JPH02272226A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JPH02272226A
JPH02272226A JP9398489A JP9398489A JPH02272226A JP H02272226 A JPH02272226 A JP H02272226A JP 9398489 A JP9398489 A JP 9398489A JP 9398489 A JP9398489 A JP 9398489A JP H02272226 A JPH02272226 A JP H02272226A
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JP
Japan
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sensor
power supply
level
humidity sensor
voltage
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JP9398489A
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English (en)
Inventor
Kosei Oshima
大嶋 孝正
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、食品からの蒸気を検知する湿度センサなどの
センサが搭載された電子レンジなどの高周波加熱装置に
関するものである。
従来の技術 第11図は従来の高周波加熱装置の湿度センサ制御回路
図である。第11図において、直流電源回路1は、湿度
センサ回路2や制御部としてのマイコン3などを駆動す
る直流電源を作っている。センサ電圧検出回路4は湿度
センサ5の電圧を検出している回路であり、湿度センサ
5へは、その特性上、直流印加はできないので、マイコ
ン3の出力ボートP10で方形波パルスを発生させ、コ
ンデンサ6で直流カットを行って交流信号だけを印加し
ている。
第12図(a)〜(d)に第11図の各部の波形図を示
す、vlはコンデンサ6に印加される○■とVccの方
形波パルス、■2はコンデンサ6を合波パルスである。
したがって、湿度センサ5の抵抗をRH、III![セ
ンサ5の他端とアースとの間に接続される可変抵抗8の
抵抗をRvとすると、オペアンプ7への入力電圧V3 
 (湿度センサ5の他増幅回路9はこのオペアンプ7へ
の入力電圧v3ンブ7の出力電圧■4は、 オペアンプ7の出力はセンサ出力平滑!!流回路10の
ダイオード11に入力され、安定化された電圧V5が冑
られ、この電圧V5はOv以下のマイナスにはならず、
V5 #V4 VF oとなる。ここで、VFCIは、
ダイオード11の順方向電圧である。
電圧v5がマイコン3の入力ボートP80に入力され、
マイコン3は、湿度センサ5の情報として、A/D変換
して、このとぎの湿度センサレベルLを算出する。この
センサレベルLの変化により、マイコン3は食品からの
蒸気が出たかどうかを判断し、Elfをするための高周
波加熱手段やヒータなどを制御している。
第13図は、湿度センサ5の抵抗RHと雰囲気温度との
関係を示したものである。第13図の曲線へに示すよう
に、湿度センサ5自体は、温度が上がれば抵抗RHは低
くなるというサーミスタ特性を有している。
第14図は、雰囲気温度とマイコン3へのセンサ入力電
圧v5およびセンサレベルLとの関係を示したものであ
る。第14図の曲hJBに示すように、雰囲気温度が低
くなれば、湿度センサ5の抵抗RHは大きくなり、した
がって、オペアンプ7への入力電圧V3は抵くなって、
オペアンプ7の出力電圧V4およびマイコン3へのセン
サ入力電圧v5も低くなる。このとき、センサレベル1
−は、マイコン3へのセンサ入力電圧v5を8ビット精
度(256分割)でディジタル吊に変換したものである
。したがって、センサレベルLは、よびマイコン駆動用
電源電圧)となる。この場合、温度が低ければ低いほど
、マイコン3へのセンサ入力電圧v5が低くなり、した
がって、センサレベルしも低くなる。
発明が解決しようとする課題 近年、電子レンジにおいては、センサ搭載による高機能
イヒが進んでいる中で、センサ自体の不良やコネクタ抜
けなどを発見するために、センサの故障モードの判定と
して、センサのオーブンチエツクやショートチエツクを
する必要が出てきた。
第15図は、湿度センサ5自2およびマイコン3の駆動
用電源電圧Vecの変動に対する湿度センサのレベルの
変動を示したものである。前述のように、マイコン3へ
のセンサ入力電圧V5は、V5 =R2/R1(K−V
c c  )−VF D となり、第15図の曲4[に
示すように電源電圧Vccが低くなればなるほど、マイ
コン3へのセンサ入力電圧V5も低くなり、したがって
、センサレベルしも低くなることになる。ところで、近
年、マイコンの低電力化にともない低電圧でも動くマイ
コンの増加により、電源回路の電圧も、マイコンに対応
して、広い電圧の範囲で使うようになってきた。
第16図は雰囲気温度とセンサレベルLの関係を示した
ものである。第16図に示すレベルl openは、前
述の湿度センサ5のオープンチエツクの判定をするレベ
ルであり、センサレベルLがこのチエツクレベルL 0
OenにA下であれば、マイコン3はセンサのオープン
不良と判断し、そのセンサを使う調理はできないことに
なる。従来のように、湿度センサ回路2およびマイコン
3の駆動用電源電圧VccがVcc−5V±0.25 
Vと変動幅が狭ければ、低温においても、センサオープ
ンチエツクのレベル以上であり、全く問題はなかったが
、最近のように、マイコン3の低電力化にともない、た
とえばVc c = 4.5Vになると、雰囲気温度に
対するセンサレベルしは第16図の曲MIDに示すよう
に、雰囲気温rJj10℃程度でチエツクレベル1 o
penを下まわり、センサオープンと誤判定して湿度セ
ンサを用いて行う調理ができないという問題が発生して
きた。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、マイコンな
どの低電力化にともない電源電圧が低レベルとなり、し
かも、雰囲気温度が低いときでも、湿度センサのオープ
ンチエツクの誤判定をすることなく、調理することがで
きる高周波加熱装置を提供することを目的とするもので
ある。
課題を解決するため′の手段 上記11題を解決するために本発明の高周波加熱1i[
は、直流電源と、前記直流電源の電圧を検知する電源電
圧検知手段と、食品から出る蒸気を検知する湿度センサ
と、前記湿度センサの電圧を検出するセンサ電圧検出手
段と、前記センサ電圧検出手段からの出力を増幅する増
幅手段と、前記増幅手段からの出力を平滑整流するセン
サ出力平滑整流手段と、前記センサ出力平滑整流手段か
らの出力をセンサ情報として入力するとともに、前記電
源電圧検知手段からの出力を入力することにより、前記
直流電源電圧が所定電圧以下のとき、前記湿度センサの
オープン不良判定レベルを下げるように切り替える制御
部とを備えたものである。
さらに、本発明の高周波加熱装置は、直流電源と、前記
直流電源の電圧を検知する電源電圧検知手段と、食品か
ら出る蒸気を検知する湿度センサと、前記湿度センサの
電圧を検出するセンサ電圧検出手段と、前記センサ電圧
検出手段からの出力を増幅する増幅手段と、前記ate
手段からの出力をショットキーダイオードあるいはシリ
コンダイオードを介して平滑整流するセンサ出力平滑整
流手段と、前記増幅手段からの出力を前記ショットキー
ダイオード側あるいはシリコンダイオード側に切り替え
る感度切り替え手段と、前記センサ出力平滑整流手段か
らの出力をセンサ情報として入力するとともに、前記電
源電圧検知手段からの出力を入力することにより、前記
直流電源電圧が所定電圧以下のとき、前記感度切り替え
手段を制御して前記ショットキーダイオード側に切り替
えて前記湿度センサの感度レベルを上げて前記湿度セン
サのオープン不良判定をする制御部とを備えたものであ
る。
作用 上記構成により、電源電圧検知手段からの出力により、
制御部は電源電圧が所定電圧以下かどうかを判断し、所
定電圧以上であれば、湿度センサのオープン不良判定の
判定レベルを従来と同等のレベルとしてオープン不良判
定をし、この場合、低温で、湿度センサが正常であるに
もがかわらずオープン不良となることはなく問題は起こ
らない。
また、電源電圧が所定電圧以下であれば、湿度センサの
オープン不良判定レベルを下げるように切り替え、ある
いは、逆に、制卸部が感度り替え手段を制御してショッ
トキーダイオード側に切り替えて湿度センサの感度レベ
ルを上げるので、特に、電源電圧、雰囲気温度ともに低
いときでも1IjlJIII部に入力された湿度センサ
入力電圧レベルがオープン不良判定レベルを下まわるこ
とはない。したがって、従来のように、1m1liセン
サは正常であるにもかかわらずオープン不良と誤判定さ
れるようなことなく、高周波加熱@置が湿度センサのオ
ープン不良判定で動作しなくなるようなことはなくなる
ことになる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る。
第1図は本発明の第1の実施例を示す高周波加熱装置の
湿度センサ制御回路図である。第1図において、直流電
源回路21は湿度センサ回路22や制御部であるマイコ
ン23などを駆動する直流電源を作っている。電源電圧
検知回路24はこの直流電源回路21から供給される直
流電源の電圧を検知してマイコン23に入力する。セン
サ電圧検出回路25は食品から出る蒸気を検知する湿度
センサ26の電圧を検出している回路であり、増幅回路
27はセンサ電圧検出回路25からの電圧出力を層幅す
る。センサ出力平滑整流回路28は増幅回路27からの
出力を平滑整流し、マイコン23ヘセンサ情報を出力し
ている。以上、センサ電圧検出回路25と増幅回路27
とセンサ出力平滑整流回路28とで湿度センサ回路22
を構成している。マイコン23は、このセンサ出力平滑
整流回路28からの出力をセンサ情報として入力すると
ともに、電源電圧検知回路24からの出力を入力するこ
とにより、直流電源電圧が所定電圧以下のとき、湿度セ
ンサ26のオープン不良判定レベルを直流電源電圧に応
じて下げるように切り替え制御する。
第2図は電源電圧Vccに対するマイコン23が判断す
るセンサレベルLの関係を示したものである。たとえば
、第2図の曲11Eに示すように、常8120℃におい
て、Vcc=5Vであれば、センサレベルしはし5とな
り、Vccが4.5■、4.OVになれば、センサレベ
ルLはL   、14という4.5 具合に低くなってくる。これは、センサレベルの電圧V
i=に−Vccになっているからである。
したがって、Vcc=5Vの場合とのレベル差は、Vc
 e = 4.5Vのとき、L5   L4,5=L5
−4、s 、Vc e −4,0Vのとき、L5−14
 =15−4となり、そのレベル差分だけ低くなり、セ
ンサのオープンチエツクレベルl openに対しても
余裕がなくなってくることになる。
第3図は本発明の高周波加熱装置の湿度センサのオープ
ン不良判定のフローチャートである。第3図において、
湿度センサ回路22およびマイコン23の駆動用電源電
圧を検知する電源電圧検知回路24からの出力により、
まず、ステップ29でマイコン23はvc C≧5vか
を判断し、Vcc≧5vであれば、マイコン23が判断
するセンサレベルは高く低温でもセンサオープンチエツ
クレベル1 openを下まわることなくオープンチエ
ツクにひっかかることもないので、ステップ30.31
でオープンチエツクレベルしopenを第4図に示よう
に、Vcc=5Vのときのオープンチエツクレベル1 
open(5)のままにする。しかし、Vcc<5Vの
ときには、常温でのセンサレベルしは、低くなるため、
低温においてオープンチエツクにひっかかる危険性が出
てく、る。したがって、ステップ32.33で、電源電
圧Vccが低くなったことにより、センサーレベルLが
下がった分だけセンサのオープンチエツクレベルしop
enを低く設定すれば、電源電圧Vccが低くて、しか
も、低温において、湿度センサ26がオープンチエツク
にひっかかる危険性はない。いま、Vcc=5Vのとき
、雰囲気温度20℃において、センサレベルL@L5、
オープンチエツクレベル1 openをしopen(5
)とすれは、Vc c = 4.5Vのとき、雰囲気温
度20℃におけるセンサレベルLをし4.5 とすると
、レベル差Δし一ΔL5−4.5−ms −14,s分
だけ、vec−4,5Vのときのオープンチエツクレベ
ルL openを低く設定すれば、雰囲気温度が低温に
6いても、湿度センサ26が誤まってオープン不良判定
されるという問題はなくなる。このときのオープンチエ
ツクレベルL (4,5)は、L open(4,5)
 = l open(5)−ΔL5−4.5 となる。
したがって、第4図の曲線Fおよび第5図曲線G、Hに
示すように、電源電圧Vccを検知して、その値により
、マイコン23がセンサオープンチエツクレベルL o
penを所定電圧5V以下のときに、直流電源電圧に応
じてオープンチエツクレベルL openを下げるよう
に、切り替えれば、電源電圧が低レベル時で雰囲気温度
が低温においても、センサオープンチエツクにより、電
子レンジが肋がないといった事態をさけることができる
また、第6図は、本発明の第2の実施例の高周波加熱装
置の湿度センサ制御回詫図であり、N課電圧検知回路2
4により、湿度センサ回路22aの感度切り替えを行な
い、センサレベルしを所定レベルまで引き上げようとす
るものである。第6図において、!1度切り替え手段3
4は、電圧検知回路24からの情報により、直流電源電
圧Vccが所定電圧以下のとき、マイコン23から制御
Il@号を出力し、増幅回路27からの出力をショット
キーダイオード36側に切り替えるものである。すなわ
ち、感度切り替え手段34の2つの出力端子a、bには
、それぞれ、端子aにはシリコンダイオード35、端子
すにはショットキーダイオード36の7ノードが接続さ
れ、これらダイオード35.36のカソードは共通とな
って電解コンデンサ37および抵抗38を介して接地さ
れるとともにマイコン23の入力ボートP80に接続さ
れるセンサ出力平滑整流口128に接続されている。
第7図(a)〜((1)は第6図の各部における波形図
を示す。■1′はコンデンサ39に印加される振幅が電
源電圧Vccの方形波パルスであり、V2 ’ はコン
デンサ39により直流カットされて湿である。したがっ
て、オペアンプ40への入力電圧さらに、オペアンプ4
0の出力電圧V4’は、課電圧検知回路24により、マ
イコン23は、電源電圧Vccがある所定の電圧Vo 
 (たとえばVo =5V)より大きい場合(Vcc≧
Vo )は、1度切り替え手段34は端子a側のシリコ
ンダイオード側に、また、Vaより小さい場合(Vc 
c <Vo )は、端子baのシミツトキーダイオード
側に選択される。したがって、マイコン23への入力電
圧V5’は、Vcc≧Voのとき、V5 ’ =V4−
VFDとなり、Vcc(Voのとき、■5′=V4−V
F 1となる。
第8図は、シリコンダイオードおよびショットキーダイ
オードの順方向電圧VF−順方向電流■「特性を示した
ものである。第8図において、曲線■はシリコンダイオ
ード、曲線Jはショットキーダイオードのものであり、
ある所定の電流Inまでの両ダイオード35.36の順
方向電圧の差異ΔVFはほぼ一定となる。したがって、
vFD−VF1=ΔVpは一定となる。いま、Vcc<
Voの場合には、感度切り替え手段34により、シリコ
ンダイオード35の代わりに、シミツトキーダイオード
36を使用することにより、マイコン23へのセンサ入
力電圧V5’が、電圧ΔVFだけあがることになり、し
たがって、センサレベルも、ことになる。
第9図は、センサの雰囲気温度に対するセンサ入力電圧
V5’およびセンサレベルLの関係を示したものである
。第9図において、従来までは、低温において、センサ
出力平滑整流回路28にシリコンダイオードを使用して
いたため、曲線Kに示すように、シリコンダイオード3
5の場合のセンサレベルLoは、LO<LOpenとな
り、湿度センサ26は、センサオープンチエツクでひか
かって、オープン不良と誤判定してしまっていたが、電
源電圧Vccが所定電圧Vaよりも低いVcc<V。
のときには、感度切り替え手段34により、シリコンダ
イオード35をショットキーダイオード36に切り替え
ることによって、ショットキーダイオード36の場合の
センサレベルL1は、L1=Lo +ΔLv F > 
Lopenとなり、低温においても、曲線Mのように、
センサレベルL1はオープンチエツクレベルしopen
を上まわり、センサオープンチエツクでひっかかること
はなくなった。
第10図に示すように、Vcc≧Voの領域では、ダイ
オードはシリコンダイオード35のままで良いのである
が、もしショットキーダイオード36に切り替えた場合
、シリコンダイオード35によるセンサレベルLoの曲
mNよりもショットキーダイオード36によるセンサレ
ベルL1の曲IPが同一湿度に対してセンサレベルしが
高く、今度は、湿度が非常に高い場合(すなわち、セン
サ抵* RHが極めて低い場合)に、センサレベルLが
高くなりすぎて、湿度センサ26のショートチエツクに
ひっかかつてしまい、電子レンジが動かなくなる危険性
がある。したがって、電源電圧Vccは、所定電圧Vo
をさかいに、感度の切り替えを行う必要がある。
発明の効果 以上のように本発明によれば、制御部に電源電圧検知手
段からの出力を入力して、制御部により直流電源電圧が
所定電圧以下と判定されたとき、湿度センサのオープン
不良判定レベルを下げるように切り替えること、あるい
は、センサ電圧検出手段からの出力を増幅する増幅手段
からの出力をシミートキーダイオード側あるいはシリコ
ンダイオード側に切り替える感度切り替え手段を制御し
て、制御部により直流電源電圧が所定電圧以下と判定さ
れたとき、ショットキーダイオード側に切り替えて湿度
センサの感度レベルを上げて湿度センサのオープン不良
判定をすることにより、特に、制御部としてのマイコン
の低電力化にともなう電源電圧の低電圧時および雰囲気
温度の低温時にも、従来のように、湿度センサはセンサ
オープン不良判定で、オープン不良と誤判定されてしま
うことが解消されるため、この湿度センサを搭載した高
周波加熱装置が、マイコンの広い電源電圧範囲および雰
囲気温度のすべての環境で正常動作させることができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す高周波加熱装置の
湿度センサ制御回路図、第2図は同高周波加熱vR@の
電源電圧VccとセンサレベルLの関係を示す図、13
図は同高周波加熱装置の湿度センサのオープン不良判定
のフローチャート、第4図は同高周波加熱装置の電源電
圧Vccとセンサオープンレベルの関係を示す図、第5
図は同高周波加熱@置の雰囲気温度とセンサ入力電圧お
よびセンサレベルの関係を示す図、第6図は本発明の第
2の実施例を示す高周波加熱装置の湿度センサ制御回路
図、第7図(a)〜((1)は第6図の各部における波
形図、第8図は同高周波加熱装置のセンサ出力平滑整流
回路に用いるダイオードの順方向電圧と順方向電流の関
係を示す図、第9図は同高周波加熱vR賃の雰囲気温度
とセンサ入力電圧およびセンサレベルの関係を示す図、
第10図は同高周波加熱装置の湿度とセンサレベルの関
係を示す図、第11図は従来の高周波加熱装置の湿度セ
ンサ制御回路図、第12図(a)〜((1)は第1[l
の各部における波形図、第13図および第14図は従来
の高周波加熱@置の雰囲気温度と湿度センサ抵抗および
センサ入力電圧の関係を示す図、第15図は従来の高周
波加熱装置の電源電圧とセンサ入力電圧およびセンサレ
ベルの関係を示す図、第16図は従来の高周波加熱装置
の雰囲気温度とセンサレベルの関゛係を示す図である。 21・・・直流電源電圧、23・・・マイコン、24・
・・電源電圧検知回路、25・・・センサ電圧検出回路
、26・・・湿度センサ、27・・・増幅回路、28・
・・センサ出力平滑整流回路、34・・・111度切り
替え手段、35・・・シリコンダイオード、36・・・
ショットキーダイオード。 代理人   森  本  義  弘 第1図 2/ 、−、L流電源1回路、 24・・・電&電疋授と可賑 第 図 第4図 電源電圧(ブー) 第3 図 第6 図 3タ −・・シリコン7″4オード 36−・−シうットキーク1オード 第 図 第1図 l 第1/図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直流電源と、前記直流電源の電圧を検知する電源電
    圧検知手段と、食品から出る蒸気を検知する湿度センサ
    と、前記湿度センサの電圧を検出するセンサ電圧検出手
    段と、前記センサ電圧検出手段からの出力を増幅する増
    幅手段と、前記増幅手段からの出力を平滑整流するセン
    サ出力平滑整流手段と、前記センサ出力平滑整流手段か
    らの出力をセンサ情報として入力するとともに、前記電
    源電圧検知手段からの出力を入力することにより、前記
    直流電源電圧が所定電圧以下のとき、前記湿度センサの
    オープン不良判定レベルを下げるように切り替える制御
    部とを備えた高周波加熱装置。 2、直流電源と、前記直流電源の電圧を検知する電源電
    圧検知手段と、食品から出る蒸気を検知する湿度センサ
    と、前記湿度センサの電圧を検出するセンサ電圧検出手
    段と、前記センサ電圧検出手段からの出力を増幅する増
    幅手段と、前記増幅手段からの出力をショットキーダイ
    オードあるいはシリコンダイオードを介して平滑整流す
    るセンサ出力平滑整流手段と、前記増幅手段からの出力
    を前記ショットキーダイオード側あるいはシリコンダイ
    オード側に切り替える感度切り替え手段と、前記センサ
    出力平滑整流手段からの出力をセンサ情報として入力す
    るとともに、前記電源電圧検知手段からの出力を入力す
    ることにより、前記直流電源電圧が所定電圧以下のとき
    、前記感度切り替え手段を制御して前記ショットキーダ
    イオード側に切り替えて前記湿度センサの感度レベルを
    上げて前記湿度センサのオープン不良判定をする制御部
    とを備えた高周波加熱装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014147187A (ja) * 2013-01-28 2014-08-14 Denso Corp 電池監視装置

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JP2014147187A (ja) * 2013-01-28 2014-08-14 Denso Corp 電池監視装置

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