JPH02275227A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JPH02275227A JPH02275227A JP9574289A JP9574289A JPH02275227A JP H02275227 A JPH02275227 A JP H02275227A JP 9574289 A JP9574289 A JP 9574289A JP 9574289 A JP9574289 A JP 9574289A JP H02275227 A JPH02275227 A JP H02275227A
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- JP
- Japan
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- combustion
- water temperature
- hot water
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- Pending
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 76
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 52
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 25
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、給湯機・給湯ふるユニット・給湯暖房機等の
給湯装置に関するものである。
給湯装置に関するものである。
従来の技術
従来の給湯装置は、第5図に示すように使用時、水を流
すとi!ii!検出手段5により流量を検知し、それが
燃焼部1に点火する一定の水量(以後、点火水量と呼ぶ
。)に達すると、ファンを回転させ、点火器11から燃
焼部11にスパークを飛ばし、切替弁8・電磁弁7・比
例弁9を開けて、燃焼部lに点火させる。そして、フレ
ームロッド12により点火確認後、すべての燃焼部に着
火がスムーズにいくように、ある一定の時間、着火に最
適な燃焼量の供給値を出力する。(以後、これを緩点火
と呼ぶ。)この点火・緩点火状態において、燃焼部1の
燃焼本数をかえる切替弁8は「開」の状態で、つまりす
べての燃焼部1に燃料を供給し点火動作をしていた。そ
して、緩点火後は、出湯温度検出手段3からの出湯温度
と、温度設定部6からの設定温度により、PID演算手
段10aでPID演算を行い燃焼部1に供給する燃焼量
を算出し、これに基づいてシーケンス制御手段10cに
より、燃焼部1に供給する燃焼量を制御する比例弁9の
開度を調節する制御信号や、複数の燃焼部lの燃焼させ
る数を切替える切替弁8の開閉を制御する信号を出力し
て、比例弁9や切替弁8によって湯温を設定温度にする
ように燃焼を制御していた。
すとi!ii!検出手段5により流量を検知し、それが
燃焼部1に点火する一定の水量(以後、点火水量と呼ぶ
。)に達すると、ファンを回転させ、点火器11から燃
焼部11にスパークを飛ばし、切替弁8・電磁弁7・比
例弁9を開けて、燃焼部lに点火させる。そして、フレ
ームロッド12により点火確認後、すべての燃焼部に着
火がスムーズにいくように、ある一定の時間、着火に最
適な燃焼量の供給値を出力する。(以後、これを緩点火
と呼ぶ。)この点火・緩点火状態において、燃焼部1の
燃焼本数をかえる切替弁8は「開」の状態で、つまりす
べての燃焼部1に燃料を供給し点火動作をしていた。そ
して、緩点火後は、出湯温度検出手段3からの出湯温度
と、温度設定部6からの設定温度により、PID演算手
段10aでPID演算を行い燃焼部1に供給する燃焼量
を算出し、これに基づいてシーケンス制御手段10cに
より、燃焼部1に供給する燃焼量を制御する比例弁9の
開度を調節する制御信号や、複数の燃焼部lの燃焼させ
る数を切替える切替弁8の開閉を制御する信号を出力し
て、比例弁9や切替弁8によって湯温を設定温度にする
ように燃焼を制御していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような構成では、緩点火時は湯温
を設定温度にするために必要な熱量(以後、これを負荷
と呼ぶ。)の大小に関係なく、定の燃焼量を与えてしま
うことになる。負荷の大きさは、設定温度と入水温度と
流量から、FF演算を行うことにより、求めるのだが、
このFF演算により算出された負荷が小さかった場合は
、緩点火時に、必要な負荷以上の余分な熱量を与えてし
まうことになり、その影響として、湯温が一時的に設定
温度より上昇して(オーバーシュート)しまうという課
題がある。
を設定温度にするために必要な熱量(以後、これを負荷
と呼ぶ。)の大小に関係なく、定の燃焼量を与えてしま
うことになる。負荷の大きさは、設定温度と入水温度と
流量から、FF演算を行うことにより、求めるのだが、
このFF演算により算出された負荷が小さかった場合は
、緩点火時に、必要な負荷以上の余分な熱量を与えてし
まうことになり、その影響として、湯温が一時的に設定
温度より上昇して(オーバーシュート)しまうという課
題がある。
本発明は上記従来の技術の課題を解決するもので、緩点
火時の湯温のオーバーシュート等を抑制することを目的
とする。
火時の湯温のオーバーシュート等を抑制することを目的
とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明の給湯装置は、複数
の燃焼部と、前記燃焼部により熱せられて通水を温める
熱交換器と、熱交換器からの出湯温度を検出する出湯温
度検出手段と、熱交換器への入水温度を検出する入水温
度検出手段と、熱交換器への通水量を検出する流量検出
手段と、?JJI温を設定する温度設定部と、前記出湯
温度検出手段からの出湯温度の信号と温度設定部からの
設定温度の信号を人力し、出湯温度が設定温度になるよ
うにPID演算をして、燃焼部に供給する燃焼量を算出
するPID演算手段と、前記PID演算手段により算出
された燃焼量に基づき、燃焼部に供給する燃焼量を制御
する比例弁と、前記流量検出手段からの流量と入水温度
検出手段からの入水温度の信号と温度設定部からの設定
温度の信号を入力し、湯温を設定温度にするために必要
な熱量を算出するFF演算手段と、燃焼させる燃焼部の
数を切替える切替弁と、前記FF演算手段により算出し
た負荷が大きい時は切替弁を開の状態とし、負荷が小さ
い時は切替弁を閉の状態でそれぞれ緩点火するシーケン
ス制御手段とを備えたものである。
の燃焼部と、前記燃焼部により熱せられて通水を温める
熱交換器と、熱交換器からの出湯温度を検出する出湯温
度検出手段と、熱交換器への入水温度を検出する入水温
度検出手段と、熱交換器への通水量を検出する流量検出
手段と、?JJI温を設定する温度設定部と、前記出湯
温度検出手段からの出湯温度の信号と温度設定部からの
設定温度の信号を人力し、出湯温度が設定温度になるよ
うにPID演算をして、燃焼部に供給する燃焼量を算出
するPID演算手段と、前記PID演算手段により算出
された燃焼量に基づき、燃焼部に供給する燃焼量を制御
する比例弁と、前記流量検出手段からの流量と入水温度
検出手段からの入水温度の信号と温度設定部からの設定
温度の信号を入力し、湯温を設定温度にするために必要
な熱量を算出するFF演算手段と、燃焼させる燃焼部の
数を切替える切替弁と、前記FF演算手段により算出し
た負荷が大きい時は切替弁を開の状態とし、負荷が小さ
い時は切替弁を閉の状態でそれぞれ緩点火するシーケン
ス制御手段とを備えたものである。
作用
本発明は上記した構成により、使用時、水を流すと流量
検出手段が流量を検出し、点火水量以上になると、ファ
ンを回転させ点火を行い、切替弁、電磁弁、比例弁を開
けて点火し、フレームロッドで点火確認後、緩点火を行
うものであく。しかし、この時、FF演算により算出し
た負荷の値が、大きければ、切替弁を「開」の状態で緩
点火を行い、小さければ、切替弁をr閉Jの状態で緩点
火を行い、その後PID演算による燃焼を行う。、この
ようにすることにより、緩点火時に負荷が小さい場合で
も、着火時の湯温のオーバーシュートを小さくすること
が可能となる。
検出手段が流量を検出し、点火水量以上になると、ファ
ンを回転させ点火を行い、切替弁、電磁弁、比例弁を開
けて点火し、フレームロッドで点火確認後、緩点火を行
うものであく。しかし、この時、FF演算により算出し
た負荷の値が、大きければ、切替弁を「開」の状態で緩
点火を行い、小さければ、切替弁をr閉Jの状態で緩点
火を行い、その後PID演算による燃焼を行う。、この
ようにすることにより、緩点火時に負荷が小さい場合で
も、着火時の湯温のオーバーシュートを小さくすること
が可能となる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
第1図において、lは複数の燃焼部5.2は燃焼部1に
より熱せられて通水を温める熱交換器、3は熱交換器2
からの出湯温度を検出する出湯温度検出手段、4は熱交
換器2への入水温度を検出する入水温度検出手段、5は
熱交換器2への通水量を検出する流量検出手段、6は湯
温を設定する温度設定部、7は電磁弁、8は燃焼部の燃
焼数を切替える切替弁、9は燃焼部に供給する燃焼量を
制御する比例弁、10は制御手段で、出湯温度検出手段
3からの出湯温度の信号と温度設定部6からの設定温度
の信号を入力し、出湯温度が設定温度になるようにPr
D演算をして、燃焼部lに供給する燃焼量を算出するP
ID演算手段10aと、流量検出手段5からの流量と入
水温度検出手段4からの入水温度の信号と温度設定部6
からの設定温度の信号を入力し、湯温を設定温度にする
ために必要な熱量を算出するFF演算手段10bと、P
ID演算手段10aやFF演算手段10bにより算出さ
れた値に基づき、切替弁8や比例弁9に制御信号を出力
するシーケンス制御手段10cを有し、11は点火器、
12はフレームロッドである。
より熱せられて通水を温める熱交換器、3は熱交換器2
からの出湯温度を検出する出湯温度検出手段、4は熱交
換器2への入水温度を検出する入水温度検出手段、5は
熱交換器2への通水量を検出する流量検出手段、6は湯
温を設定する温度設定部、7は電磁弁、8は燃焼部の燃
焼数を切替える切替弁、9は燃焼部に供給する燃焼量を
制御する比例弁、10は制御手段で、出湯温度検出手段
3からの出湯温度の信号と温度設定部6からの設定温度
の信号を入力し、出湯温度が設定温度になるようにPr
D演算をして、燃焼部lに供給する燃焼量を算出するP
ID演算手段10aと、流量検出手段5からの流量と入
水温度検出手段4からの入水温度の信号と温度設定部6
からの設定温度の信号を入力し、湯温を設定温度にする
ために必要な熱量を算出するFF演算手段10bと、P
ID演算手段10aやFF演算手段10bにより算出さ
れた値に基づき、切替弁8や比例弁9に制御信号を出力
するシーケンス制御手段10cを有し、11は点火器、
12はフレームロッドである。
FF演算手段10bにおいて行われるFF演算は、湯温
を設定温度にするまでに必要な熱量をQとすると、 Q= (T、−T、)XS・・・・・・・・・・・・式
(1)で表わされる。ここで、T、は、温度設定部6で
設定されている湯温、T!は入水温度検出手段4により
検出された入水温度、Sは流量検出手段5により検出さ
れた流量である。
を設定温度にするまでに必要な熱量をQとすると、 Q= (T、−T、)XS・・・・・・・・・・・・式
(1)で表わされる。ここで、T、は、温度設定部6で
設定されている湯温、T!は入水温度検出手段4により
検出された入水温度、Sは流量検出手段5により検出さ
れた流量である。
以下、動作について説明する。
第4図のタイミングチャートで示したように、水が流れ
ると、流量検出手段5により、流量を検出し点火水量以
上になると、ファンを回転させ、点火器11でスパーク
を燃焼部1に飛ばし、切替弁8と電磁弁7と比例弁9を
開けて、点火をさす。
ると、流量検出手段5により、流量を検出し点火水量以
上になると、ファンを回転させ、点火器11でスパーク
を燃焼部1に飛ばし、切替弁8と電磁弁7と比例弁9を
開けて、点火をさす。
フレームロッド12で点火を検知し、緩点火を行う。
一定の時間緩点火を行った後、出湯温度検出手段3と温
度設定部6からの信号を入力し、PID演算手段10a
により算出された値に基づき、湯温が設定温度になるよ
うにシーケンス制御手段10cより切替弁8、比例弁9
に信号をだし、燃焼部1の燃焼量を調節する。
度設定部6からの信号を入力し、PID演算手段10a
により算出された値に基づき、湯温が設定温度になるよ
うにシーケンス制御手段10cより切替弁8、比例弁9
に信号をだし、燃焼部1の燃焼量を調節する。
点火時、緩点火時の比例弁9の開度は、燃焼部lへの点
火をスムーズに行わせるために第2図のようにある一定
の比例弁開度になっている。切替弁8がr開」状態で緩
点火を行うとすると、燃焼1へ供給される燃焼量はal
になる。一方、切替弁8が「閉j状態で、緩点火を行う
とすると燃焼部lへ供給される燃焼量はa2となる。い
ま、式(1)の関係から求めた負荷が小さい場合は、緩
点火時に、多くの熱量を与えてしまうことになり第3図
の■で示したように、着火時のオーバーシュートが、大
きくなる、そこで、切替弁r閉」の状態で緩点火を行う
と、与える燃焼量はa、となり、切替弁r開1時の燃焼
量a1より与える熱量が少なくなり、着火時の湯温のオ
ーバーシュートが小さくなる。また負荷が大きい場合は
、切替弁「閉」状態だと、与える熱量が少ない結果とな
り、湯温の立ち上がりが遅くなる。
火をスムーズに行わせるために第2図のようにある一定
の比例弁開度になっている。切替弁8がr開」状態で緩
点火を行うとすると、燃焼1へ供給される燃焼量はal
になる。一方、切替弁8が「閉j状態で、緩点火を行う
とすると燃焼部lへ供給される燃焼量はa2となる。い
ま、式(1)の関係から求めた負荷が小さい場合は、緩
点火時に、多くの熱量を与えてしまうことになり第3図
の■で示したように、着火時のオーバーシュートが、大
きくなる、そこで、切替弁r閉」の状態で緩点火を行う
と、与える燃焼量はa、となり、切替弁r開1時の燃焼
量a1より与える熱量が少なくなり、着火時の湯温のオ
ーバーシュートが小さくなる。また負荷が大きい場合は
、切替弁「閉」状態だと、与える熱量が少ない結果とな
り、湯温の立ち上がりが遅くなる。
これら、両方の関係から、最適な切替弁8の切替ポイン
トの負荷の値を出し、FF演算手段10bで算出された
値が大きい時は、切替弁「開1状態で、緩点火を行い、
負荷が小さい時は切替弁r閉1状態で、緩点火を行うよ
うにする。こうすることにより、負荷が小さかった場合
の着火時のオーバーシュートの度合いが、第3図の■の
ように小さくすることができる。
トの負荷の値を出し、FF演算手段10bで算出された
値が大きい時は、切替弁「開1状態で、緩点火を行い、
負荷が小さい時は切替弁r閉1状態で、緩点火を行うよ
うにする。こうすることにより、負荷が小さかった場合
の着火時のオーバーシュートの度合いが、第3図の■の
ように小さくすることができる。
また、緩点火時だけでなく、点火の時もFF演算による
負荷により、負荷が大きい時は、切替弁「開1状態で点
火させ、負荷が小さい時は、切替弁r閉」で点火させる
ようにすることも考えられる。
負荷により、負荷が大きい時は、切替弁「開1状態で点
火させ、負荷が小さい時は、切替弁r閉」で点火させる
ようにすることも考えられる。
発明の効果
以上のように本発明は、入水温度と設定湯温と流量から
FF演算を行い、算出された負荷が大きい時は、切替弁
「開Jの状態で緩点火を行い、負荷が小さい時は、r閉
1の状態で緩点火を行わせることにより、着火時の湯温
のオーバーシュートを小さくすることができる。
FF演算を行い、算出された負荷が大きい時は、切替弁
「開Jの状態で緩点火を行い、負荷が小さい時は、r閉
1の状態で緩点火を行わせることにより、着火時の湯温
のオーバーシュートを小さくすることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
第2図は同切替弁「開」状態、[閉j状態での比例弁開
度と燃焼量との関係を示した図、第3図は同FF演算に
より求めた負荷が小さい場合の切替弁「開」状態、「閉
」状態で、それぞれ緩点火を行った際の湯温の変化を示
した図、第4図は同給湯装置使用時のタイミングチャー
ト、第5図は従来の一実施例を示す構成図である。 l・・・・・・燃焼部、2・・・・・・熱交換器、3・
・・・・・出湯温度検出手段、4・・・・・・入水温度
検出手段、5・・・・・・流量検出手段、6・・・・・
・温度設定部、7・・・・・・電磁弁、8・・・・・・
切替弁、9・・・・・・比例弁、10・・・・・・制御
手段、11・・・・・・点火!、12・・・・・・フレ
ームロッド。 第 図 *FF、fjFIKJ!J 1xvh*Wytb =+
r44第 図
度と燃焼量との関係を示した図、第3図は同FF演算に
より求めた負荷が小さい場合の切替弁「開」状態、「閉
」状態で、それぞれ緩点火を行った際の湯温の変化を示
した図、第4図は同給湯装置使用時のタイミングチャー
ト、第5図は従来の一実施例を示す構成図である。 l・・・・・・燃焼部、2・・・・・・熱交換器、3・
・・・・・出湯温度検出手段、4・・・・・・入水温度
検出手段、5・・・・・・流量検出手段、6・・・・・
・温度設定部、7・・・・・・電磁弁、8・・・・・・
切替弁、9・・・・・・比例弁、10・・・・・・制御
手段、11・・・・・・点火!、12・・・・・・フレ
ームロッド。 第 図 *FF、fjFIKJ!J 1xvh*Wytb =+
r44第 図
Claims (1)
- 複数の燃焼部と、この燃焼部により熱せられて通水を温
める熱交換器と、この熱交換器からの出湯温度を検出す
る出湯温度検出手段と、熱交換器への入水温度を検出す
る入水温度検出手段と、熱交換器への通水量を検出する
流量検出手段と、湯温を設定する温度設定部と、前記出
湯温度検出手段からの出湯温度の信号と温度設定部から
の設定温度の信号を入力し、出湯温度が設定温度になる
ようにPID演算をして、燃焼部に供給する燃焼量を算
出するPID演算手段と、このPID演算手段により算
出された燃焼量に基づき、燃焼部に供給する燃焼量を制
御する比例弁と、前記流量検出手段からの流量と入水温
度検出手段からの入水温度の信号と温度設定部からの設
定温度の信号を入力し、湯温を設定温度にするために必
要な熱量を算出するFF演算手段と、燃焼させる燃焼部
の数を切替える切替弁と、前記FF演算手段により算出
した負荷が大きい時は切替弁を開の状態とし、負荷が小
さい時は切替弁を閉の状態でそれぞれ緩点火するシーケ
ンス制御手段とを備えた給湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9574289A JPH02275227A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9574289A JPH02275227A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 給湯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02275227A true JPH02275227A (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=14145944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9574289A Pending JPH02275227A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 給湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02275227A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6383547A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯機の制御装置 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP9574289A patent/JPH02275227A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6383547A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯機の制御装置 |
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