JPH02274403A - 旋盤用工具搬送摺動部材 - Google Patents

旋盤用工具搬送摺動部材

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JPH02274403A
JPH02274403A JP2059802A JP5980290A JPH02274403A JP H02274403 A JPH02274403 A JP H02274403A JP 2059802 A JP2059802 A JP 2059802A JP 5980290 A JP5980290 A JP 5980290A JP H02274403 A JPH02274403 A JP H02274403A
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JP
Japan
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tool
sleeve
lathe
sliding member
axis
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JP2059802A
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English (en)
Inventor
Francesco Gueli
フランチェスコ、グエリ
Mario Prandoni
マリオ、プランドニ
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OCN PPL SpA
Original Assignee
OCN PPL SpA
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Publication date
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    • B23BTURNING; BORING
    • B23B3/00General-purpose turning-machines or devices, e.g. centre lathes with feed rod and lead screw; Sets of turning-machines
    • B23B3/16Turret lathes for turning individually-chucked workpieces
    • B23B3/161Turret lathes for turning individually-chucked workpieces lathe with one toolslide carrying one turret head
    • B23B3/162Arrangements for performing other machining operations, e.g. milling, drilling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q16/00Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
    • B23Q16/02Indexing equipment
    • B23Q16/08Indexing equipment having means for clamping the relatively movable parts together in the indexed position
    • B23Q16/10Rotary indexing
    • B23Q16/102Rotary indexing with a continuous drive
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、機械加工用工具を旋盤の軸線に沿って移動さ
せるために装着される旋盤用工具搬送摺動部材であり、
前記旋盤用工具搬送摺動部材が複数の工具を支持するた
めの支持部材を備え、前記支持部材が中空の本体部に回
転可能の状態で取り付けられたスリーブに保持されてお
り、前記旋盤用工具搬送摺動部材が、さらに、前記スリ
ーブを通常の場合に前記中空の本体部に成る角度をなす
ように緊結する作用を行う前部クラッチと、前記スリー
ブを回転させて加工動作のための前記工具を選択するモ
ータ作動型制御装置とを備えている旋盤用工具搬送摺動
部材に関する。
(従来技術) 旋盤用の複数の工具のために、数種類の支持部材、すな
わち、ターレットが公知にされている。
この公知のターレットの場合、工具を選択するためには
、ターレットを摺動部材に対して一回以上移動させる必
要があり、しかも、加工を行っている時には、そのター
レットを前記摺動部材に対して強固に結合させておかな
ければならない。成る種類のターレットは摺動部材上で
回転して工具を選択し、この工具はこのターレットの溝
の而に半径方向に対して予め定められた角度をなす位置
に、すなわち、このターレットの前面に、軸線に対して
予め定められた方向に成る角度をなす位置に取り付けら
れる。
米国特許箱4,038,891号によれば、上述のよう
な公知のターレットは、通常の場合、有歯型の前部クラ
ッチを介して摺動部材に結合され、さらに、ねじとナツ
トから成る装置によって中間の本体部にも結合されてお
り、この中間の本体部は回転可能であり、ターレットを
軸線方向に移動させて工具を選択することができる。こ
のターレットの角度をなす位置は摺動部材上の一連の溝
によって決定され、この一連の溝はターレットによって
搬送される爪と協働する。ターレットと同軸に設けられ
た逆回転可能型の電動モータは、最初に、中間の本体部
を回転させて前部クラッチを開き、その後に、このター
レットの後縁部を開いて新しい工具を選択させる。そし
て最後に、逆回転可能の電動モータを逆回転させて前部
クラッチを再び閉じ、予め定められたストロークによっ
て中間の本体部を回転させなければならない。
この従来のターレットは、構造が非常に複雑であるため
に製造するのが難しく、かつ、製造経費が高額になると
いう欠点を有する。さらに、このターレットには1.中
間の本体部がターレットを引きずり、工具選択の末期に
中間の本体部を逆回転させるので、部材に危険な衝撃を
与えるという欠点がある。さらに、このターレットには
、このターレットの回転が停められた瞬間に、ターレッ
トの角度をなす位置を維持することができなくなるとい
う欠点がある。その原因は、モーメントが作用し、或い
は、工具の重量がアンバランスになっているからである
。さらに、このターレットには、溝と爪とから成る装置
を用いて位置決めを行うという方法では、予め定められ
た角度をなす位置に対して、ターレットをさらに回転さ
せることが全く出来ないという欠点がある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、工具を支持して回転することが可能の支持部
材の構造を非常に簡単にし、かつ、その信頼性を高めて
、上述の欠点を除去した摺動部材を提供することを目的
としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的は、移動装置が前記制御装置とは無関係に動作
させることが可能であり、かつ、軸線に沿って前記スリ
ーブと前記中空の本体部とを相対的に移動させ、さらに
、前記スリーブが回転している時に、前記前部クラッチ
を不作動状態にすることを特徴とする旋盤用工具搬送摺
動部材によって達成される。
この方法によって、旋盤の軸線に対する工具の相対的な
位置を調節する必要がある場合にも゛、また、数値制御
装置を用いて制御しながら加工している時に工具を連続
的に移動させる必要がある場合にも、予め定められた角
度をなす位置に対して支持部材をさらに回転させて、加
工片を特殊な形状の輪郭、又は特殊な形状の表面に加工
することが可能になる。
〔実施例〕
以下、図を参照して、本発明の好ましい実施例を詳細に
説明する。
第1図において、符号10は平行な旋盤のフレームを示
す。このフレームlOには加工片用の従来の自動心出し
型回転チャック11と心押し台12が取り付けられてお
り、このチャック11及び心押し台12は旋盤のZ軸線
を形成している。
フレーム10には、さらに工具搬送摺動部材が取り付け
られている。この工具搬送摺動部材の全体を符号14を
用いて示す。この工具搬送摺動部材14は2本のレール
16上でZ軸に平行に摺動することができる。さらに、
この工具摺動摺動部材14は、公知の方法、例えばねじ
とナツトから成る固定具を使用するという方法によって
、レール16に沿って移動することが可能であり、工具
をZ軸に沿って移動させて加工片加工動作を行うことが
できる。
工具搬送摺動部材14には複数の工具を保持するための
工具保持装置が取り付けられ、この工具保持装置は回転
形本体部18を形成している。この工具保持装置の回転
形本体部18は、通常、ターレット板と呼ばれているも
のである。このターレット板18は、工具搬送摺動部材
14に取り付けられ、z軸を含むと共にこのz軸に対し
て直角な面上を移動することができる。このZ軸を含む
と共にこのZ軸に対して直角な面は、工具を移動させる
ためのX軸を形成する。
ターレット板18(第2図及び第3図)は板状部材19
を備え、この板状部材19は中空角柱形の本体部21に
保持され、この板状部材19の本体部21には複数の工
具固定面22り(設けられている。この各工具固定面2
2には、それぞれ、特に位置決め用座部23が設けられ
ている。この位置決め用座部23は工具搬送部材26の
ため、及び、適当な固定装置(図示せず)のためのもの
である。角柱状の本体部21は、通常の場合、奇数の面
(第3図の場合には7つの而)を有し、この面によって
工具を一度に1個だけ作用面(第1図)に位置決めする
。この作用面はX軸とZ軸によって決定される面である
公知のように最新型の旋盤には数個の工具搬送部材26
(第2図及び第3図)が設けられており、この工具搬送
部材26には異なる工具を収容するための異形のハウジ
ングが設けられ、このハウジング使用することによって
、角柱状の本体部21を位置決め及び固定のための標準
的な装置として使用することができ、この構造によって
、工具を使用する時に非常に大きい融通性を確保するこ
とができる。各工具搬送部材26はハウジングに、旋盤
工具28の着脱をすることができるように取り付けられ
る。この旋盤1′、具28は第2図に示すように軸線形
又はラジアル形である。
角柱状の本体部21の1つ以上の工具固定面22に工具
搬送部材29を取り付けることができる。この工具搬送
部材29は回転彫工具31を収容し得るように取り付け
られる。この同転形工具31は例えばミーリング用工具
である。工具搬送部材2つは、さらに一連のギア32を
備えている。
この一連のギア32は、加工動作を行うための回転運動
を、回転彫工具31に伝達するために装着されているも
のである。
ターレット板18は板状部材1つを介してスリーブ34
の座部33の内部に保持されており、このスリーブ34
は流体静力学ベアリング36に取り付けられて軸線に沿
って回転摺動を行う。この流体静力学ベアリング36は
工具摺動摺動部材14の前部に(第2図の左の方向に)
取り付けられている。
スリーブ34は、さらに1対の回転ベアリング37を介
して、円筒形中空の本体部の内部にも、回転し得るよう
に取り付けられている。この円筒形中空の本体部はスリ
ーブ34と同軸の第ニスリーブ38とを形成している。
この第ニスリーブ38は、工具摺動摺動部材14の後部
に位置決めされた第二流体静力乎ベアリング39を介し
て、工具摺動摺動部材14に回転し得るように取り付け
られている。第ニスリーブ38は、工具摺動摺動部材1
4に緊結されて回転しない状態になっている第二流体静
力学ベアリング39上では回転しない。これについては
後に詳細に説明する。第ニスリーブ38の前端部には支
持板41が取り付けられており、この支持板41には前
部前歯車42、例えば、ハース型菊歯車が設けられてい
る。この前部前歯車42は、通常の場合、この前部前歯
車42と同様の菊歯車43に噛み合わされており、この
菊歯車43はスリーブ34の肩部に位置決めされている
。この構造によって、この2つの菊爾車42.43は、
通常の場合、前部クラッチを閉じ、この閉じられた前部
クラッチはスリーブ34を第ニスリーブ38に対して角
度をなすように緊結する。
ベアリング37の取付けは、前部クラッチ42.43を
開くために、スリーブ34を第ニスリーブ38に対して
fめ定められた相対的な軸線方向に移動させ得るように
行う。この軸線方向の運動は流体動力学的装置によって
制御される。この流体動力学的装置は油圧シリンダ44
を白゛し、この油圧シリンダ44はブロック45の中に
形成され、このブロック45は第ニスリーブ38に保持
されている。この流体動力学的装置は、さらに油圧ピス
トン47を有し、この油圧ピストン47はスリーブ34
の中にブツシュ46によって保持されている。
ブロック45にはフランジ48が保持されており、この
フランジ48は後方に移動して、油圧シリンダ44と油
圧ピストン47との間に設けられたチャンバ49を閉じ
る。このチャンバ49の反対側にはチャンバ50があり
、このチャンバ50は油圧シリンダ44と油圧ピストン
47との間に設けられている。この2つのチャンバ49
.50の取付けは、この2つのチャンバ49.50に対
応する2つのダクト(図示せず)からこの2つのチャン
バ49.50の中に、圧力の作用によってオイルを選択
的に供給することができるように行う。
通常の場合、クラッチ42.43が閉じられている時に
は、チャンバ50が加圧された状態に維持される。これ
とは逆に、圧力の作用によってチャンバ49の中にオイ
ルが供給された時には、油圧ピストン47が左方に移動
し、この油圧ピストン47の移動は、本体部45によっ
て支持されている回転ベアリング51によって停止され
る。この構造によって、油圧ピストン47を用いてスリ
ーブ34を左方に移動させてクラッチ42.43を開き
、この状態になった時に、スリーブ34を第ニスリーブ
38に対して自由に回転させることができる。
スリーブ34はモータによって回転され、このモータは
流体動力学的装置44.47から独立した装置によって
操作される。特に、このような装置には、ブロック45
によって支持されている可逆回転可能のブツシュレス直
流電動モータ52が含まれている。このモータ52のロ
ータは\高い精度でエビサイクロイド運動を行う減速機
53を介して、シャフト54に接続されている。このシ
ャフト54は、前部クラッチ42.43が開かれている
時に、一連の高精度ギアを介して、スリーブ34を第ニ
スリーブ38に対して回転させる。
この一連のギアは歯が直線形であって有歯幅55を含ん
でいる。この有歯幅55はシャフト54に保持されてア
イドルギア56と噛み合わされ、このアイドルギア56
は第二有歯幅57と噛み合わされ、この第二有歯幅57
はスリーブ34に保持されている。
スリーブ34がターレット板18を加工位置から後退し
た位置に保持している時に、モータ52を回転させて加
工を行うための新しい工具を選択する。この場合、モー
タ52を高速度で回転させる。このモータ52の回転速
度を、ターレット板18上における新しい旋盤工具28
の角度位置に対応させる。この操作によって、後者、す
なわち、新しい工具を、角度を有する7つの位置のうち
の1つの予想位置、すなわち、この新しい工具が指定さ
れた方法で回転する位置に位置決めすることができる。
さらに、加工動作を行っている間、スリーブ34が被選
択工具を加工片に係合させた状態に維持している時に、
モータ52を回転させ、被選択工具を連続的に移動させ
て、加工動作のための工具の運動をY軸に沿って制御す
る。この工具の運動は、旋盤を使用し、X軸、Y軸、及
びZ軸に沿った工具の各種の運動を組み合わせて、加工
片を特殊な輪郭に造り上げる必要がある場合に、特に有
用である。
ブロック45に保持されているブラケット58にはプラ
ッシュレス直流電動モータ59が取り付けられ、このモ
ータ59のシャフト61は有歯プーリ62を支持してい
る。ベルト63は有歯プーリ62から第二有歯プーリ6
4に、加工動作のための運動を伝達する。この第二G歯
プーリ64はシャフト66に保持されて、1対のベアリ
ング67を回転させることができ、この1対のベアリン
グ67はスリーブ34と同軸である。シャフト66は1
対のベベルギア68を介して工具搬送部材29の回転彫
工具31を回転させることができるように取り付けであ
る。
2つのブラケット69.71は、2つの流体静力学ベア
リング36.39の上方に保持されると共に、工具摺動
摺動部材14(第3図も参照されたい)の下方に保持さ
れている。この2つのブラケット6つ、71は2つの保
持部材72.73(第2図)を保持し、この2つの保持
部材72.73にはねじ74が回転可能の状態で取り付
けられている。後者、すなわち、保持部材72.73は
有歯プーリ76によって保持され、この有歯プーリ76
は、有歯ベルト77を介して有歯プーリ78に駆動され
て回転する。後者、すなわち有歯プーリ78は他のプラ
ッシュレス型の逆回転可能の直流電動上−タ79のシャ
フトによって保持され、この電動モータ79はブラケッ
ト80によって保持され、このブラケット80は支持部
材73によって支持されている。ねじ74は1再循環型
ナツト81に係合し、このナツト81は角柱状突出部8
2(第3図)によって保持され、この角柱状突出部82
は支F#板41の上方に突出している。
この構造によって、ねじとナツトから成る装置74.8
1を用いて、2つのスリーブ34.38を同時に旋盤の
X軸に沿って移動させることができる。
横に突出した2つの角柱状突出部82には2つの流体静
力学ベアリング83が設けられ、この2つの流体静力学
ベアリング83は2つの直線形案内部材87のilEら
な表面に対応し、この2つの直線形案内部材87の平ら
な表面は、共に、支持部材72.73によって保持され
ている。この方法を採用すれば、直線形案内部材87を
用いて、第ニスリーブ38が第二流体静力学ベアリング
39に対して回転するのを完全に防止することができ、
従って、スリーブ34が支持板41に対して与えるねじ
りを吸収することができる。
この旋盤は数値制御装置によって制御されるものであり
、この制御装置はモータ52.79を回転させることが
できるように取り付けられており、このモータ52.7
9の回転は位置及び速度をフィードバックする公知の論
理回路を用いて制御される。この公知のフィードバック
論理回路は、例えば、各点制御、又は連続制御を行うも
のにすることができる。
以上説明した構造の摺動部材は次のように作用する。
数値制御装置は、新しい工具を選択するために、その工
具に対応するプログラムの各段階を実行する。このプロ
グラムの段階は、まず最初に、モータ79を回転させる
。このモータ79を回転させる方向は、有歯ベルト77
を介して、ねじ74がナツト81を、支持板41及び2
つのスリーブ34.38と共に、第2図に示す後退位置
の方向に移動させる方向である。
その後に、圧力の作用によってオイルをチャンバ49に
供給し、この供給したオイルによって油圧ピストン47
をスリーブ34と共に左方に移動させ、この油圧ピスト
ンの移動によってクラッチ42.43を開く。この移動
によって、第二有歯輪57が、アイドルギア56との係
合を解除することなく、スリーブ34に追随する。その
後に、数値制御装置がモータ52を回転させ、このモー
タ52の回転によって、シャフト54が有歯幅55.5
6.57を介して第ニスリーブ38を、この第ニスリー
ブ38が新しい工具の加工位置に到達するまで回転させ
る。
最後に、加圧オイルをチャンバ50に供給し、この供給
された加圧オイルによって、油圧ピストン47をスリー
ブ34と共に右方に移動させ、この油圧ピストン47に
よって、クラッチ42.43を再び閉じた状態にする。
公知のように、2つのハース型の菊歯車42.43は、
機械的な方法で、極めて高い精度で、スリーブ34を第
ニスリーブ38に対して、角度をなす位置に位置決めを
することができる。
このようにすれば、この数値制御装置は、モータ79の
上述とは反対方向の回転を制御することができ、従って
、支持板41をスリーブ34.38と共にX軸に沿って
移動させることができ、このようにすれば、選択された
工具を加工位置に支持することができる。この移動を行
わせるために、流体静力学ベアリング83を介して支持
板41を支持し、かつ、案内部材87の表面を用いて流
体静力学ベアリング83を案内し、これに対して、スリ
ーブ34.38を流体静力学ベアリング36,38上で
摺動させる。これによって、流体静力学ベアリングをX
軸に沿って充分に移動させることができる。
工具が機械動作を行っている時に、Y軸に沿って工具を
移動させるためにスリーブ34を回転させる必要がある
場合には、制御装置は、旋盤工具28.31を選択する
ためのスリーブ34の回転を終了させた後に、クラッチ
42.43を閉じないようにする。このようにすれば、
この制御装置を用いて、油圧ピストン47のストローク
のデータを、そのプログラムに組まれているX軸に沿っ
た加工動作のデータから消去して、このプログラムに組
まれている加工動作のデータを自動的に修正することが
できる。
このようにすれば、制御装置はモータ52を回転させ、
減速機53と有歯輪55.56.57とを介して、スリ
ーブ34を連続的に回転させることができる。このスリ
ーブ34の回転の方向はプログラムが予想する方向であ
る。このようにすれば、フィードバックされる位置及び
速度に基づく数値制御の下で、加工用工具をY軸に沿っ
て移動させることができる。これと同時に、制御装置は
、ねじとナツトから成る装置17(第1図)を数値制御
して、このねじとナツトから成る装置1f17に、工具
摺動摺動部材14を2軸に沿って移動させる作用をさせ
る。このようにすれば、スリーブ34の角度をなす位置
をY軸に沿った工具の位置と同様に決めることができる
。但し、この場合には、スリーブ34の角度をなす位置
はシャフト54のみによって決定される。この加工動作
の末期に、制御装置は、鮭初に、モータ79を回転させ
て工具と加工片との係合を解除する。その後に、この制
御装置は、モータ79を制御して、モータ79にスリー
ブ34を戻す動作をさせる。このように制御すれば、工
具をY軸に沿って移動開始位置に戻すことができる。そ
の後に、この制御装置は、必要に応じてスリーブ34に
他の工具を選択させた後に、流体動力学的装置44.4
7をクラッチ42.43に再係合させる。このようにす
れば・、第ニスリーブ38の角度をなす位置にスリーブ
34を緊結することができる。
以上の説明によって明らかなように、クラッチ42.4
3をスリーブ34の回転装置52ないし57から分離し
て開くための軸線方向の移動装置を設けることによって
、ターレット板18を不連続的に、すなわち指示された
方法で回転させて、工具を選択することが可能になり、
また、このターレット板18を連続的に回転させて、旋
盤による特殊な輪郭に加工によって軸線方向の孔を開け
ること、すなわち、X軸、Y軸、及び(又は)Z軸の運
動を組み合わせて特殊なミーリング作用を行なわせるこ
とも可能になる。
さらに、以上の説明によって明らかなように、工具摺動
摺動部材14は、従来のターレット板を有する摺動部材
よりも、構造を非常に簡単することができ、さらに、従
来のターレットの爪の欠点を全て除去することができる
という長所が得られる。
以上説明した摺動部材は、本発明の範囲から逸脱するこ
となく食更及び改良を加えることができるものである。
それは、例えば、ねじ74を支持板41に取り付け、ナ
ツト81を摺動部材73に取り付けることによって、ス
リーブ34.38をX軸に沿って移動させることができ
、また、流体動力学的装置44.47の代りに機械的な
カム装置を用いてクラッチ42.43を作動させること
もできるようにすることである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく旋盤用工具搬送摺動部材を備え
た平行な旋盤の平面図、第2図は第1図の工具搬送摺動
部材の線■−■に沿った拡大縦断面図、第3図は第1図
の工具搬送摺動部材の線■−■に沿った横断面図である
。 10・・・旋盤のフレーム、11・・・チャック、12
・・・心神し台、14・・・工具摺動摺動部材、17・
・・ねじとナツトから成る装置、18・・・ターレット
板、19・・・板状部材、21・・・板状部材の角柱状
本体部、22・・・工具固定面、23・・・位置決め用
座部、26・・・工具搬送部材、28・・・旋盤工具、
29・・・工具搬送部材、31・・・回転形工具、32
・・・一連のギア、33・・・スリーブの座部、34・
・・スリーブ、36・・・流体静力学ベアリングすなわ
ち油圧ベアリング、37・・・回転ベアリング、38・
・・第ニスリーブ、39・・・第二流体静力学ベアリン
グ、41・・・支持板、42・・・前部菊歯車、42.
43・・・クラッチ、43・・・菊歯車、44・・・流
体動力学的装置の油圧シリンダ、47・・・流体動力学
的装置の油圧ピストン、49.50・・・チャンバ、5
2・・・モータ、52・・・直流電動モータ、53・:
・減速機、54・・・直流電動モータのシャフト、55
・・・有歯輪、56・・・アイドルギア、57・・・第
二有歯輪、59・・・直流電動モータ、61・・・モー
タのシャフト、62・・・有歯プーリ、64・・・第二
有歯プーリ、66・・・シャフト、67・・・ベアリン
グ、68・・・ベベルギア、72.73・・・保持部材
、74.81・・・ねじとナツトから成る装置、76・
・・有歯プーリ、77・・・有歯ベルト、78・・・有
歯プーリ、79・・・直流電動モータ、81・・・工房
循環型ナツト、82・・・角柱状突出部、83・・・流
体静力学ベアリ乏グ、87・・・直線形案内部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、機械加工用工具を旋盤の軸線に沿って移動させるた
    めに装着される旋盤用工具搬送摺動部材であり、前記旋
    盤用工具搬送摺動部材が複数の工具(28、31)を支
    持するための支持部材(18)を備え、前記支持部材(
    18)が中空の本体部(38)に回転可能の状態で取り
    付けられたスリーブ(34)に保持されており、前記旋
    盤用工具搬送摺動部材が、さらに、前記スリーブを通常
    の場合に前記中空の本体部に或る角度をなすように緊結
    する作用を行う前部クラッチ(42、43)と、前記ス
    リーブを回転させて加工動作のための前記工具を選択す
    るモータ作動型制御装置(52乃至57)とを備えてい
    る旋盤用工具搬送摺動部材において、移動装置(44、
    47)が前記制御装置(52乃至57)とは無関係に動
    作させることが可能であり、かつ、軸線に沿って前記ス
    リーブ(34)と前記中空の本体部(38)とを相対的
    に移動させ、さらに、前記スリーブ(34)が回転して
    いる時に、前記前部クラッチ(42、43)を不作動状
    態にすることを特徴とする旋盤用工具搬送摺動部材。 2、前記移動装置が流体動力学的装置を備え、前記流体
    動力学的装置がシリンダ部材(44)と協働するピスト
    ン部材(47)とを含み、前記協働する部材の一方の部
    材(44)が前記中空の本体部(38)に保持され、前
    記協働する部材の他方の部材(47)が前記スリーブ(
    34)に保持されていることを特徴とする請求項1記載
    の旋盤用工具搬送摺動部材。 3、前記制御装置(52乃至57)が前記中空の本体部
    (38)によって搬送される逆回転可能の電動モータ(
    52)を備え、前記スリーブ(34)を次の加工動作の
    ために選択される工具に対応する角度に回転させる加工
    動作の開始時点に前記電動モータ(52)が制御され、
    かつ、前記スリーブ(34)を連続的に回転させる加工
    動作が行われている間も前記電動モータ(52)が制御
    されることを特徴とする請求項1又は2記載の旋盤用工
    具搬送摺動部材。 4、前記中空の本体部(38)が、流体静力学ベアリン
    グ(39、83)を貫き、前記摺動部材に設けられた直
    線形案内部材によって軸線方向に案内されることを特徴
    とする請求項3記載の旋盤用工具搬送摺動部材。 5、角柱状の突出部(82)が中空の本体部(38)に
    保持され、前記突出部の1対の対向する面に設けられた
    1対の流体静力学ベアリング(83)が前記摺動部材の
    1対の直線形の案内面(87)と協働することを特徴と
    する請求項4記載の旋盤用工具搬送摺動部材。 6、他の逆回転可能の電動モータ(79)がねじとナッ
    トから成る装置(74、81)を介して中空の本体部(
    38)の軸線方向の移動を制御し、前記ねじとナットか
    ら成る装置(74、81)が前記中空の本体部(38)
    の軸線から予め定められた距離を保って前記突出部(8
    2)と協働し、これによって、前記スリーブ(34)の
    回転によって発生するねじりを前記直線形案内部材の面
    (87)を用いて吸収することができることを特徴とす
    る請求項5記載の旋盤用工具搬送摺動部材。 7、前記旋盤の軸線(Z軸)と同一の面にある軸線(X
    軸)上で回転する前記摺動部材において、前記支持部材
    が前記スリーブ(34)上に保持されているターレツト
    板(18)によって形成され、かつ、前記支持部材に前
    記工具(28、31)を収容するための複数の座部(2
    3)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至6
    のいずれかに記載の旋盤用工具搬送摺動部材。 8、1つ以上の前記座部(23)が回転可能の工具(3
    1)を収容するために取り付けられ、前記工具(31)
    が前記スリーブ(34)と同軸のシャフト(66)に駆
    動されて加工動作を行い、前記シャフトが前記中空の本
    体部(38)によって搬送される第三の電動モータ(5
    9)によって回転されることを特徴とする請求項1乃至
    7のいずれかに記載の旋盤用工具搬送摺動部材。
JP2059802A 1989-03-16 1990-03-09 旋盤用工具搬送摺動部材 Pending JPH02274403A (ja)

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IT8967186A0 (it) 1989-03-16
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