JPH02273419A - 変位センサ - Google Patents
変位センサInfo
- Publication number
- JPH02273419A JPH02273419A JP9275789A JP9275789A JPH02273419A JP H02273419 A JPH02273419 A JP H02273419A JP 9275789 A JP9275789 A JP 9275789A JP 9275789 A JP9275789 A JP 9275789A JP H02273419 A JPH02273419 A JP H02273419A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- subject
- displacement
- plunger
- sensor body
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- JZUFKLXOESDKRF-UHFFFAOYSA-N Chlorothiazide Chemical group C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC2=C1NCNS2(=O)=O JZUFKLXOESDKRF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明は、スイッチも含めた変位センサに関し、特に
電磁誘導方式、磁気方式、光学方式等の高精度検出方式
を用いた変位センサに関する。
電磁誘導方式、磁気方式、光学方式等の高精度検出方式
を用いた変位センサに関する。
(発明の概要)
この発明は、センサ本体前面に配置された変位検出部の
両側対称位置で、しかも変位検出部の変位検出方向と垂
直な同一面」二にそれぞれ2つの取付基準面を形成した
ことにより、変位センサを高精度に取(=j固定できる
ようにしたものである。
両側対称位置で、しかも変位検出部の変位検出方向と垂
直な同一面」二にそれぞれ2つの取付基準面を形成した
ことにより、変位センサを高精度に取(=j固定できる
ようにしたものである。
(従来技術とその問題点)
電磁誘導方式、磁気方式、光学方式等の高精度検出方式
を用いた変位センサでは、センサ自体の取(=J固定に
関しても十分な精度が要求される。
を用いた変位センサでは、センサ自体の取(=J固定に
関しても十分な精度が要求される。
従来これらの変位センサを取りイ」ける場合は、センサ
本体の側面に形成された取(=J面を基準面として、任
意の位置に手作業で調整してネジ止めするのが一般的に
行われている方法である。
本体の側面に形成された取(=J面を基準面として、任
意の位置に手作業で調整してネジ止めするのが一般的に
行われている方法である。
この方法では、センサの精度が比較的粗い場合は十分に
対応できるものの、精度がミクロンオーダまで向上した
場合は、所定の位置に調整するのが困難となって、調整
に多大な時間を要するか、あるいは完全に調整すること
ができないという問題が生じてくる。
対応できるものの、精度がミクロンオーダまで向上した
場合は、所定の位置に調整するのが困難となって、調整
に多大な時間を要するか、あるいは完全に調整すること
ができないという問題が生じてくる。
また、この方法ではいったん調整が完了した変位センサ
を取り外して再度取り付けようとする場合、以前と同位
置に調整するのは極めて困難でもある。
を取り外して再度取り付けようとする場合、以前と同位
置に調整するのは極めて困難でもある。
(発明の目的)
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、その目的とするところは、取付時の位置合わせを簡
単で高精度にし、しかも取り付は取り外しを繰り返す場
合の取(=J位置の再現性を向」ニすることのできる変
位センサを提供することにある。
で、その目的とするところは、取付時の位置合わせを簡
単で高精度にし、しかも取り付は取り外しを繰り返す場
合の取(=J位置の再現性を向」ニすることのできる変
位センサを提供することにある。
(発明の構成と効果)
この発明は、上記目的を達成するために、センサ本体前
面に配置された変位検出部の両側対称位置であってかつ
」二記変位検出部の変位検出方向と垂直な同一面」二に
それぞれ2つの取付基準面を形成したことを特徴とする
。
面に配置された変位検出部の両側対称位置であってかつ
」二記変位検出部の変位検出方向と垂直な同一面」二に
それぞれ2つの取付基準面を形成したことを特徴とする
。
この発明は上記のように変位検出部の両側対称位置に2
つの取付基準面を形成したので、変位検出部と基準面と
の位置関係が明確となり、この基準面と被検出体との間
に適当な取付治具を介在させることにより位置合わせが
容易でしかも正確にすることができ、さらに位置合わせ
の再現性も向上することができて、変位センサの取付調
整の作業性が大幅に改善される。
つの取付基準面を形成したので、変位検出部と基準面と
の位置関係が明確となり、この基準面と被検出体との間
に適当な取付治具を介在させることにより位置合わせが
容易でしかも正確にすることができ、さらに位置合わせ
の再現性も向上することができて、変位センサの取付調
整の作業性が大幅に改善される。
(実施例)
次にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、実施例に係る変位センサの正面および平面を
示す外観図である。
示す外観図である。
図に示すように、センサ本体1の前面には変位検出部で
あるプランジャ2が出没自在に配置され、このプランジ
ャ2の両脇となるセンサ本体]の前面部に基準面3,3
が形成されている。基準面3は、プランジャ2の出没方
向、つまり被検出体の変位方向に対し垂直な同一面上で
あってしかも高精度な平面に形成されている。
あるプランジャ2が出没自在に配置され、このプランジ
ャ2の両脇となるセンサ本体]の前面部に基準面3,3
が形成されている。基準面3は、プランジャ2の出没方
向、つまり被検出体の変位方向に対し垂直な同一面上で
あってしかも高精度な平面に形成されている。
第2図は、上記の変位センサを取り付ける状態を示す説
明図である。
明図である。
図では、センサ取何時における被検出体5とプランジャ
2の先端との所定間隔t、および被検出体5と基準面ま
での所定間隔dを有するコ字形状をした取イ」治具4を
、被検出体5とセンサ本体1−との間に介在させた後、
センサ本体1を被検出体5側に押圧した状態で固定ネジ
6.6を締め付けて固定することを示している。このと
き取付治具4の所定寸法dを有する両ザイド部4aは、
センサ本体1の基準面3に当接することによりセンサ本
体1が傾けられることなく、プランジャ2の出没方向と
被検出体5の検知面とを直角に合わせることができる。
2の先端との所定間隔t、および被検出体5と基準面ま
での所定間隔dを有するコ字形状をした取イ」治具4を
、被検出体5とセンサ本体1−との間に介在させた後、
センサ本体1を被検出体5側に押圧した状態で固定ネジ
6.6を締め付けて固定することを示している。このと
き取付治具4の所定寸法dを有する両ザイド部4aは、
センサ本体1の基準面3に当接することによりセンサ本
体1が傾けられることなく、プランジャ2の出没方向と
被検出体5の検知面とを直角に合わせることができる。
同時に所定寸法tを有する取付治具4の中間部4bは、
変位の検出位置であるプランジャ2の先端に当接し、こ
の状態で変位センサが検出する位置データを記憶してお
くと、センサを着脱する際の基準位置データにすること
ができ、センサを外した後に再度取り付ける場合、取付
位置の再現性が良くなる。
変位の検出位置であるプランジャ2の先端に当接し、こ
の状態で変位センサが検出する位置データを記憶してお
くと、センサを着脱する際の基準位置データにすること
ができ、センサを外した後に再度取り付ける場合、取付
位置の再現性が良くなる。
第3図は、この発明を側面押型のスイッチセンサに適用
した実施例を示す外観図である。
した実施例を示す外観図である。
図に示すように、スイッチセンサ本体7の前面には変位
検出部であるプランジャ8が出没自在に配置され、この
プランジャ8の」―、下部に基準面9.9がスイッチセ
ンサ本体7よりも突出して設けられたものである。
検出部であるプランジャ8が出没自在に配置され、この
プランジャ8の」―、下部に基準面9.9がスイッチセ
ンサ本体7よりも突出して設けられたものである。
この場合基準面9,9がスイッチセンサ本体に突設され
ているため、基準面の研磨加工のとき、本体7の全面を
加工する必要がなくなり、加工が容易になる。
ているため、基準面の研磨加工のとき、本体7の全面を
加工する必要がなくなり、加工が容易になる。
以上のようにこの発明に係る変位センサは、予め被検出
体と変位センサの位置関係に基づいた取付治具を作成し
ておき、この取(−1治具を変位センサに形成されてい
る基準面と被検出体の間に挟圧させながら位置合わせが
できるため、調整作業が容易でしかも高精度の調整結果
を得ることができる。
体と変位センサの位置関係に基づいた取付治具を作成し
ておき、この取(−1治具を変位センサに形成されてい
る基準面と被検出体の間に挟圧させながら位置合わせが
できるため、調整作業が容易でしかも高精度の調整結果
を得ることができる。
第1図はこの発明の実施例である変位センサを示す外観
図、第2図は変位センサの取付状態を示す説明図、第3
図は他の実施例を示す外観図である。 1・・・センサ本体 2・・・プランジャ 3・・・基準面 5・・・被検出体 4・・・取付治具 4a・・ザイド部 4b・・・中間部 7・・・スイッチセンサ本体 8・・・プランジャ 9・・・基準面
図、第2図は変位センサの取付状態を示す説明図、第3
図は他の実施例を示す外観図である。 1・・・センサ本体 2・・・プランジャ 3・・・基準面 5・・・被検出体 4・・・取付治具 4a・・ザイド部 4b・・・中間部 7・・・スイッチセンサ本体 8・・・プランジャ 9・・・基準面
Claims (1)
- 1、センサ本体前面に配置された変位検出部の両側対称
位置であってかつ上記変位検出部の変位検出方向と垂直
な同一面上にそれぞれ2つの取付基準面を形成したこと
を特徴とする変位センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9275789A JPH02273419A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 変位センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9275789A JPH02273419A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 変位センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02273419A true JPH02273419A (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=14063299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9275789A Pending JPH02273419A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 変位センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02273419A (ja) |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP9275789A patent/JPH02273419A/ja active Pending
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