以下に
説明する。
尚、第8図は、上述の第7図に示すステップS23の詳
細を示すフローチャートである。
細を示すフローチャートである。
まず、ステップS30において、第6図に示すフラグ5
4の状態を調べる。このフラグ54は、スタート・エン
ドキー16が押下された場合に、スタート位置とエンド
位置のどちらの位置を指示するのかを判別するフラグで
ある。つまり、このフラグ54が“O”であればスター
ト位置を特定するキー操作であると判断し、ステップS
31に処理を進める。そしてステップS31において、
フラグ54をl”にセットしてスタート位置が決定され
たことを示す、続いてステップS32でブザーを3度連
続して鳴らし、オペレータにスタート位置の指示に対す
る受理を表わす、尚、この処理は、プリンタ3にベル・
コード(07)。を3皮厚えればよい0次に、ステップ
S33では、バッファポインタ53の内容をスタートポ
インタ51に格納する。
4の状態を調べる。このフラグ54は、スタート・エン
ドキー16が押下された場合に、スタート位置とエンド
位置のどちらの位置を指示するのかを判別するフラグで
ある。つまり、このフラグ54が“O”であればスター
ト位置を特定するキー操作であると判断し、ステップS
31に処理を進める。そしてステップS31において、
フラグ54をl”にセットしてスタート位置が決定され
たことを示す、続いてステップS32でブザーを3度連
続して鳴らし、オペレータにスタート位置の指示に対す
る受理を表わす、尚、この処理は、プリンタ3にベル・
コード(07)。を3皮厚えればよい0次に、ステップ
S33では、バッファポインタ53の内容をスタートポ
インタ51に格納する。
上述したように、スタート位置を決定した後、オペレー
タはバックスペースキー11、スペースパー12、リタ
ーンキー13を用いてキャリッジを所望のエンド位置に
移動させる。そして再び、スタート・エンドキー16が
押下されると、ステップS30において、フラグ54の
値をチエツクする。この場合には、フラグ54の値が“
1″であり、エンド位置を特定するキー操作であると判
断し、ステップS34に処理を進める。そしてステップ
S34において、エンド位置が決定されたことを示すた
めに、フラグ54を”O”にリセットし、続くステップ
S35では、ブザーを一度鳴らし、オペレータにエンド
位置に対する指示の受理を報知する0次にステップS3
6では、バッファポインタ53の内容をエンドポインタ
52に格納する。
タはバックスペースキー11、スペースパー12、リタ
ーンキー13を用いてキャリッジを所望のエンド位置に
移動させる。そして再び、スタート・エンドキー16が
押下されると、ステップS30において、フラグ54の
値をチエツクする。この場合には、フラグ54の値が“
1″であり、エンド位置を特定するキー操作であると判
断し、ステップS34に処理を進める。そしてステップ
S34において、エンド位置が決定されたことを示すた
めに、フラグ54を”O”にリセットし、続くステップ
S35では、ブザーを一度鳴らし、オペレータにエンド
位置に対する指示の受理を報知する0次にステップS3
6では、バッファポインタ53の内容をエンドポインタ
52に格納する。
尚、通常の制御であれば、ステップS36まででよいが
、本実施例では、更に操作性を向上させるために、ステ
ップS37及びステップ338の制御シーケンスも用意
している。これによって、スタート位置及びエンド位置
の指定を逆に行っても正しい結果が得られるようになる
。
、本実施例では、更に操作性を向上させるために、ステ
ップS37及びステップ338の制御シーケンスも用意
している。これによって、スタート位置及びエンド位置
の指定を逆に行っても正しい結果が得られるようになる
。
このステップS37では、スタートポインタ51とエン
ドポインタ52との大小比較を行い、スタートポインタ
51の方がエンドポインタ52よりも小さい値であれば
、制御シーケンスは終了する。逆に、スタートポインタ
51の方がエンドポインタ52よりも大きい値であれば
、前後関係がねじれていることであり、・ステップS3
8で、2つのポインタの内容を交換する。
ドポインタ52との大小比較を行い、スタートポインタ
51の方がエンドポインタ52よりも小さい値であれば
、制御シーケンスは終了する。逆に、スタートポインタ
51の方がエンドポインタ52よりも大きい値であれば
、前後関係がねじれていることであり、・ステップS3
8で、2つのポインタの内容を交換する。
以上の処理により、印字する範囲が決定した後にプリン
トキー15が押下されると、指定された範囲の印字を行
う、第9図は、プリントキー15が押下された場合の制
御シーケンスを示すフローチャートである。
トキー15が押下されると、指定された範囲の印字を行
う、第9図は、プリントキー15が押下された場合の制
御シーケンスを示すフローチャートである。
尚、第9図は、第7図に示すステップS24の詳細を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
まず、ステップS40では、スタートポインク51の内
容をバッファポインタ53に格納する。
容をバッファポインタ53に格納する。
ここでバッファポインタ53は、指定された範囲の印字
文字を制御するために、過渡的なポインタとして利用さ
れる0次に、ステップS41では、バッファポインタ5
3の内容と、エンドポインタ52の内容とを比較し、印
字制御を終了するか否かを判断する。その結果、Noで
あればステップS42に処理を進め、バッファポインタ
53の指すメモリ番地から文字コードを取り出し、−時
的にMPU22のアキュムレータAccに格納する。
文字を制御するために、過渡的なポインタとして利用さ
れる0次に、ステップS41では、バッファポインタ5
3の内容と、エンドポインタ52の内容とを比較し、印
字制御を終了するか否かを判断する。その結果、Noで
あればステップS42に処理を進め、バッファポインタ
53の指すメモリ番地から文字コードを取り出し、−時
的にMPU22のアキュムレータAccに格納する。
そしてステップS43では、アキュムレータAccの内
容をプリンタボート21を介してプリンタ3に出力する
。この処理により、1文字車位の印字が行われる。
容をプリンタボート21を介してプリンタ3に出力する
。この処理により、1文字車位の印字が行われる。
次に、ステップS44に処理を進め、バッファポインタ
53の内容をインクリメントし、次の印字に備える。こ
のようにして、スタートポインタ51の指すメモリ番地
からエンドポインタ52の指すメモリ番地までの内容が
再び印字されることになる。
53の内容をインクリメントし、次の印字に備える。こ
のようにして、スタートポインタ51の指すメモリ番地
からエンドポインタ52の指すメモリ番地までの内容が
再び印字されることになる。
以上、述べた内容について、運用面から述べることによ
り、本発明の主旨が一層明らかになる。
り、本発明の主旨が一層明らかになる。
今、第10図に示す手紙を印字し終えたとする。
この時、訂正バッファ50の内容は第5図に示したよう
に第10図の手紙の内容に対応している。
に第10図の手紙の内容に対応している。
そこで、封筒の宛名の印刷を行うために、バックスペー
スキー11を用い、2行目rJapanJのfnJの位
置にキャリッジを位置づける。
スキー11を用い、2行目rJapanJのfnJの位
置にキャリッジを位置づける。
ここでバッファポインタ53の内容は“25゛であり、
この位置にてスタート・エンドキー16が押下されると
、第8図に示したようにスタートポインタ51に値”2
5”が格納される。続いてバックスペースキー11を用
いて、キャリッジを1行目rMr、JのfMJの位置に
移動させる。
この位置にてスタート・エンドキー16が押下されると
、第8図に示したようにスタートポインタ51に値”2
5”が格納される。続いてバックスペースキー11を用
いて、キャリッジを1行目rMr、JのfMJの位置に
移動させる。
このときのバッファポインタ53の内容は1”である、
ここで再びスタート・エンドキー16が押下されると、
エンドポインタ52に値“1″が格納される。しかし、
スタートポインタ51と、エンドポインタ52の内容に
ねじれがあるので、前述した理由により内容の交換がな
される。その結果、スタートポインタ51は値“1“、
エンドポインタ52は値“25“になる。
ここで再びスタート・エンドキー16が押下されると、
エンドポインタ52に値“1″が格納される。しかし、
スタートポインタ51と、エンドポインタ52の内容に
ねじれがあるので、前述した理由により内容の交換がな
される。その結果、スタートポインタ51は値“1“、
エンドポインタ52は値“25“になる。
以上の処理により、再印字の条件は整ったことになる。
従って、手紙を電子タイプライタのプラテン40から外
し、代りに再印字させたい封筒を入れ、プリントキー1
5を押下することによって第11図に示す宛名の印刷が
できる。
し、代りに再印字させたい封筒を入れ、プリントキー1
5を押下することによって第11図に示す宛名の印刷が
できる。
尚、この印刷は、何度でも行うことができる。
なぜならば印刷の際に、スタートポインタ51とエンド
ポインタ52の内容を変えずに、バッファポインタ53
を利用しているためである。
ポインタ52の内容を変えずに、バッファポインタ53
を利用しているためである。
以上説明したように、本実施例によれば、表示装置を用
いることなく、すでに紙面に印字された状態において、
電子タイプライタのキャリッジを再印字のための開始位
置と終了位置に移動させ、範囲を設定することができる
。その結果、安価にして簡便なメモリ機能を実現するこ
とができる。
いることなく、すでに紙面に印字された状態において、
電子タイプライタのキャリッジを再印字のための開始位
置と終了位置に移動させ、範囲を設定することができる
。その結果、安価にして簡便なメモリ機能を実現するこ
とができる。
また、不揮発性メモリとの併用により、複数の宛名ある
いはフレーズを格納し、呼び出すことが可能となる。従
って、本発明の利用効果は極めて高く、オペレータの作
業効率を著しく向上せしめるものである。
いはフレーズを格納し、呼び出すことが可能となる。従
って、本発明の利用効果は極めて高く、オペレータの作
業効率を著しく向上せしめるものである。
更に、訂正パラ・ファの内容を再印字することができ、
文字の消去・追加を行った後に範囲を設定することによ
り、ミスのない文書を再印字することができる。
文字の消去・追加を行った後に範囲を設定することによ
り、ミスのない文書を再印字することができる。
[他の実施例]
上述した本実施例では、第3図に示すRAMIの内部だ
けを用いて再印字を行っているが、不揮発性メモリのR
AM2を利用することでより便利な機能を提供すること
ができる。
けを用いて再印字を行っているが、不揮発性メモリのR
AM2を利用することでより便利な機能を提供すること
ができる。
例えば、第12図に示すように、RAMZ内にディレク
トリ部を格納する領域120と実体部を格納する領域1
30とを確保し、これをファイルとして管理する。そし
て再印字の範囲が確定した時点で、訂正バッファ50の
内容を実体部130に転送する。同時に、ディレクトリ
部120にも登録番号121.格納番地1220文字列
の長さ123をそれぞれ記録する。これにより、複数の
宛名等を登録することができる。
トリ部を格納する領域120と実体部を格納する領域1
30とを確保し、これをファイルとして管理する。そし
て再印字の範囲が確定した時点で、訂正バッファ50の
内容を実体部130に転送する。同時に、ディレクトリ
部120にも登録番号121.格納番地1220文字列
の長さ123をそれぞれ記録する。これにより、複数の
宛名等を登録することができる。
尚、登録番号121は自動的にシーケンシャルに設定す
るか、或はオペレータに定義させるかは何れでもよい、
印字の際は、オペレータによって番号で指示された実体
を印字すればよい。
るか、或はオペレータに定義させるかは何れでもよい、
印字の際は、オペレータによって番号で指示された実体
を印字すればよい。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、オペレータの操
作性を著しく向上させ、ミスのない文書の再印字を簡単
な操作で行うことができるという効果がある。
作性を著しく向上させ、ミスのない文書の再印字を簡単
な操作で行うことができるという効果がある。
第1図は本実施例における電子タイプライタの構成を示
す図、 第2図は本実施例におけるキーボードの構成を示す図、 第3図は本実施例における制御部の構成を示すブロック
図、 第4図は本実施例におけるプリンタの構成を示す図、 第5図は本実施例における訂正バッファの内容を示す図
、 第6図は本実施例におけるポインタとフラグを示す図、 第7図は本実施例における制御プログラムを示すフロー
チャート、 第8図は本実施例でのスタート/エンドキーの制御プロ
グラムを示すフローチャート、第9図は本実施例での再
印字の制御プログラムを示すフローチャート、 第10図及び第11図は本実施例での運用例を説明する
図、 第12図は他の実施例における変形例を示す図である。 図中、1・・・キーボード、2・・・制御部、3・・・
プリンタ、20−・・キーボード、21・・・プリンタ
ボート、22・・・MPU、23・・・ROM、24・
・・RAMI、25・・・RAM2.40・・・プラテ
ン、41・・・印字用紙、42・・・ハンマ、43・・
・デイジ−ホイール、44・・・インクリボン、45・
・・訂正リボン、50・・・訂正バッファ、51・・・
スタートポインタ、52・・・エンドポインタ、53・
・・バッファポインタ、54・・・フラグである。 第4図 第8図 第toB 第11図 第9図 第12図
す図、 第2図は本実施例におけるキーボードの構成を示す図、 第3図は本実施例における制御部の構成を示すブロック
図、 第4図は本実施例におけるプリンタの構成を示す図、 第5図は本実施例における訂正バッファの内容を示す図
、 第6図は本実施例におけるポインタとフラグを示す図、 第7図は本実施例における制御プログラムを示すフロー
チャート、 第8図は本実施例でのスタート/エンドキーの制御プロ
グラムを示すフローチャート、第9図は本実施例での再
印字の制御プログラムを示すフローチャート、 第10図及び第11図は本実施例での運用例を説明する
図、 第12図は他の実施例における変形例を示す図である。 図中、1・・・キーボード、2・・・制御部、3・・・
プリンタ、20−・・キーボード、21・・・プリンタ
ボート、22・・・MPU、23・・・ROM、24・
・・RAMI、25・・・RAM2.40・・・プラテ
ン、41・・・印字用紙、42・・・ハンマ、43・・
・デイジ−ホイール、44・・・インクリボン、45・
・・訂正リボン、50・・・訂正バッファ、51・・・
スタートポインタ、52・・・エンドポインタ、53・
・・バッファポインタ、54・・・フラグである。 第4図 第8図 第toB 第11図 第9図 第12図
Claims (5)
- (1)訂正用メモリを利用して文書の一部を再印字する
機能を有する電子タイプライタであつて、前記訂正用メ
モリに記憶する文書の一部を選択する選択手段と、該選
択手段で選択された文書の一部を再印字する印字制御手
段とを有することを特徴とする電子タイプライタ。 - (2)前記選択手段により選択された文書の一部は、不
揮発性メモリに格納することを特徴とする請求項第1項
に記載の電子タイプライタ。 - (3)前記選択手段は、選択する文書の始点と終点を独
立に決定する決定手段を含むことを特徴とする請求項第
1項に記載の電子タイプライタ。 - (4)前記決定手段での始点及び終点の決定は、特定キ
ーによつて決定することを特徴とする請求項第3項に記
載の電子タイプライタ。 - (5)前記決定手段は、始点及び終点の位置関係を比較
する比較手段を含み、該比較手段での結果始点が終点の
後方にある場合には、始点と終点の位置を交換すること
を特徴とする請求項第3項に記載の電子タイプライタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1097564A JPH02276658A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 電子タイプライタ |
US08/320,428 US5507581A (en) | 1989-04-19 | 1994-10-06 | Output apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1097564A JPH02276658A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 電子タイプライタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02276658A true JPH02276658A (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=14195729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1097564A Pending JPH02276658A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 電子タイプライタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5507581A (ja) |
JP (1) | JPH02276658A (ja) |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3780846A (en) * | 1972-08-03 | 1973-12-25 | Ibm | Automatic erasing typewriter system |
JPS5541275B2 (ja) * | 1974-08-16 | 1980-10-23 | ||
US4880325A (en) * | 1980-03-17 | 1989-11-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink ribbon cassette including means for identifying the type of ink ribbon contained therein and containing an ink ribbon having end indication means |
AU530568B2 (en) * | 1980-10-31 | 1983-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Serial printing apparatus with memory and display |
US4891786A (en) * | 1983-02-22 | 1990-01-02 | Goldwasser Eric P | Stroke typing system |
JPS60125885A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-05 | 沖電気工業株式会社 | カ−ソル移動方法 |
US4809220A (en) * | 1984-03-30 | 1989-02-28 | Wang Laboratories, Inc. | Electronic processing system using printer and microprocessor to create forms template with pre-printed forms |
JPH0719249B2 (ja) * | 1985-01-25 | 1995-03-06 | シャープ株式会社 | 文章処理装置 |
US4810121A (en) * | 1986-06-13 | 1989-03-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Character erasable printing apparatus |
JPS63145036A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-17 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタの印字方法 |
US4875174A (en) * | 1987-03-06 | 1989-10-17 | Print Things | Instant label printer for host computer |
US4860025A (en) * | 1987-12-28 | 1989-08-22 | Pitney Bowes Inc. | Thermal transfer printing process |
US4989016A (en) * | 1989-05-08 | 1991-01-29 | Spectra-Physics, Inc. | Method and apparatus for time distributed use of ink-jets in a printer-plotter |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP1097564A patent/JPH02276658A/ja active Pending
-
1994
- 1994-10-06 US US08/320,428 patent/US5507581A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5507581A (en) | 1996-04-16 |
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