JPH02273016A - 床下配線用ターミナルボックス - Google Patents
床下配線用ターミナルボックスInfo
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- JPH02273016A JPH02273016A JP1093852A JP9385289A JPH02273016A JP H02273016 A JPH02273016 A JP H02273016A JP 1093852 A JP1093852 A JP 1093852A JP 9385289 A JP9385289 A JP 9385289A JP H02273016 A JPH02273016 A JP H02273016A
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- JP
- Japan
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- terminal
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- terminal block
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 2
- 239000011253 protective coating Substances 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、既設床面上に離間して他の床が仕上げ床と
して配置されてなる二重床構造の上下床間に設置される
床下配線用ターミナルボックスに関する。
して配置されてなる二重床構造の上下床間に設置される
床下配線用ターミナルボックスに関する。
第８図は、このような床下配線用ターミナルボックスの
本体ｌを、同本体１内の配線状態とともにあられしてい
る。本体１は、底壁とその四辺より立ち上がる側壁とか
らなる箱体であり、内部には仕切り壁２が設けられ、同
壁２の一側方が着膜用のスペース３、他側方が端子台設
置用および電線引込用の共用的なスペース４になってい
る。前記スペース４内のほぼ中央には端子台５が設置さ
れ、同端子台５の上面には一次側端子５ａ・・・と二次
側端子５ｂ・・・が配列されている。前記端子台５の一
側方（図の上方）のスペースには一次側電線（−次ケー
ブル）６が引き込まれるようになっており、同電線６は
、本体１の対向する側壁（図の左右の壁）に開けられた
孔を通して前記スペース４内に導かれ、スペース４内に
おいてクランプ７．７により締め付は固定されている。
本体ｌを、同本体１内の配線状態とともにあられしてい
る。本体１は、底壁とその四辺より立ち上がる側壁とか
らなる箱体であり、内部には仕切り壁２が設けられ、同
壁２の一側方が着膜用のスペース３、他側方が端子台設
置用および電線引込用の共用的なスペース４になってい
る。前記スペース４内のほぼ中央には端子台５が設置さ
れ、同端子台５の上面には一次側端子５ａ・・・と二次
側端子５ｂ・・・が配列されている。前記端子台５の一
側方（図の上方）のスペースには一次側電線（−次ケー
ブル）６が引き込まれるようになっており、同電線６は
、本体１の対向する側壁（図の左右の壁）に開けられた
孔を通して前記スペース４内に導かれ、スペース４内に
おいてクランプ７．７により締め付は固定されている。
前記一次側電線６は、クランプ７．７間の部分が最外周
の保護被覆がない状態にされ、そのうちの選ばれた単位
線が中途位置Ｃで切断されて、同切断された各端部６ａ
、６ａが前記一次側端子の２つ５ａ、５ａに接続される
ようになっている。前記端子台５の二次側端子５ｂ・・
・には、前記仕切り壁２に配列されたコンセント等の複
数のコネクタ８・・・から取り出されたリード線８ａ・
・・がそれぞれ接続されている。コネクタ８・・・は、
それぞれの接続口が前記着脱用のスペース３側に向けら
れている。そして、本体ｌの同接続口の向く側壁（図の
下側の壁）に開けられた孔に通される二次側電線（二次
側ケーブル）が、スペース３に引き込まれて前記コネク
タ８・・・に着脱自在に接続されるようになっている。
の保護被覆がない状態にされ、そのうちの選ばれた単位
線が中途位置Ｃで切断されて、同切断された各端部６ａ
、６ａが前記一次側端子の２つ５ａ、５ａに接続される
ようになっている。前記端子台５の二次側端子５ｂ・・
・には、前記仕切り壁２に配列されたコンセント等の複
数のコネクタ８・・・から取り出されたリード線８ａ・
・・がそれぞれ接続されている。コネクタ８・・・は、
それぞれの接続口が前記着脱用のスペース３側に向けら
れている。そして、本体ｌの同接続口の向く側壁（図の
下側の壁）に開けられた孔に通される二次側電線（二次
側ケーブル）が、スペース３に引き込まれて前記コネク
タ８・・・に着脱自在に接続されるようになっている。
このようなターミナルボックスを用いることにより、床
下に通される一次側電線６からの電力がコネクタ８を通
して二次側電線に導かれ、二次側電線を通して床上に導
き出されるようになっている。
下に通される一次側電線６からの電力がコネクタ８を通
して二次側電線に導かれ、二次側電線を通して床上に導
き出されるようになっている。
ところで、前記スペース４内における端子台５−側方の
スペースは、一次側電線６が図示のように真っ直くに通
される程度の幅の狭いスペースになっていたので、電線
６の選ばれた単位線を中途で切断して、その切断端部６
ａ、６ａを一次側端子５ａ、５ａに接続しようとしても
、一次側端子５ａ、５ａが端（図では左端）に近い場合
には、一方の端部６ａ（図の左方の端部）は接続できる
が、他方の端部６ａ（図の右方の端部）は伸び代がなく
て一次側端子５ａに届かず、接続することができなかっ
た。
スペースは、一次側電線６が図示のように真っ直くに通
される程度の幅の狭いスペースになっていたので、電線
６の選ばれた単位線を中途で切断して、その切断端部６
ａ、６ａを一次側端子５ａ、５ａに接続しようとしても
、一次側端子５ａ、５ａが端（図では左端）に近い場合
には、一方の端部６ａ（図の左方の端部）は接続できる
が、他方の端部６ａ（図の右方の端部）は伸び代がなく
て一次側端子５ａに届かず、接続することができなかっ
た。
前記事情に鑑みて、この発明の課題とするところは、一
次側電線の中途切断端部が端子台のどの位置の端子にで
も確実に接続できるようにすることにある。
次側電線の中途切断端部が端子台のどの位置の端子にで
も確実に接続できるようにすることにある。
前記課題を解決するため、この発明にかかる床下配線用
ターミナルボックスは、少なくとも、端子台設置スペー
スと電線引込スペースとを備え、前記端子台設置スペー
スには、一次側端子と二次側端子とを備えた端子台が設
置されていて、同端子台の前記一次側端子には、前記電
線引込スペース内に引き込まれる一次側電線のうちの選
ばれた単位線の中途切断端部がそれぞれ接続され、前記
端子台の二次側端子には、二次側電線が個別に接続され
るコネクタからの配線がそれぞれ接続されるようになっ
ている箱形のボックスであって、既設床面上に離間して
他の床が仕上げ床として配置されてなる二重床構造の上
下床間に設置される床下配線用ターミナルボックスにお
いて、前記電線引込スペースは、一次側電線を屈曲して
収容し得るよう広いスペースとされている。
ターミナルボックスは、少なくとも、端子台設置スペー
スと電線引込スペースとを備え、前記端子台設置スペー
スには、一次側端子と二次側端子とを備えた端子台が設
置されていて、同端子台の前記一次側端子には、前記電
線引込スペース内に引き込まれる一次側電線のうちの選
ばれた単位線の中途切断端部がそれぞれ接続され、前記
端子台の二次側端子には、二次側電線が個別に接続され
るコネクタからの配線がそれぞれ接続されるようになっ
ている箱形のボックスであって、既設床面上に離間して
他の床が仕上げ床として配置されてなる二重床構造の上
下床間に設置される床下配線用ターミナルボックスにお
いて、前記電線引込スペースは、一次側電線を屈曲して
収容し得るよう広いスペースとされている。
Ｃ作 用〕
電線引込スペースが、一次側電線を屈曲して引込み得る
よう広いスペースとされていると、引き込まれた一次側
電線の選ばれた単位線は、スペース内で屈曲する分だけ
伸び代を有することができ、同単位線の中途切断端部を
、前記端子台のどの位置の一次側端子にでも届き得るよ
うにさせることができ、そのため、一次側電線から二次
側電線への電力の取出しが常に確実になされ得るように
なる。
よう広いスペースとされていると、引き込まれた一次側
電線の選ばれた単位線は、スペース内で屈曲する分だけ
伸び代を有することができ、同単位線の中途切断端部を
、前記端子台のどの位置の一次側端子にでも届き得るよ
うにさせることができ、そのため、一次側電線から二次
側電線への電力の取出しが常に確実になされ得るように
なる。
以下に、この発明を、その実施例をあられす図面を参照
しつつ詳しく説明する。
しつつ詳しく説明する。
第１図ないし第４図は、この発明にかかる床下配線用タ
ーミナルボックスの一実施例をあられしている。このタ
ーミナルボックスは、これらの図にみるように、本体１
０と蓋１１を備えている。
ーミナルボックスの一実施例をあられしている。このタ
ーミナルボックスは、これらの図にみるように、本体１
０と蓋１１を備えている。
本体１０は、底壁１２とその四辺から立ち上がる側壁１
３・・・を有し、一方にやや長い箱体になっている。長
い側の２つの側壁１３．１３には複数のねし孔Ｉ４・・
・が対向するように設けられ、短い側の側壁１３には、
第３図にみるように、二次側電線（二次側ケーブル）１
５・・・を通すための通孔１６が横長状に開けられてい
る。蓋１１は偏平コの字形の部材でなり、一方が、面積
の広い蓋本体１７で、他方が、ヒンジ１８で同本体１７
に開閉され得るように支持された開閉片１９になってい
る、前記蓋本体１７は複数の孔２０・・・を備え、これ
らの孔２０・・・を通してねじ２１・・・が通されて前
記ねじ孔１４・・・にねじ込まれることで、蓋本体１７
が本体１０に着脱自在に取付けられるようになっている
。前記本体１０の内部には、通孔１６の開いた側が狭く
、他方が広くなるようにして仕切り壁２５が取付けられ
、前記狭い側が着脱用のスペース２６に、また、広い側
が端子台設置用および電線引込用の共用的なスペース２
７になっている、前記広いスペース２７内には、仕切り
壁２５寄りに端子台２８が設置され、この端子台２８に
は一次側端子２８ａ・・・と二次側端子２８ｂ・・・が
配列されている。前記長い側壁１３．１３には引込口２
９．２９が対向するように開けられ、同口２９．２９を
通して一次側電線（一次側ケーブル）３０が引き込まれ
るようになっている。同電線３０は、個別に被覆された
多数本の単位線と外周保護被覆３０ｂよりなり、第３図
にみるように、既設の床（基盤）３１上に離間して他の
床（フロアパネル）３２・・・が仕上げ床として設置さ
れることで構成される二重床構造の上下床間に通される
ようになっているとともに、本体１０内へ引き込まれた
部分は、クランプ３３．３３により固定されるようにな
っている。なお、前記他の床３２・・・の上にはタイル
カーペット（表面仕上材）３４・・・が敷設されている
。前記スペース２７の端子台２８の側方空間は電線引込
用の専用スペース２７ａになっており、同専用スペース
２７ａは、従来よりもかなり広くなっている。同スペー
ス２７ａ内においては、前記一次側電線３０が、１回周
回するように屈曲状にされるようになっているとともに
、その単位線のうち選ばれたものが周回する中間位置Ｃ
で切断されることで、その各端部３０ａ。
３・・・を有し、一方にやや長い箱体になっている。長
い側の２つの側壁１３．１３には複数のねし孔Ｉ４・・
・が対向するように設けられ、短い側の側壁１３には、
第３図にみるように、二次側電線（二次側ケーブル）１
５・・・を通すための通孔１６が横長状に開けられてい
る。蓋１１は偏平コの字形の部材でなり、一方が、面積
の広い蓋本体１７で、他方が、ヒンジ１８で同本体１７
に開閉され得るように支持された開閉片１９になってい
る、前記蓋本体１７は複数の孔２０・・・を備え、これ
らの孔２０・・・を通してねじ２１・・・が通されて前
記ねじ孔１４・・・にねじ込まれることで、蓋本体１７
が本体１０に着脱自在に取付けられるようになっている
。前記本体１０の内部には、通孔１６の開いた側が狭く
、他方が広くなるようにして仕切り壁２５が取付けられ
、前記狭い側が着脱用のスペース２６に、また、広い側
が端子台設置用および電線引込用の共用的なスペース２
７になっている、前記広いスペース２７内には、仕切り
壁２５寄りに端子台２８が設置され、この端子台２８に
は一次側端子２８ａ・・・と二次側端子２８ｂ・・・が
配列されている。前記長い側壁１３．１３には引込口２
９．２９が対向するように開けられ、同口２９．２９を
通して一次側電線（一次側ケーブル）３０が引き込まれ
るようになっている。同電線３０は、個別に被覆された
多数本の単位線と外周保護被覆３０ｂよりなり、第３図
にみるように、既設の床（基盤）３１上に離間して他の
床（フロアパネル）３２・・・が仕上げ床として設置さ
れることで構成される二重床構造の上下床間に通される
ようになっているとともに、本体１０内へ引き込まれた
部分は、クランプ３３．３３により固定されるようにな
っている。なお、前記他の床３２・・・の上にはタイル
カーペット（表面仕上材）３４・・・が敷設されている
。前記スペース２７の端子台２８の側方空間は電線引込
用の専用スペース２７ａになっており、同専用スペース
２７ａは、従来よりもかなり広くなっている。同スペー
ス２７ａ内においては、前記一次側電線３０が、１回周
回するように屈曲状にされるようになっているとともに
、その単位線のうち選ばれたものが周回する中間位置Ｃ
で切断されることで、その各端部３０ａ。
３０ａが、端子台２８の２つの一次側端子２８ａ、２８
ａに接続されている。端子台２８の二次側端子２８ｂ・
・・には、前記仕切り壁２５に配列されたコネクタ３７
・・・からのリード線３７ａ・・・がそれぞれ接続され
ている。前記狭いスペース２６の上方には、蓋１１の開
閉片１９が開閉自在に対応し、同開閉片１９が開かれる
ことで、二次側電線１５・・・の先端に設けられたキャ
ップのコネクタ３７・・・への着脱が容易にできるよう
になっている。
ａに接続されている。端子台２８の二次側端子２８ｂ・
・・には、前記仕切り壁２５に配列されたコネクタ３７
・・・からのリード線３７ａ・・・がそれぞれ接続され
ている。前記狭いスペース２６の上方には、蓋１１の開
閉片１９が開閉自在に対応し、同開閉片１９が開かれる
ことで、二次側電線１５・・・の先端に設けられたキャ
ップのコネクタ３７・・・への着脱が容易にできるよう
になっている。
前記のように、この発明にかかる床下配線用ターミナル
ボックスは、電線引込スペースが、一次側電線を屈曲し
て引込み得るよう広いスペースとされているので、引き
込まれた一次側電線の選ばれた単位線は、スペース内で
屈曲する分だけ伸び代を有することができ、同単位線の
中途切断端部を、前記端子台のどの位置の一次側端子に
でも届き得るようにさせることができ、そのため、一次
側電線から二次側電線への電力の取出しが常に確実にな
され得るようになる。
ボックスは、電線引込スペースが、一次側電線を屈曲し
て引込み得るよう広いスペースとされているので、引き
込まれた一次側電線の選ばれた単位線は、スペース内で
屈曲する分だけ伸び代を有することができ、同単位線の
中途切断端部を、前記端子台のどの位置の一次側端子に
でも届き得るようにさせることができ、そのため、一次
側電線から二次側電線への電力の取出しが常に確実にな
され得るようになる。
なお、前記一次側電線３０は、第１図および第４図にみ
るように、対向する側壁１３．１３に設けられた引込口
２９．２９を通して周回するようになっていたが、第５
図にみるように、対向しない隣合う側壁１３．１３に設
けられた引込口を通して導き、周回するようにしてもよ
く、第６図にみるように、両コーナーに設けられた引込
口を通して導き、周回するようにしてもよい、第７図に
みるように、一次側電線３０を蛇行させて導き、その中
間位置Ｃを切断して長い切断端部３０ａ。
るように、対向する側壁１３．１３に設けられた引込口
２９．２９を通して周回するようになっていたが、第５
図にみるように、対向しない隣合う側壁１３．１３に設
けられた引込口を通して導き、周回するようにしてもよ
く、第６図にみるように、両コーナーに設けられた引込
口を通して導き、周回するようにしてもよい、第７図に
みるように、一次側電線３０を蛇行させて導き、その中
間位置Ｃを切断して長い切断端部３０ａ。
３０ａを得るようにしてもよい。
この発明にかかる床下配線用ターミナルボックスは、以
上のように構成されているため、一次側電線の中途切断
端部が端子台のどの位置の端子にでも確実に接続できる
ようになった。
上のように構成されているため、一次側電線の中途切断
端部が端子台のどの位置の端子にでも確実に接続できる
ようになった。
第１図はこの発明にかかる床下配線用ターミナルボック
スの一実施例を蓋を開いた状態であられす斜視図、第２
図は一次側電線の通されない状態のターミナルボックス
を蓋の開いた状態であられす斜視図、第３図は二重床構
造の上下床間に同ターミナルボックスが施工された様子
をあられす斜視図、第４図は第１図のターミナルボック
スをあられす正面図、第５図ないし第７図は一次側電線
の他の通線方式をそれぞれあられす正面図、第８図はタ
ーミナルボックスの従来の構造をあられす正面図である
。 １５・・・二次側電線 ２７・・・端子台設置および電
線引込用スペース ２８・・・端子台 ２８ａ・・・一
次側端子 ２８ｂ・・・二次側端子 ３０・・・一次側
電線３０ａ・・・切断端部 ３１・・・既設の床（基１
１１）３２・・・他の床（フロアパネル） ３７・・
・コネクタ代理人 弁理士 松 本 武 彦 第８図
スの一実施例を蓋を開いた状態であられす斜視図、第２
図は一次側電線の通されない状態のターミナルボックス
を蓋の開いた状態であられす斜視図、第３図は二重床構
造の上下床間に同ターミナルボックスが施工された様子
をあられす斜視図、第４図は第１図のターミナルボック
スをあられす正面図、第５図ないし第７図は一次側電線
の他の通線方式をそれぞれあられす正面図、第８図はタ
ーミナルボックスの従来の構造をあられす正面図である
。 １５・・・二次側電線 ２７・・・端子台設置および電
線引込用スペース ２８・・・端子台 ２８ａ・・・一
次側端子 ２８ｂ・・・二次側端子 ３０・・・一次側
電線３０ａ・・・切断端部 ３１・・・既設の床（基１
１１）３２・・・他の床（フロアパネル） ３７・・
・コネクタ代理人 弁理士 松 本 武 彦 第８図
Claims (1)
- １ 少なくとも、端子台設置スペースと電線引込スペー
スとを備え、前記端子台設置スペースには、一次側端子
と二次側端子とを備えた端子台が設置されていて、同端
子台の前記一次側端子には、前記電線引込スペース内に
引き込まれる一次側電線のうちの選ばれた単位線の中途
切断端部がそれぞれ接続され、前記端子台の二次側端子
には、二次側電線が個別に接続されるコネクタからの配
線がそれぞれ接続されるようになっている箱形のボック
スであって、既設床面上に離間して他の床が仕上げ床と
して配置されてなる二重床構造の上下床間に設置される
床下配線用ターミナルボックスにおいて、前記電線引込
スペースは、一次側電線を屈曲して収容し得るよう広い
スペースとされていることを特徴とする床下配線用ター
ミナルボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093852A JPH02273016A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 床下配線用ターミナルボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093852A JPH02273016A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 床下配線用ターミナルボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273016A true JPH02273016A (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=14093945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1093852A Pending JPH02273016A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 床下配線用ターミナルボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02273016A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2363934A1 (fr) * | 2010-03-03 | 2011-09-07 | HAGER CONTROLS (Société par Actions Simplifiée) | Dispositif d'encastrement pré-équipé pour appareillage électrique |
| CN102544819A (zh) * | 2010-11-25 | 2012-07-04 | 松下电器产业株式会社 | 配线管用插塞 |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP1093852A patent/JPH02273016A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2363934A1 (fr) * | 2010-03-03 | 2011-09-07 | HAGER CONTROLS (Société par Actions Simplifiée) | Dispositif d'encastrement pré-équipé pour appareillage électrique |
| FR2957199A1 (fr) * | 2010-03-03 | 2011-09-09 | Hager Controls | Dispositif d'encastrement pre-equipe pour appareillage electrique |
| CN102544819A (zh) * | 2010-11-25 | 2012-07-04 | 松下电器产业株式会社 | 配线管用插塞 |
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