JPH02272912A - Pll装置 - Google Patents
Pll装置Info
- Publication number
- JPH02272912A JPH02272912A JP1094470A JP9447089A JPH02272912A JP H02272912 A JPH02272912 A JP H02272912A JP 1094470 A JP1094470 A JP 1094470A JP 9447089 A JP9447089 A JP 9447089A JP H02272912 A JPH02272912 A JP H02272912A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- input
- voltage controlled
- controlled oscillator
- voltage
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はP L L (phase−1ocked 1
oop)装置に関し、特にループ回路の電圧制御発振器
(VCO)に関するものである。
oop)装置に関し、特にループ回路の電圧制御発振器
(VCO)に関するものである。
従来この種の分野の技術としては、’ PLL活用ガイ
ド」第8版(昭和58−5−10) 誠文堂新光社P
5〜17に開示されたものがあった。
ド」第8版(昭和58−5−10) 誠文堂新光社P
5〜17に開示されたものがあった。
第2図は上記文献に開示されたPLL装置の一構成例を
示すブロック図である。図示するように、PLL装置は
、位相比較器2、低域ろ波器(LPF)3、増幅器4及
び電圧制御発振器(VOC)6を具備し、前記位相比較
器2の一方の入力端子には入力端子1を接続し、位相比
較器2の出力を前記低域ろ波器3に入力し、該低域ろ波
器3の出力を増幅器4を通して電圧制御発振器6の一方
の入力端子に入力すると共に該電圧制御発振器6の他方
の入力端子にはバイアス電圧設定器5からのバイアスを
電圧入力し、該電圧制御発振器6の出力を出力端子7に
接続すると共に、位相比岐器の他方の入力端子に入力し
ている。
示すブロック図である。図示するように、PLL装置は
、位相比較器2、低域ろ波器(LPF)3、増幅器4及
び電圧制御発振器(VOC)6を具備し、前記位相比較
器2の一方の入力端子には入力端子1を接続し、位相比
較器2の出力を前記低域ろ波器3に入力し、該低域ろ波
器3の出力を増幅器4を通して電圧制御発振器6の一方
の入力端子に入力すると共に該電圧制御発振器6の他方
の入力端子にはバイアス電圧設定器5からのバイアスを
電圧入力し、該電圧制御発振器6の出力を出力端子7に
接続すると共に、位相比岐器の他方の入力端子に入力し
ている。
次に、上記構成のPLL装置の動作を説明する。
入力端子1へ入力される入力信号の振幅をVl、角周波
数をω1、時間をtとすると該入力信号は■、sinω
、tと表わすことができる。また、電圧制御発振器6の
出力信号の振幅をV。、自走角周波数をω。、時間をt
とすると該出力信号はV、cosω。tと表わすことが
できる。位相比較器2はこの2つの信号v、sinω、
tとV、cosω、1を入力してそれの乗算を行なう回
路であり、この位相比較器2の変換利得をに4とすると
、K a [5in(ω、−ω。) 1−sin(ω、
+ω、)1)の信号を出力する。低域ろ波器3は高周波
成分や雑音を取り除き差成分だけを取り出す回路であり
、その低域ろ波器3を通った後の誤差電圧は、低域ろ波
器3の特性をF (s)とすると、K a F (s)
sin(ω、−ω。)t*に、F(55)(ω、−ω。
数をω1、時間をtとすると該入力信号は■、sinω
、tと表わすことができる。また、電圧制御発振器6の
出力信号の振幅をV。、自走角周波数をω。、時間をt
とすると該出力信号はV、cosω。tと表わすことが
できる。位相比較器2はこの2つの信号v、sinω、
tとV、cosω、1を入力してそれの乗算を行なう回
路であり、この位相比較器2の変換利得をに4とすると
、K a [5in(ω、−ω。) 1−sin(ω、
+ω、)1)の信号を出力する。低域ろ波器3は高周波
成分や雑音を取り除き差成分だけを取り出す回路であり
、その低域ろ波器3を通った後の誤差電圧は、低域ろ波
器3の特性をF (s)とすると、K a F (s)
sin(ω、−ω。)t*に、F(55)(ω、−ω。
)t
となる。増幅器4は入力信号をに8倍に増幅したに、に
、F(sXω、−ω。)t の信号を出力し、それを電圧制御発振器6に入力する。
、F(sXω、−ω。)t の信号を出力し、それを電圧制御発振器6に入力する。
電圧制御発振器6はバイアス電圧設定器5のバイアス電
圧を基準電圧として、増幅器4の出力電圧分のみを周波
数変化させるため、電圧制御発振器6の変換利得に0と
すると、 K−K + K a F (S)(ω=−(L) 、)
tの信号を出力し、それを位相比較器2の入力側に与
える。
圧を基準電圧として、増幅器4の出力電圧分のみを周波
数変化させるため、電圧制御発振器6の変換利得に0と
すると、 K−K + K a F (S)(ω=−(L) 、)
tの信号を出力し、それを位相比較器2の入力側に与
える。
PLL装置がロック状態にある場合、入力端子1と電圧
制御発振器6の発振周波数信号の位相差は、 (ω、−ω、)/(K、に、に、F(S))となり、 V、cos(CL) s++(ωg−(t) 、)/
(K、に+KaF (s) ) 〕の信号が出力される
。
制御発振器6の発振周波数信号の位相差は、 (ω、−ω、)/(K、に、に、F(S))となり、 V、cos(CL) s++(ωg−(t) 、)/
(K、に+KaF (s) ) 〕の信号が出力される
。
しかしながら上記従来構成のPLL装置においては、P
LLの周波数のロックレンジが狭いため、入力端子1の
周波数が経時変化等によりずれた場合、ロックできない
という問題があった。
LLの周波数のロックレンジが狭いため、入力端子1の
周波数が経時変化等によりずれた場合、ロックできない
という問題があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、上記PLL
の周波数のロックレンジが狭いという問題点を除去する
ためにPLLの周波数のロックレンジを広範囲にし、入
力端子の周波数が経時変化等によりずれた場合でもロッ
クできるようにしたPLL装置を提供することにある。
の周波数のロックレンジが狭いという問題点を除去する
ためにPLLの周波数のロックレンジを広範囲にし、入
力端子の周波数が経時変化等によりずれた場合でもロッ
クできるようにしたPLL装置を提供することにある。
上記課題を解決するため本発明は、P L !、装置に
おいて、電圧制御発振器をそれぞれの基準周波数が異な
る複数個とすると共に、入力信号の周波数を検知しこの
複数個の電圧制御発振器のなかからこの検知した入力周
波数に最も近い基準周波数のものを選択する電圧制御発
振器選択用回路を設けたことを特徴とする。
おいて、電圧制御発振器をそれぞれの基準周波数が異な
る複数個とすると共に、入力信号の周波数を検知しこの
複数個の電圧制御発振器のなかからこの検知した入力周
波数に最も近い基準周波数のものを選択する電圧制御発
振器選択用回路を設けたことを特徴とする。
PLL装置を上記の如く構成することにより、基準周波
数が異なる複数個の電圧制御発振器と、入力信号の周波
数を検知しこの入力周波数に最も近い基準周波数の電圧
制御発振器を選択する電圧制御発振器選択用回路を設け
たので、PLLのロックレンジが狭かったとしても、複
数の電圧制御発振器を組み合わせることによりロックレ
ンジを十分に広げることができるため、入力信号の周波
数が経時変化等によりずれても、ロックからはずれるこ
とを防止できる。
数が異なる複数個の電圧制御発振器と、入力信号の周波
数を検知しこの入力周波数に最も近い基準周波数の電圧
制御発振器を選択する電圧制御発振器選択用回路を設け
たので、PLLのロックレンジが狭かったとしても、複
数の電圧制御発振器を組み合わせることによりロックレ
ンジを十分に広げることができるため、入力信号の周波
数が経時変化等によりずれても、ロックからはずれるこ
とを防止できる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るPLL装置の構成を示すブロック
図である。同図において、第2図と同一符号を付した部
分は同−又は相当部分を示す。
図である。同図において、第2図と同一符号を付した部
分は同−又は相当部分を示す。
第1図において、8は電圧制御発振器(VCO)、9は
バイアス電圧設定器、10は周波数検波器、11は選択
回路である。電圧制御発振器8には、位相比較器2によ
り入力端子1からの入力信号と出力端子7から出力され
る出力信号を比較した位相差を差電圧として、低域ろ波
器3及び増幅器4を通して入力する。バイアス電圧設定
器9のバイアス電圧は電圧制御発振器8の基準周波数を
決定するため電圧制御発振器8の入力端子に入力される
。電圧制御発振器8は基準周波数を中心として差電圧分
だけ周波数を増加又は減少させて出力する0周波数検波
器10は入力端子1に入力される入力信号の周波数の値
を検出し、その出力は選択回路11の入力側に入力され
る。選択回路11は、電圧制御発振器6と電圧制御発振
器8の基準周波数の値の内周波数検波器10の出力値、
即ち入力信号の周波数に一番近い方の電圧制御発振器を
選択し、位相比較器2の入力端子及び出力端子7へ出力
する。ここで、周波数検波器10と選択回路11は、入
力信号の周波数を検知し電圧制御発振器6,8から検知
入力周波数に一番近い寺ものを選択する電圧制御発振器
選択用回路を構成している。
バイアス電圧設定器、10は周波数検波器、11は選択
回路である。電圧制御発振器8には、位相比較器2によ
り入力端子1からの入力信号と出力端子7から出力され
る出力信号を比較した位相差を差電圧として、低域ろ波
器3及び増幅器4を通して入力する。バイアス電圧設定
器9のバイアス電圧は電圧制御発振器8の基準周波数を
決定するため電圧制御発振器8の入力端子に入力される
。電圧制御発振器8は基準周波数を中心として差電圧分
だけ周波数を増加又は減少させて出力する0周波数検波
器10は入力端子1に入力される入力信号の周波数の値
を検出し、その出力は選択回路11の入力側に入力され
る。選択回路11は、電圧制御発振器6と電圧制御発振
器8の基準周波数の値の内周波数検波器10の出力値、
即ち入力信号の周波数に一番近い方の電圧制御発振器を
選択し、位相比較器2の入力端子及び出力端子7へ出力
する。ここで、周波数検波器10と選択回路11は、入
力信号の周波数を検知し電圧制御発振器6,8から検知
入力周波数に一番近い寺ものを選択する電圧制御発振器
選択用回路を構成している。
第3図は電圧制御発振器(VCO)の入力差電圧と発振
周波数の関係を示す図であり、■の曲線は電圧制御発振
器6について、■の曲線は電圧制御発振器8に付いてそ
れぞれ示す0図示するように、曲線■、■は差電圧が増
えることにより、それぞれ周波数が増加するが、ある値
を越えると周波数が増加しなくなる。また、差電圧が減
ることにより、それぞれ周波数が減るがある値より減る
と周波数が減少しなくなる。この範囲をロックレンジと
いい、第3図においては電圧制御発振器6のロックレン
ジがAであり、電圧制御発振器8はロックレンジがBと
なる。これにより、上記構成のPLL装置ではロックレ
ンジがA+B−Δの範囲となり(但し、Δはロックレン
ジAとBが重なる範囲)、第2図の電圧制御発振器6が
一個の場合に比較しくB−Δ)だけ広がったことになる
。
周波数の関係を示す図であり、■の曲線は電圧制御発振
器6について、■の曲線は電圧制御発振器8に付いてそ
れぞれ示す0図示するように、曲線■、■は差電圧が増
えることにより、それぞれ周波数が増加するが、ある値
を越えると周波数が増加しなくなる。また、差電圧が減
ることにより、それぞれ周波数が減るがある値より減る
と周波数が減少しなくなる。この範囲をロックレンジと
いい、第3図においては電圧制御発振器6のロックレン
ジがAであり、電圧制御発振器8はロックレンジがBと
なる。これにより、上記構成のPLL装置ではロックレ
ンジがA+B−Δの範囲となり(但し、Δはロックレン
ジAとBが重なる範囲)、第2図の電圧制御発振器6が
一個の場合に比較しくB−Δ)だけ広がったことになる
。
なお、上記実施例では電圧制御発振器を基準周波数のそ
れぞれ異なる2個とじてか、2個に限定されるものでは
ないことは当然である。要は基準周波数が異なる複数の
電圧制御発振器を設け、選択回路11で周波数検波器1
0で検出した入力周波数に一番近い周波数の電圧制御発
振器を選択するようにすればよい。
れぞれ異なる2個とじてか、2個に限定されるものでは
ないことは当然である。要は基準周波数が異なる複数の
電圧制御発振器を設け、選択回路11で周波数検波器1
0で検出した入力周波数に一番近い周波数の電圧制御発
振器を選択するようにすればよい。
以上説明したように本発明によれば、PLL装置に基準
周波数が異なる複数個の電圧制御発振器と、入力信号の
周波数を検知しこの検知した入力周波数に最も近い基準
周波数の電圧制御発振器を選択する電圧制御発振器選択
回路を設けたので、PLLのロックレンジが狭かったと
しても、複数の電圧制御発振器を組み合わせることによ
り、ロックレンジを広げることができ、入力信号の周波
数が経時変化等によりずれたとしても、ロックからはず
れることを防止できるという優れた効果が得られる。
周波数が異なる複数個の電圧制御発振器と、入力信号の
周波数を検知しこの検知した入力周波数に最も近い基準
周波数の電圧制御発振器を選択する電圧制御発振器選択
回路を設けたので、PLLのロックレンジが狭かったと
しても、複数の電圧制御発振器を組み合わせることによ
り、ロックレンジを広げることができ、入力信号の周波
数が経時変化等によりずれたとしても、ロックからはず
れることを防止できるという優れた効果が得られる。
第1図は本発明に係るPLL装置の構成を示すブロック
図、第2図は上記文献に開示されたPLL装置の一構成
例を示すブロック図、第3図は電圧制御発振器の入力差
電圧と発振周波数の関係を示す図である。 図中、1・・・・入力端子、2・・・・位相比較器、3
・・・・低域ろ波器、4・・・・増幅器、5・・・・バ
イアス電圧設定器、6・・・・電圧制御発振器、7・・
・・出力端子、8・・・・電圧制御発振器、9・・・・
バイアス電圧設定器、10・・・・周波数検波器、11
・・・・選択回路。
図、第2図は上記文献に開示されたPLL装置の一構成
例を示すブロック図、第3図は電圧制御発振器の入力差
電圧と発振周波数の関係を示す図である。 図中、1・・・・入力端子、2・・・・位相比較器、3
・・・・低域ろ波器、4・・・・増幅器、5・・・・バ
イアス電圧設定器、6・・・・電圧制御発振器、7・・
・・出力端子、8・・・・電圧制御発振器、9・・・・
バイアス電圧設定器、10・・・・周波数検波器、11
・・・・選択回路。
Claims (1)
- 位相比較器、低域ろ波器、増幅器及び電圧制御発振器を
具備し、前記位相比較器の出力を前記低域ろ波器に入力
し、該低域ろ波器の出力を増幅器を通して前記電圧制御
発振器の一方の入力端子に入力すると共に該電圧制御発
振器の他方の入力端子には所定のバイアス電圧を入力し
、該電圧制御発振器の出力を出力端子に出力すると共に
前記位相比較器の一方の入力端子に入力し、該位相比較
器の他方の入力端子には入力信号を入力するPLL装置
において、前記電圧制御発振器をそれぞれの基準周波数
が異なる複数個とすると共に、入力信号の周波数を検知
し前記複数個の電圧制御発振器のなかから最適なものを
選択する電圧制御発振器選択用回路を設けたことを特徴
とするPLL装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094470A JPH02272912A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | Pll装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094470A JPH02272912A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | Pll装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02272912A true JPH02272912A (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=14111172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1094470A Pending JPH02272912A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | Pll装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02272912A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05227024A (ja) * | 1992-02-12 | 1993-09-03 | Sony Tektronix Corp | Pll発振装置 |
US6188285B1 (en) | 1998-10-23 | 2001-02-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Phase-locked loop circuit and voltage-controlled oscillator capable of producing oscillations in a plurality of frequency ranges |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1094470A patent/JPH02272912A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05227024A (ja) * | 1992-02-12 | 1993-09-03 | Sony Tektronix Corp | Pll発振装置 |
US6188285B1 (en) | 1998-10-23 | 2001-02-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Phase-locked loop circuit and voltage-controlled oscillator capable of producing oscillations in a plurality of frequency ranges |
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