JPH02275023A - ガスタービンエンジンアフタバーナー用フレームホルダ - Google Patents
ガスタービンエンジンアフタバーナー用フレームホルダInfo
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- JPH02275023A JPH02275023A JP2064523A JP6452390A JPH02275023A JP H02275023 A JPH02275023 A JP H02275023A JP 2064523 A JP2064523 A JP 2064523A JP 6452390 A JP6452390 A JP 6452390A JP H02275023 A JPH02275023 A JP H02275023A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
- F23R3/02—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration
- F23R3/16—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration with devices inside the flame tube or the combustion chamber to influence the air or gas flow
- F23R3/18—Flame stabilising means, e.g. flame holders for after-burners of jet-propulsion plants
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D2206/00—Burners for specific applications
- F23D2206/10—Turbines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D2210/00—Noise abatement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
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- Laminated Bodies (AREA)
- Fireproofing Substances (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明はガスタービンエンジンアフタバーナーに使用す
る71ノ−ムホルダに関する。
る71ノ−ムホルダに関する。
[従来の技術]
ある状態のもとて(推力増強のため)アフタバーナーを
作動する軍用航空機エンジンにおいて、不安定な熱放出
は音響圧力変動を伴いスフリーチ(金属音)と称する不
安定な圧力変動を生ずる。
作動する軍用航空機エンジンにおいて、不安定な熱放出
は音響圧力変動を伴いスフリーチ(金属音)と称する不
安定な圧力変動を生ずる。
もし抑制されなければスフリーチはフレームホルダ、燃
料噴射器、ライナ等のようなアフタバーナー構造の瞬間
的崩壊を起こす可能性がある。スフリーチを抑制するた
め通常吸音ライナが使用される。ライナは小さい孔を有
し、その孔はへルムホルツ共鳴器と17て作用し不安定
な圧力変動のエネルギを吸収する。この方法は多数の欠
点を有する。
料噴射器、ライナ等のようなアフタバーナー構造の瞬間
的崩壊を起こす可能性がある。スフリーチを抑制するた
め通常吸音ライナが使用される。ライナは小さい孔を有
し、その孔はへルムホルツ共鳴器と17て作用し不安定
な圧力変動のエネルギを吸収する。この方法は多数の欠
点を有する。
すなわち、(1)ライナ孔のパターンおよび大きさはラ
イナに吸収される振動のモードおよび周波数を決定し、
これらのモードおよび周波数は新1゜い構造に対して予
測できないため経費がかかり、(2)ライナは冷却しな
ければならず、したが7てアフタバーナーの性能および
エンジンの効率ヲ低下し、(3)ライナは低周波数では
を効でない。
イナに吸収される振動のモードおよび周波数を決定し、
これらのモードおよび周波数は新1゜い構造に対して予
測できないため経費がかかり、(2)ライナは冷却しな
ければならず、したが7てアフタバーナーの性能および
エンジンの効率ヲ低下し、(3)ライナは低周波数では
を効でない。
現在のアフタバーナーはフレームホルダとして1つ以上
のV型部材の同心環状リングを使用する。
のV型部材の同心環状リングを使用する。
フレームホルダは幅が約1,5乃至21n、(3゜8〜
5. Jew)で深さが約1.5乃至2in、 (3゜
8〜5.、pcIll)である。代表的フレームホルダ
の囲む角の半分は全体的に約20〜24@である。
5. Jew)で深さが約1.5乃至2in、 (3゜
8〜5.、pcIll)である。代表的フレームホルダ
の囲む角の半分は全体的に約20〜24@である。
フレームホルダによって生ずるアフタバーナー区域にお
けるガス流に対する全障害は、約25%である。燃料は
フレームホルダの上流に噴射される。
けるガス流に対する全障害は、約25%である。燃料は
フレームホルダの上流に噴射される。
燃焼フレームはフレームホルダのリップ下流に形成され
、フレームホルダ範囲の再循環生成物によって抑制され
る。燃焼はフレームホルダ下流に起こり全体的に不安定
である。ある状態において、不安定な発熱はアフタバー
ナー区域における音響圧力変動をもたらし、スフリーチ
を発生する。スフリーチは全体的に500H2またはそ
れ以上の周波数である。
、フレームホルダ範囲の再循環生成物によって抑制され
る。燃焼はフレームホルダ下流に起こり全体的に不安定
である。ある状態において、不安定な発熱はアフタバー
ナー区域における音響圧力変動をもたらし、スフリーチ
を発生する。スフリーチは全体的に500H2またはそ
れ以上の周波数である。
[発明が解決しようとする課題]
本発明者等はスフリーチに関係のある主要なメカニズム
が(スパン方向の)渦流間の相互作用、すなわち渦流の
軸線が流れ方向に対して横方向のものであり、フレーム
ホルダのリップから発生することを発見(また。これら
の渦流が下流に移動するとき、それらは高温再循環生成
物を巻き込み、互いに対をなしかつ組み合わされる。あ
る時間後、燃料、速度等に従って、生成物は燃焼し熱を
放出し、その熱はアフタバーナー凹みの動圧の場に影響
する。フレームホルダのリップに生じた圧力変動は追加
の渦流を発生し、この過程は繰り返される。もしこの過
程が起こる周波数が装置の(形状に従う)音響モードに
一致するとカップリングが起こりスフリーチが発生する
。しかしながら渦流は低温生成物と高温生成物との混合
の目的を達成し、したがってフレームの保持にいちじる
しく重要である。したがってフレームホルダはアフタバ
ーナーに必要である。問題はスフリーチをどのように低
下するか、すなわち、高価な音響ライナを廃止するとと
もにスフリーチを許容レベルに減少することである。
が(スパン方向の)渦流間の相互作用、すなわち渦流の
軸線が流れ方向に対して横方向のものであり、フレーム
ホルダのリップから発生することを発見(また。これら
の渦流が下流に移動するとき、それらは高温再循環生成
物を巻き込み、互いに対をなしかつ組み合わされる。あ
る時間後、燃料、速度等に従って、生成物は燃焼し熱を
放出し、その熱はアフタバーナー凹みの動圧の場に影響
する。フレームホルダのリップに生じた圧力変動は追加
の渦流を発生し、この過程は繰り返される。もしこの過
程が起こる周波数が装置の(形状に従う)音響モードに
一致するとカップリングが起こりスフリーチが発生する
。しかしながら渦流は低温生成物と高温生成物との混合
の目的を達成し、したがってフレームの保持にいちじる
しく重要である。したがってフレームホルダはアフタバ
ーナーに必要である。問題はスフリーチをどのように低
下するか、すなわち、高価な音響ライナを廃止するとと
もにスフリーチを許容レベルに減少することである。
[課題を解決するための手段]
中央ディフューザコーン、外側シェイレおよびアフタバ
ーナー区域を画定するシェルとコーンとの間に燃料噴射
装置を有するガスタービンエンジン用アフタバーナーフ
レームホルダは、シェルとコーンとの間のアフタバーナ
ー区域にエンジンに固定されるように構成され、V型の
頂点を軸線方向上流燃料噴射装置にまたリップを下流に
向けたV型環状部材を備える。複数の離れた渦流発生部
材が環状部材に固定されかつそのリップから延びる。
ーナー区域を画定するシェルとコーンとの間に燃料噴射
装置を有するガスタービンエンジン用アフタバーナーフ
レームホルダは、シェルとコーンとの間のアフタバーナ
ー区域にエンジンに固定されるように構成され、V型の
頂点を軸線方向上流燃料噴射装置にまたリップを下流に
向けたV型環状部材を備える。複数の離れた渦流発生部
材が環状部材に固定されかつそのリップから延びる。
渦流発生部材はフレームホルダ上をアフタバーナー区域
を通って流れるガスの軸方向および横方向渦流を発生す
るように配置されかつそのような大きさに形成される。
を通って流れるガスの軸方向および横方向渦流を発生す
るように配置されかつそのような大きさに形成される。
横方向および軸方向渦流はスフリーチを最小にするよう
に組み合わされる。
に組み合わされる。
[実施例]
第1図において、ガスタービンエンジン10はアフタバ
ーナー区域14を囲む外側シェル12を有する。エンジ
ン10はエンジン軸線18の周りに同心に設けられたデ
ィフューザコーン16を有する。軸線18はシェル12
内の中心に設けられている。
ーナー区域14を囲む外側シェル12を有する。エンジ
ン10はエンジン軸線18の周りに同心に設けられたデ
ィフューザコーン16を有する。軸線18はシェル12
内の中心に設けられている。
エンジンはさらに環状に配置されたタービンノズル20
およびタービンブレード22を有する。
およびタービンブレード22を有する。
燃料噴射リング24はブレード22およびノズル20の
下流に固定されディフューザコーン16を囲んでいる。
下流に固定されディフューザコーン16を囲んでいる。
本発明による直径の異なった三つの環状フレームホルダ
26,28.30はリング24の下流に設けられている
。フレームホルダ26は普通のもので下記に詳細に説明
する。フレームホルダ26,28.30は支持構造(第
1図には図示せず)によって支持されている。支持構造
はフレームホルダの外端をシェル12に固定している。
26,28.30はリング24の下流に設けられている
。フレームホルダ26は普通のもので下記に詳細に説明
する。フレームホルダ26,28.30は支持構造(第
1図には図示せず)によって支持されている。支持構造
はフレームホルダの外端をシェル12に固定している。
さもなければ、他のガスタービンエンジン設備において
、フレームホルダを半径方向V型フレームホルダによっ
て半径方向に整合した内部構造物に固定することもでき
る。エンジン後端には一次および二次環状ノズルフラッ
プ32.34がそれぞれ設けられている。第1図のエン
ジン10は、たとえばゼネラル・エレクトリック・カン
バニイAJ79エンジンのような、市場で入手できるタ
ーボジェットエンジンに対応している。さもなければ、
本発明に対応するフレームホルダ26,28.30はプ
ラット・アンド・ホイットニー社F100エンジンのよ
うなターボファンエンジンとすることもできる。航空機
用アフタバーナーおよびガスタービンエンジンに関する
更に詳細な説明は、ゴートン・シー・オーツ(Gord
on C,0ates)著「航空機用ガスタービンエン
ジンの航空熱力学」[オハイオ州うイトバターソン空軍
基地、報告書AFAPL−TR−78−52、第21章
]およびカリフォルニア工科大学のイー・イー・ジュー
コスキ−(E、R,Zukoski )の「アフタバー
ナー」の届名の文献を参照されたい。
、フレームホルダを半径方向V型フレームホルダによっ
て半径方向に整合した内部構造物に固定することもでき
る。エンジン後端には一次および二次環状ノズルフラッ
プ32.34がそれぞれ設けられている。第1図のエン
ジン10は、たとえばゼネラル・エレクトリック・カン
バニイAJ79エンジンのような、市場で入手できるタ
ーボジェットエンジンに対応している。さもなければ、
本発明に対応するフレームホルダ26,28.30はプ
ラット・アンド・ホイットニー社F100エンジンのよ
うなターボファンエンジンとすることもできる。航空機
用アフタバーナーおよびガスタービンエンジンに関する
更に詳細な説明は、ゴートン・シー・オーツ(Gord
on C,0ates)著「航空機用ガスタービンエン
ジンの航空熱力学」[オハイオ州うイトバターソン空軍
基地、報告書AFAPL−TR−78−52、第21章
]およびカリフォルニア工科大学のイー・イー・ジュー
コスキ−(E、R,Zukoski )の「アフタバー
ナー」の届名の文献を参照されたい。
第2,3および4図には通常のフレームホルダ26が図
示されている。フレームホルダ26はV型部材40を有
する。部材40は頂点42を有し、頂点42は第1図で
上流の方を向き、ノズル20、ブレード22および燃料
噴射リング24を通って流れるガス流が直接当たるよう
になっている。頂点42は軸線18と同心である。部材
40は好ましくは金属板である二つの拡大するシート材
料の側壁44.46、作られている。側壁44.46は
角度αをなし、その角度αはは%J:30〜5011好
ましくは40〜48′である。側壁44と同じ方向に複
数のタブ4Bが延びている。タブ48は側壁44の平面
に続いて内方に縮小し、タブ48は側壁44と同じ金属
板から作られている。複数のタブ50は側壁46からか
つそれと同じ方向に延びている。タブ50は軸線18か
ら外方に拡大しかつ側壁46と同じ金属板から作られて
いる。
示されている。フレームホルダ26はV型部材40を有
する。部材40は頂点42を有し、頂点42は第1図で
上流の方を向き、ノズル20、ブレード22および燃料
噴射リング24を通って流れるガス流が直接当たるよう
になっている。頂点42は軸線18と同心である。部材
40は好ましくは金属板である二つの拡大するシート材
料の側壁44.46、作られている。側壁44.46は
角度αをなし、その角度αはは%J:30〜5011好
ましくは40〜48′である。側壁44と同じ方向に複
数のタブ4Bが延びている。タブ48は側壁44の平面
に続いて内方に縮小し、タブ48は側壁44と同じ金属
板から作られている。複数のタブ50は側壁46からか
つそれと同じ方向に延びている。タブ50は軸線18か
ら外方に拡大しかつ側壁46と同じ金属板から作られて
いる。
フレームホルダ26の全体構造は一枚の金属板から作ら
れる。
れる。
タブ48.50は図示のように交互の区域にシート材料
から長方形開口を除去することによって作られる。たと
えば第3図において、タブ50は半径線51上にあり、
またタブ48は半径線53−Lにあり、線51.53は
軸線18の周りに交互に存在する。タブはそれらの幅W
の約半分の!A、占dを有する。一方の壁のすべてのタ
ブ4gは同じであり、また他方の壁のすべてのタブ50
も同じである。各タブ間のすべての開口もまたその壁に
対するタブ寸法と同じ寸法である。しかしながら、タブ
48より大きい直径のタブ50は必然的にタブ48より
大きい。タブの長さdに対するタブの幅Wは重要である
3、これらの寸法(虚入口空気の温度およびガス速度の
関数として変化すると考えらねる。作用をもっとも静粛
にするためのタブの幅Wに対する深さdの最汲の値が存
在する。d−1/2Wがこの目的に対してもっとも有効
と考えられる。1.か17ながら、もしガス流に対する
1、やへいが、たとえばエンジン10のアフタバーナー
のガス流区域のはS:25%をこえると(第1図参照)
、ブlノームは不安定となり、強さの増加が変動1−1
多分逆流を生ずる。
から長方形開口を除去することによって作られる。たと
えば第3図において、タブ50は半径線51上にあり、
またタブ48は半径線53−Lにあり、線51.53は
軸線18の周りに交互に存在する。タブはそれらの幅W
の約半分の!A、占dを有する。一方の壁のすべてのタ
ブ4gは同じであり、また他方の壁のすべてのタブ50
も同じである。各タブ間のすべての開口もまたその壁に
対するタブ寸法と同じ寸法である。しかしながら、タブ
48より大きい直径のタブ50は必然的にタブ48より
大きい。タブの長さdに対するタブの幅Wは重要である
3、これらの寸法(虚入口空気の温度およびガス速度の
関数として変化すると考えらねる。作用をもっとも静粛
にするためのタブの幅Wに対する深さdの最汲の値が存
在する。d−1/2Wがこの目的に対してもっとも有効
と考えられる。1.か17ながら、もしガス流に対する
1、やへいが、たとえばエンジン10のアフタバーナー
のガス流区域のはS:25%をこえると(第1図参照)
、ブlノームは不安定となり、強さの増加が変動1−1
多分逆流を生ずる。
フレームホルダ26の内側側壁44−1−のタブ48は
軸線18の周りに円周方向に外側側壁46のタブ50と
交互に設置jら打ている。内側および外側タブは交互に
設Uられ、アフタバーナー区域を通るガス流の渦流を混
合する。この流れの軸線方向内外タブの交互の配置は(
たとえば第1図の方向54参照)、外側側壁46の開口
55を通って流れるガス流が内側側壁44の整合したタ
ブ48と衝突するガスと混合するような方向である。L
5たがフで、外側側壁46のタブ50″に衝突するガス
流は渦流を発生し、その渦流は内側側壁44の隣接する
タブ46’、46’間の開口を通過するガスど混合する
。たとえば第3図において、ガスがタブ50′と50′
との間の開口50を通って流れる。ガスはまたタブ46
′上にも流れるであろう。これらのガスはタブ46′お
よびフレームホルダ部材40に衝突する前に軸線18に
いくぶん平行な方向のリーダーに向かって流れるであろ
う。ガスがタブ46′ に衝突するとき、それらは内方
に軸線18に向かって偏向される。これらのガスはタブ
46′の外側端部60および二つの側端62.641を
流れようとする。端部60゜62.64上のガス流は端
部62.64上を流れるガスと全体的に同じ方向に開口
56を通って流れるガスの区域に渦流を発生する。
軸線18の周りに円周方向に外側側壁46のタブ50と
交互に設置jら打ている。内側および外側タブは交互に
設Uられ、アフタバーナー区域を通るガス流の渦流を混
合する。この流れの軸線方向内外タブの交互の配置は(
たとえば第1図の方向54参照)、外側側壁46の開口
55を通って流れるガス流が内側側壁44の整合したタ
ブ48と衝突するガスと混合するような方向である。L
5たがフで、外側側壁46のタブ50″に衝突するガス
流は渦流を発生し、その渦流は内側側壁44の隣接する
タブ46’、46’間の開口を通過するガスど混合する
。たとえば第3図において、ガスがタブ50′と50′
との間の開口50を通って流れる。ガスはまたタブ46
′上にも流れるであろう。これらのガスはタブ46′お
よびフレームホルダ部材40に衝突する前に軸線18に
いくぶん平行な方向のリーダーに向かって流れるであろ
う。ガスがタブ46′ に衝突するとき、それらは内方
に軸線18に向かって偏向される。これらのガスはタブ
46′の外側端部60および二つの側端62.641を
流れようとする。端部60゜62.64上のガス流は端
部62.64上を流れるガスと全体的に同じ方向に開口
56を通って流れるガスの区域に渦流を発生する。
第5図において、ガスは部材40上を66方向に流れる
。ガスはタブ46′上を流れ続ける。区域68にお(プ
る部材40の内側部分に低圧が発生する。この低圧はガ
スがタブ46′の下流端60上を流れるときガス流に渦
流70を発生さぜる。
。ガスはタブ46′上を流れ続ける。区域68にお(プ
る部材40の内側部分に低圧が発生する。この低圧はガ
スがタブ46′の下流端60上を流れるときガス流に渦
流70を発生さぜる。
渦流70は軸線72を有する。軸線72はスパン方向で
あり流れ方向66に対1.横方向である。ガスはまたタ
ブ46′の側端62.64J−を流れ、それぞれ渦流7
4.76を発生する。渦流74゜76はそれぞれ軸線7
4′および76′を有;2、それらは流れ方向66に全
体的に平行であり以下流れ方向の渦流と称する。
あり流れ方向66に対1.横方向である。ガスはまたタ
ブ46′の側端62.64J−を流れ、それぞれ渦流7
4.76を発生する。渦流74゜76はそれぞれ軸線7
4′および76′を有;2、それらは流れ方向66に全
体的に平行であり以下流れ方向の渦流と称する。
本発明者等は流れ方向渦流74.76がフレームホルダ
下流のガス燃焼のスフリーチの減少に役立つものと考え
る。スフリーチに関連する主要な機構はスパン方向の渦
流の相互作用であり、渦流は連続(7だ円形リップを有
する従来技術のフレームホルダのリップで分かれる。本
明細書の最初に記載したように、これらのスパン方向の
渦流は下流に移動し、高温再循環生成物を巻き込み、本
発明による71〕−ムホルダによって生ずる流れ方向の
渦流によって防止されない限り、互いに一対になり組み
合わされる。(燃料、速度等に従う)ある時間の経過後
高温生成物は燃鳴l−で熱を放出し、その熱は凹所内の
動圧の場に影響する。フレームホルダのリップにおいて
生じた圧力変動は他の組の渦流に伝達され、そして繰り
返される。もしこの工程が起こる周波数が装置の(形状
に従う)音響モードに一致するならば、防止されない限
り、カップリングが起こりスフリーチが発生する。
下流のガス燃焼のスフリーチの減少に役立つものと考え
る。スフリーチに関連する主要な機構はスパン方向の渦
流の相互作用であり、渦流は連続(7だ円形リップを有
する従来技術のフレームホルダのリップで分かれる。本
明細書の最初に記載したように、これらのスパン方向の
渦流は下流に移動し、高温再循環生成物を巻き込み、本
発明による71〕−ムホルダによって生ずる流れ方向の
渦流によって防止されない限り、互いに一対になり組み
合わされる。(燃料、速度等に従う)ある時間の経過後
高温生成物は燃鳴l−で熱を放出し、その熱は凹所内の
動圧の場に影響する。フレームホルダのリップにおいて
生じた圧力変動は他の組の渦流に伝達され、そして繰り
返される。もしこの工程が起こる周波数が装置の(形状
に従う)音響モードに一致するならば、防止されない限
り、カップリングが起こりスフリーチが発生する。
フレームホルダ26はスパン方向渦流70を流れ方向渦
流74.76と組み合わせる。タブ46′のようなタブ
の縦方向に沿い端部62,64によって派生した流れ方
向渦流、および端部60のようなリップ端に発生したス
パン方向渦流は、流れ方向渦流がスパン方向渦流より強
さが弱いようなものである。流れ方向渦流は、燃焼が多
かれ少なかれ完了する下流で他の渦流に一層多く作用す
ると考えられる。同様に、スパン方向渦流は中間の流れ
方向の一組の渦流のため対を組まない。
流74.76と組み合わせる。タブ46′のようなタブ
の縦方向に沿い端部62,64によって派生した流れ方
向渦流、および端部60のようなリップ端に発生したス
パン方向渦流は、流れ方向渦流がスパン方向渦流より強
さが弱いようなものである。流れ方向渦流は、燃焼が多
かれ少なかれ完了する下流で他の渦流に一層多く作用す
ると考えられる。同様に、スパン方向渦流は中間の流れ
方向の一組の渦流のため対を組まない。
すなわち、第3図の端部60,60’によって発生した
渦流は、たとえば、つぎの隣接するタブ46’、48の
端部62.64によって発生した渦流の間にある。さら
に、外側タブたとえばタブ50’、50’によって発生
した渦流は、タブ46′等によって発生された中間渦流
によって分離される。端部50’、50’を備えたタブ
50の端部56′および向き合ったタブ46′下流の端
部60からの渦流は異なった平面内にあり、かつタブが
ないときに起こるよりも一層離れる。したがって、スパ
ン方向渦流は組み合わされて相互作用するのには十分に
近くなく、流れ方向の渦流はそのような相互作用の共振
を最小にし、しかして、好ましくない振動の発生はスフ
リーチ以下である。
渦流は、たとえば、つぎの隣接するタブ46’、48の
端部62.64によって発生した渦流の間にある。さら
に、外側タブたとえばタブ50’、50’によって発生
した渦流は、タブ46′等によって発生された中間渦流
によって分離される。端部50’、50’を備えたタブ
50の端部56′および向き合ったタブ46′下流の端
部60からの渦流は異なった平面内にあり、かつタブが
ないときに起こるよりも一層離れる。したがって、スパ
ン方向渦流は組み合わされて相互作用するのには十分に
近くなく、流れ方向の渦流はそのような相互作用の共振
を最小にし、しかして、好ましくない振動の発生はスフ
リーチ以下である。
しかしながら、強い混合が流れ方向の渦流によって得ら
れ、それは高温生成物をそれらが下流に拡散するとき巻
き込む。流れ方向の渦流は混合を促進し抵抗を減少する
ことがわかる。したがって、第3図のタブ46′の端部
60のようなタブの端部は、たとえばそれぞれ側壁44
.46のような、フレームホルダの向き合った側壁上の
開口に隣接する二つの隣接するタブ50’、50’間の
開口56の端部56′に向き合う。これらの関係はフレ
ームホルダ全体を通して繰り返される。
れ、それは高温生成物をそれらが下流に拡散するとき巻
き込む。流れ方向の渦流は混合を促進し抵抗を減少する
ことがわかる。したがって、第3図のタブ46′の端部
60のようなタブの端部は、たとえばそれぞれ側壁44
.46のような、フレームホルダの向き合った側壁上の
開口に隣接する二つの隣接するタブ50’、50’間の
開口56の端部56′に向き合う。これらの関係はフレ
ームホルダ全体を通して繰り返される。
第3.4図に示す型の多重フレームホルダはしゃへいさ
れるアフタバーナー区域の容積に従って所定のアフタバ
ーナーに導入される。たとえば端部60のような端部に
おける、またたとえば開口57のようなタブの開口端部
におけるフレームホルダ部材40のリップは、交互に設
けられ、位相のずれた乱流を発生して混合過程を促進す
る。フレームホルダの両方の側壁に流れ方向渦流および
スパン方向渦流の双方を導入することにより、十分な乱
流が発生し、ガス流をもっともよく混合する一方、同時
に共振から許容できないレベルまで達した摂動によるス
フリーチを減少する。ガス流の流れ方向渦流およびスパ
ン方向渦流の圧力による波前面の音響振動の形成を阻止
することにより、音響ライナの必要性は解消する。
れるアフタバーナー区域の容積に従って所定のアフタバ
ーナーに導入される。たとえば端部60のような端部に
おける、またたとえば開口57のようなタブの開口端部
におけるフレームホルダ部材40のリップは、交互に設
けられ、位相のずれた乱流を発生して混合過程を促進す
る。フレームホルダの両方の側壁に流れ方向渦流および
スパン方向渦流の双方を導入することにより、十分な乱
流が発生し、ガス流をもっともよく混合する一方、同時
に共振から許容できないレベルまで達した摂動によるス
フリーチを減少する。ガス流の流れ方向渦流およびスパ
ン方向渦流の圧力による波前面の音響振動の形成を阻止
することにより、音響ライナの必要性は解消する。
一実施例において、代表的フレームホルダは直径が3フ
イート(約0.9m)、タブ外端における間隔が約1.
5インチ(3,8c+n)、タブ外端幸 までのリップ全長が1.75インチ(4,4cm)の環
状部材である。タブは0.5インチ(1,27cm)の
長さと約1インチ(2,54cm)の幅を有する。フレ
ームホルダ26のなす角度αは、ガス流を均一にじゃへ
いするため従来技術のフレームホルダのなす角よりいく
ぶん大きい。
イート(約0.9m)、タブ外端における間隔が約1.
5インチ(3,8c+n)、タブ外端幸 までのリップ全長が1.75インチ(4,4cm)の環
状部材である。タブは0.5インチ(1,27cm)の
長さと約1インチ(2,54cm)の幅を有する。フレ
ームホルダ26のなす角度αは、ガス流を均一にじゃへ
いするため従来技術のフレームホルダのなす角よりいく
ぶん大きい。
タブ46′の端部60のようなタブのリップ端は端部6
2,64のように側面に垂直であるのが好ましい。この
正規の関係はガス流の端部渦流発生方向の最大の変化を
生ずる。端部62,64は端部60に垂直であるよりも
傾斜しており、発生した渦流は流れ方向に少なくスパン
方向に多くなり易く、スフリーチ減少の有効性を減少す
る。しかしながら、端部60.62はある点まで傾斜す
るものとは考えられず、それは発生した流れが混合に必
要な本質的渦流を発生しないからであると考えられる。
2,64のように側面に垂直であるのが好ましい。この
正規の関係はガス流の端部渦流発生方向の最大の変化を
生ずる。端部62,64は端部60に垂直であるよりも
傾斜しており、発生した渦流は流れ方向に少なくスパン
方向に多くなり易く、スフリーチ減少の有効性を減少す
る。しかしながら、端部60.62はある点まで傾斜す
るものとは考えられず、それは発生した流れが混合に必
要な本質的渦流を発生しないからであると考えられる。
入口温度が最高500下(260℃)の空気流を使用す
る風洞実験において、フレームホルダの騒音レベルは約
5分の−に低下した。(音響圧力しベルはすべての条件
において10dll以j−低下(また)。第3図におい
て、代表的フレームホルダ26はシェル12に複数の半
径方向に延びる支持体80によって固定される。支持体
80は側壁46の外面で部材40に固定された。支持体
80は円筒形ロッドまたは■型がツタを備えることがで
きる。フレームホルダ2Gがシェル12のような外側環
状面に支持された変形において、プjノームホルダは与
えられたエンジン設備に従ってコーン16の位置に設け
られた内部構造に固定することができる。
る風洞実験において、フレームホルダの騒音レベルは約
5分の−に低下した。(音響圧力しベルはすべての条件
において10dll以j−低下(また)。第3図におい
て、代表的フレームホルダ26はシェル12に複数の半
径方向に延びる支持体80によって固定される。支持体
80は側壁46の外面で部材40に固定された。支持体
80は円筒形ロッドまたは■型がツタを備えることがで
きる。フレームホルダ2Gがシェル12のような外側環
状面に支持された変形において、プjノームホルダは与
えられたエンジン設備に従ってコーン16の位置に設け
られた内部構造に固定することができる。
第1図はアフタバーナーおよび本発明の一実施例を備え
た通常のガスタービンエンジンの断面側面図であり、 第2図は第1図の実施例に使用されるフレームホルダの
斜視図であり、 第3図は第1図の線3−3に沿うフレームホルダの端面
図であり、 第4図は線4−4に沿う第2図のフレームホルダの断面
側面図であり、 第5図は本発明の原理のあるものを説明するのに使用す
る線図である。
た通常のガスタービンエンジンの断面側面図であり、 第2図は第1図の実施例に使用されるフレームホルダの
斜視図であり、 第3図は第1図の線3−3に沿うフレームホルダの端面
図であり、 第4図は線4−4に沿う第2図のフレームホルダの断面
側面図であり、 第5図は本発明の原理のあるものを説明するのに使用す
る線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中央ディフューザコーン、外側シェルおよびアフタ
バーナー区域を画定するシェルとコーンとの間の燃料噴
射装置を有するガスタービンエンジン用アフタバーナー
フレームホルダにおいて、前記フレームホルダはアフタ
バーナー区域にシェルとコーンとの間にエンジンに固定
するように構成され、V型頂点を軸線方向上流に燃料噴
射装置に向けリップを下流に向けたV型環状部材、およ
び 前記環状部材のリップに固定されかつそこから延びる複
数の離れた渦流発生部材を有し、前記渦流発生部材はア
フタバーナー区域を通るフレームホルダ上を流れるガス
の軸線方向および横方向渦流を発生するように配置され
かつそのような大きさにされ軸線方向渦流は前記横方向
渦流と前記環状部材下流の区域において前記横方向渦流
と交互に設けられかつ混合されるガスタービンエンジン
アフタバーナー用フレームホルダ。 2、前記渦流発生部材は前記環状部材の複数の長方形延
長部を有する請求項1記載のフレームホルダ。 3、所定のリップからの延長部は所定の平面内に設けら
れかつ前記環状部材の周りに同じ大きさのかつ等距離に
離れた請求項2記載のフレームホルダ。 4、前記フレームホルダは第1および第2側壁によって
画定され、前記渦流発生装置は前記側壁のかつそれと同
じ方向に延びる延長部を有し、第1側壁の渦流発生部材
はガス通路すなわち第2側壁の渦流発生部材の中間に前
記アフタバーナー区域のガス流に全体的に平行に軸線方
向に設けられた請求項2記載のフレームホルダ。 5、前記環状部材によって画定されなす角度は30゜な
いし50゜である請求項1記載のフレームホルダ。 6、V型部材は角度をなす第1および第2側壁を有し、
前記側壁はそれぞれ別の対応する環状リップに終わり、
各環状リップは起伏して前記渦流発生部材を形成し、第
1側壁の起伏は第2側壁の起伏とは位相がずれており、
各側壁の起伏は各側壁の渦流発生部材によって発生した
横方向渦流がほゞその側壁の渦流発生部材によって発生
された軸方向渦流の中間にある請求項1記載のフレーム
ホルダ。 7、アフタバーナーの部材上を流れるガスの方向に全体
的に平行な軸線を画定する一対の側壁を有し、かつ前記
軸線と共軸の別の各側壁から延びる第1および第2環状
リップを有する環状V型部材、および前記ガス流内に交
互の軸方向および横方向渦流を発生する前記リップから
延びる複数の離れたタブを有するガスタービンエンジン
アフタバーナーフレームホルダ。 8、所定平面内に設けられたタブは同じ距離だけ離れ同
様の大きさのものである請求項7記載のフレームホルダ
。 9、前記タブはタブが延びる部材の側壁平面と同じ方向
に延びかつ同じ平面内にある請求項7記載のフレームホ
ルダ。 10、フレームホルダを前記アフタバーナーに固定する
装置をさらに有する請求項7記載のフレームホルダ。 11、ガスタービンエンジンおよびエンジンのアフタバ
ーナー区域にフレームホルダを固定する装置をさらに有
する請求項7記載のフレームホルダ。 12、前記フレームホルダは前記アフタバーナー区域の
ガス流の約20〜30%をしゃへいするような大きさに
形成された請求項11記載のフレームホルダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US32904889A | 1989-03-27 | 1989-03-27 | |
US329,048 | 1989-03-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02275023A true JPH02275023A (ja) | 1990-11-09 |
JPH065041B2 JPH065041B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=23283646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2064523A Expired - Lifetime JPH065041B2 (ja) | 1989-03-27 | 1990-03-16 | ガスタービンエンジンアフタバーナー用フレームホルダ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5129226A (ja) |
JP (1) | JPH065041B2 (ja) |
AU (1) | AU624689B2 (ja) |
DE (1) | DE4009196A1 (ja) |
FR (1) | FR2644876A1 (ja) |
GB (1) | GB2229806B (ja) |
IL (1) | IL93630A0 (ja) |
IT (1) | IT1239418B (ja) |
SE (1) | SE9001072L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004053048A (ja) * | 2002-07-16 | 2004-02-19 | National Aerospace Laboratory Of Japan | 希薄予混合燃焼器 |
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