JPH02274202A - 自動電圧切換回路 - Google Patents
自動電圧切換回路Info
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- JPH02274202A JPH02274202A JP9554289A JP9554289A JPH02274202A JP H02274202 A JPH02274202 A JP H02274202A JP 9554289 A JP9554289 A JP 9554289A JP 9554289 A JP9554289 A JP 9554289A JP H02274202 A JPH02274202 A JP H02274202A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- commercial power
- power supply
- heater
- series
- loads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000010445 mica Substances 0.000 description 1
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、商用電源の電圧に応じて負荷状態を自動的に
切り換える自動電圧切換回路に関するものである。
切り換える自動電圧切換回路に関するものである。
[従来の技術]
最近では海外旅行が盛んになり、旅行の際にヘアドライ
ヤを携行することがある。ところが、旅行先の国によっ
ては商用電源の電圧が異なり、携行したへ7ドライヤを
使用できないことがある。
ヤを携行することがある。ところが、旅行先の国によっ
ては商用電源の電圧が異なり、携行したへ7ドライヤを
使用できないことがある。
そこで、商用電源の電圧に応じて負荷の状態を自動的に
切り換える自動電圧切換回路を備えることによr)、商
用電源の電圧が異なっても使用できるようにしたヘアド
ライヤが提供されるようになっている。このようなヘア
ドライヤとしては特開昭62−58503号公報に記f
iされたものなどがある。
切り換える自動電圧切換回路を備えることによr)、商
用電源の電圧が異なっても使用できるようにしたヘアド
ライヤが提供されるようになっている。このようなヘア
ドライヤとしては特開昭62−58503号公報に記f
iされたものなどがある。
[発明が解決しようとする課題1
しかしながら、上述のヘアドライヤでは負荷の状態を切
り換えたことを表示する手段を何等備えていないため、
上記自動電圧切換回路が正常に動作しているかどうかが
分からないという問題があった。
り換えたことを表示する手段を何等備えていないため、
上記自動電圧切換回路が正常に動作しているかどうかが
分からないという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、負荷の自動切換状態を容易に把握す
ることができる自動電圧切換回路を提供することにある
。
的とするところは、負荷の自動切換状態を容易に把握す
ることができる自動電圧切換回路を提供することにある
。
[課題を解決するための手段1
上記目的を達成するために、本発明は2個の負荷を備え
、第1の負荷を商用電源の一端側にして第1の負荷と第
1のスイッチ手段との直列回路を商用電源の両端に接続
すると共に、第2の負荷を商用電源の他端側にして第2
の負荷と第2のスイッチ手段との直列回路を並列に商用
電源の両端に接続し、第1の負荷と第1のスイッチ手段
との接続点と、第2の負荷と第2のスイッチ手段との接
続点との間に!#3のスイッチ手段を接続し、特定電圧
の第1の商用電源が供給された場合、第1及び第2の負
荷を並列接続するように各スイッチ手段を切り換えると
共に、上記商用電源以上の電圧を有する第2の商用電源
が供給された場合、第1及び第2の負荷を直列接続する
ように各スイッチ手段を切り換えるコントロール回路を
備え、第1及び第2の負荷が並列接続された場合に点灯
する第1の発光素子と、第1及び第2の負荷が直列接続
された場合に点灯する第2の発光素子とを上記コントロ
ール回路に設けである。
、第1の負荷を商用電源の一端側にして第1の負荷と第
1のスイッチ手段との直列回路を商用電源の両端に接続
すると共に、第2の負荷を商用電源の他端側にして第2
の負荷と第2のスイッチ手段との直列回路を並列に商用
電源の両端に接続し、第1の負荷と第1のスイッチ手段
との接続点と、第2の負荷と第2のスイッチ手段との接
続点との間に!#3のスイッチ手段を接続し、特定電圧
の第1の商用電源が供給された場合、第1及び第2の負
荷を並列接続するように各スイッチ手段を切り換えると
共に、上記商用電源以上の電圧を有する第2の商用電源
が供給された場合、第1及び第2の負荷を直列接続する
ように各スイッチ手段を切り換えるコントロール回路を
備え、第1及び第2の負荷が並列接続された場合に点灯
する第1の発光素子と、第1及び第2の負荷が直列接続
された場合に点灯する第2の発光素子とを上記コントロ
ール回路に設けである。
[作用1
本発明は、上述のように第1及V第2の負荷が並列接続
された場合に点灯する第1の発光素子と、第1及び@2
の負荷が直列接続された場合に点灯する第2の発光素子
とを上記コントロール回路に設けることにより、上記各
発光素子の発光状態を見て、負荷の自動切換状態を容易
に把握することができるようにしたものである。
された場合に点灯する第1の発光素子と、第1及び@2
の負荷が直列接続された場合に点灯する第2の発光素子
とを上記コントロール回路に設けることにより、上記各
発光素子の発光状態を見て、負荷の自動切換状態を容易
に把握することができるようにしたものである。
[実施例1
本実施例もヘアドライヤに設けられた自動電圧切換回路
であり、この自動電圧切換回路をMS1図に示す6本実
施例では、世界各国の電圧は概ね100■と200■と
に大別することができるので、100v系と200v系
の商用電源ACに応じて負荷状態を切り換えるようにし
である。ここで、商用電源ACが供給される負荷として
のヒータを本実施例では2個備え、100■系の商用i
源ACがこのへ7ドライヤに供給された場合、ヒータH
+ t H2ti:並列接続スルト共に、200vjP
+の商用電源ACが供給された場合、ヒータHl t
H2を直列接続するようにしである。このため、本実施
例ではヒータH3と第1のスイッチ手段との直列回路と
、ヒータH2と第2のスイッチ手段との直列回路とを並
列に商用電源ACの両端に接続すると共に、ヒータH1
と第1のスイッチ手段との接続点と、ヒータH、と第2
のスイッチ手段との接続点との間に第3のスイッチ手段
を接続してあり、上記夫々のスイッチ手段の開閉をコン
トロール回路1によって制御する構成になっている。な
お、上記第1及び第3のスイッチ手段としては、2接点
を有するリレーR,の接点で構成し、$1のスイッチ手
段として上記リレーR11の常閉接点r、を用いると共
に、第3のスイッチ手段として上記リレーRyの常開接
点「2を用いである。*た、#Ik3のスイッチ手段は
トライアックQ、で構成しである。さらに、ヒータH9
は商用電源ACの一端側になるようにして接点r1と直
列に接続しであると共に、ヒータH2は商用電源ACの
他端側になるようにしてトライアックQ、と直列に接続
しである。コントロール回路1は、IJレーRy、、5
CRQ2、トランジスタQ s、ツェナグイオードZD
。
であり、この自動電圧切換回路をMS1図に示す6本実
施例では、世界各国の電圧は概ね100■と200■と
に大別することができるので、100v系と200v系
の商用電源ACに応じて負荷状態を切り換えるようにし
である。ここで、商用電源ACが供給される負荷として
のヒータを本実施例では2個備え、100■系の商用i
源ACがこのへ7ドライヤに供給された場合、ヒータH
+ t H2ti:並列接続スルト共に、200vjP
+の商用電源ACが供給された場合、ヒータHl t
H2を直列接続するようにしである。このため、本実施
例ではヒータH3と第1のスイッチ手段との直列回路と
、ヒータH2と第2のスイッチ手段との直列回路とを並
列に商用電源ACの両端に接続すると共に、ヒータH1
と第1のスイッチ手段との接続点と、ヒータH、と第2
のスイッチ手段との接続点との間に第3のスイッチ手段
を接続してあり、上記夫々のスイッチ手段の開閉をコン
トロール回路1によって制御する構成になっている。な
お、上記第1及び第3のスイッチ手段としては、2接点
を有するリレーR,の接点で構成し、$1のスイッチ手
段として上記リレーR11の常閉接点r、を用いると共
に、第3のスイッチ手段として上記リレーRyの常開接
点「2を用いである。*た、#Ik3のスイッチ手段は
トライアックQ、で構成しである。さらに、ヒータH9
は商用電源ACの一端側になるようにして接点r1と直
列に接続しであると共に、ヒータH2は商用電源ACの
他端側になるようにしてトライアックQ、と直列に接続
しである。コントロール回路1は、IJレーRy、、5
CRQ2、トランジスタQ s、ツェナグイオードZD
。
ダイオードD、コンデンサC及び抵抗R1〜R6で構成
してあり、S CRQ 2の導通することによりリレー
R,を駆動すると共に、トランジスタQ3を導通するこ
とにより、トライアックQ1を導通するようにしである
。なお、コンデンサC1ダイオードD1及び抵抗R5か
らなる整流平滑回路で、商用電源AC整流平滑してリレ
ーRy及vscRQ、用の直流電源を作成するようにし
である。
してあり、S CRQ 2の導通することによりリレー
R,を駆動すると共に、トランジスタQ3を導通するこ
とにより、トライアックQ1を導通するようにしである
。なお、コンデンサC1ダイオードD1及び抵抗R5か
らなる整流平滑回路で、商用電源AC整流平滑してリレ
ーRy及vscRQ、用の直流電源を作成するようにし
である。
以下、ヘアドライヤの自動電圧切換回路の動作を説明す
る。今、200v系の電圧を有する商用電源ACが電源
スィッチSWの投入により供給されたとすると、抵抗R
,,R,の分圧電圧がツェナダイオードZDのツェナ電
圧以上となる。このため、ツェナダイオードZDを介し
てS CRQ 2にデート電流が供給され、S CRQ
2が点弧する。
る。今、200v系の電圧を有する商用電源ACが電源
スィッチSWの投入により供給されたとすると、抵抗R
,,R,の分圧電圧がツェナダイオードZDのツェナ電
圧以上となる。このため、ツェナダイオードZDを介し
てS CRQ 2にデート電流が供給され、S CRQ
2が点弧する。
このため、このS CRQ 2に直列に接続されたリレ
ーRyが駆動される。このようにリレーR,が駆動され
ると、常閉接点r1が開くと共に、常開接点「2が閉じ
る。なお、このとき、トランジスタQ。
ーRyが駆動される。このようにリレーR,が駆動され
ると、常閉接点r1が開くと共に、常開接点「2が閉じ
る。なお、このとき、トランジスタQ。
のベース電流はS CRQ 2の導通によりバイパスさ
れているので、トランジスタQ、はオフで、トライアッ
クQ1は非導通状態になっている。従って、ヒータH,
,H2が商用電源ACに直列に接続されることになる。
れているので、トランジスタQ、はオフで、トライアッ
クQ1は非導通状態になっている。従って、ヒータH,
,H2が商用電源ACに直列に接続されることになる。
一方、100V系の電圧を有する商用電源ACが供給さ
れたとすると、抵抗R,,R2の分圧電圧がツェナダイ
オードZDのツェナ電圧以下になり1、ツェナダイオー
ドZDを介してS CRQ 2にデート電流が供給され
ないため、5CRQ2が非導通状態になる。従って、リ
レーRyの接点「1は閉じた状態を保持すると共に、接
点r2は開いた状態を保持する。このときには、抵抗R
,,R,及びリレーR,を介してトランジスタQ、をバ
イアスする微少電流が流れるため、トランジスタQ、が
オンし、抵抗R1を介してトライアックQ、にデート電
流を流してトライアックQ1を7つ:弧する。従って、
ヒータHl t 82が商用電源ACに並列に接続され
る。ここで、この自動電圧切換回路により切S接続され
るヒータ)1.、H2の抵抗値が同じであれば、ヒータ
H,,H2のトータルの消費電力はほぼ同じにできる。
れたとすると、抵抗R,,R2の分圧電圧がツェナダイ
オードZDのツェナ電圧以下になり1、ツェナダイオー
ドZDを介してS CRQ 2にデート電流が供給され
ないため、5CRQ2が非導通状態になる。従って、リ
レーRyの接点「1は閉じた状態を保持すると共に、接
点r2は開いた状態を保持する。このときには、抵抗R
,,R,及びリレーR,を介してトランジスタQ、をバ
イアスする微少電流が流れるため、トランジスタQ、が
オンし、抵抗R1を介してトライアックQ、にデート電
流を流してトライアックQ1を7つ:弧する。従って、
ヒータHl t 82が商用電源ACに並列に接続され
る。ここで、この自動電圧切換回路により切S接続され
るヒータ)1.、H2の抵抗値が同じであれば、ヒータ
H,,H2のトータルの消費電力はほぼ同じにできる。
なお、ヘアドライヤでファンを回転して温風を吹き出す
ためのモータMは、ヒータHの一端と中点との間に接続
して所望の電圧を得るようにしである。
ためのモータMは、ヒータHの一端と中点との間に接続
して所望の電圧を得るようにしである。
ところで、本実施例では上記自動電圧切換回路にヒータ
H,,H,の切換接続状態を表示する発光ダイオードL
D、、LD2を設けてあり、発光ダイオードLD、を5
CRQ2と直列に挿入し、発光ダイオードLD、をトラ
ンジスタQ3と直列に挿入しである。従って、200■
系の商用電源ACが供給され、5CRQ2が導通したと
き、リレーRyの駆動と共に、発光ダイオードLD、が
点灯して、ヒータH,,H,が商用電源ACに直列接続
されたことが分かる。また、100v系の商用型fiA
cが供給された場合には、トランジスタQ3が導通する
ことにより、トライアックQ1の点弧と共に、発光ダイ
オードLD2が点灯して、ヒータHI t H2が商用
電源ACに並列接続されたことが分かる。
H,,H,の切換接続状態を表示する発光ダイオードL
D、、LD2を設けてあり、発光ダイオードLD、を5
CRQ2と直列に挿入し、発光ダイオードLD、をトラ
ンジスタQ3と直列に挿入しである。従って、200■
系の商用電源ACが供給され、5CRQ2が導通したと
き、リレーRyの駆動と共に、発光ダイオードLD、が
点灯して、ヒータH,,H,が商用電源ACに直列接続
されたことが分かる。また、100v系の商用型fiA
cが供給された場合には、トランジスタQ3が導通する
ことにより、トライアックQ1の点弧と共に、発光ダイ
オードLD2が点灯して、ヒータHI t H2が商用
電源ACに並列接続されたことが分かる。
つまり、このようにヒータH+ −82の切換接続状態
を表示することで、製造後の製品チエツクなどを容易に
行うことができ、またユーザも自動電圧切換回路が正常
に動作しているがどうかを確認することができる。なお
、上記発光ダイオードLD、LD2はいずれか一方だけ
を設けるようにしても良い。
を表示することで、製造後の製品チエツクなどを容易に
行うことができ、またユーザも自動電圧切換回路が正常
に動作しているがどうかを確認することができる。なお
、上記発光ダイオードLD、LD2はいずれか一方だけ
を設けるようにしても良い。
上記自動電圧切換回路を備えるヘアドライヤのヒータ部
は次の構造となりでいる。ヒータH、、H2は、耐熱性
を有する絶縁体であるマイカ板で形成された第2図に示
すヒータ基板2,3を、第3図に示すように十字に組み
合わせ、この組み合わせられたヒータ基板2,3の回り
にフィル状の2本のニクロム#I4を巻き付けで一体に
形成しである。なお、ヒータ基板2,3は、ヒータ基板
2の後端に形成されたWIt2 gにヒータ基板3の前
端に形成された溝3mを嵌めることで十字に組み合わせ
られている。上記ヒータ基板2の下端部には突起5.6
を形成してあり、突起5は鉤状に形成しである。このよ
うにして組み立られたヒータH1゜H2は配線板7に取
り付けられる。なお、この配線板7の上面には上記自動
電圧切換回路を構成する回路部品が実装され、下面には
第4図に示すように電源スィッチSWが実装されている
。また、この配線板7には上記し−タ基板2の各突起5
゜6を挿入する穴8,9を形成しである。ヒータHH2
の配線板7への取付は、まず鉤状の突起5を穴8内に挿
入し、ヒータHl t H2を前方にスライドさせる。
は次の構造となりでいる。ヒータH、、H2は、耐熱性
を有する絶縁体であるマイカ板で形成された第2図に示
すヒータ基板2,3を、第3図に示すように十字に組み
合わせ、この組み合わせられたヒータ基板2,3の回り
にフィル状の2本のニクロム#I4を巻き付けで一体に
形成しである。なお、ヒータ基板2,3は、ヒータ基板
2の後端に形成されたWIt2 gにヒータ基板3の前
端に形成された溝3mを嵌めることで十字に組み合わせ
られている。上記ヒータ基板2の下端部には突起5.6
を形成してあり、突起5は鉤状に形成しである。このよ
うにして組み立られたヒータH1゜H2は配線板7に取
り付けられる。なお、この配線板7の上面には上記自動
電圧切換回路を構成する回路部品が実装され、下面には
第4図に示すように電源スィッチSWが実装されている
。また、この配線板7には上記し−タ基板2の各突起5
゜6を挿入する穴8,9を形成しである。ヒータHH2
の配線板7への取付は、まず鉤状の突起5を穴8内に挿
入し、ヒータHl t H2を前方にスライドさせる。
このとき、突起6が穴9に嵌まる状態になり、突起6を
穴9に挿入すると、ヒータH1tH2を所定位置に位置
決めした状態で取り付けられる、つまり、第2図に示す
突起5の鉤状部の基部から突起6の後端縁までの長さし
、を、配線板7の穴8の先端から穴9の後端までの長さ
L2に一致させておけば、確実に位置決めしてヒータH
9H2を配線板7に取り付けることができる。なお、突
起5の六8への嵌め込み後に、突起6を穴9に嵌め込む
と、突起5の鉤状部によつて配#I板7からヒータHI
t H2が抜けなくなる。つまり、ヒータH,,H,
との機械的な結合が行われる。このようにしてヒータH
,,H2を配線板7に取り付けると、ニクロム#i4に
接続されたリード4110の配線板7上でのスイッチS
W等との配#l接続を容易に行うことができ、しかもヒ
ータHI t H2と配線板7どの間に配線されたり−
ド#!10には負荷をかけずに、第5図に示すハウジン
グ11内に組み込むことができる。なお、突起5を穴8
に嵌合したとき、鉤状部がスイッチSWの端子12間に
位置するようにすれば、スイッチSWの端子12開の絶
縁i!離を大きくすることができる。
穴9に挿入すると、ヒータH1tH2を所定位置に位置
決めした状態で取り付けられる、つまり、第2図に示す
突起5の鉤状部の基部から突起6の後端縁までの長さし
、を、配線板7の穴8の先端から穴9の後端までの長さ
L2に一致させておけば、確実に位置決めしてヒータH
9H2を配線板7に取り付けることができる。なお、突
起5の六8への嵌め込み後に、突起6を穴9に嵌め込む
と、突起5の鉤状部によつて配#I板7からヒータHI
t H2が抜けなくなる。つまり、ヒータH,,H,
との機械的な結合が行われる。このようにしてヒータH
,,H2を配線板7に取り付けると、ニクロム#i4に
接続されたリード4110の配線板7上でのスイッチS
W等との配#l接続を容易に行うことができ、しかもヒ
ータHI t H2と配線板7どの間に配線されたり−
ド#!10には負荷をかけずに、第5図に示すハウジン
グ11内に組み込むことができる。なお、突起5を穴8
に嵌合したとき、鉤状部がスイッチSWの端子12間に
位置するようにすれば、スイッチSWの端子12開の絶
縁i!離を大きくすることができる。
第5図は上記ヒータH+ 、H2及び配線板7を備える
ヘアドライヤの断面図であり、府面が開口する筒状のハ
ツシング11の開口1側に上記一体に組み立てたヒータ
H,,H,及び配線板7を収納しである。このヒータH
l t H2の後方にはモータMを収納し、このモータ
Mで駆動され後方から空気を吸引して開口側に吹き出す
7Tン13はモータMの後端側に設けである。なお、配
線板7上に実装される自動電圧切換回路を構成する回路
部品14はモータM9Aに実装して、ヒータH,,H,
の熱の影響が及びにくいようにしである。また、商用電
源ACを給電する電源コード15はハウジング11の後
端から導出されている。
ヘアドライヤの断面図であり、府面が開口する筒状のハ
ツシング11の開口1側に上記一体に組み立てたヒータ
H,,H,及び配線板7を収納しである。このヒータH
l t H2の後方にはモータMを収納し、このモータ
Mで駆動され後方から空気を吸引して開口側に吹き出す
7Tン13はモータMの後端側に設けである。なお、配
線板7上に実装される自動電圧切換回路を構成する回路
部品14はモータM9Aに実装して、ヒータH,,H,
の熱の影響が及びにくいようにしである。また、商用電
源ACを給電する電源コード15はハウジング11の後
端から導出されている。
上述の自動電圧切換回路
E発明の効果1
本発明は上述のように、第1及び第2の負荷が並列接続
された場合に点灯する第1の発光素子と、第1及C/第
2の負荷が直列接続された場合に点灯する第2の発光素
子とを上記コントロール回路に設けであるので、上記各
発光素子の発光状態を見て、負荷の自動切換状態を容易
に把握することができ、従って製造後の製品チエツクな
どを容易に甘うことができ、またユーザも自動電圧切換
回路が正常に動作しているかどうかを確認することがで
きる利息がある。
された場合に点灯する第1の発光素子と、第1及C/第
2の負荷が直列接続された場合に点灯する第2の発光素
子とを上記コントロール回路に設けであるので、上記各
発光素子の発光状態を見て、負荷の自動切換状態を容易
に把握することができ、従って製造後の製品チエツクな
どを容易に甘うことができ、またユーザも自動電圧切換
回路が正常に動作しているかどうかを確認することがで
きる利息がある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図乃至第4図
は同上のヒータ部の組立説明図、第5図は同上を備える
ヘアドライヤの断面図である。 ACは商用電源、Hl t H2はヒータ、Qlはトフ
イ7?り、rlr2は接、α、1.D、、LD2は発光
rイオード、1はコントロール回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
は同上のヒータ部の組立説明図、第5図は同上を備える
ヘアドライヤの断面図である。 ACは商用電源、Hl t H2はヒータ、Qlはトフ
イ7?り、rlr2は接、α、1.D、、LD2は発光
rイオード、1はコントロール回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1)2個の負荷を備え、第1の負荷を商用電源の一端
側にして第1の負荷と第1のスイッチ手段との直列回路
を商用電源の両端に接続すると共に、第2の負荷を商用
電源の他端側にして第2の負荷と第2のスイッチ手段と
の直列回路を並列に商用電源の両端に接続し、第1の負
荷と第1のスイッチ手段との接続点と、第2の負荷と第
2のスイッチ手段との接続点との間に第3のスイッチ手
段を接続し、特定電圧の第1の商用電源が供給された場
合、第1及び第2の負荷を並列接続するように各スイッ
チ手段を切り換えると共に、上記商用電源以上の電圧を
有する第2の商用電源が供給された場合、第1及び第2
の負荷を直列接続するように各スイッチ手段を切り換え
るコントロール回路を備え、第1及び第2の負荷が並列
接続された場合に点灯する第1の発光素子と、第1及び
第2の負荷が直列接続された場合に点灯する第2の発光
素子とを上記コントロール回路に設けた自動電圧切換回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9554289A JPH02274202A (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 自動電圧切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9554289A JPH02274202A (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 自動電圧切換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02274202A true JPH02274202A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14140455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9554289A Pending JPH02274202A (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 自動電圧切換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02274202A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150226483A1 (en) * | 2014-02-10 | 2015-08-13 | World Dryer Corporation | Dryer with universal voltage controller |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820163U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-07 | 東芝住宅産業株式会社 | 太陽熱温水器 |
JPS6454687A (en) * | 1987-08-24 | 1989-03-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Hot air blower with automatic voltage switching |
JPS6483205A (en) * | 1987-09-26 | 1989-03-29 | Matsushita Electric Works Ltd | Hair dryer |
-
1989
- 1989-04-15 JP JP9554289A patent/JPH02274202A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820163U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-07 | 東芝住宅産業株式会社 | 太陽熱温水器 |
JPS6454687A (en) * | 1987-08-24 | 1989-03-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Hot air blower with automatic voltage switching |
JPS6483205A (en) * | 1987-09-26 | 1989-03-29 | Matsushita Electric Works Ltd | Hair dryer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150226483A1 (en) * | 2014-02-10 | 2015-08-13 | World Dryer Corporation | Dryer with universal voltage controller |
US9982942B2 (en) * | 2014-02-10 | 2018-05-29 | World Dryer Corporation | Dryer with universal voltage controller |
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