JPH02274552A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH02274552A JPH02274552A JP9659489A JP9659489A JPH02274552A JP H02274552 A JPH02274552 A JP H02274552A JP 9659489 A JP9659489 A JP 9659489A JP 9659489 A JP9659489 A JP 9659489A JP H02274552 A JPH02274552 A JP H02274552A
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- liquid chamber
- ink
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- electrode
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- Pending
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 16
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Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
伎催透瀝
本発明は、インクジェット記B装置に関する。
従米伎術
静電加速型インクジェット記録方式は、装置構成が簡巷
で大口径ノズル使用のため目づまりの問題がなく、ドツ
ト径変調による階調記録が可能などの長所を持っている
。一方、数百〜数KVの高電圧のスイッチングを必要と
するため、特にノズルを集積化したマルチノズルヘッド
では電源や駆動回路の大幅なコスト高や記録速度の低下
が問題である。この様な欠点を改良する目的で様々な工
夫が提案されている。
で大口径ノズル使用のため目づまりの問題がなく、ドツ
ト径変調による階調記録が可能などの長所を持っている
。一方、数百〜数KVの高電圧のスイッチングを必要と
するため、特にノズルを集積化したマルチノズルヘッド
では電源や駆動回路の大幅なコスト高や記録速度の低下
が問題である。この様な欠点を改良する目的で様々な工
夫が提案されている。
まず、特開昭58−179663号公報は、振動子によ
りインク液面に定在波による凹凸を生じさせ、静電気力
によるメニスカスの形成を助長しようとするものである
が、特にヘッドが長尺化した場合には、安定な定在波を
得ることは難かしくなる。また定常にノズル面に凹凸が
あるため、小社(振動など)により不安定となりやすい
欠点がある。
りインク液面に定在波による凹凸を生じさせ、静電気力
によるメニスカスの形成を助長しようとするものである
が、特にヘッドが長尺化した場合には、安定な定在波を
得ることは難かしくなる。また定常にノズル面に凹凸が
あるため、小社(振動など)により不安定となりやすい
欠点がある。
また、実公昭54−44953号公報には、オンデマン
ド型インクジェットヘッドの空気吸込み防止のため、イ
ンク噴射器とプラテン間に静電界を印加する方法が開示
されている。
ド型インクジェットヘッドの空気吸込み防止のため、イ
ンク噴射器とプラテン間に静電界を印加する方法が開示
されている。
また、特開昭54−156540号公報にはオンデマン
ド型ヘッドの励振圧力と静電界との重量によるインクの
噴射の方法が、特開昭59−202859号公報には記
録ヘッド内の圧力を調整する方法が各々提案されている
。これらはいづれも間接、直接的に圧力を補助手段とし
て用いることを連想させるが、ノズルを集積化した際に
は個々のノズルに対応して振動子等より成る圧力制御手
段を設けることは困難(個々のバラツキ、コスト高のた
め)であった。また液室全体を高速に制御することも安
定性(環境変化や小社など)の点から難かしいと言える
。
ド型ヘッドの励振圧力と静電界との重量によるインクの
噴射の方法が、特開昭59−202859号公報には記
録ヘッド内の圧力を調整する方法が各々提案されている
。これらはいづれも間接、直接的に圧力を補助手段とし
て用いることを連想させるが、ノズルを集積化した際に
は個々のノズルに対応して振動子等より成る圧力制御手
段を設けることは困難(個々のバラツキ、コスト高のた
め)であった。また液室全体を高速に制御することも安
定性(環境変化や小社など)の点から難かしいと言える
。
また、特開昭57−120452号公報にはノズル近傍
の空気流の圧力勾配によりメニスカスを突出させ駆動電
圧を下げる方法が、特公昭60−59872号公報には
空気流により記録速度を向上させる方法が各々提案され
ている。これら空気流を補助手段とする方法によるマル
チノズルヘッドではノズルの全領域に均一な空気流を作
る必要があり、装置全体が複雑となる。また、空気流の
使用に於いては400〜600■程度の記録電圧が必要
となり大幅な記録電圧の低下とならない。
の空気流の圧力勾配によりメニスカスを突出させ駆動電
圧を下げる方法が、特公昭60−59872号公報には
空気流により記録速度を向上させる方法が各々提案され
ている。これら空気流を補助手段とする方法によるマル
チノズルヘッドではノズルの全領域に均一な空気流を作
る必要があり、装置全体が複雑となる。また、空気流の
使用に於いては400〜600■程度の記録電圧が必要
となり大幅な記録電圧の低下とならない。
さらに、特開昭49−64338号公報にはインクと対
向電極間の銃座をバイアス電圧に画像信号に相当する記
録電圧を重畳する方法が提案されている。
向電極間の銃座をバイアス電圧に画像信号に相当する記
録電圧を重畳する方法が提案されている。
この方法は記録電圧を小さくする程、バイアス電圧を増
加してメニスカス突出量を大きくするためメニスカスが
不安定となるため、記録電圧は300〜600v程度必
要となり大幅な記録電圧の低下とならない。
加してメニスカス突出量を大きくするためメニスカスが
不安定となるため、記録電圧は300〜600v程度必
要となり大幅な記録電圧の低下とならない。
■−−孜
本発明は、上述のごとき欠点を解決するためになされた
もので、低電圧駆動可能な静電加速型のインクジェット
記録装置を提供することを目的としてなされたものであ
る。
もので、低電圧駆動可能な静電加速型のインクジェット
記録装置を提供することを目的としてなされたものであ
る。
碧−一」又
本発明は、上記目的を達成するために、(1)ノズルと
、ノズルに連通する流路と、流路に設けられた第1の電
極と、第1電極に対向配置して流路内に設けられた第2
の電極とから成り、前記流路を第1及び第2電極の流路
方向に仕切り板で少なくとも2つの液室に分離し、ノズ
ル側の第1液室をインクタンクに連通するインクで密閉
し、仕切り板をはさんで対向する第2液室を比誘電率の
大きい材料で密閉すること、更には、(2)前記第2液
室の少くとも一部を第1、第2電極間の静電引力により
振動変位可能とすること、更には、(3)前記比誘電率
の大きい材料は温度変化に対して比誘電率が急変する材
料であること、更には、(4)前記第2液室の一部に発
熱体を設けたこと、更には、(5)第1、第2電極間の
静電力と記録紙背面に設けられた第3電極と第1又は第
2電極間の静電力を重畳することを特徴としたものであ
る。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
、ノズルに連通する流路と、流路に設けられた第1の電
極と、第1電極に対向配置して流路内に設けられた第2
の電極とから成り、前記流路を第1及び第2電極の流路
方向に仕切り板で少なくとも2つの液室に分離し、ノズ
ル側の第1液室をインクタンクに連通するインクで密閉
し、仕切り板をはさんで対向する第2液室を比誘電率の
大きい材料で密閉すること、更には、(2)前記第2液
室の少くとも一部を第1、第2電極間の静電引力により
振動変位可能とすること、更には、(3)前記比誘電率
の大きい材料は温度変化に対して比誘電率が急変する材
料であること、更には、(4)前記第2液室の一部に発
熱体を設けたこと、更には、(5)第1、第2電極間の
静電力と記録紙背面に設けられた第3電極と第1又は第
2電極間の静電力を重畳することを特徴としたものであ
る。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
第1図(a)、(b)は、本発明によるインフジエラ1
−記録装置の一実施例を説明するための構成図で、(a
)はヘッドの液室側より見た正面図、(b)は(a)の
x−xjlA断面図である。図中、1は第1電極、2は
第2電極、3は下板、4は流路、5は上板、6はノズル
、7はスペーサ、8は第1液室、9は第2液室、10は
第3電極、11は記録紙、12は仕切り板、13はノズ
ルプレート、14は第1バイアス電圧、15は第2バイ
アス電圧。
−記録装置の一実施例を説明するための構成図で、(a
)はヘッドの液室側より見た正面図、(b)は(a)の
x−xjlA断面図である。図中、1は第1電極、2は
第2電極、3は下板、4は流路、5は上板、6はノズル
、7はスペーサ、8は第1液室、9は第2液室、10は
第3電極、11は記録紙、12は仕切り板、13はノズ
ルプレート、14は第1バイアス電圧、15は第2バイ
アス電圧。
16は記録電圧である。
流路4は仕切り板12により第1及び第2液室8.9に
分離され、ノズル側の流路はインクタンク(図示せず)
に連通したインクが充満され、第2液室には比誘電率の
大きい材料が密閉されている。第1液室8を第2液室9
とにまたがって対向配置された第1電極1と第2電極2
とがある。第1、第2電極間に電位差Vp+v□が印加
されると仕切り板12で区切られた誘電率の異なる2つ
の材料間に第2図で示した力が作用する。すなわち、境
界面の単位面積に働(力は、 E工〉〉藪、でfnは右側に大きく働く。゛第2液室9
は密閉構造となっているため、仕切り板12の急激な第
1液室8側への振動変位によりインクはノズル6より吐
出される。
分離され、ノズル側の流路はインクタンク(図示せず)
に連通したインクが充満され、第2液室には比誘電率の
大きい材料が密閉されている。第1液室8を第2液室9
とにまたがって対向配置された第1電極1と第2電極2
とがある。第1、第2電極間に電位差Vp+v□が印加
されると仕切り板12で区切られた誘電率の異なる2つ
の材料間に第2図で示した力が作用する。すなわち、境
界面の単位面積に働(力は、 E工〉〉藪、でfnは右側に大きく働く。゛第2液室9
は密閉構造となっているため、仕切り板12の急激な第
1液室8側への振動変位によりインクはノズル6より吐
出される。
第3図は、本発明の他の実施例である。第2液室9の一
部を例えば薄肉して振動部材17とすると、第1図(a
)、(b)の力の他に第4図で示した静電引力が働く。
部を例えば薄肉して振動部材17とすると、第1図(a
)、(b)の力の他に第4図で示した静電引力が働く。
すなわち、静電引力は。
f2の部分では f z””−!−t zE2ε1
>>isでε4部の流路の壁の変形は大きくなる。これ
により、仕切り板の振動変位は大幅に増加してインク吐
出効率が向上し、記録電圧の波高値を小さくすることが
できるのでコスト低下となる。
>>isでε4部の流路の壁の変形は大きくなる。これ
により、仕切り板の振動変位は大幅に増加してインク吐
出効率が向上し、記録電圧の波高値を小さくすることが
できるのでコスト低下となる。
第1図〜第3図で述べた誘電材料としては、第2液室9
に密閉するため比較的自由度が大きい。
に密閉するため比較的自由度が大きい。
例えばニトロベンゼン等の液体有機化合物では比誘電率
数十程度、チタン酸バリウム(比誘電率16000)と
有機化合物の混合物では数百程度。
数十程度、チタン酸バリウム(比誘電率16000)と
有機化合物の混合物では数百程度。
強誘電性液晶では数百〜数千程度である。
第5図は比誘電率の温度変化を示す。このように温度上
昇により大きな比誘電率の状態で使うことが好ましく、
第6図はその時の実施例を示す。
昇により大きな比誘電率の状態で使うことが好ましく、
第6図はその時の実施例を示す。
第2液室9の上部には発熱体19が設けられる。
発熱体駆動電圧]8の駆動電圧V14により第2液室9
の材料は第5図のT、まで加温され比誘電率が著しく増
加し5更にインク吐出効率を向上する。
の材料は第5図のT、まで加温され比誘電率が著しく増
加し5更にインク吐出効率を向上する。
第6図ではvlは直流、Vpをパルスとしたが、■、4
をパルスとすることによりvPをなくし、■□を記録電
圧と兼用することも可能である。また、記録紙背面にバ
イアス電圧v1が設けられているが、このバイアス電圧
により吐出インクは記録紙方向への加速力(クローン力
)を受は吐出効率の向上と供に応答周波数の向上がみら
れる。
をパルスとすることによりvPをなくし、■□を記録電
圧と兼用することも可能である。また、記録紙背面にバ
イアス電圧v1が設けられているが、このバイアス電圧
により吐出インクは記録紙方向への加速力(クローン力
)を受は吐出効率の向上と供に応答周波数の向上がみら
れる。
効−J−
以上の説明から明らかなように、本発明によると以下の
効果がある。
効果がある。
(1)比誘電率の大きい材料によりfnが増加する。
(2)fn+ftの力が働く。
(3)誘電材料をその比誘電率の最大温度近傍で使うた
め上記(1)、(2)の力は更に大きくなる。
め上記(1)、(2)の力は更に大きくなる。
(4)vmによるクローン力により上記(1)〜(3)
の効果は更に向上される。
の効果は更に向上される。
第1図(a)、(b)は、本発明によるインクジェット
記録装置の一実施例を説明するための構成図で、(a)
はヘッドの液室側より見た正面図、(b)は(a)のX
−X線断面図である。第2図は、仕切り板の振動変位を
説明するための図、第3図は、本発明の他の実施例を示
す図、第4図は、液室の一部を薄肉とした場合の仕切り
板の振動変位を説明するための図、第5図は、比誘電率
の温度変化を示す図、第6図は、本発明の他の実施例を
示す図である。 1・・・第1電極、2・・・第2電極、4・・・流路、
6・・・ノズル、8・・・第1液室、9・・・第2液室
、J2・・・仕切り板、13・・・ノズルプレート。 第1図 第2図 特許出願人 株式会社 リ コ 3C
記録装置の一実施例を説明するための構成図で、(a)
はヘッドの液室側より見た正面図、(b)は(a)のX
−X線断面図である。第2図は、仕切り板の振動変位を
説明するための図、第3図は、本発明の他の実施例を示
す図、第4図は、液室の一部を薄肉とした場合の仕切り
板の振動変位を説明するための図、第5図は、比誘電率
の温度変化を示す図、第6図は、本発明の他の実施例を
示す図である。 1・・・第1電極、2・・・第2電極、4・・・流路、
6・・・ノズル、8・・・第1液室、9・・・第2液室
、J2・・・仕切り板、13・・・ノズルプレート。 第1図 第2図 特許出願人 株式会社 リ コ 3C
Claims (1)
- 1、ノズルと、ノズルに連通する流路と、流路に設けら
れた第1の電極と、第1電極に対向配置して流路内に設
けられた第2の電極とから成り、前記流路を第1及び第
2電極の流路方向に仕切り板で少なくとも2つの液室に
分離し、ノズル側の第1液室をインクタンクに連通する
インクで密閉し、仕切り板をはさんで対向する第2液室
を比誘電率の大きい材料で密閉することを特徴とするイ
ンクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9659489A JPH02274552A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9659489A JPH02274552A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02274552A true JPH02274552A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14169225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9659489A Pending JPH02274552A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02274552A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0671271A2 (en) * | 1994-03-09 | 1995-09-13 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording apparatus |
US5912684A (en) * | 1990-09-21 | 1999-06-15 | Seiko Epson Corporation | Inkjet recording apparatus |
US6164759A (en) * | 1990-09-21 | 2000-12-26 | Seiko Epson Corporation | Method for producing an electrostatic actuator and an inkjet head using it |
US6168263B1 (en) | 1990-09-21 | 2001-01-02 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording apparatus |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP9659489A patent/JPH02274552A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5912684A (en) * | 1990-09-21 | 1999-06-15 | Seiko Epson Corporation | Inkjet recording apparatus |
US6164759A (en) * | 1990-09-21 | 2000-12-26 | Seiko Epson Corporation | Method for producing an electrostatic actuator and an inkjet head using it |
US6168263B1 (en) | 1990-09-21 | 2001-01-02 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording apparatus |
EP0671271A2 (en) * | 1994-03-09 | 1995-09-13 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording apparatus |
EP0671271A3 (en) * | 1994-03-09 | 1996-08-07 | Seiko Epson Corp | Ink jet recorder. |
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